JP2536084B2 - 汚水浄化装置 - Google Patents
汚水浄化装置Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/08—Aerobic processes using moving contact bodies
- C02F3/082—Rotating biological contactors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/15—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces
- B01D33/21—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces with hollow filtering discs transversely mounted on a hollow rotary shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
- C02F3/1236—Particular type of activated sludge installations
- C02F3/1268—Membrane bioreactor systems
- C02F3/1273—Submerged membrane bioreactors
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は汚水浄化装置に係り、特に生物反応槽内に
回転平板と回転平膜を組合せて配設し、清浄水を得るの
に好適な汚水浄化装置に関する。
回転平板と回転平膜を組合せて配設し、清浄水を得るの
に好適な汚水浄化装置に関する。
従来の汚水浄化装置としてはまず第５図に示すように
生物反応槽２内に回転平板４のみを水面近くに設置し
て、清浄水の確保は上記回転平板４で好気性曝気処理し
た処理水をさらに沈殿槽10等で処理して得るように構成
されている。しかし回転平板４は平板部4bに微生物汚泥
が付着して成長し肥厚化し過ぎると複数枚の平板部4b表
面の相互間が微生物汚泥で詰まつてしまい、曝気表面積
が減少して曝気処理性能が低下してしまう。又、回転平
板４のみでは清浄水が得られないので、沈殿槽10等の二
次処理装置を別置する必要があり、余分なスペースを必
要とする欠点がある。
生物反応槽２内に回転平板４のみを水面近くに設置し
て、清浄水の確保は上記回転平板４で好気性曝気処理し
た処理水をさらに沈殿槽10等で処理して得るように構成
されている。しかし回転平板４は平板部4bに微生物汚泥
が付着して成長し肥厚化し過ぎると複数枚の平板部4b表
面の相互間が微生物汚泥で詰まつてしまい、曝気表面積
が減少して曝気処理性能が低下してしまう。又、回転平
板４のみでは清浄水が得られないので、沈殿槽10等の二
次処理装置を別置する必要があり、余分なスペースを必
要とする欠点がある。
そこで第６図に示すように生物反応槽２内に回転平膜
５のみを水没して配設することも考えられるが、回転平
膜５のみでは平膜6bの表面に多量の微生物汚泥が付着す
る。これを例えばスポンヂ等で拭き取つても過膜を余
計に目詰まりさせてしまい、過性能を低下させる欠点
がある。
５のみを水没して配設することも考えられるが、回転平
膜５のみでは平膜6bの表面に多量の微生物汚泥が付着す
る。これを例えばスポンヂ等で拭き取つても過膜を余
計に目詰まりさせてしまい、過性能を低下させる欠点
がある。
この発明は従来技術の欠点を解消し、生物反応槽内に
回転平板と回転平膜を組合せて配設することにより、回
転平板の複数枚の平板相互間の微生物汚泥の詰まりを抑
制し、さらに沈殿槽等の二次処理装置を設けることな
く、かつ、回転平膜の過性能を確保して、清浄水を得
ることのできる汚水浄化装置を提供することにある。
回転平板と回転平膜を組合せて配設することにより、回
転平板の複数枚の平板相互間の微生物汚泥の詰まりを抑
制し、さらに沈殿槽等の二次処理装置を設けることな
く、かつ、回転平膜の過性能を確保して、清浄水を得
ることのできる汚水浄化装置を提供することにある。
この発明は、生物反応槽内に微生物が付着し易い表面
を有する複数枚の平板を回転軸方向に等間隔で取付けた
回転平板を配設し、前記生物反応槽内に水没して過膜
を表面に有する複数枚の平膜を中空回転軸方向に等間隔
で取付け、平膜からの透過水を中空回転軸内へ吸引し
て、前記生物反応槽外へ排出できるよう配設した回転平
膜を、前記回転平板の回転軸と中空回転軸が平行となる
よう配設し、さらに前記回転平板の平板部と前記回転平
膜部の一部とが相互に重なり合うよう配設したことを特
徴とする。
を有する複数枚の平板を回転軸方向に等間隔で取付けた
回転平板を配設し、前記生物反応槽内に水没して過膜
を表面に有する複数枚の平膜を中空回転軸方向に等間隔
で取付け、平膜からの透過水を中空回転軸内へ吸引し
て、前記生物反応槽外へ排出できるよう配設した回転平
膜を、前記回転平板の回転軸と中空回転軸が平行となる
よう配設し、さらに前記回転平板の平板部と前記回転平
膜部の一部とが相互に重なり合うよう配設したことを特
徴とする。
生物反応槽内に回転平板と回転平膜を組合せて配設し
たことにより、沈殿槽等の二次処理装置を別置すること
なく、同一生物反応槽内を用いて清浄水を得ることがで
きる。
たことにより、沈殿槽等の二次処理装置を別置すること
なく、同一生物反応槽内を用いて清浄水を得ることがで
きる。
又、回転平板の回転軸と回転平膜の中空回転軸とが平
行となるよう配設し、さらに回転平板の平板部と回転平
膜の平膜部の一部とが相互に重なり合うよう配設したこ
とにより、複数枚の平板部と平膜部とが重なり合つて、
しかも所定の一定間隔を保持した状態で回転できる。そ
して回転平板の平板部に付着して成長し過ぎた微生物汚
泥に回転平膜の平膜部が接触して剥落し、肥厚化を防止
できる。さらに回転平板の平板部に付着した所定厚さの
微生物汚泥層の外面と回転平膜の平膜部の表面との間隔
が狭くなり、しかも相互に異なる周速で回転するため、
平膜部周囲の汚水が撹拌され、浮遊微生物汚泥が濃縮さ
れることがなく、過性能が低下しない。
行となるよう配設し、さらに回転平板の平板部と回転平
膜の平膜部の一部とが相互に重なり合うよう配設したこ
とにより、複数枚の平板部と平膜部とが重なり合つて、
しかも所定の一定間隔を保持した状態で回転できる。そ
して回転平板の平板部に付着して成長し過ぎた微生物汚
泥に回転平膜の平膜部が接触して剥落し、肥厚化を防止
できる。さらに回転平板の平板部に付着した所定厚さの
微生物汚泥層の外面と回転平膜の平膜部の表面との間隔
が狭くなり、しかも相互に異なる周速で回転するため、
平膜部周囲の汚水が撹拌され、浮遊微生物汚泥が濃縮さ
れることがなく、過性能が低下しない。
以下図面により本発明の一実施例の説明をする。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図は第
１図のＡ−Ａ矢視図である。生物反応槽２内には回転平
板４と回転平膜５とがそれぞれ回転軸4aと中空回転軸5a
が平行となるように配設してある。回転平板４には回転
軸4a方向に等間隔で複数枚の平板4bが、一方回転平膜５
にも中空回転軸5a方向に等間隔で複数枚の平膜5bがそれ
ぞれ回転軸4aと中空回転軸5aを軸として串形に取付けて
ある。複数枚の平板4bと平膜5bの一部とは相互に重なり
合い部Ｒと、所定の間隔ｐを保持した状態で回転する。
１図のＡ−Ａ矢視図である。生物反応槽２内には回転平
板４と回転平膜５とがそれぞれ回転軸4aと中空回転軸5a
が平行となるように配設してある。回転平板４には回転
軸4a方向に等間隔で複数枚の平板4bが、一方回転平膜５
にも中空回転軸5a方向に等間隔で複数枚の平膜5bがそれ
ぞれ回転軸4aと中空回転軸5aを軸として串形に取付けて
ある。複数枚の平板4bと平膜5bの一部とは相互に重なり
合い部Ｒと、所定の間隔ｐを保持した状態で回転する。
回転平板４の平板4bは好気性微生物が付着し易い接触
基板により構成してある。又、回転平膜５の平膜5bは表
面に過膜が貼着され、平膜5b本体は多孔性物質により
構成してある。
基板により構成してある。又、回転平膜５の平膜5bは表
面に過膜が貼着され、平膜5b本体は多孔性物質により
構成してある。
以上の構成を有する本実施例の作用について次に説明
する。
する。
汚水は矢印１より生物反応槽２内へ流入し、回転平板
４によつて好気性曝気処理される。曝気処理された処理
水は矢印３より排出される。そして好気性曝気処理によ
り回転平板４の平板4bに付着する微生物汚泥層は成長し
て肥厚化する。肥厚化し過ぎると曝気表面積が減少して
曝気処理性能が低下するため所定の間隔ｐを保持して重
なり合うよう配設された平膜5bが肥厚化した微生物汚泥
層に回転しながら接触し、剥落させる。従つて回転平板
４の曝気処理能力の低下を防止できる。
４によつて好気性曝気処理される。曝気処理された処理
水は矢印３より排出される。そして好気性曝気処理によ
り回転平板４の平板4bに付着する微生物汚泥層は成長し
て肥厚化する。肥厚化し過ぎると曝気表面積が減少して
曝気処理性能が低下するため所定の間隔ｐを保持して重
なり合うよう配設された平膜5bが肥厚化した微生物汚泥
層に回転しながら接触し、剥落させる。従つて回転平板
４の曝気処理能力の低下を防止できる。
次に汚水は回転平膜５の平膜5b表面の過膜により吸
引過され、透過した清浄水は平膜5b本体の孔部を通つ
て中空回転軸5a内に吸込まれ、図示しない吸引装置によ
つて、生物反応槽２外へ矢印９より排出される。平膜5b
の表面の周囲は上記した平板4b表面に付着した微生物汚
泥層により平板4bとの間隔ｐが実質的に狭くなる。しか
も平膜5bと平板4bが相互に異なつた周速で回転している
ため、該間隔ｐ部では汚水が撹拌され、平膜5b表面周囲
の浮遊微生物汚泥が濃縮されない。
引過され、透過した清浄水は平膜5b本体の孔部を通つ
て中空回転軸5a内に吸込まれ、図示しない吸引装置によ
つて、生物反応槽２外へ矢印９より排出される。平膜5b
の表面の周囲は上記した平板4b表面に付着した微生物汚
泥層により平板4bとの間隔ｐが実質的に狭くなる。しか
も平膜5bと平板4bが相互に異なつた周速で回転している
ため、該間隔ｐ部では汚水が撹拌され、平膜5b表面周囲
の浮遊微生物汚泥が濃縮されない。
従がつて回転平膜5bの過性能が低下しない。回転平
板４と回転平膜５の回転は駆動装置６によりスプロケツ
ト７とチエーン８を介して行なう。因みに回転周速は回
転平板４が0.3m/s、回転平膜５が1.0m/s程度が標準で、
汚水の水質により適宜加減する。
板４と回転平膜５の回転は駆動装置６によりスプロケツ
ト７とチエーン８を介して行なう。因みに回転周速は回
転平板４が0.3m/s、回転平膜５が1.0m/s程度が標準で、
汚水の水質により適宜加減する。
以上説明したように本実施例によれば生物反応槽２内
に回転平板４と回転平膜５を組合せて配設したことによ
り、回転平板４の曝気処理性能を低下させることなく、
又、回転平膜５の過性能を低下させることもなく、し
かも沈殿槽等の二次処理装置を別置することなしに、清
浄水を得ることができる。
に回転平板４と回転平膜５を組合せて配設したことによ
り、回転平板４の曝気処理性能を低下させることなく、
又、回転平膜５の過性能を低下させることもなく、し
かも沈殿槽等の二次処理装置を別置することなしに、清
浄水を得ることができる。
なお本実施例では回転平板４と回転平膜５の配置を第
２図に示すようにＶ形としたが、第３図に示すように直
線状に配置し、回転平板４のうち一台を水没させて嫌気
処理してもよい。又、第４図に示すように三角状に配置
して回転平板４を三台配置、回転平板４のうち二台を水
没させてもよい。さらに図示してないが回転平膜５を一
台とせず、複数台設置して、それぞれの回転平膜５に回
転平板４を組み合せてもよい。
２図に示すようにＶ形としたが、第３図に示すように直
線状に配置し、回転平板４のうち一台を水没させて嫌気
処理してもよい。又、第４図に示すように三角状に配置
して回転平板４を三台配置、回転平板４のうち二台を水
没させてもよい。さらに図示してないが回転平膜５を一
台とせず、複数台設置して、それぞれの回転平膜５に回
転平板４を組み合せてもよい。
要は対象とする処理水量に応じて、回転平板４と回転
平膜５の台数を増減したり、あるいは重なり合い部Ｒの
面積を増減したりすればよい。又、平板4bや平膜5bの形
状は第１図〜第４図に示すような円形でなく、少なくと
もいずれか一方が多角形でもよい。多角形の場合、平板
4bに付着した微生物汚泥層への平膜5bの接触状態が対辺
長と対角長が異なるため間欠的となつて、より剥落させ
易くなる。同様に平膜5b周囲の汚水の撹拌も間欠的とな
り撹拌効果が上がる。
平膜５の台数を増減したり、あるいは重なり合い部Ｒの
面積を増減したりすればよい。又、平板4bや平膜5bの形
状は第１図〜第４図に示すような円形でなく、少なくと
もいずれか一方が多角形でもよい。多角形の場合、平板
4bに付着した微生物汚泥層への平膜5bの接触状態が対辺
長と対角長が異なるため間欠的となつて、より剥落させ
易くなる。同様に平膜5b周囲の汚水の撹拌も間欠的とな
り撹拌効果が上がる。
本発明は上述の通り構成されているので、以下に示す
効果がある。
効果がある。
生物反応槽内に回転平板と回転平膜を平行にかつ重な
り合うように組合せて配設したことにより、回転平板と
回転平膜の相乗作用で処理性能を低下させることなく発
揮でき、しかも二次処理装置の設置スペースが不要で、
所望の清浄水を得ることができる。
り合うように組合せて配設したことにより、回転平板と
回転平膜の相乗作用で処理性能を低下させることなく発
揮でき、しかも二次処理装置の設置スペースが不要で、
所望の清浄水を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図は第１
図のＡ−Ａ矢視図、第３図，第４図は実施例の変形例に
係る側面図、第５図は従来例を示す側面図、第６図は他
の従来例を示す平面図である。 ２……生物反応槽,4……回転平板， 4a……回転軸,4b……平板， ５……回転平膜,5a……中空回転軸， 5b……平膜,p……間隔， Ｒ……重なり合い部。
図のＡ−Ａ矢視図、第３図，第４図は実施例の変形例に
係る側面図、第５図は従来例を示す側面図、第６図は他
の従来例を示す平面図である。 ２……生物反応槽,4……回転平板， 4a……回転軸,4b……平板， ５……回転平膜,5a……中空回転軸， 5b……平膜,p……間隔， Ｒ……重なり合い部。
Claims (1)
- 【請求項１】生物反応槽内に微生物が付着し易い表面を
有する複数枚の平板を回転軸方向に等間隔で取付けた回
転平板を配設し、前記生物反応槽内に水没して過膜を
表面に有する複数枚の平膜を中空回転軸方向に等間隔で
取付け、平膜からの透過水を中空回転軸内へ吸引して、
前記生物反応槽外へ排出できるよう配設した回転平膜
を、前記回転平板の回転軸と中空回転軸が平行となるよ
う配設し、さらに前記回転平板の平板部と前記回転平膜
の平膜部の一部とが相互に重なり合うよう配設したこと
を特徴とする汚水浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20415288A JP2536084B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 汚水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20415288A JP2536084B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 汚水浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252096A JPH0252096A (ja) | 1990-02-21 |
| JP2536084B2 true JP2536084B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=16485700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20415288A Expired - Fee Related JP2536084B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 汚水浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536084B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP20415288A patent/JP2536084B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252096A (ja) | 1990-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |