JP2535098B2 - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
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- JP2535098B2 JP2535098B2 JP2262351A JP26235190A JP2535098B2 JP 2535098 B2 JP2535098 B2 JP 2535098B2 JP 2262351 A JP2262351 A JP 2262351A JP 26235190 A JP26235190 A JP 26235190A JP 2535098 B2 JP2535098 B2 JP 2535098B2
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- Japan
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- packaging
- pressing
- tape
- sheet
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- Basic Packing Technique (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばレタスその他の球状野菜等の被包装
物を包装シートによって包装するための装置に関し、詳
しくは、シート収納部から供給された包装シートの上方
から載置される被包装物に対して、前記包装シートを被
せ案内する複数の包込み具を設けるとともに、前記包装
シートの一側端下面側に包装貼着用の接着テープを繰出
すテープ繰出し装置を設けてある包装装置に関する。
物を包装シートによって包装するための装置に関し、詳
しくは、シート収納部から供給された包装シートの上方
から載置される被包装物に対して、前記包装シートを被
せ案内する複数の包込み具を設けるとともに、前記包装
シートの一側端下面側に包装貼着用の接着テープを繰出
すテープ繰出し装置を設けてある包装装置に関する。
上記包装装置において、従来では、前記接着テープを
受止め支持する支持部を最後に作動する包込み具と連動
する状態で設けるとともに、この支持部にエアーの吸引
による吸着力で、包装シートの一側端が貼着している接
着テープを吸着保持するよう構成したものが考えられた
(例えば、本出願人による特願平2−40391 号参照)。
受止め支持する支持部を最後に作動する包込み具と連動
する状態で設けるとともに、この支持部にエアーの吸引
による吸着力で、包装シートの一側端が貼着している接
着テープを吸着保持するよう構成したものが考えられた
(例えば、本出願人による特願平2−40391 号参照)。
上記従来構造は、最後で折り重ねられるシート側端部
を被せ案内する際、貼着用接着テープが自由状態となっ
て、貼着予定箇所と異なる箇所に誤って貼着するおそれ
を無くし、かつ、前記支持部の構造を有効利用してシー
ト側端部に張力を与えながら案内することで、ゆるみの
生じるのを阻止することができるようにしたものであ
る。
を被せ案内する際、貼着用接着テープが自由状態となっ
て、貼着予定箇所と異なる箇所に誤って貼着するおそれ
を無くし、かつ、前記支持部の構造を有効利用してシー
ト側端部に張力を与えながら案内することで、ゆるみの
生じるのを阻止することができるようにしたものであ
る。
ところが、上記従来構造によると、エアー吸引式の吸
着固定構造であるから、接着テープと吸着箇所との間
に、小さな鹿埃や折れ曲がりによる空隙等に存在してい
ると、吸引力が弱くなり、シート案内途中に吸着箇所か
ら接着テープが離れてしまうおそれがあり、改善の余地
があった。
着固定構造であるから、接着テープと吸着箇所との間
に、小さな鹿埃や折れ曲がりによる空隙等に存在してい
ると、吸引力が弱くなり、シート案内途中に吸着箇所か
ら接着テープが離れてしまうおそれがあり、改善の余地
があった。
本発明は、上記不具合点を解消することを目的として
いる。
いる。
第1発明の特徴構成は、冒頭に記載した包装装置にお
いて、前記テープ繰出し装置から繰出された接着テープ
と前記包装シートとを共に挾持して押圧支持する状態と
押圧を解除する状態とに切換え自在なテープ保持機構を
設けてある点にある。第2発明の特徴構成は、前記テー
プ保持機構は、挾持作用部に複数の凹凸を形成した押圧
部材と、この押圧部材の凹凸に入り込み案内される凹凸
を形成したガイド部材とで構成されるものである点にあ
る。第3発明の特徴構成は、前記押圧部材はバネの付勢
力によって押圧作動し、駆動操作力で押圧を解除するも
のである点にある。第4発明の特徴構成は、前記押圧部
材は、当該押圧部材による押え箇所とは異なる他のシー
ト端部を押圧保持する押圧具の押圧作動用駆動機構によ
り連動駆動するよう構成してある点にある。
いて、前記テープ繰出し装置から繰出された接着テープ
と前記包装シートとを共に挾持して押圧支持する状態と
押圧を解除する状態とに切換え自在なテープ保持機構を
設けてある点にある。第2発明の特徴構成は、前記テー
プ保持機構は、挾持作用部に複数の凹凸を形成した押圧
部材と、この押圧部材の凹凸に入り込み案内される凹凸
を形成したガイド部材とで構成されるものである点にあ
る。第3発明の特徴構成は、前記押圧部材はバネの付勢
力によって押圧作動し、駆動操作力で押圧を解除するも
のである点にある。第4発明の特徴構成は、前記押圧部
材は、当該押圧部材による押え箇所とは異なる他のシー
ト端部を押圧保持する押圧具の押圧作動用駆動機構によ
り連動駆動するよう構成してある点にある。
〔作 用〕 第1発明の構成によると、接着テープと包装シート
とは、テープ保持機構によって機械的に押圧挾持した状
態で支持されるので、包装シート又は接着テープの折れ
曲がりや鹿埃等による影響は何ら受けることなく、確実
に所定位置に保持できることになる。又、包装貼着時に
は押圧を解除することで円滑に貼着を行える。
とは、テープ保持機構によって機械的に押圧挾持した状
態で支持されるので、包装シート又は接着テープの折れ
曲がりや鹿埃等による影響は何ら受けることなく、確実
に所定位置に保持できることになる。又、包装貼着時に
は押圧を解除することで円滑に貼着を行える。
第2発明の構成によると、上記作用に加えて、接
着テープ及び包装シートは押圧部材とガイド部材とによ
って凹凸部が咬み合った状態で挾持支持されるので、複
数箇所で確実に挾持できるものとなる。
着テープ及び包装シートは押圧部材とガイド部材とによ
って凹凸部が咬み合った状態で挾持支持されるので、複
数箇所で確実に挾持できるものとなる。
第3発明の構成によると、上記作用又はに加え
て、接着テープ及び包装シートの挾持押圧はバネ力によ
り行うものであるから、その挾持力は常に一定に維持さ
れることになる。
て、接着テープ及び包装シートの挾持押圧はバネ力によ
り行うものであるから、その挾持力は常に一定に維持さ
れることになる。
第4発明の構成によると、上記作用ないしのい
ずれかの作用に加えて、押圧部材の駆動が、既設の包装
シート押え保持用の押圧具の駆動機構を用いて行われる
ので、専用の駆動系を設ける必要がなく、構造の大幅な
複雑化を招くことがない。
ずれかの作用に加えて、押圧部材の駆動が、既設の包装
シート押え保持用の押圧具の駆動機構を用いて行われる
ので、専用の駆動系を設ける必要がなく、構造の大幅な
複雑化を招くことがない。
従って、本発明によれば、包装シートの一端部に包装
貼着用接着テープを貼着保持した状態を確実に維持しな
がら、包装貼着作業も円滑に行えるものとなり、包込み
作動中に接着テープが自由状態となって誤って貼着予定
箇所以外の場所に貼り付いてしまう等の問題が生じるお
それが少なく、円滑、かつ、確実に包装仕上げの貼着作
業を行えるものとなった。
貼着用接着テープを貼着保持した状態を確実に維持しな
がら、包装貼着作業も円滑に行えるものとなり、包込み
作動中に接着テープが自由状態となって誤って貼着予定
箇所以外の場所に貼り付いてしまう等の問題が生じるお
それが少なく、円滑、かつ、確実に包装仕上げの貼着作
業を行えるものとなった。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第10図、第11図に、例えばレタス等の被包装物(C)
を包装シート(1)で包装するための包装位置を示して
いる。この包装装置は、多数枚の包装シート(1)を積
層収納する収納部(A)、収納部(A)から1枚づつ移
送供給された包装シート(1)により被包装物(C)を
包み込む包装作業部(B)とから成り、収納部(A)か
ら包装シート(1)を1枚づつ移送供給するためのシー
ト供給装置(2)、供給された包装シート(1)の上方
から載置された被包装物(C)を下方側から抱込み保持
する保持機構(3)、保持された被包装物(C)に対し
て包装シート(1)の各端部を折り重ねて包み込み案内
する包込み機構(4)、包込み作動後、包装シート
(1)を貼着固定するための接着テープ(5)を繰り出
し供給するためのテープ繰出し装置(6)及び、前記包
込み作動時に被包装物(C)の浮上がりを阻止するため
の押え装置(7)等を備えてある。
を包装シート(1)で包装するための包装位置を示して
いる。この包装装置は、多数枚の包装シート(1)を積
層収納する収納部(A)、収納部(A)から1枚づつ移
送供給された包装シート(1)により被包装物(C)を
包み込む包装作業部(B)とから成り、収納部(A)か
ら包装シート(1)を1枚づつ移送供給するためのシー
ト供給装置(2)、供給された包装シート(1)の上方
から載置された被包装物(C)を下方側から抱込み保持
する保持機構(3)、保持された被包装物(C)に対し
て包装シート(1)の各端部を折り重ねて包み込み案内
する包込み機構(4)、包込み作動後、包装シート
(1)を貼着固定するための接着テープ(5)を繰り出
し供給するためのテープ繰出し装置(6)及び、前記包
込み作動時に被包装物(C)の浮上がりを阻止するため
の押え装置(7)等を備えてある。
前記保持機構(3)は、第3図に示すように、被包装
物(C)を受止める支持する受止める台(8)を備える
とともに、上下揺動して被包装物(C)を抱込み保持す
る左右一対の保持アーム(9)を備え、この保持アーム
(9),(9)を正逆転自在な電動モータ(10)により
下方に退避する姿勢と上方に揺動する作用姿勢とに揺動
駆動するよう構成してある。つまり、電動モータ(10)
と一体回動するアーム(11)により天秤揺動アーム(1
2)を介して、支軸(13)に対して上下スライド駆動さ
れる昇降部材(14)を各保持アーム(9),(9)に連
動連結して揺動駆動が行われる。又、電動モータ(10)
は包装シート(1)の一端を押え、張りを与えるための
押えローラ(15)〔押圧具の一例〕をリンク機構(16)
を介して連動駆動するよう構成してある。
物(C)を受止める支持する受止める台(8)を備える
とともに、上下揺動して被包装物(C)を抱込み保持す
る左右一対の保持アーム(9)を備え、この保持アーム
(9),(9)を正逆転自在な電動モータ(10)により
下方に退避する姿勢と上方に揺動する作用姿勢とに揺動
駆動するよう構成してある。つまり、電動モータ(10)
と一体回動するアーム(11)により天秤揺動アーム(1
2)を介して、支軸(13)に対して上下スライド駆動さ
れる昇降部材(14)を各保持アーム(9),(9)に連
動連結して揺動駆動が行われる。又、電動モータ(10)
は包装シート(1)の一端を押え、張りを与えるための
押えローラ(15)〔押圧具の一例〕をリンク機構(16)
を介して連動駆動するよう構成してある。
前記包込み機構(4)は、第1図、第2図、第10図に
示すように、保持機構(3)によって保持された被包装
物(C)に包装シート(1)の各端部を折り重ね案内し
て保持する4個の包込み具(17a),(17b),(17
c),(17d)を備え、各包込み具は正逆転電動モータ
(18a),(18b),(18c),(18d)によって順次、被
包装物(C)の表面に沿って包装シート(1)を折り返
し案内するよう構成してある。各包込み具は、各電動モ
ータによって一定範囲で揺動駆動される駆動アーム(1
9)の先端に第1支持アーム(20)を枢支するととも
に、第1支持アーム(20)の一端に第2支持アーム(2
1)を枢支し、かつ、第2支持アーム(21)の先端に案
内用ローラ(22)を支承して構成され、前記各支持アー
ム(20),(21)は被包装物押え方向に回動付勢してあ
る。又、第2支持アーム(21)の他端側には、カムロー
ラ(23)を支承し、このカムローラ(23)が、駆動アー
ム(19)の回動に伴ってカム面(24)に案内され、各案
内用ローラ(22)がほぼ被包装物(C)の表面に沿って
案内駆動されるよう構成してある。尚、図中(SW)は各
電動モータのタイミング制御用のリミットスイッチであ
る。
示すように、保持機構(3)によって保持された被包装
物(C)に包装シート(1)の各端部を折り重ね案内し
て保持する4個の包込み具(17a),(17b),(17
c),(17d)を備え、各包込み具は正逆転電動モータ
(18a),(18b),(18c),(18d)によって順次、被
包装物(C)の表面に沿って包装シート(1)を折り返
し案内するよう構成してある。各包込み具は、各電動モ
ータによって一定範囲で揺動駆動される駆動アーム(1
9)の先端に第1支持アーム(20)を枢支するととも
に、第1支持アーム(20)の一端に第2支持アーム(2
1)を枢支し、かつ、第2支持アーム(21)の先端に案
内用ローラ(22)を支承して構成され、前記各支持アー
ム(20),(21)は被包装物押え方向に回動付勢してあ
る。又、第2支持アーム(21)の他端側には、カムロー
ラ(23)を支承し、このカムローラ(23)が、駆動アー
ム(19)の回動に伴ってカム面(24)に案内され、各案
内用ローラ(22)がほぼ被包装物(C)の表面に沿って
案内駆動されるよう構成してある。尚、図中(SW)は各
電動モータのタイミング制御用のリミットスイッチであ
る。
第1番目に作動する包込み具(17a)の案内ローラ(2
2)は左右2分割してあり、それらの間に当該ローラ(2
2)が案内するシート端部側を被方装物(C)側に向け
て折り曲げ案内する送風ノズル(25)を設けてある。こ
の送風ノズル(25)は、第1包込み具(17a)の包込み
作動に伴って送風を行い、第2の包込み具(17b)が途
中位置まで作動した後は送風を停止するようにしてあ
る。
2)は左右2分割してあり、それらの間に当該ローラ(2
2)が案内するシート端部側を被方装物(C)側に向け
て折り曲げ案内する送風ノズル(25)を設けてある。こ
の送風ノズル(25)は、第1包込み具(17a)の包込み
作動に伴って送風を行い、第2の包込み具(17b)が途
中位置まで作動した後は送風を停止するようにしてあ
る。
前記押え装置(7)は、下方に向けて弾性付勢された
押えアーム(26)が電動モータ(27)の駆動によって上
下動並びに横移動するよう構成し、上記包込み作動に伴
って被包装物(C)を押え作動するよう構成してある。
詳述すると、第5図、第6図に示すように、押え装置
(7)は第2包込み具(17b)の後方側に設けられ、機
台から立設した支持フレーム(28)に対して作業部中心
に向かう方向にスライド自在に横移動部(29)を支持す
るとともに、この横移動部(29)に対して上下動自在に
縦移動部(30)を支持し、この縦移動部(30)に前記押
えアーム(26)を取付けてある。そして、横移動部(2
9)は、電動モータ(27)によって回転駆動される駆動
ピン(31)が上下係合凹部(32)が接当係合して横移動
駆動され、縦移動部(30)は、前記駆動ピン(31)が係
止部(33)に接当係合して駆動される。前記係合凹部
(32)に連なる案内孔(34)は、縦移動駆動時には横移
動しないよう駆動ピン(31)の回動を許容するものであ
る。このように構成される押え装置(7)は、前記押え
アーム(26)が後方上方の待機位置から被包装物(C)
の上方まで横移動する第1工程、下方移動して被包装物
(C)を押え作動する第2工程、後方に横移動退避する
第3工程、更に前記待機位置に向けて上方移動する第4
工程の各工程を順次繰り返し作動する。
押えアーム(26)が電動モータ(27)の駆動によって上
下動並びに横移動するよう構成し、上記包込み作動に伴
って被包装物(C)を押え作動するよう構成してある。
詳述すると、第5図、第6図に示すように、押え装置
(7)は第2包込み具(17b)の後方側に設けられ、機
台から立設した支持フレーム(28)に対して作業部中心
に向かう方向にスライド自在に横移動部(29)を支持す
るとともに、この横移動部(29)に対して上下動自在に
縦移動部(30)を支持し、この縦移動部(30)に前記押
えアーム(26)を取付けてある。そして、横移動部(2
9)は、電動モータ(27)によって回転駆動される駆動
ピン(31)が上下係合凹部(32)が接当係合して横移動
駆動され、縦移動部(30)は、前記駆動ピン(31)が係
止部(33)に接当係合して駆動される。前記係合凹部
(32)に連なる案内孔(34)は、縦移動駆動時には横移
動しないよう駆動ピン(31)の回動を許容するものであ
る。このように構成される押え装置(7)は、前記押え
アーム(26)が後方上方の待機位置から被包装物(C)
の上方まで横移動する第1工程、下方移動して被包装物
(C)を押え作動する第2工程、後方に横移動退避する
第3工程、更に前記待機位置に向けて上方移動する第4
工程の各工程を順次繰り返し作動する。
次にシート供給装置(2)について説明する。第10
図、第11図に示すように、前記収納部(A)及び包装作
業部(B)夫々の左右両側部に亘り、ガイドレール(3
5),(35)と無端回動チェーン(36),(36)とを配
設するとともに、両ガイドレール(35),(35)によっ
て案内され、回動チェーン(36),(36)の駆動により
スライド移動する吸着移送機構(37)を備えてある。吸
着移送機構(37)は、各回動チェーン(36),(36)に
連動移動自在に連結した一対の支持部材(38),(38)
に亘って、回動チェーン(36)のスプロケット軸芯とほ
ぼ同一レベルの横軸芯(P1)周りで揺動自在なコの字形
アーム(39)を架設連結し、このアーム(39)の途中位
置2箇所に包装シート(1)吸着用の吸着ノズル(4
0),(40)を備えてある。前記各回動チェーン(3
6),(36)は正逆転電動モータ(41)の駆動により、
正逆転駆動するよう構成し、吸着移送機構(39)の移動
量を検出する為のポテンショメータ(PM)を備えてあ
る。又、前記アーム(39)の回動支点部には一体的にス
ライド移動する正逆転電動モータ(42)を備え、この電
動モータ(42)の駆動により前記吸着ノズル(40)が上
方に退避する位置と収納される包装シート(1)に吸着
作用する位置とに亘り切換揺動するよう構成してある。
図、第11図に示すように、前記収納部(A)及び包装作
業部(B)夫々の左右両側部に亘り、ガイドレール(3
5),(35)と無端回動チェーン(36),(36)とを配
設するとともに、両ガイドレール(35),(35)によっ
て案内され、回動チェーン(36),(36)の駆動により
スライド移動する吸着移送機構(37)を備えてある。吸
着移送機構(37)は、各回動チェーン(36),(36)に
連動移動自在に連結した一対の支持部材(38),(38)
に亘って、回動チェーン(36)のスプロケット軸芯とほ
ぼ同一レベルの横軸芯(P1)周りで揺動自在なコの字形
アーム(39)を架設連結し、このアーム(39)の途中位
置2箇所に包装シート(1)吸着用の吸着ノズル(4
0),(40)を備えてある。前記各回動チェーン(3
6),(36)は正逆転電動モータ(41)の駆動により、
正逆転駆動するよう構成し、吸着移送機構(39)の移動
量を検出する為のポテンショメータ(PM)を備えてあ
る。又、前記アーム(39)の回動支点部には一体的にス
ライド移動する正逆転電動モータ(42)を備え、この電
動モータ(42)の駆動により前記吸着ノズル(40)が上
方に退避する位置と収納される包装シート(1)に吸着
作用する位置とに亘り切換揺動するよう構成してある。
又、収納部(A)には、夫々、大きさの異なる3種類
の包装シート(1)を積層収納する3個の収納具(43)
を、夫々傾斜姿勢で、かつ、前端がほぼ同一高さとなる
よう重ねて配置してある。前記吸着ノズル(40)は、第
8図に示すように、前記アーム(39)に取付けた支持ブ
ラケット(44)に弾性後退可能に支持され、吸引用パイ
プ(45)を介して図示しない吸引装置に連通接続され
る。
の包装シート(1)を積層収納する3個の収納具(43)
を、夫々傾斜姿勢で、かつ、前端がほぼ同一高さとなる
よう重ねて配置してある。前記吸着ノズル(40)は、第
8図に示すように、前記アーム(39)に取付けた支持ブ
ラケット(44)に弾性後退可能に支持され、吸引用パイ
プ(45)を介して図示しない吸引装置に連通接続され
る。
前記保持機構(3)の中央上部には、平面視十字形の
受皿(50)を設け、この受皿(50)は、シート供給方向
下手側下方位置の横軸芯(P2)周りで、被包装物(C)
を受止め支持する支持姿勢と、外方上方に向けて揺動す
る放出姿勢とに亘り切換揺動自在に構成してある。つま
り、第7図に示すように、受皿(50)に一体連結したL
字形アーム(51)をフレーム(52)に枢支するととも
に、アーム(51)の途中部と前記押え装置(7)に備え
た駆動アーム(53)とをワイヤ(54)を介して連動連結
してある。前記駆動アーム(53)は、押え装置(7)の
第4工程における駆動ピン(31)の動きにより接当揺動
駆動され、受皿(50)を支持姿勢から放出姿勢に素早く
切換えることで、包装作業の終了した被包装物(C)を
外方に放出するよう構成してある。
受皿(50)を設け、この受皿(50)は、シート供給方向
下手側下方位置の横軸芯(P2)周りで、被包装物(C)
を受止め支持する支持姿勢と、外方上方に向けて揺動す
る放出姿勢とに亘り切換揺動自在に構成してある。つま
り、第7図に示すように、受皿(50)に一体連結したL
字形アーム(51)をフレーム(52)に枢支するととも
に、アーム(51)の途中部と前記押え装置(7)に備え
た駆動アーム(53)とをワイヤ(54)を介して連動連結
してある。前記駆動アーム(53)は、押え装置(7)の
第4工程における駆動ピン(31)の動きにより接当揺動
駆動され、受皿(50)を支持姿勢から放出姿勢に素早く
切換えることで、包装作業の終了した被包装物(C)を
外方に放出するよう構成してある。
次に、テープ繰出し装置(6)の取付け構造について
説明する。テープ繰出し装置(6)は、所定量づつ包装
貼着用の接着テープ(5)を上記したような包装作業毎
に繰出すよう構成してある。そして、第4番目に作動す
る包込み具(17d)の外方側に配設してあり、作業部
(B)の中心部、つまり、被包装物(C)の載置箇所に
向かう方向に沿って位置調節自在に取付けてある。詳述
すると、第4図に示すように、固定フレーム(55)に形
成した左右一対のレール部(56),(56)に係合案内さ
れる4個のローラ(57)を取付け、スライド移動自在に
支持するとともに、固定フレーム(55)から連設した係
止具(58)に、移動方向に弾性変形自在な操作レバー
(59)を係合させて位置決めするよう構成してある。前
記係止具(58)には3個の係止凹部(60a),(60b),
(60c)を形成し、夫々、繰出しテープ(5)の位置が
3種の大きさの包装シート(1)に対応して切換わるよ
う設定してある。
説明する。テープ繰出し装置(6)は、所定量づつ包装
貼着用の接着テープ(5)を上記したような包装作業毎
に繰出すよう構成してある。そして、第4番目に作動す
る包込み具(17d)の外方側に配設してあり、作業部
(B)の中心部、つまり、被包装物(C)の載置箇所に
向かう方向に沿って位置調節自在に取付けてある。詳述
すると、第4図に示すように、固定フレーム(55)に形
成した左右一対のレール部(56),(56)に係合案内さ
れる4個のローラ(57)を取付け、スライド移動自在に
支持するとともに、固定フレーム(55)から連設した係
止具(58)に、移動方向に弾性変形自在な操作レバー
(59)を係合させて位置決めするよう構成してある。前
記係止具(58)には3個の係止凹部(60a),(60b),
(60c)を形成し、夫々、繰出しテープ(5)の位置が
3種の大きさの包装シート(1)に対応して切換わるよ
う設定してある。
又、テープ繰出し装置(6)の上記位置調節に伴って
シート供給装置(2)の吸着始端位置に変更調節すると
とも、左右吸着ノズル(40),(40)の左右間隔を変更
させるよう構成してある。詳述すると、前記係止具(5
8)の両端側の係入凹部(60a),(60c)に操作レバー
(59)の存在を検出するリミットスイッチ(61a),(6
1b)を配設し、この各スイッチ(61a),(61b)の信号
に基づいて制御装置(図示せず)がシート供給装置
(2)の供給駆動モータ(41)を制御して、吸着始端位
置を変更する。つまり、中心側のリミットスイッチ(61
a)が検出状態であれば、小側シート位置と判断し、反
対側のリミットスイッチ(61b)が検出状態であれば、
大側シート位置と判断し、いずれも検出しなければ中側
シート位置と判断する。
シート供給装置(2)の吸着始端位置に変更調節すると
とも、左右吸着ノズル(40),(40)の左右間隔を変更
させるよう構成してある。詳述すると、前記係止具(5
8)の両端側の係入凹部(60a),(60c)に操作レバー
(59)の存在を検出するリミットスイッチ(61a),(6
1b)を配設し、この各スイッチ(61a),(61b)の信号
に基づいて制御装置(図示せず)がシート供給装置
(2)の供給駆動モータ(41)を制御して、吸着始端位
置を変更する。つまり、中心側のリミットスイッチ(61
a)が検出状態であれば、小側シート位置と判断し、反
対側のリミットスイッチ(61b)が検出状態であれば、
大側シート位置と判断し、いずれも検出しなければ中側
シート位置と判断する。
又、前記各吸着ノズル(40),(40)は、支軸(62)
に対して横方向にスライド自在に支持してあり、天秤ア
ーム(63)及び各ロッド(64),(64)により背反的に
スライド連動するよう連係してある。前記天秤アーム
(63)はテープ繰出し装置(6)にワイヤ(65)に介し
て連動連結され、テープ繰出し装置(6)の位置に対応
して左右吸着ノズル(40),(40)がスライド移動する
よう構成してある。
に対して横方向にスライド自在に支持してあり、天秤ア
ーム(63)及び各ロッド(64),(64)により背反的に
スライド連動するよう連係してある。前記天秤アーム
(63)はテープ繰出し装置(6)にワイヤ(65)に介し
て連動連結され、テープ繰出し装置(6)の位置に対応
して左右吸着ノズル(40),(40)がスライド移動する
よう構成してある。
テープ繰出し装置(6)のテープ繰出し箇所の下方側
に、接着テープ(5)を載置支持するテープ支持具(6
6)を設け、このテープ支持具(66)は、第4番目に作
動する包込み具(17d)に枢支連結した支持アーム(6
7)の先端に、上下揺動自在並びに下方付勢自在に取付
けるとともに、その揺動端部に設けたローラ(68)が、
テープ繰出し装置(6)側の板状ガイド部材(69)下端
のフック部(69a)に係合して位置決めするよう構成し
てある。又、テープ支持具(66)には、接着テープ
(5)と包装シート(1)とを共に挾持して押圧支持す
る状態と押圧を解除する状態とに揺動切換え自在なテー
プ押圧部材(70)を、支持作用位置にバネ付勢状態並び
に前記電動モータ(10)により駆動解除自在に設けてあ
る。テープ支持具(66)とテープ押圧部材(70)とによ
りテープ保持機構(D)を構成する。詳述すると、第7
図に示すように、前記押圧部材(70)は、テープ支持具
(66)に対して横軸芯(P3)周りで揺動自在に枢支し、
つる巻きバネ(71)によってテープ支持具(66)に向け
て押圧付勢してある。又、押圧部材(70)は、複数の周
溝を持った段付ローラで構成され、テープ支持具(66)
には、上記各周溝に入り込み案内される複数のガイド板
(72)を備えてあり、接着テープ(5)及び包装シート
(1)は、押圧部材(70)と各ガイド板(72)とにより
波板状に挾持されるよう構成してある。
に、接着テープ(5)を載置支持するテープ支持具(6
6)を設け、このテープ支持具(66)は、第4番目に作
動する包込み具(17d)に枢支連結した支持アーム(6
7)の先端に、上下揺動自在並びに下方付勢自在に取付
けるとともに、その揺動端部に設けたローラ(68)が、
テープ繰出し装置(6)側の板状ガイド部材(69)下端
のフック部(69a)に係合して位置決めするよう構成し
てある。又、テープ支持具(66)には、接着テープ
(5)と包装シート(1)とを共に挾持して押圧支持す
る状態と押圧を解除する状態とに揺動切換え自在なテー
プ押圧部材(70)を、支持作用位置にバネ付勢状態並び
に前記電動モータ(10)により駆動解除自在に設けてあ
る。テープ支持具(66)とテープ押圧部材(70)とによ
りテープ保持機構(D)を構成する。詳述すると、第7
図に示すように、前記押圧部材(70)は、テープ支持具
(66)に対して横軸芯(P3)周りで揺動自在に枢支し、
つる巻きバネ(71)によってテープ支持具(66)に向け
て押圧付勢してある。又、押圧部材(70)は、複数の周
溝を持った段付ローラで構成され、テープ支持具(66)
には、上記各周溝に入り込み案内される複数のガイド板
(72)を備えてあり、接着テープ(5)及び包装シート
(1)は、押圧部材(70)と各ガイド板(72)とにより
波板状に挾持されるよう構成してある。
第3図に示すように、前記押圧部材(70)の押圧解除
駆動は、前記保持機構(3)の駆動用電動モータ(10)
を兼用使用しており、又、この電動モータ(10)は、包
装シート(1)の接着テープ(5)繰出し箇所に対する
対角位置を包込み作業に先立って押圧保持する前記押え
ローラ(15)の駆動にも兼用するよう構成してある。電
動モータ(10)により回動するアーム(11)に、保持機
構(3)駆動用ロッド(73)及び押えローラ(15)駆動
用ロッド(74)を、夫々、ピン長孔係合により連動連結
するとともに、押圧部材(70)とワイヤ(75)を介して
連動連結し、各連結箇所を作動タイミングに対応するよ
う設定してある。つまり、第3図に示す待機状態からア
ーム(11)が約90度反時計周りに回動すると、押えロー
ラ(15)が作動すると同時に押圧部材(70)が押圧作動
する。更にアーム(11)が約90度回動すると、押えロー
ラ(15)と押圧部材(70)とが作動を維持したまま保持
機構(3)が作動するのである。
駆動は、前記保持機構(3)の駆動用電動モータ(10)
を兼用使用しており、又、この電動モータ(10)は、包
装シート(1)の接着テープ(5)繰出し箇所に対する
対角位置を包込み作業に先立って押圧保持する前記押え
ローラ(15)の駆動にも兼用するよう構成してある。電
動モータ(10)により回動するアーム(11)に、保持機
構(3)駆動用ロッド(73)及び押えローラ(15)駆動
用ロッド(74)を、夫々、ピン長孔係合により連動連結
するとともに、押圧部材(70)とワイヤ(75)を介して
連動連結し、各連結箇所を作動タイミングに対応するよ
う設定してある。つまり、第3図に示す待機状態からア
ーム(11)が約90度反時計周りに回動すると、押えロー
ラ(15)が作動すると同時に押圧部材(70)が押圧作動
する。更にアーム(11)が約90度回動すると、押えロー
ラ(15)と押圧部材(70)とが作動を維持したまま保持
機構(3)が作動するのである。
前記テープ支持具(66)が取付けられる支持アーム
(67)は第4包込み具(17d)から離間する方向に揺動
付勢してあり、第4包込み具(17d)による包装シート
(1)案内作動に伴って移動し、シート側端部に張力を
付与しながら、接着テープ(5)を保持したままで貼着
予定箇所近くまで案内するのである。そして、テープ押
圧作動の解除は、第4包込み具(17d)のシート案内作
動の終端部付近において行われるようリミットスイッチ
(SW)によって駆動タイミングを設定してある。
(67)は第4包込み具(17d)から離間する方向に揺動
付勢してあり、第4包込み具(17d)による包装シート
(1)案内作動に伴って移動し、シート側端部に張力を
付与しながら、接着テープ(5)を保持したままで貼着
予定箇所近くまで案内するのである。そして、テープ押
圧作動の解除は、第4包込み具(17d)のシート案内作
動の終端部付近において行われるようリミットスイッチ
(SW)によって駆動タイミングを設定してある。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
成に限定されるものではない。
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
成に限定されるものではない。
図面は本発明に係る包装装置の実施例を示し、第1図、
第2図は包込み機構の側面図、第3図は連動駆動系を示
す図、第4図はテープ繰出し装置配設部の分解斜視図、
第5図は押え装置の側面図、第6図は押え装置の分解斜
視図、第7図は受皿駆動系を示す図、第8図は吸着ノズ
ルの断面図、第9図はテープ保持機構の斜視図、第10図
は全体平面図、第11図は全体側面図である。 (1)……包装シート、(6)……テープ繰出し装置、
(10)……駆動機構、(15)……押圧具、(17a),(1
7b),(17c),(17d)……包込み具、(70)……押圧
部材、(71)……バネ、(72)……ガイド部材、(A)
……シート収納部、(C)……被包装物、(D)……テ
ープ保持機構。
第2図は包込み機構の側面図、第3図は連動駆動系を示
す図、第4図はテープ繰出し装置配設部の分解斜視図、
第5図は押え装置の側面図、第6図は押え装置の分解斜
視図、第7図は受皿駆動系を示す図、第8図は吸着ノズ
ルの断面図、第9図はテープ保持機構の斜視図、第10図
は全体平面図、第11図は全体側面図である。 (1)……包装シート、(6)……テープ繰出し装置、
(10)……駆動機構、(15)……押圧具、(17a),(1
7b),(17c),(17d)……包込み具、(70)……押圧
部材、(71)……バネ、(72)……ガイド部材、(A)
……シート収納部、(C)……被包装物、(D)……テ
ープ保持機構。
Claims (4)
- 【請求項1】シート収納部(A)から供給された包装シ
ート(1)の上方から載置される被包装物(C)に対し
て、前記包装シート(1)を被せ案内する複数の包込み
具(17a),(17b),(17c),(17d)を設けるととも
に、前記包装シート(1)の一側端下面側に包装貼着用
の接着テープ(5)を繰出すテープ繰出し装置(6)を
設けてある包装装置であって、前記テープ繰出し装置
(6)から繰出された接着テープ(5)と前記包装シー
ト(1)とを共に挾持して押圧支持する状態と押圧を解
除する状態とに切換え自在なテープ保持機構(D)を設
けてある包装装置。 - 【請求項2】前記テープ保持機構(D)は、挾持作用部
に複数の凹凸を形成した押圧部材(70)と、この押圧部
材(70)の凹凸に入り込み案内される凹凸を形成したガ
イド部材(72)とで構成されるものである請求項1記載
の包装装置。 - 【請求項3】前記押圧部材(70)はバネ(71)の付勢力
によって押圧作動し、駆動操作力で押圧を解除するもの
である請求項1、又は2に記載の包装装置。 - 【請求項4】前記押圧部材(76)は、当該押圧部材(7
0)による押え箇所とは異なる他のシート端部を押圧保
持する押圧具(15)の押圧作動用駆動機構(10)により
連動駆動するよう構成してある請求項1ないし3に記載
の包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2262351A JP2535098B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2262351A JP2535098B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 包装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04142209A JPH04142209A (ja) | 1992-05-15 |
JP2535098B2 true JP2535098B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=17374539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2262351A Expired - Lifetime JP2535098B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2535098B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2262351A patent/JP2535098B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04142209A (ja) | 1992-05-15 |
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