JP2537554Y2 - 熱交換器用洗浄装置 - Google Patents

熱交換器用洗浄装置

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JP2537554Y2
JP2537554Y2 JP8886392U JP8886392U JP2537554Y2 JP 2537554 Y2 JP2537554 Y2 JP 2537554Y2 JP 8886392 U JP8886392 U JP 8886392U JP 8886392 U JP8886392 U JP 8886392U JP 2537554 Y2 JP2537554 Y2 JP 2537554Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、原子力発電プラントに
おける蒸気発生器のような熱交換器のスケールの洗浄に
関し、特に、熱交換器の2次側における管板上面や伝熱
管基部に付着したスケールの洗浄装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】典型的な立形熱交換器においては、水室
の高温側部分から伝熱管内に流入した一次冷却水は、管
板に立設された同伝熱管を貫流して水室の低温側部分に
流れ、このように流れる間に、給水ノズルから管板上方
の二次側に供給された二次冷却水即ち給水と熱交換し
て、同給水を加熱する。管板は水平に配設され、その上
面に伝熱管の基部が植設されている。この伝熱管基部や
管板上面にははくり、落下したスケールが強固に付着す
る。
【0003】かかる伝熱管基部や管板上面に付着したス
ケールを除去洗浄するために、通常、高圧水が使用され
る。即ち、図6〜7に示すように、熱交換器胴部1の点
検穴2から、ほぼ90°の角度で取り付けられた洗浄ノ
ズル3を先端に有する高圧給水母管4を長手方向に移動
自在に且つ円周方向に回転自在に挿入して、各伝熱管5
列の管基部に洗浄ノズル3を接近させ、洗浄ジェット水
により管板6近傍の付着スケールを除去洗浄していた。
【0004】洗浄ノズル3から噴射された洗浄水は、管
群の手前側から深奥部に向けて流れながらスケールを洗
浄除去するのであるが、伝熱管が三角形管配列で配置さ
れている場合のように伝熱管同士の間隙が例えば約3m
mというように非常に小さくなると、この狭い間隙を通
る間に減勢し、スケール洗浄力が不十分になる。
【0005】従って、本出願人の実願平2ー10218
6号明細書には、洗浄ホースを管群奥部に挿入して、そ
の先端の洗浄ノズルを管群深奥部に接近させ、奥部のス
ケールも洗浄除去可能とするために、細径の洗浄ホース
を極薄厚にすると共に水量を確保すべく多数本並列にし
て樹脂で一体形とし、薄厚・広幅の洗浄ホース帯とした
ものが開示されている。洗浄ホースは、各管群列の伝熱
管基部のスケールを洗浄しうるように、管群列を横断し
て出し入れ自在に移動可能でなければならない。そのた
めに、洗浄ホース帯の案内装置が必要であるが、上述の
実願平2ー102186号明細書にはそのような案内装
置は開示されていない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】今まで、一般に、洗浄
ノズルが設けられた洗浄ホースを駆動し案内するために
回転駆動ローラ式のものが採用されていたが、洗浄ホー
スを強力に送るために小さい接触面積で洗浄ホースを強
圧していたので、洗浄ホースの変形即ち偏平化による通
水障害が生じることが屡々あり、それにも拘わらず、送
り力不足でローラがスリップすることがあった。また、
広幅の洗浄ホース帯を送る場合には、その形状のため
に、特別な工夫が必要であるが、そのような工夫を施し
た案内装置は提案されていなかった。
【0007】従って、本考案の目的は、広幅の洗浄ホー
ス帯を駆動し案内するのに適した諸機構を備えた熱交換
器用洗浄装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本考案によると、管板と、通路部を残して該管板に
植設される多数の伝熱管の管列と、前記管板より上方の
胴部部分にある点検穴とを有する熱交換器の洗浄装置
は、前記通路部に沿って走行可能な台車を備えており、
該台車には、前記管列間の隙間よりも薄い厚さであり且
つ前記管列の長手方向に関して広幅の洗浄ホース帯と、
先端部に洗浄ノズルを有する前記洗浄ホース帯をその両
側から挟んで選択的に把持・解放しうる空気加圧式クラ
ンプ機構と、該空気加圧式クランプ機構を前記洗浄ホー
ス帯の長手方向に往復動させるための往復動機構と、前
記洗浄ホース帯の案内通路を画成する先端屈伸機構付き
のホース帯案内機構と、前記洗浄ホース帯の長手方向に
関して前記ホース帯案内機構を傾動させるホース帯傾動
機構とが搭載されている。
【0009】
【作用】本発明の洗浄装置は点検穴から管板上の通路部
に設置する。洗浄ホース帯は空気加圧式クランプ機構に
より把持されるため、偏平化のような変形をすることな
く大きな接触面積で把持力を受ける。また、洗浄ホース
帯の挿入・引き出しは往復動機構により行う。その際、
洗浄ホース帯の走行はホース帯案内機構により案内され
るが、該ホース帯案内機構は先端に屈伸機構を備えてい
るため、洗浄ホース帯の先端部は同屈伸機構で屈曲され
て管列間に挿入される。洗浄ノズルを管板上面に向かっ
て下方に傾斜させるためにホース帯案内機構に設けられ
たホース帯傾動機構により、洗浄ホース帯をその長手方
向回りに傾動させる。洗浄ホース帯の幅は伝熱管の長手
方向に延びているため、上述のように傾動させることに
より、洗浄ホース帯は3次元的ではなく2次元的に屈曲
し、管板と点検穴との間に相当な高さの差があるが、無
理な力が洗浄ホース帯に作用しない。
【0010】
【実施例】次に、本考案の好適な実施例について添付図
面を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一
又は対応部分を示すものとする。
【0011】図1は、薄厚・広幅の洗浄ホース帯を案内
駆動する本考案による熱交換器用洗浄装置における案内
装置10の全体構成を示すもので、洗浄ホース帯11
は、細径の極薄厚洗浄ホース11aを多数本並列にして
樹脂で一体に広幅に形成したものである。先端に偏平な
洗浄ノズル12を有する該洗浄ホース帯11は、管板6
上の通路部6aを延び、後述する先端屈伸機構付きのガ
イドノズル13(ホース帯案内機構)によりほぼ90°
の角度をなして伝熱管5の管列間内へ湾曲している。
【0012】案内装置10は、上述のガイドノズル13
に加えて、該ガイドノズル13が先端側に装着される本
体部14と、該本体部14の中央部に収容された洗浄ホ
ース帯送り機構、即ち洗浄ホース帯11の空気ダイヤフ
ラム加圧式クランプ機構(空気加圧式クランプ機構)1
5及び洗浄ホース帯11の往復動機構16とを含んでい
る。加圧式クランプ機構15の詳細は図2に示されてい
る通りであり、該クランプ機構15は、洗浄ホース帯1
1を両側から挟むように配置された1対のクランプブロ
ック51と、該クランプブロック51の外側に配置され
た対の空気ダイヤフラム52と、上記クランプブロック
51及び上記空気ダイヤフラム52を囲んでボルト53
により相互に締め付けられる層状の板部材54a、54
b、54c、54dからなるクランプ本体部54と、外
側の板部材54a、54dを貫いて延びて空気ダイヤフ
ラム52に空気圧を供給する空気圧配管55とを含んで
いる。
【0013】本体部14は、図示しない傾動回転軸を介
して支持枠18に取り付けられている。傾動機構17
は、この傾動回転軸に歯車17a等を介して接続され、
上述したガイドノズル13、クランプ機構15及び往復
動機構16を本体部14と一体に傾動させるようになっ
ている。
【0014】支持枠18は、レール20上を往復動しう
る台車19に取り付けられている。また、台車19の後
端部は平行四辺形リンク式支持アーム21の一端に接続
され、該支持アーム21の他端は、図3及び図4から諒
解されるように、熱交換器胴部1に形成された点検穴2
のフランジに固定された保持機構22より摺動自在に保
持されている。案内装置本体の支持を管板6上に設置し
たレール20と上述の平行四辺形リンク式支持アーム2
1とで行うことにより、案内装置本体の洗浄操作のため
の姿勢決め、位置出しが確実になると共に、洗浄作業の
開始、終了時の案内装置10の熱交換器胴部内外への搬
入、搬出作業も容易となる。
【0015】次に、上述した構成を有する洗浄ホース帯
案内装置10の設置手順及び動作について説明する。先
ず、案内装置10の設置は、図1において、熱交換器胴
部の点検穴よりレール20を搬入し管板6上の通路部に
設置してから、支持アーム21を図示しない駆動源(空
圧シリンダ又はねじ回転式のような適宜のものでよい)
により伸長状態にして、レール20と同様に、洗浄ホー
ス帯11等が装着された案内装置本体部14をガイドノ
ズル13、クランプ機構15及び往復動機構16等と共
に点検穴2から水平方向に搬入する。次に、支持アーム
21を屈曲状態にしてレール20上に正置し、その際、
支持アーム21の後部水平柄部21aを図3及び図4に
示す保持機構22により点検穴フランジ2aに摺動自在
に保持する。その後、案内装置10を管列に対して位置
出しするために、図3において、支持アーム21の後部
水平柄部21aを保持機構22の中で前後に移動させ、
案内装置10の台車19をレール20に沿って所望位置
に移動させれば、設置が終了する。
【0016】図3及び図4等に示す伝熱管支持板23の
支持柱24よりも奥部の管列基部を洗浄する場合につい
て説明すると、周知の屈伸機構13a(図1)を先端に
備えたガイドノズル13を初め伸長状態にしておき、支
持柱24を通過後にガイドノズル13側方に設けた空圧
シリンダ31とワイヤ32により屈伸機構13aを操作
してノズル先端を図示しないバネのような付勢手段に抗
して約90°屈曲させる。このように、先端屈伸機構1
3a付きのガイドノズル13とすることにより、管支持
板の支持柱24の通過時はガイドノズル13を真っすぐ
としておき、通過後には屈曲させて洗浄のため洗浄ホー
ス帯を案内することができる。ノズル先端の伸長状態へ
の戻しは、上述の付勢手段により行う。尚、付勢手段を
設けずに、本体部後進走行時に屈曲状態のノズル先端が
支持柱24に当たることにより、ノズル先端を伸長状態
に戻すようにしてもよい。また、管列に対して洗浄ノズ
ル12を高精度で位置決めしたい場合には、洗浄ホース
帯11の一部にファイバースコープ(図示せず)を装着
しておき、これにより洗浄ノズル12の前方を監視しつ
つ、支持アーム21の後部水平柄部21aに形成された
位置目盛21b(図3)を目視しながら行うことができ
る。
【0017】上述のように位置決めを行った後、洗浄ホ
ース帯11の管群部に対する挿入・引き抜きの送り操作
を行うが、そのために、図1及び図2において、空気ダ
イヤフラム加圧式クランプ機構15の空気圧配管55に
空気を供給は、ダイヤフラム52によりクランプブロッ
ク51を両側から加圧して、洗浄ホース帯11をクラン
プし把持する。一方、クランプ機構15のクランプ本体
部54には、モータ及び回転軸(図示せず)により往復
動される往復動機構16が取り付けられているので、洗
浄ホース帯11のクランプのオン・オフと往復動とを図
示しない制御回路により同期させることによって、洗浄
ホース帯11の間欠的な挿入・引き抜きの送りができ
る。洗浄時の送りとしては、洗浄ホース帯11の先端に
ある洗浄ノズル12が図5に示すように管板6上を沿う
動きが必要であるので、図1に示した傾動機構17によ
り案内装置10の本体部14、ガイドノズル13を傾動
させて、洗浄ホース帯11の先端の管板6に対する傾斜
角度αを所望値に調節し設定する。
【0018】これにより均一で高品質な洗浄作業が可能
となる。洗浄ノズル12から高圧洗浄水を放出する周知
の態様で各管列の付着スケールの洗浄除去を完了した
後、案内装置10の搬出撤去を行うが、その手順は搬入
設置の場合とほぼ逆に行えばよいので、説明を省略す
る。
【0019】
【考案の効果】以上のように、本考案による洗浄装置
は、空気加圧式クランプ機構により広い面積で洗浄ホー
ス帯を把持するため、且つ洗浄ホース帯の走行は往復動
機構により行われるため、同洗浄ホース帯が強い力で把
持されることがなく、偏平化することがないので、洗浄
ホース送りの確実性、洗浄ホース耐久性が向上する。ま
た、幅広の洗浄ホース帯はその幅が伝熱管の長手方向に
延びるように先端屈伸機構付きのホース帯案内機構に保
持されており、このホース帯案内機構を傾動機構により
洗浄ホース帯の長手方向回りに傾動可能としたため、洗
浄ホース帯は2次元的に曲がって管板上面に指向するの
で、洗浄ホース帯に無理な力が作用することがなく、そ
の案内が安定すると共に損傷も少なくなり、洗浄品質の
向上を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案による洗浄装置における洗浄ホース帯
の案内装置の全体構成を示す部分破断斜視図である。
【図2】 図1の洗浄ホース帯の案内装置で用いられて
いる空気加圧式クランプ機構の断面図である。
【図3】 図1の案内装置の設置手順を説明するための
熱交換器の側面断面図である。
【図4】 図1の案内装置の設置手順を説明するための
熱交換器の平面断面図である。
【図5】 図1の案内装置における洗浄ホース帯の管列
挿入状況を説明するための図である。
【図6】 従来の洗浄装置を示す熱交換器の平面断面図
である。
【図7】 従来の洗浄装置を示す熱交換器の側面断面図
である。
【符号の説明】
1…熱交換器の胴部、2…点検穴、5…伝熱管、6…管
板、6a…管板上の通路部、10…案内装置、11…洗
浄ホース帯、12…洗浄ノズル、13…ガイドノズル
(ホース帯案内機構)、13a…先端屈伸機構、15…
空気ダイヤフラム加圧式クランプ機構(空気加圧式クラ
ンプ機構)、16…往復動機構、17…傾動機構、19
…台車である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 西尾 正美 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番 1号 原子力サービスエンジニアリング 株式会社内 (72)考案者 宮前 勇 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番 1号 原子力サービスエンジニアリング 株式会社内 (72)考案者 奥 尚 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番 1号 原子力サービスエンジニアリング 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−21303(JP,A) 特表 昭61−501280(JP,A) 実開 昭60−132539(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管板と、通路部を残して該管板に植設さ
    れる多数の伝熱管の管列と、前記管板より上方の胴部部
    分にある点検穴とを有する熱交換器の洗浄装置であっ
    て、前記通路部に沿って走行可能な台車を備え、該台車
    には、前記管列間の隙間よりも薄い厚さであり且つ前記
    管列の長手方向に関して広幅の洗浄ホース帯と、先端部
    に洗浄ノズルを有する該洗浄ホース帯をその両側から挟
    んで選択的に把持・解放しうる空気加圧式クランプ機構
    と、該空気加圧式クランプ機構を前記洗浄ホース帯の長
    手方向に往復動させるための往復動機構と、前記洗浄ホ
    ース帯の案内通路を画成する先端屈伸機構付きのホース
    帯案内機構と、前記洗浄ホース帯の長手方向に関して前
    記ホース帯案内機構を傾動させるホース帯傾動機構とが
    搭載されている、熱交換器用洗浄装置。
JP8886392U 1992-12-25 1992-12-25 熱交換器用洗浄装置 Expired - Fee Related JP2537554Y2 (ja)

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CN110274217A (zh) * 2019-06-28 2019-09-24 东阳市进隆生物科技有限公司 一种水性抗涂鸦涂料及其制备流程
CN114353050A (zh) * 2021-12-28 2022-04-15 核动力运行研究所 一种适用于蒸汽发生器二次侧管板泥渣柔性冲洗装置

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