JP2543338Y2 - 内燃機関駆動発電機の回転速度制御装置 - Google Patents

内燃機関駆動発電機の回転速度制御装置

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JP2543338Y2
JP2543338Y2 JP1991027603U JP2760391U JP2543338Y2 JP 2543338 Y2 JP2543338 Y2 JP 2543338Y2 JP 1991027603 U JP1991027603 U JP 1991027603U JP 2760391 U JP2760391 U JP 2760391U JP 2543338 Y2 JP2543338 Y2 JP 2543338Y2
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正 西
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内燃機関により駆動さ
れる発電機の回転速度を制御する回転速度制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関により駆動される発電機におい
て、誘導電動機が負荷として接続される場合には、誘導
電動機の起動時に発電機に過大な電流が流れ、サーキッ
トプロテクタが動作するおそれがある。
【0003】例えば発電機が磁石発電機である場合に
は、その出力電圧Vの負荷電流iに対する特性が図5に
示すようになる。図5においてNo は発電機の回転速度
が定格回転速度No のときの出力電圧V対負荷電流i特
性を示し、NLoは発電機が定格回転速度よりも低い速度
NLoで回転しているときの出力電圧V対負荷電流i特性
を示している。Rs は発電機に負荷される誘導電動機の
起動時のインピーダンスを示している。
【0004】図5においてipは発電機と負荷との間に
挿入されたサーキットプロテクタの動作電流を示し、こ
の動作電流ipは発電機の定格電流の150 〜200 %に設
定されている。
【0005】この発電機が定格回転速度No で回転して
いるときに誘導電動機が負荷として投入されると、発電
機の動作点は図5のa点となり、サーキットプロテクタ
の動作電流ipよりも大きな起動電流isが流れる。従
って誘導電動機が発電機から切り離されてしまい、負荷
を駆動することができない。そこで、実開昭61−72
92号に見られるように、負荷の投入時に機関の回転速
度を定格回転速度よりも低い回転速度NLoに下げてお
き、誘導電動機が定常運転状態に入った後に機関の回転
速度を定格回転速度No に復帰させるようにした回転速
度制御装置が提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来のこの種の回転速
度制御装置では、回転速度を切り替える指示を手動操作
により行うようにしていたため、操作が面倒になるとい
う問題があった。
【0007】本考案の目的は、電動機や白熱灯のように
起動時に定常運転時の数倍以上の電流が流れる電気機器
を負荷とする場合でも、発電機に過大な負担をかけるこ
とがないようにした内燃機関駆動発電装置の回転速度制
御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、発電機を駆動
する内燃機関への燃料の供給量を調節するアクチュエー
タと、内燃機関の回転速度を検出して速度検出信号を出
力する速度検出回路と、内燃機関の速度を設定する速度
設定信号を出力する速度設定回路と、速度検出信号と速
度設定信号との偏差を検出する偏差検出回路と、該偏差
を零にするために必要なアクチュエータの操作量を演算
する演算回路と、演算回路により演算された操作量だけ
アクチュエータを動作させるようにアクチュエータに駆
動電流を供給するアクチュエータ駆動回路とを備えた内
燃機関駆動発電機の回転速度制御装置に係わるものであ
る。
【0009】本考案においては、発電機の負荷電流を検
出して負荷電流に相応した負荷電流検出信号を出力する
負荷検出器を設け、この負荷検出器の出力に応じて速度
設定信号を切換えるように構成する。即ち速度設定回路
は、負荷電流検出信号が設定値以下のときには発電機の
定格回転速度に相応した大きさの速度設定信号を出力し
ているが、負荷電流検出信号が設定値を超えたときには
速度設定信号を発電機の定格回転速度よりも低い回転速
度に相応した大きさに切換え、負荷電流検出信号が設定
値を超えている状態から設定値以下に復帰した際には該
負荷電流検出信号が設定値以下になってから一定の時間
が経過したときに速度設定信号を定格回転速度に相応し
た大きさに復帰させるように構成される。
【0010】尚本考案において定格回転速度は一通りで
なくてもよく、定格回転速度を適宜に調整し得るように
してもよい。
【0011】
【作用】上記のように構成すると、起動電流が大きな負
荷が投入された時に機関の回転速度を自動的に低い速度
におさえることができるため、発電機の出力電流が過大
になるのを防ぐことができる。
【0012】特に上記のように、負荷電流が設定値以下
になった後、一定の時間が経過してから機関の回転速度
を定格回転速度に戻すようにすると、負荷が確実に定常
運転状態に入った後に(負荷電流が発電機の定格電流を
超えるおそれがなくなった後に)定格回転速度に戻すこ
とができるため、発電機と負荷との間に設けられている
サーキットブレーカが働いて負荷の起動に失敗するとい
ったおそれをなくすことができる。
【0013】
【実施例】図1は、本考案の実施例を示したもので、同
図において1は磁石発電機、2は発電機1を駆動する内
燃機関であり、発電機1の回転子は内燃機関2の出力軸
2aに直結されている。3は発電機1に接続された負荷
で、図示してないが、発電機1の出力端子と負荷3との
間にはサーキットプロテクタが挿入されている。
【0014】4は内燃機関2への燃料の供給量を調節す
る燃料供給量調節部(例えばスロットルバルブ)を操作
する電気式のアクチュエータで、このアクチュエータと
しては、電動機を駆動源として出力アームを回動させる
ようにしたものや、電磁石によりプランジャを直線変位
させるようにしたものを用いることができる。5はアク
チュエータ4を駆動する電源で、この例ではバッテリが
用いられている。
【0015】6はアクチュエータ4に駆動電流を供給す
るアクチュエータ駆動回路で、トランジスタ等のスイッ
チング素子によりアクチュエータ4の駆動電流をオンオ
フ制御して、アクチュエータに所定の駆動電流を供給す
る。アクチュエータ4は、駆動回路6から与えられる駆
動電流に応じて内燃機関2の燃料供給量調節部を操作し
て、内燃機関の回転速度を調節する。
【0016】7は内燃機関の回転速度を検出する回転セ
ンサ、8は回転センサ7の出力を入力として機関の回転
速度に比例した速度検出信号Vn を出力する速度検出回
路である。回転センサ7としては機関の回転速度に比例
した周波数の信号を出力する信号発電機を用いることが
でき、速度検出回路8としてはこの信号発電機の出力周
波数を電圧信号に変換する周波数電圧変換器を用いるこ
とができる。また内燃機関に点火装置が設けられている
場合には、点火装置の点火コイルの1次コイルの誘起電
圧の周波数が回転速度に比例しているので、該点火コイ
ルの1次コイルを回転センサとして用いることもでき
る。その他、速度発電機のような出力電圧が回転速度に
比例している回転センサを用いることもできる。
【0017】9は内燃機関の速度を設定する速度設定信
号を出力する速度設定回路、10は発電機の負荷電流を
検出して負荷電流検出信号VL を出力する負荷検出器
で、負荷検出器10の出力は速度設定回路9に入力され
ている。
【0018】速度設定回路9は、負荷電流検出信号VL
が設定値以下のときには発電機の定格回転速度に相応し
た大きさの速度設定信号を出力しているが、負荷電流検
出信号VL が設定値を超えたときには速度設定信号を発
電機の定格回転速度よりも低い回転速度に相応した大き
さに切換え、その後負荷電流検出信号が設定値以下に戻
ってから一定の時間が経過したときに速度設定信号を定
格回転速度に相応した大きさに復帰させるように構成さ
れる。発電機の定格回転速度に相応した速度設定信号を
Vnoとし、定格回転速度よりも低い回転速度に相応した
速度設定信号をVnLo としている。
【0019】11は偏差検出回路で、この偏差検出回路
は、速度検出信号Vn と速度設定信号VnoまたはVnLo
を入力として、速度偏差信号Vd (=Vn −Vnoまたは
Vn−VnLo )を出力する。
【0020】演算回路12は偏差信号Vd を入力とし
て、偏差を零にするために必要なアクチュエータ4の操
作量を演算し、その操作量に相当する信号Vb をアクチ
ュエータ駆動回路6に与える。アクチュエータ駆動回路
6は、演算された操作量だけアクチュエータ4を動作さ
せるようにアクチュエータ4の駆動電流をオンオフ制御
する。
【0021】図2は、速度設定回路9及び負荷検出器1
0の具体的な構成例を示したもので、この例では発電機
1にサーキットプロテクタ13と電源スイッチ14とを
通して負荷3が接続されている。負荷3につながるライ
ンに変流器CTが装着されている。
【0022】発電機が定格回転している状態で電源スイ
ッチ14が投入されると、負荷3が発電機1に接続され
る。ここで負荷3が誘導電動機であるとし、発電機の特
性が図5の通りであるとする。
【0023】変流器CTが出力する検出信号VL ´は全
波整流器21に入力されて整流され、演算増幅器22の
正相入力端子に入力される。演算増幅器22の出力はダ
イオード23及び抵抗24とコンデンサ25とからなる
平滑回路により平滑され、コンデンサ25の両端に、図
4に示すように負荷電流iに比例した負荷電流検出信号
VL が得られる。変流器CT、全波整流器21、演算増
幅器22、ダイオード23、抵抗24及びコンデンサ2
5により速度検出器10が構成されている。
【0024】負荷電流検出信号VL は速度設定回路9の
比較器26の反転入力端子に入力されている。比較器2
6の非反転入力端子には、一定の電源電圧Vccを抵抗2
7a及び27bからなる分圧回路により分圧して得た設
定電圧Vr1が入力され、VL≦Vr1のときに比較器26
の出力端子の電位が高レベルになり、VL >Vr1のとき
に比較器26の出力端子の電位が零レベルになる。
【0025】比較器26の出力端子と接地間にコンデン
サ28bが接続され、このコンデンサ28bには抵抗2
8aを通して電源電圧Vccが印加されている。負荷電流
検出信号VL が設定値以下のときには、コンデンサ28
bが電源電圧Vccまで充電されている。コンデンサ28
bの両端の電圧Vc は比較器29の非反転入力端子に入
力され、比較器29の反転入力端子には電源電圧Vccを
抵抗30及び31からなる分圧回路で分圧することによ
り得た基準電圧Vr2が入力されている。比較器29の出
力側には、3つの抵抗32ないし34の直列回路からな
る分圧回路が設けられ、この分圧回路の両端に電源電圧
Vccが印加されている。この分圧回路の抵抗32と33
との接続点(出力端子)に演算増幅器からなるボルテー
ジホロワ回路35の入力端子が接続され、抵抗33と3
4との接続点に比較器29の出力端子が接続されてい
る。
【0026】負荷電流検出信号VL が設定値Vr1以下の
ときには、比較器26の出力が高レベルのため、コンデ
ンサ28bの両端の電圧が基準電圧Vr2より高くなって
いる。そのため比較器29の出力が高レベルになってお
り、このときボルテージホロワ回路35の出力端子に
は、抵抗33及び34の直列回路の両端に得られる電圧
に相当する大きさの速度設定信号Vnoが得られる。ここ
で抵抗32ないし34の抵抗値をそれぞれR32,R33及
びR34とすると、負荷電流検出信号VL が設定値Vr1以
下のときの速度設定信号Vnoは、次の式で与えられる。
【0027】 Vno=Vcc(R33+R34)/(R32+R33+R34) …(1) 負荷電流検出信号VL が設定値Vr1を超えると、比較器
26の出力が零レベルになる(接地電位になる)ため、
コンデンサ28bの電荷が比較器26の出力端子間を通
して瞬時に放電する。従って比較器29の出力端子の電
位が零レベルになり、抵抗33と34との接続点の電位
が接地電位になる。従って負荷電流検出信号VL が設定
値Vr1を超えたときの速度設定信号VnLo は次の式で与
えられ、VnLo <Vnoとなる。
【0028】 VnLo =Vcc・R33/(R32+R33) …(2) 上記のように負荷が投入されて、負荷電流が設定値を超
えたことが検出されたときには、速度設定信号がVnLo
(<Vno)になる。従って演算回路12は、機関の回転
速度を定格回転速度よりも低い設定速度NLoに一致させ
るために必要なアクチュエータの操作量を演算し、アク
チュエータ駆動回路6は、演算された操作量だけアクチ
ュエータを動作させるために必要な電流をアクチュエー
タ4に供給する。これにより機関の回転速度が発電機の
定格回転速度よりも低い設定速度NLoに低下する。この
ときの動作点は図5のbとなる。
【0029】負荷の起動後、負荷電流が設定値以下にな
ると、比較器26の出力端子の電位が高レベルになる。
これによりコンデンサ28bが抵抗28aを通して一定
の時定数で充電される。負荷電流が設定値以下になった
後、一定の時間が経過すると、コンデンサ28bの両端
の電圧が基準電圧Vr2を超えるため、比較器29の出力
端子の電位が高レベルになり、発電機の定格回転速度に
相応した速度設定信号Vnoを出力させる。これにより機
関の回転速度が定格回転速度に復帰する。
【0030】図3は、誘導電動機が投入されたときの各
部の信号波形を時間tに対して示したもので、同図
(A)は負荷電流検出信号VL と設定信号Vr1とを示
し、(B)は比較器26の出力を示している。同図にお
いてHは高レベルを示し、Lは零レベル(接地レベル)
を示している。また図3の(C)は速度設定回路から得
られる速度設定信号を示している。
【0031】時刻to で負荷が投入されると、負荷電流
検出信号VL が設定信号Vr1を超えるため、比較器26
の出力が零レベルになり、速度設定信号は定格回転速度
に相応する大きさの信号Vnoから定格回転速度よりも低
い回転速度に相応する大きさの信号VnLo に切り替わ
る。
【0032】時刻t1 で負荷電流検出信号VL が設定信
号Vr1以下になった後一定の時間TD が経過した時刻t
2 で、速度設定信号が定格回転速度に相応する大きさの
信号Vnoに復帰する。
【0033】上記の説明では、負荷が誘導電動機である
としたが、白熱灯のように、起動時に大きな電流が流れ
る負荷を接続する場合にも本考案が有効である。
【0034】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、起動電
流が大きな負荷が投入された時に機関の回転速度を自動
的に低い速度におさえることができるため、発電の出
力電流が過大になるのを防ぐことができる利点がある。
【0035】特に本考案においては、負荷電流が設定値
以下になった後、一定の時間が経過してから機関の回転
速度を定格回転速度に戻すようにしたので、負荷が安定
して負荷電流が発電機の定格電流を超えるおそれがなく
なった後に発電機の回転速度を定格回転速度に戻すこと
ができる。従って発電機と負荷との間に設けられている
サーキットブレーカが働いて負荷の起動に失敗するとい
ったおそれを確実になくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示したブロック図である。
【図2】図1の負荷電流検出器と速度設定回路の具体的
な構成例を示した回路図である。
【図3】(A)ないし(C)は図2の各部の信号波形を
示した波形図である。
【図4】図2の負荷検出器から得られる負荷電流検出信
号と負荷電流との関係を示した線図である。
【図5】磁石発電機の出力電圧対負荷電流特性及び負荷
の起動時のインピーダンスを示した線図である。
【符号の説明】
1…発電機、2…内燃機関、3…負荷、4…アクチュエ
ータ、5…バッテリ、6…アクチュエータ駆動回路、7
…回転センサ、8…速度検出回路、9…速度設定回路、
11…偏差検出回路、12…演算回路。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発電機を駆動する内燃機関への燃料の供
    給量を調節するアクチュエータと、前記内燃機関の回転
    速度を検出して速度検出信号を出力する速度検出回路
    と、内燃機関の速度を設定する速度設定信号を出力する
    速度設定回路と、前記速度検出信号と速度設定信号との
    偏差を検出する偏差検出回路と、前記偏差を零にするた
    めに必要な前記アクチュエータの操作量を演算する演算
    回路と、前記演算回路により演算された操作量だけ前記
    アクチュエータを動作させるように前記アクチュエータ
    に駆動電流を供給するアクチュエータ駆動回路とを備え
    た内燃機関駆動発電機の回転速度制御装置において、前
    記発電機の負荷電流を検出して負荷電流に相応した負荷
    電流検出信号を出力する負荷検出器を備え、前記速度設
    定回路は、前記負荷電流検出信号が設定値以下のときに
    は発電機の定格回転速度に相応した大きさの速度設定信
    号を出力し、負荷電流検出信号が設定値を超えたときに
    は前記速度設定信号を発電機の定格回転速度よりも低い
    回転速度に相応した大きさに切換え、前記負荷電流検出
    信号が設定値を超えている状態から設定値以下に復帰し
    た際には該負荷電流検出信号が設定値以下になってから
    一定の時間が経過したときに前記速度設定信号を前記定
    格回転速度に相応した大きさに復帰させるように構成さ
    れていることを特徴とする内燃機関駆動発電機の回転速
    度制御装置。
JP1991027603U 1991-04-22 1991-04-22 内燃機関駆動発電機の回転速度制御装置 Expired - Lifetime JP2543338Y2 (ja)

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JPH04121442U JPH04121442U (ja) 1992-10-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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