JP2630920B2 - 熱交換器用チューブバンドルの外部洗浄装置 - Google Patents

熱交換器用チューブバンドルの外部洗浄装置

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JP2630920B2 JP6268108A JP26810894A JP2630920B2 JP 2630920 B2 JP2630920 B2 JP 2630920B2 JP 6268108 A JP6268108 A JP 6268108A JP 26810894 A JP26810894 A JP 26810894A JP 2630920 B2 JP2630920 B2 JP 2630920B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱交換器用チューブバン
ドルの洗浄装置に関するものであり、特に、チューブバ
ンドルの外部に付着した汚れを除去するための洗浄装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱交換器のチューブバンドルは多数のチ
ューブの集合体を略々円柱状に取りまとめた構造物とし
て構成されており、この円柱状の構造物が横置きされた
構造となっている。
【0003】多数のチューブの集合体であるチューブバ
ンドルは、使用に伴いそれぞれのチューブの外周面に多
くの汚れが付着してその機能を損なうため定期的に洗浄
して汚れを除去する必要がある。
【0004】熱交換器用チューブバンドルの外部を洗浄
する手段としては、先端に高圧水の噴射ノズルを取付け
た洗浄機を人手により保持しながら高圧洗浄水を噴射し
て洗浄を行うという人的手段による場合のほか、特開昭
52−120446号公報に記載されるような機械的装
置により洗浄を行う方法が知られている。
【0005】上記公報記載の洗浄装置は、洗浄箱の内部
にチューブバンドルを載置するための回転ロール台を設
け、この洗浄箱の外壁には、外壁に沿って往復移動する
噴流トーチ台に噴流トーチを取付け、回転ロール台上に
載せたチューブバンドルを回転させながら噴流トーチか
ら高圧の洗浄水を噴射させるという構造である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
手段のうち、人手による洗浄では、多数のチューブの集
合体に対し、200 kg/cm2 程度の高圧水を噴射する高圧
噴射ガンを人手で保持しながら洗浄を行い、しかも、チ
ューブバンドルの上面を洗浄する場合は人間がチューブ
バンドルの上に乗り不安定な状態で高圧水の反力に抗し
ながら洗浄作業を行い、また、チューブバンドルの下面
を洗浄する場合は、人間がチューブバンドルの下面に屈
み込む窮屈な姿勢で高圧水の反力に抗しながら洗浄作業
を行うか、或いはチューブバンドルの上面及び左右両面
を洗浄した後、重機等によりチューブバンドルを90度
回転させてから元の下面部分を洗浄する必要があり極め
て作業性に劣る欠点があった。
【0007】また噴射ノズルによる高圧水の噴射も、そ
の反力を人手によって保持するため洗浄に必要な高圧水
の圧力にも限界があり、また洗浄効果の確認も、高圧水
を噴射するガンを手で保持しながら、チューブバンドル
にあたって跳ね返る高圧水を通して目視により確認する
必要があり、洗浄作業に多くの時間を要するほか均質な
洗浄が困難であるという欠点が指摘されている。また上
記公報記載の洗浄装置を使用する場合は、チューブバン
ドルをローラーによって回転させるため大がかりな洗浄
装置が必要であり、汎用性に乏しいという欠点があっ
た。
【0008】
【発明の目的】本発明は上記の事情に鑑みこれに対応し
ようとするものであり、洗浄装置の構成がきわめて簡単
であり、しかも洗浄作業が安全かつ均質に行え、更に高
速で洗浄が行える熱交換器用チューブバンドルの外部洗
浄装置を提供しようとするものである。
【0009】
【発明の要点】本発明は、チューブバンドルの両端部を
載せる一対の載置台と、一対の載置台の間に配置した移
動用レールと、移動用レールに移動可能に配置した洗浄
装置からなり、前記洗浄装置は、対向する二つの壁面と
その上端部を連結する天板とによって側面倒コ字状に形
成した枠体の内側に、円柱状のチューブバンドルを内側
に収容できる大きさとし、且つ高圧水の噴射装置を取付
けた摺動体を摺動可能に取付けた円形若しくは下端部を
一部切欠した円形の移動案内用レールを昇降ガイドを介
して昇降可能に取付けてなる熱交換器用チューブバンド
ルの外部洗浄装置を発明の要点としている。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0011】本発明に係る熱交換器用チューブバンドル
の外部洗浄装置は、チューブバンドルAの両端部を載置
する一対の載置台1,1と、一対の載置台1,1を結ぶ
よう配置した洗浄装置の移動用レール2,2及び移動用
レール2,2上を移動する洗浄装置3とによって構成し
ている。
【0012】載置台1,1は、円柱状に形成したチュー
ブバンドルAの端部を載置するためのものであり、円柱
体を載置するのに適当な構造としている。前記する適当
な構造とは、例えば、載置台の上面を円柱状のチューブ
バンドルAの断面形状に合致するよう円弧状に窪ませた
構造(図示しない)としたり、或いは、載置台1の上面
両側近くに昇降可能なジャッキ等の支承体(図示しな
い)をそれぞれ取付け、これらの支承体を上昇させるこ
とにより円柱状に形成されたチューブバンドルAの外周
部を最適に支承できるようにする構造等である。
【0013】洗浄装置3の移動案内用レール2,2は、
所定の間隔をおいて設けた一対の載置台1,1の間に差
し渡すものであり、二本のレール2,2を平行させて配
置している。
【0014】洗浄装置3は、対向する二つの壁面41,
41の下端部にそれぞれ車輪42…42を取付けた断面
倒コ字状の枠体4と、この枠体4の内側に昇降可能に取
付けた高圧水噴射装置の移動案内用レール5及び、移動
案内用レール5に摺動可能に取付けた高圧水の噴射装置
6等により構成している。
【0015】枠体4は対向する二つの壁面41,41と、二
つの壁面41,41の上端部を結ぶ天板43によって正面倒コ
字状に構成しており、一方の壁面41の側面下端近くには
枠体4を左右方向へ移動させるための駆動ハンドル44を
取付けている。
【0016】駆動ハンドル44には駆動歯車45が同軸的に
取付けられており、車輪42,42に同軸的に取付けた二つ
の歯車46,46及び駆動歯車45の下方近傍に設けたガイド
歯車47にチェーン48を掛け止めし、駆動ハンドル44の回
転によって枠体4を移動させられるよう構成している。
(図1、図2、図6、図7参照)
【0017】対向する二つの壁面41,41の間には、チュ
ーブバンドルAをその内側に収容できる大きさとした高
圧水噴射装置の移動案内用レール5が昇降ガイド51,51
を介して昇降可能に取付けられている、昇降ガイド51,
51は枠体4の内側に取付けられた昇降案内杆49,49に昇
降可能に取付けている。
【0018】52は移動案内用レール5の昇降駆動装置で
あり、エアーシリンダー等を動力として昇降駆動できる
よう図っている。
【0019】高圧水噴射装置6の移動案内用レール5
は、断面L字状の杆体53,53二つを組合せて全体形状が
断面T字状を呈するよう一体化させた金属製杆体を円弧
状に折り曲げ形成して得るものであり、図3〜図5例示
のように下端部を一部だけ切欠した円形とする場合のほ
か全体を円形とした構造(図示しない)とすることも可
能である。当然のことながら、移動用案内レール5は、
円柱状に取り纏められたチューブバンドルAをその内側
に収容できる大きさを持っている。
【0020】高圧水の噴射装置6は、移動案内用レール
5に沿って左右方向に摺動可能に取付けた断面コ字状の
摺動体61と、摺動体61の下面に取付けた高圧水の噴射ノ
ズル62,62及び摺動体61の上面に取付けたエアーモータ
ー等の駆動装置63などで構成している。
【0021】高圧水の噴射ノズル62,62は、図2、図3
及び図8に例示するように、摺動体61の下面から移動用
案内レール5の円心方向に向けてV字状に延長させた二
本の腕杆64,64の先端に噴射ノズル62,62を取付けた構
造とする場合のほか、図9例示のように一本の腕杆64の
先端に高圧水の噴射ノズル62を取付けたもの二組を一つ
の移動案内用レール5の対向位置に摺動可能に取付ける
構造とすることもできる。これらの腕杆64の傾斜角度は
洗浄対象物であるチューブバンドルAの外径に対応させ
て調節できるようにしている。
【0022】また、図2〜図9例示の噴射装置6は、移
動案内用レール5に高圧水の噴射ノズル62を摺動可能に
取付けた構造として例示したが、この構造に限定される
必要はなく、例えば図10例示のように、移動案内用レー
ル5を半円形の可動体として枠体4の内側に取付け、こ
の可動体の両端部に高圧水の噴射ノズル62,62を固定
し、半円形の可動体を円周方向に回転させることで洗浄
効果を発揮させることも可能である。
【0023】摺動体61に取付けたエアーモーター等の駆
動装置63の回転軸には駆動用ローラー65が取付けられ、
この駆動用ローラー65の外周面が断面T字状に形成した
移動案内用レール5の一部に当接して駆動力を発揮でき
るよう構成している。駆動用ローラー65の外周面が接す
る移動案内用レール5の面には摩擦抵抗を増加させるた
めゴムベルト66を貼り付けている。
【0024】67,67は駆動用ローラー65の当接力を保証
するため移動案内用レール5の反対面に取付けたガイド
ローラーであり、駆動用ローラー65と向かい合う面に位
置し両者によって移動案内用レール5を挟持させてい
る。
【0025】図中68は駆動用ローラー65の前後両面に取
付けた駆動力維持用のローラーであり、駆動用ローラー
65がゴムベルト66の面に正確に沿って摺動することを保
証している。
【0026】69は摺動体61の壁面内側に取付けた離脱防
止用ローラーであり、移動案内用レール5の下面側に取
付けたガイドローラー67…67と協働して摺動体61を移動
案内用レール5に正確に取付けている。従ってガイドロ
ーラー67,67は駆動用ローラー65が移動案内用レール5
に対して当接力を強める働きと、離脱防止用ローラー69
とガイドローラー67,67とによって摺動体61を移動案内
用レール5に正確に当接挟持させる働きを同時に奏する
ものである。
【0027】
【発明の効果】上記のように構成した本発明の効果は以
下のとおりである。
【0028】(1) 洗浄効果を均一にするためには、
高圧水の噴射装置6とチューブバンドルAの外周との距
離がすべて均等であることが要望される、このためには
載置台1上に載置されたチューブバンドルAと移動案内
用レール5とが同心円的に配置されることが必要とな
る。本発明は高圧水の噴射装置6を摺動可能に取付ける
円形の移動案内用レール5を枠体4の内側に昇降可能に
取付けたので、載置台1上に載置したチューブバンドル
Aと移動案内用レール5とが同心円的配置となっていな
い場合、移動案内用レール5を昇降させることにより同
心円的配置となるよう簡単に調整できるので均質な洗浄
効果を発揮させることが容易となる。
【0029】(2) 高圧水の噴射装置6を移動案内用
レール5に摺動可能に取付けたので、チューブバンドル
Aを回転させる等の操作を要することなくその外周全周
に対して高圧水を均等に噴射させながら洗浄することが
可能となり従来装置では得ることの出来なかった簡便か
つ効率的な洗浄を行うことができる。
【0030】(3) 洗浄装置3は、移動案内用レール
2,2上を左右に移動できるよう構成したので、重量物
であるチューブバンドルAはそのままの状態で洗浄装置
3を移動させるだけで簡便かつ正確にチューブバンドル
A全体の洗浄を行うことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 洗浄装置全体を示す正面図
【図2】 洗浄装置の側面図
【図3】 移動案内用レールと高圧水の噴射装置の組合
せ部を示す正面図
【図4】 図3のa〜a線に沿う断面図
【図5】 図4の平面図
【図6】 枠体の移動機構を示す一部を省略した正面図
【図7】 図6のb〜b線に沿う断面図
【図8】 移動案内用レールに対する高圧水の噴射装置
の取付け例を示す正面図
【図9】 移動案内用レールに対する高圧水の噴射装置
の異なる取付け例を示す正面図
【図10】 移動案内用レールに対する高圧水の噴射装置
の更に異なる取付け例を示す正面図
【符号の説明】
A チューブバンドル 1 載置台 2 移動用レール 3 洗浄装置 4 枠体 41 壁面 42 車輪 43 天板 44 駆動ハンドル 45 駆動歯車 46 歯車 47 ガイド歯車 48 チェーン 49 昇降案内杆 5 移動案内用レール 51 昇降ガイド 52 昇降駆動装置 53 杆体 6 高圧水の噴射装置 61 摺動体 62 高圧水の噴射ノズル 63 駆動装置 64 腕杆 65 駆動用ローラー 66 ゴムベルト 67 駆動力維持用のローラー 68 離脱防止用ローラー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チューブバンドルの両端部を載せる一対の
    載置台と、一対の載置台の間に配置した移動用レール
    と、移動用レールに移動可能に配置した洗浄装置からな
    り、前記洗浄装置は、対向する二つの壁面とその上端部
    を連結する天板とによって側面倒コ字状に形成した枠体
    の内側に、円柱状のチューブバンドルを内側に収容でき
    る大きさとし、且つ高圧水の噴射装置を取付けた摺動体
    を摺動可能に取付けた円形若しくは下端部を一部切欠し
    た円形の移動案内用レールを昇降ガイドを介して昇降可
    能に取付けてなる熱交換器用チューブバンドルの外部洗
    浄装置。
  2. 【請求項2】高圧水の噴射装置が、一つの摺動体から内
    側方向にV字状に延びる二本の杆体の先端に噴射ノズル
    を取り付けたものである請求項1記載の熱交換器用チュ
    ーブバンドルの外部洗浄装置。
  3. 【請求項3】高圧水の噴射装置が、移動案内用レールの
    対向する位置に摺動可能に取付けた二つの摺動体から内
    側方向に延びた杆体の先端にそれぞれ噴射ノズルを取り
    付けたものである請求項1記載の熱交換器用チューブバ
    ンドルの外部洗浄装置。
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