JP2541614Y2 - 椅子の連結具 - Google Patents

椅子の連結具

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JP2541614Y2
JP2541614Y2 JP606391U JP606391U JP2541614Y2 JP 2541614 Y2 JP2541614 Y2 JP 2541614Y2 JP 606391 U JP606391 U JP 606391U JP 606391 U JP606391 U JP 606391U JP 2541614 Y2 JP2541614 Y2 JP 2541614Y2
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JP
Japan
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frame
chair
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chairs
dovetail
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JP606391U
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English (en)
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JPH0496247U (ja
Inventor
芳房 荒谷
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Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Auto Works Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C1/00Chairs adapted for special purposes
    • A47C1/12Theatre, auditorium, or similar chairs
    • A47C1/124Separate chairs, connectible together into a row

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は椅子の連結具、例えば講
堂の視聴覚設備等に配置されている、いわゆるパイプ椅
子同士を連結及び解除することができる椅子の連結具に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のパイプ椅子は小スペースでの収
納を可能にするため、該パイプ椅子上に順次他のパイプ
椅子を積み重ねることができるようになっており、これ
ら積み重ねた椅子はその積み崩れを防止するため連結具
により互いに連結して固定することができるようになっ
ていた。また、上記パイプ椅子は、複数の椅子を横に並
べた場合にも連結具により連結され、整列させ得るよう
になっていた。
【0003】従来、このようにパイプ椅子同士を連結及
び解除する連結具の例には、図11乃至図18に示され
ているようなものがあった。図11乃至図13に示され
ている第1の従来例の連結具11は、各椅子12の両側
に前後の脚にそれぞれ掛け渡して設けられた上連結具1
1aと、下連結具11bとからなっている。上連結具1
1aは門型に形成され、椅子12の一側の上連結具11
aの幅は他側の上連結具11aの幅よりも部分的に小さ
く設定され、図11及び図12に示されているように、
上記幅の狭い上連結具11aに上記幅の広い上連結具1
1aを上方から引っ掛けて、相隣接する椅子12を連結
して複数の椅子12を横に並べて整列させていた。そし
て、図13に示されているように上記パイプ椅子同士を
積み重ねる場合には、上下に相隣接して位置する下部の
椅子12の上連結具11a上に上部の椅子12の下連結
具11bを載置して積み重ね固定していた。
【0004】また、図14に示されている第2の従来例
の連結具21は、その水平部に係合孔21aを有すると
共に鉛直部に係合爪21bを有しており、各椅子12の
両側に表裏互い違いに固定して設けられていた。そし
て、複数の椅子12を横に並べて整列させるには、相隣
接する椅子同士の表裏互い違いの連結具21の一方の係
合孔21aに、他方の係合爪21bをそれぞれ係合させ
て連結固定していた。
【0005】さらに、図15乃至図17に示されている
第3の従来例の連結具31は椅子12のパイプフレーム1
2aに固定される分割パイプ状のパイプ取付部31a,
31bと、一方のパイプ取付部31bに一体的に形成され
た円板状の係合部31cとからなっており、該係合部3
1cには凹部31dが備えられている。パイプ椅子同士
を積み重ねて、上下に相隣接して位置する各椅子12の
パイプフレーム12aに該連結具31をそれぞれ互い違
いに取り付け、図17に示されているように一方の凹部
31dに、他方の円板状の係合部31cをそれぞれ係合
させて連結固定していた。
【0006】そして、図18に示されている第4の従来
例の連結具41は上記第3の従来例の連結具31を改良
したものであり、半割パイプ状のパイプ取付部41a
と、これと一体的に設けたアリ凸部41b或いは蟻溝部
41cとからなっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところで、第1乃至第
4の各従来例の連結具11,21,31,41にあって
は、複数の椅子12を横に並べて連結し整列させるため
の連結方向が上下方向であるので、椅子12に前後方向
及び幅方向の外力が掛かっても連結具11,21,3
1,41は解除されないが、上下方向の外力が掛かると
解除されてしまうという問題があった。
【0008】また、第1及び第3の従来例において説明
したように、パイプ椅子同士を順次積み重ねていく場合
には、上記パイプ椅子12のパイプフレーム12aや連
結具11,31が重なり合うため、構造上該椅子12を
積み重ねたままで上記連結具11,31を解除すること
ができないという問題があった。
【0009】本考案の目的は、上記課題に鑑み、椅子に
前後方向、幅方向及び上下方向の外力が加わっても解除
することなく、且つ椅子を積み重ねたままで連結具を解
除することができる、椅子の連結具を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本考案に係
る椅子の連結具によれば、横列された椅子の相隣接する
脚フレームにそれぞれ取り付けられる一組のフレームサ
ポートと、これらフレームサポートを一体化するための
コネクタとからなり、上記フレームサポートには上記脚
フレームに嵌合するための椅子の連結方向に対して直角
方向が開口された筒体状のフレーム固着部が形成される
と共に、該フレームサポート同士が相対向する部分に上
記フレーム固着部に嵌入される脚フレームに沿って蟻溝
部がそれぞれ形成され、これら相対向する蟻溝部内に上
記コネクタが挿入されるようになっており、該コネクタ
の先端部には上記蟻溝部内からの抜けを防止するための
ロック部が解除自在に形成されていることにより、達成
される。
【0011】
【作 用】上記椅子の連結具の構成によれば、椅子の連
結方向に対して直角方向が開口された筒体状のフレーム
固着部を上記脚フレームに嵌合し、該フレームサポート
同士が相対向する部分に上記脚フレームに沿って形成さ
れた蟻溝部内に上記コネクタを挿入して上記一組のフレ
ームサポートを一体化し、該コネクタの先端部に形成し
たロック部により蟻溝部内からの該コネクタの抜けを防
止している。従って、例えば椅子の前後方向に延びた脚
フレームにフレーム固着部を嵌合した場合、フレーム固
着部が連結方向に対して直角方向が開口された筒体状に
形成されているので、椅子に幅方向の外力が加わっても
連結具は解除されない。またフレームサポート同士が相
対向する部分に脚フレームに沿って形成された蟻溝部内
にコネクタを挿入して一組のフレームサポートを一体化
しているので、椅子に上下方向の外力が加わっても連結
具は解除されることはない。さらにコネクタの先端部に
形成したロック部により蟻溝部内からの該コネクタの抜
けを防止しているので、椅子に前後方向の外力が加わっ
ても連結具を解除することがない。
【0012】また、横列された椅子の相隣接する脚フレ
ームにそれぞれ一組のフレームサポートを取り付け、こ
れらフレームサポートを解除自在なロック部を有するコ
ネクタで一体化するようにしたので、該コネクタのロッ
ク部を解除すれば、椅子はフレームサポートが取り付け
られたままで分離されるので、椅子を積み重ねたままで
連結具は解除される。
【0013】
【実施例】以下、本考案に係る椅子の連結具の一実施例
を図面に基づいて詳述する。図1及び図2に示されてい
るように、本考案に係る椅子の連結具51は、例えば合
成樹脂等により成形され、横列された椅子52の相隣接
する脚フレーム53にそれぞれ取り付けられる一対のフ
レームサポート54と、これらフレームサポート54を
一体化するためのコネクタ55とからなっている。
【0014】上記一対のフレームサポート54は同一形
状のものが二個用意され、該フレームサポート54には
半割円筒体状のフレーム固着部54aが形成されてい
る。このフレーム固着部54aは、直方体状のサポート
本体54bと一体的に形成されており、該サポート本体
54bには上記フレーム固着部54aの軸芯に沿って横
断面が正台形状の蟻溝部54cが形成されている。図2
及び図3に示されているように、フレームサポート54
のフレーム固着部54aは横列された椅子52の相隣接
する脚フレーム53の下辺部53aに嵌合され、上記半
割円筒体状のフレーム固着部54aは椅子52の連結方
向Cに対して直角方向である上方が開口されており、サ
ポート本体54bに形成される蟻溝部54cは連結方向
Cが開口され脚フレーム53に沿って形成されている。
そして、上記半割円筒体状のフレーム固着部54aは、
図4に示されているように、その軸方向に三分割して形
成されている。このフレーム固着部54aの中央に位置
する分割体は脚フレームストッパ56としてランナー止
め又はインテグラルヒンジによって弾性を有するように
形成され、該脚フレームストッパ56の内面には脚フレ
ームストッパピン57が上方に隆起して形成されてい
る。上記脚フレームストッパ56に形成する脚フレーム
ストッパピン57は、上記フレーム固着部54aを取り
付ける脚フレーム53の下辺部53aに穿設した同径の
孔(図示せず)に、嵌入してフレームサポート54のず
れを規制するためのものである。
【0015】一組のフレームサポート54は、横列され
た椅子52の相隣接する脚フレーム53の下辺部53a
に、蟻溝部54cを相対向させるように取り付けられ
る。図1、図3及び図5に示されているように、これら
相対向する蟻溝部54c内には、上記コネクタ55が挿
入される。このコネクタ55の本体の両側には、上記蟻
溝部54c内に挿入される横断面が正台形状の凸ガイド
55aが形成されている。このコネクタ55の挿入方向
Fに対して後方側には、矩形板状のストッパエンド部5
5bが形成されている。そして、コネクタ55の先端部
には上記蟻溝部54c内からの抜けを防止するためのロ
ック部58が解除自在に形成されている。このロック部
58は、上記凸ガイド55aを延長するように設けられ
た二本のサイドガイド55cの先端部に、これらを横断
して両端が張り出すように形成されている。このロック
部58の両端は、上記蟻溝部54cの溝深さよりも張り
出して形成され、該張出部58aの先端側隅がR加工さ
れている。また、サイドガイド55c間に位置するロッ
ク部58の中央部分は薄肉に形成されており、上記ロッ
ク部58の張出部58aがR加工されているため、蟻溝
部54c内に挿入されるべく該張出部58aが両側から
付勢されたときに、上記薄肉部分58aが内方へ撓むよ
うに形成されており、この薄肉部分58aが上記ロック
部58の解除手段になっている。
【0016】本実施例の椅子の連結具51は、図2に示
されているように椅子52の脚フレーム53の下辺部5
3aの前後端部にそれぞれ取り付けられ、図6に示され
ているように横列に配置された椅子52は順次連結され
るものである。
【0017】次に、上記椅子の連結具の一実施例におけ
る作用を述べる。上述したように、椅子52の連結方向
に対して直角方向である上方が開口された筒体状のフレ
ーム固着部54aを上記脚フレーム53の下辺部53a
に嵌合して、一組のフレームサポート54を横列させた
椅子52の相隣接した脚フレーム53に左右対称に取り
付ける。これらフレームサポート54同士が相対向する
部分であるサポート本体54bには、上記脚フレーム5
3に沿って形成された蟻溝部54cがそれぞれ形成され
ている。一組のフレームサポート54の相対向する蟻溝
部54c内に上記コネクタ55をそのストッパエンド部
55bまで挿入して上記一組のフレームサポート54を
一体化し、該コネクタ55の先端部に形成した上記ロッ
ク部58の張出部58aにより、上記蟻溝部54c内か
ら該コネクタ55が抜け出るのを防止している。上記ロ
ック部58の張出部58aの先端側隅には、R加工が施
されているので、図5に示されているように、上記コネ
クタ55を挿入方向Fに押し付けると、該ロック部58
の張出部58aは上記蟻溝部54c内に滑り込み両側か
ら付勢され、このとき上記ロック部58の薄肉部分58
bが内側へ撓むため、該ロック部58を含むコネクタ5
5は容易に蟻溝部54c内に挿入され得る。そして、上
記ロック部58は蟻溝部54c内を通過した後、上記コ
ネクタ55のストッパエンド部55bが上記サポート本
体54bに当接したときに、該蟻溝部54cから挿入方
向F側に抜け出て、上記コネクタ55は一組のフレーム
サポート54を一体化すると共にロックされるものであ
る。
【0018】従って、上記椅子52の前後方向に延びた
脚フレーム53の下辺部53aに上記フレーム固着部5
4bを嵌合した場合、上記フレーム固着部54bが椅子
52の連結方向に対して直角方向である上方が開口され
た筒体状に形成されているので、椅子52に幅方向の外
力が加わっても連結具51の解除を防止することができ
る。また、上記フレームサポート54同士が相対向する
部分に上記脚フレーム53に沿って形成された蟻溝部5
4c内に上記コネクタ55を挿入して上記一組のフレー
ムサポート54を一体化しているので、椅子52に上下
方向の外力が加わっても連結具51の解除を防止するこ
とができる。さらに、上記コネクタ55の先端部に形成
したロック部58の張出部58aにより蟻溝部54c内
からの該コネクタ55の抜けを防止しているので、椅子
52に前後方向の外力が加わっても連結具51の解除を
防止することができる。
【0019】一方、本実施例の椅子の連結具51を解除
するときには、図7に示されているように、コネクタ5
5の先端部に位置されたロック部58の薄肉部分58b
をL字状の治具59で引っ掛けて付勢すれば、該薄肉部
分58bは容易に内側に撓むため、コネクタ55は一組
のフレームサポート54の蟻溝部54c内から挿入方向
Fと反対方向に抜け出ることになり、連結具51は解除
されることになる。
【0020】すなわち、図8乃至図10に示されている
ように、ロック部58の最大幅をWA,サイドガイド5
5cの最大幅をWBとすると、これらは通常、WA>W
Bの関係を呈しているが、図8に示されているように該
ロック部58に幅方向からFAの力を付加したり、図9
に示されているようにロック部58の薄肉部分58bに
挿入方向Fと逆方向からFBの力を付加したりして、薄
肉部分58bを内側に撓ませて、WA≦WBの関係にな
るようにすれば、本実施例の椅子の連結具51は解除さ
れるものである。
【0021】従って、横列された椅子52の相隣接する
脚フレーム53にそれぞれ一組のフレームサポート54
を取り付け、これらフレームサポート54を解除自在な
ロック部58を先端部に有するコネクタ55で一体化す
るようにしたので、該コネクタ55のロック部58を解
除すれば、椅子52は上記フレームサポート54が取り
付けられたままで分離されるので、椅子52を積み重ね
たままで連結具51を極めて容易に解除することができ
る。
【0022】尚、上述した本考案に係る椅子の連結具5
1は、一組のフレームサポート54のフレーム固着部5
4aが上下に位置するように上記椅子52の脚フレーム
53に取り付ければ、上記椅子52上に順次他の椅子5
2を積み重ねる場合にも使用できることは明らかであ
る。
【0023】
【考案の効果】以上述べたように、本考案に係る椅子の
連結具によれば、椅子の前後方向、幅方向及び上下方向
の移動を三次元的に規制することができ、且つ椅子を積
み重ねた状態で連結具を解除することができるという、
優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1乃至図10は本考案に係る椅子の連結具の
一実施例を示すもので、図1は分解斜視図、
【図2】連結具の椅子への取付位置を示す概略図、
【図3】連結具を椅子の脚フレームの下端部に取り付け
た状態を示す概略図、
【図4】連結具を構成するフレームサポートの内面を示
す概略図、
【図5】連結具の連結動作を示す説明図、
【図6】連結具を使用して、横列された複数の椅子を連
結した状態を示す概略図、
【図7】連結具の解除動作を示す説明図、
【図8】連結具の幅方向の解除力を示す説明図、
【図9】連結具の抜き出し方向の解除力を示す説明図、
【図10】連結具の解除原理を示す説明図である。
【図11】第1の従来例の椅子の連結具を示す概略図、
【図12】第1の従来例の椅子の連結具により、横列さ
せた椅子を連結した状態を示す概略図、
【図13】第1の従来例の椅子の連結具により、椅子を
積み重ねた状態を示す概略図、
【図14】第2の従来例の椅子の連結具を示す概略図、
【図15】第3の従来例の椅子の連結具の椅子への取付
け位置を示す概略図、
【図16】第3の従来例の椅子の連結具を示す概略図、
【図17】第3の従来例の椅子の連結具の連結状態を示
す横断面図、
【図18】第4の従来例の椅子の連結具を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
51・・・椅子の連結具、 52・・・椅子、 53・・・脚フレーム、 53a・・脚フレームの下端部、 54・・・フレームサポート、 54a・・フレーム固着部、 54b・・サポート本体、 54c・・蟻溝部、 55・・・コネクタ、 55a・・凸ガイド、 55b・・ストッパエンド部、 55c・・サイドガイド、 56・・・脚フレームストッパ、 57・・・脚フレームストッパピン、 58・・・ロック部、 58a・・張出部、 58b・・薄肉部分、 59・・・L字状の治具、 C・・・・連結方向、 F・・・・挿入方向、 FA・・・幅方向の解除力、 FB・・・抜き出し方向の解除力、 WA・・・ロック部の最大幅、 WB・・・サイドガイドの最大幅。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横列された椅子の相隣接する脚フレーム
    にそれぞれ取り付けられる一組のフレームサポートと、
    これらフレームサポートを一体化するためのコネクタと
    からなり、上記フレームサポートには上記脚フレームに
    嵌合するための椅子の連結方向に対して直角方向が開口
    された筒体状のフレーム固着部が形成されると共に、該
    フレームサポート同士が相対向する部分に上記フレーム
    固着部に嵌入される脚フレームに沿って蟻溝部がそれぞ
    れ形成され、これら相対向する蟻溝部内に上記コネクタ
    が挿入されるようになっており、該コネクタの先端部に
    は上記蟻溝部内からの抜けを防止するためのロック部が
    解除自在に形成されていることを特徴とする、椅子の連
    結具。
JP606391U 1991-01-23 1991-01-23 椅子の連結具 Expired - Lifetime JP2541614Y2 (ja)

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JPH0496247U JPH0496247U (ja) 1992-08-20
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