JP2540134B2 - 孔のシ−ル工法 - Google Patents

孔のシ−ル工法

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JP2540134B2 JP61205613A JP20561386A JP2540134B2 JP 2540134 B2 JP2540134 B2 JP 2540134B2 JP 61205613 A JP61205613 A JP 61205613A JP 20561386 A JP20561386 A JP 20561386A JP 2540134 B2 JP2540134 B2 JP 2540134B2
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正幸 中村
栄治 加藤
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、孔のシール工法、特に自動変速機の孔を有
する部材、例えば潤滑油孔の先端を閉塞するに用いて好
適なシール工法に係り、詳しくは栓部材を塑性変形して
シールするシール工法に関する。
(ロ) 従来の技術 自動変速機の部材の一例として、自動変速機のオーバ
ドライブ用プラネタリギヤについて説明すると、第4図
に示すように、該プラネタリギヤ1はサンギヤ2,リング
ギヤ3及びキャリヤ5を有しており、更にキャリヤ5は
左右両プレート6,7に橋絡されているシャフト9にピニ
オン10が回転自在に支持されて構成されている。そし
て、シャフト9にはその中心部に軸方向に貫通して潤滑
油孔11が穿設されており、かつ該油孔11の一端はプレー
ト6に穿設された潤滑油供給孔12に連通し、かつ他端は
栓部材(以下、プラグという)13により閉塞されてお
り、更に該油孔11に連通して半径方向外側まで孔15が穿
設されている。これにより、潤滑油は、供給孔12、潤滑
油孔11及び孔15を通って、ピニオン10を支持するベヤリ
ング16に供給されている。
そして、従来、潤滑油孔11の先端を閉塞するプラグ13
は、第5図に示すように、孔開口部11aの内径より小さ
な外径を有する円筒状部材からなり、従ってルーズフィ
ットにより孔開口部11aに嵌挿されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 このため、潤滑油が隙間cから洩れてしまい、ベアリ
ング16への潤滑供給量が不足する虞れがある。また、組
付けた後は、プラグ13は隣接する部材例えばワンウェイ
クラッチ保持プレート17により抜出しが阻止されるが、
組付けに際してプラグ13が脱落してしまうことがあり、
この場合、ベアリング16の潤滑油が不足するばかりでな
く、脱落したプラグがギヤに噛み込んでしまうことがあ
る。
また、第6図に示すように、プラグ13′が、絞り加工
により形成されかつその外径が孔開口部11aより所定量
A大きいカップ状部材からなり、該カップ状プラグ13′
を孔開口部11aに圧入により嵌合してなるシール工法が
案出されている。
しかし、このものにおいては、プラグ圧入時にバリが
発生することがあり、該バリがワンウェイクラッチ19に
入り込む等の不具合を生じる虞れがあると共に、圧入時
にプラグ13′が傾斜しやすく、かつ該傾斜の発生を発見
するのが困難であるため、傾き状態のまま用いて、プラ
グ部分から洩れを生じたり、組付け時にプラグを脱落す
る等の不具合を生じる虞れがある。
そこで、傾き等の不具合を防止するため、第7図に示
すように、プラグ13″が、外径が孔開孔部11aより僅か
に大きい(B)ベアリングボール等の鋼球からなり、該
鋼球13″を孔開口部11aに圧入により嵌合することも考
えられる。
しかし、このものにおいては、圧入時のプラグの傾き
は生じないが、鋼球の圧入に際して、シャフト9の外径
が膨張してしまう。
更に、実開昭54−32648号公報に示されるように、軟
質素材で形成されかつ圧嵌穴より大径からな閉塞栓を、
塑性変形しつつ該圧嵌穴に嵌入する油路端閉塞装置が案
出されている。
該油路端閉塞装置は、閉塞栓が圧嵌穴の構成部材より
も軟質の素材で形成されているため、閉塞栓の圧嵌際し
て圧嵌穴を有するシャフトの外径が膨張することはない
が、閉塞栓が短軸状(円筒形)からなるため、閉塞栓と
圧嵌穴とは面接触になり、閉塞栓の押圧に大きな力を必
要とすると共に、閉塞栓外周面と圧嵌穴内周面との密接
(なじみ)が不充分な場合を生じる虞れがあり、かつ上
記短軸状の閉塞栓は、塑性変形された後でも、圧嵌穴の
外方に突出するようになっており、その分シャフト等の
軸方向寸法が増大する。
また、該閉塞栓の軸方向寸法を、圧嵌穴内に納まるよ
うな寸法にするとしても、閉塞栓を押圧部材により圧嵌
穴内に押圧する際、該圧嵌穴内周面と押圧部材の外周面
との間の間隙に、塑性変形された閉塞栓の一部がシゴキ
加工様に侵入して、バリ発生の原因となる。
従って、上記技術を自動変速機に適用しようとする
と、自動変速機は、車輌搭載上の理由からコンパクト性
特に軸方向の短縮化が望まれているが、上記圧嵌穴外方
に突出する閉塞栓では該コンパクト性の要求を満たすこ
とができず、また自動変速機は、確実な栓部材による孔
のシールによる油圧及び潤滑油の洩れ防止並びにバリに
よるバルブスティック及びワンウェイクラッチの噛込み
防止等を減少して信頼性を向上することが望まれている
が、不充分な施栓及びバリの発生の虞れのある上記技術
では、該自動変速機の信頼性の要求を満たすことができ
ない。
そこで、本発明は、栓部材を塑性変形する際に発生し
やすいバリの発生を防止しつつ確実に孔にシールすると
共に、栓部材が部材より外方に突出することを防止し
て、バルブスティックやオイル洩れ等の不具合の発生を
減少することによる信頼性の向上並びにコンパクト性特
に軸方向の短縮化が要求されている自動変速機に適用し
てその要求を満たすことを可能とした孔のシール工法を
提供することを目的とするものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、自
動変速機に配設されかつ孔を有する部材(9)に用いら
れ、該部材外方に開口する孔を栓部材(22)にて閉塞し
てシールする工法であって、 前記孔(11)を、その開口部(11a)が孔内方部(11
b)より大径となる段付き(11c)にて構成し、 前記栓部材(22)を、塑性変形しやすい材質からなり
かつその直径が前記孔内方部(11b)より大きい寸法か
らなる球状部材にて構成し、 そして該栓部材(22)を前記孔開口部(11a)に挿入
して、該孔開口部より小径の押圧部材(23)にて押圧
し、該栓部材を、その一部が前記孔内方部(11b)に押
出されると共にその外径部が前記孔開口部(11a)に密
接するように塑性変形し、 かつ該塑性変形後の栓部材(22)が、前記孔開口部
(11a)に収納されて該孔開口部から外方に突出しない
寸法からなる、 ことを特徴とする孔のシール工法にある。
望ましくは、前記栓部材が、アルミニウム材料からな
る。
また、前記栓部材の直径が、前記孔開口部より小径で
ある。
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するための
ものであるが、本発明の構成を何等限定するものではな
い。
(ホ) 実施例 以下、図面に沿って、本発明による実施例を説明す
る。
シャフト9は、第1図(a)に示すよう、潤滑油孔11
が軸方向に貫通して形成されており、該油孔11はその先
端開口部11aが孔内方部11bより大径となる(D2>D3)段
付き部11cが形成されている。また、栓部材(プラグ)2
2は、ボールベアリングの成形方法と同様な方法にて球
形に製造されたアルミニュウムからなる球形部材からな
り、該栓部材(アルミボール)22は鋼製からなるシャフ
ト9より塑性変形しやすく、更にその直径D1は潤滑油孔
の開口部11aより小さくかつその内方部11bより大きく構
成されている(D2>D1>D3)。即ち、所定間隙Cを有す
るルーズフィットになっている。
そして、第1図(b)に示すように、アルミボール22
を潤滑油孔開口部11aに挿入し、この状態でポンチ(押
圧部材)23を押圧してアルミボール22に所定荷重Wを作
用する。
すると、第1図(c)に示すように、アルミボール22
は段抜き部11cとポンチ23との間に挾まれて圧潰され、
一部は孔内方部11bにはみ出しかつその外径部が孔開口
部11aに密接するように塑性変形する。これにより、潤
滑油孔11は完全にシールされると共に栓部材22の脱落が
防止される。
ついで、第2図に基づき一部変形した参考例について
説明する。
本参考例では、栓部材(プラグ)25がアウミニュウム
等の塑性変形しやすい材質からなる円筒部材からなり、
更にその直径D1は孔開口部11aより小さくかつ孔内方部1
1bより大きく構成されている(D2>D1>D3)。
従って、ポンチにてプラグ25の中心部分を押圧する
と、第2図(b)に示すように、プラグ25のポンチ当接
部分25bが凹変形し、その分肉が外径方向に膨出して、
プラグ25の外径が孔開口部11aに密接するように塑性変
形する。
ついで、第3図に沿って更に変形した参考例について
説明する。
本参考例では、栓部材26がアルミニュウム等の塑性変
形しやすい材質からなる皿状部材であり、そしてその直
径D1は孔開口分11aより小さくかつ孔内方部11bより大き
く構成されている(D2>D1>D3)。
従って、ポンチにて栓部材26の中心部分を押圧する
と、第3図(b)に示すように、その凸部分が平板状に
変形し(26a)、その分外径部分が膨出して、栓部材2
が孔開口部11aに密接するように塑性変形する。
なお、上述実施例は、栓部材22,25,26としてアルミニ
ュウムを用いたが、これに限らず、シャフト9より塑性
変形しやすい材料であればよい。
また、上述実施例は、自動変速機の潤滑油孔に適用し
た例について説明したが、これに限らず、自動変速機の
部材における他の油孔更に油孔ではない孔、そしてケー
ス等のシャフトではない部分に形成される孔にも適用で
きることは勿論である。
(ヘ) 発明の効果 以上説明したように、本発明によると、栓部材が塑性
変形しやすい材質からなり、該栓部材を押圧部材にて孔
に押圧して塑性変形するので、シャフト等の自動変速機
の部材を変形することはなく、かつ押圧部材は、孔開口
部より小径からなるため、前記栓部材を孔開口部内にて
塑性変形することが可能となり、従って該栓部材は、塑
性変形後、孔開口部に外方に突出することなく収納され
るので、自動変速機特に軸方向寸法のコンパクト化を阻
害することはない。
また、栓部材は、球状部材からなるため、該球状部材
は、孔内方部の段部に接する隅部並びに孔開口部内周面
に線接触にて接触している状態で、押圧部材により押圧
されて塑性変形するので、上記線接触部は、比較的小さ
な押圧力により容易に変形して、上記隅部に密接するよ
うになじみつつその一部が孔内方に押出されると共に、
その外径部が孔開口部内周面に面にて密接するように変
形し、これにより確実に孔をシールすると共に、栓部材
の抜け落ちを確実に防止することができる。更に、栓部
材は、球状部材であって方向性がないため、栓部材を孔
開口部に挿入する際、栓部材を傾けてシール不能となる
ような失敗を確実に防止して、常に安定した孔のシール
を行うことができる。
更に、球状からなる栓部材は、押圧部材の押圧開始に
際し、まず点接触し、押圧の進行に伴い栓部材が塑性変
形してその接触面積は増加するが、該接触部と孔開口部
との間には大きなクリアランスが常に存在し、上記塑性
変形は、押圧部材の押圧面に沿って変形するだけで、押
圧部材と孔開口部との間の隙間に侵入してバリとなるこ
とはなく、栓部材の塑性変形に際してバリを発生するこ
とを防止できる。
そして、以上効果、即ち部材の変形を阻止すると共に
コンパクト性を阻害しない等の機械的効果と、確実かつ
安定した孔のシールによる潤滑油及び作動油等のオイル
洩れの防止並びにバリによるバルブスティック等の防止
等の油圧的効果と、が相俟って、自動変速機のコンパク
ト性等の外形的要求及び油圧等の信頼性の両要求を、コ
ストアップを伴うことなく共に満足させることができ
る。
また、栓部材をアルミニウム材料にすると、ボールベ
アリングのボールと同様な製造方法により容易にかつ安
価に製造される寸法精度の高いアルミボールを用いるこ
とができる。
更に、栓部材の直径を孔開口部より小径とすると、孔
開口部のへ栓部材の挿入を容易にすると共にコジリ等の
発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例を示す側断面図で、
(a),(b),(c)はそれぞれ異なる状態を示して
いる。また、第2図(a),(b)は参考例を示す側断
面図であり、更に第3図(a),(b)は他の参考例を
示す側断面図である。そして、第4図は本発明を適用す
るのに好適な自動変速機の一部を示す断面図であり、第
5図は本発明の従来例を示す側断面図である。更に、第
6図は上記従来例を改良した提案例を示す側断面図であ
り、また第7図は上記提案例を改良すべく考えられた一
例を示す側断面図である。 9……シャフト(部材)、11……孔(潤滑油孔)、11a
……孔開口部、11b……孔内方部、11c……段付き部、22
……栓部材(アルミボール)、23……押圧部材、25……
栓部材(プラグ)、26……(皿状)栓部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 卓司 安城市藤井町高根10番地 アイシン・ワ ーナー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−47146(JP,A) 特開 昭57−22455(JP,A) 特開 昭59−170563(JP,A) 実開 昭54−32648(JP,U) 実開 昭61−44095(JP,U) 実開 昭61−61346(JP,U) 実開 昭58−169925(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動変速機に配設されかつ孔を有する部材
    に用いられ、該部材外方に開口する孔を栓部材に閉塞し
    てシールする工法であって、 前記孔を、その開口部が孔内方部より大径となる段付き
    にて構成し、 前記栓部材を、塑性変形しやすい材質からなりかつその
    直径が前記孔内方部より大きい寸法からなる球状部材に
    て構成し、 そして該栓部材を前記孔開口部に挿入して、該孔開口部
    より小径の押圧部材にて押圧し、該栓部材を、その一部
    が前記孔内方部に押出されると共にその外径部が前記孔
    開口部に密接するように塑性変形し、 かつ該塑性変形後の栓部材が、前記孔開口部に収納され
    て該孔開口部から外方に突出しない寸法からなる、 ことを特徴とする孔のシール工法。
  2. 【請求項2】前記栓部材が、アルミニウム材料からなる
    特許請求の範囲第1項記載の孔のシール工法。
  3. 【請求項3】前記栓部材の直径が、前記孔開口部より小
    径である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の孔のシ
    ール工法。
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