JP2541932B2 - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JP2541932B2 JP61116972A JP11697286A JP2541932B2 JP 2541932 B2 JP2541932 B2 JP 2541932B2 JP 61116972 A JP61116972 A JP 61116972A JP 11697286 A JP11697286 A JP 11697286A JP 2541932 B2 JP2541932 B2 JP 2541932B2
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は再生装置、特に再生装置の再生状態を最適に
制御する自動トラツキング装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、複数のトラツクを同時に複数のヘツドで再生す
る再生装置のためのトラツキング方法として、 各々ヘッドを独立に自動トラツキングする方法、 ヘツドのいずれか1つのもので、自動トラツキングを
する方法、 が考案されている。
〔発明の解決しようとする問題点〕
は、ヘツドごとに自動トラツキングを行なうので、
装置が大がかりになり、小型化、低コスト化の実現は困
難となる。の方法はと比較すると実現が容易だが1
つのヘツドでトラツキングするので、ヘツド間隔のばら
つき等、互換性を考えると他のヘツドでも最適なトラツ
キングが行なえるとは限らない。さらに、トラツキング
を行っているトラツクからのエンベロープのレベルが低
い場合には、トラツキングの精度が落ちる可能性が高い
という問題点があった。
本発明はかかる問題点を解消することを目的とする。
〔問題を解決する手段〕
本発明は上述の目的を達成するために、互いに異なる
位置を同時に再生する2つのヘッドを用いて記録媒体か
ら情報の再生を行う装置において、前記ヘッドの出力の
和を検出する検出手段と、該手段の検出結果が最大とな
るように前記記録媒体に対するヘッドの位置制御を行う
手段とを備えたことを特徴とする再生装置、を提供す
る。
〔作用〕
2つのヘッドの出力の和が最大になるように記録媒体
に対するヘッドの位置制御が行われる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例の再生装置の構成を示すブロ
ツク図である。
第1図において1は磁気シートでデータ3により回転
駆動される。尚、磁気シートには同心円状のトラツクが
50形成され、夫々のトラツクには1フイールド分の映像
が記録される。4,5は夫々記録再生ヘツドHA,HBで、磁気
シート1上にフイールド信号(ヘツド4又は5のみを使
用時)又はフレーム信号(ヘツド4,5共に使用時)を記
録再生するためのものである。尚、該ヘツドHA,HBは第
2図に示す様に予めその幅が固定されている。記録再生
ヘツド4,5は夫々スイッチ回路7の夫々の入出力端子A,B
に接続され、フレーム信号の記録再生時はフイールド毎
に交互に切換えられる。フイールド信号の記録再性の場
合は、どちらか一方側に固定される。尚ヘツド4,5は薄
膜インラインヘツドが構成してもよい。記録再生ヘツド
4,5は磁気シート1上のトラツクをアクセスするため、
ヘツドキヤリツジ8により半径方向に移動制御される。
本実施例ではヘツドを1トラツク分シフトするのに複数
ステツプ例えば10ステツプだけヘツドキヤリツジ8を動
作させ、1ステツプをトラツキングのための単位制御量
としている。
スイツチ回路7は記録モード、再生モードで切換制御
されるスイツチ回路21に接続されている。
記録モード時は、スイツチ回路21は、端子A側に接続
され、これにより外部入力端子24から入力されるNTSC信
号等のテレビジヨン信号は記録プロセス回路23、記録ア
ンプ22を介されて、記録再生ヘツド4,5に供給される。
記録プロセス回路23は、制御回路16により後述する記録
スイツチから得られるタイミングで記録再生ヘツドに信
号を供給する様制御される。
一方、再生モード時は、スイツチ回路21は端子B側に
接続され記録再生ヘツド4,5より得られた再生映像信号
は、再生アンプ9で増幅され、再生プロセス回路10、エ
ンベ検出回路12及びID判別回路15に夫々供給される。ID
判別回路15はトラツクに記録されている映像信号に重畳
されているID信号即ちフイールド記録がされているかフ
レーム記録がされているか、及びフレーム記録がされて
いる場合にはペアとなるトラツクの位置を示す信号を分
離して制御回路16へ出力する。
再生プロセス回路10においては、再生信号をモニター
に映出できる様、テレビジヨン信号を形成すべく信号処
理を行う。再生プロセス回路10の出力はモニター回路11
に供給される。
エンベ検回路12は現在ヘツド4,5が走査している記録
トラツクからの再生信号のエンベロープを形成するため
のもので、再生信号の包絡線を例えばLPFで得るもので
ある。検出出力はサンプルホールド回路13にて所定のタ
イミングでもってサンプリングホールドされ、その出力
はA/D変換器14にてデータ化され、制御回路16に入力さ
れる。サンプルホールド回路13でサンプリングされるタ
イミングは例えば図示しないが、1回転に1度のタイミ
ングで得られるPGヘツドからのPGパルスから所定の回転
角度位置とすれば良い。またサンプリング回数は、1回
転で複数回行っても良い。
制御回路16には、ヘツドをトラツク番号が増加する方
向で移動制御するためのUPスイツチ17、これと逆の制御
を行うためのDOWNスイツチ18が接続されている。また制
御回路16はトラツク送りのモードとして、上記UPスイツ
チ17またはDOWNスイツチ18の入力に応じて、ただ1回の
トラツク送りを行う通常トラツク送りモードと、上記UP
スイツチ17、DOWNスイツチ18が押されている間、一定時
間間隔に連続してトラツクを再生する連続トラツク送り
モードとを行う機能を有するが、19は上記2つのトラツ
ク送りモードを選択し、かつ連続トラツク送りモード時
のトラツク送り間隔をも設定するためのトラツク送り速
度設定回路である。
更に、記録モード及び再生モードを選択するためのRE
C/PBスイツチ20、記録モードにおいて外部入力信号を任
意のタイミングで記録を行うためのRECスイツチ21及
び、前記磁気シート1が装填されているか否かを検出す
るためのジヤケツトインスイツチ25が夫々制御回路16に
接続されている。上記ジヤケツトインスイツチ25は磁気
シート1が挿入された時に機械的に検出しても、発光素
子、受光素子を設け、挿入に伴う受光素子出力のオンオ
フを検出しても良い。また、記録モード時、フレーム記
録、又はフールド記録を選択するためのフレーム/フイ
ールド切換スイツチ26が制御回路16に接続されている。
第3図は、以上の構成を記録再生装置における基本的
な動作を示すフローである。
本実施例では、磁気シートが装填されると、ヘツドキ
ヤリツジ8を駆動してヘツド4,5を最外周トラツクから
最内周トラツクまで走査する様に移動し、全トラツクの
記録状態をエンベロープの検出を行って把握する。この
情報は、記録モード時に最初の未記録トラツク上にヘツ
ドをアクセスするのに用いられる。
Step2−1で上記記録状態の把握を終了しているか否
かを表わすフラグIRQFLGを1にセツトする。このフラグ
がセツトされていると、上記把握動作が行われる。また
トラツキング完了を表わすフラグTFLG(セツトで未完
了、リセツトで完了)をセツトする。
次に磁気シート1が挿入されているかどうかを調べ
(Step2−2)、挿入がジヤケツトインスイツチ25にて
検出されるまでIRQFLGをセツトした状態で待機する。磁
気シートが挿入されるとIRQFLGの状態を見て(Step2−
3)、これがセツトされていたらスイツチ21をB側に倒
して前述した方法により記録状態検出動作を行う(Step
2−4)。尚この場合スイツチ7は、B側に倒れていれ
ばよい。またこれを行うとともに、IRQFLGはリセツトす
る。
次に、REC/PBスイツチ20の状態を調べて、これが記録
モード側になっていたらStep2−6へ、再生モード側に
なっていたらStep2−10へ夫々分岐する。
記録モードから説明する。
記録再生ヘツド4,5に記録用映像信号が供給される
様、スイツチ回路21をA側へ接続する(Step2−6)。
現在、記録再生ヘツドがフレーム/フイールド選択ス
イツチ26に従って記録を行うのに、最外周の未記録トラ
ツク上に存在しているか否かを判断し(Step2−7、そ
うでなければ最外周の未記録トラツク上にヘツドをアク
セスする(Step2−8)。
RECスイツチ21がオンされると(Step2−9)、フイー
ルド記録モードではスイツチ7をA,Bどちらか一方側に
接続して1フイールド分の映像信号をヘツドHAもしくは
HBに供給し、フレーム記録モードでは、スイツチ7をA,
B双方に、1フイールド毎に切換え、1フレーム分の記
録を行う(Step2−9′)。
一方、再生モードではスイツチ21をB側へ接続し(St
ep2−10)、再生信号を再生プロセス回路側へ供給す
る。
次にUPスイツチ17又はDOWNスイツチ18が押されている
かを検出し(Step2−11)押されていなければトラツキ
ング完了フラグTFLGがセツトされているかどうかを調
べ、セツトされていれば後述する通常送りのトラツキン
グルーチンStep2−19へ分岐し、トラツキングを行う。
セツトされていなければに戻る(Step2−20)。
UPスイツチ17又はDOWNスイツチ18が押されたことが検
出されると(Step2−11)、トラツク送り方向DをUP
(内周方向)またはDOWN(外周方向)に設定する(Step
2−12)。Dが設定されるとヘツドをD方向に規定の1
トラツク分(前記した様にヘツドキヤリツジ8の1トラ
ツクに相当する複数ステツプ分)送る(Step2−13)。
次にトラツク送り速度設定回路19にて、1トラツクずつ
送る通常トラツク送りモードに設定されていたら、後述
する通常送りトラツキングルーチン(Step2−19)へ分
岐し、連続トラツク送りモードならばStep2−15以下へ
分岐する。
Step2−15では連続送り間隔TC(秒)を得るためのタ
イマーT(制御回路16の内部カウンター)を0にリセツ
トし、カウントを開始する(Step2−15)。そして設定
されている連続送り間隔TC(秒)が、ある一定間隔Tk
(秒)と比較して短ければStep2−17を省略し、トラツ
キング動作を行なわず、長ければ、これを行う様制御す
る(Step2−16)。尚、このTkはトラツキング動作が完
了するまでに必要な時間が設定されている。Step2−17
では連続送りのためのトラツキングを行うが、本実施例
ではフイールド再生を行いかつ最も再生レベルの高いと
ころにトラツキングする山登り制御をとっている。第4
図を用いて連続送りのためのトラツキングルーチンを説
明する。
現在の位置にて得られる再生レベルLをA/D変換器14
から得る(Step3−1)。このレベルLが所定レベルLth
(フオーマツト上の1トラツク分±許容誤差ステツプ分
において得られる再生レベル、換言すれば該トラツクに
記録されている場合に、ヘツドが出力される最小レベル
に相当する)以上であるかを調べ、このレベルに達して
いなければ未記録トラツクであると判断し、トラツキン
グ動作は行なわない。所定レベルLth以上であると、D
方向へ単位ステツプ送り(Step3−3)再びレベルLを
取り込む(Step3−4)。ここで前回取込んだレベルL
よりも大きいかを判断し(Step3−5)、小さければオ
フトラツクの方向(即ち、記録されている位置とは反対
の方向)へヘツド4,5を送ったことになるのでDを反転
し(Step3−11)、再びStep3−3に戻る。
Step3−5で、前回レベルよりも大きくなれば更にD
方向へ1ステツプ送り(Step3−6)、レベルLを取込
む(Step3−7)。ここで、前回のレベルよりも大きけ
れば(Step3−8)、更にD方向へステツプ送りする様S
tep3−3へ戻り、小さくなれば前回のステツプ位置がレ
ベル最大と判断されるので、方向Dを反転させ(Step3
−9)、そのD方向(回転した方向)へ1ステップ送り
(Step3−10)TFLGをリセツトした後(Step3−11)トラ
ツキングを終了とする。
こうしてStep2−17で連続送りのためのトラツキング
ルーチンを終えると、タイマーTがトラツク送り間隔Tc
(秒)に達しているかを調べ(Step2−18)、Tc秒経過
するとに戻り、磁気シートの有無判断から同様のフロ
ーをくり返し、UPスイツチ17、DOWNスイツチ18がオンさ
れていれば再びトラツク送りを行う。
一方、Step2−14で通常送りモードと判断されるとSte
p2−19の通常送りトラツキングルーチへ分岐する。
第5図を用いて通常送りトツキングルーチンを説明す
る。この場合まずヘツドHAから得られる再生エンベロー
プレベルが最大となる様、第3図で説明した連続送りの
ためのトラツキング制御を行う(Step4−1)。ヘツドH
Aは通常ヘツド送りモード時のフイールド再生を行うた
めのヘツドで、場合によつてはヘツドHBとしても良い。
ここでヘツドHAでトラツキング制御を完了すると、ヘツ
ドHA,HBから得られる再生信号中のID信号をID判別回路1
5より得る(Step4−2)。この結果ヘツドHA,HBから得
られている再生信号がフレーム信号かどうかを判断し、
フイールド記録ならルーチンを終了、以後トラツキング
制御を行なわず、フレーム記録ならば更に以下のトラツ
キング制御を行う。
Step4−4では第3図で説明した連続送りにおけるト
ラツキングルーチンの中のレベルLにヘツドHAレベルと
ヘツドHBレベルの和のレベルを代入して同様の山登り制
御を行う。ヘツドHA,HB双方のレベルはスイツチ回路7
が夫々接続されている端子側から得られるレベルとすれ
ば良い。尚、本実施例においてはエンベ検出回路が単一
であるため、両レベルの和を得るためにスイツチ7を切
り換え、夫々のヘツドの出力を時分割に得、制御回路16
の内部で加算している。
またエンベ検出回路12、再生アンプ9が2つ設けられ
ている場合には、夫々のエンベ検出回路の和を求める様
にしてからA/D変換して制御回路16に取込んでもよい。
Step4−4により、両ヘツドから得られるレベルの和
が最大となる様にトラツキング制御を行った後、更に、
ヘツドHAとヘツドHBから得られる再生レベルを等しくす
る様に制御する。
Step4−5にて、ヘツドHAのレベルとヘツドHBのレベ
ルの差がおよそ零であれば、トラツキングルーチンを終
了するが、これが異なるとD方向に1ステツプヘツド送
りを行い(Step4−6)、Step4−5で調べた前回のレベ
ル差よりも大きいか否かの判断を行う。ここで前回より
も大きくなれば、レベル差の大きくなる方向にトラツク
送りを行ったことになるので方向Dを反転させ(Step4
−8)、前回よりもレベル差が小さくなれば、引続いて
D方向に1ステツプヘツド送りを行った後(Step4−
9)、再びStep4−5に戻り同様のフローをくり返す。
したがって、両ヘツドの出力はほとんど同じになり、両
ヘツドからの出力のS/N比もほぼ等しくなる。
したがってモニタ画面上でヘツドの出力を再生してみ
た場合に、安定したフリツカーのない映像が観察出来
る。
以上説明した本発明の実施例においてはトラツク送り
速度設定回路19において連続トラツク送り、例えば1秒
間に10トラツクのトラツク送り速度が設定されている場
合にはトラツクUP,DOWNスイツチ17,18がオンされている
最中は各トラツクに記録されているID信号にかかわら
ず、フイールド再生を行い、該スイツチ17,18がオフさ
れた際に初めてヘツドのアクセスしているトラツクのID
信号を判別してヘツド4,5のアクセスしているトラツク
にフレーム記録(2トラツクにわたる記録)が行われて
いたことが検出された際に初めてヘツド4,5の出力の和
に基づいてトラツキングが行われ、フレーム再生がなさ
れる。
したがって常に最適なトラツキングが行える。
本実施例ではヘツドHA及びHBからの再生レベルを見る
のに、スイツチ7で1系統に切換えて、磁気シートの1
回転毎に交互に得ていたが、これに限ることなく前述の
様にエンベ検出回路12を双方のヘツドに接続し、両レベ
ルを同時に得られる様にすれば、更にトラツキングの動
作速度を速くすることが可能となる。
また、Step2−17の連続トラツク送りルーチン中に、
常時タイマー値Tがトラツク送り周期より大きくなった
かという判断(Step2−18)を挿入すれば、Step2−16を
省略しいかなるトラツク送り間隔を設定した場合にもト
ラツク送り周期以内で可能な限りのトラツキング制御を
行うことができる。またTkの値を変えることにより連続
トラツク送り中は全くトラツキングを行われない様にす
ることが出来る。
また、本実施例では、連続トラツク送り時UPスイツチ
17又はDOWNスイツチ18を押し続けることにより動作する
様にしたが、これに限ることなく連続トラツク送り開始
及び終了のためのスイツチを別に設けても良い。
また本実施例においてはStep2−4において行われる
磁気シートの記録状態の検出の際に用いられるエンベ検
出回路をトラツキング制御を行うに際して用いられるエ
ンベ検出回路に兼用している。したがって夫々のために
別のエンベ検出回路を設ける必要がないという効果があ
る。
尚、本実施例においては記録媒体として磁気シートを
用いたが、かかる媒体に限らず他の媒体例えば光デイス
クを用いてもよいのは勿論である。
〔効 果〕
以上、本発明によればフレーム再生時、両ヘツドから
の出力和が最大になる様に制御しているので、フリッカ
ーのないS/Nの高いフレーム再生画を実現できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の再生装置の構成を示すブロ
ツク図、 第2図は第1図に示したヘツド4,5の構成の一例を示す
斜視図、 第3図乃至第5図は第1図に示した制御回路16の動作を
説明するフローチヤートである。 4,5……ヘツド、 12……エンベ検出回路、 16……制御回路、 19……トラツク送り速度設定回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに異なる位置を同時に再生する2つの
    ヘッドを用いて記録媒体から情報の再生を行う装置にお
    いて、 前記ヘッドの出力の和を検出する検出手段と、 該手段の検出結果が最大となるように前記記録媒体に対
    するヘッドの位置制御を行う手段とを備えたことを特徴
    とする再生装置。
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