JPH0295769A - 燃料コンディショニングユニット及び内燃機関の燃料供給システム - Google Patents
燃料コンディショニングユニット及び内燃機関の燃料供給システムInfo
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- JPH0295769A JPH0295769A JP1121301A JP12130189A JPH0295769A JP H0295769 A JPH0295769 A JP H0295769A JP 1121301 A JP1121301 A JP 1121301A JP 12130189 A JP12130189 A JP 12130189A JP H0295769 A JPH0295769 A JP H0295769A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/22—Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines, e.g. arrangements in the feeding system
- F02M37/54—Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines, e.g. arrangements in the feeding system characterised by air purging means
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発肌二!旦
本発明は、液体を濾過しかつ分離するための装置に係り
、−層詳細には、内燃機関の燃料供給システムのなかで
燃料から粒子を除去しがっ水を分離するための燃料コン
ディショニング装置に係る。
、−層詳細には、内燃機関の燃料供給システムのなかで
燃料から粒子を除去しがっ水を分離するための燃料コン
ディショニング装置に係る。
燃料タンクから引かれた燃料を内燃機関への導入に先立
ってコンディショニングする実際的必要性は、特にディ
ーゼルエンジンシステムに於いて、よく知られている。
ってコンディショニングする実際的必要性は、特にディ
ーゼルエンジンシステムに於いて、よく知られている。
公知の燃料コンディショナーの一例は米国特許第4,4
91,120号“燃料コンディショナー”に記載されて
いる。この従来の装置では、モジュール構成の燃料コン
ディショナーはベースと、ベースに取外し可能に取付け
られており、またベースのなかの燃料入口及び出口通路
と流体的に連通している濾過器チャンバを郭定している
使い捨て可能な濾過′器−水分離器カートリソジとを有
する。カートリッジのなかの三段の濾過器組立体は濾過
及び合体媒体を含んでおり、また集水溜めを郭定する下
側部分からチャンバの上側部分を隔てている。ベースの
なかのヒーターは、燃料がカートリッジに入る前に燃料
を暖める。ベースのなかの検出装置は、溜めのなかの予
め定められた量の水の存在と、栓をされた濾過器条件の
生起とを示す信号を発生するために設けられている。
91,120号“燃料コンディショナー”に記載されて
いる。この従来の装置では、モジュール構成の燃料コン
ディショナーはベースと、ベースに取外し可能に取付け
られており、またベースのなかの燃料入口及び出口通路
と流体的に連通している濾過器チャンバを郭定している
使い捨て可能な濾過′器−水分離器カートリソジとを有
する。カートリッジのなかの三段の濾過器組立体は濾過
及び合体媒体を含んでおり、また集水溜めを郭定する下
側部分からチャンバの上側部分を隔てている。ベースの
なかのヒーターは、燃料がカートリッジに入る前に燃料
を暖める。ベースのなかの検出装置は、溜めのなかの予
め定められた量の水の存在と、栓をされた濾過器条件の
生起とを示す信号を発生するために設けられている。
ベース上の呼び水ポンプは、カートリッジの交換後に作
動条件に燃料コンディショナーを回復させるべく手動で
運転される。
動条件に燃料コンディショナーを回復させるべく手動で
運転される。
発尻曳叫1
本発明の目的は、水分離及び燃料粒子濾過作動を物理的
に別々のチャンバのなかで行い、しがも別々のチャンバ
を支持しかつ組み合わされた入口、出口及び転送流路を
設けることに伴う複雑さ及び製造費用を最小化すること
である。
に別々のチャンバのなかで行い、しがも別々のチャンバ
を支持しかつ組み合わされた入口、出口及び転送流路を
設けることに伴う複雑さ及び製造費用を最小化すること
である。
本発明の他の目的は、フレームと流路と車両への取付の
ための取付構造とが低費用で一体に形成されている複式
コンディショニング濾過器を提供することである。
ための取付構造とが低費用で一体に形成されている複式
コンディショニング濾過器を提供することである。
本発明の別の目的は、乾き始動もしくは定常状態作動条
件の間に燃料コンディショナーのなかで空気抜きの必要
を最小化又は消去することである。
件の間に燃料コンディショナーのなかで空気抜きの必要
を最小化又は消去することである。
本発明の他の目的は、燃料コンディショナーのなかで燃
料から分離され終わった水を排出する積極的操作を車両
運転者が行う必要を最小化又は消去し、しかも分離され
た水が燃料コンディショナーからエンジンへ供給され得
ないことを保証することである。
料から分離され終わった水を排出する積極的操作を車両
運転者が行う必要を最小化又は消去し、しかも分離され
た水が燃料コンディショナーからエンジンへ供給され得
ないことを保証することである。
上記及び他の目的及び利点は、本発明によれば、−船釣
に垂直に向けられているフレームを含んでおり、その各
側にそれぞれ水分離及び粒子除去濾過器要素を収容する
ための第一及び第二の濾過器チャンバを郭定する第一及
び第二の濾過器ハウジングが接続されている燃料コンデ
ィショナーにより達成される。入口がユニットの外側か
ら第一のチャンバへ燃料を導入するために設けられてお
り、そこで水が分離され、また下方へ向けられる。乾か
された燃料は次いで第二のチャンバへの上側部分へ転送
され、そこで燃料は粒子濾過器を経て下方へ運動し、ま
た出口ポートからユニットの外へ引かれる。ドレンポー
トが第一のチャンバのなかで燃料から分離されている水
を排出するために設けられている。ベントが、燃料が第
二のチャンバを通って下方へ移動するにつれて燃料から
上昇する空気を除去するため、第二のチャンバの上側部
分に設けられている。
に垂直に向けられているフレームを含んでおり、その各
側にそれぞれ水分離及び粒子除去濾過器要素を収容する
ための第一及び第二の濾過器チャンバを郭定する第一及
び第二の濾過器ハウジングが接続されている燃料コンデ
ィショナーにより達成される。入口がユニットの外側か
ら第一のチャンバへ燃料を導入するために設けられてお
り、そこで水が分離され、また下方へ向けられる。乾か
された燃料は次いで第二のチャンバへの上側部分へ転送
され、そこで燃料は粒子濾過器を経て下方へ運動し、ま
た出口ポートからユニットの外へ引かれる。ドレンポー
トが第一のチャンバのなかで燃料から分離されている水
を排出するために設けられている。ベントが、燃料が第
二のチャンバを通って下方へ移動するにつれて燃料から
上昇する空気を除去するため、第二のチャンバの上側部
分に設けられている。
好ましい実施例では、燃料から除去された空気及び水が
燃料タンクへ連続的に戻されるように、第一のチャンバ
からのベント管及び第二のチャンバからのドレン管が燃
料タンクに通じている。このことは、運転者によるベン
ト又はドレン栓の開放に依存する必要をなくす。好まし
くは、水面センサにより発生される信号が運転者に、水
が第一のチャンバのなかに予め定められた水面まで溜ま
っている条件を警告し得るように、水面センサが第一の
チャンバのなかに水ドレンコンジットよりも低い高さに
設けられている。運転者は、水を排出するか、分離され
た水が燃料タンクへ戻されることを許し続けるかを決定
し得る。
燃料タンクへ連続的に戻されるように、第一のチャンバ
からのベント管及び第二のチャンバからのドレン管が燃
料タンクに通じている。このことは、運転者によるベン
ト又はドレン栓の開放に依存する必要をなくす。好まし
くは、水面センサにより発生される信号が運転者に、水
が第一のチャンバのなかに予め定められた水面まで溜ま
っている条件を警告し得るように、水面センサが第一の
チャンバのなかに水ドレンコンジットよりも低い高さに
設けられている。運転者は、水を排出するか、分離され
た水が燃料タンクへ戻されることを許し続けるかを決定
し得る。
チャンバ及び濾過器要素の背中合わせの配置の結果とし
て、第一のチャンバからの水を含んでいない燃料は燃料
濾過器要素に通ずる転送コンジットに直接に入る。燃料
は第二のチャンバの頂から底へ運動し、粒子濾過器要素
を通過する。作動中に、さらには新しい燃料によるエン
ジン始動時に空気を除去することは必要でない。なぜな
らば、第二のチャンバのなかの要素の頂に入る燃料は直
ちに要素の底へ流れ又は落ち、またエンジンへの中断の
ない経路を継続するからである。空気は燃料よりも軽い
ので、空気は常に要素の頂にとどまり、またユニットの
底の燃料出口ポートに引かれない。空気の蓄積はやがて
燃料のなかへの吸収を通じて消滅する。
て、第一のチャンバからの水を含んでいない燃料は燃料
濾過器要素に通ずる転送コンジットに直接に入る。燃料
は第二のチャンバの頂から底へ運動し、粒子濾過器要素
を通過する。作動中に、さらには新しい燃料によるエン
ジン始動時に空気を除去することは必要でない。なぜな
らば、第二のチャンバのなかの要素の頂に入る燃料は直
ちに要素の底へ流れ又は落ち、またエンジンへの中断の
ない経路を継続するからである。空気は燃料よりも軽い
ので、空気は常に要素の頂にとどまり、またユニットの
底の燃料出口ポートに引かれない。空気の蓄積はやがて
燃料のなかへの吸収を通じて消滅する。
燃料が第一のチャンバの頂から入って頂から出る通常の
濾過器では、燃料がエンジンへ流れ始め得る前に、濾過
器要素全体が燃料で満たされなければならない。これら
の環境下では、ベンティングが絶対的に必要とされ、又
はエンジン上の噴射システムがエアバウンド状態になる
。本発明に於ける空気ベントは省略され得るが、完全に
乾いた装置の濾過器へ燃料を得る過程を速くするべくオ
プションにより設けられている。いったん燃料が′e、
過器に入り始めると、濾過器は単に燃料管のなかの垂直
な膨らみとして作用し、またエンジンへ進む前に充満を
必要としない。
濾過器では、燃料がエンジンへ流れ始め得る前に、濾過
器要素全体が燃料で満たされなければならない。これら
の環境下では、ベンティングが絶対的に必要とされ、又
はエンジン上の噴射システムがエアバウンド状態になる
。本発明に於ける空気ベントは省略され得るが、完全に
乾いた装置の濾過器へ燃料を得る過程を速くするべくオ
プションにより設けられている。いったん燃料が′e、
過器に入り始めると、濾過器は単に燃料管のなかの垂直
な膨らみとして作用し、またエンジンへ進む前に充満を
必要としない。
しい 1の一日
第1図ないし第3図には、フレーム12と、フレームの
各側に接続されている第一及び第二の濾過器ハウジング
14.16とを含んでいる燃料コンディショニングユニ
ット10が示されている。
各側に接続されている第一及び第二の濾過器ハウジング
14.16とを含んでいる燃料コンディショニングユニ
ット10が示されている。
第一のハウジング14は第一の実質的に封じられたチャ
ンバ18を郭定しており、そのなかに液体分離器要素2
0が配置されており、また第二のハウジング16は第二
の実質的に封じられたチャンバ22を郭定しており、そ
のなかに二段の粒子濾過器要素24.26が配置されて
いる。フレーム12は好ましくは、ハウジング14.1
6の輪郭と同様に、実質的に長方形である。
ンバ18を郭定しており、そのなかに液体分離器要素2
0が配置されており、また第二のハウジング16は第二
の実質的に封じられたチャンバ22を郭定しており、そ
のなかに二段の粒子濾過器要素24.26が配置されて
いる。フレーム12は好ましくは、ハウジング14.1
6の輪郭と同様に、実質的に長方形である。
フレーム12には上側クリップ28及び下側クリップ3
0が、第一及び第二のハウジング14.16をフレーム
12に選択的に着脱するために揺動可能に取付けられて
いる。ブラケット32がユニットをエンジンなどに接続
するためフレームから延びている。
0が、第一及び第二のハウジング14.16をフレーム
12に選択的に着脱するために揺動可能に取付けられて
いる。ブラケット32がユニットをエンジンなどに接続
するためフレームから延びている。
入口ポート34が好ましくはフレーム12の正面36に
形成されており、また出口ポート34が好ましくはフレ
ームの正面に、入口ポートの下に、また実質的にハウジ
ング14.16の下側延長部に形成されている。ベント
ポート40がフレームの底面46に形成されている。ポ
ートの外方突出部は好ましくはねじを切られており、ま
た取付具48を含んでいてよい。第1図で見て、フレー
ム12は第一の側面50及び第二の側面5を有し、それ
らと第一のハウジング14及び第二のハウジング16が
それぞれ向かい合っている。
形成されており、また出口ポート34が好ましくはフレ
ームの正面に、入口ポートの下に、また実質的にハウジ
ング14.16の下側延長部に形成されている。ベント
ポート40がフレームの底面46に形成されている。ポ
ートの外方突出部は好ましくはねじを切られており、ま
た取付具48を含んでいてよい。第1図で見て、フレー
ム12は第一の側面50及び第二の側面5を有し、それ
らと第一のハウジング14及び第二のハウジング16が
それぞれ向かい合っている。
第3図ないし第6図に示されているように、フレーム1
2は好ましくは、複数個のコンジット及び取付ブラケッ
トを含めて、一体に形成されている。入口コンジット5
2は入口ポート34に流体的に接続されており、またフ
レーム12の第一の側面50から突出している。転送コ
ンジット54はフレームの第一の側面からフレームのな
かへ通ずる流路をなしており、また同様にドレンコンジ
ット56はフレームの第一の側面からフレームのなかへ
通ずる流路をなしている。他の転送コンジット58はフ
レーム12を通じて第一の転送コンジット54と流体的
に接続されている。出口コンジット60はフレームの第
二の側面から突出しており、また出口ポート38と流体
的に接続されている。
2は好ましくは、複数個のコンジット及び取付ブラケッ
トを含めて、一体に形成されている。入口コンジット5
2は入口ポート34に流体的に接続されており、またフ
レーム12の第一の側面50から突出している。転送コ
ンジット54はフレームの第一の側面からフレームのな
かへ通ずる流路をなしており、また同様にドレンコンジ
ット56はフレームの第一の側面からフレームのなかへ
通ずる流路をなしている。他の転送コンジット58はフ
レーム12を通じて第一の転送コンジット54と流体的
に接続されている。出口コンジット60はフレームの第
二の側面から突出しており、また出口ポート38と流体
的に接続されている。
フレームは一体のベントコンジット98をも有する。第
1図及び第6図に示されているように、水面センサ62
が第一のハウジングのなかへ突出するようにフレームに
取付けられ得る。第2図及び第6図に示されているよう
に、管及び信号発生器を含んでおり全体として参照符号
64を付されている回路がフレーム12のなかへ通じ、
また電気的にセンサ62に転換するように構成されてい
る。
1図及び第6図に示されているように、水面センサ62
が第一のハウジングのなかへ突出するようにフレームに
取付けられ得る。第2図及び第6図に示されているよう
に、管及び信号発生器を含んでおり全体として参照符号
64を付されている回路がフレーム12のなかへ通じ、
また電気的にセンサ62に転換するように構成されてい
る。
ブラケット32は好ましくは複数個の取付孔66を含ん
でいる。フレーム12の頂面42及び底面46は好まし
くは、クリップ28.30を受は入れるため一体に形成
されたクリップマウント68と、クリップの揺動及び垂
直運動を許す凹み70とを有する。各クリップはそれぞ
れのハウジングの外側表面のノツチ74と係合するため
の戻り止72を有する。
でいる。フレーム12の頂面42及び底面46は好まし
くは、クリップ28.30を受は入れるため一体に形成
されたクリップマウント68と、クリップの揺動及び垂
直運動を許す凹み70とを有する。各クリップはそれぞ
れのハウジングの外側表面のノツチ74と係合するため
の戻り止72を有する。
第5図及び第6図に示されているように、ベントコンジ
ット76がフレーム12の第二の側面から突出しており
、またフレームを通じてベントポート40に流体的に接
続されている。横断リプ78が一体にフレーム12の正
面及び背面を結び付けており、前方部分80はフレーム
のなかの一体の入口コンジットを形成している。同様に
、部分82は一体の出口コンジットを形成しており、ま
た部分84は一体のドレンコンジットを形成しており、
それぞれ出口ポート38及びドレンポート44に通じて
いる。
ット76がフレーム12の第二の側面から突出しており
、またフレームを通じてベントポート40に流体的に接
続されている。横断リプ78が一体にフレーム12の正
面及び背面を結び付けており、前方部分80はフレーム
のなかの一体の入口コンジットを形成している。同様に
、部分82は一体の出口コンジットを形成しており、ま
た部分84は一体のドレンコンジットを形成しており、
それぞれ出口ポート38及びドレンポート44に通じて
いる。
フレーム12のなかで、センサマウント86は取付孔8
8を郭定しており、またフレーム12にセンサ62を取
付けるための位置94をなしている。センサマウント8
6も好ましくはフレーム1′2のなかに一体に形成され
ている。フレーム12の第二の側面上のノツチ92は好
都合に回路64の配線を受は入れるために設けられてい
る。第5図では、第一のハウジング壁94がフレームの
開いている領域を通して見られ得るし、また第6図では
第二のハウジング壁96が同様にして見られ得る。第5
図には、センサ62は示されていないが、第一のハウジ
ング壁のなかのセンサ受は入れ孔97は取付孔88を通
して見られる得る。センサ62は第6図中で取付板88
を通して見られる得る。第一及び第二のハウジング壁9
4.96が種々のコンジット52.54.56.58.
60及び76を封じて受は入れための複数個の孔を存す
ることは認められよう。ハウジングのなかの受は入れ孔
は、この技術分野で知られているように、グロメット又
は類似の弾力性封じ表面により形成されている。
8を郭定しており、またフレーム12にセンサ62を取
付けるための位置94をなしている。センサマウント8
6も好ましくはフレーム1′2のなかに一体に形成され
ている。フレーム12の第二の側面上のノツチ92は好
都合に回路64の配線を受は入れるために設けられてい
る。第5図では、第一のハウジング壁94がフレームの
開いている領域を通して見られ得るし、また第6図では
第二のハウジング壁96が同様にして見られ得る。第5
図には、センサ62は示されていないが、第一のハウジ
ング壁のなかのセンサ受は入れ孔97は取付孔88を通
して見られる得る。センサ62は第6図中で取付板88
を通して見られる得る。第一及び第二のハウジング壁9
4.96が種々のコンジット52.54.56.58.
60及び76を封じて受は入れための複数個の孔を存す
ることは認められよう。ハウジングのなかの受は入れ孔
は、この技術分野で知られているように、グロメット又
は類似の弾力性封じ表面により形成されている。
第7図及び第8図に概要を示されているように、タンク
100からの燃料の流路は燃料入口ポート34を通じて
コンディショニングユニソトに入り、一体のコンジット
79及び入口コンジット52を通過し、そこから燃料が
水分離器チャンバ18のなかへ吐出される。水は垂直に
上から、典型的に押出し加工されたポリエステル繊維シ
リンダである合体要素を通過する。水が燃料から合体さ
れるにつれて、水滴はその密度がより高いのでチャンバ
の底へ落下し、また水を含んでいない清浄な燃料は第一
のチャンバから転送コンジット54.58を通じて第二
のチャンバの上側部分のなかへ通る。水を含んでいない
燃料は粒子濾過器要素、典型的に濾過紙を通じて頂から
底へ運動する。水及び粒子を含んでいない燃・料は次い
でドレンコンジット56に入り、一体のコンジット82
を通り、また出口ポート38を通じてエンジンに供給さ
れる。第二のチャンバの上側部分のなかに集まり得る空
気はベントコンジット76及び空気ペントボ−ト40を
通じて引き抜かれる。
100からの燃料の流路は燃料入口ポート34を通じて
コンディショニングユニソトに入り、一体のコンジット
79及び入口コンジット52を通過し、そこから燃料が
水分離器チャンバ18のなかへ吐出される。水は垂直に
上から、典型的に押出し加工されたポリエステル繊維シ
リンダである合体要素を通過する。水が燃料から合体さ
れるにつれて、水滴はその密度がより高いのでチャンバ
の底へ落下し、また水を含んでいない清浄な燃料は第一
のチャンバから転送コンジット54.58を通じて第二
のチャンバの上側部分のなかへ通る。水を含んでいない
燃料は粒子濾過器要素、典型的に濾過紙を通じて頂から
底へ運動する。水及び粒子を含んでいない燃・料は次い
でドレンコンジット56に入り、一体のコンジット82
を通り、また出口ポート38を通じてエンジンに供給さ
れる。第二のチャンバの上側部分のなかに集まり得る空
気はベントコンジット76及び空気ペントボ−ト40を
通じて引き抜かれる。
合体濾過器の作動の結果としての水の除去を第1図、第
6図及び第8図を参照して説明する。水が第一のチャン
バ18の底に集まるにつれて、水は水面検出プローブ6
2の高さに達するまで上昇し、その時点で回路64が、
運転者が燃料中に水を含んでいることを知り得るように
、表示パネル110上で運転者に見られ得る信号112
を発生する。水の除去のための二種類の配置が本発明で
使用され得る。もしコンディショニングユニットが、濾
過器が低圧条件にある真空システムに置かれているなら
ば、空気がチャンバに入ることを許されないかぎり、水
は排出し得ない。運転者は、水がドレンコンジット56
及び一体のドレンコンジット84を通過することを可能
にするドレンポート44を開き得る。もし完全な排出が
望まれるならば、ドレンコンジット56は、第6図中に
破線56aで示されているように、センサ62よりも低
い高さに置かれ得る。もしコンディショニングユニット
10が加圧される燃料システムに設置されているならば
、この配置は、水の排出により作られる空間が加圧源に
より燃料で再充満されるので、全く満足に働き得る。加
圧されるシステムで使用するための好ましい実施例によ
れば、小さい一定のドレンオリフィスが検出プローブ6
2よりも高い高さにドレンコンジット56により設けら
れている。水面が検出プローブに達する時、運転者は表
示パネル110を介して通報される。水面がドレンコン
ジット56に達する時、ドレンポート44からの流路は
燃料タンク100へ戻る。
6図及び第8図を参照して説明する。水が第一のチャン
バ18の底に集まるにつれて、水は水面検出プローブ6
2の高さに達するまで上昇し、その時点で回路64が、
運転者が燃料中に水を含んでいることを知り得るように
、表示パネル110上で運転者に見られ得る信号112
を発生する。水の除去のための二種類の配置が本発明で
使用され得る。もしコンディショニングユニットが、濾
過器が低圧条件にある真空システムに置かれているなら
ば、空気がチャンバに入ることを許されないかぎり、水
は排出し得ない。運転者は、水がドレンコンジット56
及び一体のドレンコンジット84を通過することを可能
にするドレンポート44を開き得る。もし完全な排出が
望まれるならば、ドレンコンジット56は、第6図中に
破線56aで示されているように、センサ62よりも低
い高さに置かれ得る。もしコンディショニングユニット
10が加圧される燃料システムに設置されているならば
、この配置は、水の排出により作られる空間が加圧源に
より燃料で再充満されるので、全く満足に働き得る。加
圧されるシステムで使用するための好ましい実施例によ
れば、小さい一定のドレンオリフィスが検出プローブ6
2よりも高い高さにドレンコンジット56により設けら
れている。水面が検出プローブに達する時、運転者は表
示パネル110を介して通報される。水面がドレンコン
ジット56に達する時、ドレンポート44からの流路は
燃料タンク100へ戻る。
概説すると、燃料タンク100からの燃料は燃料ポンプ
102に供給され、コンディショニングユニット10を
通され、またそこからエンジン104に供給される。通
常、燃料ポンプの作動に伴う過剰燃料は管106を経て
燃料タンク100に戻される。本発明によれば、コンジ
ット56.84及びポート44を通じて排出する流体は
管108を通じて管106のなかへ連続的に通され、ま
たこうして燃料タンク100に戻される。正常な環境下
では、流体燃料は乾き燃料である。もし水がドレンコン
ジット56に達する高さまで存在するならば、この水は
燃料タンク100に戻るように転送される。この特徴は
、水が常にエンジン104に達することを防止し、こう
して保護の終局点、運転者が燃料タンク100又はコン
ディショニングユニット10から水を排出するべく積極
的な作用をするか否か、を与える。
102に供給され、コンディショニングユニット10を
通され、またそこからエンジン104に供給される。通
常、燃料ポンプの作動に伴う過剰燃料は管106を経て
燃料タンク100に戻される。本発明によれば、コンジ
ット56.84及びポート44を通じて排出する流体は
管108を通じて管106のなかへ連続的に通され、ま
たこうして燃料タンク100に戻される。正常な環境下
では、流体燃料は乾き燃料である。もし水がドレンコン
ジット56に達する高さまで存在するならば、この水は
燃料タンク100に戻るように転送される。この特徴は
、水が常にエンジン104に達することを防止し、こう
して保護の終局点、運転者が燃料タンク100又はコン
ディショニングユニット10から水を排出するべく積極
的な作用をするか否か、を与える。
第一のチャンバ18のなかの合体濾過器20の下の溜め
又は集水領域の寸法は本発明にとって重要でない。水面
センサ62の位置は水条件の所望の警報の形式に関係し
ている。早期の連続的な信号は、もしセンサが集水領域
のなかに低く置かれているならば、生起する。もしセン
サが集水領域のなかに比較的高く置かれているならば、
運転者は水がかなり溜まった時にのみ通報される。コン
ジット56を通る一定の戻りオリフィスは、もし運転者
が水の溜まりについて警報されるべきであれば、プロー
ブ62の上に置かれる。しかし、第8図中に示されてい
るようにコンディショニングユニットが一定の水戻りオ
リフィス管108と調和されている時には、運転者への
警報は必要でないことは気付かれよう。
又は集水領域の寸法は本発明にとって重要でない。水面
センサ62の位置は水条件の所望の警報の形式に関係し
ている。早期の連続的な信号は、もしセンサが集水領域
のなかに低く置かれているならば、生起する。もしセン
サが集水領域のなかに比較的高く置かれているならば、
運転者は水がかなり溜まった時にのみ通報される。コン
ジット56を通る一定の戻りオリフィスは、もし運転者
が水の溜まりについて警報されるべきであれば、プロー
ブ62の上に置かれる。しかし、第8図中に示されてい
るようにコンディショニングユニットが一定の水戻りオ
リフィス管108と調和されている時には、運転者への
警報は必要でないことは気付かれよう。
以上に説明した好ましい実施例では、ポート及びコンジ
ットは全てフレーム12と一体に組み合わされており、
濾過は自己封じかつ自己充足のハウジング部材14.1
6のなかで生起する。本発明の一つ又はそれ以上の追加
的な実施例は、ハウジングの一つ又はそれ以上を通るポ
ートを設けること、又はハウジング壁94.96のなか
のグロメット孔を通る仕方とは別の仕方でフレームにハ
ウジングを封じることを含んでいる。本発明の範囲は添
付図面に示されている特定の実施例ではなく特許請求の
範囲により定められるものとする。
ットは全てフレーム12と一体に組み合わされており、
濾過は自己封じかつ自己充足のハウジング部材14.1
6のなかで生起する。本発明の一つ又はそれ以上の追加
的な実施例は、ハウジングの一つ又はそれ以上を通るポ
ートを設けること、又はハウジング壁94.96のなか
のグロメット孔を通る仕方とは別の仕方でフレームにハ
ウジングを封じることを含んでいる。本発明の範囲は添
付図面に示されている特定の実施例ではなく特許請求の
範囲により定められるものとする。
第1図は本発明による複式コンディショニング濾過器を
一部切欠いて示す正両立面図である。 第2図は粒子除去濾過器要素を収容するハウジングを一
部切欠いて示す側面図である。 第3図は第1図中に示されているコンディショニングユ
ニットの頂面図である。 第4図は中央フレーム上に一体に形成されている流体コ
ンジットを示すべく濾過器ハウジングを除去した状態で
の第1図と類似の正面図である。 第5図はフレームの第二の側面を露出するべく粒子除去
濾過器要素を収容する第一のハウジングを除去した状態
での第2図と類似の側面立面図である。 第6図は水分離濾過器要素を収容する第二のハウジング
を除去した状態でフレーム要素の第一の側面を示す第5
図と類似の側面立面図である。 第7図はフレームと組み合わされた種々のポート及びコ
ンジットの概要を示す図である。 第8図は好ましくい水戻り配置を示すブロック図である
。 10・・・燃料コンディショニングユニット、12・・
・フレーム、14.16・・・濾過器ハウジング、18
・・・チャンバ、20・・・液体分離器要素、22・・
・チャンバ、24.26・・・粒子濾過器要素、28.
30・・・クリップ、32・・・ブラケット、34・・
・入口ポート、36・・・正面、38・・・出口ポート
、40・・・ベントポート、42・・・頂面、44・・
・ドレンポート、46・・・底面、48・・・取付具、
50.51・・・側面、52・・・入口コンジット、5
4・・・転送コンジット、56・・・ドレンコンジット
、58・・・転送コンジット、60・・・出口コンジッ
ト、62・・・水位センサ、66・・・取付孔、68・
・・クリップマウント、70・・・凹み、72・・・戻
り止、74・・・ノツチ、76・・・ベントポート・2
ト、78・・・横断リブ、86・・・センサマウント、
88・・・取付孔、92・・・ノツチ、94.96・・
・ハウジング壁、100・・・燃料タンク、102・・
・燃料ポンプ、104・・・エンジン、110・・・表
示パネル特許出願人 スクナダイン・オートモーティ
グ・コーポレイション
一部切欠いて示す正両立面図である。 第2図は粒子除去濾過器要素を収容するハウジングを一
部切欠いて示す側面図である。 第3図は第1図中に示されているコンディショニングユ
ニットの頂面図である。 第4図は中央フレーム上に一体に形成されている流体コ
ンジットを示すべく濾過器ハウジングを除去した状態で
の第1図と類似の正面図である。 第5図はフレームの第二の側面を露出するべく粒子除去
濾過器要素を収容する第一のハウジングを除去した状態
での第2図と類似の側面立面図である。 第6図は水分離濾過器要素を収容する第二のハウジング
を除去した状態でフレーム要素の第一の側面を示す第5
図と類似の側面立面図である。 第7図はフレームと組み合わされた種々のポート及びコ
ンジットの概要を示す図である。 第8図は好ましくい水戻り配置を示すブロック図である
。 10・・・燃料コンディショニングユニット、12・・
・フレーム、14.16・・・濾過器ハウジング、18
・・・チャンバ、20・・・液体分離器要素、22・・
・チャンバ、24.26・・・粒子濾過器要素、28.
30・・・クリップ、32・・・ブラケット、34・・
・入口ポート、36・・・正面、38・・・出口ポート
、40・・・ベントポート、42・・・頂面、44・・
・ドレンポート、46・・・底面、48・・・取付具、
50.51・・・側面、52・・・入口コンジット、5
4・・・転送コンジット、56・・・ドレンコンジット
、58・・・転送コンジット、60・・・出口コンジッ
ト、62・・・水位センサ、66・・・取付孔、68・
・・クリップマウント、70・・・凹み、72・・・戻
り止、74・・・ノツチ、76・・・ベントポート・2
ト、78・・・横断リブ、86・・・センサマウント、
88・・・取付孔、92・・・ノツチ、94.96・・
・ハウジング壁、100・・・燃料タンク、102・・
・燃料ポンプ、104・・・エンジン、110・・・表
示パネル特許出願人 スクナダイン・オートモーティ
グ・コーポレイション
Claims (3)
- (1)燃料コンディショニングユニットに於いて、垂直
に向けられているフレームと、 フレームの第一の側面に接続されており、また燃料から
水を分離するのに適した第一の濾過器要素を収容するた
めの第一の濾過器チャンバを郭定する第一の濾過器ハウ
ジングと、フレームの第二の側面に接続されており、ま
た燃料から粒子を除去するのに適した第二の濾過器要素
を収容するための第二の濾過器チャンバを郭定する第二
の濾過器ハウジングと、 ユニットの外側から第一のチャンバへ燃料を導入するた
めの入口手段と、 第一のチャンバを通して濾過されている燃料を第二のチ
ャンバへの上側部分へ運ぶためフレームと結合されてい
る手段と、 第二のチャンバの下側部分からユニットの外へ燃料を出
すための出口手段と、 第一のチャンバのなかで燃料から分離されている水をユ
ニットから排出するためのドレン手段とを含んでいるこ
とを特徴とする燃料コンディショニングユニット。 - (2)燃料コンディショニングユニットに於いて、正面
、背面、頂面及び底面の周囲表面と第一及び第二の側面
の表面とを有する流れ分配フレームと、 フレームの第一の側面に取付可能であり、また第一の形
式の分離要素を収容するのに適した第一の内部チャンバ
を郭定する第一のハウジングと、フレームの第二の側面
に取付可能であり、また第二の形式の分離要素を収容す
るのに適した第二の内部チャンバを郭定する第二のハウ
ジングとを含んでおり、フレームがさらに、 (a)フレームの周縁に近接可能であり、また第一の側
面の表面から第一のチャンバのなかへ突出している入口
コンジットと流体的に接続されている燃料入口ポートと
、 (b)第一の側面の表面から第二の側面の表面へ通ずる
燃料転送コンジットと、 (c)転送コンジットの垂直方向高さよりも低い高さに
於いて第二の側面の表面から突出しており、また第二の
チャンバからフレームのなかへ通ずる被濾過燃料コンジ
ットと、 (d)被濾過燃料コンジットと結合されており、またフ
レーム周縁に近接可能な燃料出口ポートと、 (e)第一のチャンバと流体的に連通しており、またフ
レーム周縁に近接可能なドレンポートとを含んでいるこ
とを特徴とする燃料コンディショニングユニット。 - (3)燃料タンクと、燃料タンクから燃料ポンプヘの燃
料供給管と、燃料から水を分離するため燃料ポンプと内
燃機関との間に流体的に接続されている燃料コンディシ
ョニングユニットとを含んでいる内燃機関の燃料供給シ
ステムに於いて、燃料コンディショニングユニットのな
かで分離されている水を燃料タンクへ運ぶため燃料コン
ディショニングユニットと燃料タンクとの間に接続され
ている手段を含んでいることを特徴とする内燃機関の燃
料供給システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US252,185 | 1988-09-30 | ||
US07/252,185 US4860713A (en) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Back-to-back fuel filter and water separator |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295769A true JPH0295769A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=22954952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1121301A Pending JPH0295769A (ja) | 1988-09-30 | 1989-05-15 | 燃料コンディショニングユニット及び内燃機関の燃料供給システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4860713A (ja) |
EP (1) | EP0362114B1 (ja) |
JP (1) | JPH0295769A (ja) |
KR (1) | KR900005057A (ja) |
DE (1) | DE68902621T2 (ja) |
ES (1) | ES2034739T3 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5103793A (en) * | 1991-01-15 | 1992-04-14 | Brunswick Corporation | Vapor separator for an internal combustion engine |
US5372115A (en) * | 1991-09-10 | 1994-12-13 | Detroit Diesel Corporation | Fuel system for methanol fueled diesel cycle internal combustion engine |
US5207898A (en) * | 1992-03-11 | 1993-05-04 | Parker Hannifin Corporation | Filter head with integral priming pump and valved bypass passage |
US5922199A (en) | 1993-09-15 | 1999-07-13 | Parker Hannifin Corporation | Double pass fuel filter assembly |
DE19581421B4 (de) * | 1994-11-04 | 2004-09-09 | Denso Corp., Kariya | Kraftstoffzufuhrgerät |
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US5993675A (en) * | 1997-12-31 | 1999-11-30 | Hagerthy; Albert P. | Fuel-water separator for marine and diesel engines |
US6371087B1 (en) * | 1999-10-29 | 2002-04-16 | Keith A. Condran | Fuel filter and water drain system |
US6328883B1 (en) | 2000-05-31 | 2001-12-11 | Parker-Hannifin Corporation | Fuel filter assembly with priming pump |
KR100443935B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2004-08-09 | 씨엔이티 주식회사 | 인조피혁 제조장치 |
KR100455066B1 (ko) * | 2001-10-19 | 2004-11-15 | 대원화성 주식회사 | 인조피혁과 그 인조피혁의 인쇄장치 및 방법 |
KR100437897B1 (ko) * | 2001-12-17 | 2004-06-30 | 이진섭 | 염료의 번짐이 없는 폴리우레탄 인조가죽 및 그것의전사나염 방법 |
KR20030077736A (ko) * | 2002-03-26 | 2003-10-04 | 한광수 | 건식 합성피혁의 엠보 제조 방법 |
DE10333168A1 (de) * | 2003-07-22 | 2005-03-17 | Robert Bosch Gmbh | Modularer Kraftstofffilter |
DE102004032251B4 (de) | 2004-07-03 | 2008-05-29 | Daimler Ag | Vorrichtung zur Abscheidung von Wasser und zur Ausfilterung von Verunreinigungen |
SE528145C2 (sv) * | 2005-01-25 | 2006-09-12 | Scania Cv Ab | Motorfordon |
ITRE20050069A1 (it) * | 2005-06-20 | 2006-12-21 | Ufi Filters Spa | Gruppo filtrante a doppia azione per carburante |
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US20110017649A1 (en) * | 2009-07-24 | 2011-01-27 | Sasur Timothy M | Two stage filter cartridge |
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CN110035813A (zh) | 2016-10-03 | 2019-07-19 | 帕克-汉尼芬公司 | 带扭锁的过滤元件及组件 |
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WO2018222804A2 (en) | 2017-05-31 | 2018-12-06 | Parker-Hannifin Corporation | Filter element with torsion lock and/or sliding piston, assembly and methods |
DE112018003403T5 (de) | 2017-08-18 | 2020-03-19 | Cummins Filtration Ip, Inc. | Kraftstofffilterkartusche mit codiertem profil |
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-
1988
- 1988-09-30 US US07/252,185 patent/US4860713A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-03-22 EP EP89630056A patent/EP0362114B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-22 ES ES198989630056T patent/ES2034739T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-22 DE DE8989630056T patent/DE68902621T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-15 JP JP1121301A patent/JPH0295769A/ja active Pending
- 1989-05-26 KR KR1019890007094A patent/KR900005057A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68902621D1 (de) | 1992-10-01 |
KR900005057A (ko) | 1990-04-13 |
US4860713A (en) | 1989-08-29 |
EP0362114A3 (en) | 1990-09-26 |
DE68902621T2 (de) | 1993-01-21 |
EP0362114B1 (en) | 1992-08-26 |
ES2034739T3 (es) | 1993-04-01 |
EP0362114A2 (en) | 1990-04-04 |
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