JP2578189Y2 - モジュレータユニット及びリザーバの組立体 - Google Patents

モジュレータユニット及びリザーバの組立体

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JP2578189Y2
JP2578189Y2 JP1992066454U JP6645492U JP2578189Y2 JP 2578189 Y2 JP2578189 Y2 JP 2578189Y2 JP 1992066454 U JP1992066454 U JP 1992066454U JP 6645492 U JP6645492 U JP 6645492U JP 2578189 Y2 JP2578189 Y2 JP 2578189Y2
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喜典 田中
敦 中島
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車のアンチロック
ブレーキ装置に用いられるモジュレータユニット及びリ
ザーバの組立体に関し、特に、平行に並ぶ複数の電磁弁
を有するモジュレータユニットの上面に、各電磁弁の出
口に連通するリザーバを結合してなるものゝ改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】かゝる組立体は、例えば実開平3−11
974号公報に開示されているように、既に知られてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のモジュレータユ
ニット及びリザーバの組立体では、リザーバに各電磁弁
の出口を個別に連通させるための接続ボスが設けられて
おり、したがって電磁弁と同数の接続ボスが必要である
ことから、リザーバの構造が複雑で、コスト高となるを
免れない。
【0004】本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、電磁弁の個数より少ない接続ボスをリザーバに設
けるだけで各電磁弁の出口をリザーバ内に連通させ得る
前記モジュレータユニット及びリザーバの組立体を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、モジュレータユニットに、複数の電磁弁
の出口にそれぞれ連通する出口室と、複数の出口室と連
通してモジュレータユニット上面に開口する電磁弁より
少数の接続孔とを設け、この接続孔にリザーバ下面に突
設された接続ボスを油密に嵌合し、この接続ボスには
接続孔をリザーバ内に連通する流入孔と、複数の出口室
及び流入孔間を連通する流入溝と、油圧ポンプの吸入口
に連なる送出通路と連通する流出溝と、これら流入、流
出溝間を遮断する仕切壁と、リザーバ内を流出溝に連通
する流出孔とを設けたことを特徴とする。
【0006】
【0007】
【実施例】以下、図面により本考案の一実施例について
説明する。
【0008】先ず、図1において、自動車用アンチロッ
クブレーキ装置のモジュレータユニット1は並列4個の
電磁弁21 〜24 を内蔵している。これら電磁弁21
4は、制動時、それぞれ対応する左前輪ブレーキ、右
前輪ブレーキ、左後輪ブレーキ、右後輪ブレーキへの油
圧の供給、保持、排出を行い、各車輪のロック状態を未
然に回避するものである。
【0009】モジュレータユニット1の上部には作動油
を貯留するリザーバ3が取付けられ、各電磁弁21 〜2
4 から排出される作動油が該リザーバ3に還流する。ま
たモジュレータユニット1の一側には、該リザーバ3内
の作動油を油圧ポンプ6の吸入口へ誘導する送出通路5
が設けられる。
【0010】図1及び図2に示すように、リザーバ3は
平面視で方形の溜り部7と、この溜り部7の底壁一側部
を一段下げて形成されて前記電磁弁21 〜24 の配列方
向に延びる流路部8とを有し、この流路部8の一端部は
溜り部7の一側面から突出して突出端部8aを形成して
いる。このリザーバ3は、それぞれ合成樹脂により個別
に形成された上部リザーバ半体3a及び下部リザーバ半
体3bを相互に溶着により接合して構成される。
【0011】上部リザーバ半体3aの上壁には給油口9
が設けられており、この給油口9には注入される作動油
を濾過する円筒状のフィルタ10が装着され、そして通
常はキャップ11が施されている。
【0012】また下部リザーバ半体3bには、流路部8
底壁から下方へ突出する一対の接続ボス121 ,122
が一体に形成されており、一方の接続ボス121 は前記
給油口9の直下に配置され、他方の接続ボス122 は流
路部8の突出端部8aに配置される。これら接続ボス1
1 ,122 は、モジュレータユニット1上面の一対の
有底接続孔131 ,132 にシール部材14,14を介
して油密に嵌合される。
【0013】各接続ボス131 ,132 には有底円筒状
の補強金具151 ,152 が埋設されており、給油口9
直下の補強金具151 はビス161 により接続孔131
の底壁に固着される。その際、該ビス16は給油口9に
挿入した工具により操作される。また流路部8の突出端
部8aには取付片17が一体成形されており、これがビ
ス162 によりモジュレータユニット1に固着される。
こうしてリザーバ3はモジュレータユニット1に取付け
られる。
【0014】流路部8は、その底壁から起立する隔壁1
8により狭幅の1次流路19と広幅の2次流路20とに
区画される。隔壁18は、流路部8の突出端部8a側内
端壁から始まり反対側内端壁近傍で終っており、この隔
壁18の終端で両流路19,20は相互に連通する。
【0015】1次流路19の上面は覆い板21で閉じら
れる。この覆い板21は流路部8の両側壁にそれぞれ形
成された段部22,23(図3参照)に両側端を嵌合さ
れる。この嵌合状態を保持するために、図1ないし図3
に示すように覆い板21に一体成形された3本の支柱2
1 〜243 と、上部リザーバ半体3aに一体成形され
た3本の支柱251 〜253 とが溶着される。その溶着
は両リザーバ半体3a,3bの溶着と同時に行われる。
【0016】図1及び図4において、接続ボス121
122 の下面には環状溝26,27がそれぞれ形成さ
れ、且つ後者の接続ボス122 にはその環状溝27内を
優弧状の流入溝27aと劣弧状の流出溝27bとに区画
する一対の仕切壁28,28が形成される。そして環状
溝26、流入溝27aを前記1次流路19に連通すべく
流入孔291 ,292 が接続ボス121 ,122 にそれ
ぞれ設けられ、また流出溝27bに前記2次流路20を
連通すべく流出孔30が接続ボス122 に設けられる。
【0017】再び図1において、モジュレータユニット
1には、前記電磁弁21 〜24 の出口に連なる出口室3
1 〜314 が設けられ、一側で隣接する一対の出口室
311 ,312 は、前記環状溝26と連通するように前
記接続孔131 の底面にそれぞれ一部を開口させてあ
る。また他側で隣接する一対の出口室313 ,314
前記流入溝27aと連通するように前記接続孔132
底面にそれぞれ一部を開口させてある。
【0018】更に図1及び図3に示すように、前記送出
通路5は前記流出溝27bと連通するように接続孔13
2 の底面に開口させてある。而して、接続孔132 にお
いて前記流入溝27a及び流出溝27b相互の連通を阻
止するように、接続ボス122 の仕切壁28,28は接
続孔132 の底面に密着している。
【0019】次にこの実施例の作用について説明する。
【0020】片側一対の電磁弁21 ,22 から出口室3
1 ,312 へそれぞれ排出された作動油は一方の接続
ボス121 の環状溝26及び流入孔291 を経て1次流
路19へ流入し、また他の片側一対の電磁弁23 ,24
から出口室313 ,314 へそれぞれ排出された作動油
は他方の接続ボス122 の流入溝27a及び流入孔29
2 を経て同じく1次流路19へ流入する。そして、図2
に矢印で示すように、作動油は1次流路19をその出
口、即ち隔壁18の終端に向って流れ、次いで上記終端
を回って2次流路20に移り、それを下って上記終端か
ら最も遠い接続ボス122 の流出孔30から流出溝27
bを経て送出通路5へ流出し、油圧ポンプ6により吸
入、加圧されて、各車輪ブレーキの制御用圧油に供され
る。
【0021】ところで、電磁弁21 〜24 から排出され
る作動油は比較的高圧であるため、出口室311 〜31
4 で作動油の激しい攪拌が起こり、多量の気泡が発生す
る。したがって、1次流路19に流入する作動油は多量
の気泡を含んでいるが、その作動油が上述のように1次
及び2次流路19,20からなる長い流路を通過する間
に気泡が作動油から分離し、分離した気泡は溜り部7の
油面上へと浮上し、キャップ11の図示しないエアベン
トから外部へ放出していく。
【0022】その際、1次流路19は覆い板21により
上面を閉じられているから、1次流路19で分離した気
泡は、流出孔30から最も離れた1次流路19の出口に
到達したとき覆い板21から解放されることになり、し
たがって両流路19,20が隣接しているにも拘らず、
1次流路19を流れる気泡が2次流路20側へ侵入する
のを阻止し得る。
【0023】かくして、1次及び2次流路において、作
動油中から気泡を効果的に分離し、気泡を含まない作動
油を送出通路へ送り出すことができる。
【0024】また、モジュレータユニット1には、電磁
弁21 〜24 の出口にそれぞれ連なるそれらと同数の出
口室311 〜314 と、2室2組の出口室311 ,31
2 ;313 ,314 にそれぞれ連通する、電磁弁21
4 の半数の接続孔131 ,132 とが設けられ、これ
ら接続孔131 ,132 にリザーバ3の接続ボス1
1 ,122 がシール部材14,14を介して嵌合さ
れ、各接続孔131 ,132において各組の出口室31
1 ,312 ;313 ,314 が接続ボス121 ,122
の流入孔291 ,292 に連通するので、リザーバ3に
は電磁弁21 〜24 の半数の接続ボス121 ,122
形成するだけで全電磁弁21 〜24 の出口をリザーバ3
内に連通させることができ、したがってリザーバ3の構
造が簡素化され、また接続ボス121 ,122 周りのシ
ール部材14,14も少なくて済む。
【0025】しかも、流入孔292 及び流出孔30は同
一接続ボス122 に設けられるので、リザーバ3のコン
パクト化に大いに寄与し得る。
【0026】さらに、接続ボス122 の環状溝27は仕
切壁28により流入溝27aと流出溝27bに区画され
るので、同一接続ボス122 において気泡を含む作動油
と気泡を分離した作動油との受渡しを可能にし、両作動
油の混合を防ぐことができる。
【0027】而して以上の実施例において、他の片側一
対の電磁弁2 3 ,2 4 が本考案の電磁弁を、他方の接続
ボス12 2 が本考案の接続ボスを、該他方の接続ボス1
2 に対応する接続孔13 2 が本考案の接続孔を、該他
方の接続ボス12 2 の流入孔29 2 が本考案の流入孔
を、他側で隣接する一対の出口室31 3 ,31 4 が本考
案の複数の出口室にそれぞれ対応している。
【考案の効果】以上のように本考案よれば、モジュレ
ータユニットに、複数の電磁弁の出口にそれぞれ連通す
る出口室と、複数の出口室と連通してモジュレータユニ
ット上面に開口する電磁弁より少数の接続孔とを設け、
この接続孔にリザーバ下面に突設された接続ボスを油密
に嵌合し、この接続ボスには接続孔をリザーバ内に連通
する流入孔を設けたので、リザーバには電磁弁より少数
の接続ボスを設けるだけで全電磁弁の出口をリザーバ内
に連通させることができ、したがってリザーバの構造が
簡素化され、接続ボス周りのシール部材も少なくて済む
ことと相俟って組立性の向上およびコスト低減に大いに
寄与し得る。
【0028】また接続ボスには、複数の出口室及び流入
孔間を連通する流入溝と、油圧ポンプの吸入口に連なる
送出通路と連通する流出溝と、これら流入、流出溝間を
遮断する仕切壁と、リザーバ内を流出溝に連通する流出
孔とを設けたので、同一接続ボスにおいて電磁弁からリ
ザーバ、リザーバから油圧ポンプへの作動油の受渡しを
行うことができ、リザーバの構造簡素化とコンパクト化
に寄与し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】図1におけるリザーバの底面図
【符号の説明】 1 モジュレータユニット 2 3 4 電磁弁 3 リザーバ 5 送出通路 6 油圧ポンプ2 接続ボス2 接続孔 14 シール部材 7 環状溝 27a 流入溝 27b 流出溝 28 仕切壁2 流入孔 30 流出孔 31 3 314 出口室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60T 8/34 B60T 11/26 B62D 5/07 F15B 1/26

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行に並ぶ複数の電磁弁(2 3 4
    を有するモジュレータユニット(1)の上面に、各電磁
    弁(2 3 4 )の出口に連通するリザーバ(3)を結
    合してなるモジュレータユニット及びリザーバの組立体
    において、 モジュレータユニット(1)に、複数の電磁弁(2 3
    4 )の出口にそれぞれ連通する出口室(31 3 31
    4 )と、複数の出口室(3 ,314 )と連通してモ
    ジュレータユニット(1)上面に開口する電磁弁
    (2 3 4 )より少数の接続孔(2 )とを設け、
    この接続孔(2 )にリザーバ(3)下面に突設され
    た接続ボス(2 )を油密に嵌合し、この接続ボス
    2 )には接続孔(2 )をリザーバ(3)内
    に連通する流入孔(2 と、複数の出口室(3
    3 ,31 4 )及び流入孔(29 2 )間を連通する流入
    溝(27a)と、油圧ポンプ(6)の吸入口に連なる送
    出通路(5)と連通する流出溝(27b)と、これら流
    入、流出溝(27a,27b)間を遮断する仕切壁(2
    8)と、リザーバ(3)内を流出溝(27b)に連通す
    る流出孔(30)とを設けたことを特徴とする、モジュ
    レータユニット及びリザーバの組立体
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