JPS6044120B2 - ロ−タリダイカツタ - Google Patents
ロ−タリダイカツタInfo
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- JPS6044120B2 JPS6044120B2 JP54000815A JP81579A JPS6044120B2 JP S6044120 B2 JPS6044120 B2 JP S6044120B2 JP 54000815 A JP54000815 A JP 54000815A JP 81579 A JP81579 A JP 81579A JP S6044120 B2 JPS6044120 B2 JP S6044120B2
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- JP
- Japan
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- cylinder
- anvil
- punching
- axial direction
- punching blade
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/08—Means for treating work or cutting member to facilitate cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/20—Cutting beds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/384—Cutting-out; Stamping-out using rotating drums
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/20—Cutting beds
- B26D2007/202—Rollers or cylinders being pivoted during operation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4766—Orbital motion of cutting blade
- Y10T83/4795—Rotary tool
- Y10T83/4812—Compound movement of tool during tool cycle
- Y10T83/4815—Axial reciprocation of tool
-
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- Y10T83/4766—Orbital motion of cutting blade
- Y10T83/4795—Rotary tool
- Y10T83/483—With cooperating rotary cutter or backup
- Y10T83/4838—With anvil backup
- Y10T83/4841—With resilient anvil surface
-
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- Y10T83/8745—Tool and anvil relatively positionable
-
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- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は段ホールシートから打抜刃により所定形状を
打抜くロータリカッタの改良に関するものである。
打抜くロータリカッタの改良に関するものである。
ロータリダイカッタは相対して配設されたナイフシリ
ンダ1とアンビルシリンダ2とで構成されており、ナイ
フシリンダ1には打抜用の打抜刃3及び筋付け用罫線4
あるいはどちらか一方がダイランバ5を介して取付けら
れ、アンビルシリンダ2には外周面にウレタン製のアン
ビル6が取付けられている、そして前記両シリンダはそ
れぞれシリンダ端部に取付けられた平歯車により駆動力
が伝達されて駆動される。
ンダ1とアンビルシリンダ2とで構成されており、ナイ
フシリンダ1には打抜用の打抜刃3及び筋付け用罫線4
あるいはどちらか一方がダイランバ5を介して取付けら
れ、アンビルシリンダ2には外周面にウレタン製のアン
ビル6が取付けられている、そして前記両シリンダはそ
れぞれシリンダ端部に取付けられた平歯車により駆動力
が伝達されて駆動される。
回転毎にアンビル6の同一位置に打抜刃3が当らないよ
うに両平歯車の歯数を異ならるとともにアンビルシリン
ダを軸方向に若干移動させている。前記両シリンダ間に
段ボールシート7を給紙装置により挿入すると、打抜刃
3及び罫線4がアンビル6にくい込むことにより段ボー
ルシート7から打抜き及び折り曲げ用筋付けを行なつて
いる。打抜き及び筋付けを行なつた段ボールシート7の
一例を第3図に示している。又第3図に打抜穴Aを打抜
いた時のアンビル6の打抜痕の状態を第4図に示してい
る。 このように従来のロータリダイカッタではアンビ
ル表面の同一付近に打抜刃の傷が集中してそこでの切れ
味が悪くなり、アンビル表面の再研磨あるいは取替等の
間隔が短かくなるという欠点があつた。
うに両平歯車の歯数を異ならるとともにアンビルシリン
ダを軸方向に若干移動させている。前記両シリンダ間に
段ボールシート7を給紙装置により挿入すると、打抜刃
3及び罫線4がアンビル6にくい込むことにより段ボー
ルシート7から打抜き及び折り曲げ用筋付けを行なつて
いる。打抜き及び筋付けを行なつた段ボールシート7の
一例を第3図に示している。又第3図に打抜穴Aを打抜
いた時のアンビル6の打抜痕の状態を第4図に示してい
る。 このように従来のロータリダイカッタではアンビ
ル表面の同一付近に打抜刃の傷が集中してそこでの切れ
味が悪くなり、アンビル表面の再研磨あるいは取替等の
間隔が短かくなるという欠点があつた。
本発明は外周面に打抜刃を備えたナイフシリンダ、外
周面に前記打抜刃の受けとなるアンビルを巻きつけたア
ンビルシリンダ及び各シリンダの軸端で互いに噛み合つ
ている歯数の異なる駆動用歯車とからなり、両シリンダ
間に挿入される段ボー・ルシートを打抜く装置において
、前記アンビルシリンダの軸端部へー対の相互に軸線方
向移動可能に噛合うペルカルギアを配設し、その一方は
アンビルシリンダに他方はアンビルシリンダの駆動歯車
に取付けるとともにアンビルシリンダの軸端に・係合し
てアンビルシリンダを軸線方向に摺動させる駆動機構を
設けたことを特徴とし、その目的とする処は前記従来の
欠点を解消して、打抜刃がアンビルに平均して当たるよ
うにしてアンビルの寿命を伸はして保守管理及び経済性
を向上させたロータリダイカッタを提供しようとするも
のである。
周面に前記打抜刃の受けとなるアンビルを巻きつけたア
ンビルシリンダ及び各シリンダの軸端で互いに噛み合つ
ている歯数の異なる駆動用歯車とからなり、両シリンダ
間に挿入される段ボー・ルシートを打抜く装置において
、前記アンビルシリンダの軸端部へー対の相互に軸線方
向移動可能に噛合うペルカルギアを配設し、その一方は
アンビルシリンダに他方はアンビルシリンダの駆動歯車
に取付けるとともにアンビルシリンダの軸端に・係合し
てアンビルシリンダを軸線方向に摺動させる駆動機構を
設けたことを特徴とし、その目的とする処は前記従来の
欠点を解消して、打抜刃がアンビルに平均して当たるよ
うにしてアンビルの寿命を伸はして保守管理及び経済性
を向上させたロータリダイカッタを提供しようとするも
のである。
本発明は前記のように構成され、駆動機構によるアンビ
ルシリンダの軸線方向の移動を、アンビルシリンダの軸
端部に設けられた一対のヘリカルギアにより回転方向へ
の移動におきかえるのでナイフシリンダとアンビルシリ
ンダの外周での位置関係が変化するのでアンビルに当た
る打抜刃の位置が同一付近に集中することがなくアンビ
ルの寿命が伸び、それによりアンビル表面の再研磨ある
いは交換間隔が長くなり、打抜作業の保守管理及び経済
性が向上する。
ルシリンダの軸線方向の移動を、アンビルシリンダの軸
端部に設けられた一対のヘリカルギアにより回転方向へ
の移動におきかえるのでナイフシリンダとアンビルシリ
ンダの外周での位置関係が変化するのでアンビルに当た
る打抜刃の位置が同一付近に集中することがなくアンビ
ルの寿命が伸び、それによりアンビル表面の再研磨ある
いは交換間隔が長くなり、打抜作業の保守管理及び経済
性が向上する。
以下、本発明を第5図ないし第8図に示す最も好ましい
図示実施例により詳細に説明する。
図示実施例により詳細に説明する。
図において1は両端がフレーム14,14″に回動自在
に支持されたナイフシリンダ、2は両端がフレーム14
,14″に軸受10,1『を介して回動自在に支持され
たアンビルシリンダである。ナイフシリンタ1の一端に
は平歯車13が固着されている。軸受10の外面に平歯
車9がベアリング15を介して回転自在に取付けられて
おり、平歯車13,9は互いに噛合つているしまた歯数
が異なつている。平歯車9にはその外側面にはヘリカル
ラック11が固着されている。またアンビルシリンダの
端部にはヘリカルギア12が固着されている。ヘリカル
ギヤ12の外周面にはす歯が設けられており、ヘリカル
ラック11のヘリカルギヤ12に対向した面に設けられ
たはす歯と互に噛合つている。ヘリカルギヤ12の歯巾
はへ.りカルラック11の歯巾よりアンビルシリンダ2
の軸方向の移動量にみあう量だけ広くしている。なお、
これは反対にヘリカルラック11の方を広幅にしてもよ
い。流体圧で作動するシリンダ8がフレーム14″に取
付けられており、同シリンダ8の先端部はベアリング1
6を介してアンビルシリンダ2に係合している。従つて
シリンダ8の作動によりアンビルシリンダ2はその回転
に無関係に軸線方向に摺動する。本実施例は前記のよう
に構成されており、駆動ク力は平歯車13に伝達され、
ナイフシリンダ1を回転させるとともに平歯車9、ヘリ
カルラック11及びヘリカルギア12を介してアンビル
シリンダ2に伝達され、アンビルシリンダ2を回転する
。
に支持されたナイフシリンダ、2は両端がフレーム14
,14″に軸受10,1『を介して回動自在に支持され
たアンビルシリンダである。ナイフシリンタ1の一端に
は平歯車13が固着されている。軸受10の外面に平歯
車9がベアリング15を介して回転自在に取付けられて
おり、平歯車13,9は互いに噛合つているしまた歯数
が異なつている。平歯車9にはその外側面にはヘリカル
ラック11が固着されている。またアンビルシリンダの
端部にはヘリカルギア12が固着されている。ヘリカル
ギヤ12の外周面にはす歯が設けられており、ヘリカル
ラック11のヘリカルギヤ12に対向した面に設けられ
たはす歯と互に噛合つている。ヘリカルギヤ12の歯巾
はへ.りカルラック11の歯巾よりアンビルシリンダ2
の軸方向の移動量にみあう量だけ広くしている。なお、
これは反対にヘリカルラック11の方を広幅にしてもよ
い。流体圧で作動するシリンダ8がフレーム14″に取
付けられており、同シリンダ8の先端部はベアリング1
6を介してアンビルシリンダ2に係合している。従つて
シリンダ8の作動によりアンビルシリンダ2はその回転
に無関係に軸線方向に摺動する。本実施例は前記のよう
に構成されており、駆動ク力は平歯車13に伝達され、
ナイフシリンダ1を回転させるとともに平歯車9、ヘリ
カルラック11及びヘリカルギア12を介してアンビル
シリンダ2に伝達され、アンビルシリンダ2を回転する
。
その場合にシリンダ8を作動するとアンビルシリンダ2
は軸線方向に摺動し、ヘリカルギア12が軸線方向に移
動し、ヘリカルラック11とヘリカルギア12の噛合い
位置が回転方向でも変化する。それにより打抜刃3とア
ンビル表面との位置関係は斜め方向に変化することにな
る。一例として第7図に示す。もしシリンダ8の作動を
停止させると打抜刃3とアンビル表面との位置関係は第
8図に示すように平歯車9,13の歯数比分だ9けの変
化となる。このように本実施例によるとシリンダを作動
することによりアンビルシリンダは軸線方向にも回転方
向にも移動し、打抜刃とアンビルの位置関係が斜め方向
に変化するので、特に打抜痕が重復し7て表われる部分
が少なくなり、比較的アンビルは均一に摩耗され、再研
磨あるいは取換えの必要が少なくなり、アンビルの寿命
は長くなるし、又打抜刃のアンビルへの喰込量はアンビ
ル全面で均一となり打抜刃の切味が安定するとともに打
抜精度)が著しく高くなる。
は軸線方向に摺動し、ヘリカルギア12が軸線方向に移
動し、ヘリカルラック11とヘリカルギア12の噛合い
位置が回転方向でも変化する。それにより打抜刃3とア
ンビル表面との位置関係は斜め方向に変化することにな
る。一例として第7図に示す。もしシリンダ8の作動を
停止させると打抜刃3とアンビル表面との位置関係は第
8図に示すように平歯車9,13の歯数比分だ9けの変
化となる。このように本実施例によるとシリンダを作動
することによりアンビルシリンダは軸線方向にも回転方
向にも移動し、打抜刃とアンビルの位置関係が斜め方向
に変化するので、特に打抜痕が重復し7て表われる部分
が少なくなり、比較的アンビルは均一に摩耗され、再研
磨あるいは取換えの必要が少なくなり、アンビルの寿命
は長くなるし、又打抜刃のアンビルへの喰込量はアンビ
ル全面で均一となり打抜刃の切味が安定するとともに打
抜精度)が著しく高くなる。
次に第9図及び第10図に示す本発明の第2実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
図において前記と同じ付号は同じ部品を示す。ヘリカル
ラック11は摺動軸51により平歯車9にアンビルシリ
ンダ2の軸線方向に摺動自在に取付けられている。52
1はフレーム14に固着された軸受であり、位相調整軸
52を摺動自在に支持している。
ラック11は摺動軸51により平歯車9にアンビルシリ
ンダ2の軸線方向に摺動自在に取付けられている。52
1はフレーム14に固着された軸受であり、位相調整軸
52を摺動自在に支持している。
位相調整軸52の一端にはロール522が回動自在に支
持されており、同ロール522はヘリカルラック11の
外周に囲続された溝523に係合している。位相調整軸
52の他端は軸受521と螺合しているハンドル54の
先端に固着され、ハンドル54を回転することによりア
ンビルシリンダ2の軸線方向に摺動する。本実施例は前
記のように構成されており、ある程度の枚数段ボールシ
ートを打抜いた後、ハンドル54を所定掌回転すると、
位相調整軸52がアンビルシリンダ2の軸線方向に移動
し、その動きがロール522を介してヘリカルラック1
1に伝達され、同ヘリカルラック11が同方向に移動し
ヘリカルラック11とヘリカルギア12の回転方向位相
がずれ、それにより打抜刃3のアンビル6への打抜位置
が第10図に実線にて示す打抜痕551ないし554が
点線にて示す打抜痕55「ないし5547にずれてくる
。
持されており、同ロール522はヘリカルラック11の
外周に囲続された溝523に係合している。位相調整軸
52の他端は軸受521と螺合しているハンドル54の
先端に固着され、ハンドル54を回転することによりア
ンビルシリンダ2の軸線方向に摺動する。本実施例は前
記のように構成されており、ある程度の枚数段ボールシ
ートを打抜いた後、ハンドル54を所定掌回転すると、
位相調整軸52がアンビルシリンダ2の軸線方向に移動
し、その動きがロール522を介してヘリカルラック1
1に伝達され、同ヘリカルラック11が同方向に移動し
ヘリカルラック11とヘリカルギア12の回転方向位相
がずれ、それにより打抜刃3のアンビル6への打抜位置
が第10図に実線にて示す打抜痕551ないし554が
点線にて示す打抜痕55「ないし5547にずれてくる
。
このように本実施例によると、ハンドルを操作すること
によつて打抜刃とアンビルの表面との位相関係が無限に
変化することになり、前記第1実施例の効果が更に著し
く発揮されることになる。
によつて打抜刃とアンビルの表面との位相関係が無限に
変化することになり、前記第1実施例の効果が更に著し
く発揮されることになる。
第1図は従来のロータリカッタの全体概略説明図、第2
図は第1図のシリンダ部分の中央縦断面図、第3図は段
ボールシートの平面図、第4図は第3図の段ボールシー
トを打抜いた時の打抜痕を示す説明図、第5図ないし第
8図は本発明の第1実施例のロータリダイカッタを示し
、第5図はシリンダ部分の中央断面図、第6図は第5図
の部分拡大断面図、第7図は本実施例のロータリダイカ
ッタで第3図に示す段ボールシートを打抜いた時の打抜
痕を示す説明図、第8図はシリンダを作用させないとき
の第7図と同様な説明図、第9図は本発明の第2実施例
のロータリーダイカッタの第5図と同様部分を示す断面
図、第10図は第9図のロータリーダイカッタで打抜い
た場合の打抜痕を示す説明図である。 1・・・・・ナイフシリンダ、2・・・・・・アンビル
シリンダ、3・・・・・打抜刃、4・・・・・罫線、6
・・・・・・アンビリレ、7・・・・・・段ボールシー
ト、8・・・・・シリンダ、9,13・・・・・・平歯
車(駆動歯車)、11・・・・・ヘリカルラック、12
・・・・ヘリカルギア。
図は第1図のシリンダ部分の中央縦断面図、第3図は段
ボールシートの平面図、第4図は第3図の段ボールシー
トを打抜いた時の打抜痕を示す説明図、第5図ないし第
8図は本発明の第1実施例のロータリダイカッタを示し
、第5図はシリンダ部分の中央断面図、第6図は第5図
の部分拡大断面図、第7図は本実施例のロータリダイカ
ッタで第3図に示す段ボールシートを打抜いた時の打抜
痕を示す説明図、第8図はシリンダを作用させないとき
の第7図と同様な説明図、第9図は本発明の第2実施例
のロータリーダイカッタの第5図と同様部分を示す断面
図、第10図は第9図のロータリーダイカッタで打抜い
た場合の打抜痕を示す説明図である。 1・・・・・ナイフシリンダ、2・・・・・・アンビル
シリンダ、3・・・・・打抜刃、4・・・・・罫線、6
・・・・・・アンビリレ、7・・・・・・段ボールシー
ト、8・・・・・シリンダ、9,13・・・・・・平歯
車(駆動歯車)、11・・・・・ヘリカルラック、12
・・・・ヘリカルギア。
Claims (1)
- 1 外周面に打抜刃を備えたナイフシリンダ、外周面に
前記打抜刃の受けとなるアンビルを巻きつけたアンビル
シリンダ及び各シリンダの軸端で互いに噛み合つている
歯数の異なる駆動用歯車とからなり、両シリンダ間に挿
入される段ボールシートを打抜く装置において、前記ア
ンビルシリンダの軸端部へ一対の相互に軸線方向移動可
能に噛み合うヘリカルギヤを配設し、その一方はアンビ
ルシリンダに他方はアンビルシリンダの駆動歯車に取付
けるとともにアンビルシリンダの軸端に係合してアンビ
ルシリンダを軸線方向に摺動させる駆動機構を設けたこ
とを特徴とするロータリダイカッタ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54000815A JPS6044120B2 (ja) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | ロ−タリダイカツタ |
GB7944341A GB2040208B (en) | 1979-01-08 | 1979-12-24 | Rotary die cutter |
US06/108,232 US4295843A (en) | 1979-01-08 | 1979-12-28 | Rotary die cutter |
DE3000321A DE3000321C2 (de) | 1979-01-08 | 1980-01-07 | Rotierende Stanzvorrichtung |
AU54375/80A AU520321B2 (en) | 1979-01-08 | 1980-01-07 | Rotary die cutter |
FR8000203A FR2445759A1 (fr) | 1979-01-08 | 1980-01-07 | Machine rotative de poinconnage, notamment pour feuilles en carton ondule |
IT19091/80A IT1130209B (it) | 1979-01-08 | 1980-01-08 | Dispositivo di taglio a stampo ruotante |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54000815A JPS6044120B2 (ja) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | ロ−タリダイカツタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5596300A JPS5596300A (en) | 1980-07-22 |
JPS6044120B2 true JPS6044120B2 (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=11484164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54000815A Expired JPS6044120B2 (ja) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | ロ−タリダイカツタ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4295843A (ja) |
JP (1) | JPS6044120B2 (ja) |
AU (1) | AU520321B2 (ja) |
DE (1) | DE3000321C2 (ja) |
FR (1) | FR2445759A1 (ja) |
GB (1) | GB2040208B (ja) |
IT (1) | IT1130209B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4430148A (en) * | 1982-04-27 | 1984-02-07 | The Procter & Gamble Company | Ultrasonic bonding apparatus |
DE3400840A1 (de) * | 1984-01-12 | 1985-07-25 | Stanztechnik Gmbh R + S, 6000 Frankfurt | Vorrichtung zum ausstanzen von gegenstaenden |
US4736660A (en) * | 1986-05-21 | 1988-04-12 | The Ward Machinery Company | Rotary die-cut apparatus and gearing arrangement therein |
JPS6357193A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-11 | 東京電子工業株式会社 | ロ−タリ−カツタ−の刃合せ装置 |
US4791846A (en) * | 1987-10-23 | 1988-12-20 | Robud Company | Oscillating free wheeling resilient cover for rotary die-cutting anvil |
DE3826993A1 (de) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Bhs Bayerische Berg | Laengsschneide- und/oder rillmaschine fuer bewegte materialbahnen, insbesondere fuer wellpappebahnen |
JPH0257876U (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-25 | ||
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