JP2539140B2 - 構築用支柱 - Google Patents

構築用支柱

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JP2539140B2
JP2539140B2 JP4119504A JP11950492A JP2539140B2 JP 2539140 B2 JP2539140 B2 JP 2539140B2 JP 4119504 A JP4119504 A JP 4119504A JP 11950492 A JP11950492 A JP 11950492A JP 2539140 B2 JP2539140 B2 JP 2539140B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は組立建物や間仕切り等
の構築物に用いられる構築用支柱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来公知のこの種支柱として紹介されて
いる特公平3−49244号公報記載の支柱は、同公報
の特許請求の範囲の記載に徴すれば、「横断面が任意形
状の中空支柱の外周全面に縦方向の条溝と突条とを多数
交互に配して放射状に周設し、前記各条溝の底部に夫夫
所定間隔をとって間欠的に透孔を列設し、該透孔に支持
杆の基端部を挿入係止することにより、支柱の周囲任意
方向に単数又は複数の支持杆を横架するよう構成した支
柱。」である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記公知の
支柱においては、支持杆の基端部を支柱の条溝底部の透
孔に挿入係止する手段のみで支柱に支持杆が架着される
ので、支持杆基部の固定状態が弱く、支持杆が横振れし
易く、支持杆に他の物体例えば壁板等を取付ける場合に
その支持力が軟弱になる惧れがある。そこで本発明にお
いては、前記支柱の欠点を補って問題を解決し、支持杆
の基部が支柱に対して確実に固着されてその支持力が強
固な構築用の支柱を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、横断面が任意形状の柱体の外周面に沿って縦方向の
凸条と条溝とを交互配列で並設し、凸条の中心部に柱体
軸心に向う係止孔を設けた支柱を形成し、横架材の一端
部に前記係止孔に係入する係止軸を延設すると共に該係
止軸の両側に凸条を握持する両爪片を対設し、前記突軸
と両爪片とにより横架材を支柱の外周部適所に係合して
任意方向に架設するよう構成した構築用支柱とするもの
である。
【0005】
【作用】支柱に対して横架材を架設するに際し、柱体外
周面凸条の中心部に設けた係止孔へ横架材端部の中心係
止軸を挿入するとその両側部に対設されている両爪片が
材料の弾性により弾力的に少し広がり柱体凸条の両外側
面を摺動しながら両条溝内に挿入され、凸条両側面を弾
性により握持するから、凸条中心部に挿入された係止軸
と相俟って両爪片の握持により凸条に強く係合して該係
合部により固定されて横架材が横振れを起すことなく支
柱に架着する。
【0006】
【実施例】本発明の各種実施例を添付図面に従って順次
に説明する。図1は、本発明一実施例の支柱1に横架材
2の一端部を係合した状態を示した斜視図であり、図2
は、その側面図を示す。同図に示された支柱1は、円筒
状の柱体の外周面に縦方向の凸条(イ)と条溝(ロ)と
を交互配列で並設すると共に、凸条(イ)の中心部に縦
長い係止孔(ハ)を夫夫設けてあり、該係止孔を柱体の
上下方向に亘って適当間隔で設けるものである。また、
横架材2は、その一端中心部に主軸となる係止軸2aを
延設し、該係止軸両側部に凸条(イ)の両側面を握持す
るよう対向状一対の爪片2b,2bを対設してある。従
って、この横架材の端部の平面視は、中心主軸部が長く
突出しその両側部にくちばし状の両爪片が対向状に突出
した三つ又状を呈している。そして前記係止軸2aを側
面から視ると、下端部が斜状に切欠されて先端部が係止
鉤2cを形成しおり、該係止鉤2cにより係止孔(ハ)
の奥部下端に係止しており,両側部の両爪片2b,2b
は凸条(イ)の両側面に係合して凸条を握持した状態で
ある。前述した支柱への係合状態をもって横架材を支柱
外周部の任意方向の凸条に係合架設するよう構成してあ
る。図3は、前記支柱五本を正方形の各頂点部と中心部
とに相対的に配置立設して相対応する両支柱間に横架材
を架設した状態を示した平面図であって各支柱を断面で
示してあり、構築体の一例を示したもので、このように
支柱を配置し横架材により連結して建物や間仕切りを構
築する方法を示したものである。
【0007】図4及び図5に示された他の実施例におけ
る支柱1′は、前記実施例の図1に示された支柱1と同
形状のものであって、円筒状柱体の外周面に沿って縦方
向の凸条(イ)と条溝(ロ)とが交互配列で並設され、
凸条の中心部に縦長い係止孔(ハ)が設けられてある。
また、横架材2′は、端部に二又状の両爪片2′b,
2′bと両爪片間中心部に突軸2′aとが延設されてあ
る。そして図4に示すように、横架材2′の両爪片2′
b,2′bを支柱1′の相隣接する両凸条の各係止孔
(ハ)へ係入すると共に突軸2′aを両凸条間の条溝
(ロ)に挿入することにより、該横架材端部を支柱外周
部に係合させて横架材を任意方向に架設するよう構成し
てある。
【0008】図6、図7及び図8に示された更に他の実
施例における支柱3は、円筒状柱体の外周面に細長い凸
条(ニ)と幅広い条溝(ホ)とを交互配列で並設してあ
り、横架材4は、やや幅広い角材の一端中心部に蟻溝
(ヘ)を凹設してあり、該蟻溝(ヘ)を支柱3の外周部
で相隣接する両凸条に外嵌合させると共に、該外嵌合部
で横架材端部外周を囲繞するよう四角筒状の帽体5を被
冠することにより横架材4の嵌合部を包囲して固定する
よう構成してある。なお、前記帽体5の自由端から突設
された両突片5a,5aの先端が柱体の条溝底壁両端角
部に当接することにより横架材4の横振れを防止してい
る。
【0009】図9及び図10に示された更に他の実施例
における支柱3′は、図6に示された支柱3と同形状の
ものであり、横架材6は、角材の一端部を支柱3′の両
凸条間凹部に密接嵌合するよう台形状に形成し該台形端
部6aを両凸条間に挿嵌すると共に、該端部の両側方に
一対の挟片7,7を螺軸8とナット9により緊弛自在に
設けてあり、該両挟片と台形端部とで両凸条を挟持させ
ることにより横架材6の一端部を支柱外周部に係合固定
して横架材を架設するよう構成してある。
【0010】図12に示す実施例では、図9に示す支柱
と同型の支柱3′の凸条(ニ)の外端部に切込状の鉤孔
10を設けてあり、角材状の横架材11の一端部中心に
縦溝(ト)を開設することにより横架材端部を二つ割り
状に形成し、前記縦溝を横断してピン(チ)を水平状に
挿設してあり、前記縦溝(ト)を支柱の凸条に嵌めこみ
ピン(チ)を鉤孔に係合し、二つ割り端部を支柱の条溝
に挿入することにより、横架材端部を支柱に係合して横
架材を架設するよう構成してある。
【0011】図13及び図14に示す実施例では、円筒
状柱体の周囲に放射状に突設した各凸条(リ)の外端部
に円形肥大部(ヌ)を形成すると共に、前記凸条の基部
両側部の溝底壁に挿入孔(ル)を対設した支柱3″設
け、横架材12の端部をとがらして尖端部12aを形成
し、該尖端部を縦割りした縦割溝(ヲ)の奥端部に前記
凸条の外端肥大部(ヌ)が嵌合する円形縦孔(ワ)を設
けてあり、凸条(リ)を縦割溝(ヲ)に挿入して肥大部
(ヌ)を円形縦孔(ワ)に嵌入すると共に、尖端部12
aを挿入孔(ル)に挿入することにより横架材12の端
部を支柱3″の外周部に係合して横架材を架設するよう
構成してある。
【0012】図15及び図16に示す実施例では、円筒
状柱体の周囲に放射状凸条(ニ)を突設した支柱3′の
凸条外端部に夫夫切込状の鉤孔10を設けてあり、横架
材13の端部を台形状に形成すると共に該台形部にピン
(カ)を水平状に貫通させてピンの両端部を両側に突出
させてあり、前記横架材13の台形端部を支柱3′の両
凸条間に挿入すると共にピンの両突端部を両鉤孔10,
10に係止することにより横架材端部を支柱外周部に係
合させて横架材を架設するよう構成してある。
【0013】図17に示す実施例では、図15に示す支
柱と同型の支柱3′の凸条(ニ)を横架材14の端部に
設けた縦割溝に挿入しピン(ヨ)の中央部を鉤孔10に
係止することにより、横架材端部を支柱外周部に係合し
て横架材を架設するよう構成してある。
【0014】図18及び図19に示す実施例では、円筒
状柱体の周囲に放射状に突設した各凸条(ニ)の基部に
縦長係止孔(タ)を設けた支柱15を形成し、横架材1
6の端部を台形状に形成すると共に、該台形状端部先端
を両側方へ開かせて先端係合片17を対設してあり、該
横架材端部を支柱15の両凸条間凹部に挿入すると共
に、弾性により両先係合片17,17を両係止孔(タ)
へ係合させることにより、該横架材端部を支柱外周部に
係合させて横架材を架設するよう構成してある。
【0015】図20,図21及び図22に示す支柱1
8,19,20は、支柱の断面形状につき三種の異状支
柱の例を示したもので、構築物の支柱使用位置により適
宜形状の支柱を選択するものであって、支柱18は断面
が半円状であり、支柱19は断面が四半分円形であり、
支柱20は断面が小判形であって、夫夫凸条の中心部に
係止孔(ハ)を設けてある。
【0016】
【発明の効果】本発明は、支柱と横架材端部との係合手
段を特徴とするものであるが、各実施例で示したように
支柱の凸条と横架材の端部とが、凸条の係止孔と横架材
の係止軸及び両爪片との係合手段、凸条の係止孔と横架
材の突軸及び両爪片との係合手段、支柱の両凸条と横架
材の蟻溝との係合手段、両凸条と台形端部及び両挟片と
の挟着手段、鉤孔とピンとの係合手段、円形肥大部と円
形縦孔との係合手段、凸条基部の係止孔と横架材端部の
両係合片との係合手段等、両部材の対応部位における係
合関係により横架材が支柱の外周部に確実堅固に固定さ
れて横振れすることなく任意方向に架設され、支持力が
強固な横架材として支柱間へ簡易な手段で任意に架設す
ることができる。従って、このような支柱を適数本適宜
位置へ相対的に配設し、相対応する両支柱間へ横架材を
任意に架設し、各横架材で壁板や扉板その他の外囲体を
支持させることにより任意な形の建物や構築物を簡易構
造で建設することが容易であり、また、広間における間
仕切設備にも利用でき、多目的広範囲な利用方法があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明一実施例の支柱と横架材との係合状態
を示す斜視図
【図 2】前図における実施例の側面図
【図 3】図1に示す支柱を複数本相対的に対立させて
横架材を架設した平面図
【図 4】他の実施例を示した平面図で支柱を断面で示
【図 5】図4における実施例の支柱と横架材を分離し
て示した斜視図
【図 6】更に他の実施例を示した平面図で支柱を断面
で示す
【図 7】図6における実施例の横架材を示した斜視図
【図 8】図6における支柱の概略斜視図
【図 9】更に他の実施例を示した平面図で支柱を断面
で示す
【図10】図9における実施例の横架材の分解斜視図
【図11】図9における実施例の支柱の概略斜視図
【図12】更に他の実施例を示した分解斜視図で支柱を
概略斜視図で示す
【図13】更に他の実施例を示した平面図で支柱を断面
で示す
【図14】図13における支柱と横架材とを分離して示
した概略斜視図
【図15】更に他の実施例を示した平面図で支柱を断面
で示す
【図16】図15における支柱と横架材とを分離して示
した概略斜視図
【図17】更に他の実施例を示した平面図で支柱を断面
で示す
【図18】更に他の実施例を示した平面図で支柱を断面
で示す
【図19】図18における実施例の支柱と横架材を分離
して示した概略斜視図
【図20】断面が半円形状の支柱を示した水平断面図
【図21】断面が四半分円状の支柱を示した水平断面図
【図22】断面がほぼ小判形状の支柱を示した水平断面
【符号の説明】
1,1′…支柱 2,2′…横架材 2a…係止軸 2′a…突軸 2b…爪片 2′b…爪片 2c…係止鉤 3,3′,3″…支柱 (イ)…凸条 (ロ)…条溝 (ハ)…係止孔 (ニ)…凸条 (ホ)…条溝 (ヘ)…蟻溝 4,6,11,12,13,14,16…横架材 5…帽体 7…挟片 10…鉤孔 15…支柱

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面が任意形状の柱体の外周面に沿っ
    て縦方向の凸条と条溝とを交互配列で並設し、凸条の中
    心部に柱体軸心に向う係止孔を設けた支柱を形成し、横
    架材の一端部に前記支柱の係止孔に係入する係止軸を延
    設すると共に、該係止軸の両側部に支柱の凸条を握持す
    る爪片を対設し、前記係止軸と両爪片とにより横架材を
    支柱の外周部適所に係合して任意方向に架設するよう構
    成した構築用支柱。
  2. 【請求項2】 横断面が任意形状の柱体の外周面に沿っ
    て縦方向の凸条と条溝とを交互配列で並設し、凸条の中
    心部に柱体軸心に向う係止孔を設けた支柱を形成し、横
    架材の一端部に前記支柱の相隣接する両凸条の係止孔に
    夫夫係入する二又状の爪先を対設し該両爪片間中心部に
    突軸を延設し、該突軸を前記支柱の条溝に挿入すると共
    に両爪片を前記条溝両側の両凸条の係止孔へ係入するこ
    とにより横架材を支柱の周囲任意方向に架設するよう構
    成した構築用支柱。
  3. 【請求項3】 横断面が任意形状の柱体の外周面に沿っ
    て縦方向の凸条と条溝とを交互配列で並設し、凸条の中
    心部に柱体軸心に向う係止孔を設けた支柱を適数本間隔
    を設けて相対的に立設し、両端部に夫夫両爪片と係止軸
    又は突軸を設けた横架材を前記相対立する各対の両支柱
    間に夫夫橋架するようにした請求項1又は2記載の構築
    用支柱。
  4. 【請求項4】 柱体の外周面に沿って縦方向の凸条と条
    溝とを交互配列で並設した支柱を形成し、横架材の端部
    に蟻溝を凹設して該蟻溝を前記支柱の相隣接する両凸条
    に外嵌合させると共に、同横架材端部に該端部を囲繞す
    る帽体を被冠することにより、前記外嵌合部を支柱に固
    定するようにした構築用支柱。
  5. 【請求項5】 柱体の外周面に沿って細い凸条と広い条
    溝とを交互配設した支柱を形成し、横架材の端部を前記
    支柱の両凸条間の条溝に密接嵌合する台形端部に形成
    し、該端部の両側方に一対の挟片を螺軸とナットにより
    緊弛自在に設け、前記台形端部と両挟片とで両凸条を挟
    持させるよう構成した構築用支柱。
  6. 【請求項6】 柱体の外周面に沿って細い凸条と広い条
    溝とを交互配設し、各凸条の外端部に切込状の鉤孔を設
    けた支柱を形成し、横架材の端部中心に縦溝を開設し、
    該縦溝を横断してピンを水平状に挿設し、前記縦溝を凸
    条に嵌めこみピンを鉤孔に係合することにより横架材端
    部を支柱外周部に係合させるよう構成した構築用支柱。
  7. 【請求項7】 柱体の外周部に放射状に突設した各凸条
    の外端部に円形肥大部を形成すると共に各凸条の基部両
    側の溝底壁に挿入孔を対設した支柱を設け、横架材の端
    部を尖端部に形成し該尖端部の中心に縦割溝を設け、該
    縦割溝の奥端部に前記凸条外端肥大部が嵌合する円形縦
    孔を設け、支柱の凸条を横架材の縦割溝に挿入して肥大
    部を円形縦孔に嵌入すると共に、尖端部を挿入孔に挿入
    することにより、横架材端部を支柱の外周部に係合させ
    るよう構成した構築用支柱。
  8. 【請求項8】 柱体の外周部に放射状の凸条を突設し該
    凸条の外端部に切込状の鉤孔を設けた支柱を形成し、横
    架材の端部を台形部に形成すると共に該台形部にピンを
    貫通させてその両端部を突設し、横架材の前記台形部を
    支柱の両凸条間に挿入しピンの両端部を両鉤孔に係止す
    ることにより横架材端部を支柱の外周部に係合させるよ
    う構成した構築用支柱。
  9. 【請求項9】 柱体の外周部に放射状の凸条を突設し該
    凸条の外端部に切込状の鉤孔を設けた支柱を形成し、横
    架材の端部に縦割溝を開設し該縦割溝を横断してピンを
    挿設し、横架材端部を支柱の凸条へ縦割溝により挿着し
    ピンを鉤孔に係止することにより横架材端部を支柱外周
    部に係合するよう構成した構築用支柱。
  10. 【請求項10】 柱体の外周部に放射状に突設した各凸
    条の基部に縦長係止孔を設けた支柱を形成し、横架材の
    端部を台形状に形成すると共に、該台形状端部の先端を
    両側方へ開かせて両先端係合片を対設し、横架材端部を
    支柱の両凸条間に挿入すると共に、弾性により両先端係
    合片を凸条基部の両係止孔へ係合させることにより横架
    材端部を支柱外周部に係合するよう構成した構築用支
    柱。
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