JPS60231984A - 情報記録円盤及びその再生装置 - Google Patents

情報記録円盤及びその再生装置

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JPS60231984A
JPS60231984A JP59088103A JP8810384A JPS60231984A JP S60231984 A JPS60231984 A JP S60231984A JP 59088103 A JP59088103 A JP 59088103A JP 8810384 A JP8810384 A JP 8810384A JP S60231984 A JPS60231984 A JP S60231984A
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JP
Japan
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recorded
address signal
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recording
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JP59088103A
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English (en)
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Tatsuya Arayagaito
達也 新谷垣内
Terumasa Kuramoto
蔵本 輝政
Toyotaka Machida
豊隆 町田
Kikuji Saito
斉藤 喜久二
Shunichi Shichijo
俊一 七條
Toru Yamagishi
亨 山岸
Yoshinao Kobayashi
小林 芳尚
Kazunori Ishii
和慶 石井
Atsumi Hirata
平田 渥美
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報記録円盤及びその再生装置に係り、特に少
なくとも映像信号を含む情報信号と共に、コンピュータ
等の判11i11を能を持った機器と再生装置との間で
、所謂対話形式の再生を行なわせるための制御プログラ
ム信号が記録された情報記録円盤及びその再生装置に関
する。
従来技術とその問題点 情報記録円盤(以下「ディスク」という)に記録されて
いる情報信号をより有効に活用するために、ディスク再
生装置に判断機能を持った機器、例えばパーソナルコン
ピュータ(ホストコンピュータ)を接続し、パーソナル
コンピュータによりディスク再生装置などを制御するこ
とが従来より行なわれている。例えば、映像信号及び音
声信号が幾何学的形状の変化として螺旋状又は同心円状
のトラックに記録されているビデオディスクを再生する
装置に対してパーソナルコンピュータを接続し1=場合
は、所謂対話形式でビデオディスクを再生することがで
き、ビデオディスクを教育、ゲームその伯広範囲の用途
に供し得る。特に本出願人が先に特願昭58−1394
4号−・特願昭58−13946号にて提案したディス
ク及びその再生装置は、ディスクを再生する再生装置に
接続されるコンピュータ等の判断機能を持った機器の入
出力コマンド及びその内部処理コマンドと再生装置の制
御コマンドとよりなり、少なくともプログラム制御型実
行文及びダイレクト実行文で書かれた制御プログラムが
、映像信号の水平走査周期の自然数倍の期間を周期とす
る基準クロックに基づいてセルフクロック可能な変調方
式で変調されると共に音声信号帯域に帯域制限された被
変調波信号とされ、この被変調波信号が略1フイールド
の期間単位で音声信号に代えて、又は音声信号に時系列
的に合成されて映像信号と共に水平同期信号に同期して
螺旋状又は同心円状の同じトラックに記録されてなるデ
ィスク及びその再生装置である。
かかる本出願人のディスク及びイの再生装置によれば、
映像信号と音声信号とを夫々同時に再生覆ることができ
、かつ、同じトラックから制御プログラム信号を再生し
て逐次処理でき、所謂対話形式の再生をすることかでき
、その他種々の特長を有する。
しかるに、現在のディスク再生装置の大部分は、高速再
生やランダムアクセス等の機能を有するために、ユーザ
ーが任意トラック位置の既記縁情報 1を任意のタイミ
ングで検索することができる反面、上記のような制御プ
ログラム記録ディスクにこの機能を使用した場合は、そ
の用途によってはソフト製作者の本来の意図からはずれ
た再生が行なわれることになって、既記縁情報プログラ
ムの持つ本来の価値を著しく損なう場合がある。例えば
、得点を重ねるに従って次々と場面が進行するようなゲ
ーム用ディスクの場合は、本来ならユーザーの熟練と運
とによってしか到達されるべきではないゲーム終了間近
の場面でさえ、高速再生やランダムアクセス等により、
誰もが容易に見ることができてしまい、大変にゲームの
興をそぐ結果となるという問題点があった。
そこで、本発明はその再生によりピックアップ再生素子
(センサー)を強制的に待機位置くアームレスト位置)
へ自動復帰せしめる復帰用アドレス信号(以下これを「
エンド信号」ともいう)を所定位置に記録し、それを再
生することにより、上記の問題点を解決した情報記録円
盤及びその再生装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明になるディスクは、少なくとも1又は2以上の所
望の情報信号記録領域に対して先行する美々の位置に、
ピックアップ再4・素子を待機位置へ強制的に復帰させ
るための復帰用アドレス信号が間欠的に記録された1又
は2以上の第1の記録領域が形成されており、また本発
明になるディスク再生装置は、上記のディスクを再−ト
するピックアップ再生素子よりの再生信号から、該復帰
用アドレス信号を検出するチェック回路と、コンピュー
タ等の判IgiQ能を持った制御機器に対して少なくと
も再生されたトラック位置識別用アドレス信号を送出す
ると共に制御機器よりの制御コマンドを受信するインタ
ーフェイス回路と、該インターフェイス回路よりの該制
御コマンドに基づく制御信号に応じて少なくとも該ピッ
クアップ再生素子の移送手段及び該チェック回路の動作
を制御すると共に、該チェック回路により検出された該
復帰用アドレス信号により該移送手段を制御するコント
ローラとよりなり、制御機器と接続されたときは該制御
コマンドに基づいて該チェック回路を実質的に不動作と
することにより該復帰用アドレス信号を実質的に再生す
ることなく該ピックアップ再生素子を該第1の記録領域
を通過せしめ、制御機器と接続されないときは該チェッ
ク回路を動作せしめて該第1の記録領域から再生された
該復帰用アドレス信号を検出してピックアップ再生素子
を待機位置へ強制的に復帰せしめるよう禍成することに
より、制御機器と接続しないで再生したときは前記所望
の情報信号記録領域の再生を禁止するようにしたもので
あり、以下その各実施例について図面と共に説明する。
実施例 第1図は本発明になる情報記録円盤の復帰用アドレス信
号(エンド信号)の記録パターンの第1実施例を模式的
に示す。本発明になる情報記録円盤(ディスク)には、
1回転当り少なくとも映像信号を含む情報信号が、複数
フィールドの割合で螺旋状又は同心円状のトラックに幾
何学的形状の変化として記録されているが、各垂直帰線
消去期間内の特定の期間には、ランダムアクセスのため
のアドレス信号が映像信号に重畳されて記録されている
。第1図はこのディスクの螺旋状又は同心円状トラック
を、横軸方向に直線的につなげて1トラック単位で図示
すると共に、縦軸方向には上記記録信号のうち3種のト
ラック位置識別用アドレス信号(チャプタアドレス信号
、タイムアドレス信号及びトラックナンバーアドレス信
号(ページアドレス信号))のみについて各々模式的に
図示したものであり、Cはチャプタアドレス信号。
王はタイムアドレス信号、Pはページアドレス信号を夫
々示す。
また、本実施例及び後述する第2実施例では、前記jノ
だ本出願人の提案になるディスクと同一の制御プログラ
ム信号が映像信号等の情報信号と共に記録されているも
のとする。しかして、本実施例では上記のディスクにお
いて上記3種のアドレス信号に代えて第1図に斜線で示
す位置にエンド信号を記録された点に特徴を有する。な
お、第1図中、白地の部分は従来と同一信号フオーマツ
1−の上記3種のアドレス信号のいずれかの記録位置を
示している。すなわち、第1図において、第1領域は情
報信号プログラム記録開始位置から成る区間の領域で、
前記3種のアドレス信号が従来と同一の信号フォーマッ
トで各垂直帰線消去期間内の特定の期間に記録されてい
る。この第1領域の次の第2領域には、同じ垂直帰線消
去期間内の3種のアドレス信号のうち、2種類のアドレ
ス信号がエンド信号として記録され、残りの一種のアド
レス信号はそのまま記録されており、更にそのまま記録
されるアドレス信号の種類が規則的に又は不規則的に変
化せしめられている。
この第2領域は通常は記録プログラムソフトの開始部分
に先行して記録され、本実施例になるディスクを判断機
能を持つパーソナルコンピュータ等の機器に接続してい
ない再生装置で再生した場合は、この第2領域でエンド
信号を必ず再生させ、これにより待機位置へピックアッ
プ再生素子(センサー)を強制的に復帰せしめてプログ
ラムソフトの再生を禁止するために設けられている。
なお、パーソナルコンピュータ等の機器を接続しないで
再生する場合、マニュアルによるアドレス信号のチェッ
クく検出)の切換や、ピックアップ再生素子の動作に関
するある程度の制御を加えることも可能であるが、再生
装置使用者はエンド信号の正確な記録位置(アドレス)
を知る手段を持たず、また仮に知り得たとしても最低1
/15秒(1回転期間)単位で変化覆るエンド信号の記
録状態に追従して上記の切換や制御をマニュアルで行な
うことは事実上で不可能である(第4図の第2領域の場
合も同様)。
他方、パーソナルコンピュータ等に接続された再生装置
でこのディスクを再生1−る場合は、前記制御プログラ
ム信号を第2領域より先立って再生するように制御プロ
グラム信号を記録すると共に、この制御プログラム信号
に基づいて、第1図に実線の矢印で示す如く、同じ垂直
帰線消去期間内には1個所必ず存在する通常のアドレス
信号のみを選択再生する(換言するとエンド信号を再生
しないように再生アドレス信号の種類を切換える)こと
によって、ピックアップ再生素子がこの第2領域を通過
せしめられ、第3領域に到る。なお、再生装置はパーソ
ナルコンピュータ等により、検出するアドレス信号の切
換え、固定の命令を受けた場合には、検出するアドレス
信号を3種類のうち指定された1つに固定し、再生装置
本体やリモコンのキーよりのアドレス信号の切換指示操
作は行なえないものとし、またパーソナルコンピュータ
等よりアドレス信号切換え、固定の命令がない場合や、
アドレス信号の検出種類が固定されているときにパーソ
ナルコンピュータ等より固定解除の命令を受け1=場合
には、3種類のアドレス信号のうち少なくともいずれか
一種類を検出し、再生装置本体やリモコンのキー操作で
、検出するアドレス信号の種類の切換を行なうことも可
能であるように構成されている。なお、再生装置は前記
エンド信号を上記3種類のアドレス信号のうちの−の種
類のアドレス信号として再生し、これを検出した場合は
直ちに再生を中止する。
次の上記の第3領域は、プログラムソフト記録部分であ
り、この領域には前記3種のアドレス信号が従来と同様
に記録されており、更にプログラムソフト記録完了後の
一定期間は3種のアドレス信号に代えて第1図に斜線で
示す如くエンド信号が記録されている。従って、ピック
アップ再生素子がこの最後のエンド信号記録部分に到る
と、自動的に待機位置へ復帰せしめられる。
次に上記の各種アドレス信号について更に詳細に説明す
るに、−例として上記の各種アドレス信号はNTSC方
式テレビジョン信号と共に記録されるものとづ“ると、
該テレビジョン信号から分離した垂直帰線消去期間付近
の複合同期信号波形は第2図(A>に示す如くになり、
その波形上部に示す走査線番号の第171−1目、第1
8)−1目及び第20H目(又は第280H目、第28
1H目及び第283H目)の各1H期間に、同図(B)
に示す如く、チャプタアドレス信号Ac、タイムアドレ
ス信号△T及びトラックナンバーアドレス信号(ページ
アドレス信号)Apが大々記録される。チャプタアドレ
ス信号Acはディスクの信号記録位置を記録プログラム
の順番で示すアドレス信号、タイムアドレス信号Avは
通算の時間で示すアドレス信号、更にページアドレス信
号Apはディスクの一回転宛形成されるトラックを1本
とするときのトラック本数を示すアドレス信号であり、
これらのアドレス信号はいずれも29ビツトで構成され
ている。
第3図は上記アドレス信号の信号フォーマットの一例を
示す。同図中、5YNCで示す第1ビツト目から第4ビ
ツト目までのN1には固定パターン(例えば16進法で
「C」の値)の同期信号が配置され、次の4ビツトN2
0うら最初の2ビツトにはライン識別コードが配置され
、更に次の2ビツトには音声識別コードが配置される。
ライン識別コードはこのアドレス信号が伝送される走査
線数番号を識別させるためのコードで、音声識別コード
は記録音声信号の種別(例えばステレオ。
モノラル、バイリンガル等)を示すコードである。
更に第9ビツト目から第28ビツト目までの計20ビッ
トにはアドレスデータが配置され、残りの1ビツトがパ
リティピットである。ここで、上記の第9ビツト目から
第28ビツト目までを第3図に示す如く4ビツトずつN
3.N4.N5゜N6及びN7で示すものとする。29
ビツトの最後の1ビツトはパリティピットである。上記
のN3〜N7の計20ビットに、上記各アドレス信号A
C,AT及びAPのアドレスデータが配置される。
本発明になるディスクに記録される前記エンド信号は、
上記各アドレス信号AC,AT及びApと同一の第3図
に示す如き信号フォーマットで、走査線番号第17H目
、第181−1目、第20H目。
第280H目、第281H目及び第283H目のいずれ
かに、アドレス信号AC,AT及びApに代えて記録さ
れる。ここで、チャプタアドレス信号Acに代えて記録
されるエンド信号は、チャプタアドレス信号ACと略同
−のデータ内容であるが、第3図にN3.N4で示す計
8ビットが、16進法でrEEJなる値に選定されてい
る点が異なる。
また、タイムアドレス信号Av、ページアドレスApに
代えて記録されるエンド信号は、タイムアドレス信号へ
T、ページアドレス信号A、pと略同−のデータ内容で
あるが、第3図にN3で示した位置の4ビツトが16進
法でIEJなる値に選定されている点が異なる。
次に本発明になるディスクの第2実施例につき説明する
に、第4図は本発明になるディスクのエンド信号の記録
パターンの第2実施例を模式的に示す。同図中、縦軸は
ディスク1回転宛記録されるトラックを示し、横軸はプ
ログラム進行方向を示す。また一つの升目は1フイール
ドの記録領域を示し、従って本実施例ではディスクの1
回転当り4フイールドの割合で情報信号が記録されてい
る。更に第4図中、斜線部分はその1フイールド記録領
域の垂直帰線消去期間内の特定の期間の3種類のl〜ラ
ック位置識別位置識別用アドレスへて前記したエンド信
号にすげ替えられて記録され【いることを示し、それ以
外の白地の部分は3種のトラック識別用アドレス信号A
C1Δ丁及びAPが上記特定の期間に記録されているこ
とを示す。
本実施例は第1及び第3領域の記録の仕方は第1図に示
した第1実施例と同じであるが、第2領域のエンド信号
の記録の仕方が異なる。すなわち、前記した第1実施例
のディスクの第2領域では、各トラックに記録される3
秤のアドレス信号AC2AT及びAPのうち、2種のア
ドレス信号はエンド信号に覆げ替えられて記録され、か
つ、残りの1種のアドレス信号はそのまま記録され、ま
た各トラック毎又は数トラツク毎にそのまま記録される
アドレス信号の種類が変更されていたが、本実施例では
3トラツク毎に(2トラツクおき毎に)、3種のアドレ
ス信号Ac、Δ丁及びApの夫々に代えてエンド信号を
記録した点に特徴を有する。
本実施例のディスクを、パーソナルコンピュータ等と接
続されていない一般のディスク再生装置によって再生す
る場合は、この再生装置が通常の再生機能の他に畠速再
生やランダムアクセス等のti能を有していたとしても
、ピックアップ再生素子が第1領域から第2領域内へ移
動しJ:つとし1=際には、2トラツクおき毎に記録さ
れているエンド信号が必ず再生され、これによりピック
アップ再生素子は強制的に待機位置へ自動復帰せしめら
れ、第2領域以降に記録される主要な記録プログラムソ
フトを再生することはない。
これに対して、特殊用途としてディスク再生装置をパー
ソナルコンピュータ等に接続して上記のディスクを再生
する場合は、前記した制御プログラム信号の再生出力に
基づいて、パーソナルコンピュータ等の判断機能を持っ
た外部機器(以下、これを説明の便宜−[、パーソナル
コンピュータとして説明する。)によりピックアップ再
生素子をコントロールし、指定したトラック位置で指定
したトラックピッチ分、再生トラックの強制的なトラッ
ク変更(これを1キツク」というものどする)を瞬時に
行なわせることにより、第2領域のエンド信号を回避し
ながら第2領域を通過して第3領域の再生を行なうこと
ができる。すなわち、第4図において、実線の矢印で示
す順序で再生を行ない、1トラツクおきに2トラックピ
ッチ分のキックを行なうことを繰り返すことにより、第
2領域のエンド信号を再生することなく第2領域の情報
信号を再生して第3領域へ到ることができる。
次に本発明になるディスク再生装置について説明するに
、第5図は本発明になるディスク再生装置の一実施例の
ブロック系統図、第6図は本発明になるディスク再生装
置の概略機描の一例の平面図を示す。第5図及び第6図
中、ディスク1は第1図又は第4図に示した如くにエン
ド信号が情報信号と共に記録されているディスクで、ま
た前記した本出願人の提案になるディスク再生装置で再
生すべきディスクと同様に制御1Dグラム信号が記録さ
れており、更に第1及び第2の参照信号fp I及びf
P2が1回転句に交互に切換えられて相隣る1〜ラック
間の中間部分に記録され、かつ、第1及び第2の参照信
号(以下「1〜ラッ4:ング信号jともいう)fp+及
びfP2の切換位置には第3の参照信号fp3が記録さ
れているものとする。
ディスク再生装置の機構は公知であるので、これについ
て第6図面の簡単な説明するに、ディスク1はターンテ
ーブル30−Fに載置され、クランパ31によりクラン
プされており、所定の回転速度で時計方向に回転される
。信号ピックアップ装置32は先端に再生層33を設け
たカンチレバー34を有するカートリッジ35及び同軸
共振器36等よりなり、キA7リツジ37に取り付けで
ある。キャリッジ37はその〜側のフランジ部に一対の
溝付ローラ38a 、38b 、伸側のフランジ部に−
のローラ39を有する。また、キャリッジ3717)突
−E部40ハフ ’J41a 、 4 Ib 間ニ’J
架されたベルト42に固定されである。プーリ41aは
フィードモータ43の回転を減速’41 M644を介
して伝達される。フィードモータ43の回転により、ロ
ーラ38a 、38bはシャーシ45上に設けられたレ
ール46a上を転動し、ローラ39はレール46b上を
転勤し、キャリッジ37は矢印Y+ 、Y2方向に移送
される。ここで、ピックアップ再生素子(ここでは再生
針33)の待機位置は、第6図に示す位置である。
次に信号再生系について第5図と共に説明するに、前記
ディスク1の既記緑信号は、ピックアップ再生素子2に
より静電容量の変化として、又は光強度の変化としてピ
ックアップ再生される。ピックアップ再生素子2が第6
図に示した再生針33であるものとすると、ピックアッ
プ回路3は再生針33の後端面に蒸着固定された電極と
ディスク1との間に形成される静電容(fiが所続する
ビット列に応じて変化することに応動して共振周波数が
変化する共振回路と、この共振回路に一定周波数を印加
する回路と、共振回路よりの、F記静電容量の変化に応
じて振幅が変化する高周波信号を振幅検波でる回路と、
この振幅検波された高周波信号(再生信号)を前置増幅
する回路とよりなる。
ピックアップ回路3より取り出された高周波の再生信号
は後記する復調回路4に供給され、ここでFM復調され
て主要情報信号(ここでは映像信号及びFM音声信号、
更には制御ブ1コグラムで変調された被変調波信号)が
夫々取り出される一方、一部が分岐されて fp 3検
出器5、帯域フィルタ6及び7に夫々供給される。 1 fp 3検出器5は前記信号fP3を再生信号中より周
波数選択1.、かつ、これに位相同期したfP 3検出
信号を生成してスイッチングパルス発生器8に印加する
。また帯域フィルタ6は再生信号中から前記第1のトラ
ッキング信号fP lを周波数選択してスイッチング回
路9の第1の入力端子に印加し、他方、帯域フィルタ7
は再生信号中から前記第2のトラッキング信号’fP 
2を周波数選択してスイッチング回路9の第2の入力螺
子に印加する。スイッチング回路9はスイッチングパル
ス発生器8よりのスイッチングパルスによりスイッチン
グ−Iしめられ、例えばスイッチングパルスがハイレベ
ルの期間は帯域フィルタ6.7の各出力端を検波回路1
0.11の各入力端に各別に接続し、他方、ローレベル
の期間は帯域フィルタ6.7の各出力端を検波回路11
.10の各入力端に各別に接続せしめる。
このようにして、検波回路1oがらは再生ずべき情報信
号が記録されているトラックの外周側のトラッキング信
号記録トラックから再生されたトラッキング信号の包絡
線検波出力が取り出され、かつ、検波回路11がらは内
周側のトラッキング信号記録トラックから再生されたト
ラッキング信号の包絡線検波出力が取り出され、次段の
差動増幅器12に印加される。差動増幅器12からはト
ラックずれ方向に応じた極性で、かつ、トラックずれ量
に応じたレベルを有するトラッキング誤差信号が取り出
され、このトラッキング誤差信号は駆動回路等を含むト
ラッキング回路13で所要の駆動電力に変換された後ト
ラッキングコイルに印加され、これによりピックアップ
再生素子2の針先をディスク1の半径方向上トラックず
れを補正する方向及び変位量で変位させる。
他方、復調回路4により復調された情報信号中、映像信
号は出力端子14へ出力され、FM音声信号は出力端子
15へ出力され、再生映像信号中の前記した垂直帰線消
去期間内の特定の期間に重畳されているアドレス信号(
チャプタアドレス信号Ac、タイムアドレス信号AT、
ページアドレス信号Ap及びエンド信号)はアドレスチ
ェック回路16によりすべて再生されるが、そのうちの
後述する再生装置動作コントローラ20より指示された
−の種類のアドレス信号だけが検出される。
また復調回路4により復調された情報信号中の前記被変
調波信号はデコーダ17に供給され、ここで復調されて
再生制御プログラム信号とされる。
このデコーダ17は、また再生映像信号から分離して得
た再生複合同期信号も供給される。このデコーダ 17
はマイクロコンピュータのソフトウェアによって、又は
ディジタル回路によって構成されるが、その詳細な説明
は本発明の要旨とは直接の関係はないので省略する。
デコーダ17より取り出された再生制御プログラム信号
は、NRZ (ノン・リターン・ツウ・ゼロ〉信号であ
り、エラー訂正回路18に供給され、ここで公知の方法
により誤り検出、誤り訂正を行なわれた後インターフェ
イス回路19へ供給される。他方、前記のアドレスチェ
ック回路16より取り出されたーの種類の再生アドレス
信号は、常にインターフェイス回路19.再生装置動作
゛コントローラ20及び出力端子21へ夫々出力される
再生装置動作コントローラ2oは、公知の手段によって
入力されたデータに基づいて、ディスク1の記録情報信
号の内容(例えば映像信号のテレビジョン方式、音声信
号の種別など)、ディスク1の再生盤面1表示モード、
ピックアップ再生素子2の位置情報、プレイングモード
などを示す、例えば25ビツトのステータスを発生して
インターフェイス回路19へ供給する。
インターフェイス回路19はバッファメモリ。
データセレクタ、ドライバ、レシーバ、コマンドアナラ
イザなどから構成されており、上記の再生アドレス信号
のアドレスデータ、ステータス及び再生制御プログラム
信号のプログラムデータの3種類のデータが供給されて
これらを所定の伝送速度で伝送するべくバッファメモリ
に一時記憶した後データセレクタに供給し、ここで後述
のコマンドアナライザよりの伝送要求信号に応じて−の
種類のデータのみを上記ドライバ及び出力端子22を介
してパーソナルコンピュータ(図示せず)へ選択出力す
る。ただし、インターフェイス回路19内のコマンドア
ナライザは、特にそれを禁止するコマンドをパーソナル
コンピュータより受けない限り、上記の再生制御プログ
ラム信号のプログラムデータに関してはそれらを順次出
力端子22を介してパーソナルコンピュータへ送出する
よう伝送要求を出している。
パーソナルコンピュータには制御プログラムインタープ
リタが予めロードされており、これにより出力端子22
よりのデータをパーソナルコンピュータに適合した言語
に翻訳して、その入出力制御コマンドや内部処理コマン
ドを得る。従って、パーソナルコンピュータは入力デー
タが前記プログラムデータの場合は、これを解釈、実行
し、必要に応じてディスク再生装置に対して制御コマン
ドを送出する。この制御コマンドは入力端子23を介し
てインターフェイス回路19内のレシーバにより受信さ
れ、更にこれよりインターフェイス回路19内のコマン
ドアナライザに供給される。
コマンドアナライザは入力制御コマンドが伝送要求コマ
ンド、出力切換コマンド、サーチコマンド。
スピード変更コマンドのいずれであるかを判定し、伝送
要求コマンドのとぎはアドレスデータ、ステータス及び
プログラムデータのいずれの伝送要求であるかを判別し
てその伝送要求に応じた前記伝送要求信号を発生してイ
ンターフ・]ニイス回路19内の前記データセレクタへ
供給する。
また、コマンドアナライザは出力切換コマンド。
サーチコマンド、スピード変更コマンドのいずれかの場
合は、そのコマンドに応じた信号を再生装置動作コント
ローラ20へ出力づる。再住装首動作コントローラ20
はサーチコマンド入力の場合は、それがヂャプターサー
チ、タイムサーチ及びトラックサーチのうち指示された
−のサーチの種類の再生アドレス信号(例えばヂャブタ
ーサーチのときは前記アドレス信号Ac>のみを、アド
レスチェック回路16から取り込み、入力された目標ア
ドレス信号と取り込んだ−の種類の再生アドレス信号と
の差の値に応じた速度及び方向で、前記フィードモータ
43を回転制御するべくフィードモータサーボ回路24
へ信号を供給し、かつ、トラッキング制御動作をオン、
オフさせるための信号をトラッキング回路13へ供給す
ると共に、ピックアップ再生素子2が再生針であるとき
は再生針をディスク1上に摺動させるか否かを制御する
ための信号を輯圧制御回路25へ供給する。
また、再生装置動作コントローラ20はスピード変更コ
マンド入力の場合は、インターフェイス回路19よりの
指示信号に基づいてフィードモータサーボ回路24等へ
制御信号を送出し、指示された方向及び速度でピックア
ップ再生素子2を移送せしめる。なお、前記出力切換コ
マンドは2チヤンネルの音声信号の一方又は両方を再生
させたり、映像信号をミュートしたりすることを指η、
ツーる。このようにして、ディスク再生装置どパーソナ
ルコンピュータとの間で双方向のコマンド伝送ができ、
対話形式の再生ができる。
しかして、ディスク1がアドレス信号に関して前記第1
図に示す如きパターンで記録されているものとすると、
ピックアップ再生素子2は第1領域の再生を行なった後
引続いて第2領域の再生を開始する。ここで、第1領域
再生中に再生された制御プログラム信号によってパーソ
ナルコンピュータ及び再生装置動作コントローラ20は
第2領域においては第7図中に示す如きフローチャート
に従った動作を行なう。同図中、パーソナルコンピュー
タはステップ51でアドレスチェック回路16でチェッ
クすべき再生アドレス信号の種類の切換え位@(アドレ
ス)と、切換えるべき再生アドレス信号の種類(すなわ
ち、チャプター、タイム及びページのいずれか)を設定
し、その設定値をインターフェイス回路19へ送出する
これにより、インターフェイス回路19よりの信号が再
生装置動作コントローラ20に供給され、ここでアドレ
スチェック回路16よりの再生アドレス信号が、これと
同一種類のアドレス信号の上記設定値以上になったかど
うかが判定され(ステップ52)、設定値以上になった
ときには、チェックするーの種類の再生アドレス信号を
指定された−の種類に切換える信号をアドレスチェック
回 1路16へ送出する(ステップ53)。すなわち、
第7図中、破線で囲んだステップ52及び53は再生装
置動作コントローラ20の動作を示す。
しかる後に、パーソナルコンピュータはインターフェイ
ス回路19に対して、アドレス送出を要求する制御コマ
ンドを送出しくステップ54)、これにより指定したー
の種類の再生アドレス信号を受け取り(ステップ55)
、その受け取った再生アドレス信号がエンド信号領域(
ここでは第2領域)の終了位置を示すアドレス値以下に
なつl〔か否かを判定し、上記第2領域の終了位置を示
すアドレス値になるまで、上記ステップ51〜55の動
作を繰り返ずくステップ56)。この結果、ディスク再
生装置は第1図に実線の矢印で示す如くに再生を行なっ
て第2領域でエンド信号を再生することなくこの第2領
域の再生を終了して第3領域の再生を開始するに到る。
ここで、第1図に示す如きアドレス信号記録パターンの
第2領域付近のトラックと、再生アドレス信号の種類の
切換位置とを、1回転当り4フイールドの割合で情報信
号が記録されるディスクを例にとって図示すると第8図
に示す如くになる。
同図中、C,T、P及びEは夫々前記アドレス信号AC
,AT、AP及びエンド信号の各記録位置を示す。また
、黒三角印は再IJ]アドレス信号の種類の切換位置を
示し、■は切換えられるアドレス信号の種類がヂャプタ
ーアドレス信号ACであり、同様に■、■は切換えられ
るアドレス信号の種類がタイムアドレス信号AT、ペー
ジアドレス信号APであることを示す。なお、■、■、
■のように丸数字を連続して図示した所は、3秤類のア
ドレス信号AC1△T’、AI)のいずれをチェックし
ても良いことを表わす。チェックしない種類の再生アド
レス信号はその内容が無視される。
本実施例のディスク再生時には、上記よりわかるように
、ピックアップ再生素子2はキックを全く行なわずに、
反時計方向にトラックを走査し、第7図に示づ゛如き動
作によって第2領域の再生を行なうことができる。なお
、第8図中、Aの位置で再生アドレス信号が前記設定値
になった場合、ディスク再生装置とパーンナルコンピュ
ータとの間のコマンドの伝送時間などによる時間遅れに
よつて、アドレス信号種類の切換位置は黒三角で示す位
置(Bで示す位置)になる。
このようにして、第2領域の再生が終り、第3領域の再
生も終了すると、前記した如く、3種のアドレス信号づ
べてがエンド信号に切換えられて記録されているから、
指定されたアドレス信号の種類に無関係に必ずエンド信
号が検出される。アドレスチェック回路16は指定され
たーの種類のアドレス信号AC,AT又はAPとエンド
信号を再生検出できる構成とされており、指定された−
のトラック位置識別用アドレス信号にすげ替えられて記
録されているエンド信号が再生されl〔場合はこれを検
出して再生装置動作コントローラ20に供給する。再生
装置動作コントローラ2oはこの再生エンド信号入ツノ
時には、フィードモータサーボ回路24及び針圧制御回
路25に夫々信号を供給し、再生を直ちに中止させてピ
ックアップ再生素子2、すなわち再生針33を第6図に
示した待機位置へ復帰させる。この動作はディスク再生
装置に固有のものであり、パーソナルコンピュータは関
与していない。
次にディスク1が前記第4図に示す如きパターンで記録
されたディスクである場合の第2領域の再生動作につい
て説明するに、第1領域再生中に再生された制御プログ
ラム信号によって、パーソナルコンピュータは第9図に
示す如き動作を行なう。すなわち、第9図において、パ
ーソナルコンピュータは再生装置に対してデータを検出
し次第送出するよう命令し、データを受け取ったか否か
を判別する(ステップ61.62>。このデータはピッ
クアップ再生素子2のキック(スキップ)タイミングを
定めるデータで、ディスクの所要位置に記録されたもの
か、又はパーソナルコンピュータの内蔵タイマを利用で
きるが、データ検出からキック命令実行までの時間遅れ
は考慮に入れなければならない。
上記のデータを受け取った場合は再生装置に対して2ト
ラック内周ヘキツクするよう命令しくステップ63)、
しかる後にインターフェイス回路19に対して再生アド
レス信号の送出を要求して(ステップ64)、再生アド
レス信号を受け取る(ステップ65)。パーソナルコン
ピュータはエンド信号領域(ここでは第2領域)の終了
位置を示すアドレス値が予め判っており、再生アドレス
信号の値が第2領域終了位置を示すアドレス値に達する
まで上記の動作を繰り返し、上記アドレス値に達した場
合は以上の動作を終了する(ステップ66)。
このようにして、ピックアップ再生素子2はエンド信号
が2トラツクおき毎に記録されている第2領域の再生期
間中は、エンド信号記録1〜ラツクを避けて再生を行な
うので、エンド信号を再生することなく、第2領域を通
過して第3領域に移動することができる。
第4図に示す如き記録パターンの第2領域付近のトラッ
クと、ピックアップ再生素子2の走査軌跡とを第8図と
同様の方法で図示すると第10図に示す如くになる。た
だし、第10図中、黒三角印は、キックタイミング位置
を示す。
次にプログラムソフトの具体例とディスク再生装置の動
作について説明η−る。ディスク1には第11図に示す
平面図の迷路の中を、実際に第11図中、■→■・・・
→■の番号の順にカメラを移動しながら撮影した■〜■
の各位置の9通りのシーンが記録されているものとする
。ディスク1の螺hり状又は同心円状トラックを直線的
に示し、かつ、記録情報毎に区別しで図示すると、第1
2図に丞す如く、映像トラック70と、2チヤンネルの
音声トラック71a及び71bで示すことができる。
映像トラック70の■〜■は第11図に■〜■で示した
位置のシーンが記録された映像信号区間を示し、また斜
線部分73.74は前記エンド信号が映像信号の垂直帰
線消去期間内の特定の期間に記録されたエンド信号記録
領域を示す。すなわち、エンド信号記録領域は73.7
4で示す如く、迷路の入口■のシーンに先立つ位置と、
迷路の出口■のシーンが終了した後の位置の夫々に記録
されている。更に、第2ヂヤンネルの音声トラック71
bの上記人口■のシーンに先立つ位置の矢印で示す区間
には前記制御プログラム信号が記録されている。また更
に、72はディスク再生装置及びパーソナルコンピュー
タの動作を示づ。
かかるディスク1は第11図に示す迷路内の分岐点(黒
三角印で示す)にさしかかる毎に、進路を選択してパー
ソナルコンピュータに入力することにより、迷路を通り
抜けるというゲーム用ディスクである。パーソナルコン
ピュータからの命令により、予め再生装置のキーはディ
セーブルの状態にあるので、パーソナルコンピュータの
指示にない動作(例えばシーン■からシーン■をサーチ
する等)はできない。また、パーソナルコンピュータを
接続しないで、このディスクを再生した場合には、エン
ド信号記録領域73をピックアップ再生素子が通ること
によりエンド信号を再生するために、シーン■以降を再
生することができない。
これにより、シーン■〜■を順次再生してしまいゲーム
を行なうまでもなく抜は道がわかってしまうという不具
合を防止することができる。
パーソナルコンピュータを接続したディスク再生装置で
このディスクの再生を開始すると、まず制御プログラム
信号が再生されてパーソナルコンピュータヘロードされ
る。その間、画面にはゲームの説明等の表示がなされる
。ロードが終了するとディスクから再生した制御プログ
ラム信号により、上記プログラムの実行が開始され、デ
ィスク再生装置はパーソナルコンピュータの制御の下に
、前記した方法によりエンド信号記録領t@73のエン
ド信号を回避しながらエンド信号記録領域73を再生し
た後シーン■の信号記録区間の再生を開始する。シーン
■以降は第11図に黒三角を付して図示した分岐点にさ
しかかる毎に、パーソナルコンピュータからの命令によ
り、ディスク再生装置は第12図に72で示す如く、一
時停止(スチル再生)状態となり、パーソナルコンピュ
ータへの入力要求に基づいて、進路を選択する。第12
図中、しは左、Rは右、Sは真直の進路選択を示し、矢
印の次の丸数字は、その数字に対応したシーンへサーチ
動作をすることを示す。
従って、例えばシーン■の再生終了時点での入力要求に
対して、使用者が進路を左へ選択する旨の入力を行なっ
た場合は、パーソナルコンピュータからの制御コマンド
に従ってシーン■の最初のトラック位置へピックアップ
再生素子2を移動させる動作を行なう。これにより、選
択された進路のシーンが画面に表示される。以下同様に
して、最後のシーン■の再生が終了すると、エンド信号
記録領域74が再生されるが、このエンド信号記録領域
74は前記した如く通り抜けができないようにされてい
るから、ピックアップ再生素子2は自動的に待機位置へ
復帰せしめられる。
なお、制御プログラム信号は必ずしもディスクに記録さ
れていなくてもよ(、制御プログラムが予め記憶されて
いる外部記憶装置よりパーソナルコンピュータへ入力す
るようにしてもよい。また、エンド信号はトラック位置
識別用アドレス信号Ac 、AT及びApの一部又は全
部をすげ替えて記録するように説明したが、これらのア
ドレス信号とは別途記録するようにしてもよく、また、
第1実施例の場合はエンド信号にすげ苔えるべきアドレ
ス信号の種類を2種類にしたが、1種類でもよく、更に
はパーソナルコンピュータをディスク再生装置に接続し
ない場合(これは本明細書ではパーソナルコンピュータ
が接続されていても電源切断等によってパーソナルコン
ピュータを動作させない場合も含む)に、再生させたく
ない度合に応じて、エンド信号にすげ替えるべきアドレ
ス信号の種類の数を適宜変更して記録することも可能で
ある。
また、第1図、第4図に示した第2領域は、パーソナル
コンピュータ非接続時において、ディスク上の再生を禁
止したい情報信号記録領域が複数個所点在するような場
合は、それら情報信号記録領域の各々に先行して複数個
所記録形成されるものである。また、第4図では第2領
域には2トラツクおき毎にエンド信号が記録されている
ものとしたが、他の一部トラック数おき毎に記録しても
よいし、更には不規則的なトラックおき毎に記録しても
よい。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、所望の情報信号記録領域
に対して先行する位置に間欠的に復帰用アドレス信号を
記録し、またこれを再生するようにしたから、コンピュ
ータ等の判断機能を持った制御機器と再生装置とを接続
して対話形式の再生をする場合は、−に記所望の情報信
号記録領域を支障なく再生することができる一方、上記
制御機器を接続しない一般的用途に対しては、上記所望
の情報信号記録領域を再生できないようにすることがで
き、例えばゲーム用や学習用などの情報記録円盤を高速
再生やランダムアクセス等の機能を有する再生装置で再
生した場合にも、高速再生やランダムアクセスは再生ア
ドレス信号を利用するから、上記復帰用アドレス信号を
必ず再生し、これによりピックアップ再生素子を待機位
置へ強制的に復帰せしめて上記所望の情報信号記録領域
を再生することを防止でき、従って既記縁情報プログラ
ムの持つ本来の価値を損なわせることがなく、また情報
信号記録終了位置以降に、復帰用アドレス信号が一定期
間に亘って連続的に記録されているから、情報信号記録
位置終了後は強制的にピックアップ再生素子を待機位置
へ自動復帰させることができ、よって情報信号の再生終
了後も再生を続けることによってピックアップ再生素子
が装置の一部に衝突して破損するなどの現象を防止する
ことができ、更に前記復帰用アドレス信号を、既存の複
数種類のトラック位置識別用アドレス信号の全部又は一
部をすげ替えて記録し、再生するようにしたから、復帰
用アドレス信号として特殊な信号を記録したディスクを
再生する場合に比し、現行の情報記録円盤再生装置の仕
様をそのまま利用することができ、コンピュータプログ
ラムのみで対処することができて有利である等の特長を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第4図は夫々本発明になる情報記録円盤の復
帰用アドレス信号(エンド信号)の記録パターンの各実
施例を模式的に示す図、第2図(A)、(B)は夫々ト
ラック位置識別用アドレス信号の記録位置等を説明する
ための信号波形図、第3図はアドレス信号の信号フォー
マットの一例を示す図、第5図は本発明再生装置の一実
施例を示すブロック系統図、第6図は本発明再生装置の
Ia構の概略を示づ一平面図、第7図及び第9図は大々
第1図及び第4図図示パターンの情報記録円盤再生時に
おける再生装置及びパーソナルコンビニュータの動作説
明用フローチャート、第8図及び第10図は夫々第1図
及び第4図図示パターンの情報記録円盤のアドレス信号
記録位置、走杏軌跡等を示す図、第11図は本発明円盤
の記録プログラムソフトの具体的な一例を説明する図、
第12図は第11図図示ソフトが記録された情報記録円
盤の各トラックの記録内容及び装置の動作を大々説明す
る図である。 1・・・情報記録円盤(ディスク)、2・・・ピックア
ップ再生素子、4・・・復調回路、8・・・スイッヂン
グパルス発生器、12・・・差動増幅器、13・・・ト
ラッキング回路、16・・・アドレスチェック回路、1
7・・・デコーダ、18・・・エラー訂正回路、19・
・・インターフェイス回路、2o・・・再生装置動作コ
ントローラ、22・・・データ出力端子、23・・・制
御コマンド入力端子、33・・・再生釦、37・・・キ
ャリッジ、43・・・フィードモータ、70・・・映像
トラック、71a、71b・・・音声トラック、73.
74・・・エンド信号記録領域。 特許出願人 日本ビクター株式会社 7 。 簗71図 第8図 第8[閑 第10図 第1七図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも映像信号を含む情報信号が記録されて
    いる情報記録円盤において、少なくとも1又は2以上の
    所望の情報信号記録領域に対して先行する夫々の位置に
    、ピックアップ再生素子を待機位置へ強制的に復帰させ
    るための復帰用アドレス信号が間欠的に記録された1又
    は2以上の第1の記録領域が形成されてなることを特徴
    とする情報記録円盤。 ■ 該情報信号の記録終了位置以降に、該復帰用アドレ
    ス信号が一定期間に亘って連続的に記録された第2の記
    録領域が更に形成されてなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の情報記録円盤。 ■ 該第1の記録領域の該復帰用アドレス信号は、該第
    1の記録領域に各々一定周期で記録されている複数種類
    のトラック位置識別用アドレス信号と同様の信号フォー
    マットで、該複数種類のトラック位置識別用アドレス信
    号のうち一部の種類の該トラック位置識別用アドレス信
    号にすげ替えて記録され、かつ、該復帰用アドレス信号
    にすげ替えられるべき該トラック位置識別用アドレス信
    号の種類を規則的又は不規則的に変更して記録されてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報記
    録円盤。 (4) 該第1の記録領域の該復帰用アドレス信号は、
    該情報記録円盤の規則的又は不規則的な回転期間おき毎
    に記録されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の情報記録円盤。 ■ 該第2の記録領域の該復帰用アドレス信号は、該情
    報信号の記録領域に各々一定周期で記録されている複数
    種類のトラック位置識別用アドレス信号と同様の記録周
    期及び信号フォーマットで一定回転期間に亘って記録さ
    れてなることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    情報記録円盤。 6)少なくとも映像信号を含む情報信号が記録されてい
    る情報記録円盤の既記録信号をピックアップ再生素子に
    よりピックアップ再生し、これより得た信号から上記情
    報信号を復調再生する再生装置において、少なくとも1
    又は2以上の所望の情報信号記録領域に対して先行する
    夫々の位置に、該ピックアップ再生素子を待機位置へ強
    制的に復帰させるための復帰用アドレス信号が間欠的に
    記録された1又は2以上の第1の記録領域が形成されて
    なる情報記録円盤の既記録信号を再生して得た該ピック
    アップ再生素子よりの再生信号から、該復帰用アドレス
    信号を検出するチェック回路と、コンピュータ等の判断
    機能を持った制御機器に対して少なくとも再生されたト
    ラック位置識別用アドレス信号を送出すると共に該制御
    機器よりの制御コマンドを受信するインターフェイス回
    路と、該インターフェイス回路よりの該制御コマンドに
    基づく制御信号に応じて少なくとも該ピックアップ再生
    素子の移送手段及び該チェック回路の動作を制御すると
    共に、該チェック回路により検出された該復帰用アドレ
    ス信号により該移送手段を制御するコントローラとより
    なり、該制御機器と接続されたときは該制御コマンドに
    基づいて該チェック回路を実質的に不動作とすることに
    より該復帰用アドレス信号を実質的に検出することな(
    該ピックアップ再生素子を該第1の記録領域を通過せし
    め、該制御機器と接続されないときは該チェック回路を
    動作せしめて該第1の記録領域から再生された該復帰用
    アドレス信号を検出し、該検出信号により該ピックアッ
    プ再生素子を待機位置へ強制的に復帰せしめるよう構成
    したことを特徴とする情報記録円盤再生装置。 ■ 該第1の記録領域の該復帰用アドレス信号は、該第
    1の記録領域に各々一定周期で記録されている複数種類
    のトラック位置識別用アドレス信号と同様の信号フォー
    マットで、該複数種類のトラック位III別用アドレス
    信号のうち一部の種類の該トラック位置識別用アドレス
    信号にすげ替えて記録され、かつ、該復帰用アドレス信
    号にすげ替えられるべき該トラック位置識別用アドレス
    信号の種類を規則的に又は不規則的に変更して記録され
    ており、該チェック回路は該複数種類のトラック位@識
    別用アドレス信号のうち該コントローラよりの信号に応
    じていずれか−の種類のアドレス信号のみを検出して選
    択出力する構成とされており、該第1の記録領域再生時
    において該制御コマンド入来時には該コントローラは該
    チェック回路をして常に再生アドレス信号のうち該復帰
    用アドレス信号にすげ替えられていない−のトラック位
    置識別用アドレス信号を検出するようにその検出アドレ
    ス信号の種類を切換制御し、該制御コマンド非入来時は
    該切換制御を停止して該復帰用アドレス信号を該複数種
    類のトラック位Ill別用アドレス信号のうちの−の種
    類のアドレス信号として検出せしめるよう構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の情報記録円盤
    再生装置。 ■ 該第1の記録領域の該復帰用アドレス信号は、該情
    報記録円盤の規則的又は不規則的な回転期間おき毎に記
    録されており、該第1の記録領域再生時において該制御
    コマンド入来時には該コントローラは該ピックアップ再
    生素子が該復帰用アドレス信号記録トラック以外のトラ
    ックを再生するように、該規則的又は不規則的な回転期
    間おき毎に該ピックアップ再生素子をして再生トラック
    位置を強制的に変更させるべく移送制御し、該制御コマ
    ンド非入来時には該移送制御を停止することを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の情報記録円盤再生装置。
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