JP2542952B2 - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP2542952B2
JP2542952B2 JP2168254A JP16825490A JP2542952B2 JP 2542952 B2 JP2542952 B2 JP 2542952B2 JP 2168254 A JP2168254 A JP 2168254A JP 16825490 A JP16825490 A JP 16825490A JP 2542952 B2 JP2542952 B2 JP 2542952B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、送話器からの音声信号を認識して自動ダイ
ヤル発信を行う電話装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の電話装置は、送話器からの音声信号を
認識してこれを短縮ダイヤルとして登録するとともに、
発信時には同様に送話器からの音声信号を識別してこれ
に該当する短縮ダイヤル番号を回線に自動ダイヤルする
ものとなっている。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の電話装置は、音声信号による短縮ダイ
ヤルの自動発信を行う場合、この音声信号の学習および
これに基づく短縮ダイヤルの登録が予め必要であり、実
際に使用する場合にこれら音声信号による短縮ダイヤル
の登録作業が非常に面倒であるという欠点があった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために、本発明に係る電話
装置は、ダイヤルキーによって入力されたダイヤルデー
タを一時記憶するバッファと、相手応答直後に送話器を
介して入力された相手への所定の送話音声を音声データ
化する音声認識部と、バッファに記憶されたダイヤルデ
ータがメモリに登録されているか否かを判断する判断部
と、この判断部によりバッファに記憶されたダイヤルデ
ータがメモリに登録されていないと判断されたときに音
声認識部において認識された音声データとダイヤルデー
タとを対にしてメモリへ仮登録する仮登録部と、判断部
によりバッファに記憶されたダイヤルデータがメモリに
登録されていると判断されたときに音声認識部において
認識された音声データとメモリに登録されたこのダイヤ
ルデータに対応する音声データとの一致を確認する確認
部と、この確認部における一致回数が所定回数に達した
ときにメモリに仮登録された音声データとダイヤルデー
タとを対にして本登録する本登録部とを備えたものであ
る。
また、確認部における一致回数が所定回数に達したと
きに登録するか否かを表示する表示器を備え、本登録部
は登録操作に基づきメモリに仮登録された音声データと
ダイヤルデータとを本登録するようにしたものである。
[作用] 外線ダイヤル発信が行われると、このダイヤルデータ
がバッファに記憶される。そして、このバッファに記憶
されたダイヤルデータがメモリに登録されていないと判
断された場合は、音声認識部において認識された音声デ
ータとダイヤルデータとがメモリへ仮登録される。ま
た、バッファに記憶されたダイヤルデータがメモリに登
録されていると判断された場合は、音声認識部において
認識された音声データとメモリに登録されこのダイヤル
データに対応する音声データとの一致回数が計数され、
これが所定回数に達したときにこの仮登録された音声デ
ータとダイヤルデータとが本登録される。
また、一致回数が所定回数に達した場合は登録するか
否かが案内表示される。
[実施例] 次に、本発明ついて図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る電話装置の一実施例を示すブ
ロック図である。同図において、主装置1には、電話局
からの局線または構内交換機からの電話回線等の6本の
外線21〜26が収容されているとともに、収容位置に応じ
た1対の通話線および信号線による線路31を介しボタン
電話機41が接続されており、また同様に図示しない他の
ボタン電話機も接続されている。また、線路3mを介して
単独電話機4mも接続されている。そして、外線21〜2
6は、各々が外線インターフェース111〜116を経て通話
路スイッチ12に接続されている一方、通話路スイッチ12
と各電話機41〜4mからの線路31〜3mとは、電話機インタ
ーフェース131および単独電話機インターフェース13m
介して接続され、この通話路スイッチ12により交換接続
が行われるものとなっている。
なお、外線インターフェース111〜116は着信検出,外
線に対する直流ループ閉成,保留およびダイヤル発信等
の機能を有し、通話路スイッチ12は、外線21〜26と各電
話機41〜4mとの間、および各電話機41〜4m相互間の交換
接続機能を有する一方、電話機インターフェース131
ボタン電話機41に対し通信線を介する通話用電源の供
給、信号線を介するデータ信号の送受信および制御用電
源の供給等を行い、また単独電話機インターフェース13
mは単独電話機4mに対し通話用電源の供給、着信音の送
出およびフック,ダイヤル信号の検出等を行うものとな
っている。
また、主装置1にはマイクロプロセッサ等のCPU14,固
定メモリROM15,および可変メモリRAM16が設けてあり,RO
M15中のプログラムをCPU14が実行し、CPU14はその際に
発生するデータをRAM16に格納したり、または必要なと
きにRAM16の内容を参照したりしながら制御を行うもの
となっている。また、CPU14は外線インターフェース111
〜116からの着信検出出力、電話機インターフェース131
を介するボタン電話機41からの操作データおよび単独電
話機インターフェース13mを介する単独電話機4mのフッ
ク,ダイヤル信号により制御上の判断を行い、外線イン
ターフェース111〜116,通話路スイッチ12,各電話機イン
ターフェース131〜13mを制御するとともに、ボタン電話
機41を制御する場合には電話機インターフェース131
介する制御データの送信により制御を行い、また単独電
話機4mを制御する場合には単独電話機インターフェース
13mを介して着信音信号等を送出して制御を行うものと
なっている。なお、電話機インターフェースとCPU14と
の間には音声認識回路17が接続され、外線ダイヤル発信
して相手応答直後に電話機の送話器からの音声信号を認
識してこの登録を行うとともに、以降この登録された音
声信号に基づいて自動ダイヤルを行うようにしている。
これに対し、ボタン電話機41においては、通話線32に
通話回路31が接続されるとともに、信号線33には、伝送
回路34を介し、制御部35が接続されており、表示回路36
およびトーン発生器,増幅器を制御し、伝送回路34を介
する制御データに応じて表示回路36による表示および着
信呼び出し音のスピーカによる送出等を行うとともに、
キーボード37中の各キーの操作およびフックスイッチHS
の操作に応じ、これらの状況を示す操作データを伝送回
路34を介して主装置1に送信するものとなっている。
なお、伝送回路34は電源分離機能を有し、信号線33を
介して主装置1側から供給された電源を抽出し、これを
安定化のうえ、必要とする各部に局部電源Vとして供給
している。
また、単独電話機4mの場合には、CPU14により制御さ
れた単独電話機インターフェース13mを介する着信音信
号により外線着信音,内線着信音等が鳴動し、オフフッ
クするとこれがCPU14において受信され、この結果、着
信等に応答できる。また、発信するためにオフフックし
た後ダイヤル発信を行うと、これがCPU14により受信さ
れた通話路スイッチ12等が制御されて交換接続が行われ
る。
次に、第2図は、この電話装置の要部を示す構成図で
ある。この第2図に示すとおり、主装置1内のRAM16
は、外線ダイヤル発信時のダイヤル番号を一時記憶する
ダイヤルバッファ18、音声識別回路17により識別された
音声データと対にしてダイヤル番号が登録されるダイヤ
ルメモリ19および音声識別回路17により識別された相手
応答直後の発呼者の音声データが登録される音声メモリ
20から構成されている。
そして、発呼者がオフフックしてキーボード37内の外
線キーを押下後ダイヤルキーを操作して外線ダイヤル発
信を行うと、このダイヤル番号(ダイヤルデータ)は一
時的にダイヤルバッファ18に記憶されるとともに、相手
が応答してその直後に発呼者が相手を確認するために発
生すると、この音声信号は送話器38,通話回路31および
電話機インターフェース131を介して音声認識回路17に
送出され、この音声認識回路17で認識されて音声メモリ
20に記憶される。その後、CPU14は、ダイヤルバッファ1
8に一時記憶されたダイヤル番号がダイヤルメモリ19内
に既に登録されているか否かを判断し、登録されていな
ければ、このダイヤル番号をダイヤルメモリ19内に仮登
録するとともに、このときの音声データの仮登録を行
う。また、このダイヤル番号がダイヤルメモリに仮登録
されていて識別された音声データが以前の音声データと
類似している場合は、この外線ダイヤル発信の回数を計
数する。そして、所定の回数を数えると、このダイヤル
番号と音声データとを対にして本登録するものとなって
いる。
次に、以上のように構成された本発明に係る電話装置
のCPU14の詳細な動作を第3図のフローチャートに基づ
いて説明する。
まず、ステップ50において外線ダイヤル発信が行われ
る。続いて、ステップ51ではこの外線ダイヤル番号がダ
イヤルバッファ18に記憶されるとともに、ステップ52で
転極検出による相手の応答が判断される。そして、相手
が応答した場合は、ステップ52で「Y」となり、この場
合は、ステップ53で送話音声の切り出し、すなわち発呼
者が被呼者の応答を確認するための音声信号(例えば、
“山田さんですか"?という音声信号)が送話器から入力
されるのを検出して、ステップ54で音声認識回路17を駆
動しこの音声信号の処理を行わせる。
次に、上記のステップ51で記憶された外線ダイヤル番
号がダイヤルメモリ19に登録されているか否かの判断が
ステップ55において行われ、登録済みでなければステッ
プ56に移行してこのダイヤル番号をダイヤルメモリ19に
仮登録するとともに、上記で音声処理された音声データ
をこのダイヤル番号と対にして音声メモリ20に仮登録さ
せ、ステップ57でこの外線ダイヤル発信回数を計数する
ためにカウンタに「1」を設定する。
また、ダイヤルバッファ18に記憶されたダイヤル番号
がダイヤルメモリ19内に仮登録済みであれば、ステップ
55で「Y」と判断され、この場合は、ステップ60でこの
仮登録済みのダイヤル番号に対応する音声データを音声
メモリから読みだして、上記で音声処理された音声デー
タと類似しているか否かをステップ61で比較判断する
(確認部)。そして、これらの音声データが類似してい
ると判断された場合は、ステップ62でカウンタの値がN
になっているか否かを判断し、カウンタの値がNになっ
ていない場合は、ステップ63でカウンタの値を1つ計数
させて終了し、次の外線ダイヤル発信に備える。
また、カウンタの値がN回を数えた場合は、ステップ
62で「Y」と判断され、この場合は、ステップ64で音声
ダイヤルの登録、すなわちボタン電話機の表示回路36に
“この音声信号によるダイヤルを登録しますか”旨の表
示が行われ、これに応じて操作された音声ダイヤルの登
録操作に基づき既に仮登録済みのダイヤル番号と音声デ
ータとをそれぞれ対にして本登録する。また、音声処理
された音声データと音声メモリ内に仮登録された音声デ
ータとが類似していないと判断された場合は、ステップ
61で「N」となり、この場合は、上記のステップ56で仮
登録されたダイヤル番号と音声データとをそれぞれステ
ップ65において消去するとともに、カウンタの値もクリ
アする。
こうして、音声ダイヤルが本登録されると、この登録
された音声ダイヤルに基づいて以下に示す自動発信が行
われる。すなわち、発呼者がオフフックして例えば“山
田さんですか”という発声すると、この音声信号が音声
確認回路17により認識される。そして、回線Lが捕捉さ
れた後この認識された音声データに対応するダイヤル番
号が回線Lに送出される。
[発明の効果] 以上説明したことから明らかなように、本発明に係る
電話装置は、外線ダイヤル発信が行われると、このダイ
ヤルデータをバッファに一時記憶し、この一時記憶され
たダイヤルデータがメモリに登録されていない場合は、
音声認識部において認識された相手応答直後の音声デー
タとダイヤルデータとをメモリへ仮登録するように構成
するとともに、一時記憶されたダイヤルデータがメモリ
に登録されている場合は、音声認識部において認識され
た相手応答直後の音声データとメモリに登録された音声
データとの一致回数を計数して所定回数に達したときに
この音声データとダイヤルデータとを本登録するように
構成したので、音声信号による短縮ダイヤルの登録が簡
単に行えるという効果がある。
また、一致回数が所定回数に達した場合は登録するか
否かが案内表示されるので、扱者にとって短縮ダイヤル
の登録タイミングが容易に識別できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電話装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図はこの装置の要部構成図、第3図はこの装
置の動作説明に供するフローチャートである。 1……主装置、21〜26……外線、31〜3m……線路、41
…ボタン電話機、4m……単独電話機、111〜116……外線
インターフェース、12……通話路スイッチ、131……電
話機インターフェース、13m……単独電話機インターフ
ェース、14……CPU、16……RAM、17……音声認識回路、
18……ダイヤルバッファ、19……ダイヤルメモリ、20…
…音声メモリ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相手先の識別を行う音声データと相手先の
    ダイヤルデータとを対にして登録するメモリを備え、送
    話器から入力された音声信号の認識を行うとともに認識
    された音声データに基づいて前記メモリからダイヤルデ
    ータを読み出して自動ダイヤルする電話装置において、 ダイヤルキーによって入力されたダイヤルデータを一時
    記憶するバッファと、相手応答直後に前記送話器を介し
    て入力された相手への所定の送話音声を音声データ化す
    る音声認識部と、前記バッファに記憶されたダイヤルデ
    ータが前記メモリに登録されているか否かを判断する判
    断部と、この判断部により前記バッファに記憶されたダ
    イヤルデータが前記メモリに登録されていないと判断さ
    れたときに前記音声認識部において認識された音声デー
    タとダイヤルデータとを対にして前記メモリへ仮登録す
    る仮登録部と、前記判断部により前記バッファに記憶さ
    れたダイヤルデータが前記メモリに登録されていると判
    断されたときに前記音声認識部において認識された音声
    データと前記メモリに登録されたこのダイヤルデータに
    対応する音声データとの一致を確認する確認部と、この
    確認部における一致回数が所定回数に達したときに前記
    メモリの前記音声データとダイヤルデータとを対にして
    本登録する本登録部とを備えたことを特徴とする電話装
    置。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の電話装置において、 前記確認部における一致回数が所定回数に達したときに
    登録するか否かを表示する表示器を備え、前記本登録部
    は登録操作に基づき本登録するようにしたことを特徴と
    する電話装置。
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