JP2535753B2 - 臭化物イオン又は塩化物イオンの除去方法 - Google Patents

臭化物イオン又は塩化物イオンの除去方法

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JP2535753B2 JP4231333A JP23133392A JP2535753B2 JP 2535753 B2 JP2535753 B2 JP 2535753B2 JP 4231333 A JP4231333 A JP 4231333A JP 23133392 A JP23133392 A JP 23133392A JP 2535753 B2 JP2535753 B2 JP 2535753B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、最近合成された新規な
ビスマス化合物のイオン交換体としての利用に関するも
のである。更に詳しくは、本発明は、組成式Bi
(NO)で示される化合物の新たな利用法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来より、無機陰イオン交換
体としては、含水酸化マグネシウム、含水酸化アルミニ
ウム、含水酸化チタン、含水酸化スズ、含水酸化鉄、含
水酸化ビスマス、含水酸化ジルコニウム、ハイドロタル
サイト及びヒドロキシアパタイト等が知られている。
【0003】これらの含水無機イオン交換体は、一般に
両イオン交換性を示す。すなわち、アルカリ側で陽イオ
ン交換性を、酸性側で陰イオン交換性を示す。含水無機
イオン交換体をM(OH)とし、捕捉すべきイオンを
、Bと表すと、アルカリ側で(1)式のように、
酸性側では(2)式のようにイオン交換が行われる。
【0004】 M(OH)+B→M(OH)n−1OB+H……(1) M(OH)+A→M(OH)n−1A+OH……(2)
【0005】(1)及び(2)式より、両イオン交換性
を示す交換体は、構造中にOH基を持つことが分かる。
陰イオン交換反応と陽イオン交換反応が等しくなるpH
は等電点と呼ばれ、この等電点付近のpHでは、交換体
は、見掛け上陽イオン交換性も陰イオン交換性も示さな
くなる。等電点はイオン交換体の種類により多少異なる
が、おおむねpH5前後であり、例えば、含水酸化ジル
コニウムは約pH6、含水酸化チタンは約pH4、含水
酸化スズは約pH5である。このことより、含水無機イ
オン交換体は、中性付近ではイオン交換しないという欠
点を有していることが明らかにされる。
【0006】この他、含水酸化アルミニウム及びヒドロ
キシアパタイトはイオン交換容量が小さく、また含水酸
化マグネシウムは溶解度が大きいという欠点を有してい
る。一方、ハイドロタルサイトや含水酸化ビスマスは、
陰イオン交換性のみを示し、耐薬品性や耐熱性にも比較
的優れている。しかしながら、ハイドロタルサイトは、
100℃以上での熱水では溶解度が大きく、耐熱性で劣
っている。
【0007】含水酸化ビスマスは色々な化学式で示され
るものが検討されており、その特性は多様である。例え
ば、Bi(OH),Bi・3HO,HBiO
,HBiO、BiOOHなどの化合物は、酸性で
の交換容量は非常に大きく、また水に対しても安定であ
るとされているが、耐熱性で劣り、中性付近からアルカ
リ領域にかけては交換容量が小さく、交換速度も遅いと
いう欠点を有している。しかも、これらの化合物は合成
が難しく、市販されておらず、たとえ市販されていても
その組成に難点のあることが多い。
【0008】この他、含水酸化ビスマスとしては、複雑
な組成を持つBi(OH)(NO6−x
nHO(但し、3.5≦x≦5.5,nは0又は正の
数)の式で示されるビスマス化合物が知られている。こ
のビスマス化合物は、中性付近でのイオン交換容量及び
交換速度は大きいが、その製法は大変複雑であり、構造
については未だ不明である。また、陰イオンがどのよう
に取り込まれているのかも不明であり、イオン交換後の
交換体の安定性については解明されていない。更に、組
成中にOH基を持つため、イオン交換性はpHの値によ
って変化するとともに、OH基やHOを持つことから
耐熱性で劣っている。
【0009】これらの含水酸化ビスマスに対して、最近
合成された組成式Bi(NO)で示される化合
物はその構造が明らかにされており、製法も簡単であ
る。また、ヨウ化物イオンの交換体として極めて優れて
いることがつい最近になって本発明の発明者により発見
されてもいる。この化合物は、OH基を含まないため、
イオン交換の際pHの影響を受けず、しかも耐熱性に極
めて優れており、350℃位まで加熱しても分解しな
い。更に、水に不溶で加水分解もされず、耐水性にも優
れている。
【0010】しかしながら、このBi(NO
については、ヨウ化物イオンとのイオン交換性が始めて
明らかにされたばかりであり、その他のイオンとのイオ
ン交換性については検討の余地が残されていた。本発明
は、組成式Bi(NO)で示される化合物を有
効成分とするイオン交換体の新たな利用法を提供するこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者は、組成式Bi
(NO)で示される化合物を有効成分とするイ
オン交換体を用いて、臭化物イオン及び塩化物イオンに
対するイオン交換性について鋭意検討を行った結果、こ
のイオン交換体は、臭化物イオン及び塩化物イオンとの
イオン交換において中性付近でも大きなイオン交換性及
びイオン交換速度を有し、しかも安定性に優れているこ
とが確認されたのである。すなわち、本出願の請求項1
に係る発明は、溶液中の臭化物イオンと、組成式Bi
(NO)で示される化合物を有効成分とするイオ
ン交換体とをイオン交換反応させ、臭化物イオンを溶液
中から除去することを特徴とする臭化物イオンの除去方
法をその要旨とするものである。また、本出願の請求項
2に係る発明は、溶液中の塩化物イオンと、組成式Bi
(NO)で示される化合物を有効成分とするイ
オン交換体とをイオン交換反応させ、塩化物イオンを溶
液中から除去することを特徴とする塩化物イオンの除去
方法をその要旨とするものである。
【0012】臭化物イオンとのイオン交換性に関して
は、Bi(NO)の結晶構造に注目される。す
なわち、Bi(NO)の結晶構造は化合物Bi
Brの構造と同型で、両者とも斜方晶系に属す
る。また、Bi(NO)とBiBrの格
子定数は、それぞれ、a=16.280,b=5.54
8,c=23.301Å、及びa=16.099,b=
5.296,c=22.995Åである。
【0013】このことは、両者の化学組成の類似性から
判断して、結晶格子の中でNO イオンとBrイオ
ンとが等価な位置を占めているものと考えられ、2つの
イオンが交換可能ではないかと期待される。そこで、B
(NO)と臭化物イオンとのイオン交換性に
関して検討を加えた結果、この化合物が臭化物イオンに
対して良好なイオン交換体であることが確認された。B
(NO)と臭化物イオンとの反応は次式によ
って進行する。
【0014】 Bi(NO)+Br→BiBr+(NO……(3)
【0015】但し、臭化物イオンの濃度が0.1mol
・dm−3より大きいときには、次の反応も同時に進行
する。
【0016】 3BiBr+2Br→5BiBr+O……(4)
【0017】一方、塩化物イオンについてBi
(NO)のイオン交換性を検討した結果、化合物B
Clは存在せず、塩化物イオンとのイオン交換
反応はNO とClとの単なる交換ではなく、イオ
ン交換体の構造の変化を伴う反応であることが明らかと
なった。すなわち、Bi(NO)と塩化物イオ
ンとの反応は、反応生成物がBi1217Cl及び
BiClであり、イオン交換体の構造変化を伴う
反応となる。しかしながら、この場合にも良好なイオン
交換体であることが確認された。
【0018】つまり、組成式Bi(NO)で示
される化合物の以下の特徴が臭化物イオン及び塩化物イ
オンとのイオン交換反応おいても認められるのである。 OHを持っていないためpHの調整が不要であり、
イオン交換操作が極めて簡単である。 中性付近でも大きなイオン交換性を示す。 イオン交換体の構造中に水やOH基を含まないの
で、耐熱性にも極めて優れており、耐水性に優れてい
る。
【0019】以下実施例を示し、本発明の臭化物イオン
又は塩化物イオンの除去方法について更に詳しく説明す
る。なお、各実施例において溶液中の臭化物イオン及び
塩化物イオンの濃度は、イオンクロマトグラフィで測定
した。
【0020】
【実施例】実施例1 Bi(NO)250mg(約2×10−4グラ
ム分子)と0.1mol・dm−3臭化カリウム溶液1
000μl(1×10−4グラムイオン)を蓋付容器に
入れて密閉し、恒温槽中にて25℃,50℃,75℃で
攪拌せずに反応させた。一定時間経過後、液体を固体か
ら分離した後、溶液中に残存する臭化物イオンの濃度を
分析した。
【0021】その結果を示したのが図1である。反応
は、25℃ではゆっくりと進み、24時間後に6.9
%、48時間後に1.2%、72時間後に0.6%と溶
液中の臭化物イオンが減少した。一方、50℃と75℃
では反応は比較的早く進んだ。50℃では、15時間後
に2.7%、24時間後に1.4%、48時間後に0.
1%、72時間後に1.3%と溶液中の臭化物イオンが
減少した。75℃では、15時間後に1.1%、24時
間後に0.5%、48時間後に0.3%、72時間後に
0.1%と溶液中の臭化物イオンが減少した。
【0022】実施例2 Bi(NO)1.00gと0.05mol・d
−3,0.005mol・dm−3及び0.0005
mol・dm−3の各臭化カリウム溶液10ccを蓋付
容器に入れて密閉し、恒温槽中にて50℃で24時間攪
拌せずに反応させた。反応後、溶液中に残存する臭化物
イオンを分析した。その結果を示したのが表1である。
この表1から97〜99%の臭化物イオンが除去されて
いることが確認される。
【0023】
【表1】
【0024】反応後の固体の粉末X線回折パターンを調
べたところ、25℃の実験では未反応のBi(N
)と生成物としてのBiBrの他に極少量の
BiBrのピークが認められた。他の温度での実
験ではBiBrのみが生成した。
【0025】実施例3 Bi(NO)244mgを、0.2mol・d
−3,0.3mol・dm−3,0.4mol・dm
−3及び0.5mol・dm−3の各臭化カリウム溶液
1000μlに添加し、50℃及び75℃で攪拌せずに
24時間反応させた後、溶液中に残存する臭化物イオン
の濃度を測定し交換容量を調べた。その結果をしたのが
表2である。なお、反応式(1)から計算される交換容
量の理論値は0.82meq/gであるが、実験値はこ
れより大きくなった。その理由は、臭化物イオンの濃度
が大きくなるとBiBr以外にBiBrが
生成するためと考えられる。
【0026】
【表2】
【0027】実施例4 Bi(NO)250mg(約2×10−4グラ
ム分子)と0.1mol・dm−3の塩化ナトリウム溶
液1000μl(1×10−4グラムイオン)を蓋付容
器に入れて密閉し、恒温槽中にて25℃,50℃,75
℃で攪拌せずに反応させた。一定時間経過後、液体を固
体から分離し、溶液中に残存する塩化物イオンの濃度を
分析した。その結果を示したのが図2である。
【0028】反応は、25℃ではゆっくりと進み、24
時間後に24.1%、48時間後に13.6%、72時
間後に6.3%と溶液中の塩化物イオンが減少した。一
方、50℃と75℃では反応は比較的早く進んだ。50
℃では、24時間後に8.8%、48時間後に3.0
%、72時間後に3.7%と溶液中の塩化物イオンが減
少した。75℃では、24時間後に2.9%、48時間
後に1.7%、72時間後に1.7%と溶液中の塩化物
イオンが減少した。
【0029】実施例5 Bi(NO)2.00gと、0.05mol・
dm−3,0.005mol・dm−3及び0.000
5mol・dm−3の各塩化ナトリウム溶液10ccを
蓋付容器に入れて密閉し、恒温槽中にて75℃で48時
間攪拌せずに反応させた。反応後、溶液中に残存する塩
化物イオンを分析した。その結果を示したのが表3であ
る。この表3から明らかにされるように、93〜99%
の塩化物イオンが除去される。反応後の固体の粉末X線
回折パターンを調べたところ、反応生成物はBi12
17Cl及びBiClであった。
【0030】
【表3】
【0031】実施例6 Bi(NO)244mgを、0.2mol・d
−3,0.3mol・dm−3,0.4mol・dm
−3及び0.5mol・dm−3の各塩化ナトリウム溶
液1000μlに添加し、50℃及び75℃で攪拌せず
に48時間反応させた後、溶液中の残存する塩化物イオ
ンの濃度を測定し交換容量を調べた。その結果を示した
のが表4である。
【0032】
【表4】
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
溶液中の臭化物イオン及び塩化物イオンを組成式Bi
(NO)で示される化合物を有効成分とするイオ
ン交換体により効果的に除去することが可能となる。臭
化物イオン及び塩化物イオンとのイオン交換反応におい
ても中性付近でイオン交換性及び交換速度は大きく、安
定性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】臭化物イオン濃度と反応時間の関係を示す相関
図である。
【図2】塩化物イオン濃度と反応時間の関係を示す相関
図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶液中の臭化物イオンと、組成式Bi
    (NO)で示される化合物を有効成分とするイオ
    ン交換体とをイオン交換反応させ、臭化物イオンを溶液
    中から除去することを特徴とする臭化物イオンの除去方
    法。
  2. 【請求項2】 溶液中の塩化物イオンと、組成式Bi
    (NO)で示される化合物を有効成分とするイオ
    ン交換体とをイオン交換反応させ、塩化物イオンを溶液
    中から除去することを特徴とする塩化物イオンの除去方
    法。
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日本セラミックス協会「1992年年会講演予稿集」(1992年5月20日)P.517

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