JP2539389Y2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2539389Y2
JP2539389Y2 JP1991035708U JP3570891U JP2539389Y2 JP 2539389 Y2 JP2539389 Y2 JP 2539389Y2 JP 1991035708 U JP1991035708 U JP 1991035708U JP 3570891 U JP3570891 U JP 3570891U JP 2539389 Y2 JP2539389 Y2 JP 2539389Y2
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JP
Japan
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cassette
small
reel
magnetic recording
chassis
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JP1991035708U
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毅 栄野
弘幸 梅田
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、大きさの異なる大小二
種類の磁気テープカセットを選択的に装着して記録再生
を行なう磁気記録再生装置に関するものである。現在、
ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置に使用され
るテープカセットとしては、標準型テープカセットと、
これより小型状の小型テープカセットが知られている。
特に小型テープカセットは、ビデオカメラ用として多用
されている。しかるに、両テープカセットは形状が異な
るため同一の磁気記録再生装置に使用することができな
かった。このため、小型テープカセットを標準型テープ
カセット用の磁気記録再生装置で使用するには、別個に
アダプタを用意し、アダプタに小型テープカセットを装
着した上で更にこのアダプタを磁気記録再生装置に装着
して記録再生処理を行なっていた。しかるに、上記の使
用態様では、アダプタを別個必要とする上に、小型テー
プカセットのアダプタへの装着、及びアダプタの磁気記
録再生装置への装着と、ふたつの装着操作が必要とな
り、使い勝手が悪かった。このため、アダプタを用いず
直接に標準型又は小型テープカセットを装着し得る、い
わゆる兼用型の磁気記録再生装置が望まれていた。
【0002】
【従来の技術】従来、大きさの異なるふたつのテープカ
セットを一つの装置で使用できるようにしたものとし
て、例えば、本出願人が先に提案した特願昭62−33
1188に示される磁気記録再生装置がある。
【0003】この磁気記録再生装置は、小型テープカセ
ットを装着する際使用する基準ピン、駆動ギヤ等を設け
た小シャーシを小シャーシ駆動機構によりメインシャー
シに対して昇降させる構成とすることにより、標準型テ
ープカセット装着時には、この小シャーシを下降位置に
退避させて、駆動ギヤ等が標準型テープカセットと干渉
するのを回避して標準型テープカセットに対して記録再
生を可能にするとともに、小型テープカセット装着時に
は、この小シャーシを上昇位置に移動して、駆動ギヤが
小型カセットの巻取り側リールのフランジの外周に歯合
するとともに基準ピンによって小型テープカセットの位
置決めがされて小型テープカセットに対する記録再生し
得るように構成したものである。
【0004】また、この磁気記録再生装置では、標準型
テープカセットが装着された際のリール駆動は、供給側
リールと巻取り側リールにそれぞれ、装置の供給側リー
ルディスクと巻取り側リールディスクが係合して行なわ
れる一方、小型テープカセットが装着された際のリール
駆動は、供給側リールについては、標準型テープカセッ
トの場合と同様、装置の供給側リールディスクによって
駆動されるとともに、巻取り側リールについては、前述
のように、小シャーシに設けられた駆動ギヤによって駆
動される構成となっている。
【0005】そしてこの際、標準型テープカセットの供
給側リールと小型テープカセットの供給側リールは共
に、装置の供給側リールディスクの同一の受け面で受け
てリールの高さ方向の位置を規定する構成となってい
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】このように、上記の磁
気記録再生装置では、小型テープカセットの駆動ギヤや
位置決めのための基準ピン等の標準型テープカセットと
の干渉を回避するために、これらの駆動ギヤや基準ピン
をメインシャーシとは別体の小シャーシに設けて、この
小シャーシを昇降する構成とされていたが、この構成で
は、小シャーシをメインシャーシに対して直交方向に駆
動する機構が必要であるとともに所定位置に正確に固定
ロックする必要があるためロック機構も必要であり、装
置が複雑になり、コストアップの原因となる。
【0007】また、上記の磁気記録再生装置では、前述
の通り、標準型テープカセットの供給側リールと小型テ
ープカセットの供給側リールは共に、装置の供給側リー
ルディスクの同一の面で受けてリールの高さ方向の位置
を規定する構成とされているため以下の問題がある。
【0008】一般に、装着されたテープカセットのリー
ルを水平に安定して支持するためには、リールディスク
のリール受け面が充分に大きいことが望ましい。このリ
ール受け面が大きいということは、このリール受け面が
嵌入すべきテープカセット下ハーフの開口もそれだけ大
きくする必要がある。一方、カセット内へのゴミ等の異
物の侵入を防止するという観点からは、この開口は、な
るべく小さいことが望ましい。前述の磁気記録再生装置
では、リールディスクのリール受け面は、標準型テープ
カセットのリールを受けて安定に支持するのに必要な径
に設定されてるため小型テープカセットの下ハーフにも
標準型テープカセットと同じ大きさの開口が設けられて
おり、この開口は、小型テープカセットのリールの安定
駆動には、不必要に大きなものとなっており、ゴミ等の
侵入防止の点で問題がある。
【0009】本考案は、上記の点に鑑みて創作されたも
のであり、簡単な構成でありながら標準型テープカセッ
ト及び小型テープカセットのどちらに対しても適宜対応
し得る磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本願考案に係る磁気記録再生装置は、磁気テープを巻
回した供給側リールと巻取り側リールを収納してなる略
直方体形状の大カセットと、磁気テープを巻回した供給
側リールと巻取り側リールを収納し、該大カセットより
リール間隔、幅、奥行き及び厚さが小さい略直方体形状
の小カセットとを選択的に装着して、記録再生を行なう
磁気記録再生装置であって、該磁気記録再生装置内にお
いて、該小カセットが装着されるべき高さ位置が、該大
カセットが装着されるべき高さ位置より高く設定され
て、該磁気記録再生装置に対する該磁気テープの高さ位
置が実質的に同一にされる磁気記録再生装置において、
リールディスクのリール受け面を、径が小さく高さが高
い第1の受け面と、径が大きく高さの低い第2の受け面
の2段構成とし、該小カセットの装着時には、該第1の
受け面で該小カセットのリールを受け、該大カセットの
装着時には、該第2の受け面で該大カセットのリールを
受けてなる構成とされる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づき本考案の実施例につ
いて説明する。図1(A)〜図1(C)は、本願考案に
係る磁気記録再生装置の実施例における要部を示す図で
あり、図1(A)は平面図、図1(B)は正面図、図1
(C)は側面図である。図2(A)〜図2(C)は、そ
れぞれ小カセットの装着態様を示す平面図、正面図、側
面図である。図3(A)〜図3(C)は、それぞれ大カ
セットの装着態様を示す平面図、正面図、側面図であ
る。図4は、図2におけるX−X断面を示す拡大断面図
であり、図5は図3におけるY−Y断面を示す拡大断面
図である。
【0012】1aは、シャーシ5に固定された小カセッ
ト用基準ピンであり、その小径部1a−1が小カセット
6の底面前方に設けられた基準穴に嵌入するとともに、
その大径段部1a−2が小カセットの底面に当接して小
カセット6のシャーシ5と平行な面内位置及び、シャー
シ5に対する高さ位置を規定する。
【0013】1bは、シャーシ5に平行な面内で矢印S
方向に移動可能に設けられたベース4に植設された小カ
セット用基準ピンであり、小カセット6の後方底面に当
接してシャーシ5に対する小カセット6の高さ位置を規
定する。
【0014】従って、小カセット6の位置決めは、シャ
ーシ5と平行な面内については、基準ピン1aの小径部
1a−1により、また、シャーシ5に対する高さ方向に
ついては、基準ピン1aの大径段部1a−2及び基準ピ
ン1bによってなされることになる。
【0015】同様に、2aは、シャーシ5に固定された
大カセット用基準ピンであり、その小径部2a−1が大
カセット7の底面前方に設けられた基準穴に嵌入すると
ともに、その大径段部2a−2が大カセット7の底面に
当接して大カセット7のシャーシ5と平行な面内位置及
び、シャーシ5に対する高さ位置を規定する。
【0016】2bは、シャーシ5に平行な面内で矢印S
方向に移動可能に設けられたベース4に植設された大カ
セット用基準ピンであり、大カセット7の後方底面に当
接してシャーシ5に対する大カセット7の高さ位置を規
定する。
【0017】従って、大カセット7の位置決めは、シャ
ーシ5と平行な面内については、基準ピン2aの小径部
2a−1により、また、シャーシ5に対する高さ方向に
ついては、基準ピン2aの大径段部2a−2及び基準ピ
ン2bによってなされることになる。
【0018】また、前述のベース4には、基準ピン1
b,2bの他に、大カセット又は、小カセットのリール
に係合してリールを駆動するリールディスク3,3が設
けられており、このリールディスク3,3は、図示しな
いモータによって回転駆動される構成となっている。
【0019】小カセット、大カセット各々の磁気記録再
生装置に対する位置決めは、大略上述のようになされる
わけであるが、以下、小カセット、大カセットの装着態
様について個別に説明する。
【0020】図2(A)〜図2(C)は、小カセット6
の装着態様を示す図である。小カセット6は、磁気テー
プ6aを巻回してなる供給側リール6b−1及び巻取り
側リール6b−2、両リールを小カセット内で下方に付
勢する押えバネ6c、を内蔵するとともに、小カセット
6の前面には、図示しない装置のテープ引出し手段が嵌
入するカセットマウス6dが形成されて大略構成され
る。また、実際には、磁気テープ6aを保護するために
小カセット6の前面部をカバーする前蓋も設けられる
が、図の簡略化のために省略されている。
【0021】さて、このような小カセット6の装置への
装填に際し、その装填過程の比較的初期の段階で図示し
ないカセット判別手段により、装填されるカセットが小
カセットであることが識別されると、装置は、図示しな
いベース移動手段によって、一対のベース4,4を矢印
S方向上互いに近接する方向に移動して、一対のリール
ディスク3,3が小カセット6の供給側リール6b−1
及び巻取り側リール6b−2に係合可能な状態とされ
る。装置がこの状態に至った後に、小カセット6は、最
終的な装着位置に搬送されることにより、小カセット6
の底面前方に設けられた一対の基準穴にそれぞれ一対の
基準ピン1a,1aの小径部1a−1,1a−1が嵌入
することにより小カセット6のシャーシ5に平行な面内
の位置決めがされる。ここで、周知のように、小カセッ
ト6の底面前方に設けられる一対の基準穴は、一方を、
基準ピン1aの小径部1a−1が嵌入可能な円形穴と
し、他方を小判型の穴としてもよいことは当然である。
【0022】また、小カセット6のシャーシ5に対する
高さ方向の位置は、小カセット6の底面が、一対の基準
ピン1a,1aの大径段部1a−2,1a−2及び、一
対の基準ピン1b,1bの先端と当接することにより決
定される。
【0023】なおここで、一対の基準ピン1a,1aの
大径段部1a−2,1a−2及び一対の基準ピン1b,
1bの先端のシャーシ5に対する高さは、後述する一対
の大カセット用基準ピン2a,2aの大径段部2a−
2,2a−2及び一対の大カセット用基準ピン2b,2
bの先端の高さより、高くなる構成とされている。これ
は、小カセット6の厚さが、大カセット7の厚さより薄
い形状であるため、この厚さの違いを補償して、装置に
対する磁気テープの高さ位置を、両カセットで実質的に
同一にするためである。また、リールディスク3,3に
設けられた小カセットのリール受け面3aのシャーシ5
からの高さ(H1)は、大カセットのリール受け面3b
のシャーシ5からの高さ(H2)より高く構成されてい
る。
【0024】従って、図4に示す如く、小カセット6の
供給側リール6b−1は、リールディスク3の小径(D
1)のリール受け面3aに当接して、装置に対する高さ
が規定されている。この際、大カセットのリール受け面
3bは、小カセット6の底面から逃げた位置となるよう
に構成されている。
【0025】図3(A)〜図3(C)は、前記小カセッ
ト6よりリール間隔、幅、奥行き、厚さが共に大なる大
カセット7の装着態様を示す図である。大カセット7
は、磁気テープ7aを巻回してなる供給側リール7b−
1及び巻取り側リール7b−2、両リールを大カセット
内で下方に付勢する押えバネ7c、を内蔵するととも
に、大カセット7の前面には、図示しない装置のテープ
引出し手段が嵌入するカセットマウス7dが形成される
とともに、底面には誤挿入防止用溝7eが形成されて大
略構成される。ここで、この誤挿入防止用溝7eは、図
示しないカセットハウジングに大カセット7を挿入する
際、カセットハウジングに設けられた図示しない凸状形
状と協働して、カセットか誤った向きに挿入されるの防
止するための溝である。また、実際には、磁気テープ7
aを保護するために大カセット7の前面部をカバーする
前蓋も設けられるが、図の簡略化のために省略されてい
る。
【0026】さて、このような大カセット7の装置への
装填に際し、その装填過程の比較的初期の段階で図示し
ないカセット判別手段により、装填されるカセットが大
カセットであることが識別されると、装置は、図示しな
いベース移動手段によって、一対のベース4,4を矢印
S方向上互いに離隔する方向に移動して、一対のリール
ディスク3,3が大カセット7の供給側リール7b−1
及び巻取り側リール7b−2に係合可能な状態とされ
る。装置がこの状態に至った後に、大カセット7は、最
終的な装着位置に搬送されることにより、大カセット7
の底面前方に設けられた一対の基準穴にそれぞれ一対の
基準ピン2a,2aの小径部2a−1,2a−1が嵌入
することにより大カセット7のシャーシ5に平行な面内
の位置決めがされる。ここで、周知のように、大カセッ
ト7の底面前方に設けられる一対の基準穴は、一方を、
基準ピン2aの小径部2a−1が嵌入可能な円形穴と
し、他方を小判型の穴としてもよいことは当然である。
【0027】また、大カセット7のシャーシ5に対する
高さ方向の位置は、大カセット7の底面が、一対の基準
ピン2a,2aの大径段部2a−2,2a−2及び、一
対の基準ピン2b,2bの先端と当接することにより決
定される。
【0028】また、この際、小カセット用の一対の基準
ピン1a,1aは、図3(A)に示す如く、大カセット
7の前面に形成されたカセットマウス7d内に位置する
構成であるため、小カセット用基準ピン1a,1aと大
カセット7とは、干渉することがない。また、小カセッ
ト用の他の基準ピンである1b,1bの先端のシャーシ
5に対する高さは、前述のように、対応する大カセット
用基準ピン2b,2bの先端の高さよりも高く設定され
ているが、大カセット7が装着された状態において、図
3(C)に示す如く、小カセット用基準ピン1b,1b
は、ちょうど、大カセット7の底面に形成された誤挿入
防止用溝7eの位置に一致して、この溝内に先端が遊嵌
する構成とされるため、大カセット7は、小カセット用
基準ピン1b,1bに干渉することなく、大カセット用
基準ピン2b,2bの先端と当接してシャーシ5に対す
る高さ方向の位置決めが行なわれる。
【0029】また、このように所定位置に装着された大
カセット7の供給側リール7b−1は、図5に示す如
く、リールディスク3の大径(D2)のリール受け面3
bに当接して、装置に対する高さが規定される。この
際、小カセットのリール受け面3aは、供給側リール7
b−1の底面に設けられた凹部によって逃げられる構成
となっている。
【0030】
【考案の効果】以上説明したように、本願考案によれ
ば、大カセットと小カセットの双方のリールを安定に支
持して駆動するために必要十分なリール受け面をリール
ディスクに設けることができるため、小カセット下ハー
フに不必要に大きな開口を設ける必要がなく、ゴミ等の
異物の侵入防止に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の磁気記録再生装置の一実施例の要部を
示す図である。
【図2】本考案の磁気記録再生装置における小カセット
の装着態様を示す図である。
【図3】本考案の磁気記録再生装置における大カセット
の装着態様を示す図である。
【図4】図2のX−X断面を示す拡大断面図である。
【図5】図3のY−Y断面を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1a 小カセット用基準ピン 1b 小カセット用基準ピン 2a 大カセット用基準ピン 2b 大カセット用基準ピン 3 リールディスク 4 ベース 5 シャーシ 6 小カセット 7 大カセット 7e 誤挿入防止用溝

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープを巻回した供給側リールと巻取
    り側リールを収納してなる略直方体形状の大カセット
    と、 磁気テープを巻回した供給側リールと巻取り側リールを
    収納し、該大カセットよりリール間隔、幅、奥行き及び
    厚さが小さい略直方体形状の小カセットとを選択的に装
    着して、記録再生を行なう磁気記録再生装置であって、 該磁気記録再生装置内において、該小カセットが装着さ
    れるべき高さ位置が、該大カセットが装着されるべき高
    さ位置より高く設定されて、該磁気記録再生装置に対す
    る該磁気テープの高さ位置が実質的に同一にされる磁気
    記録再生装置において、 リールディスクのリール受け面を、径が小さく高さが高
    い第1の受け面と、径が大きく高さの低い第2の受け面
    の2段構成とし、 該小カセットの装着時には、該第1の受け面で該小カセ
    ットのリールを受け、該大カセットの装着時には、該第
    2の受け面で該大カセットのリールを受けてなることを
    特徴とする磁気記録再生装置。
JP1991035708U 1991-04-19 1991-04-19 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JP2539389Y2 (ja)

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JPH04121042U JPH04121042U (ja) 1992-10-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55157154A (en) * 1979-05-23 1980-12-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Cassette loading mechanism
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JPH0697774B2 (ja) * 1984-03-17 1994-11-30 株式会社リコー 通信端末装置

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