JP2542416Y2 - 防水圧接端子コネクタ - Google Patents

防水圧接端子コネクタ

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JP2542416Y2
JP2542416Y2 JP1990091706U JP9170690U JP2542416Y2 JP 2542416 Y2 JP2542416 Y2 JP 2542416Y2 JP 1990091706 U JP1990091706 U JP 1990091706U JP 9170690 U JP9170690 U JP 9170690U JP 2542416 Y2 JP2542416 Y2 JP 2542416Y2
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宗二 紀平
豊 野呂
克明 鳥羽
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住友電装 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、圧接端子を用いるコネクタを防水状になす
防水圧接端子コネクタに関するものである。なお、本考
案における圧接端子コネクタとは、圧接端子によって電
線相互を接続する圧接ジヨイントコネクタと、圧接端子
を収容したコネクタハウジングを相互接続する圧接コネ
クタの両者を含めたものをいう。
「従来の技術」および「考案が解決しようとする課題」 一般にコネクタを防水状にするには、例えば圧着端子
を用いる圧着ジヨイントコネクタでは、第5図のよう
に、電線4の個々に電線シール部材21を嵌装すると共
に、圧着端子20を収容したコネクタ本体22の前端に外周
シール部材23を嵌めて収納ケース7に収納し、防水状に
なす構造になっている。
しかし、圧接端子を用いる圧接端子コネクタは、予め
端子収容室に収容した圧接端子の上方から電線を圧入接
続する上方開口部と、圧接した電線を引き出す開放部分
が存在するので、防水対策は困難性があり、圧接ジヨイ
ントコネクタではシール剤充填手段しかないとされてお
り、このシール剤手段の防水対策では、明らかに量産性
・実用性に欠ける難点がある。
一方、圧接端子は前記の上方開口部から電線群を一括
圧入して接続できるので、電線個々に端子を圧着接続す
る圧着端子より、端子接続性能が格段に優れる実用メリ
ットがあり、量産低コストが要求される自動車用ワイヤ
ハーネスのコネクタは、圧接端子が益々多く使用される
傾向がある。
以上から圧接端子コネクタの防水手段の開発が当該分
野で強く求められている。
本考案は、以上の技術要求に応える防水圧接端子コネ
クタを提供するものである。
「課題を解決するための手段」 以上の技術課題を解決する本考案は 「圧接端子を並列収納したコネクタケースの圧接端子
に、電線群を圧接接続すると共に、該電線群に、電線を
個別に挿通して圧着シールする電線シール孔群を並列に
貫設した単体の一括ゴム栓を装着すると共に、前記一括
ゴム栓の電線挿入側に、樹脂製または金属製にして電線
挿通孔を有する硬質板部を、接合して組合せ、前記コネ
クタケースを一面開口箱形の収納ケースに収納すると共
に、前記一括ゴム栓を該収納ケースの開口周縁に水密状
に嵌着した構造を特徴とする防水圧接ジヨイントコネク
タ」と、 「非防水形コネクタハウジングに収容した圧接端子
に、電線群を圧接接続すると共に、該電線群に、電線を
個別に挿通して圧着シールする電線シール孔群を並列に
貫設した単体の一括ゴム栓と、該一括ゴム栓の電線挿入
側に、樹脂製または金属製にして電線挿通孔を有する硬
質板部を、接合して組合せ、一対の前記非防水形コクタ
ハウジングを両端開口筒状の収納ケースに収納して相互
接続すると共に、前記一括ゴム栓を前記収納ケースの開
口部に水密状に嵌着した構造を特徴とする防水圧接コネ
クタ」からなっている。
そして、以上の一括ゴム栓に、電線シール孔から縁部
に至る「開口分離自在の密接分離部」を設け、電線を電
線シール孔に挿入し易くしたり、その電線シール孔を二
列になして、その列別に硬質板部を設けたり、さらに、
その硬質板部の電線挿通孔を、溝終端に電線を通す電線
挿通溝に変化させる等の態様が採択される。
「作用」 以上の構成の本考案の防水圧接ジヨイントコネクタと
防水圧接コネクタは、いずれも要部のコネクタケースと
非防水形コネクタハウジングを収納ケースに収納すると
共に、その収納ケースの開口部は一括ゴム栓によって防
水されるので、充分な防水性が確保される。そして、そ
の一括ゴム栓には硬質板部が重合しているので、個々の
電線を「軟質にして電線径より小さい電線シール孔」に
挿通するとき、電線が剛性質の硬質板部の電線挿通孔に
導かれて挿入されるので、電線のセンターずれが矯正さ
れて挿通し易くなると共に、電線の無理入れに基づくゴ
ム栓の損傷が防止される。そして、その硬質板部を押す
ことによって一括ゴム栓の収納ケースへの嵌着がし易
く、かつ、的確にできる。
また、前記密接分離部を有する一括ゴム栓を用いる
と、該密接分離部から電線挿入ができるので、一括ゴム
栓の電線への挿着がし易くなる。
「実施例」 以下、実施例に基づいて詳しく説明する。まず、前記
の防水圧接ジヨイントコネクタの一実施例を示す第1図
を参照して、この実施例は圧接端子によって電線相互を
接続する圧接ジヨイントコネクタであり、圧接端子1を
並列に収容したコネクタケース2とコネクタケース2に
覆着するコネクタカバー3からなる圧接ジヨイントコネ
クタ10において、圧接端子1に圧接する電線4群には、
電線4を個別に挿通して圧着シールする電線シール孔5
を並列に貫設した単数の一括ゴム栓6が用いられ、電線
4を圧接接続した圧接ジヨイントコネクタ10を(第1図
(D)参照)、一面開口他面密閉の箱形の収納ケース7
に収納すると共に、電線4群に装着した一括ゴム栓6の
外周を、収納ケース7の開口部周縁8に嵌着してシール
するようになっている。
そして、一括ゴム栓6の電線挿入側に、樹脂製または
金属製にして「案内テーパー孔14つき電線挿通孔13」を
貫設した硬質板部12が設けてあり、一括ゴム栓6の外側
に硬質板部12を接合して組み合わせ、一括ゴム栓6を収
納ケース7に嵌着すると共に、この硬質板部12を収納ケ
ース7に係止する構造になっている。なお、コネクタケ
ース2とコネクタカバー3、および、硬質板部12と収納
ケース7には、それぞれの係止姿勢をロックする係止片
24と係止爪25が設けてある。
そして、この第1図実施例のものは以下の手順によっ
て組立て成形される。即ち、第1図(A)のように、電
線4群を一括ゴム栓6の電線シール孔5に挿入して、一
括ゴム栓6からの電線突き出し長さLを揃え、その電線
4群の突き出し部分を、コネクタケース2に収容されて
いる圧接端子1に一括圧接してコネクタカバー3を取り
付ける。
しかるのち(第1図(D)参照)、その圧接ジヨイン
トコネクタ10を収納ケース7に収納すると共に、一括ゴ
ム栓6を収納ケース7の開口部周縁8に嵌着して組合
せ、一括ゴム栓6によって収納ケース7内を防水状にな
した防水圧接ジヨイントコネクタ11を成形する。
以上の第1図実施例のものは、圧接端子1と電線4の
圧接部分を含むコネクタの主要部が一面開口形の収納ケ
ース7に収納され、その収納ケース7の開口部が一括ゴ
ム栓6によって水密状になるので、コネクタ主要部が充
分に防水される。そして、硬質板部12が存在するので、
硬質板部12によって一括ゴム栓6を収納ケース7に押し
込み嵌着すると共に、電線4を一括ゴム栓6の電線シー
ル孔5に挿通するとき、一括ゴム栓6と硬質板部12を、
第1図(D)のように接合一体化しておくと、硬質板部
12の案内テーパー孔14から電線挿通ができるので、一括
ゴム栓6の収納ケース7への嵌着と、電線4の電線シー
ル孔5への挿通がし易くなる。なお、硬質板部12の電線
挿通孔13は、案内テーパー孔14に代えて面取り曲縁にす
ることがある。
つぎに、第2・3図に基づいて防水圧接ジヨイントコ
ネクタの他の実施例を説明する。まず、第2図のものは
第1図示と同一の防水圧接ジヨイントコネクタ11におい
て、一括ゴム栓6の電線シール孔5に、電線シール孔5
から一括ゴム栓6の縁部に至る「開口分離自在の密接分
離部15」が形成されている。
即ち、この密接分離部15は自由状態で水密状に密接す
ると共に、外力によって開口分離するゴム壁の分断部分
であり、密接分離部15の端部から電線4を押し入れる
と、口を開いて電線4を電線シール孔5に導くと共に、
電線4が電線シール孔5に挿通されると、口を閉じて水
密状を呈する構造になっている。そして、この第2図に
示すものも、第1図実施例と同一の硬質板部12(図示し
ない)を用いる。
一方、第3図のものは、電線4がU字状をなして圧接
ジヨイントコネクタ10に圧接されて上方に立ち上がって
おり、一括ゴム栓6には、この電線4群の電線シール孔
5が二列に設けられると共に、この二列の電線シール孔
5には、各列から近い縁部に伸びる密接分離部15が相反
方向に設けられ、この一括ゴム栓6を収納ケース7の開
口部周縁8に嵌着する構造になっている。そして(第3
図(B)参照)この一括ゴム栓6には、二列の電線シー
ル孔5の各列を分担する二枚の硬質板部12が設けられ、
それぞれ一括ゴム栓6の上面と接合して組合せる構造に
なっている。この硬質板部12は前記第1図のものと同様
に樹脂製または金属製であり、電線4を個別に挿通し、
かつ、接合して対となる一括ゴム栓6の密接分離部15と
相反方向ととなる「一端開口にして溝終端に電線4を通
す電線挿通溝16」が切設されている。
以上の第3図に示される防水圧接ジヨイントコネクタ
11は以下の手順によって組立成形される。即ち、圧接端
子1を収容したコネクタケース2に、電線4群を圧接接
続し、続いて一括ゴム栓6の密接分離部15から電線4を
個別に押し入れて電線シール孔5に電線4を挿通して、
電線4群に一括ゴム栓6を取り付け、しかるのち、圧接
ジヨイントコネクタ10を収納ケース7に収納すると共
に、一括ゴム栓6を収納ケース7の開口部周縁8に嵌着
して成形される。
以上の第3図のものは硬質板部12の電線挿通溝16と一
括ゴム栓の密接分離部15が相反方向となるので、電線4
の密接分離部15側への移動が拘束され、密接分離部15の
密接姿勢が良好に維持できる特有作用がある。そして、
端子の両側へ電線を引き出す圧接ジヨイントコネクタの
防水が可能になる。
つぎに、第4図に基づいて前記防水圧接コネクタの一
実施例を説明する。この第4図のものは、非防水形の通
常の圧接コネクタの防水構造であり、圧接端子1を並列
収容した非防水形圧接コネクタ17の電線4群には、前記
第1図実施例と同一の一括ゴム栓6が装着され、その非
防水形圧接コネクタ17を端部開口筒形の収納ケース7に
収納すると共に、一括ゴム栓6を収納ケース7の開口部
周縁に嵌着して防水状になすと共に、一括ゴム栓6の後
方に、前記各実施例と同一の硬質板部12が設けられて接
合される。
そして、第4図(B)のように収容ケース7の両側か
ら一括ゴム栓6を装着した非防水形圧接コネクタ17を収
納して両者の端子を接続し、収納ケース7内を防水状に
した防水圧接コネクタにする。なお、この実施例の収納
ケース7の一側の開口部は、フランジ18に嵌着係止して
開口部周縁を防水状になす一括ゴム栓6になっている。
以上の第4図実施例のものも、前記各実施例と同様の
作用があり、非防水形圧接コネクタ17のコネクタ主要部
が収納ケース7に防水状に収納され、良好な防水性能が
確保される。
「考案の効果」 以上の説明のとおり、本考案の防水圧接端子コネクタ
は、硬質板部つき一括ゴム栓と収納ケースを用いること
によって、非防水形の圧接ジヨイントコネクタと圧接コ
ネクタを防水状にすることができると共に、構造簡素に
して組立成形し易く、その上、電線の一括圧接の技術メ
リットを生かすことができるので、実用性が極めて高
く、当該分野の技術ニーズに応える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)(B)(C)(D):本考案一実施例の防
水圧接ジヨイントコネクタを示し、(A)はその構造を
示す斜視図、(B)はその構成部材の斜視図、(C)は
(B)のAA断面部分図、(D)はその組立て状態の斜視
図、第2図:本考案の実施例の防水圧接ジヨイントコネ
クタの斜視図、第3図(A)(B):本考案の他の実施
例の防水圧接ジヨイントコネクタを示し、(A)は組立
て前の斜視図、(B)は組立て後の斜視図、第4図
(A)(B):本考案一実施例の防水圧接コネクタを示
し、(A)は組立て前の斜視図、(B)は組立て後の正
面断面図、第5図:従来の圧接ジヨイントコネクタの斜
視図 主な符号、1:圧接端子、2:コネクタケース、3:コネクタ
カバー、4:電線、5:電線シール孔、6:一括ゴム栓、7:収
納ケース、8:開口部周縁、10:圧接ジヨイントコネク
タ、11:防水圧接ジヨイントコネクタ、12:硬質板部、1
3:電線挿通孔、14:案内テーパー孔、15:密接分離部、1
6:電線挿通溝、17:非防水形コネクタハウジング

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧接端子を並列収納したコネクタケースの
    圧接端子によって電線群相互を接続すると共に、該電線
    群に、電線を個別に挿通して圧着シールする電線シール
    孔群を並列に貫通した単体の一括ゴム栓を装着すると共
    に、前記一括ゴム栓の電線挿入側に、樹脂製または金属
    製にして電線挿通孔を有する硬質板部を、接合して組合
    せ、前記コネクタケースを一面開口箱形の収納ケースに
    収納すると共に、前記一括ゴム栓を該収納ケースの開口
    周縁に水密状に嵌着した構造を特徴とする防水圧接ジョ
    イントコネクタ。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
    防水圧接ジョイントコネクタにおいて、一括ゴム栓の電
    線シール孔に、該電線シール孔から該一括ゴム栓縁に至
    る開口分離自在の密接分離部を形成した構造を特徴とす
    る防水圧接ジョイントコネクタ。
  3. 【請求項3】コネクタケースから電線をU字状に引き出
    すと共に、一括ゴム栓の電線シール孔を二列になし、か
    つ、前記二列の各列の密接分離部を、それぞれの列から
    近いゴム栓縁に伸ばして、前記二列の列別に相反方向に
    なしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    (2)項記載の防水圧接ジョイントコネクタ。
  4. 【請求項4】電線シール孔を二列になすと共に、一括ゴ
    ム栓の電線挿入側に、樹脂製または金属製にして、溝終
    端に電線を通す電線挿通溝を有する硬質板部を、電線シ
    ール孔の前記二列の列別に設けて前記一括ゴム栓と接合
    して組合せ、接合して対となる前記電線挿通溝と密接分
    離部の方向を相反方向にしたことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第(2)項記載の防水圧接ジョイントコ
    ネクタ。
  5. 【請求項5】非防水形コネクタハウジングに収容した圧
    接端子に、電線群を圧接接続すると共に、該電線群に、
    電線を個別に挿通して圧着シールする電線シール孔群を
    並列に貫設した単体の一括ゴム栓を装着し、該一括ゴム
    栓のうち少なくとも一方の一括ゴム栓の電線挿入側に、
    樹脂製または金属製にして電線挿通孔を有する硬質板部
    を、接合して組合せ、一対の前記非防水形コネクタハウ
    ジングを両端開口筒状の収納ケースに収納して相互接続
    すると共に、前記一括ゴム栓を前記収納ケースの開口部
    に水密状に嵌着した構造を特徴とする防水圧接コネク
    タ。
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