JP2534773B2 - ステアリングコラムのケ―ブル保護装置 - Google Patents

ステアリングコラムのケ―ブル保護装置

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JP2534773B2
JP2534773B2 JP1202285A JP20228589A JP2534773B2 JP 2534773 B2 JP2534773 B2 JP 2534773B2 JP 1202285 A JP1202285 A JP 1202285A JP 20228589 A JP20228589 A JP 20228589A JP 2534773 B2 JP2534773 B2 JP 2534773B2
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俊一 豊増
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ステアリングコラム、とりわけ、テレスコ
ピツク機能を有するステアリングコラムのケーブル保護
装置に関する。
〔従来の技術〕
ステアリングコラムには、周知のようにステアリング
ホイール周りの各種電装部品に接続される多数本のリー
ド線からなるハーネスケーブルが配索されるが、特にテ
レスコピツクタイプのステアリングコラムでは、テレス
コピツク作動に伴うハーネスの伸縮を吸収し得るような
配索構造が要求される。そこで、実公昭63−32527号公
報に示されているように、このようなハーネスの伸縮の
吸収を可能にするために、ステアリングコラムの下側に
該ハーネスの中間部分をループ状に収納するハーネスス
プールを付設して、ループをステアリングコラムのテレ
スコピツク作動に伴つて縮径,拡径できるようにしたも
のが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述した従来の配索構造では、ハーネ
ススプール内にハーネスのループに内接するボス部を形
成して、このボス部との摺接部を基点としてループが縮
径,拡径されるため、特にループの縮径時にボス部との
摺接部に応力が生じる傾向にある。また、ハーネススプ
ールは前述のようにハーネスをループ状に収納するため
に多段渦巻室構造に形成されているため、該ハーネスス
プールの厚み幅が大きくなつてしまう。この結果、ステ
アリングコラム下側の占有スペースが大きくなつてドラ
イバーの膝元空間が狭められて居住性を損なつてしまう
不具合がある。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ハーネスの伸縮時
に応力が生じることがなく、しかも、ステアリングコラ
ム下側の占有スペースを極力小さくすることができるス
テアリングコラムのケーブル保護装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、前、後部にケ
ーブル挿通部を有し、テレスコピツク機能を有するステ
アリングコラムの固定側と可動側とに跨がつて伸縮自在
に装着されたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体内に
設けられ、前記挿通部から導入される複数本の単心ケー
ブルを該プロテクタ本体の幅方向に二分するとともに該
ケーブルを保持する可撓性を有する一対の弓状ホルダと
を有し、ステアリングコラムの可動側に付設された電装
部品に接続され、ステアリングコラムに沿つて配索され
るケーブルを、前記プロテクタ本体内の弓状ホルダに沿
つて伸縮可能に配索したことを特徴とする。
〔作用〕
ステアリングの軸方向の移動に伴つてケーブルリール
等の電装部品が移動すると、電装部品に接続された複数
本の単心ケーブルは、一対の弓状ホルダに振り分けら
れ、これらホルダに追従して変形する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第12図は本実施例に係るケーブル保護装置をテレスコ
ピツク機能付きのステアリング装置に実装した状態を示
す模式図であり、同図において1はステアリングホイー
ル、2はステアリングコラムの固定側部材、3はステア
リングコラムの可動側部材、4はケーブルリール本体
(電装部品のひとつ)をそれぞれ示し、ステアリングコ
ラムの可動側部材3に取り付けられたステアリングホイ
ール1とケーブルリール本体4は図示せぬテレスコピツ
ク機能によつて図示せぬステアリングシヤフトの軸線方
向(矢印A−B方向)へ移動できるようになつている。
5はケーブルリール本体4とステアリングコラムの固定
側部材2間に介設されたプロテクタ本体を示し、このプ
ロテクタ本体5は上記矢印A−B方向へ伸縮可能であ
る。
第13図は前記ケーブルリール本体4の概略構成を示す
断面図であり、同図において6は可動体、7は固定体を
示し、これら可動体6と固定体7は回転自在にスナツプ
結合されている。可動体6と固定体7とで囲まれた空間
内にはフラツトケーブル8が複数ターン巻回された状態
で収納されており、その巻回始端は可動体6の外部に導
出されている。また、フラツトケーブル8の巻回終端に
はコネクタ9を介して複数本の単心ケーブル10が接続さ
れており、これら単心ケーブル10は固定体7の外部に導
出されている。前記フラツトケーブル8は複数本の導体
を一対の可撓性フイルムでラミネートしたもので、本実
施例における導体の数は5本であり、そのうち2本はエ
アーバツグ回路用として、残りの3本はクルーズコント
ロール回路用およびホーン回路用として使用される。
次に、前記プロテクタ本体5の詳細を第1図ないし第
11図を用いて説明する。
第1図はプロテクタ本体5の正面図、第2図はその側
面図、第3図は第1ケースを取り除いて示すプロテクタ
本体5の正面図である。これらの図に示すように、プロ
テクタ本体5は、前記ケーブルリール本体4に固定され
る連結体11と、この連結体11を摺動可能に内包し前記ス
テアリングコラムの固定側部材2等の固定側部材に固定
される収納ケース12と、これら連絡体11と収納ケース12
間に配置される第1および第2ホルダ13,14とで構成さ
れており、ケーブルリール本体4の固定体より導出され
た前記単心ケーブル10群は両ホルダ13,14に案内されて
プロテクタ本体5を通つたのち、その下端に取り付けら
れたコネクタを介して車体側のコネクタに接続されるよ
うになつている。
前記連結体11は合成樹脂の成形品よりなり、第4図に
示すように、ブロツク状の取付基台15とこの取付基台15
から二股状に延びる一対の連結棒16とを有する。取付基
台15にはそれと同形状のカバー17がねじ止めされるよう
になつており(第2図参照)、両者によつてケーブル挿
通部が形成されている。このケーブル挿通部の内底面に
は係止爪18が立設されている。また、両連結棒16の先端
には半球状の突起16aがそれぞれ一体形成されている。
前記収納ケース12は、ねじを用いて互いに接合・一体
化される第1ケース19と第2ケース20とで構成され、こ
れらは合成樹脂の成形品よりなる。第5図は第1ケース
19の背面図を示し、同図から明らかなように、第1ケー
ス19には角形の取付孔21が穿設され、裏面には複数本の
リブ22が突設されている。これらリブ22は断面半球状で
あり、前記取付孔21を中心として放射状に延びている。
第6図は前記第2ケース20の正面図であり、同図から
明らかなように、第2ケース20の中央には円形の取付孔
23が穿設されており、この取付孔23の周縁と第2ケース
20の外周縁とにはそれぞれ環状壁24と突堤25が立設され
ている。突堤25の両側内面にはガイド溝25aが形成され
ており、前記連結棒16の突起16aはこのガイド溝25aに沿
つて摺動するようになつている。また、第2ケース20の
内底面には断面半球状の複数本のリブ26が形成されてお
り、これらリブ26は前記取付孔23を中心として放射状に
延びている。前記突堤25は下方に延設かつ互いに接近し
て比較的幅狭のケーブル挿通部を形成しているさらに、
このケーブル挿通部の内底面には係止爪27が立設されて
いる。このように構成された第1ケース19と第2ケース
20は、前述の如くねじを用いて接合・一体化されるが、
この状態において、両ケース19,20の各リブ22,26はそれ
ぞれ対向するように設定されている。
第7図は前記第1ホルダ13の正面図、第8図は第7図
のA−A線に沿う拡大断面図、第9図は第1ホルダ13の
分解斜視図であり、これらの図から明らかなように、第
1ホルダ13はホルダベース28とカバーフイルム29との組
合体からなり、これらはいずれも可撓性に富む合成樹脂
で成形されている。ホルダベース28は、細長形状で両端
に係止突部30aを有する帯状体30と、この帯状体30の両
側縁に所定間隔を存して立設された舌片31と、帯状体30
の中央に所定間隔を存して立設され、先端に突部32aを
有する隔壁32とを備え、舌片31と隔壁32は帯状体30の長
手方向に沿つて交互に配列されている。一方、カバーフ
イルム29は前記帯状体よりも若干短めの細長形状を呈
し、その中央には所定間隔を存してスリツト33が形成さ
れている。このカバーフイルム29は、スリツト33を隔壁
32に挿入することによりホルダベース28に一体化され、
突部32aによつて脱落が防止されるようになつている。
この状態において、第1のホルダ13には各隔壁32によつ
て分割された2つの空間R1、R2が画成され(第8図参
照)、これら空間内に前記単心ケーブル10群の一本また
は2本が収納されるようになつている。
第2ホルダ14も第1ホルダ13と同様に構成されてお
り、ここでは対応する部材にダツシユ付の同一符号を付
すことにより重複説明を省略する。
第3図に戻り、前記第1および第2ホルダ13,14は、
各係止突部材30a,30′aを両係止爪18,27にそれぞれ挿
入・係止することにより、連結体11の取付基台15と収納
ケース12の第2ケース20とに弓状に固定され、連結体11
と収納ケース12の相対位置に応じて環状壁24と突堤25間
を移動できるようになつている。これら両ホルダ13,14
には五本の単心ケーブル10が2つのグループに分けられ
て保持されている。すなわち、第10図に示すように、エ
アーバツグ回路に必要な2本の単心ケーブル10a,10bの
うち、一方は第1ホルダ13の空間R1内に、他方は第2ホ
ルダ14の空間R′内にそれぞれ収納され、クルーズコ
ントロール回路およびホーン回路に必要な3本の単心ケ
ーブル10c,10d,10eのうち、1本は第1ホルダ13の空間R
2内に、残り2本は第2ホルダ14の空間R′内にそれ
ぞれ収納されている。従つて、ケーブルリール本体4の
固定体7より導出された5本の単心ケーブル10群(10a
〜10e)は、連結体11で一方のエアーバツグ用単心ケー
ブル10aを含むグループと他方の単心ケーブル10bを含む
グループとに2分されたのち、第1および第2ホルダ1
3,14に保持・案内されて収納ケース12に至り、ここでひ
とまとめに束ねられて収納ケース12の外部に導出され
る。
前述の如く構成されるケーブルリールのうち、ケーブ
ルリール本体4の可動体6はステアリングホイール1側
に、固定体7はステアリングコラムの可動側部材3に固
定され、またプロテクタ本体5の連結体11は固定体7
に、収納ケース12はステアリングコラムの固定側部材2
にそれぞれ固定されて使用される。そして、ステアリン
グホイール1を一方側に回転させると、フラツトケーブ
ル8は可動体6の内輪壁に巻き込まれ、反対にステアリ
ングホイール1を他方側に回転させると、フラツトケー
ブル8は固定体7の外輪壁側に巻き戻され、いずれの状
態においても可動体6と固定体7との間の電気的接続
は、フラツトケーブル8およびこれに接続された単心ケ
ーブル10を介して維持されるようになつている。
前記ステアリングホイール1は、前述の如くテレスコ
ピツク機構によつて第12図の矢印A−B方向へ移動でき
るようになつている。第3図はステアリングホイール1
が第12図の破線位置まで引き込まれた状態に対応してお
り、この場合、第1および第2ホルダ13,14は最も伸ば
され、環状壁24を介して対向している。
これに対し、ステアリングホイール1を第12図の実線
位置まで押し込むと、第11図に示すように、連結棒16の
突起16aが突堤25のガイド溝25aに沿つて下降し、連結体
11と収納ケース12間の長さは最小となるが、この変化
は、第1および第2ホルダ13,14が環状壁24から突堤25
方向へ湾曲変形することによつて吸収され、各単心ケー
ブル10も両ホルダ13,14に追従して変形する。この場
合、第1および第2ホルダ13,14の端面は第1ケース19
と第2ケース20に設けられたリブ22,26上を移動するた
め、接触抵抗が増大することなくスムーズな摺動が可能
となる。
このように上記一実施例にあつては、複数本の単心ケ
ーブル10を2つのグループに分け、それぞれを可撓性を
有する弓形のホルダ13,14に保持させたものであるか
ら、単心ケーブル10に局部的な曲げ応力が集中するのを
防止できると共に、プロテクタ本体5の薄形化が図れ
る。また、両ホルダ13,14は、隔壁32によつて連結され
たホルダベース28とカバーフイルム29との結合体からな
るため、1つのホルダに2つの空間R1,R2を画成でき
る。このため、絶対的な信頼性と安全性を前提とするエ
アーバツグ回路用の2本の単心ケーブル10a,10bを両ホ
ルダ13,14に振り分けられるのはもちろんのこと、1つ
のホルダについても上記単心ケーブル10a,10bを他のも
のから隔離することができ、単心ケーブル10どうしが摩
耗して短絡することを完全に防止できる。さらにまた、
両ホルダ13,14が第1および第2ケース19,20に形成され
た断面半球状のリブ22,26上を摺動するようになつてい
るため、これらの間の摺動抵抗を低減して両ホルダ13,1
4および各単心ケーブル10をスムーズに変形させること
ができ、上記したホルダ13,14による曲げ応力の集中防
止という点と相俟つて、単心ケーブル10が損傷するのを
確実に防止することができる。
なお、単心ケーブルの本数は上記実施例に限定され
ず、必要に応じて増減できるのはいうまでもないことで
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ケーブルリー
ル等の電装部品に接続される複数本の単心ケーブルを可
撓性を有する一対の弓状ホルダに保持せしめ、単心ケー
ブルを湾曲変形するホルダに追従させたものであるか
ら、テレスコピツク動作時等にステアリングコラムの可
動側と固定側との間の距離が変動した場合においても、
複数本の単心ケーブルを互いに干渉することなく狭いス
ペース内に配設することができる。また、上記弓状ホル
ダがプロテクタ本体の内面に設けたリブ上を摺動するよ
うに構成したため、弓状ホルダをスムーズに変形させて
単心ケーブルの損傷を防止することができ、信頼性の高
いステアリングコラムのケーブル保護装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図は全て本発明の実施例に係り、第1図はプロテクタ本
体の正面図、第2図は同側面図、第3図は第1ケースを
取り除いて示すプロテクタ本体の正面図、第4図は連結
体の正面図、第5図は第1ケースの背面図、第6図は第
2ケースの正面図、第7図は第1ホルダの正面図、第8
図は第7図のA−A線に沿う拡大断面図、第9図は第1
ホルダの分解斜視図、第10図はプロテクタ本体の要部断
面図、第11図はプロテクタ本体の収縮状態を示す正面
図、第12図はケーブル保護装置の実装状態を示す模式
図、第13図はケーブルリール本体の断面図である。 2……ステアリングコラムの固定側部材、3……ステア
リングコラムの可動側部材、4……ケーブルリール本体
(電装部品)、5……プロテクタ本体、6……可動体、
7……固定体、8……フラツトケーブル、10……単心ケ
ーブル、11……連結体、12……収納ケース、13……第1
ホルダ(弓状ホルダ)、14……第2ホルダ(弓状ホル
ダ)、15……取付基台、16……連結棒、19……第1ケー
ス、20……第2ケース、22,26……リブ、28……ホルダ
ベース、29……カバーフイルム、30……帯状体、30a…
…係止突部、31……舌片、32……隔室、32a……突部、3
3……スリツト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊増 俊一 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 森 和幸 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−67745(JP,A) 特開 平3−7639(JP,A) 実公 昭63−32527(JP,Y2) 実公 昭63−38116(JP,Y2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前、後部にケーブル挿通部を有し、テレス
    コピツク機能を有するステアリングコラムの固定側と可
    動側とに跨がつて伸縮自在に装着されたプロテクタ本体
    と、該プロテクタ本体内に設けられ、前記挿通部から導
    入される複数本の単心ケーブルを該プロテクタ本体の幅
    方向に二分するとともに該ケーブルを保持する可撓性を
    有する一対の弓状ホルダとを有し、ステアリングコラム
    の可動側に付設された電装部品に接続され、ステアリン
    グコラムに沿つて配索されるケーブルを、前記プロテク
    タ本体内の弓状ホルダに沿つて伸縮可能に配索したこと
    を特徴とするステアリングコラムのケーブル保護装置。
  2. 【請求項2】請求項第(1)項において、前記弓状ホル
    ダが、所定間隔を存して対向する帯状体と、これら帯状
    体間を繋ぐ隔壁とを備えていることを特徴とするステア
    リングコラムのケーブル保護装置。
  3. 【請求項3】請求項第(1)項において、前記プロテク
    タ本体の内面に前記弓状ホルダが当接するリブを設けた
    ことを特徴とするステアリングコラムのケーブル保護装
    置。
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DE69026879T DE69026879T2 (de) 1989-08-05 1990-08-06 Schutzvorrichtung für die Kabel einer Steuersäule
EP90115096A EP0412482B1 (en) 1989-08-05 1990-08-06 Protecting device for cables of a steering column

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