JP2541736Y2 - 油圧倍力装置用リザーバ - Google Patents

油圧倍力装置用リザーバ

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JP2541736Y2
JP2541736Y2 JP7970991U JP7970991U JP2541736Y2 JP 2541736 Y2 JP2541736 Y2 JP 2541736Y2 JP 7970991 U JP7970991 U JP 7970991U JP 7970991 U JP7970991 U JP 7970991U JP 2541736 Y2 JP2541736 Y2 JP 2541736Y2
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、油圧ブースタ及びマス
タシリンダの組合せからなる油圧倍力装置の作動油を貯
留するリザーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧倍力装置用リザーバとして、
油圧ブースタの流入口に油圧ポンプを介して連なる送出
管と、油圧ブースタの流出口に連なる戻り管と、これら
送出管及び戻り管の間を連通する流路と、送出管の流路
への開口部に設置される筒状のフィルタとを備えたもの
が知られている(例えば実開平3−37071号公報参
照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のようなリザーバ
では、油圧ブースタからリザーバに還流する作動油をフ
ィルタにより濾過し、油圧ブースタから運ばれたゴミを
取除いて清浄な作動油を送出管へ送ることができるが、
筒状のフィルタを使用しているため、作動油が戻り管を
通して該フィルタ内に吐出されるとき、減圧により比較
的多量の気泡が発生し、この気泡によるフィルタの目詰
りが生じて流路抵抗が著しく増加することがある。この
ような流路抵抗の増加は、油圧ポンプの負荷を増加させ
るという不都合を招く。また、フィルタを通過した作動
油が送出管に到達する間に気泡を発生することもあるの
で、この気泡が油圧ポンプに吸入されて、その作動効率
を低下させる惧れもある。
【0004】本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、油圧ブースタから還流する作動油をフィルタによ
り濾過すると共に、気泡によるフィルタの目詰りを防止
して流路抵抗を増加させず、しかも送出管への流入直前
でも作動油から気泡を除去して、油圧ポンプの作動効率
を向上させ得る前記リザーバを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、油圧ブースタの流入口に油圧ポンプを介
して連なる送出管と、油圧ブースタの流出口に連なる戻
り管と、これら送出管及び戻り管の間を連通する流路と
を備え、流路の一端側にこれを横断する板状の第1フィ
ルタを設置して戻り管に連なる濾過室を画成すると共
に、該フィルタの上方に外部に通じる通気路を残存さ
せ、また流路の他端側に送出管の開口部を覆う第2フィ
ルタを設置したことを第1の特徴とする。
【0006】また本考案は、上記特徴に加えて、第2フ
ィルタの網目を第1フィルタの網目より粗くしたことを
第2の特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、図面により本考案の一実施例について
説明する。
【0008】まず図1において、ブレーキペダル1によ
り操作される油圧ブースタBは、自動車のエンジンルー
ムにおいてダッシュボード前面にスタッドボルト2を介
して取付けられ、その前端には油圧ブースタBの出力に
より作動されるブレーキ用のタンデム型マスタシリンダ
Mが連結される。これら油圧ブースタB及びマスタシリ
ンダMは、エンジンルームへの水平方向突出長さを短く
し、且つメンテナンス性を良くするために、前方上向き
に配置される。
【0009】マスタシリンダMの上側には、このマスタ
シリンダM及び油圧ブースタBに共通の作動油を貯留す
るリザーバRが設置される。
【0010】このリザーバRの下面には送出管4及び戻
り管5が突設され、送出管4は、電動モータその他の駆
動手段6により駆動される油圧ポンプ7の吸入ポートに
第1ホース81 を介して接続され、この油圧ポンプ7の
吐出ポートは油圧ブースタBの入口弁に連なる流入口9
に第2ホース82 を介して接続され、この第2ホース8
2 の中間部にアキュムレータ10が接続される。戻り管
5は油圧ブースタBの出口弁に連なる流出口11に第3
ホース83 を介して接続される。
【0011】図2及び図3において、リザーバRは平面
視で略方形の箱形をなす単一の合成樹脂製リザーバ本体
12を備えており、このリザーバ本体12は成形上の都
合から水平面で分割された上部及び下部半体13,14
から構成される。これら上部及び下部半体13,14の
対向端にはフランジ13a,14aが形成されており、
この両フランジ13a,14aを互いに接着若しくは溶
着により接合して両半体13,14は結合される。
【0012】リザーバRの底壁には、その下面の略中心
部から突出する短い接続筒15が一体に形成され、この
接続筒15に取付板16が埋設されている。
【0013】一方、マスタシリンダMのシリンダ本体1
7上側には、筒状の油溜18と、その内部を第1及び第
2油溜室18a,18bに仕切る隔壁19とが突設さ
れ、第1及び第2油溜室18a,18bからシリンダ本
体17内の前,後一対の油圧室に作動油をそれぞれ補給
するようになっている。
【0014】油溜18には前記接続筒15がOリング等
のシール部材20を介して油密に嵌合され、そして前記
取付板16がビス21により隔壁19に固着される。こ
の取付板16は通孔22を有しており、作動油の流通を
妨げない。
【0015】上部半体13の上壁には、前記接続筒15
と同軸上に給油口24が設けられ、これにキャップ25
が施される。
【0016】下部半体14の底壁には、その上面から起
立して前記接続筒15の上方開口部を囲繞する案内筒2
3が一体に形成され、その上端は前記給油口24の直下
で開口する。この案内筒23には、その内外を連通する
複数の縦スリット26が周方向に間隔を置いて切られて
いる。
【0017】案内筒23内には、上端が前記給油口24
に嵌合する円筒状のフィルタ27が配設され、さらにこ
のフィルタ27内には、キャップ25に付設されたレベ
ルセンサ28が配設される。このレベルセンサ28はリ
ザーバR内の貯留油面が規定レベル以下に低下したとき
図示しない警報器に電気信号を出力する公知のフロート
式のものである。フィルタ27は、接続筒15の取付板
16上に支承される複数の脚片27aを備えている。
【0018】リザーバ本体12には、その上壁及び底壁
間を連結して前記案内筒23を囲繞する角筒状の隔壁2
9が一体に形成される。この隔壁29は、その内側に中
央室30を画成し、またリザーバ本体12の周壁との間
に中央室30を囲繞する流路としての外側室31を画成
する。
【0019】さらに外側室31は、その周方向に沿って
送出室32、濾過室33及び脱泡室34の三室に区画さ
れる。
【0020】即ち、先ず送出室32は仕切壁35及び堰
板36により外側室31の一隅に画成され、そして隔壁
29の一隅に設けられた切欠状の連通部37(図6参
照)を介して中央室30と連通する。この中央室30の
上部は、前記キャップ25に設けられた公知のブリーザ
通路(図示せず)を介して大気と連通する。
【0021】前記仕切壁35は、外側室31を横断する
ようにリザーバ本体12に一体に形成される。また前記
堰板36は、隔壁29及びリザーバ本体12周壁の相対
向面に形成された一対の案内溝38,38に嵌込まれ
る。その際、図2に明示するように、この堰板36の
上,下部には、送出室32及び脱泡室34間を連通する
通気路39及び通油路40が残存される。
【0022】図5に示すように、送出室32の底壁に
は、その上面から突出する取付筒41と、その下面から
突出して取付筒41に連なる前記送出管4とが一体に形
成され、取付筒41にはフィルタ筒42が嵌装される。
【0023】図3及び図5において、濾過室33は、前
記仕切壁35と、これに対向するフィルタ板43とによ
り画成される。この濾過室33の底壁には、これを貫通
して上下に延びる前記戻り管5が一体に形成され、この
戻り管5の上端には、濾過室33の底壁より高い位置で
仕切壁35に向って開口する吐出口5aが設けられる。
また濾過室33の底壁上面には、戻り管5を囲繞する環
状のゴミ溜り51がフィルタ板43の下端より低く凹設
される。以上において、フィルタ板43が本考案の第1
フィルタに対応し、フィルタ筒42が第2フィルタに対
応する。
【0024】前記フィルタ板43は、隔壁29及びリザ
ーバ本体12の相対向面に形成された一対の案内溝4
4,44に嵌込まれる。その際、フィルタ板43の上方
には、濾過室33及び脱泡室34間を連通する通気路4
7が残存される。
【0025】フィルタ板43は、格子45aを有する長
方形の合成樹脂製枠体45と、その一側面にモールド結
合された網46とからなっている。このフィルタ板43
の案内溝44,44への嵌込みに際しては、網46側の
面を濾過室33に向けて配置される。このような配置に
よれば、濾過室33の作動油が網46で濾過されたと
き、残ったゴミが格子45a上に堆積することを防止で
きる。
【0026】而して、案内筒23内のフィルタ27の網
目は、上記フィルタ板43のそれと同等若しくはそれよ
り細かく設定され、また送出室32のフィルタ筒42の
網目は、上記フィルタ板43のそれより粗く設定され
る。
【0027】脱泡室34は、外側室31から送出室32
及び濾過室33を除いた残り部分となる。即ち、フィル
タ板43から始まり、隔壁29の三つの角を回って堰板
36に達する長い通路状に形成される。
【0028】前記隔壁29及び仕切壁35も、成形上の
都合から、上部及び下部半体13,14と同様に上下に
分割され、これらの分割面は接着、溶着等により接合さ
れる。
【0029】図2及び図4に示すように、外側室31の
容積を極力大きく取るために、マスタシリンダMの油溜
18の後側半周を囲むコ字状の膨出部48がリザーバ本
体12の底壁に形成される。この膨出部48は、マスタ
シリンダMが前上り傾斜に配置されることから油溜18
周りに生じたデッドスペースに配置される。
【0030】またリザーバ本体12の外周面には、その
内部の貯留油面の上限及び下限レベルをそれぞれ示す上
限及び下限マーク49,50がリブ状に形成される。図
示例では、上限マーク49は接合された前記フランジ1
3a,14aから構成される。而して、前記通気路3
9,47は、上限マーク49よりも高い位置に設けら
れ、また前記通油路40は下限マーク50よりも低い位
置に設けられる。
【0031】次にこの実施例の作用について説明する。
【0032】リザーバRへの作動油の注入に際しては、
キャップ25を外して給油口24からフィルタ27内に
注入する。注入された作動油はフィルタ27で濾過され
てから案内筒23の縦スリット26を通って中央室30
全体を満すと共に、通孔22,22を通って第1及び第
2油溜室18a,18bをも満す。また中央室30の作
動油は、連通部37を通って送出室32へ、さらに通油
路40を通って脱泡室34へ、さらにフィルタ板43を
通って濾過室33へと順次流入して、それらをも満す。
【0033】而して、油圧ポンプ7を作動すれば、送出
室32の作動油がフィルタ筒42で濾過された後、送出
管4及び第1ホース81 を通って油圧ポンプ7に吸入さ
れ、圧油となって第2ホース82 へ吐出され、アキュム
レータ10に蓄えられる。
【0034】そこで、油圧ブースタBの作動及び解放が
繰返されると、アキュムレータ10の圧油が油圧ブース
タBのブースト室に供給されたり、該ブースト室の圧油
が第3ホース83 へ流出し、戻り管5を経てその吐出口
5aから濾過室33に吐出される。
【0035】その際、上記吐出口5aは、フィルタ板4
3とは反対側の仕切壁35に向って開口しているので、
吐出口5aから勢いよく吐出された圧油は仕切壁35に
衝突して減衰するので、フィルタ板43に大なる圧力を
及ぼすことはない。また、濾過室33に吐出された圧油
は直ちに大気圧まで急減圧するので、比較的多量の気泡
を発生するが、これら気泡の多くはゴミと共にフィルタ
板43により脱泡室34への流入を阻止される。作動油
から分離したゴミは濾過室33の底壁上、特にゴミ溜り
51に溜り、高所の吐出口5aへ逆流することはない。
【0036】しかしながら、未発達の細かな気泡は作動
油と共にフィルタ板43を通って脱泡室34へ流入する
が、脱泡室34は隔壁29の三つの角を回る程長く形成
されているので、該室34を送出室32に向って進むう
ちに未発達の気泡は大きく発達しながら油面上に浮上し
ていく。したがって、脱泡室34の作動油は送出室32
に近づくにつれて気泡が減少し、特に底部では気泡が激
減する。
【0037】こうして気泡を排除した作動油は、堰板3
6下方の通油路40を通って送出室32に戻る。このと
き若し脱泡室34から送出室32へ気泡が侵入しても、
その気泡はフィルタ筒42により阻止されるので、送出
室32から送出管4へ気泡を殆ど含まない正常な作動油
を送り出すことができ、したがって油圧ポンプ7の気泡
による作動効率の低下を防ぐことができる。以後、同様
の循環を繰返す。
【0038】而して、作動油は送出室32に戻るまで前
述のようにフィルタ板43により濾過されるので、送出
室32から送り出す作動油を濾過するフィルタ筒42は
上記フィルタ板43よりも大きい網目のもので足り、こ
れにより送出抵抗を減じ、油圧ポンプ7の負荷の軽減を
図ることができる。
【0039】また、送出室32、濾過室33及び脱泡室
34の各上部は、通気路39,47を介して互いに連通
すると共に、連通部37を介して中央室30とも連通
し、また中央室30はキャップ25のブリーザ通路を介
して大気と連通しているので、各室30,32,33,
34は支障なく呼吸することができ、また各室の油面上
に浮上した気泡を滞留させることなく外部へ速やかに排
出することができる。
【0040】尚、上記実施例は、油圧ブースタB及びマ
スタシリンダMを同軸上で連結した油圧倍力装置に本考
案を適用したものであるが、油圧ブースタB及びマスタ
シリンダMを分離配置して両者間を油圧導管を介して接
続したものにも適用可能である。
【0041】
【考案の効果】以上のように本考案の第1の特徴によれ
ば、油圧ブースタの流入口に油圧ポンプを介して連なる
送出管と、油圧ブースタの流出口に連なる戻り管と、こ
れら送出管及び戻り管の間を連通する流路とを備え、流
路の一端側にこれを横断する板状の第1フィルタを設置
して戻り管に連なる濾過室を画成すると共に、該フィル
タの上方に外部に通じる通気路を残存させ、また流路の
他端側に送出管の開口部を覆う第2フィルタを設置した
ので、油圧ブースタからの還流作動油を第1フィルタに
より濾過すると共に、濾過室で発生した気泡を通気路を
通して外部に逃すことができ、したがって気泡による第
1フィルタの目詰りを防止することができる。しかも、
送出管に吸入されようとする作動油に未だ気泡が残留し
ていても、第2フィルタによりその気泡を除去すること
ができ、以上により清浄で気泡の無い作動油を油圧ポン
プへ送出することができ、したがって油圧ポンプの作動
効率の向上に寄与し得る。
【0042】また本考案の第2の特徴によれば、第2フ
ィルタの網目を第1フィルタの網目より粗くしたので、
送出管への気泡の侵入を防止しつゝ油圧ポンプの吸入抵
抗を極力軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による油圧倍力装置の側面図
【図2】図1のリザーバ部の拡大縦断面図(図3の2−
2線断面図)
【図3】上記リザーバの分解斜視図
【図4】上記リザーバの下部半体を下方から見た斜視図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】図3の6−6線断面図
【符号の説明】
4 送出管 5 戻り管 7 油圧ポンプ 9 流入口 11 流出口 31 流路としての外側室 33 濾過室 42 第2フィルタとしてのフィルタ筒 43 第1フィルタとしてのフィルタ板 47 通気路 B 油圧ブースタ M マスタシリンダ R リザーバ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ブースタ(B)の流入口(9)に油
    圧ポンプ(7)を介して連なる送出管(4)と、油圧ブ
    ースタ(B)の流出口(11)に連なる戻り管(5)
    と、これら送出管(4)及び戻り管(5)の間を連通す
    る流路(31)とを備え、流路(31)の一端側にこれ
    を横断する板状の第1フィルタ(43)を設置して戻り
    管(5)に連なる濾過室(33)を画成すると共に、該
    フィルタ(43)の上方に外部に通じる通気路(47)
    を残存させ、また流路(31)の他端側に送出管(4)
    の開口部を覆う第2フィルタ(42)を設置したことを
    特徴とする、油圧倍力装置用リザーバ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 第2フィルタ(42)の網目を第1フィルタ(43)の
    網目より粗くしたことを特徴とする、油圧倍力装置用リ
    ザーバ。
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