JP2534278Y2 - 光学式エンコーダ - Google Patents
光学式エンコーダInfo
- Publication number
- JP2534278Y2 JP2534278Y2 JP2310791U JP2310791U JP2534278Y2 JP 2534278 Y2 JP2534278 Y2 JP 2534278Y2 JP 2310791 U JP2310791 U JP 2310791U JP 2310791 U JP2310791 U JP 2310791U JP 2534278 Y2 JP2534278 Y2 JP 2534278Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- optical encoder
- printed circuit
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- output signal
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光学式エンコーダに関
し、特に、発光素子及び受光素子を有する検出体にプリ
ント基板を外付けで設け、エンコーダの出力信号を変更
できるようにするための新規な改良に関する。
し、特に、発光素子及び受光素子を有する検出体にプリ
ント基板を外付けで設け、エンコーダの出力信号を変更
できるようにするための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の光学式エ
ンコーダとしては種々あるが、その中で代表的な構成に
ついて述べると、図4にて示す特開平1−173625号公報
に示す本出願人が社内で製造している構成を開示するこ
とができる。すなわち、図4において符号1で示される
ものは基台であり、この基台1には軸受2を介して回転
軸3が回転自在に設けられ、この回転軸3の端部には、
多数の回転スリット(図示せず)を有する回転円板4が
一体状に取付けられている。この回転円板4の一面側に
は、これと対向して固定スリット(図示せず)を有する
固定スリット板5が配設され、この固定スリット板5の
下方には、これと対向して受光素子6が設けられてい
る。前記回転円板4の他面側には、これと対向して電子
回路部7を有する回路基板8が図示しない固定手段によ
り固定式に配設され、この回路基板8の下面には、前記
固定スリット板5及び受光素子6に対応する位置におい
て発光素子9が設けられている。前記基台1には、接続
線10をブッシュ11を介して取付けたケース体12が
嵌着して設けられており、この接続線10には、電源供
給線13及び信号取出線14が内蔵されている。従っ
て、工作機又はロボット等における回転部材又はモータ
の回転軸に、前記回転軸3を接続することにより、前記
回転円板4の回転に伴う前記受光素子6から得られる出
力信号に基づいて、前記回転部材の回転数又は回転角
度、及び、前記モータの回転速度を検出することができ
る。
ンコーダとしては種々あるが、その中で代表的な構成に
ついて述べると、図4にて示す特開平1−173625号公報
に示す本出願人が社内で製造している構成を開示するこ
とができる。すなわち、図4において符号1で示される
ものは基台であり、この基台1には軸受2を介して回転
軸3が回転自在に設けられ、この回転軸3の端部には、
多数の回転スリット(図示せず)を有する回転円板4が
一体状に取付けられている。この回転円板4の一面側に
は、これと対向して固定スリット(図示せず)を有する
固定スリット板5が配設され、この固定スリット板5の
下方には、これと対向して受光素子6が設けられてい
る。前記回転円板4の他面側には、これと対向して電子
回路部7を有する回路基板8が図示しない固定手段によ
り固定式に配設され、この回路基板8の下面には、前記
固定スリット板5及び受光素子6に対応する位置におい
て発光素子9が設けられている。前記基台1には、接続
線10をブッシュ11を介して取付けたケース体12が
嵌着して設けられており、この接続線10には、電源供
給線13及び信号取出線14が内蔵されている。従っ
て、工作機又はロボット等における回転部材又はモータ
の回転軸に、前記回転軸3を接続することにより、前記
回転円板4の回転に伴う前記受光素子6から得られる出
力信号に基づいて、前記回転部材の回転数又は回転角
度、及び、前記モータの回転速度を検出することができ
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の光学式エンコー
ダは、以上のように構成されていたため、次のような課
題が存在していた。すなわち、エンコーダの出力信号を
処理するための回路基板は、ケーシングの中に内蔵され
ており、ケーシングが密閉状に設けられていたため、こ
の回路基板からの出力信号の内容を変更することは不可
能であった。また、従来構成では、出力信号の形式がT
TLであったため、出力ケーブルを長く延長することが
難しく、FA等のシステムに用いるためには、別構成の
増幅器を用いなければならなかった。
ダは、以上のように構成されていたため、次のような課
題が存在していた。すなわち、エンコーダの出力信号を
処理するための回路基板は、ケーシングの中に内蔵され
ており、ケーシングが密閉状に設けられていたため、こ
の回路基板からの出力信号の内容を変更することは不可
能であった。また、従来構成では、出力信号の形式がT
TLであったため、出力ケーブルを長く延長することが
難しく、FA等のシステムに用いるためには、別構成の
増幅器を用いなければならなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案による光学式エン
コーダは、ケーシング体内に回転自在に設けられ符号を
有する回転符号板と、前記ケーシング体に設けられ前記
符号を検出する発光素子及び受光素子を有する検出体
と、前記検出体の外部に設けられたプリント基板と、前
記プリント基板に接続されたリード線とを備えた構成で
ある。
コーダは、ケーシング体内に回転自在に設けられ符号を
有する回転符号板と、前記ケーシング体に設けられ前記
符号を検出する発光素子及び受光素子を有する検出体
と、前記検出体の外部に設けられたプリント基板と、前
記プリント基板に接続されたリード線とを備えた構成で
ある。
【0005】さらに詳細には、前記プリント基板は、前
記検出体に着脱自在に設けられている構成である。
記検出体に着脱自在に設けられている構成である。
【0006】
【作用】本考案による光学式エンコーダにおいては、プ
リント基板が検出体に外付けされているので、このプリ
ント基板をオープンコレクタ又はラインドライバとする
ことにより、エンコーダの出力信号を長く延長されたケ
ーブルを介して遠くまで送ることができる。
リント基板が検出体に外付けされているので、このプリ
ント基板をオープンコレクタ又はラインドライバとする
ことにより、エンコーダの出力信号を長く延長されたケ
ーブルを介して遠くまで送ることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面と共に本考案による光学式エンコ
ーダの好適な実施例について詳細に説明する。なお、従
来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明す
る。図1から図3までは、本考案による光学式エンコー
ダを示すもので、図1は全体構成を示す断面図、図2は
図1の検出体を示す平面図、図3は図2の側面図であ
る。
ーダの好適な実施例について詳細に説明する。なお、従
来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明す
る。図1から図3までは、本考案による光学式エンコー
ダを示すもので、図1は全体構成を示す断面図、図2は
図1の検出体を示す平面図、図3は図2の側面図であ
る。
【0008】図において符号1で示されるものは基台で
あり、この基台1には軸受2を介して回転軸3が回転自
在に設けられている。前記基台1には、断面L字形をな
すカバー体12が取付けられており、この基台1とカバ
ー体12によりケーシング体20を構成している。
あり、この基台1には軸受2を介して回転軸3が回転自
在に設けられている。前記基台1には、断面L字形をな
すカバー体12が取付けられており、この基台1とカバ
ー体12によりケーシング体20を構成している。
【0009】前記ケーシング体20に形成された開口2
0aには、図2及び図3で示す検出体21が設けられて
おり、この検出体21の凹部21内には、前記回転軸3
に設けられた回転スリット板からなる回転符号板4の符
号(図示せず)が形成された符号部4aが位置してい
る。
0aには、図2及び図3で示す検出体21が設けられて
おり、この検出体21の凹部21内には、前記回転軸3
に設けられた回転スリット板からなる回転符号板4の符
号(図示せず)が形成された符号部4aが位置してい
る。
【0010】前記検出体21の後面21aには、U字形
をなす一対の保持片22が離間した状態で設けられてい
ると共に、各保持片22間の前記後面21aには複数の
突部23が形成されている。
をなす一対の保持片22が離間した状態で設けられてい
ると共に、各保持片22間の前記後面21aには複数の
突部23が形成されている。
【0011】前記各保持片22間には、全体形状が長方
形をなすプリント基板24が着脱自在に設けられてお
り、このプリント基板24は、前記各保持片22によっ
て挟持されていると共に前記各突部23に当接して外付
部品として設けられている。
形をなすプリント基板24が着脱自在に設けられてお
り、このプリント基板24は、前記各保持片22によっ
て挟持されていると共に前記各突部23に当接して外付
部品として設けられている。
【0012】前記プリント基板24は、例えば、オープ
ンコレクタ又はラインドライバより構成され、前記符号
を読み取るために前記検出体21に内蔵された発光素子
30に対応して設けられた受光素子31からの出力信号
が前記プリント基板24に接続されている。
ンコレクタ又はラインドライバより構成され、前記符号
を読み取るために前記検出体21に内蔵された発光素子
30に対応して設けられた受光素子31からの出力信号
が前記プリント基板24に接続されている。
【0013】前記プリント基板24には、リード線10
が接続され、前記プリント基板24の図示しない出力信
号回路(オープンコレクタ又はラインドライバよりな
る)で増幅された検出信号が出力される。
が接続され、前記プリント基板24の図示しない出力信
号回路(オープンコレクタ又はラインドライバよりな
る)で増幅された検出信号が出力される。
【0014】
【考案の効果】本考案による光学式エンコーダは、以上
のように構成されているため、次のような効果を得るこ
とができる。すなわち、外付によりプリント基板が検出
体に設けられているため、このプリント基板に設けられ
たオープンコレクタまたはラインドライバ等の出力信号
回路を用いることにより、検出信号を遠くまで送ること
ができる。また、このプリント基板の出力信号回路を種
々用意し、種々のプリント基板を取り換えることによ
り、容易に検出信号の内容を変更することができる。
のように構成されているため、次のような効果を得るこ
とができる。すなわち、外付によりプリント基板が検出
体に設けられているため、このプリント基板に設けられ
たオープンコレクタまたはラインドライバ等の出力信号
回路を用いることにより、検出信号を遠くまで送ること
ができる。また、このプリント基板の出力信号回路を種
々用意し、種々のプリント基板を取り換えることによ
り、容易に検出信号の内容を変更することができる。
【図1】本考案による光学式エンコーダを示す断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の検出体を示す平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】従来のエンコーダを示す断面図である。
4 回転符号板 10 リード線 20 ケーシング体 21 検出体 24 プリント基板
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシング体(20)内に回転自在に設けら
れ符号を有する回転符号板(4)と、前記ケーシング体(2
0)に設けられ前記符号を検出する発光素子(30)及び受光
素子(31)を有する検出体(21)と、前記検出体(21)の外部
に設けられたプリント基板(24)と、前記プリント基板(2
4)に接続されたリード線(10)とを備え、前記プリント基
板(24)に出力信号回路が設けられていることを特徴とす
る光学式エンコーダ。 - 【請求項2】 前記プリント基板(24)は、前記検出体(2
1)に着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項
1記載の光学式エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310791U JP2534278Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 光学式エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310791U JP2534278Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 光学式エンコーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118621U JPH04118621U (ja) | 1992-10-23 |
| JP2534278Y2 true JP2534278Y2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=31908431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2310791U Expired - Fee Related JP2534278Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 光学式エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2534278Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP2310791U patent/JP2534278Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04118621U (ja) | 1992-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |