JP2542826B2 - 電子的回路装置の過電流保護回路 - Google Patents
電子的回路装置の過電流保護回路Info
- Publication number
- JP2542826B2 JP2542826B2 JP61176970A JP17697086A JP2542826B2 JP 2542826 B2 JP2542826 B2 JP 2542826B2 JP 61176970 A JP61176970 A JP 61176970A JP 17697086 A JP17697086 A JP 17697086A JP 2542826 B2 JP2542826 B2 JP 2542826B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- load
- overcurrent
- signal output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パチンコ機のヤクモノ回路装置などを始め
とする各種の電子的回路装置に使用される電球、ソレノ
イド、モータ等の負荷の異状によって前記電子的回路装
置が破壊されることを防止するようにした過電流保護回
路に関するものである。
とする各種の電子的回路装置に使用される電球、ソレノ
イド、モータ等の負荷の異状によって前記電子的回路装
置が破壊されることを防止するようにした過電流保護回
路に関するものである。
〔従来における技術〕 従来においては、パチンコ機のヤクモノ回路装置など
を始めとする諸種の電子的回路装置内に電球、ソレノイ
ド、モータ等の負荷を組み込んだ装置例の場合、これら
の負荷の異状に起因する過電流が発生するケースがあ
り、装置故障の大きな原因となっていた。
を始めとする諸種の電子的回路装置内に電球、ソレノイ
ド、モータ等の負荷を組み込んだ装置例の場合、これら
の負荷の異状に起因する過電流が発生するケースがあ
り、装置故障の大きな原因となっていた。
そして、従来、前記負荷のみが破損した場合には当該
負荷のみを交換すれば良いが、過電流の発生によって負
荷を駆動するための集積回路等各種素子まで破壊されて
しまうことが多く、その為に破損した負荷とともに前記
素子をも取替交換して電子的回路装置を正常に作動させ
るようにしていたのが実情であった。
負荷のみを交換すれば良いが、過電流の発生によって負
荷を駆動するための集積回路等各種素子まで破壊されて
しまうことが多く、その為に破損した負荷とともに前記
素子をも取替交換して電子的回路装置を正常に作動させ
るようにしていたのが実情であった。
しかしながら、前記従来の負荷の異状に起因する部品
の取替交換手段を用いた場合、モータ等の負荷のみなら
ず、負荷を駆動するための各種素子まで取替交換しなけ
ればならなかったため、故障時の修理が極めて煩雑で且
つ部品費が高価格となりメンテナンスに極めて多大な手
間とコストアップをもたらしてしまうという問題点があ
った。
の取替交換手段を用いた場合、モータ等の負荷のみなら
ず、負荷を駆動するための各種素子まで取替交換しなけ
ればならなかったため、故障時の修理が極めて煩雑で且
つ部品費が高価格となりメンテナンスに極めて多大な手
間とコストアップをもたらしてしまうという問題点があ
った。
そこで本発明は、このような従来の各種負荷を含むパ
チンコ機のヤクモノ回路装置等諸種の電子的回路装置が
有している問題点を解消して、負荷の異状に起因する過
電流が発生しても、負荷駆動用の各種素子が破壊される
ことのない保護回路の提供を目的とするものである。
チンコ機のヤクモノ回路装置等諸種の電子的回路装置が
有している問題点を解消して、負荷の異状に起因する過
電流が発生しても、負荷駆動用の各種素子が破壊される
ことのない保護回路の提供を目的とするものである。
本発明においては、電子的回路装置内の負荷を駆動す
る信号出力回路と該信号出力回路から出力される負荷駆
動信号を受けて作動する前記負荷との間に、該負荷に対
する過電流検出回路を設け、検出された電流をコンデン
サ及び電流制限抵抗を介してサイリスタに入力し、且
つ、該サイリスタの出力信号をパルス幅伸長回路を介し
前記信号出力回路へ帰還して、負荷駆動信号の出力を停
止させるストッパ信号としている。
る信号出力回路と該信号出力回路から出力される負荷駆
動信号を受けて作動する前記負荷との間に、該負荷に対
する過電流検出回路を設け、検出された電流をコンデン
サ及び電流制限抵抗を介してサイリスタに入力し、且
つ、該サイリスタの出力信号をパルス幅伸長回路を介し
前記信号出力回路へ帰還して、負荷駆動信号の出力を停
止させるストッパ信号としている。
前記電子的回路装置としては、電球、ソレノイド、モ
ータ等の負荷を含有するパチンコ機のヤクモノ回路装置
等諸種の回路装置を挙げることができる。
ータ等の負荷を含有するパチンコ機のヤクモノ回路装置
等諸種の回路装置を挙げることができる。
信号出力回路から出力された負荷駆動信号により複数
個の負荷を駆動している際に、当該負荷の一つが異状を
きたすと過電流が発生するので、過電流検出回路がこれ
を検出し、該過電流をコンデンサ及び電流制限抵抗を介
してサイリスタのゲートに印加する。従って、該サイリ
スタが導通して過電流をパルス幅伸長回路に送り込むの
で、該パルス幅伸長回路で伸長した後、前記信号出力回
路へ帰還させる。信号出力回路は、前記帰還された信号
を負荷駆動信号の出力を停止させるためのストッパ信号
として用いることにより、直ちに負荷駆動信号の出力が
停止する。
個の負荷を駆動している際に、当該負荷の一つが異状を
きたすと過電流が発生するので、過電流検出回路がこれ
を検出し、該過電流をコンデンサ及び電流制限抵抗を介
してサイリスタのゲートに印加する。従って、該サイリ
スタが導通して過電流をパルス幅伸長回路に送り込むの
で、該パルス幅伸長回路で伸長した後、前記信号出力回
路へ帰還させる。信号出力回路は、前記帰還された信号
を負荷駆動信号の出力を停止させるためのストッパ信号
として用いることにより、直ちに負荷駆動信号の出力が
停止する。
以下、添付した図面を参照して本発明に係る電子的回
路装置の過電流保護回路の一実施例に就いて説明する。
路装置の過電流保護回路の一実施例に就いて説明する。
第１図において、符号１は信号出力回路であり、この
信号出力回路１は複数本の負荷駆動信号出力ライン2,2,
…に負荷駆動信号を出力できる。符号3a,3b,…は前記各
駆動信号により駆動される負荷であり、これら負荷3a,3
b,…としては、パチンコのヤクモノ回路装置などを始め
とする各種の電子的回路装置に使用される電球、ソレノ
イド、モータ等が上げられる。これら負荷3a,3b,…は、
各一端を図示しない電源の正電圧側に接続されており、
各他端は各トランジスタ5,5,…のコレクタに接続されて
いる。また、各トランジスタ5,5,…の各ベースは、各抵
抗4,4,…を介して負荷駆動信号出力ライン2,2,…に接続
されている。各トランジスタ5,5,…の各エミッタは、過
電流検出用の抵抗6,6,…をそれぞれ介して接地されてい
る。図示しない電源は、負側圧側が接地されている。し
たがって、各トランジスタ5,5,…は、負荷駆動信号が高
電圧になるとオンし、図示しない電源の正電圧側、各負
荷3a,3b,…、トランジスタ5,5,…のコレクタ・エミッ
タ、過電流検出用の抵抗6,アース電極、電源の負電圧側
と駆動電流が流れるようになっている。
信号出力回路１は複数本の負荷駆動信号出力ライン2,2,
…に負荷駆動信号を出力できる。符号3a,3b,…は前記各
駆動信号により駆動される負荷であり、これら負荷3a,3
b,…としては、パチンコのヤクモノ回路装置などを始め
とする各種の電子的回路装置に使用される電球、ソレノ
イド、モータ等が上げられる。これら負荷3a,3b,…は、
各一端を図示しない電源の正電圧側に接続されており、
各他端は各トランジスタ5,5,…のコレクタに接続されて
いる。また、各トランジスタ5,5,…の各ベースは、各抵
抗4,4,…を介して負荷駆動信号出力ライン2,2,…に接続
されている。各トランジスタ5,5,…の各エミッタは、過
電流検出用の抵抗6,6,…をそれぞれ介して接地されてい
る。図示しない電源は、負側圧側が接地されている。し
たがって、各トランジスタ5,5,…は、負荷駆動信号が高
電圧になるとオンし、図示しない電源の正電圧側、各負
荷3a,3b,…、トランジスタ5,5,…のコレクタ・エミッ
タ、過電流検出用の抵抗6,アース電極、電源の負電圧側
と駆動電流が流れるようになっている。
トランジスタ5,5,…のエミッタと過電流検出用の抵抗
6,6,…との接続点は各ダイオード7,7,…のアノードに接
続されている。各ダイオード7,7,…のカソードは共通接
続されており、オア回路を構成している。
6,6,…との接続点は各ダイオード7,7,…のアノードに接
続されている。各ダイオード7,7,…のカソードは共通接
続されており、オア回路を構成している。
各ダイオード7,7,…のカソードはコンデンサ８と抵抗
９の接続点に接続されている。コンデンサ８の他端は接
地されている。抵抗９の他端は、抵抗10を介して接地さ
れるとともに、サイリスタ11のゲート11aに接続されて
いる。これにより、各抵抗6,6,…のうちの少なくとも一
つで検出された過電流が抵抗９を介してサイリスタ11の
ゲート11aに供給されるようになっている。
９の接続点に接続されている。コンデンサ８の他端は接
地されている。抵抗９の他端は、抵抗10を介して接地さ
れるとともに、サイリスタ11のゲート11aに接続されて
いる。これにより、各抵抗6,6,…のうちの少なくとも一
つで検出された過電流が抵抗９を介してサイリスタ11の
ゲート11aに供給されるようになっている。
サイリスタ11のカソードは接地されており、そのアノ
ードは抵抗12を介して信号変形回路13に接続されてい
る。信号変形回路13は、抵抗14、ダイオード15の並列回
路に対してコンデンサ16を直列接続し図示しない電源と
アースとの間に接続してなる。この信号変形回路13の出
力、すなわち抵抗14とコンデンサ16の接続点は過電流検
出出力ライン18を介して信号出力回路１に接続されてい
る。
ードは抵抗12を介して信号変形回路13に接続されてい
る。信号変形回路13は、抵抗14、ダイオード15の並列回
路に対してコンデンサ16を直列接続し図示しない電源と
アースとの間に接続してなる。この信号変形回路13の出
力、すなわち抵抗14とコンデンサ16の接続点は過電流検
出出力ライン18を介して信号出力回路１に接続されてい
る。
なお、添付した第１図においては、負荷3aに関する過
電流保護回路17の具体例のみを示したが、負荷3bにも同
様な過電流検出回路17が付設されている。
電流保護回路17の具体例のみを示したが、負荷3bにも同
様な過電流検出回路17が付設されている。
以下、このような構成を有する本発明に係る電子的回
路装置の過電流保護回路の作用を説明する。
路装置の過電流保護回路の作用を説明する。
即ち、平常時には信号出力回路１の負荷駆動信号出力
ライン２、２から駆動信号が発せられて、ベース電流制
限抵抗４を介してトランジスタ５のベースに加えられ、
該トランジスタのコレクタに接続された負荷3a、3bを駆
動する。
ライン２、２から駆動信号が発せられて、ベース電流制
限抵抗４を介してトランジスタ５のベースに加えられ、
該トランジスタのコレクタに接続された負荷3a、3bを駆
動する。
次に、上記負荷3aに異状が発生した場合の動作に就い
て説明すると下記の通りである。
て説明すると下記の通りである。
すなわち、負荷3aが断線等によって動作不能となった
場合、その断線となる直前にトランジスタ５のエミッタ
側に瞬間的に過電流が流れるので、過電流検出用抵抗６
の作用によって該過電流が逆流防止用のダイオード７を
介してコンデンサ８に充電される。当該充電された電荷
は、ゲート電流制限抵抗９、10によって電流を制限され
つつサイリスタ11のゲート11aに入力される。このサイ
リスタ11のアノード側に得られた信号がアノード電流制
限抵抗12を介して、信号変形回路13に供給される。信号
変形回路13では、コンデンサ16に蓄積されている電荷
を、抵抗12とコンデンサ16からなる時定数で放電し、急
激な信号変化を多少緩慢な信号変化になるように信号波
形を変形している。なお、この実施例の場合、抵抗14は
電源オン時の、ダイオード15は電源オフ時の、コンデン
サ16の充放電を制御する。この信号変形回路13の出力信
号は、過電流検出信号出力ライン18を介して信号出力回
路１に帰還する。
場合、その断線となる直前にトランジスタ５のエミッタ
側に瞬間的に過電流が流れるので、過電流検出用抵抗６
の作用によって該過電流が逆流防止用のダイオード７を
介してコンデンサ８に充電される。当該充電された電荷
は、ゲート電流制限抵抗９、10によって電流を制限され
つつサイリスタ11のゲート11aに入力される。このサイ
リスタ11のアノード側に得られた信号がアノード電流制
限抵抗12を介して、信号変形回路13に供給される。信号
変形回路13では、コンデンサ16に蓄積されている電荷
を、抵抗12とコンデンサ16からなる時定数で放電し、急
激な信号変化を多少緩慢な信号変化になるように信号波
形を変形している。なお、この実施例の場合、抵抗14は
電源オン時の、ダイオード15は電源オフ時の、コンデン
サ16の充放電を制御する。この信号変形回路13の出力信
号は、過電流検出信号出力ライン18を介して信号出力回
路１に帰還する。
信号出力回路１は、前記過電流検出信号出力ライン18
から得られる信号を用いて、負荷駆動信号出力ライン
２、２の出力を停止させる。即ち過電流検出信号を信号
出力回路１のストッパ信号としているので、該信号出力
回路１の動作が直ちに停止され、負荷3aに対する駆動信
号の出力がストップする。
から得られる信号を用いて、負荷駆動信号出力ライン
２、２の出力を停止させる。即ち過電流検出信号を信号
出力回路１のストッパ信号としているので、該信号出力
回路１の動作が直ちに停止され、負荷3aに対する駆動信
号の出力がストップする。
なお、負荷3bに対する動作も上記と全く同様である。
また、本実施例における前記の各負荷3a、3b・・・
は、パチンコ機のヤクモノ回路装置に用いる電球、ソレ
ノイド、モータ等であり、これらの負荷を作動させるた
めの諸種のパチンコ機用電子的回路装置に広く適用する
ことが可能である。
は、パチンコ機のヤクモノ回路装置に用いる電球、ソレ
ノイド、モータ等であり、これらの負荷を作動させるた
めの諸種のパチンコ機用電子的回路装置に広く適用する
ことが可能である。
以上詳細に説明した本発明に係る電子的回路装置の過
電流検出回路を用いることによって、以下に記す作用効
果がもたらされる。
電流検出回路を用いることによって、以下に記す作用効
果がもたらされる。
即ち、本発明においては、パチンコ機のヤクモノ回路
装置等を始めとする各種の電子的回路装置内に組み込ま
れた負荷が異状となった際、当該異状に起因する瞬間的
な過電流を検出し、この電流のパルス幅を伸長し信号出
力回路に帰還して負荷駆動信号のストッパ信号としたの
で、負荷に付設する各種素子等の破壊を防止することが
可能となる。
装置等を始めとする各種の電子的回路装置内に組み込ま
れた負荷が異状となった際、当該異状に起因する瞬間的
な過電流を検出し、この電流のパルス幅を伸長し信号出
力回路に帰還して負荷駆動信号のストッパ信号としたの
で、負荷に付設する各種素子等の破壊を防止することが
可能となる。
しかして、本発明によれば、故障時の修理等々に際し
て、異状となった負荷のみを取替交換するだけで良く、
他の集積回路等の各種素子はそのまま使用することが出
来るので、修理の操作等が極めて簡易化されると同時に
作業が極めて迅速化されることになり、これに伴って、
修理に要するコストも当然に極めて低廉となり、メンテ
ナンスに及ぼすコストと手間の低減化を促進する等々の
極めて多大な諸効果をもたらすことが出来る。
て、異状となった負荷のみを取替交換するだけで良く、
他の集積回路等の各種素子はそのまま使用することが出
来るので、修理の操作等が極めて簡易化されると同時に
作業が極めて迅速化されることになり、これに伴って、
修理に要するコストも当然に極めて低廉となり、メンテ
ナンスに及ぼすコストと手間の低減化を促進する等々の
極めて多大な諸効果をもたらすことが出来る。
第１図は本発明に係る電子的回路装置の過電流保護回路
の一実施例を示す回路図である。 図中の符合 １……信号出力回路 ２……負荷駆動信号出力ライン 3a、3b……負荷 ４……ベース電流制限抵抗 ５……負荷駆動用トランジスタ ６……過電流検出用抵抗 ７、15……ダイオード ８、16……コンデンサ ９、10……ゲート電流制限抵抗 11……サイリスタ 11a……ゲート 12……アノード電流制限抵抗 13……パルス幅伸長回路 14……抵抗 17……過電流保護回路 18……過電流検出信号出力ライン。
の一実施例を示す回路図である。 図中の符合 １……信号出力回路 ２……負荷駆動信号出力ライン 3a、3b……負荷 ４……ベース電流制限抵抗 ５……負荷駆動用トランジスタ ６……過電流検出用抵抗 ７、15……ダイオード ８、16……コンデンサ ９、10……ゲート電流制限抵抗 11……サイリスタ 11a……ゲート 12……アノード電流制限抵抗 13……パルス幅伸長回路 14……抵抗 17……過電流保護回路 18……過電流検出信号出力ライン。
Claims (1)
- 【請求項１】電球、ソレノイド、モータの少なくとも一
つ以上からなる負荷と、 前記負荷及び電源の間にコレクタ、エミッタを接続して
前記負荷を駆動する負荷駆動用トランジスタと、 この負荷を駆動するための信号を形成する回路と、 この回路からの信号に基づいて前記負荷駆動用トランジ
スタのベースに負荷駆動信号を与える信号出力回路と を備えたパチンコ機のヤクモノ回路において、 前記負荷駆動用トランジスタのコレクタ、エミッタ間に
流れる過電流を検出できる過電流検出回路と、 前記過電流検出回路で検出された過電流検出信号をコン
デンサ及び電流制限抵抗を介してゲートに取込みターン
オンするサイリスタと、 前記サイリスタのターンオン信号を、抵抗、ダイオード
の並列回路に対してコンデンサを直列接続し電源とアー
スとの間に接続してなる回路により信号波形を変形させ
る信号変形回路とを備え、 前記信号変形回路で信号が変形された信号を負荷駆動信
号の出力を停止させるためのストッパ信号として前記信
号出力回路に帰還させるてなることを特徴とする電子的
回路装置の過電流保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176970A JP2542826B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電子的回路装置の過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176970A JP2542826B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電子的回路装置の過電流保護回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6335118A JPS6335118A (ja) | 1988-02-15 |
| JP2542826B2 true JP2542826B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=16022896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61176970A Expired - Fee Related JP2542826B2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電子的回路装置の過電流保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2542826B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5141455A (en) * | 1991-04-08 | 1992-08-25 | Molex Incorporated | Mounting of electronic components on substrates |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP61176970A patent/JP2542826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6335118A (ja) | 1988-02-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6903526B2 (en) | Electronically commutated DC motor comprising a bridge circuit | |
| CN110785933B (zh) | 半导体开关元件的短路保护电路 | |
| DE102019005157A1 (de) | Motorantriebsvorrichtung mit Entladeschaltung für einen Kondensator eines Gleichstromanschlusses | |
| EP0194471B1 (en) | Constant current power supply system with redundancy for resistance temperature detector | |
| JP2542826B2 (ja) | 電子的回路装置の過電流保護回路 | |
| EP0238803A1 (en) | Stabilized power-supply circuit | |
| GB2236919A (en) | Overload and short-circuit protection of electric output drivers | |
| JP2542827B2 (ja) | 電子的回路装置の過電流保護回路 | |
| JP2547320B2 (ja) | 電子的回路装置の過電流保護回路 | |
| JPH09196991A (ja) | 故障検出回路及びその検出方法 | |
| JP3572878B2 (ja) | 車両用回路保護装置 | |
| JPS615581A (ja) | 保護回路 | |
| JP2658386B2 (ja) | 過電流検出回路 | |
| JPH07298481A (ja) | 保護回路 | |
| JP2998220B2 (ja) | 過電流検出回路 | |
| JP3555772B2 (ja) | 負荷異常検知回路 | |
| JPH0568197B2 (ja) | ||
| JPH0619313Y2 (ja) | 並列接続用電源及びそれを用いた電源装置 | |
| KR0110496Y1 (ko) | 무전력시 모터 전원부 보호회로 | |
| JPS5818442Y2 (ja) | 異常電圧ライン表示回路 | |
| JP6520171B2 (ja) | 電圧駆動型半導体スイッチング素子の駆動回路 | |
| JPS6369415A (ja) | 異常電圧保護回路 | |
| CN117878828A (zh) | 短路保护电路和供电装置 | |
| JPH0393460A (ja) | ２電圧電源装置 | |
| KR0129000Y1 (ko) | 이차 전원 공급 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |