JP2534635B2 - 包装用段ボ―ル紙の長さ切断機および/または刻み目用機械 - Google Patents
包装用段ボ―ル紙の長さ切断機および/または刻み目用機械Info
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- B26D7/2635—Means for adjusting the position of the cutting member for circular cutters
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- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
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- B26D1/12—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis
- B26D1/14—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a circular cutting member, e.g. disc cutter
- B26D1/24—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a circular cutting member, e.g. disc cutter coacting with another disc cutter
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- Y10T83/783—Tool pair comprises contacting overlapped discs
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、包装用段ボール紙を移動させながら長さ
方向に切断したり、刻み目を付けたりする機械に関する
ものである。
方向に切断したり、刻み目を付けたりする機械に関する
ものである。
<従来の技術とその課題> この種の長さ切断機および/または刻み目をつける機
械は、英国出願第2139135号で周知である。この場合に
は水平に走行する物品軌道の上下に、中央にある1本の
担持用スピンドルと調整用スピンドルのまわりに旋回が
可能な数個のブロックが存在する。そして、各ブロック
はこの担持用と調整用スピンドルの両側に工具本体を担
持している。各工具本体は物品軌道を横断するブロック
内で、クラッチを入れてカップルさせると、調整スピン
ドルの作動で調整が可能である。上下に重なって配置さ
れた工具が形成する一対の工具が、ブロックを傾けるこ
とで作業位置のうちのある位置を占めると、軌道の走行
方向の傍に配置された工具対は、スタンバイの位置を占
めることになる。
械は、英国出願第2139135号で周知である。この場合に
は水平に走行する物品軌道の上下に、中央にある1本の
担持用スピンドルと調整用スピンドルのまわりに旋回が
可能な数個のブロックが存在する。そして、各ブロック
はこの担持用と調整用スピンドルの両側に工具本体を担
持している。各工具本体は物品軌道を横断するブロック
内で、クラッチを入れてカップルさせると、調整スピン
ドルの作動で調整が可能である。上下に重なって配置さ
れた工具が形成する一対の工具が、ブロックを傾けるこ
とで作業位置のうちのある位置を占めると、軌道の走行
方向の傍に配置された工具対は、スタンバイの位置を占
めることになる。
スタンバイ位置にあるこれらの工具対は、次の作業に
対する物品軌道の新位置へ移るように調整できる。その
ためには各ブロックに、交互に作業位置へ移ることがで
きる2個の工具用に2個の調整スピンドルが存在する。
この種の周知の長さ切断機および/または刻み目つけ機
にあっては、ブロック(複数)の工具を同じ位置へ交互
にもってくることは考慮に入れていない。この種の用途
に対して周知のこの種の機械は極めて複雑な構造となる
ので、大変高価なものとなる。
対する物品軌道の新位置へ移るように調整できる。その
ためには各ブロックに、交互に作業位置へ移ることがで
きる2個の工具用に2個の調整スピンドルが存在する。
この種の周知の長さ切断機および/または刻み目つけ機
にあっては、ブロック(複数)の工具を同じ位置へ交互
にもってくることは考慮に入れていない。この種の用途
に対して周知のこの種の機械は極めて複雑な構造となる
ので、大変高価なものとなる。
西独特許明細書第2436717号には、1設備に数個のこ
の種の機械を備えた帯状物品の長さの切断と刻み目をつ
ける機械に関する記載がある。
の種の機械を備えた帯状物品の長さの切断と刻み目をつ
ける機械に関する記載がある。
この場合には、ハブユニット或はレボルバーユニット
の形で工具を担持した機械ユニットを交互に取付けるこ
とができる。
の形で工具を担持した機械ユニットを交互に取付けるこ
とができる。
そこで、この発明は、初めに記載した長さ切断機およ
び/または刻み目入れ機を改良して、極めて簡単な構造
により、損傷したり、使い古した工具の取り替え、或い
は別のプロフィールをもった工具との取り替えを、工具
本体に工具を取り付けたままで簡単に行える装置を提供
することを目的としている。
び/または刻み目入れ機を改良して、極めて簡単な構造
により、損傷したり、使い古した工具の取り替え、或い
は別のプロフィールをもった工具との取り替えを、工具
本体に工具を取り付けたままで簡単に行える装置を提供
することを目的としている。
<課題を解決するための手段> これらの課題を本発明は特許請求の範囲の請求項1で
述べた特徴で解決している。即ち、本長さ切断機および
/または刻み目つけ機は最も簡単な構造で、交互に工具
対を実質上同じ作業位置へ装備することを可能にして、
静止位置にある工具の交換と補充が可能になる。これ以
外の新しい調整位置は全く考慮する必要がない。工具を
別の工具に付け替えることは大した時間のロスなしに実
施できる。
述べた特徴で解決している。即ち、本長さ切断機および
/または刻み目つけ機は最も簡単な構造で、交互に工具
対を実質上同じ作業位置へ装備することを可能にして、
静止位置にある工具の交換と補充が可能になる。これ以
外の新しい調整位置は全く考慮する必要がない。工具を
別の工具に付け替えることは大した時間のロスなしに実
施できる。
本発明のこれ以外の実施態様は、他の請求項から明ら
かな通りである。
かな通りである。
本発明を詳しく説明すると、水平に移動する包装用段
ボール紙の上下に、対になって作用しあうように傾斜可
能な状態で配置され、さらに該包装用段ボール紙の移動
方向を横断して移動可能な状態で機械架台内をガイドさ
れる工具本体のいずれもが数個の工具を担持し、これら
の工具が駆動軸によって回転駆動が可能であり、調整装
置に連動した調整スピンドルで予め定めた位置への調整
が可能になった工具本体を有する包装用段ボール紙の長
さ切断機および/または刻み目用機械において、前記機
械台に対して傾斜可能であり、段ボール紙の移動方向に
対して横方向に平行に配置された2本のガイドレールを
有するガイドベッドを段ボール紙ボール紙の上下に設
け、前記各工具本体は、それぞれ前記2本のガイドレー
ルによって段ボール紙の移動方向に対して横方向に移動
可能に保持され、この各工具本体が複数の工具を移動不
可能な状態で担持し、この工具本体を移動させる1個の
調整スピンドルは、唯1個の継手によってのみ、調整装
置と結合分離が可能となるようにし、前記ガイドベッド
を傾けて、選定された上下の工具が対となって段ボール
紙を長さ方向に切断し、あるいは刻み目をつけるように
したものであり、また、上記工具本体をガイドするガイ
ドレールを有するガイドベッドを、旋回ピポットのまわ
りに旋回できるように機械架台と結合させ、さらに上記
ガイドベッドと該機械架台間には、該ガイドベッドを所
定方向に傾斜させる位置決め装置を配置したものや、上
記工具本体用のガイドレールの端末が前記ガイドベッド
の端部の盾板と結合し、この各盾板が前記旋回ピポット
を介して固定位置の機械架台と結合し、前記ガイドベッ
ドを傾斜させる1個の位置決め装置がガイドベッドの片
側に存在して、これが固定状態の架台とガイドベッドと
を結合しているものや、上記工具本体に取り付けた複数
の工具の回転軸芯が一つの共通の水平方向の横断面にお
いて並列状に配置されているもの、夫々の工具本体に
は、複数の工具がオフセットして重なった状態で取り付
けられているもの、上記複数の工具が歯車によってたが
いに噛み合い、そのうちの1個の工具だけが駆動軸に連
結されているもの、などの構成からなるものである。
ボール紙の上下に、対になって作用しあうように傾斜可
能な状態で配置され、さらに該包装用段ボール紙の移動
方向を横断して移動可能な状態で機械架台内をガイドさ
れる工具本体のいずれもが数個の工具を担持し、これら
の工具が駆動軸によって回転駆動が可能であり、調整装
置に連動した調整スピンドルで予め定めた位置への調整
が可能になった工具本体を有する包装用段ボール紙の長
さ切断機および/または刻み目用機械において、前記機
械台に対して傾斜可能であり、段ボール紙の移動方向に
対して横方向に平行に配置された2本のガイドレールを
有するガイドベッドを段ボール紙ボール紙の上下に設
け、前記各工具本体は、それぞれ前記2本のガイドレー
ルによって段ボール紙の移動方向に対して横方向に移動
可能に保持され、この各工具本体が複数の工具を移動不
可能な状態で担持し、この工具本体を移動させる1個の
調整スピンドルは、唯1個の継手によってのみ、調整装
置と結合分離が可能となるようにし、前記ガイドベッド
を傾けて、選定された上下の工具が対となって段ボール
紙を長さ方向に切断し、あるいは刻み目をつけるように
したものであり、また、上記工具本体をガイドするガイ
ドレールを有するガイドベッドを、旋回ピポットのまわ
りに旋回できるように機械架台と結合させ、さらに上記
ガイドベッドと該機械架台間には、該ガイドベッドを所
定方向に傾斜させる位置決め装置を配置したものや、上
記工具本体用のガイドレールの端末が前記ガイドベッド
の端部の盾板と結合し、この各盾板が前記旋回ピポット
を介して固定位置の機械架台と結合し、前記ガイドベッ
ドを傾斜させる1個の位置決め装置がガイドベッドの片
側に存在して、これが固定状態の架台とガイドベッドと
を結合しているものや、上記工具本体に取り付けた複数
の工具の回転軸芯が一つの共通の水平方向の横断面にお
いて並列状に配置されているもの、夫々の工具本体に
は、複数の工具がオフセットして重なった状態で取り付
けられているもの、上記複数の工具が歯車によってたが
いに噛み合い、そのうちの1個の工具だけが駆動軸に連
結されているもの、などの構成からなるものである。
<実施例> 以下に添付図面に示した実施例を用いて本発明を更に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は移動中の帯状材料の長さ切断機および/また
は刻み目用機械の垂直断面図である。
は刻み目用機械の垂直断面図である。
第2図は第1図のII−II断面図である。
次に説明する長さ切断機および/または刻み目用機械
は帯状の段ボール紙2用のものである。
は帯状の段ボール紙2用のものである。
本長さ切断機および/または刻み目用機械1には、第
1図には一部しか示していないが、固定した機械架台3
が付属する。本架台3には、工具本体5用のガイドベッ
ド4が付いている。本ガイドベッド4は、通過する段ボ
ール2軌道の縦軸を横断して平行に配置した長手担体6
からできている。本長手担体6は端末を盾板7へ固定す
る。盾板7は旋回ピボット8で機械架台3と接続する。
長手担体6の下面には断面が円形のガイドレール9が平
行に付属する。
1図には一部しか示していないが、固定した機械架台3
が付属する。本架台3には、工具本体5用のガイドベッ
ド4が付いている。本ガイドベッド4は、通過する段ボ
ール2軌道の縦軸を横断して平行に配置した長手担体6
からできている。本長手担体6は端末を盾板7へ固定す
る。盾板7は旋回ピボット8で機械架台3と接続する。
長手担体6の下面には断面が円形のガイドレール9が平
行に付属する。
工具本体5の上面にはガイドレール9に適合した取付
部11がある。工具本体5には数個の、実施例では2個の
工具12、12′が付属する。本工具を切断用工具或は刻み
目用工具のどちらにでもできる。もし両方が切断用工具
あるいは刻み目用工具のときは、その一方の工具を取替
え用にすることができる。刻み目用工具1個の場合に
は、別のプロフィールの刻み目用工具をつけることも可
能である。
部11がある。工具本体5には数個の、実施例では2個の
工具12、12′が付属する。本工具を切断用工具或は刻み
目用工具のどちらにでもできる。もし両方が切断用工具
あるいは刻み目用工具のときは、その一方の工具を取替
え用にすることができる。刻み目用工具1個の場合に
は、別のプロフィールの刻み目用工具をつけることも可
能である。
軸方向の摺動自在、回転不可能な状態に工具12、12′
がついた平行な駆動軸13、13′で、工具12、12′が駆動
される。そのためには駆動軸13、13′に長手のキー溝10
をほって、くさび10′を嵌込む。
がついた平行な駆動軸13、13′で、工具12、12′が駆動
される。そのためには駆動軸13、13′に長手のキー溝10
をほって、くさび10′を嵌込む。
工具12、12′のうちの1個だけを駆動軸13又は13′で
駆動できるようにすることも可能である。そのときは工
具12、12′をここには図示していない歯による噛みあい
で接続する。
駆動できるようにすることも可能である。そのときは工
具12、12′をここには図示していない歯による噛みあい
で接続する。
段ボール軌道2を横切って工具12、12′を前後に並べ
て配置する。工具12、12′を目標位置に位置ぎめするた
めに、調整スピンドル14を設ける。
て配置する。工具12、12′を目標位置に位置ぎめするた
めに、調整スピンドル14を設ける。
この調整スピンドルは、上記盾板7及び工具本体5を
貫通し、係脱自在の継手15により調整位置に連結または
分離するようになっている。そして継手15が結合したと
きは該調整スピンドル14が工具本体5とともに軸方向に
移動して各工具12、12′の位置決めをする。ここに図示
した装置はあくまでも例示にすぎない。
貫通し、係脱自在の継手15により調整位置に連結または
分離するようになっている。そして継手15が結合したと
きは該調整スピンドル14が工具本体5とともに軸方向に
移動して各工具12、12′の位置決めをする。ここに図示
した装置はあくまでも例示にすぎない。
工具12、12′が交互に作業位置へ移動できるように固
定した機械架台3と結合した位置ぎめ装置16をガイドベ
ッド4と組みあわす。
定した機械架台3と結合した位置ぎめ装置16をガイドベ
ッド4と組みあわす。
実施例の位置ぎめ装置16は、ガイドベッド4の一部に
設けたスピンドルハブに調整ネジを有するスピンドルを
螺合して、このスピンドルの回転により、ガイドベッド
4を回転ピボット8のまわりにある制限内に偏らせるこ
とができる。
設けたスピンドルハブに調整ネジを有するスピンドルを
螺合して、このスピンドルの回転により、ガイドベッド
4を回転ピボット8のまわりにある制限内に偏らせるこ
とができる。
ここで工具12、12′は正中面に対して対称的に配置し
てあるために、位置ぎめ装置16によってガイドベッド4
を工具本体5ともに旋回ピボット8を中心に若干傾斜さ
せると簡単に工具12、12′のうちのある1個、又は他の
1個を交互に段ボールの軌道2と作用しあう作業位置へ
移行させることが可能になる。従って、例えば第2図に
おいて、右側の位置にある工具12を加工位置に下げて切
断または刻み目つけとして長時間使用したため、使用不
能となったとき、第1図の位置ぎめ装置16を作用させて
第1図のように工具12、12′の両方が段ボール紙2に接
しない位置とした後、調整スピンドル14を継手15により
調整装置に連結して該スピンドル14を軸方向に移動させ
て、これと共に工具本体5を移動させる。
てあるために、位置ぎめ装置16によってガイドベッド4
を工具本体5ともに旋回ピボット8を中心に若干傾斜さ
せると簡単に工具12、12′のうちのある1個、又は他の
1個を交互に段ボールの軌道2と作用しあう作業位置へ
移行させることが可能になる。従って、例えば第2図に
おいて、右側の位置にある工具12を加工位置に下げて切
断または刻み目つけとして長時間使用したため、使用不
能となったとき、第1図の位置ぎめ装置16を作用させて
第1図のように工具12、12′の両方が段ボール紙2に接
しない位置とした後、調整スピンドル14を継手15により
調整装置に連結して該スピンドル14を軸方向に移動させ
て、これと共に工具本体5を移動させる。
この作用により工具本体5に取り付けた工具12、12′
が第2図の右側に移動するので、それまで工具12があっ
た位置に、まだ使用していない新しい工具12′が位置す
る。そして、再び、前記位置決め装置16を働かせてガイ
ドベット4を傾けて工具12′を下げることにより、作業
位置につけると、この工具12′により、段ボール2の同
じ位置に対する切断または刻み目つけ作業がはじまる。
また、段ボール2の移動する方向に対して縦方向に慣例
通りに図面に示していない方法で数個の工具を配置し
て、数列の切断工具と数列の刻み目用工具が存在するよ
うにする。この種の構造はまた慣例のもので、特別に説
明する必要もない。
が第2図の右側に移動するので、それまで工具12があっ
た位置に、まだ使用していない新しい工具12′が位置す
る。そして、再び、前記位置決め装置16を働かせてガイ
ドベット4を傾けて工具12′を下げることにより、作業
位置につけると、この工具12′により、段ボール2の同
じ位置に対する切断または刻み目つけ作業がはじまる。
また、段ボール2の移動する方向に対して縦方向に慣例
通りに図面に示していない方法で数個の工具を配置し
て、数列の切断工具と数列の刻み目用工具が存在するよ
うにする。この種の構造はまた慣例のもので、特別に説
明する必要もない。
段ボール軌道2の上部にある工具12、12′の外に第1
図から分る通り、これと作用しあう工具17、17′を段ボ
ール軌道2の下方に配置する。そのときガイドベッド、
駆動軸位置ぎめ装置その他を段ボール軌道2の上部の構
造に対応させて配置する。
図から分る通り、これと作用しあう工具17、17′を段ボ
ール軌道2の下方に配置する。そのときガイドベッド、
駆動軸位置ぎめ装置その他を段ボール軌道2の上部の構
造に対応させて配置する。
第2図から分かる通り、工具12、12′を段ボール軌道
2の縦方向の中央面に平行な一面にだけでなく、互いに
重なりあわせて配置することもできる。そのために駆動
軸13、13′に対して回転不能、摺動自在に組みあわした
工具担体18をハブ状に形成する。そしてこれで担持され
たリング状の刻み目用工具12、12′を互いにある程度オ
フセットが生ずるようにする。工具を交換する時はそれ
に相当する再調整が必要である。刻み目用工具12、12′
はボールベアリング19、19′によって、断面が異なる厚
みをもつ工具本体5上に支持される。
2の縦方向の中央面に平行な一面にだけでなく、互いに
重なりあわせて配置することもできる。そのために駆動
軸13、13′に対して回転不能、摺動自在に組みあわした
工具担体18をハブ状に形成する。そしてこれで担持され
たリング状の刻み目用工具12、12′を互いにある程度オ
フセットが生ずるようにする。工具を交換する時はそれ
に相当する再調整が必要である。刻み目用工具12、12′
はボールベアリング19、19′によって、断面が異なる厚
みをもつ工具本体5上に支持される。
ガイドベッド4全体を、従って全部の工具を一度に旋
回させる代りに工具本体5を、従ってこれに付属する工
具を旋回させて、個別に作業位置へ入れたり出したりす
ることもできる。
回させる代りに工具本体5を、従ってこれに付属する工
具を旋回させて、個別に作業位置へ入れたり出したりす
ることもできる。
工具本体5へ工具を2個だけつける代りに、工具本体
への工具のとりつけをレボルバー拳銃の構造にすれば数
個の工具を取付けることも可能になる。
への工具のとりつけをレボルバー拳銃の構造にすれば数
個の工具を取付けることも可能になる。
又 工具17、17′用の下方のガイドベッド或は上下の
ガイドベッドを旋回可能に作ることも可能である。
ガイドベッドを旋回可能に作ることも可能である。
<発明の効果> この発明は上記のように、長さ切断機および/または
刻み目つけ機において、その工具対を最も簡単な構造と
操作により交互に、実質的に同じ作業位置に付けること
ができるので時間のロスを殆ど無くすることができる。
刻み目つけ機において、その工具対を最も簡単な構造と
操作により交互に、実質的に同じ作業位置に付けること
ができるので時間のロスを殆ど無くすることができる。
第1図は移動中の帯状材料の長さ切断機および/または
刻み目用機械の垂直断面図、第2図は第1図のII−II断
面図である。 1……長さ切断機および/または刻み目用機械 2……段ボール軌道 3……機械架台 4……ガイドベッド 5……工具本体 6……長手担体 7……盾板 8……旋回ピボット 9……ガイドレール 10……キー溝 10′……くさび 12、12′、17、17′……工具 14……調整スピンドル 15……継手
刻み目用機械の垂直断面図、第2図は第1図のII−II断
面図である。 1……長さ切断機および/または刻み目用機械 2……段ボール軌道 3……機械架台 4……ガイドベッド 5……工具本体 6……長手担体 7……盾板 8……旋回ピボット 9……ガイドレール 10……キー溝 10′……くさび 12、12′、17、17′……工具 14……調整スピンドル 15……継手
フロントページの続き (72)発明者 カール ヴァルデック ドイツ連邦共和国 8484 グラーフェン ヴェール クラウス シュナーベル, 8481 エルツェンリヒト(番地なし) (56)参考文献 特開 昭60−40237(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】水平に移動する包装用段ボール紙の上下
に、対になって作用しあうように傾斜可能な状態で配置
され、さらに該包装用段ボール紙の移動方向を横断して
移動可能な状態で機械架台内をガイドされる工具本体の
いずれもが数個の工具を担持し、これらの工具が駆動軸
によって回転駆動が可能であり、調整装置に連動した調
整スピンドルで予め定めた位置への調整が可能になった
工具本体を有する包装用段ボール紙の長さ切断機および
/または刻み目用機械において、前記機械架台に対して
傾斜可能であり、段ボール紙の移動方向に対して横方向
に平行に配置された2本のガイドレールを有するガイド
ベッドを段ボール紙の上下に設け、前記各工具本体は、
それぞれ前記2本のガイドレールによって段ボール紙の
移動方向に対して横方向に移動可能に保持され、この各
工具本体が複数の工具を移動不可能な状態で担持し、こ
の工具本体を移動させる1個の調整スピンドルは、唯1
個の継手によってのみ、調整装置と結合分離が可能とな
るようにし、前記ガイドベッドを傾けて、選定された上
下の工具が対となって段ボール紙を長さ方向に切断し、
あるいは刻み目をつけることを特徴とする包装用段ボー
ルの長さ切断機および/または刻み目用機械。 - 【請求項2】上記ガイドベッドを、旋回ピポットのまわ
りに旋回できるように機械架台と結合させ、さらに上記
ガイドベッドと該機械架台間には、該ガイドベッドを所
定方向に傾斜させる位置決め装置を配置したことを特徴
とする請求項(1)記載の包装用段ボール紙の長さ切断
機および/または刻み目用機械。 - 【請求項3】上記工具本体用のガイドレールの端末が前
記ガイドベッドの端部の盾板と結合し、この各盾板が前
記旋回ピボットを介して固定位置の機械架台と結合し、
前記ガイドベッドを傾斜させる1個の位置決め装置がガ
イドベッドの片側に存在して、これが固定状態の架台と
ガイドベッドとを結合していることを特徴とする請求項
(1)記載の包装用段ボール紙の長さ切断機および/ま
たは刻み目用機械。 - 【請求項4】上記工具本体に取り付けた複数の工具の回
転軸芯が一つの共通の水平方向の横断面において並列状
に配置されていることを特徴とする請求項(1)記載の
包装用段ボール紙の長さ切断機および/または刻み目用
機械。 - 【請求項5】それぞれの工具本体には、複数の工具がオ
フセットして重なった状態で取り付けられていることを
特徴とする請求項(1)記載の包装用段ボール紙の長さ
切断機および/または刻み目用機械。 - 【請求項6】上記複数の工具が歯車によって互いに噛み
あい、そのうちの1個の工具だけが駆動軸に連結されて
いることを特徴とする請求項(1)記載の包装用段ボー
ル紙の長さ切断機および/または刻み目用機械。 請求項(1)記載の機械。
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