JPH0516262U - 成形機 - Google Patents
成形機Info
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- JPH0516262U JPH0516262U JP6448491U JP6448491U JPH0516262U JP H0516262 U JPH0516262 U JP H0516262U JP 6448491 U JP6448491 U JP 6448491U JP 6448491 U JP6448491 U JP 6448491U JP H0516262 U JPH0516262 U JP H0516262U
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- mold
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形型の出し入れを容易にするとともに、全
体を大型化することなく、成形空所の真空引きを可能と
する。 【構成】 成形型15を構成する各型16、17、18
をローラ35、36、37で支持することにより、水平
方向に移動可能とするとともに、第3の型18の外周側
に、保持部材38を介して環状部材39を接合可能に設
ける。成形型15の型閉めの際に、各型16、17、1
8の内部に形成される成形空所の外側に、成形空所を囲
むように、密閉された真空空所が形成され、この真空空
所を介して成形空所の内部の真空引きが行われ、このよ
うにして真空状態にされた成形空所内に、成形生地が充
填されることになる。
体を大型化することなく、成形空所の真空引きを可能と
する。 【構成】 成形型15を構成する各型16、17、18
をローラ35、36、37で支持することにより、水平
方向に移動可能とするとともに、第3の型18の外周側
に、保持部材38を介して環状部材39を接合可能に設
ける。成形型15の型閉めの際に、各型16、17、1
8の内部に形成される成形空所の外側に、成形空所を囲
むように、密閉された真空空所が形成され、この真空空
所を介して成形空所の内部の真空引きが行われ、このよ
うにして真空状態にされた成形空所内に、成形生地が充
填されることになる。
Description
【0001】
この考案は成形機に関し、特に、真空引き装置を具えた成形機に関するもので ある。
【0002】
一般に、成形生地を用いて所望の形状の成形品を成形する場合には、成形時に おける成形生地への空気の混入を防止して品質を安定させるため、図4に示すよ うな真空引き装置を具えた成形機が使用されている。
【0003】 すなわち、この成形機は、特開昭57−187212号公報に示された成形機 であって、金型54と囲い部55との間で密閉された真空空所56を形成して、 この真空空所56内を介して、型閉めの際に前記金型54の内部に形成される成 形空所内の真空引きを行い、この状態で前記成形空所内に、貯え室51内に充填 した成形生地52を押部53による押圧によって注入して加硫成形を行うように 構成したものである。
【0004】 しかしながら、このような成形機にあっては、金型54の外側に囲い部55に よって密閉された真空空所56を形成し、この真空空所56を介して金型54の 内部に形成される成形空所内の真空引きを行うようになっているため、全体が大 型化してしまうとともに、囲い部55に連結される真空装置の構造が複雑となっ てしまう。
【0005】 また、成形完了後に成形品を取り出す場合、囲い部55を取り外した後に金型 54を開いて取り出さなければならないために、成形品の取り出し作業に非常に 手間がかかり、生産性が著しく低下してしまう。
【0006】 この考案は上記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、成 形品の取り出しが容易にできて生産性を著しく向上させることができるとともに 、全体を大型化することなく簡単な構造で成形空所を囲む真空空所および真空装 置を構成することのできる成形機を提供することを目的とするものである。
【0007】
上記の問題点を解決するためにこの考案は、上下方向に型閉め型開き可能に設 けられる少なくとも2つの型からなる成形型の型閉めの際に形成される成形空所 内に成形生地を充填することによって、成形空所の形状に合致した成形品を成形 するようになっている成形機において、前記成形型を構成する各型を水平方向に 移動可能とするとともに、前記何れか一方の型の外周側に保持部材を介して環状 部材を接合可能に設け、さらに、前記各型、前記環状部材、および前記保持部材 にそれぞれシール部材を設け、これらのシール部材と前記環状部材と前記保持部 材とにより、型閉めの際に形成される成形空所の外側に、成形空所を囲むように 密閉された真空空所を形成し、この真空空所を介して成形空所内の真空引きを行 うようにした。また、前記成形型の各型はローラにより水平方向に移動可能に支 持されているという手段を採用したものである。
【0008】
この考案は前記の手段を採用したことにより、成形型を構成する各型の型閉め の際に形成される成形空所の外側に、環状部材と保持部材と各型、およびこれら に設けたシール部材とにより、成形空所を囲むように密閉された真空空所が形成 されるとともに、この真空空所を介して成形空所内の真空引きが行われ、この状 態で成形空所内に成形生地が充填されて加硫成形が行われることとなる。
【0009】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1〜図3にはこの考案による成形機の一実施例が示されていて、図1は全体 を示す概略図、図2および図3は図1に示すものの部分詳細図である。
【0010】 すなわち、この成形機は、上下動可能に設けられるプランジャ1と、このプラ ンジャ1の下方に位置してプランジャ1が下降した際に嵌合可能な成形生地20 を収納するためのポット4が設けられている分配型3と、この分配型3の下面側 に密着した状態で設けられる断熱盤10と、この断熱盤10の下面側に接離可能 に設けられる上熱盤13と、この上熱盤13の下方に位置して、上下方向に移動 可能な第1の型16、第2の型17および第3の型18からなる成形型15と、 この成形型15の下方に位置する下熱盤19とを具えている。
【0011】 前記プランジャ1は、図2に示すように、基台21上に立設された支持柱22 上を上下動可能に設けられているガイド23に一体に取り付けられていて、この ガイド23と一体に支持柱22上を上下動可能となっており、下降時には、前記 分配型3のポット4内に嵌合してポット4内に収納した成形生地20を押圧する ようになっており、また、内部には一端が下面側に開口し他端が上方側面側に開 口する通孔2が穿設されていて、この通孔2の他端側は図示しない負圧または正 圧を発生させる圧力供給源に連結されている。
【0012】 なお、24はプランジャ1がポット4内に嵌合した際に、プランジャ1とポッ ト4との間をシールするためのシール部材である。
【0013】 前記分配型3の上面側には、成形生地20を収納するための前記ポット4が設 けられているとともに、下面側には、一端が前記ポット4内の底面側と連通し他 端が分配型3の下面よりも下方に突出した状態で開口するノズル6が少なくとも 1箇所に設けられており、さらに、内部には、温油を循環させるための温油孔5 が穿設されていて、この温油孔5内に所定の温度の温油を循環させることによっ て、前記ポット4内に収納された成形生地20を予熱することができるようにな っている。
【0014】 また、前記分配型3は、支持柱25上を移動可能に設けられているガイト26 に支持されていて、このガイド26は通常状態ではスプリング27の付勢力によ り図示の位置に保持されており、したがって、このガイド26に支持される前記 分配型3も図示の位置に保持されるようになっており、一方、前記プランジャ1 が前記ポット4内に嵌合した際には、前記分配型3は前記スプリング27の付勢 力に抗して、プランジャ1の下降に追随して前記ガイド26を介して図中下方に 移動するようになっている。
【0015】 前記分配型3の下面側に密着した状態で設けられている前記断熱盤10は、分 配型3の下面中央部に密着した状態で位置して、前記ポット4と後述する第1の 型16との間を断熱する断面が凸形状の第1の断熱盤11と、この第1の断熱盤 11の周囲に、前記分配型3の下面に密着した状態で位置して、前記ポット4と 後述する上熱盤13との間を断熱する略円板状の第2の断熱盤12の2つの断熱 盤からなり、前記第1の断熱盤11の突出している部分11aは前記第2の断熱 盤12の下面よりも下方に位置するようになっている。
【0016】 前記上熱盤13は略円板状をなすとともに、中央部には前記第1の断熱盤11 の突出している部分11aを挿通させるための孔13aが穿設されているととも に、この上熱盤13と前記第2の断熱盤12との間には付勢部材14が複数箇所 に設けられていて、この付勢部材14の付勢力により、上熱盤13は、通常状態 では前記第2の断熱盤12に対して所定の間隔をおいて離間するようになってお り、前記プランジャ1が前記ポット4内に嵌合した際には、プランジャ1の下降 に追随して前記分配型3、第1の断熱盤11および第2の断熱盤12が一体とな って図中下方に移動して、これらと後述する第1の型16との間で挟持されるこ とにより、上熱盤13の上面は第2の断熱盤12の下面と接触するようになって いる。
【0017】 前記上熱盤13の下方に位置する第1の型16は、前記分配型3がガイド26 を介して支持されている支持柱25と一体をなす基部28に取り付けられており 、したがって、前記分配型3、断熱盤10および上熱盤13が前記プランジャ1 によって押圧されて一体となって、図中下方に移動することにより、前記上熱盤 13の下面が第1の型16の上面に接触するようになっている。 また、この場合、前記基部28にはローラ35が内蔵されていて、このローラ 35に支持されることにより、前記第1の型16は水平方向に移動可能となって いる。
【0018】 前記第1の型16の下方に位置する第2の型17は、基台21上に立設された 支持柱29上を移動可能に設けられているガイド30に支持されて、ガイド30 と一体に支持柱29上を移動可能、かつ、ガイド30に内蔵されているローラ3 6に支持されることにより水平方向に移動可能となっている。
【0019】 また、前記第2の型17の下方に位置する前記第3の型18は、図3に示すよ うに、前記支持柱29上を移動可能に設けられている別のガイド31に支持され ていて、このガイド31と一体に支持柱29上を移動可能、かつ、ガイド31に 内蔵されているローラ37に支持されることにより水平方向に移動可能となって おり、また、この場合、第3の型18は、前記ガイド31に支持される断面凸形 状の固定台33の上面側に載置されているとともに、この固定台33の突出して いる部分33aの周囲に嵌合されている保持部材38の内周側に外周側が嵌合保 持されるようになっている。
【0020】 また、前記固定台33と前記環状部材39との間の上下方向には付勢部材32 が等配に設けられていて、この付勢部材32の付勢力により、通常状態において は、固定台33と環状部材39との間に上下方向に対して所定の間隙が形成され 、プランジャ1の下降により環状部材39の上面側が図中下方に押圧された際に は、環状部材39の下面側が前記付勢部材32の付勢力に抗して前記固定台33 の上面側に接触するようになっている。
【0021】 なお、70は環状部材39と保持部材38との間をシールするシール部材、7 1は環状部材39と第2の型17との間をシールするシール部材であり、72は 第2の型17と第1の型16との間をシールするシール部材、73は第1の型1 6と上熱盤13との間をシールするシール部材である。
【0022】 また、上記のように構成した前記第3の型18の下方には、下熱盤19が位置 していて、この下熱盤19は前記基台21上に固定されるようになっている。
【0023】 そして、上記のようにプランジャ1の下降により、上熱盤13と下熱盤19と の間で、第1の型16、第2の型17および第3の型18からなる成形型15を 挟持して型閉めを行うことにより、各型16、17、18の内部に成形空所が形 成されて、この成形空所は前記ノズル6を介して前記ポット4内と連通するよう になっているとともに、この成形空所の外側には、前記環状部材39と前記保持 部材38と前記各シール部材70、71、72、73とにより、成形空所を囲む ように、密閉された真空空所が形成されることになり、この真空空所は図示しな いバキュームホースを介して図示しない圧力発生源に連結されるようになってい る。 なお、上記の説明においては第3の型18の外周側に、保持部材38を介して 環状部材39を設けたが、第2の型17または第1の型16の外周側に設けても よいものである。
【0024】 次に、前記に示すものの作用について説明する。 まず、分配型3のポット4内に所望の量の成形生地20を供給するとともに、 プランジャ1を下降させて前記ポット4内に嵌合させて前記成形生地20を押圧 する。 このとき、プランジャ1の通孔2を介して図示しない圧力供給源からポット4 内へ負圧を導入してポット4内の真空引きを行い、ポット4内の成形生地20内 に空気が混入するのを防止する。
【0025】 このようにしてプランジャ1をポット4内に嵌合させることにより、分配型3 、第1、第2の断熱盤11、12、上熱盤13、第1の型16、第2の型17が 一体となって図中下方に移動して、第2の型17の下面側が第3の型18の外周 側に位置する環状部材39の上面側に接触して、環状部材39を図中下方に押し 下げて固定台33の上面に接触させた後に、第2の型17の下面側が第3の型1 8の上面側に接触する。 このようにして、上熱盤13と下熱盤19との間で第1の型16、第2の型1 7、第3の型18からなる成形型15が挟持されて型閉めされることにより、成 形型15の内部には成形空所が形成されるとともに、この成形空所の外側には、 成形空所を囲むように完全に密閉された真空空所が形成され、この真空空所内に 図示しない圧力供給源の作動によりバキュームホースを介して負圧を導入するこ とによって、前記成形空所内の真空引きが行われる。
【0026】 このようにして真空状態にした前記成形空所内に、前記ポット4内に位置する 成形生地20が、前記プランジャ1による押圧によって前記ノズル6を介して充 填されることになり、この場合、各型16、17、18は上熱盤13と下熱盤1 9との間で挟持されているので、成形空所内に充填された前記成形生地20は両 熱盤13、19により加熱されて加硫され、成形空所の形状に合致した成形品が 成形されることになる。
【0027】 上記のようにこの実施例による成形機にあっては、成形型15を構成する各型 16、17、18の型閉めの際に形成される成形空所の外側に、第3の型18の 外側に保持部材38を介して設けた環状部材39と、この環状部材39および各 型16、17、18に設けたシール部材70、71、72、73とにより、成形 空所を囲むように完全に密封された真空空所を形成して、この真空空所内に圧力 供給源により負圧を導入して、真空空所の内側に位置する成形空所内の真空引き を行い、この状態で、成形空所内に成形生地20を充填するようにしたことによ り、成形生地20内に空気が混入する恐れが全くなくなり、したがって、成形さ れる成形品の材質、機械的性質等を一定に保つことができることになる。
【0028】 また、第3の型18の外周側に設けた環状部材39と、環状部材39および各 型16、17、18に設けたシール部材70、71、72、73とにより、成形 空所を囲むように完全に密封された真空空所を形成するようにしたことにより、 全体を大型化することなく容易に真空空所を形成することができることになると ともに、真空空所内の真空引きを行う真空装置の構造も著しく簡単にすることが できることになる。
【0029】 さらに、成形型15を構成する各型16、17、18をローラ35、36、3 7で支持して水平方向に移動可能としたことにより、成形後の成形品の取り出し が容易にできることとなり、したがって、生産性を著しく向上させることができ ることとなる。
【0030】
この考案は前記のように構成して、成形型を構成する何れか一方の型の外周側 に保持部材を介して設けた環状部材と、各型および環状部材及び保持部材に設け たシール部材とにより、型閉めの際に形成される成形空所の外側に成形空所を囲 むように真空空所を形成して、この真空空所を介して成形空所内の真空引きを行 うようにしたことにより、成形型を構成する型の枚数が複数になった場合におい ても、何れか一方の型の外周側に保持部材を介して環状部材を設けるだけで足り るので、全体を大型化することなく容易に真空空所を形成することができるとと もに、この真空空所に連結する真空装置の構造を簡単にすることができることに なる。また、成形型を構成する各型をローラで支持して水平方向に移動可能、す なわち各型を水平方向に出し入れ可能としたことにより、成形後の成形品の取り 出しが容易にできることとなり、したがって、生産性を著しく向上させることが できることとなる等の優れた効果を有するものである。
【図1】この考案による成形機の一実施例を示した概略
図である。
図である。
【図2】図1に示すものの部分詳細図である。
【図3】図1に示すものの部分詳細図である。
【図4】従来の成形機の一例を示した概略図である。
1……プランジャ 2……通孔 3……分配型 4……ポット 5……温油孔 6……ノズル 10……断熱盤 11……第1の断熱盤 12……第2の断熱盤 13……上熱盤 14、32……付勢部材 15……成形型 16……第1の型 17……第2の型 18……第3の型 19……下熱盤 20、52……成形生地 21……基台 22、25、29……支持柱 23、26、30、31……ガイド 24、70、71、72、73……シール部材 27……スプリング 28……基部 33……固定台 35、36、37……ローラ 38……保持部材 39……環状部材 51……貯え室 53……押部 54……金型 55……囲い部 56……真空空所
Claims (2)
- 【請求項1】 上下方向に型閉め型開き可能に設けられ
る少なくとも2つの型(16)(17)(18)からな
る成形型(15)の型閉めの際に形成される成形空所内
に成形生地(20)を充填することによって、成形空所
の形状に合致した成形品を成形するようになっている成
形機において、前記成形型(15)を構成する各型(1
6)(17)(18)を水平方向に移動可能とするとと
もに、前記何れか一方の型(18)の外周側に保持部材
(38)を介して環状部材(39)を接合可能に設け、
さらに、前記各型(16)(17)(18)、前記環状
部材(39)、および前記保持部材(38)にそれぞれ
シール部材(70)(71)(72)(73)を設け、
これらのシール部材(70)(71)(72)(73)
と前記環状部材(39)と前記保持部材(38)とによ
り、型閉めの際に形成される成形空所の外側に、成形空
所を囲むように密閉された真空空所を形成し、この真空
空所を介して成形空所内の真空引きを行うようにしたこ
とを特徴とする成形機。 - 【請求項2】 前記成形型(15)の各型(16)(1
7)(18)はローラ(35)(36)(37)により
水平方向に移動可能に支持されている請求項1記載の成
形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6448491U JP2543541Y2 (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6448491U JP2543541Y2 (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0516262U true JPH0516262U (ja) | 1993-03-02 |
JP2543541Y2 JP2543541Y2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=13259541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6448491U Expired - Lifetime JP2543541Y2 (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543541Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-14 JP JP6448491U patent/JP2543541Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2543541Y2 (ja) | 1997-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |