JP2539120B2 - 地盤上への舗石ブロックの敷設構造 - Google Patents
地盤上への舗石ブロックの敷設構造Info
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- JP2539120B2 JP2539120B2 JP3229581A JP22958191A JP2539120B2 JP 2539120 B2 JP2539120 B2 JP 2539120B2 JP 3229581 A JP3229581 A JP 3229581A JP 22958191 A JP22958191 A JP 22958191A JP 2539120 B2 JP2539120 B2 JP 2539120B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地盤上への舗石ブロック
の敷設構造に関する。
の敷設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、舗石ブロックが敷設された舗道な
どの外部床における地盤上への舗石ブロックの敷設構造
は、図2に示すように、地盤たる路床1の上に割栗石な
どの粒状の石材が敷かれてなる路盤2が設けられ、その
上に適度な厚さになるように敷かれた砂でできたサンド
クッション層3が設けられ、さらにその上に自然石やコ
ンクリート塊などの舗石ブロック5が敷設されていた。
ここで、図2中符号9で示したものは隣接地である。
どの外部床における地盤上への舗石ブロックの敷設構造
は、図2に示すように、地盤たる路床1の上に割栗石な
どの粒状の石材が敷かれてなる路盤2が設けられ、その
上に適度な厚さになるように敷かれた砂でできたサンド
クッション層3が設けられ、さらにその上に自然石やコ
ンクリート塊などの舗石ブロック5が敷設されていた。
ここで、図2中符号9で示したものは隣接地である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した敷設
構造では、舗石ブロック5が敷設された地面の水勾配に
沿って流れる雨水等により水勾配の低所側に砂が流され
たり、敷き詰められた割栗石相互の隙間から路盤2内へ
砂が流れ落ちるなどの経年変化により、サンドクッショ
ン層3と舗石ブロック5との間に空洞部が生じ、その空
洞部上の舗石ブロック5が沈下して地面に不陸が生じ
る、という問題点があった。また、地盤沈下により路床
1と共に路盤2、サンドクッション層3および舗石ブロ
ック5も沈下して地面に不陸が生じる、という問題点が
あった。
構造では、舗石ブロック5が敷設された地面の水勾配に
沿って流れる雨水等により水勾配の低所側に砂が流され
たり、敷き詰められた割栗石相互の隙間から路盤2内へ
砂が流れ落ちるなどの経年変化により、サンドクッショ
ン層3と舗石ブロック5との間に空洞部が生じ、その空
洞部上の舗石ブロック5が沈下して地面に不陸が生じ
る、という問題点があった。また、地盤沈下により路床
1と共に路盤2、サンドクッション層3および舗石ブロ
ック5も沈下して地面に不陸が生じる、という問題点が
あった。
【0004】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、舗石ブロックの沈下を防ぐことが可能
となる地盤上への舗石ブロックの敷設構造を提供するこ
とを目的としている。
なされたもので、舗石ブロックの沈下を防ぐことが可能
となる地盤上への舗石ブロックの敷設構造を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の地盤上へ
の舗石ブロックの敷設構造は、地盤上の石材の上に敷か
れた砂と舗石ブロックとの間に透水性シートが敷かれ、
前記砂により構成されたサンドクッション層の、水勾配
の低所側端部と、これに隣接する隣接地との間に前記透
水性シートの辺端部を介在させることにより、前記低所
側端部が前記透水性シートで被われている構成としたも
のである。
の舗石ブロックの敷設構造は、地盤上の石材の上に敷か
れた砂と舗石ブロックとの間に透水性シートが敷かれ、
前記砂により構成されたサンドクッション層の、水勾配
の低所側端部と、これに隣接する隣接地との間に前記透
水性シートの辺端部を介在させることにより、前記低所
側端部が前記透水性シートで被われている構成としたも
のである。
【0006】
【0007】
【作用】請求項1記載の地盤上への舗石ブロックの敷設
構造によれば、砂と舗石ブロックとの間に透水性シート
が敷かれているため、流砂や地盤沈下等によりサンドク
ッション層と透水性シートとの間に局部的な空洞部が生
じても、その空洞部上の舗石ブロックは透水性シートの
張力により空洞部周縁の舗石ブロックと面一になるよう
に支持される。
構造によれば、砂と舗石ブロックとの間に透水性シート
が敷かれているため、流砂や地盤沈下等によりサンドク
ッション層と透水性シートとの間に局部的な空洞部が生
じても、その空洞部上の舗石ブロックは透水性シートの
張力により空洞部周縁の舗石ブロックと面一になるよう
に支持される。
【0008】また、サンドクッション層の、水勾配の低
所側端部と、これに隣接する隣接地との間に前記透水性
シートの辺端部を介在させることにより、前記低所側端
部が前記透水性シートで被われているため、濾過フィル
ターとなる透水性シートを透過し得る水のみが前記サン
ドクッション層の低所側端部から隣接地内へ流出し、砂
はサンドクッション層に滞留する。
所側端部と、これに隣接する隣接地との間に前記透水性
シートの辺端部を介在させることにより、前記低所側端
部が前記透水性シートで被われているため、濾過フィル
ターとなる透水性シートを透過し得る水のみが前記サン
ドクッション層の低所側端部から隣接地内へ流出し、砂
はサンドクッション層に滞留する。
【0009】
【実施例】本発明に係る地盤上への舗石ブロックの敷設
構造の実施例として舗道の場合を挙げて、以下に説明す
る。図1は舗石ブロックの敷設構造の要部縦断面図であ
る。
構造の実施例として舗道の場合を挙げて、以下に説明す
る。図1は舗石ブロックの敷設構造の要部縦断面図であ
る。
【0010】この舗石ブロックの敷設構造は、同図に示
すように、地盤たる路床1の上に割栗石などの粒状の石
材が敷かれてなる路盤2が設けられ、その上に適度な厚
さになるように敷かれた砂でできたサンドクッション層
3が設けられ、透水性シート4を介して、さらにその上
に自然石やコンクリート塊などの舗石ブロック5が敷設
されて構成されている。
すように、地盤たる路床1の上に割栗石などの粒状の石
材が敷かれてなる路盤2が設けられ、その上に適度な厚
さになるように敷かれた砂でできたサンドクッション層
3が設けられ、透水性シート4を介して、さらにその上
に自然石やコンクリート塊などの舗石ブロック5が敷設
されて構成されている。
【0011】前記透水性シート4は、前記サンドクッシ
ョン層3の上側面3aを全面被ってその上に敷設される
舗石ブロック5を支えると共に、舗石ブロック5,5間
の隙間から浸水する雨水等をサンドクッション層3へ浸
透させるもので、例えば合成繊維でできた不織布であ
る。透水性シート4は、多孔性に富み、水は透過させる
が砂等の土粒子は透過させない優れた濾過特性を有し、
また柔軟性に富むと共に、適度な引張り強さを有してい
て強靱で破れ難い。この透水性シート4の辺端部4a
は、地面に設けられた水勾配の低所側に位置する隣接地
9との境界部Aで折曲されて、サンドクッション層3の
低所側端部3bを被っている。これによって、サンドク
ッション層3と隣接地9とが絶縁されることになり、こ
の境界部Aにてサンドクッション層3から隣接地9内へ
砂が流出するのが防止されている。
ョン層3の上側面3aを全面被ってその上に敷設される
舗石ブロック5を支えると共に、舗石ブロック5,5間
の隙間から浸水する雨水等をサンドクッション層3へ浸
透させるもので、例えば合成繊維でできた不織布であ
る。透水性シート4は、多孔性に富み、水は透過させる
が砂等の土粒子は透過させない優れた濾過特性を有し、
また柔軟性に富むと共に、適度な引張り強さを有してい
て強靱で破れ難い。この透水性シート4の辺端部4a
は、地面に設けられた水勾配の低所側に位置する隣接地
9との境界部Aで折曲されて、サンドクッション層3の
低所側端部3bを被っている。これによって、サンドク
ッション層3と隣接地9とが絶縁されることになり、こ
の境界部Aにてサンドクッション層3から隣接地9内へ
砂が流出するのが防止されている。
【0012】上記透水性シート4をサンドクッション層
3上に敷く手順の一例を以下に説明する。舗石ブロック
5を敷設する範囲の水勾配の高所側から低所側(境界部
A)に向かって、透水性シート4を適度に引き伸ばして
張り詰めた状態で敷く。この際、サンドクッション層3
の低所側端部3bと隣接地9との間に水性シート4の辺
端部4aを挿入して、サンドクッション層3と隣接地9
とを絶縁する。次に、その隣に、重ね合せ代を設けなが
ら同様にして透水性シート4を敷き、その辺端部4aを
挿入して、サンドクッション層3と隣接地9とを絶縁す
る。この作業を繰り返して、透水性シート4でサンドク
ッション層3の上側面3aを全面被えば終了で、後は舗
石ブロック5を敷設すれば良い。
3上に敷く手順の一例を以下に説明する。舗石ブロック
5を敷設する範囲の水勾配の高所側から低所側(境界部
A)に向かって、透水性シート4を適度に引き伸ばして
張り詰めた状態で敷く。この際、サンドクッション層3
の低所側端部3bと隣接地9との間に水性シート4の辺
端部4aを挿入して、サンドクッション層3と隣接地9
とを絶縁する。次に、その隣に、重ね合せ代を設けなが
ら同様にして透水性シート4を敷き、その辺端部4aを
挿入して、サンドクッション層3と隣接地9とを絶縁す
る。この作業を繰り返して、透水性シート4でサンドク
ッション層3の上側面3aを全面被えば終了で、後は舗
石ブロック5を敷設すれば良い。
【0013】上記実施例によれば、サンドクッション層
3と舗石ブロック5との間に透水性シート4が敷かれて
いるため、サンドクッション層3と透水性シート4との
間に生じる局部的な空洞部の上の舗石ブロック5は透水
性シート4の張力により空洞部周縁の他の舗石ブロック
5と面一になるように支持されるので、舗石ブロック5
が空洞部に沈下するのを有効に防止することができる。
3と舗石ブロック5との間に透水性シート4が敷かれて
いるため、サンドクッション層3と透水性シート4との
間に生じる局部的な空洞部の上の舗石ブロック5は透水
性シート4の張力により空洞部周縁の他の舗石ブロック
5と面一になるように支持されるので、舗石ブロック5
が空洞部に沈下するのを有効に防止することができる。
【0014】また、サンドクッション層3の、低所側端
部3bが透水性シート4の辺端部4aに被われることに
より、サンドクッション層3と隣接地9とが絶縁される
ため、水のみが透水性シート4の辺端部4aを透過して
隣接地9内へ流出することができ、砂はサンドクッショ
ン層3に滞留することになるので、水の流れに伴う砂の
流失を防いで、サンドクッション層3と透水性シート4
との間に空洞部が発生するのを有効に防止することがで
きる。さらに、低所側端部3bと隣接地9との間に前記
透水性シート4の辺端部4aを介在させることにより、
前記低所側端部3bが前記透水性シート4で被われてい
るため、サンドクッション層3の低所側端部3bに隣接
する隣接地9と、舗石ブロック5との間から砂が流れ出
すことはない。
部3bが透水性シート4の辺端部4aに被われることに
より、サンドクッション層3と隣接地9とが絶縁される
ため、水のみが透水性シート4の辺端部4aを透過して
隣接地9内へ流出することができ、砂はサンドクッショ
ン層3に滞留することになるので、水の流れに伴う砂の
流失を防いで、サンドクッション層3と透水性シート4
との間に空洞部が発生するのを有効に防止することがで
きる。さらに、低所側端部3bと隣接地9との間に前記
透水性シート4の辺端部4aを介在させることにより、
前記低所側端部3bが前記透水性シート4で被われてい
るため、サンドクッション層3の低所側端部3bに隣接
する隣接地9と、舗石ブロック5との間から砂が流れ出
すことはない。
【0015】なお、上記実施例においては、舗石ブロッ
ク5が敷設された舗道の場合に付いて説明したが、これ
に限定されるものではなく、例えばカーポートやテラス
など、舗石ブロック5を敷設して仕上げる外部床であれ
ば如何なるものでも良い。
ク5が敷設された舗道の場合に付いて説明したが、これ
に限定されるものではなく、例えばカーポートやテラス
など、舗石ブロック5を敷設して仕上げる外部床であれ
ば如何なるものでも良い。
【0016】また、本実施例では、路床1には、道路の
路体構造における地盤に限らず、地面を掘って平らにつ
き固めた地盤であれば路体構造以外のものも含む。
路体構造における地盤に限らず、地面を掘って平らにつ
き固めた地盤であれば路体構造以外のものも含む。
【0017】さらに、本実施例では、路盤2には、道路
の路体構造における層に限らず、地盤上に割栗石などの
粒状の石材が敷かれてなる層であれば路体構造以外のも
のも含む。
の路体構造における層に限らず、地盤上に割栗石などの
粒状の石材が敷かれてなる層であれば路体構造以外のも
のも含む。
【0018】さらにまた、本実施例では、舗石ブロック
5には、例えば木煉瓦など、外部床に敷設する舗装用の
ブロックであれば、材質や形状等を問わず、全てのもの
を含む。
5には、例えば木煉瓦など、外部床に敷設する舗装用の
ブロックであれば、材質や形状等を問わず、全てのもの
を含む。
【0019】また、上記実施例においては、透水性シー
ト4は合成繊維でできた不織布であるとしたが、これに
限定されるものではなく、透水性を有すと共に、透水性
シート4の張力で、サンドクッション層3と透水性シー
ト4との間に生じる空洞部上の舗石ブロック5を、沈下
しないように支えることができれば、例えばメッシュ状
のプラスチック板など、如何なるものでも良い。
ト4は合成繊維でできた不織布であるとしたが、これに
限定されるものではなく、透水性を有すと共に、透水性
シート4の張力で、サンドクッション層3と透水性シー
ト4との間に生じる空洞部上の舗石ブロック5を、沈下
しないように支えることができれば、例えばメッシュ状
のプラスチック板など、如何なるものでも良い。
【0020】
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の地盤上への舗石ブロック
の敷設構造によれば、砂と舗石ブロックとの間に透水性
シートが敷かれているため、流砂や地盤沈下等によりサ
ンドクッション層と透水性シートとの間に局部的な空洞
部が生じても、その空洞部上の舗石ブロックは透水性シ
ートの張力により空洞部周縁の舗石ブロックと面一にな
るように支持されるので、舗石ブロックが空洞部に沈下
するのを有効に防止することができる。
の敷設構造によれば、砂と舗石ブロックとの間に透水性
シートが敷かれているため、流砂や地盤沈下等によりサ
ンドクッション層と透水性シートとの間に局部的な空洞
部が生じても、その空洞部上の舗石ブロックは透水性シ
ートの張力により空洞部周縁の舗石ブロックと面一にな
るように支持されるので、舗石ブロックが空洞部に沈下
するのを有効に防止することができる。
【0022】また、サンドクッション層の、水勾配の低
所側端部と、隣接地との間に前記透水性シートの辺端部
を介在させることにより、前記低所側端部が前記透水性
シートで被われているため、濾過フィルターとなる透水
性シートを透過し得る水のみが前記サンドクッション層
の低所側端部から隣接地内へ流出し、砂はサンドクッシ
ョン層に滞留するので、舗石ブロックの沈下の主たる原
因となる、水の流れに伴う砂の流出に起因するサンドク
ッション層と透水性シートとの間の空洞部の発生を有効
に防止することができる。さらに、前記低所側端部が前
記透水性シートで被われているため、サンドクッション
層の低所側端部に隣接する、隣接地と、舗石ブロックと
の間から砂が流れ出すことはない。
所側端部と、隣接地との間に前記透水性シートの辺端部
を介在させることにより、前記低所側端部が前記透水性
シートで被われているため、濾過フィルターとなる透水
性シートを透過し得る水のみが前記サンドクッション層
の低所側端部から隣接地内へ流出し、砂はサンドクッシ
ョン層に滞留するので、舗石ブロックの沈下の主たる原
因となる、水の流れに伴う砂の流出に起因するサンドク
ッション層と透水性シートとの間の空洞部の発生を有効
に防止することができる。さらに、前記低所側端部が前
記透水性シートで被われているため、サンドクッション
層の低所側端部に隣接する、隣接地と、舗石ブロックと
の間から砂が流れ出すことはない。
【図1】本実施例における舗石ブロックの敷設構造の要
部縦断面図である。
部縦断面図である。
【図2】従来の舗石ブロックの敷設構造の要部縦断面図
である。
である。
1 路床(地盤) 2 路盤(石材) 3 サンドクッション層(砂) 3b 低所側端部 4 透水性シート 5 舗石ブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 地盤上に粒状の石材が敷かれ、その上に
砂が敷かれ、さらにその上に舗石ブロックが敷設される
地盤上への舗石ブロックの敷設構造において、前記砂と
前記舗石ブロックとの間に透水性シートが敷かれ、前記砂により構成されたサンドクッション層の、水勾配
の低所側端部と、これに隣接する隣接地との間に前記透
水性シートの辺端部を介在させることにより、前記低所
側端部が前記透水性シートで被われていること を特徴と
する地盤上への舗石ブロックの敷設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3229581A JP2539120B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 地盤上への舗石ブロックの敷設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3229581A JP2539120B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 地盤上への舗石ブロックの敷設構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0551908A JPH0551908A (ja) | 1993-03-02 |
JP2539120B2 true JP2539120B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=16894427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3229581A Expired - Fee Related JP2539120B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 地盤上への舗石ブロックの敷設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539120B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100345581B1 (ko) * | 1999-06-04 | 2002-07-27 | 이재식 | 보도 포설 방법 |
JP6673650B2 (ja) * | 2015-06-26 | 2020-03-25 | 太平洋プレコン工業株式会社 | 舗装方法および舗装構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128305B2 (ja) * | 1974-04-13 | 1976-08-18 |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP3229581A patent/JP2539120B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551908A (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |