JP2537928Y2 - パチンコ球計数装置 - Google Patents

パチンコ球計数装置

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JP2537928Y2
JP2537928Y2 JP1991038965U JP3896591U JP2537928Y2 JP 2537928 Y2 JP2537928 Y2 JP 2537928Y2 JP 1991038965 U JP1991038965 U JP 1991038965U JP 3896591 U JP3896591 U JP 3896591U JP 2537928 Y2 JP2537928 Y2 JP 2537928Y2
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田中  勉
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狭山精密工業 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば複数のパチンコ
台間に設置した台間玉貸機に投入された貨幣に対して所
定数のパチンコ球を計数するパチンコ球計数装置に係
り、特に磁気体がパチンコ球計数装置の計数用回転体の
中空部内を、該計数用回転体の回転により自重落下する
際の、磁気体と計数用回転体の内側面との間の摩擦を少
なくして、常に正確な1パルス(1カウント)を検出す
ることが出来るように構成された、パチンコ球計数装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より所定数のパチンコ球を計数する
パチンコ球計数装置は、パチンコ台に補給する補給球数
を計数する補給カウンタや、パチンコ台のアウト球を計
数するパルス発生器や、台間玉貸機に投入された貨幣に
対して所定数のパチンコ球を計数する貸球計数装置等に
採用したものが数多く提案されている。上記した補給カ
ウンタやパルス発生器や台間玉貸機は遊技島の内部に設
備されている。一般的な構成のパチンコ球計数装置は、
例えば実開昭49−28068号や実開昭53−136
288号のように、パチンコ球が流下する球通路に望む
スプロケットに一体化された計数用回転体内を中空と成
し、その中空部内に磁石等の磁気体を移動自在に介装
し、計数用回転体の回転に伴って作動体等によって押し
上げられた磁気体が自重落下の過程で検出スイッチ(リ
ードスイッチ)の近傍を通過し、その際の電気的信号を
検出し1パルス(1カウント)したものである。この1
パルスの計数結果に基づいてパチンコ台へ補給した補給
球数やアウト球数の入出球数を検出したり、また各台間
玉貸機の貸球計数による売上を検出して、ホストコンピ
ュータにデータして送出しているのである。
【0003】ここからは、台間玉貸機の貸球計数装置等
に採用したパチンコ球計数装置について説明していく。
複数の台間玉貸機が遊技島内のパチンコ台間に設置され
ており、一日又は月間の売上管理を掌握するために設け
られている。つまり、各台間玉貸機に投入した貨幣に応
じて貸球計数装置の計数用回転体が周回転し、その時の
検出スイッチの開閉動作による電気的信号がホストコン
ピュータにデータとして送られているものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した補給
カウンタやパルス発生器や台間玉貸機の貸球計数装置等
に採用したパチンコ球計数装置の構成は、パチンコ球が
流下する球通路に臨むスプロケットに一体化された計数
用回転体の中空部内に、移動自在に介装された磁気体
が、回動する作動体により押し上げられた後に、計数用
回転体の内側面部分を面接触しながら自重で落下するよ
うに構成されていたため、検出スイッチ(リードスイッ
チ)の近傍を落下する際の落下速度が不安定でバラつく
ように成り、特に落下速度が遅く成る現象が発生してい
た。この磁気体の落下速度が通常よりも遅く成ると、発
生するパルス信号もバラつきを生じ、その結果ミスカウ
ント特にダブルカウントと成って、正確なカウント数を
検出することが出来なかったのである。この問題は、上
記実開昭49−28068号や実開昭53−13628
8号においても生じていた。
【0005】上記問題点は、パチンコ遊技店の遊技島内
に設置する現行の装置では未だ解決されておらず、早期
に改良の要望が強かったものである。即ち、通常、パチ
ンコ遊技店内では冷暖房が完備されているため遊技島の
内と外では温度差が生じるために特有の湿気が頻繁に発
生し、それが原因と成って前記の計数用回転体の内側面
部分や磁気体に結露を生じさせ、結露の吸着力によって
磁気体の落下速度を不安定なものと成っていたのであ
る。また、パチンコ台に取付られた補給カウンタやパル
ス発生装置は遊技者が遊技していると常に稼働している
ため長期間使用していると、計数用回転体と磁気体との
接触によって、中空部内に磁気体の屑(かけら)や摩耗
粉が発生し、磁気体の表面に凹凸が生じたり、前記屑や
摩耗粉が磁気体に付着して磁気体の落下速度を不安定に
なる要因となっていた。また、前記湿気との相乗作用も
見られた。この結果、ミスカウント特にダブルカウント
と成って、正確なカウント数を検出することが出来ず、
パチンコ遊技店の売上計算に大きな狂いを及していたの
である。
【0006】本考案の目的は、計数用回転体と磁気体と
の接触面積を小さくして、摩擦係数を小さいものとする
と共に、湿気の影響を小さいものとし、中空部内に磁気
体の屑や摩耗粉が発生するのを抑制し、磁気体への付着
を起こりにくくし、磁気体を自重落下のままにして落下
速度を常に安定させ、正確なカウントが行い得るような
パチンコ球計数装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、パチンコ球の通過によって回転するように軸
支された中空の計数用回転体の開放側面部をカバーで覆
って閉じ、磁気体を計数用回転体内に移動自在に介装
し、且つ磁気体を押し上げるように作用する作動体を計
数用回転体内に設けると共に、計数用回転体の所定の回
転位置で、磁気体が作動体により押し上げられた後落下
する過程の位置に検出スイッチを添設し、該検出スイッ
チの近傍を磁気体が通過した際に生ずる電気的信号を検
出するように構成したパチンコ球計数装置に於いて、前
記計数用回転体の内側面又は前記カバーの内側面の、磁
気体が作動体によって押し上げられ落下する落下範囲内
の部位に、落下方向に向けて複数本の凸条部と該凸条部
間に凹溝部とを形成して成ることを特徴とするものとし
た。
【0008】
【作用】計数用回転体が回転(時計方向)すると、作動
体により押し上げられて頂上まで来た磁気体は、作動体
から離れて計数用回転体内を自重落下し始める。この落
下の途中で、従来の構成であれば、計数用回転体の内側
面部分を面接触しながら自重で落下するが、本考案の場
合は、落下範囲内の部位に落下方向に向けて複数本の凸
条部と該凸条部間に凹溝部とが形成されていることによ
って、内側面部分との間の摩擦が少ないまま落下する。
この結果、検出スイッチ近傍を通過する時の落下速度が
安定し、常に所望の均一な長さの1パルス(1カウン
ト)が得られるように成っている。
【0009】また、湿気の問題も凸条部と該凸条部間に
凹溝部の存在により回避され、また磁気体の屑(かけ
ら)や摩耗粉なども生じにくく成り、仮に生じたとして
も凹溝部によりかわされるので、これらが落下速度に及
ぼす悪影響が減少する。
【0010】
【実施例】図1は計数用回転体の分解斜視図、図2は計
数用回転体のカバーの斜視図、図3は計数用回転体の回
動状態図、図4は計数用回転体の側壁断面図、図5は計
数用回転体を台間玉貸機の貸球計数装置に採用した時の
説明図である。
【0011】先ず、計数用回転体について説明する。回
転軸10に軸支され、パチンコ球の通過に伴って回転す
る中空円筒形のスプロケット1の内部は中空体から成っ
ており、該中空体内には磁気体である磁石5の径幅と略
同一幅の湾曲通路が形成されている。湾曲通路内には丸
形状の磁石5が移動自在に介装し、該磁石5を押し上げ
るように作用する作動体の突起3をスプロケット1の中
空体の所定の箇所に設けられていると共に、スプロケッ
ト1の表面にカバー1を被冠している。この作動体の突
起3により磁石5の押し上げ動作が繰り返されるのであ
る。また、前記磁石5の通過により作動する検出スイッ
チであるリードスイッチ7は磁石5が落下する過程の位
置の回路基板8上に設けられている。そして、磁石5が
リードスイッチ7の近傍を通過することにより、電気的
信号の1パルスを検出している。尚、図示していないが
計数用回転体の周回数に応じその時の検出スイッチの開
閉動作による電気的信号がホストコンピュータにデータ
として送られているものである。
【0012】図2に示すようにスプロケット1の表面を
覆うカバー4の内側面部分には、例えば3条の凸条部6
が略等間隔で且つ磁石5が前記中空体内を移動する範囲
の湾曲部位部分に設けられている。この凸条部6は、図
4で図示されているように僅かで略同じ高さに突出して
形成されているため、落下する際磁石5が傾くことがな
い。また、凸条部6の両隣には凹溝部60が交互に設け
られている。よって、中空体内で磁石5の屑や摩耗粉が
発生したとしても、この凹溝部60によりかわされるの
で、磁石5の落下速度に影響しないように成っている。
尚、ここでの中空体内の作動体には凸状部が設けられて
いないが、製作上の便宜(金型等の事情)に於いて作動
体に凸状部を設けることもある。更に、ここでは3条の
凸条部6としたが、この数に限定されるものではない。
また、前記カバー4の材質としてはABS樹脂等が用い
られるが、堅くて摩耗しにくいポリカーボネートなどが
好ましい。
【0013】次に、計数用回転体を台間玉貸機の貸球計
数装置に採用した図5に基づいて説明していく。台間玉
貸機は投入した硬貨の額に応じた個数分だけ貸球が払い
出されるようになしたものである。該台間玉貸機の機体
9内に取り付けられる貸球計数装置は、球通路11内を
流下するパチンコ球に係合して回転するスプロケットホ
イール12が設けられていて、該スプロケットホイール
12の全周には流下するパチンコ球を1個ずつ係合する
凹部12aが10歯形成されているため、1回転で10
発計数される。また、端部には硬貨通路13が設けられ
ていて、硬貨選別機(図示せず)で良否が判定された適
正な硬貨の内、100円硬貨又は500円硬貨が落下し
てくる。ここで、100円硬貨が硬貨通路13内を落下
していくと、硬貨の重量によって下降回動する起動レバ
ー14が軸支されていてその先端14aに当接すること
により、起動レバー14が先端側で下降し、その下降に
より作動するロックレバー15の拘束が解除されてスプ
ロケットホイール12が回転し始める。このスプロケッ
トホイール12とスプロケット1は中間歯車16,17
による噛合により回転が伝達され、100円硬貨分の貸
球が払い出される。尚、500円硬貨の時の説明はここ
では省略する。
【0014】前記のスプロケット1は、前述した計数用
回転体であり、回転軸10に軸支されパチンコ球の通過
に伴い中間歯車16,17を介して1回転する。中空円
筒形のスプロケット1の内部は中空であり、該中空部内
には磁石5の径幅の湾曲通路が形成されている。該湾曲
通路内には磁気体である丸形状の磁石5を移動自在に介
装し、該磁石5を押し上げるように作用する作動体の突
起3をスプロケット1の中空部の所定の箇所に設けてい
る。該磁石5は、前半の半回転で押し上げられ、頂上に
至って自重落下に転じ、落下途中でリードスイッチ7の
側を通過し、該リードスイッチ7が作動して電気的に連
動している回路基板8で1パルス(1カウント)を発生
する訳であり、後半の半回転で突起3が所定位置に復帰
することに成る。
【0015】自重落下に転じた磁石5が、落下途中でリ
ードスイッチ7の側を通過するが、本実施例に於いて
は、磁石5がリードスイッチ7方向に引き付けられてカ
バー4の内側面を擦ることに成るが、該カバー4には磁
石5が中空部を移動する範囲の湾曲部位部分に3条の凸
条部6が設けられているため、磁石5はこの凸条部6上
を点接触のような状態で滑り落ちていくので、この時の
摩擦係数は小さいものと成る。この結果、リードスイッ
チ7の近傍を通過する時の落下速度が安定し、均一な長
さのパルスが検出されるため、パチンコ遊技店側での売
上金額と貸し出した球数とが一致し、正確な売上管理が
出来るように成る。
【0016】尚、上記落下状態に於いて、磁石5の屑や
摩耗粉の発生が抑えられ、仮に生じたとしても凹溝部6
0によりかわされるので、これらが落下速度に及ぼす悪
影響が減少する。また同様に、湿気の問題も凸条部6と
該凸条部6間に凹溝部60の存在により回避される。
【0017】以上、本考案の実施例を台間玉貸機の貸球
計数装置に採用したパチンコ球計数装置について説明し
てきたが、本考案はこの実施例に限定されるものではな
く、パチンコ台の上部に取り付けて補給数を検出する補
給カウンタやパチンコ台の下部に取り付けてアウト玉数
を検出するパルス発生器等に採用した場合は正確な入出
球数の管理が出来るように成る。また、上記の説明では
凸条部6をカバー4に設けたが、スプロケット1側の内
側面に設けても、両側共に設ければより一層落下速度が
安定する。さらに凸条部6の本数も限定されるものでは
ない。また、凸条の代わりに複数個の突起としてもよ
い。
【0018】
【考案の効果】以上、本考案によれば、パチンコ球の通
過によって回転するように軸支された中空の計数用回転
体の開放側面部をカバーで覆って閉じ、磁気体を計数用
回転体内に移動自在に介装し、且つ磁気体を押し上げる
ように作用する作動体を計数用回転体内に設けると共
に、計数用回転体の所定の回転位置で、磁気体が作動体
によって押し上げられた後に落下する過程の位置に検出
スイッチを添設し、該検出スイッチの近傍を磁気体が通
過した際に生ずる電気的信号を検出するように構成した
パチンコ球計数装置に於いて、前記計数用回転体の内側
面又は前記カバーの内側面の、磁気体が作動体によって
押し上げられ落下する落下範囲内の部位に、落下方向に
向けて複数本の凸条部と該凸条部間に凹溝部とを形成し
て成る構成としたことにより、以下の効果を奏する。
【0019】即ち、前記磁気体が落下していく際に生ず
る内側面との摩擦係数が極めて小さいものと成るため、
磁気体が検出スイッチの近傍を通過するときの落下速度
が常に安定するように成り、パチンコ遊技店において生
じる特有の湿気の問題も磁気体の屑や摩耗粉が発生する
問題も抑制され、磁気体を自重落下のままにして落下速
度を安定させることが出来、所望の均一な長さのパルス
が得られる。よって、このパチンコ球計数装置を台間玉
貸機に採用すると正確な球数のカウントが行えるように
成り、パチンコ遊技店にとって売上金額と貸球の計数結
果とが一致し、正確な売上管理が出来るように成る効果
を有している。また、一方補給カウンタやパルス発生器
等に本構成を採用した場合でも、正確な入出球数の管理
が行える効果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の計数用回転体の分解斜視図である。
【図2】本実施例の計数用回転体のカバーの斜視図であ
る。
【図3】本実施例の計数用回転体の回動状態図である。
【図4】本実施例の計数用回転体の側壁断面図である。
【図5】計数用回転体を台間玉貸機の貸球計数装置に採
用した時の説明図である。
【符号の説明】
1 スプロケット 4 カバー 5 磁石 6 凸条部 60 凹溝部 7 リードスイッチ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ球の通過によって回転するよう
    に軸支された中空の計数用回転体の開放側面部をカバー
    で覆って閉じ、磁気体を計数用回転体内に移動自在に介
    装し、且つ磁気体を押し上げるように作用する作動体
    計数用回転体内に設けると共に、計数用回転体の所定の
    回転位置で、磁気体が作動体により押し上げられた後に
    落下する過程の位置に検出スイッチを添設し、該検出ス
    イッチの近傍を磁気体が通過した際に生ずる電気的信号
    を検出するように構成したパチンコ球計数装置に於い
    て、前記計数用回転体の内側面又は前記カバーの内側面
    の、磁気体が作動体によって押し上げられ落下する落下
    範囲内の部位に、落下方向に向けて複数本の凸条部と該
    凸条部間に凹溝部とを形成して成ることを特徴とする、
    パチンコ球計数装置。
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JPH04128364U JPH04128364U (ja) 1992-11-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5253269Y2 (ja) * 1972-06-12 1977-12-02
JPS53136288U (ja) * 1977-04-04 1978-10-27
JP2500290Y2 (ja) * 1988-03-11 1996-06-05 アルプス電気株式会社 スイツチ

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JPH04128364U (ja) 1992-11-24

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