JP3106915B2 - ブロックコネクタ - Google Patents

ブロックコネクタ

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JP3106915B2
JP3106915B2 JP07186318A JP18631895A JP3106915B2 JP 3106915 B2 JP3106915 B2 JP 3106915B2 JP 07186318 A JP07186318 A JP 07186318A JP 18631895 A JP18631895 A JP 18631895A JP 3106915 B2 JP3106915 B2 JP 3106915B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロックコネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のコネクタユニット同士が互
いに係合組立され、一体のブロックコネクタを形成する
ものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のブロッ
クコネクタにおいては、コネクタユニット同士の位置合
わせが不確実であるという課題があった。一方、リテー
ナを使用して端子金具を二重係止する場合、それぞれの
コネクタユニットに対してリテーナを使用しなければな
らず、複数のコネクタユニットのそれぞれにリテーナを
装着するのでは作業が煩わしいし、部品点数も増加して
しまう。
【0004】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、コネクタユニット同士の位置合わせを確実にし
つつ部品点数も増加させないようにすることが可能なブ
ロックコネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一の
コネクタユニットに対して他のコネクタユニットが重ね
合わせ状に組立可能とされ、各コネクタユニットに収容
された端子金具の抜け止めを図るべくリテーナが備えら
れたブロックコネクタにおいて、前記一のコネクタユニ
ットには、前記リテーナがこの一のコネクタユニットを
貫通して前記コネクタユニットの重ね合わせ方向に沿っ
て差し込み可能に設けられるとともに、前記他のコネク
タユニットには、この他のコネクタユニットが前記一の
コネクタユニットに対して正規位置に組み立てられた場
合に、前記リテーナの進入を許容する挿入口が開口さ
れ、かつ前記リテーナは、前記一のコネクタユニットに
おける端子金具の挿抜を許容し、また前記他のコネクタ
ユニットの重ね合わせを許容する仮係止位置に保持可能
となっており、このリテーナを前記仮係止位置から差し
込むことで、前記一のコネクタユニットの端子金具を抜
け止めし、また前記挿入口に進入しつつ前記他のコネク
タユニットの端子金具を抜け止めする構成となってい
る。
【0006】
【0007】
【発明の作用及び効果】本発明のブロックコネクタは、
以下のようにして組み立てられる。リテーナはまず一の
コネクタユニットに対して仮係止位置に保持され、係る
状態から一のコネクタユニットに端子金具が収容される
とともに、端子金具が収容された他のコネクタユニット
が一のコネクタユニットに重ね合わされて組み立てられ
る。そののちリテーナをさらに差し込むと、一のコネク
タユニットの端子金具が抜け止めされ、また挿入口内に
進入しつつ他のコネクタユニットの端子金具も抜け止め
される。本発明では、コネクタユニット同士が正規の組
立位置になければリテーナが差し込めないようになって
いるから、コネクタユニット同士の位置合わせが確実と
なり、またリテーナをコネクタユニット同士の正規嵌合
状態の検知にも利用できる。しかもリテーナは、一のコ
ネクタユニットに対して予め仮係止位置に保持しておく
ことができる。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例にかかるブロックコ
ネクタを斜視図により示している。本実施例において
は、本体コネクタ20とサブコネクタ30とがそれぞれ
コネクタユニットを構成し、リテーナ40ととともに互
いに係合組立されてブロックコネクタ10を形成してい
る。同図において、一のコネクタユニットとしての本体
コネクタ20は端子収容室21を水平方向に七室並設せ
しめた薄箱形に形成され、上面には幅方向中央の前端よ
り上方へ突出してから後方に延設されたロックアーム2
2を備えている。このロックアーム22を挟み込むよう
に、本体コネクタ20の上面の両側部分には対となる他
のコネクタユニットとしてのサブコネクタ30,30が
係合して装着可能となっている。同サブコネクタ30,
30はそれぞれ端子収容室31を水平方向に二室並設せ
しめて形成され、その下面を本体コネクタ20の上面と
凹凸係合せしめて組み立て可能となっている。
【0012】すなわち、本体コネクタ20の上面前端側
には上方に開口するとともに下方に向かって末広がりと
なる係合孔23を形成するとともに、サブコネクタ30
の下面には同係合孔23の断面形状に一致して当該係合
孔23の前端側開口からスライドして挿入可能な係合突
起33を形成してあり、また、本体コネクタ20の上面
後端には上方へ突出してから前方に延びる鉤型のロック
爪24を形成するとともに、サブコネクタ30の下面後
端には上記ロック爪24が端子収容室31の後端底壁に
引っかかって係止できるように切り欠き34を形成して
ある。かかる構成とすることにより、サブコネクタ30
を本体コネクタ20よりもわずかに前方にずらして状態
で当該本体コネクタ20の上面上に載置させ、後方にず
らしていくと前端側ではサブコネクタ30の係合突起3
3が本体コネクタ20の係合孔23に入ってスライド
し、後端側ではロック爪24が切り欠き34より端子収
容室31に入り込んで後端縁部に係止する。これにより
サブコネクタ30は上方へ抜け出ることなく、また、後
方へ突き抜けてしまうことなく保持される。
【0013】本実施例においては、各コネクタユニット
が組み立て嵌合されてブロックコネクタ10を構成する
にあたり、サブコネクタ30が本体コネクタ20の上面
に対して前方から後方へスライドして組み付けられるよ
うになっているが、コネクタユニット同士の組立方法は
かかる構成に限られることはない。横方向から係合した
り、斜め方向にスライドして係合するなどの他の構成と
することもできる。また、一つの本体コネクタ20上に
二つのサブコネクタ30,30が装着されるようになっ
ているが、組み立てる形状においても他の形状としても
良いし、端子収容室21,31の配列においても、上述
したものに限らず、他の配列とすることもできる。
【0014】一方、リテーナ40は本体コネクタ20の
下面に形成したリテーナ挿入口25より当該本体コネク
タ20を貫通するとともに、上面に装着されたサブコネ
クタ30の下面に形成したリテーナ挿入口35に進入可
能となっている。すなわち、リテーナ40は幅方向に延
設された基板41上面における各端子収容室21に対面
する位置に係止突起42を備えるとともに、サブコネク
タ30に対面する部分では本体コネクタ20の端子収容
室21両側を突き抜けるように壁体43を突出せしめて
あり、同壁体43の先端部分がサブコネクタ30のリテ
ーナ挿入口35に挿入可能となっている。ここにおい
て、同リテーナ挿入口35は、図3に示すように、樹脂
ランス36の両側の隙間部分を利用して壁体43の前後
幅に対応して形成されており、また、サブコネクタ30
が本体コネクタ20の上面の正規位置に装着されたとき
に同壁体43を挿入可能に対面する。また、壁体43の
上端には内側に向けて係止突起44を形成してあり、こ
の係止突起44と上記係止突起42は、それぞれ端子収
容室31,21内に進入したときに端子金具50におけ
るスタビライザ51の後端面に当接し、抜け止めを図る
ようになっている。なお、端子収容室21内においても
樹脂ランス26を形成してある。
【0015】本実施例においては、リテーナ40の壁体
43が本体コネクタ20を下方から串刺状に貫通すると
ともにその先端がサブコネクタ30にも突き刺さるよう
に形成されているが、リテーナ40は少なくとも本体コ
ネクタ20に係止されつつ正規位置に組み立てられてい
るサブコネクタ30に係止可能であればよい。従って、
前後方向にスライドして組み付けられる本実施例のよう
なブロックコネクタ10であれば、側方から係合するも
のであったり、あるいは横方向にスライドして組み立て
られるブロックコネクタであれば前後方向に係合するよ
うなリテーナであっても同様の構成とすることができ
る。また、リテーナ40自身の作用については、端子金
具50に直に係止するものでなくても、間接的に端子金
具50の抜け止めを図るように本体コネクタ20あるい
はサブコネクタ30に装着されるようなものであればよ
い。
【0016】また、リテーナ40は本体コネクタ20に
対して仮係止可能となっている。すなわち、リテーナ挿
入口25から壁体43を本体コネクタ20に半挿入さ
せ、係止突起42が端子収容室21内に突出しないとと
もに係止突起44が本体コネクタ20の上面から突出し
ない状態で当該本体コネクタ20から容易に脱落しない
ように図示しない凹凸係合機構で係合し合うようになっ
ている。次に、上記構成からなる本実施例の動作を説明
する。リテーナ40を本体コネクタ20の下方からリテ
ーナ挿入口25内に挿入して仮係止状態としておき、本
体コネクタ20の端子収容室21内に端子金具50を挿
入する。同端子金具50が樹脂ランス26にて係止され
るまで挿入し、サブコネクタ30においても樹脂ランス
36にて係止されるまで端子金具50を挿入する。
【0017】端子金具50をしかるべき端子収容室2
1,31に挿入したら、図2に示すように、サブコネク
タ30を本体コネクタ20の上面でわずかに前方にずら
して載置せしめ、後方へスライドさせる。後方へスライ
ドさせるのに伴って前端側では係合突起33が係合孔2
3に入ってスライドし、後端側ではロック爪24が切り
欠き34より端子収容室31に入り込んで後端縁部に係
止する。後端まで移動させると、サブコネクタ30のリ
テーナ挿入口35が本体コネクタ20の上面に現れてい
るリテーナ40の壁体43に対面するため、リテーナ4
0を押し込めば先端がリテーナ挿入口35より端子収容
室31内に挿入される。このとき、基部41上の係止突
起42は端子収容室21内に挿入されている端子金具5
0におけるスタビライザ51の後端面に当接し、壁体4
3の上端の係止突起44は端子収容室31内に挿入され
ている端子金具50におけるスタビライザ51の後端面
に当接する。
【0018】リテーナ40をかかる最終位置に押し込め
るということは、サブコネクタ30は本体コネクタ20
上の正規の位置に組み立てられ、また、それぞれの端子
収容室21,31内の正規位置まで端子金具50が挿入
されているということを意味するとともに、一つのリテ
ーナ40にて全ての端子金具50を二重係止していると
いうことも意味する。例えば、図2に示すようにサブコ
ネクタ30が本体コネクタ20上で正規位置までスライ
ドされていないとすると、壁体43の上端がリテーナ挿
入口35に対面していないためにリテーナ40を押し込
むことはできない。また、サブコネクタ30が本体コネ
クタ20に対して正規の位置までスライドされていて
も、端子金具50が樹脂ランス26,36に係止される
まで挿入されていないとすれば係止突起42,44が突
き当たってリテーナ40を挿入できない。従って、リテ
ーナ40を挿入できない場合には組立不良あるいは挿入
不良が生じているということが分かる。
【0019】なお、サブコネクタ30が正規の位置まで
スライドしていない状態でもリテーナ40が装着可能な
ものであるとすれば、端子金具50が樹脂ランス36に
係止するまで挿入されていないとしてもリテーナ40は
挿入可能となってしまい。端子金具50の挿入不良を正
しく判断することもできない。このように、本体コネク
タ20とサブコネクタ30とを互いに係合組立させるに
あたり、リテーナ40はサブコネクタ30が本体コネク
タ20に対して正規係合組立位置にあるときにしか装着
できないようにしているため、リテーナ40を挿入でき
るか否かで当該ブロックコネクタ10が正規に組み立て
られているか否かを判断することができ、さらには、端
子金具50が正規位置まで挿入されているか否かをも判
断することができる。
【0020】なお、本実施例に示すようなブロックコネ
クタ10は、大きなハーネスを製造する場合に、予め小
分けした複数のハーネスを用意しておき、それぞれをア
ッシーする際に別々のハーネスで組み付けられたコネク
タユニット同士を一体化して一つのコネクタを形成する
ことにより、作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるブロックコネクタの
斜視図である。
【図2】ブロックコネクタの組立過程の断面図である。
【図3】サブコネクタの下面を示す透視図である。
【図4】ブロックコネクタの組立完了時の断面図であ
る。
【符号の説明】
10…ブロックコネクタ 20…本体コネクタ 25…リテーナ挿入口 30…サブコネクタ 31…端子収容室 35…リテーナ挿入口 40…リテーナ 43…壁体 50…端子金具
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−145672(JP,A) 特開 平4−33274(JP,A) 特開 平2−148583(JP,A) 特開 平2−223171(JP,A) 特開 昭62−145671(JP,A) 特開 平6−36820(JP,A) 実開 昭62−104379(JP,U) 実開 昭62−64969(JP,U) 実開 昭62−191171(JP,U) 実開 平5−73872(JP,U) 実開 平5−53153(JP,U) 実開 昭63−111777(JP,U) 実開 平5−73872(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/64 H01R 13/42 H01R 13/518

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一のコネクタユニットに対して他のコネ
    クタユニットが重ね合わせ状に組立可能とされ、各コネ
    クタユニットに収容された端子金具の抜け止めを図るべ
    くリテーナが備えられたブロックコネクタにおいて、 前記一のコネクタユニットには、前記リテーナがこの一
    のコネクタユニットを貫通して前記コネクタユニットの
    重ね合わせ方向に沿って差し込み可能に設けられるとと
    もに、前記他のコネクタユニットには、この他のコネク
    タユニットが前記一のコネクタユニットに対して正規位
    置に組み立てられた場合に、前記リテーナの進入を許容
    する挿入口が開口され、 かつ前記リテーナは、前記一のコネクタユニットにおけ
    る端子金具の挿抜を許容し、また前記他のコネクタユニ
    ットの重ね合わせを許容する仮係止位置に保持可能とな
    っており、このリテーナを前記仮係止位置から差し込む
    ことで、前記一のコネクタユニットの端子金具を抜け止
    めし、また前記挿入口に進入しつつ前記他のコネクタユ
    ニットの端子金具を抜け止めする構成となっている こと
    を特徴とするブロックコネクタ。
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