JP2539466Y2 - プラグ型ガス警報器 - Google Patents
プラグ型ガス警報器Info
- Publication number
- JP2539466Y2 JP2539466Y2 JP2733492U JP2733492U JP2539466Y2 JP 2539466 Y2 JP2539466 Y2 JP 2539466Y2 JP 2733492 U JP2733492 U JP 2733492U JP 2733492 U JP2733492 U JP 2733492U JP 2539466 Y2 JP2539466 Y2 JP 2539466Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- plug
- power
- cord
- gas alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】ガス警報器のケース背面に給電用
の電源プラグが配設されたプラグ型ガス警報器に関す
る。
の電源プラグが配設されたプラグ型ガス警報器に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】通常、一般家庭用として使用されている
ガス警報器は、１つのケース内にガスセンサ、電子回路
及びブザー等の必須部品が入れられており、電源として
はＡＣ１００ｖが用いられている。家庭用のガスには都
市ガスとプロパンガスとの２種類があり、都市ガスの比
重は空気よりも軽く、プロパンガスの比重は空気よりも
重い。したがって、ガス漏れを検知して警報するには、
都市ガスの場合、ガス警報器の設置場所をガスが漏れる
恐れのある所よりも高い位置にすることが望ましく、逆
にプロパンガスの場合にはガスが漏れる恐れのある所よ
りも低い位置にすることが望ましいことになる。
ガス警報器は、１つのケース内にガスセンサ、電子回路
及びブザー等の必須部品が入れられており、電源として
はＡＣ１００ｖが用いられている。家庭用のガスには都
市ガスとプロパンガスとの２種類があり、都市ガスの比
重は空気よりも軽く、プロパンガスの比重は空気よりも
重い。したがって、ガス漏れを検知して警報するには、
都市ガスの場合、ガス警報器の設置場所をガスが漏れる
恐れのある所よりも高い位置にすることが望ましく、逆
にプロパンガスの場合にはガスが漏れる恐れのある所よ
りも低い位置にすることが望ましいことになる。
【０００３】ところが、一般家庭においては、台所等の
ようにガス警報器の設置を希望する場所におけるＡＣ電
源のコンセントの配置は高所低所さまざまであって、使
用ガスが都市ガスであるのにコンセント位置が低い所に
あったり、使用ガスがプロパンガスであるのにコンセン
ト位置が高い所にある場合、あるいは適当な位置に無い
場合等がある。そこで、図３乃至図５に示すような形状
のガス警報器が用いられている。
ようにガス警報器の設置を希望する場所におけるＡＣ電
源のコンセントの配置は高所低所さまざまであって、使
用ガスが都市ガスであるのにコンセント位置が低い所に
あったり、使用ガスがプロパンガスであるのにコンセン
ト位置が高い所にある場合、あるいは適当な位置に無い
場合等がある。そこで、図３乃至図５に示すような形状
のガス警報器が用いられている。
【０００４】すなわち、図３に示すように、ガス警報器
２０のケース２１背面に先端にＡＣプラグの付いた２ｍ
程の長さの電源コード２２を取り付けておき、例えば使
用ガスが都市ガスで電源コンセントの位置が低い所にあ
る場合、あるいは適当な位置に無いときに、ガス警報器
２０を天井近くの高い所に設置して電源コード２２を引
き延ばしてコンセントに差し込むようにしている。一
方、コンセントが適当な位置にあるときは、電源コード
２２が邪魔になるので図に示すように束ねて使用してい
る。この形の改良型として、図４に示すように、ガス警
報器３０のケース３１背面にコード巻き取り板３２を取
り付けておき、必要に応じて電源コード２２を巻き取る
ようにしたものもある。なお、図４（ａ）は正面図、
（ｂ）は側面図、（ｃ）は背面図、（ｄ）はコード巻き
取り板３２にコードを巻き取ったところを示す図であ
る。
２０のケース２１背面に先端にＡＣプラグの付いた２ｍ
程の長さの電源コード２２を取り付けておき、例えば使
用ガスが都市ガスで電源コンセントの位置が低い所にあ
る場合、あるいは適当な位置に無いときに、ガス警報器
２０を天井近くの高い所に設置して電源コード２２を引
き延ばしてコンセントに差し込むようにしている。一
方、コンセントが適当な位置にあるときは、電源コード
２２が邪魔になるので図に示すように束ねて使用してい
る。この形の改良型として、図４に示すように、ガス警
報器３０のケース３１背面にコード巻き取り板３２を取
り付けておき、必要に応じて電源コード２２を巻き取る
ようにしたものもある。なお、図４（ａ）は正面図、
（ｂ）は側面図、（ｃ）は背面図、（ｄ）はコード巻き
取り板３２にコードを巻き取ったところを示す図であ
る。
【０００５】また、コンセントが適当な位置に設けられ
ている場合には、図５に示すように、ガス警報器４０の
ケース４１の背面にＡＣプラグ４３が直接設けられてい
るものを使用し、コンセントに差し込むだけで設置する
ことができる。なお、図５に示すガス警報器４０にはケ
ース４１の背面下部に信号プラグ４５が設けられている
が、これは図６に示すような専用コンセント４７を使用
するためのものであって、該専用コンセント４７の信号
側コンセント４９を介して該信号プラグ４５からの信号
で警報と同時に外部へ警報した旨の信号を出力し、例え
ば監視室等に設置された集中監視盤に表示させるための
ものである。
ている場合には、図５に示すように、ガス警報器４０の
ケース４１の背面にＡＣプラグ４３が直接設けられてい
るものを使用し、コンセントに差し込むだけで設置する
ことができる。なお、図５に示すガス警報器４０にはケ
ース４１の背面下部に信号プラグ４５が設けられている
が、これは図６に示すような専用コンセント４７を使用
するためのものであって、該専用コンセント４７の信号
側コンセント４９を介して該信号プラグ４５からの信号
で警報と同時に外部へ警報した旨の信号を出力し、例え
ば監視室等に設置された集中監視盤に表示させるための
ものである。
【０００６】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図４に
示すように、電源コード２２の長さが必要以上にあり、
余った部分を束ねておくことは体裁が悪いだけではなく
無駄にもなる。また、図５に示すようにケース背面に巻
き取るものは外観上はすっきりとするが、上記同様に無
駄な部分がある。また、図５に示すように、ＡＣプラグ
４３がケース４１の背面から直接出ているものは、コン
セントが適正な位置にある場合は良いが、その他の場合
は使用することが困難である。
示すように、電源コード２２の長さが必要以上にあり、
余った部分を束ねておくことは体裁が悪いだけではなく
無駄にもなる。また、図５に示すようにケース背面に巻
き取るものは外観上はすっきりとするが、上記同様に無
駄な部分がある。また、図５に示すように、ＡＣプラグ
４３がケース４１の背面から直接出ているものは、コン
セントが適正な位置にある場合は良いが、その他の場合
は使用することが困難である。
【０００７】本考案は、電源コンセントの位置に係わら
ず設置することができ、かつ配線に無駄の生じないプラ
グ型ガス警報器の提供を目的としている。
ず設置することができ、かつ配線に無駄の生じないプラ
グ型ガス警報器の提供を目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本考案に係るプラグ型ガ
ス警報器は、ガス警報器のケース背面に電源プラグを配
設するとともに、該電源プラグを回転させてケース背面
内部に収納可能に構成し、更に、該電源プラグを収納時
に該電源プラグの刃が位置するケース背面に凹部を設け
るとともに、該凹部からケース背面端部まで溝を設け
て、該凹部に前記電源プラグと接合した延長用電源コー
ドのソケットを嵌合でき、かつ前記電源コードのコード
を前記溝に収納して外部に導き出せるようにしたことを
特徴としている。
ス警報器は、ガス警報器のケース背面に電源プラグを配
設するとともに、該電源プラグを回転させてケース背面
内部に収納可能に構成し、更に、該電源プラグを収納時
に該電源プラグの刃が位置するケース背面に凹部を設け
るとともに、該凹部からケース背面端部まで溝を設け
て、該凹部に前記電源プラグと接合した延長用電源コー
ドのソケットを嵌合でき、かつ前記電源コードのコード
を前記溝に収納して外部に導き出せるようにしたことを
特徴としている。
【０００９】
【作用】上述構成に基づいて、電源コンセントが適正な
位置にあるときは、ガス警報器のケース背面にある電源
プラグを回転突出させてコンセントに差し込むとそのま
ま設置が完了する。一方、電源コンセントが適正な位置
に無いときは、電源プラグをケース背面から突出させた
状態で該電源プラグに延長用電源コードのソケットに差
し込み、そのままケース側に倒すと、延長用電源コード
のソケットはケース背面に設けられている凹部に嵌合す
るとともに、コードは凹部に連続する溝に収納されてケ
ース背面は平らになる。
位置にあるときは、ガス警報器のケース背面にある電源
プラグを回転突出させてコンセントに差し込むとそのま
ま設置が完了する。一方、電源コンセントが適正な位置
に無いときは、電源プラグをケース背面から突出させた
状態で該電源プラグに延長用電源コードのソケットに差
し込み、そのままケース側に倒すと、延長用電源コード
のソケットはケース背面に設けられている凹部に嵌合す
るとともに、コードは凹部に連続する溝に収納されてケ
ース背面は平らになる。
【００１０】そして、延長用電源コードの先端にある電
源プラグをコンセントに差し込むと設置が完了する。こ
のように、本発明のプラグ型ガス警報器は必要に応じて
延長用電源コードを使用すれば良いので無駄が生じな
い。また、延長用電源コードを使用した場合に、延長用
電源コードのソケットとコードがガス警報器のケース背
面に設けられた凹部と溝に嵌合収納されているので、誤
ってコードを引っ張っても延長用電源コードが警報器か
ら抜かれてしまい電源オフとなる恐れはない。
源プラグをコンセントに差し込むと設置が完了する。こ
のように、本発明のプラグ型ガス警報器は必要に応じて
延長用電源コードを使用すれば良いので無駄が生じな
い。また、延長用電源コードを使用した場合に、延長用
電源コードのソケットとコードがガス警報器のケース背
面に設けられた凹部と溝に嵌合収納されているので、誤
ってコードを引っ張っても延長用電源コードが警報器か
ら抜かれてしまい電源オフとなる恐れはない。
【００１１】
【実施例】以下、図面に基づき本考案の実施例について
説明する。
説明する。
【００１２】図１には、本考案実施例のプラグ型ガス警
報器１が示されており、（ａ）は背面図、（ｂ）は側面
図である。図に示すように、警報器１のケース背面２に
は電源（ＡＣ）プラグ３が設けられている。該電源プラ
グ３は回転部４と固定部５とから構成されており、固定
部５はケース背面２にネジ６でもって固定されていて、
その一端はケース内部に配置された電子部品等が取り付
けられている基板７に接続されている。
報器１が示されており、（ａ）は背面図、（ｂ）は側面
図である。図に示すように、警報器１のケース背面２に
は電源（ＡＣ）プラグ３が設けられている。該電源プラ
グ３は回転部４と固定部５とから構成されており、固定
部５はケース背面２にネジ６でもって固定されていて、
その一端はケース内部に配置された電子部品等が取り付
けられている基板７に接続されている。
【００１３】また、固定部５の他端には加締め等により
回転部４が回転自在に圧接されており、回転部４の刃の
向きがケース背面２に対して垂直、水平方向に動く構造
になっている。このため、該回転部４の回転位置にかか
わりなく、電源を該回転部４から固定部５を介して基板
７に供給することができる。また、該回転部４を水平方
向に回転させたときにケース背面２内に該回転部４が収
納できるようにケース背面２に溝が設けられていて、回
転部４をケース背面２に折り畳んだように収納すること
ができる。
回転部４が回転自在に圧接されており、回転部４の刃の
向きがケース背面２に対して垂直、水平方向に動く構造
になっている。このため、該回転部４の回転位置にかか
わりなく、電源を該回転部４から固定部５を介して基板
７に供給することができる。また、該回転部４を水平方
向に回転させたときにケース背面２内に該回転部４が収
納できるようにケース背面２に溝が設けられていて、回
転部４をケース背面２に折り畳んだように収納すること
ができる。
【００１４】また、該回転部４をケース背面２に収納し
たときに回転部４の刃先部分が位置するところに、延長
用電源コードのソケットと略同一形状の凹部８が設けら
れており、更に該凹部８からケース背面２の端部まで溝
９が設けられている。このような形状となっているの
で、前記電源プラグ３の回転部４を回転させて起こし、
延長用電源コードのソケットを接合して回転部４を元に
戻すと、図２（ａ），（ｂ）に示すように、延長用電源
コード１０のソケット１１は前記ケース背面２の凹部８
に嵌合し、コード１２は前記溝９に収納されて、ケース
背面２には突出部分がなくなる。なお、図２（ｂ）は、
壁１３に配置されたコンセント１４に電源プラグ３を直
接差し込んだ状態と、延長用電源コード１０を電源プラ
グ３に接合してケース背面２に収納した状態とが図示さ
れている。
たときに回転部４の刃先部分が位置するところに、延長
用電源コードのソケットと略同一形状の凹部８が設けら
れており、更に該凹部８からケース背面２の端部まで溝
９が設けられている。このような形状となっているの
で、前記電源プラグ３の回転部４を回転させて起こし、
延長用電源コードのソケットを接合して回転部４を元に
戻すと、図２（ａ），（ｂ）に示すように、延長用電源
コード１０のソケット１１は前記ケース背面２の凹部８
に嵌合し、コード１２は前記溝９に収納されて、ケース
背面２には突出部分がなくなる。なお、図２（ｂ）は、
壁１３に配置されたコンセント１４に電源プラグ３を直
接差し込んだ状態と、延長用電源コード１０を電源プラ
グ３に接合してケース背面２に収納した状態とが図示さ
れている。
【００１５】このように、本実施例のプラグ型ガス警報
器１はケース背面２に電源プラグ３が設けられているの
で、電源コンセントにそのまま差し込んで設置すること
ができ、電源コンセントが適正な位置に無いときは、適
当な長さの延長用電源コード１０を接合して適正な位置
に設置することができる。延長用電源コード１０を接合
したときに、該延長用電源コード１０のソケット１１等
の先端部分がケース背面２の凹部８等に嵌合させること
ができるので、ケース背面２が平らにできるとともに、
コード１２を引っ張っても延長用電源コード１０が抜け
てしまう恐れは生じない。
器１はケース背面２に電源プラグ３が設けられているの
で、電源コンセントにそのまま差し込んで設置すること
ができ、電源コンセントが適正な位置に無いときは、適
当な長さの延長用電源コード１０を接合して適正な位置
に設置することができる。延長用電源コード１０を接合
したときに、該延長用電源コード１０のソケット１１等
の先端部分がケース背面２の凹部８等に嵌合させること
ができるので、ケース背面２が平らにできるとともに、
コード１２を引っ張っても延長用電源コード１０が抜け
てしまう恐れは生じない。
【００１６】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によると、
部屋の電源コンセントの位置に係わらず設置することが
でき、かつ配線に無駄が生じない。また、延長用電源コ
ードを接合したとき、該電源コードのソケット等がケー
ス背面内部に嵌合されるので、誤って電源が抜かれると
いう自体は起こらない。
部屋の電源コンセントの位置に係わらず設置することが
でき、かつ配線に無駄が生じない。また、延長用電源コ
ードを接合したとき、該電源コードのソケット等がケー
ス背面内部に嵌合されるので、誤って電源が抜かれると
いう自体は起こらない。
【図１】本考案実施例に係るプラグ型ガス警報器を示
し、（ａ）は背面図、（ｂ）は側面図である。
し、（ａ）は背面図、（ｂ）は側面図である。
【図２】本考案実施例に係るプラグ型ガス警報器に延長
用電源コードを接合して、ケース背面に嵌合させた状態
を示し、（ａ）は背面図、（ｂ）は側面図である。
用電源コードを接合して、ケース背面に嵌合させた状態
を示し、（ａ）は背面図、（ｂ）は側面図である。
【図３】従来のコード付きガス警報器の正面図である。
【図４】同じく従来のコード付きガス警報器の背面図
で、図３で示すものの改良型であり、（ａ）は正面図、
（ｂ）は側面図、（ｃ）は背面図、（ｄ）は巻き取り板
にコードを巻き取った状態を示す図である。
で、図３で示すものの改良型であり、（ａ）は正面図、
（ｂ）は側面図、（ｃ）は背面図、（ｄ）は巻き取り板
にコードを巻き取った状態を示す図である。
【図５】従来のプラグ型ガス警報器を示し、（ａ）は正
面図、（ｂ）は側面図である。
面図、（ｂ）は側面図である。
【図６】図５で示すプラグ型ガス警報器に対応する専用
コンセントの正面図である。
コンセントの正面図である。
１ プラグ型ガス警報器 ２ ケース背面 ３ 電源プラグ ４ 電源プラグの回転部 ８ 凹部 ９ 溝 １０ 延長用電源コード １１ ソケット １２ コード
Claims (1)
- 【請求項１】 ガス警報器のケース背面に電源プラグを
配設するとともに、該電源プラグを回転させてケース背
面内部に収納可能に構成し、更に、該電源プラグを収納
時に該電源プラグの刃が位置するケース背面に凹部を設
けるとともに、該凹部からケース背面端部まで溝を設け
て、該凹部に前記電源プラグと接合した延長用電源コー
ドのソケットを嵌合でき、かつ前記電源コードのコード
を前記溝に収納して外部に導き出せるようにしたことを
特徴とするプラグ型ガス警報器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2733492U JP2539466Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | プラグ型ガス警報器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2733492U JP2539466Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | プラグ型ガス警報器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587692U JPH0587692U (ja) | 1993-11-26 |
| JP2539466Y2 true JP2539466Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=12218171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2733492U Expired - Fee Related JP2539466Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | プラグ型ガス警報器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539466Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP2733492U patent/JP2539466Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0587692U (ja) | 1993-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970204 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |