JP2543541Y2 - 成形機 - Google Patents

成形機

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JP2543541Y2
JP2543541Y2 JP6448491U JP6448491U JP2543541Y2 JP 2543541 Y2 JP2543541 Y2 JP 2543541Y2 JP 6448491 U JP6448491 U JP 6448491U JP 6448491 U JP6448491 U JP 6448491U JP 2543541 Y2 JP2543541 Y2 JP 2543541Y2
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mold
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die
cavity
vacuum
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宮西一徳
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Nok Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は成形機に関し、特に、
真空引き装置を具えた成形機に関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】一般に、成形生地を用い
て所望の形状の成形品を成形する場合には、成形時にお
ける成形生地への空気の混入を防止して品質を安定させ
るため、図4に示すような真空引き装置を具えた成形機
が使用されている。
【0003】すなわち、この成形機は、特開昭57−1
87212号公報に示された成形機であって、金型54
と囲い部55との間で密閉された真空空所56を形成し
て、この真空空所56内を介して、型閉めの際に前記金
型54の内部に形成される成形空所内の真空引きを行
い、この状態で前記成形空所内に、貯え室51内に充填
した成形生地52を押部53による押圧によって注入し
て加硫成形を行うように構成したものである。
【0004】しかしながら、このような成形機にあって
は、金型54の外側に囲い部55によって密閉された真
空空所56を形成し、この真空空所56を介して金型5
4の内部に形成される成形空所内の真空引きを行うよう
になっているため、全体が大型化してしまうとともに、
囲い部55に連結される真空装置の構造が複雑となって
しまう。
【0005】また、成形完了後に成形品を取り出す場
合、囲い部55を取り外した後に金型54を開いて取り
出さなければならないために、成形品の取り出し作業に
非常に手間がかかり、生産性が著しく低下してしまう。
【0006】この考案は上記のような従来のもののもつ
問題点を解決したものであって、成形品の取り出しが容
易にできて生産性を著しく向上させることができるとと
もに、全体を大型化することなく簡単な構造で成形空所
を囲む真空空所および真空装置を構成することのできる
成形機を提供することを目的とするものである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記の問題点を解決す
るためにこの考案は、上下方向に型閉め型開き可能に設
けられる少なくとも2つの型からなる成形型の型閉めの
際に形成される成形空所内に成形生地を充填することに
よって、成形空所の形状に合致した成形品を成形するよ
うになっている成形機において、前記成形型を構成する
各型を水平方向に移動可能とするとともに、前記何れか
一方の型の外周側に保持部材を介して環状部材を接合可
能に設け、さらに、前記各型、前記環状部材、および前
記保持部材にそれぞれシール部材を設け、これらのシー
ル部材と前記環状部材と前記保持部材とにより、型閉め
の際に形成される成形空所の外側に、成形空所を囲むよ
うに密閉された真空空所を形成し、この真空空所を介し
て成形空所内の真空引きを行うようにした。また、前記
成形型の各型はローラにより水平方向に移動可能に支持
されているという手段を採用したものである。
【0008】
【作用】この考案は前記の手段を採用したことにより、
成形型を構成する各型の型閉めの際に形成される成形空
所の外側に、環状部材と保持部材と各型、およびこれら
に設けたシール部材とにより、成形空所を囲むように密
閉された真空空所が形成されるとともに、この真空空所
を介して成形空所内の真空引きが行われ、この状態で成
形空所内に成形生地が充填されて加硫成形が行われるこ
ととなる。
【0009】
【実施例】以下、図面に示すこの考案の実施例について
説明する。図1〜図3にはこの考案による成形機の一実
施例が示されていて、図1は全体を示す概略図、図2お
よび図3は図1に示すものの部分詳細図である。
【0010】すなわち、この成形機は、上下動可能に設
けられるプランジャ1と、このプランジャ1の下方に位
置してプランジャ1が下降した際に嵌合可能な成形生地
20を収納するためのポット4が設けられている分配型
3と、この分配型3の下面側に密着した状態で設けられ
る断熱盤10と、この断熱盤10の下面側に接離可能に
設けられる上熱盤13と、この上熱盤13の下方に位置
して、上下方向に移動可能な第1の型16、第2の型1
7および第3の型18からなる成形型15と、この成形
型15の下方に位置する下熱盤19とを具えている。
【0011】前記プランジャ1は、図2に示すように、
基台21上に立設された支持柱22上を上下動可能に設
けられているガイド23に一体に取り付けられていて、
このガイド23と一体に支持柱22上を上下動可能とな
っており、下降時には、前記分配型3のポット4内に嵌
合してポット4内に収納した成形生地20を押圧するよ
うになっており、また、内部には一端が下面側に開口し
他端が上方側面側に開口する通孔2が穿設されていて、
この通孔2の他端側は図示しない負圧または正圧を発生
させる圧力供給源に連結されている。
【0012】なお、24はプランジャ1がポット4内に
嵌合した際に、プランジャ1とポット4との間をシール
するためのシール部材である。
【0013】前記分配型3の上面側には、成形生地20
を収納するための前記ポット4が設けられているととも
に、下面側には、一端が前記ポット4内の底面側と連通
し他端が分配型3の下面よりも下方に突出した状態で開
口するノズル6が少なくとも1箇所に設けられており、
さらに、内部には、温油を循環させるための温油孔5が
穿設されていて、この温油孔5内に所定の温度の温油を
循環させることによって、前記ポット4内に収納された
成形生地20を予熱することができるようになってい
る。
【0014】また、前記分配型3は、支持柱25上を移
動可能に設けられているガイト26に支持されていて、
このガイド26は通常状態ではスプリング27の付勢力
により図示の位置に保持されており、したがって、この
ガイド26に支持される前記分配型3も図示の位置に保
持されるようになっており、一方、前記プランジャ1が
前記ポット4内に嵌合した際には、前記分配型3は前記
スプリング27の付勢力に抗して、プランジャ1の下降
に追随して前記ガイド26を介して図中下方に移動する
ようになっている。
【0015】前記分配型3の下面側に密着した状態で設
けられている前記断熱盤10は、分配型3の下面中央部
に密着した状態で位置して、前記ポット4と後述する第
1の型16との間を断熱する断面が凸形状の第1の断熱
盤11と、この第1の断熱盤11の周囲に、前記分配型
3の下面に密着した状態で位置して、前記ポット4と後
述する上熱盤13との間を断熱する略円板状の第2の断
熱盤12の2つの断熱盤からなり、前記第1の断熱盤1
1の突出している部分11aは前記第2の断熱盤12の
下面よりも下方に位置するようになっている。
【0016】前記上熱盤13は略円板状をなすととも
に、中央部には前記第1の断熱盤11の突出している部
分11aを挿通させるための孔13aが穿設されている
とともに、この上熱盤13と前記第2の断熱盤12との
間には付勢部材14が複数箇所に設けられていて、この
付勢部材14の付勢力により、上熱盤13は、通常状態
では前記第2の断熱盤12に対して所定の間隔をおいて
離間するようになっており、前記プランジャ1が前記ポ
ット4内に嵌合した際には、プランジャ1の下降に追随
して前記分配型3、第1の断熱盤11および第2の断熱
盤12が一体となって図中下方に移動して、これらと後
述する第1の型16との間で挟持されることにより、上
熱盤13の上面は第2の断熱盤12の下面と接触するよ
うになっている。
【0017】前記上熱盤13の下方に位置する第1の型
16は、前記分配型3がガイド26を介して支持されて
いる支持柱25と一体をなす基部28に取り付けられて
おり、したがって、前記分配型3、断熱盤10および上
熱盤13が前記プランジャ1によって押圧されて一体と
なって、図中下方に移動することにより、前記上熱盤1
3の下面が第1の型16の上面に接触するようになって
いる。また、この場合、前記基部28にはローラ35が
内蔵されていて、このローラ35に支持されることによ
り、前記第1の型16は水平方向に移動可能となってい
る。
【0018】前記第1の型16の下方に位置する第2の
型17は、基台21上に立設された支持柱29上を移動
可能に設けられているガイド30に支持されて、ガイド
30と一体に支持柱29上を移動可能、かつ、ガイド3
0に内蔵されているローラ36に支持されることにより
水平方向に移動可能となっている。
【0019】また、前記第2の型17の下方に位置する
前記第3の型18は、図3に示すように、前記支持柱2
9上を移動可能に設けられている別のガイド31に支持
されていて、このガイド31と一体に支持柱29上を移
動可能、かつ、ガイド31に内蔵されているローラ37
に支持されることにより水平方向に移動可能となってお
り、また、この場合、第3の型18は、前記ガイド31
に支持される断面凸形状の固定台33の上面側に載置さ
れているとともに、この固定台33の突出している部分
33aの周囲に嵌合されている保持部材38の内周側に
外周側が嵌合保持されるようになっている。
【0020】また、前記固定台33と前記環状部材39
との間の上下方向には付勢部材32が等配に設けられて
いて、この付勢部材32の付勢力により、通常状態にお
いては、固定台33と環状部材39との間に上下方向に
対して所定の間隙が形成され、プランジャ1の下降によ
り環状部材39の上面側が図中下方に押圧された際に
は、環状部材39の下面側が前記付勢部材32の付勢力
に抗して前記固定台33の上面側に接触するようになっ
ている。
【0021】なお、70は環状部材39と保持部材38
との間をシールするシール部材、71は環状部材39と
第2の型17との間をシールするシール部材であり、7
2は第2の型17と第1の型16との間をシールするシ
ール部材、73は第1の型16と上熱盤13との間をシ
ールするシール部材である。
【0022】また、上記のように構成した前記第3の型
18の下方には、下熱盤19が位置していて、この下熱
盤19は前記基台21上に固定されるようになってい
る。
【0023】そして、上記のようにプランジャ1の下降
により、上熱盤13と下熱盤19との間で、第1の型1
6、第2の型17および第3の型18からなる成形型1
5を挟持して型閉めを行うことにより、各型16、1
7、18の内部に成形空所が形成されて、この成形空所
は前記ノズル6を介して前記ポット4内と連通するよう
になっているとともに、この成形空所の外側には、前記
環状部材39と前記保持部材38と前記各シール部材7
0、71、72、73とにより、成形空所を囲むよう
に、密閉された真空空所が形成されることになり、この
真空空所は図示しないバキュームホースを介して図示し
ない圧力発生源に連結されるようになっている。なお、
上記の説明においては第3の型18の外周側に、保持部
材38を介して環状部材39を設けたが、第2の型17
または第1の型16の外周側に設けてもよいものであ
る。
【0024】次に、前記に示すものの作用について説明
する。まず、分配型3のポット4内に所望の量の成形生
地20を供給するとともに、プランジャ1を下降させて
前記ポット4内に嵌合させて前記成形生地20を押圧す
る。このとき、プランジャ1の通孔2を介して図示しな
い圧力供給源からポット4内へ負圧を導入してポット4
内の真空引きを行い、ポット4内の成形生地20内に空
気が混入するのを防止する。
【0025】このようにしてプランジャ1をポット4内
に嵌合させることにより、分配型3、第1、第2の断熱
盤11、12、上熱盤13、第1の型16、第2の型1
7が一体となって図中下方に移動して、第2の型17の
下面側が第3の型18の外周側に位置する環状部材39
の上面側に接触して、環状部材39を図中下方に押し下
げて固定台33の上面に接触させた後に、第2の型17
の下面側が第3の型18の上面側に接触する。このよう
にして、上熱盤13と下熱盤19との間で第1の型1
6、第2の型17、第3の型18からなる成形型15が
挟持されて型閉めされることにより、成形型15の内部
には成形空所が形成されるとともに、この成形空所の外
側には、成形空所を囲むように完全に密閉された真空空
所が形成され、この真空空所内に図示しない圧力供給源
の作動によりバキュームホースを介して負圧を導入する
ことによって、前記成形空所内の真空引きが行われる。
【0026】このようにして真空状態にした前記成形空
所内に、前記ポット4内に位置する成形生地20が、前
記プランジャ1による押圧によって前記ノズル6を介し
て充填されることになり、この場合、各型16、17、
18は上熱盤13と下熱盤19との間で挟持されている
ので、成形空所内に充填された前記成形生地20は両熱
盤13、19により加熱されて加硫され、成形空所の形
状に合致した成形品が成形されることになる。
【0027】上記のようにこの実施例による成形機にあ
っては、成形型15を構成する各型16、17、18の
型閉めの際に形成される成形空所の外側に、第3の型1
8の外側に保持部材38を介して設けた環状部材39
と、この環状部材39および各型16、17、18に設
けたシール部材70、71、72、73とにより、成形
空所を囲むように完全に密封された真空空所を形成し
て、この真空空所内に圧力供給源により負圧を導入し
て、真空空所の内側に位置する成形空所内の真空引きを
行い、この状態で、成形空所内に成形生地20を充填す
るようにしたことにより、成形生地20内に空気が混入
する恐れが全くなくなり、したがって、成形される成形
品の材質、機械的性質等を一定に保つことができること
になる。
【0028】また、第3の型18の外周側に設けた環状
部材39と、環状部材39および各型16、17、18
に設けたシール部材70、71、72、73とにより、
成形空所を囲むように完全に密封された真空空所を形成
するようにしたことにより、全体を大型化することなく
容易に真空空所を形成することができることになるとと
もに、真空空所内の真空引きを行う真空装置の構造も著
しく簡単にすることができることになる。
【0029】さらに、成形型15を構成する各型16、
17、18をローラ35、36、37で支持して水平方
向に移動可能としたことにより、成形後の成形品の取り
出しが容易にできることとなり、したがって、生産性を
著しく向上させることができることとなる。
【0030】
【考案の効果】この考案は前記のように構成して、成形
型を構成する何れか一方の型の外周側に保持部材を介し
て設けた環状部材と、各型および環状部材及び保持部材
に設けたシール部材とにより、型閉めの際に形成される
成形空所の外側に成形空所を囲むように真空空所を形成
して、この真空空所を介して成形空所内の真空引きを行
うようにしたことにより、成形型を構成する型の枚数が
複数になった場合においても、何れか一方の型の外周側
に保持部材を介して環状部材を設けるだけで足りるの
で、全体を大型化することなく容易に真空空所を形成す
ることができるとともに、この真空空所に連結する真空
装置の構造を簡単にすることができることになる。ま
た、成形型を構成する各型をローラで支持して水平方向
に移動可能、すなわち各型を水平方向に出し入れ可能と
したことにより、成形後の成形品の取り出しが容易にで
きることとなり、したがって、生産性を著しく向上させ
ることができることとなる等の優れた効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による成形機の一実施例を示した概略
図である。
【図2】図1に示すものの部分詳細図である。
【図3】図1に示すものの部分詳細図である。
【図4】従来の成形機の一例を示した概略図である。
【符号の説明】
1……プランジャ 2……通孔 3……分配型 4……ポット 5……温油孔 6……ノズル 10……断熱盤 11……第1の断熱盤 12……第2の断熱盤 13……上熱盤 14、32……付勢部材 15……成形型 16……第1の型 17……第2の型 18……第3の型 19……下熱盤 20、52……成形生地 21……基台 22、25、29……支持柱 23、26、30、31……ガイド 24、70、71、72、73……シール部材 27……スプリング 28……基部 33……固定台 35、36、37……ローラ 38……保持部材 39……環状部材 51……貯え室 53……押部 54……金型 55……囲い部 56……真空空所

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に型閉め型開き可能に設けられ
    る少なくとも2つの型(16)(17)(18)からな
    る成形型(15)の型閉めの際に形成される成形空所内
    に成形生地(20)を充填することによって、成形空所
    の形状に合致した成形品を成形するようになっている成
    形機において、前記成形型(15)を構成する各型(1
    6)(17)(18)を水平方向に移動可能とするとと
    もに、前記何れか一方の型(18)の外周側に保持部材
    (38)を介して環状部材(39)を接合可能に設け、
    さらに、前記各型(16)(17)(18)、前記環状
    部材(39)、および前記保持部材(38)にそれぞれ
    シール部材(70)(71)(72)(73)を設け、
    これらのシール部材(70)(71)(72)(73)
    と前記環状部材(39)と前記保持部材(38)とによ
    り、型閉めの際に形成される成形空所の外側に、成形空
    所を囲むように密閉された真空空所を形成し、この真空
    空所を介して成形空所内の真空引きを行うようにしたこ
    とを特徴とする成形機。
  2. 【請求項2】 前記成形型(15)の各型(16)(1
    7)(18)はローラ(35)(36)(37)により
    水平方向に移動可能に支持されている請求項1記載の成
    形機。
JP6448491U 1991-08-14 1991-08-14 成形機 Expired - Lifetime JP2543541Y2 (ja)

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