JP2518922B2 - ステアリングコラムのハ―ネス保護装置 - Google Patents
ステアリングコラムのハ―ネス保護装置Info
- Publication number
- JP2518922B2 JP2518922B2 JP1141355A JP14135589A JP2518922B2 JP 2518922 B2 JP2518922 B2 JP 2518922B2 JP 1141355 A JP1141355 A JP 1141355A JP 14135589 A JP14135589 A JP 14135589A JP 2518922 B2 JP2518922 B2 JP 2518922B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harness
- steering column
- protector
- fixed
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 title claims description 28
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/04—Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
- H02G3/0462—Tubings, i.e. having a closed section
- H02G3/0475—Tubings, i.e. having a closed section formed by a succession of articulated units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/06—Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
- H02G3/0608—Joints for connecting non cylindrical conduits, e.g. channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はステアリングコラム、とりわけ、テレスコピ
ック機能を有するステアリングコラムのハーネス保護装
置に関する。
ック機能を有するステアリングコラムのハーネス保護装
置に関する。
従来の技術 ステアリングコラムには、周知のようにステアリング
ホイール周りの各種電装部品に接続される多数本のリー
ド線からなるハーネスが配索されるが、特にテレスコピ
ックタイプのステアリングコラムでは、テレスコピック
作動に伴うハーネスの伸縮を吸収し得るような配索構造
が要求される。そこで、実公昭63−32527号公報に示さ
れているように、このようなハーネスの伸縮の吸収を可
能にするために、ステアリングコラムの下側に該ハーネ
スの中間部分をループ状に収納するハーネススプールを
付設して、ループをステアリングコラムのテレスコピッ
ク作動に伴って縮径,拡径できるようにしたものが知ら
れている。
ホイール周りの各種電装部品に接続される多数本のリー
ド線からなるハーネスが配索されるが、特にテレスコピ
ックタイプのステアリングコラムでは、テレスコピック
作動に伴うハーネスの伸縮を吸収し得るような配索構造
が要求される。そこで、実公昭63−32527号公報に示さ
れているように、このようなハーネスの伸縮の吸収を可
能にするために、ステアリングコラムの下側に該ハーネ
スの中間部分をループ状に収納するハーネススプールを
付設して、ループをステアリングコラムのテレスコピッ
ク作動に伴って縮径,拡径できるようにしたものが知ら
れている。
発明が解決しようとする課題 ハーネススプール内には、ハーネスのループに内接す
るバス部を形成して、このボス部との摺接部を基点とし
てループが縮径,拡径されるため、特にループの縮径時
にボス部との摺接部に応力が生じる傾向にある。また、
ハーネススプールは前述のようにハーネスをループ状に
収納するために多段過巻室構造に形成されているため、
該ハーネススプールの厚み幅が大きくなってしまう。こ
の結果、ステアリングコラム下側の占有スペースが大き
くなってドライバーの膝元空間が狭められて居住性を損
なってしまう不具合がある。そこで、本発明はハーネス
の伸縮時に応力が生じることがなく、しかも、ステアリ
ングコラム下側の占有スペースを極力小さくすることが
できるステアリングコラムのハーネス保護装置を提供す
るものである。
るバス部を形成して、このボス部との摺接部を基点とし
てループが縮径,拡径されるため、特にループの縮径時
にボス部との摺接部に応力が生じる傾向にある。また、
ハーネススプールは前述のようにハーネスをループ状に
収納するために多段過巻室構造に形成されているため、
該ハーネススプールの厚み幅が大きくなってしまう。こ
の結果、ステアリングコラム下側の占有スペースが大き
くなってドライバーの膝元空間が狭められて居住性を損
なってしまう不具合がある。そこで、本発明はハーネス
の伸縮時に応力が生じることがなく、しかも、ステアリ
ングコラム下側の占有スペースを極力小さくすることが
できるステアリングコラムのハーネス保護装置を提供す
るものである。
課題を解決するための手段 テレスコピック機能を有するステアリングコラムの固
定側に支持された一方のプロテクタ本体と、該ステアリ
ングコラムの可動側に支持され他方のプロテクタ本体と
の双方に形成された二股部が相互にスライド自在に装着
されてなると共に該双方のプロテクタ本体に支持された
ハーネスが前記二股部でもって幅方向に2分されてなる
構成とした。
定側に支持された一方のプロテクタ本体と、該ステアリ
ングコラムの可動側に支持され他方のプロテクタ本体と
の双方に形成された二股部が相互にスライド自在に装着
されてなると共に該双方のプロテクタ本体に支持された
ハーネスが前記二股部でもって幅方向に2分されてなる
構成とした。
作用 ステアリングコラムがテレスコピック作動すると、こ
のテレスコピック作動に伴い、両プロテクタ本体が二股
部でスライドして両プロテクタ本体を合わせた全長が変
化し、その結果、両プロテクタ本体内でハーネスの分岐
した部分が幅方向に撓んでハーネスの伸縮を吸収する。
のテレスコピック作動に伴い、両プロテクタ本体が二股
部でスライドして両プロテクタ本体を合わせた全長が変
化し、その結果、両プロテクタ本体内でハーネスの分岐
した部分が幅方向に撓んでハーネスの伸縮を吸収する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1〜3図において、1は前,後部にハーネス挿通口
2,3を有し、胴部を幅広,偏平に形成したプロテクタを
示し、このプロテクタ1は一方のプロテクタ本体たる固
定側ケース1Aと、この固定側ケース1Aに摺動自在に嵌装
された他方のプロテクタ本体たる可動側ケース1Bとに2
分してある。固定側ケース1A,可動側ケース1Bは、何れ
も胴部を2股に形成して、その2股の端部同志を摺動自
在に嵌装してある。固定側ケース1Aはその胴部の2股の
基部に非円形の位置決めブラケット4を形成してあると
共に、下端部にブラケット5を形成してあり、ステアリ
ングコラム10の固定側の下側、例えば該ステアリングコ
ラム10の固定側に固設した取付シート部11に取り付けら
れる。取付シート部11には非円形のボス部12を突設して
あり、このボス部12に前記位置決めブラケット4を嵌合
して回り止めと位置決めを行ってブラケット5を取付シ
ート部11にビス13止め固定する。可動側ケース1Bはハー
ネス挿入孔3の側部に形成したブラケット6を介してス
テアリングコラム10の可動側に取り付けられ、以って、
プロテクタ1は該ステアリングコラム10の固定側と可動
側とに跨って伸縮自在に装着される。プロテクタ1内に
は、両ケース1A,1Bの股形状に合わせてハーネス9の中
間部を2分して収納,配索してある。つまり、本実施例
では、固定側ケース1Aの2股の胴部、および可動側ケー
ス1Bの2股の胴部が、ハーネス9を幅方向に2分する二
股部8となり、この二股部8がハーネス9の幅方向の変
位をガイドするようになっている。ハーネス9は本実施
例では図外のステアリンクホイールに付設したエアバッ
ク装置,ホーンスイッチ等の電装部品への給電用のハー
ネスを用いた場合を示している。このハーネス9はステ
アリングコラム10の可動側に配設されたターンシグナル
スイッチ,ワイパースイッチ等を組込んだコンビスイッ
チハウジング15の上端面にビス17固定したリール16に渦
巻き状に巻き取られ、ステアリンクホイールの回転に追
随して繰り出し、巻込まれるようになっている。このリ
ール16にはブラケット18を一体に形成してあり、このブ
ラケット18の下面に前述したプロテクタ1の可動側ケー
ス1Bのブラケット6をビス19固定してある。20はハーネ
ス9の下端に設けたコネクタ、21は前記ボス部12端面に
ビス23固定されるコラムカバーロアで、図外のコラムカ
バーアッパはコンビスイッチハウジング15に突設したボ
ス部24にビス固定される。25はハーネスクランプを示
す。
2,3を有し、胴部を幅広,偏平に形成したプロテクタを
示し、このプロテクタ1は一方のプロテクタ本体たる固
定側ケース1Aと、この固定側ケース1Aに摺動自在に嵌装
された他方のプロテクタ本体たる可動側ケース1Bとに2
分してある。固定側ケース1A,可動側ケース1Bは、何れ
も胴部を2股に形成して、その2股の端部同志を摺動自
在に嵌装してある。固定側ケース1Aはその胴部の2股の
基部に非円形の位置決めブラケット4を形成してあると
共に、下端部にブラケット5を形成してあり、ステアリ
ングコラム10の固定側の下側、例えば該ステアリングコ
ラム10の固定側に固設した取付シート部11に取り付けら
れる。取付シート部11には非円形のボス部12を突設して
あり、このボス部12に前記位置決めブラケット4を嵌合
して回り止めと位置決めを行ってブラケット5を取付シ
ート部11にビス13止め固定する。可動側ケース1Bはハー
ネス挿入孔3の側部に形成したブラケット6を介してス
テアリングコラム10の可動側に取り付けられ、以って、
プロテクタ1は該ステアリングコラム10の固定側と可動
側とに跨って伸縮自在に装着される。プロテクタ1内に
は、両ケース1A,1Bの股形状に合わせてハーネス9の中
間部を2分して収納,配索してある。つまり、本実施例
では、固定側ケース1Aの2股の胴部、および可動側ケー
ス1Bの2股の胴部が、ハーネス9を幅方向に2分する二
股部8となり、この二股部8がハーネス9の幅方向の変
位をガイドするようになっている。ハーネス9は本実施
例では図外のステアリンクホイールに付設したエアバッ
ク装置,ホーンスイッチ等の電装部品への給電用のハー
ネスを用いた場合を示している。このハーネス9はステ
アリングコラム10の可動側に配設されたターンシグナル
スイッチ,ワイパースイッチ等を組込んだコンビスイッ
チハウジング15の上端面にビス17固定したリール16に渦
巻き状に巻き取られ、ステアリンクホイールの回転に追
随して繰り出し、巻込まれるようになっている。このリ
ール16にはブラケット18を一体に形成してあり、このブ
ラケット18の下面に前述したプロテクタ1の可動側ケー
ス1Bのブラケット6をビス19固定してある。20はハーネ
ス9の下端に設けたコネクタ、21は前記ボス部12端面に
ビス23固定されるコラムカバーロアで、図外のコラムカ
バーアッパはコンビスイッチハウジング15に突設したボ
ス部24にビス固定される。25はハーネスクランプを示
す。
以上の実施例構造によれば、ステアリングコラム10が
テレスコピック作動すると、プロテクタ1が伸縮作動
し、該プロテクタ1内でハーネス9の分岐した部分が二
股部8で内側への撓みを規制されて幅方向に撓み変形し
て伸長(第1図参照)、又は収縮(第2図参照)を吸収
し、ステアリングコラム1に沿って配索されたハーネス
9の伸縮を許容する。ここで、ハーネス9の分岐部分は
前述のように二股部8に沿ってプロテクタ本体1内で幅
方向に撓み変形するだけであるため、局部的に応力が集
中するようなことがなく、リード線の疲労,断線を些か
も生じることはない。
テレスコピック作動すると、プロテクタ1が伸縮作動
し、該プロテクタ1内でハーネス9の分岐した部分が二
股部8で内側への撓みを規制されて幅方向に撓み変形し
て伸長(第1図参照)、又は収縮(第2図参照)を吸収
し、ステアリングコラム1に沿って配索されたハーネス
9の伸縮を許容する。ここで、ハーネス9の分岐部分は
前述のように二股部8に沿ってプロテクタ本体1内で幅
方向に撓み変形するだけであるため、局部的に応力が集
中するようなことがなく、リード線の疲労,断線を些か
も生じることはない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ステアリングコラムが
テレスコピック作動すると、両プロテクタ本体がそれに
応じてスライド変位し、これらの内部において、ハーネ
スの分岐した部分が両プロテクタ本体の二股部にガイド
されて整然と幅方向に撓み変形するため、ハーネスの伸
縮を確実に吸収することができるうえ、局部的に応力が
集中することがないのでハーネスの損傷を確実に防止す
ることができる。また、両プロテクタ本体はハーネスの
幅方向の撓み変形を自由に行えるように双方に二股部を
形成した構造としたため、全体を偏平に形成することが
可能であり、そのように形成した場合には、ステアリン
グコラムの下側に装着したときの占有スペースが小さく
なってドライバーの膝元空間を狭めることがなくなり、
居住性を向上させることが可能となる。
テレスコピック作動すると、両プロテクタ本体がそれに
応じてスライド変位し、これらの内部において、ハーネ
スの分岐した部分が両プロテクタ本体の二股部にガイド
されて整然と幅方向に撓み変形するため、ハーネスの伸
縮を確実に吸収することができるうえ、局部的に応力が
集中することがないのでハーネスの損傷を確実に防止す
ることができる。また、両プロテクタ本体はハーネスの
幅方向の撓み変形を自由に行えるように双方に二股部を
形成した構造としたため、全体を偏平に形成することが
可能であり、そのように形成した場合には、ステアリン
グコラムの下側に装着したときの占有スペースが小さく
なってドライバーの膝元空間を狭めることがなくなり、
居住性を向上させることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す透視斜視図、第2図は
同実施例のハーネス縮小時を示す透視斜視図、第3図は
同実施例のステアリングコラムとプロテクタ本体との関
係を示す分解斜視図である。 1……プロテクタ、1A……固定側ケース(一方のプロテ
クタ本体)、1B……可動側ケース(他方のプロテクタ本
体)、8……二股部、9……ハーネス、10……ステアリ
ングコラム。
同実施例のハーネス縮小時を示す透視斜視図、第3図は
同実施例のステアリングコラムとプロテクタ本体との関
係を示す分解斜視図である。 1……プロテクタ、1A……固定側ケース(一方のプロテ
クタ本体)、1B……可動側ケース(他方のプロテクタ本
体)、8……二股部、9……ハーネス、10……ステアリ
ングコラム。
Claims (1)
- 【請求項1】テレスコピック機能を有するステアリング
コラム(10)の固定側に支持された一方のプロテクタ本
体(1A)と、該ステアリングコラム(10)の可動側に支
持された他方のプロテクタ本体(1B)との双方に形成さ
れた二股部(8)が相互にスライド自在に装着されてな
ると共に該双方のプロテクタ本体(1A,1B)に支持され
たハーネス(9)が前記二股部(8)でもって幅方向に
2分されてなることを特徴とするステアリングコラムの
ハーネス保護装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141355A JP2518922B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | ステアリングコラムのハ―ネス保護装置 |
DE4017781A DE4017781A1 (de) | 1989-06-02 | 1990-06-01 | Schutzvorrichtung fuer einen kabelbaum |
US07/531,382 US5003129A (en) | 1989-06-02 | 1990-06-01 | Protecting structure for harness wired along telescopic steering column |
GB9012425A GB2235594B (en) | 1989-06-02 | 1990-06-04 | Protecting structure for harness wire alongside telescopic steering column |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141355A JP2518922B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | ステアリングコラムのハ―ネス保護装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037639A JPH037639A (ja) | 1991-01-14 |
JP2518922B2 true JP2518922B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=15290051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1141355A Expired - Fee Related JP2518922B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | ステアリングコラムのハ―ネス保護装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5003129A (ja) |
JP (1) | JP2518922B2 (ja) |
DE (1) | DE4017781A1 (ja) |
GB (1) | GB2235594B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2589150Y2 (ja) * | 1991-01-16 | 1999-01-20 | 古河電気工業株式会社 | ハーネススプール |
US5556059A (en) * | 1993-06-28 | 1996-09-17 | Yazaki Corporation | Device for guiding wire harness of steering column |
US5844169A (en) * | 1996-08-09 | 1998-12-01 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wire duct with a weakened and readily deformable wall for displacing wires held within |
US5957702A (en) * | 1996-12-25 | 1999-09-28 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wiring harness arranging construction |
JP3950064B2 (ja) * | 2003-01-20 | 2007-07-25 | カルソニックカンセイ株式会社 | ステアリング用ハーネスの余長吸収構造 |
DE102004013010B3 (de) * | 2004-03-16 | 2005-11-03 | A. Raymond & Cie | Vorrichtung zur Aufnahme von länglichen Gegenständen |
JP6212790B2 (ja) * | 2013-12-24 | 2017-10-18 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの導電路挿通方法 |
FR3064413B1 (fr) * | 2017-03-24 | 2019-03-29 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Goulotte multifonction |
CN110422127B (zh) * | 2019-08-30 | 2024-05-28 | 北京普莱德新能源电池科技有限公司 | 一种线束隔离件及电池包 |
CN115891858A (zh) * | 2023-01-19 | 2023-04-04 | 江铃汽车股份有限公司 | 一种组合开关护罩安装结构及车辆 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721612B2 (ja) * | 1986-07-25 | 1995-03-08 | 大日本印刷株式会社 | 透過型投影スクリ−ン用レンズシ−ト |
JPS6338116U (ja) * | 1987-08-06 | 1988-03-11 | ||
JPH06332527A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-02 | Fujitsu Ten Ltd | 出力値の異常検出装置 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1141355A patent/JP2518922B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-06-01 US US07/531,382 patent/US5003129A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-01 DE DE4017781A patent/DE4017781A1/de active Granted
- 1990-06-04 GB GB9012425A patent/GB2235594B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2235594A (en) | 1991-03-06 |
GB9012425D0 (en) | 1990-07-25 |
DE4017781C2 (ja) | 1992-07-02 |
US5003129A (en) | 1991-03-26 |
JPH037639A (ja) | 1991-01-14 |
DE4017781A1 (de) | 1990-12-06 |
GB2235594B (en) | 1993-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2518922B2 (ja) | ステアリングコラムのハ―ネス保護装置 | |
US5331124A (en) | Wireless floating horn switch | |
US5106040A (en) | Steering column wire protector | |
KR970004230A (ko) | 전동 휠 모터 | |
JP5755858B2 (ja) | ワイヤハーネス配索構造 | |
US5059134A (en) | Apparatus for providing an electrical conduction path between two contact locations which are rotatable with respect to each other | |
JP2015110424A (ja) | ワイヤハーネス配索構造 | |
JP2738573B2 (ja) | 相対的に互いに移動可能な二つの端部位置の間を伝送するための装置 | |
US4943240A (en) | Electrical connection | |
JP6353960B2 (ja) | 給電レール | |
WO2018180994A1 (ja) | 保護部材及びワイヤハーネス | |
JP2003032868A (ja) | ワイヤハーネス余長吸収装置 | |
EP0412482B1 (en) | Protecting device for cables of a steering column | |
EP2641781B1 (en) | Cancel cam structure and rotary connector device | |
JPH0847136A (ja) | ハーネスワイア・プロテクタ | |
JP7385982B1 (ja) | 給電レール | |
JP3301929B2 (ja) | ハンドルユニット | |
US7119293B1 (en) | Wrap around terminal for turn signal switch assembly | |
JP6455907B1 (ja) | 給電レール | |
JP3322215B2 (ja) | ケーブルリールとステアリングスイッチの電気接続構造 | |
JP2534773B2 (ja) | ステアリングコラムのケ―ブル保護装置 | |
EP0509969A1 (en) | A lever control for electrical equipment in a motor vehicle | |
JPS6330172B2 (ja) | ||
JP3852925B2 (ja) | コネクタブラケット | |
JP2009232562A (ja) | ワイヤハーネス固定構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080517 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |