JP2539463Y2 - 段重ね式コネクタ - Google Patents

段重ね式コネクタ

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JP2539463Y2
JP2539463Y2 JP1992012048U JP1204892U JP2539463Y2 JP 2539463 Y2 JP2539463 Y2 JP 2539463Y2 JP 1992012048 U JP1992012048 U JP 1992012048U JP 1204892 U JP1204892 U JP 1204892U JP 2539463 Y2 JP2539463 Y2 JP 2539463Y2
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Yazaki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等の電線を接続
するコネクタにおいて、コネクタハウジング本体に追加
のコネクタハウジングを重ね合わせて組み付ける段重ね
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来例の多段式コネクタaの分解
斜視図である。図5において、コネクタハウジング本体
bは、上壁に図示しない相手側コネクタに多段式コネク
タを取り付ける為の係止突起を有する係止腕bが設け
られ、底壁に可撓係止片bを有する複数の端子収容室
が形成されると共に、後方の上部は開口し、下部両
端にスライドレール係合溝bが形成され、該スライド
レール係合溝b スライドハウジングcの両側上端に
形成されたスライドレールcとの係合手段を構成して
いる(図6参照)。
【0003】スライドハウジングc,dには、底壁に可
撓係止片c,dを有する複数の端子収容室c,d
が形成されると共に、後方の上部は開口し、下部両端
にスライドレール係合溝c,dが形成され、スライ
ドハウジングcの該スライドレール係合溝c スライ
ドハウジングdの両側上端に形成されたスライドレール
との係合手段を構成している(図6参照)。
【0004】ハウジングカバーeは側壁に複数の係止窓
多段に形成され、これらの止窓e にはコネク
タハウジング本体b,スライドハウジングc及びスライ
ドハウジングdの側面に形成された固定用突起b,c
及びdとそれぞれ対応して係止手段を構成している
(特開平2−148583号公報)。
【0005】従来例の多段式コネクタaは上記のように
構成されているので、使用時には、先ずコネクタハウジ
ング本体b,スライドハウジングc,dのそれぞれの端
子収容室b,c,d内に収容した端子fの係合孔
に前記可撓係止片b,c,d を係合させることに
より固定し、スライドハウジングb,cのスライドレー
ルcをハウジング本体b及びスライドハウジン
グcに設けられたスライドレール係合溝b,cにそ
れぞれ係入させる。
【0006】次いで、ハウジングカバーeの側壁の係止
窓eが、それぞれ対応するコネクタハウジング本体
b,スライドハウジングc及びスライドハウジングdの
固定用突起b,c及びdに係合するよう挿入して
組み立てを終了する(図6参照)。
【0007】即ち、従来例は上記のように構成されてい
るので、各端子収容室に収容された端子は、該端子の係
合孔対応する可撓係止片で一か所だけで係止されてい
るのみで係止力が不足するばかりで無く、各端子の不完
全挿入状態(端子の係合孔に充分に可撓係止片が係合し
ていない状態)を検知することも不可能である。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記した点に
鑑み、コネクタハウジング本体に少なくとも一つの追加
コネクタハウジングを重ね合わせてコネクタを構成
、端子を二重に係止すると共に、該端子の不完全挿入
状態を検知できる段重ね式コネクタを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、請求項1に記載のように、コネクタハ
ウジング本体の上に追加のコネクタハウジングを重ねて
組み付けると共に、追加のコネクタハウジングにカバー
を被せて成る段重ね式コネクタであって、前記 コネクタ
ハウジング本体は、その端子収容室の内部に端子を固定
する係止部を有すると共に端子収容室の天板の後方に開
口部を備え、前記追加のコネクタハウジングは、その端
子収容室の内部に端子を固定する係止部を有し、端子収
容室の後方上部に前記カバーを被せる第1開口部を備
え、端子収容室の底板の前方に前記コネクタハウジング
本体の天板に対向する第2開口部を備えると共に該底板
の前端下部に外側に向けて形成した係止突出片を備え、
前記カバーは、その前端下部に外側に向けて形成した係
止突出片を備え、前記コネクタハウジング本体、追加の
コネクタハウジングおよびカバーは、相互に重ね合わさ
れた状態でそれぞれを固定する係合手段を備え、前記コ
ネクタハウジング本体、追加のコネクタハウジングおよ
びカバーは、前記各端子収容室内に挿入された端子が前
記係止部によりそれぞれ固定されると共に、前記追加の
コネクタハウジングの底板とカバーとに設けられた係止
突出片がそれぞれ対向して重ね合わされたコネクタハウ
ジング本体および追加のコネクタハウジングにおける開
口部と第2開口部を通じて前記端子の端縁に当接した状
態で、前記係合手段により固定される構成を採用した。
また、前記カバーと追加のコネクタハウジングとの間に
は、請求項2に記載のように、該追加のコネクタハウジ
ングと同一の構造を有する少なくとも一つの他の追加の
コネクタハウジングが重ね合わされる。 さらに、前記重
ね合わされたコネクタハウジング本体と追加のハウジン
グを固定する前記係合手段は、コネクタハウジング本体
の両側の側板に設けた係合突起と、追加のコネクタハウ
ジングの両側の側板に設けた延長係合部とから成り、該
延長係合部には前記係合突起と係合する係合孔を設けた
構成とするのが好ましい(請求項3)。追加のコネクタ
ハウジングとカバーとを固定する係合手段も同様に構成
される(請求項4)。
【0010】
【作用】請求項1の考案によれば、コネクタハウジング
本体および追加のコネクタハウジングの端子収容室に収
容された端子はそれぞれ該収容室内の係止部により固定
されると共に、その上に重ね合わされる追加のコネクタ
ハウジングとカバーに設 けられた各係止突出片が端子の
端縁と当接するから、端子は二重に係止されると共に端
子保持力が向上する。
【0011】また、コネクタハウジング本体に対して追
加のコネクタハウジングを、追加のコネクタハウジング
にカバーをそれぞれ重ね合わせる際には、前記端子収容
室内の端子が係止部との係合により固定されていない状
態即ち不完全挿入状態では重ね合わせができないから、
端子の不完全挿入状態を検知することができる。記コ
ネクタハウジング本体、追加のコネクタハウジングおよ
びカバーは相互の係合手段により対向して重ね合わされ
た状態で一体に結合固定される。
【0012】請求項2の考案によれば、コネクタハウジ
ング本体に重ねる追加のコネクタハウジングは、同一構
造の他の追加のコネクタハウジングと相互に重ね合わせ
て組み合わせ、一体に結合固定されるので、所望の端子
数(極数)の段重ね式コネクタを組み立てることができ
また、請求項3,4の考案によれば、重ね合わされ
たコネクタハウジング本体、少なくとも一つの追加のコ
ネクタハウジングおよびカバーは、例えばコネクタハウ
ジング本体の側板に設けた係合突起と、追加のコネクタ
ハウジングの側板に設けた係合孔を有する延長係合部と
によって係合固定されるから、従来例を示す図5のスラ
イドレールc ,d やスライドレール係合溝b ,c
のような部材と異なりコネクタハウジング自体の高さ
(または厚み)に影響しないので、全体として小型化で
きる。
【0013】
【実施例】図1は本考案による実施例の段重ね式コネク
タAの斜視図である。図1において、段重ね式コネクタ
Aはコネクタハウジング本体1に、追加のコネクタハウ
ジング2及びカバー3がそれぞれの係合部を係合して一
体に重ね合わせて組み付ける構成になっている。なお、
カバー3上部の係合腕3aは図示しない相手側コネク
タと係止手段を構成する。
【0014】図2は段重ね式コネクタAの分解斜視図で
ある。コネクタハウジング本体1において、左右両側の
側板1dには係合部たる係合突起1d が形成され、内
隔壁1eで区画されて端子4(図4参照)の収容さ
れる一対の端子収容室1f,1fが形成されるとに、
天板1bの後半部に開口部1b′が形成されている。
【0015】底板1cには係止部たる可撓係止片1c
が形成され、端子4の係合孔4aの係止手段を構成し、
前記端子収容室1fの前端には図示しない相手側端子の
挿通孔1f′が設けられた壁1fが形成され、端子
4の前方方向への抜けを阻止するストッパー手段を構成
している(図4参照)。
【0016】追加のコネクタハウジング2において、両
側の側板2dには係合部たる係合突起2d が形成さ
、内部が隔壁2eで区画されて端子4の収容される一
対の端子収容室2f,2fが形成されると共に、天板
bの後半部に第1開口部2b′が形成されている。
【0017】一対の側板2d,2dの係合突起2d
下方には、係合孔2d′を有する延長係合部2d
形成され、前記コネクタハウジング本体1の係合突起1
と係合手段を構成している。追加のコネクタハウジ
ング2の底板2cの前半部には、前記コネクタハウジン
グ本体1の天板1bが嵌装される寸法の第2開口部2
c′が形成されると共に、該開口端縁2cから端子収
容室2fの前方に向かって係止部たる可撓係止片2c
が形成されて、端子4の係合孔4aの係止手段を構成し
ており、端子収容室2fの前端には図示しない相手側端
子の挿通孔2f′が形成された壁2fが形成され、
端子4の前方方向へのストッパー手段を構成している
(図3(B),(C)参照)。
【0018】さらに、追加のコネクタハウジング2の底
板2cには、開口端縁2c の外面から係止突出片2c
が下方へ段落ちして形成され、前記コネクタハウジン
グ本体1の端子収容室1f内に収容される端子4の端縁
4bの係止手段を構成している(図3(C)参照)。
【0019】追加のコネクタハウジングの第1の開口部
に装着されるカバー3は、天板3bの寸法が、前記追加
のコネクタハウジング2の第1開口部2b′に嵌装され
る寸法に設定されるとともに、天板3bの後方の両外側
縁から、係合孔3d′を有する一対の延長係合部3d
が延長して形成され、該係合孔3d′は前記追加の
コネクタハウジング2の係合突起2dと係合手段を構
成し、天板3bの前端縁から段落ちして下方に前記コネ
クタ2と同様な係止突出片3cが形成され、前記追加
のコネクタハウジング2の端子収容室2fに収容された
端子4の端縁4bの係止手段を構成している(図4参
照)。
【0020】上記構成において、使用時においては、図
2に示すように、電線4cが接続された端子4をコネク
タハウジング本体1の端子収容室1fに挿入し、可撓係
止片1c の先端を端子4の係合孔4aに係合させて固
定する。これにより、端子4は係止部たる可撓係止片1
で係止され定位置に収まる。
【0021】同様に、電線4cが接続された端子4を
加のコネクタハウジング2の端子収容室2f内に収容固
定する。このように、端子4を収容固定した追加のコネ
クタハウジング2を図2のD方向に、その底板2cの
前半の第2開口部2c′が、前記コネクタハウジング本
体1の天板1bに嵌装されるまで挿入する。
【0022】この時、追加のコネクタハウジング2の係
止突出片2cが、前記コネクタハウジング本体1の端
子4の端縁4bに当接して該端子4の後方への抜け出し
を二重に阻止すると共に、該係止突出片2cが前記コ
ネクタハウジング本体1の天板1bの端縁をくわえ込ん
追加のコネクタハウジング2がコネクタハウジング本
体1と一体に結合される。更に追加のコネクタハウジン
グ2の延長係合部2dの係合孔2d′が、コネクタ
ハウジング本体1の係合突起1dと係合して係止され
る。
【0023】従って、コネクタハウジング本体1の端子
収容室1fに収容された端子4が不完全挿入の状態にあ
れば、係止突出片2cが正規の位置まで進入しないの
で、前記追加のコネクタハウジング2の延長係合部2d
の係合孔2d′が、コネクタハウジング本体1の係
合突起1dと係合出来る位置まで到達しないことで、
簡単にコネクタハウジング本体1の端子4の不完全挿入
の状態を検知できる。
【0024】次いで、カバー3の天板3bを、前記追加
コネクタハウジング2の第1開口部2b′に嵌装する
ようにD方向に挿入する。この時、カバー3の係止突
出片3cが、前記追加のコネクタハウジング2の端子
4の端縁4bに当接して該端子4の後方への抜け出しを
二重に阻止するとともに、該係止突出片3cが前記
加のコネクタハウジング2の天板2bの端縁をくわえ込
んでカバー3が追加のコネクタハウジング2と一体に
合される。更にカバー3の延長係合部3dの係合孔3
′が、追加のコネクタハウジング2の係合突起2d
と係合して係止される。
【0025】従って、追加のコネクタハウジング2の端
子収容室2fに収容された端子4が不完全挿入の状態に
あれば、前記カバー3の延長係合部3dの係合孔3d
′が、追加のコネクタハウジング2の係合突起2d
と係合出来る位置まで到達しないことで、簡単に追加の
コネクタハウジング2の端子4の不完全挿入の状態を検
できる
【0026】なお、本考案による実施例では、端子4を
端子収容室1f,2f内に係止する係止手段として係止
部たる可撓係止片1c,2cと端子4の係合孔4a
にて構成したが、端子収容室内に係止突起を形成し端子
に係止孔を設けても良く、さらに、端子にランスを形成
し端子収容室内に係止凹部を設けても良い。
【0027】又、端子4に雌型端子を使用したが、雄型
端子でも良く、追加のコネクタハウジング2を複数個多
段に汎用的に増設して組付けても良い。さらに、端子4
に圧接端子を使用する場合、ハウジングにセットされた
圧接端子に電線を一括結線出来る。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば
コネクタハウジング本体に少なくとも一つの追加のコネ
クタハウジングを重ね合わせに組み付けてコネクタを構
成する段重ね式コネクタにおいて、端子を二重に係止す
るので端子の保持力が向上すると共に、該端子の不完全
挿入状態を検知することができ、また、従来例より多段
に重ね合わせても相手側コネクタのフード部に入り込む
部分の外径をより小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による実施例の段重ね式コネクタの斜視
図である。
【図2】同じく分解斜視図である。
【図3】(A)は追加のコネクタハウジングの斜視図で
ある。(B)は同じく裏面の斜視図である。(C)は同
じく側面図である。
【図4】本考案による実施例の段重ね式コネクタの組付
けた状態の縦断面図である。
【図5】従来例の分解斜視図である。
【図6】従来例の多段式コネクタの組付けた状態の縦断
面図である。
【符号の説明】
段重ね式コネクタ 1 コネクタハウジング本体 1b,2b,3b 天板 1c,2c 底板 1c,2c 可撓係止片 1d,2d 側板 1d,2d 係合突起 1b′ 開口部 1e,2e 隔壁 1f,2f 端子収容室 1f,2f 壁 1f′,2f′ 挿通孔 2 追加のコネクタハウジング 2b′ 第1開口部 2c′ 第2開口部 2c,3c 係止突出片 2d,3d 延長係合部 3 カバー 4 端子 4a 係合孔 4b 端縁

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジング本体の上に追加のコ
    ネクタハウジングを重ねて組み付けると共に、追加のコ
    ネクタハウジングにカバーを被せて成る段重ね式コネク
    タであって、 前記コネクタハウジング本体は、その端子収容室の内部
    に端子を固定する係止部を有すると共に端子収容室の天
    板の後方に開口部を備え、 前記追加のコネクタハウジングは、その端子収容室の内
    部に端子を固定する係止部を有し、端子収容室の後方上
    部に前記カバーを被せる第1開口部を備え、端子収容室
    の底板の前方に前記コネクタハウジング本体の天板に対
    向する第2開口部を備えると共に該底板の前端下部に外
    側に向けて形成した係止突出片を備え、 前記カバーは、その前端下部に外側に向けて形成した係
    止突出片を備え、 前記コネクタハウジング本体、追加のコネクタハウジン
    グおよびカバーは、相に重ね合わされた状態でそれぞれ
    を固定する係合手段を備え、 前記コネクタハウジング本体、追加のコネクタハウジン
    グおよびカバーは、前記各端子収容室内に挿入された端
    子が前記係止部によりそれぞれ固定されると共に、前記
    追加のコネクタハウジングの底板とカバーとに設けられ
    た係止突出片がそれぞれ対向して重ね合わされたコネク
    タハウジング本体および追加のコネクタハウジングにお
    ける開口部と第2開口部を通じて前記端子の端縁に当接
    した状態で、前記係手段により固定されることを特徴と
    する段重ね式 コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記カバーと追加のコネクタハウジング
    との間に、該追加のコネクタハウジングと同一の構造を
    有する少なくとも一つの他の追加のコネクタハウジング
    が重ね合わされている請求項1に記載の段重ね式コネク
    タ。
  3. 【請求項3】 前記重ね合わされたコネクタハウジング
    本体と追加のハウジングを固定する前記係合手段が、コ
    ネクタハウジング本体の両側の側板に設けた係合突起
    と、追加のコネクタハウジングの両側の側板に設けた延
    長係合部とから成り、該延長係合部には前記係合突起と
    係合する、係合孔が設けられている請求項1の段重ね式
    コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記重ね合わされた追加のハウジングと
    カバーを固定する前記係合手段が、追加のコネクタハウ
    ジングの両側の側板に設けた係合突起と、カバーの両側
    縁に設けた延長係合部とから成り、該廷長係合部には前
    記係合突起と係合する係合孔が設けられている請求項1
    の段重ね式コネクタ。
JP1992012048U 1992-03-11 1992-03-11 段重ね式コネクタ Expired - Lifetime JP2539463Y2 (ja)

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