JP2533932Y2 - 化粧単板 - Google Patents
化粧単板Info
- Publication number
- JP2533932Y2 JP2533932Y2 JP1991091558U JP9155891U JP2533932Y2 JP 2533932 Y2 JP2533932 Y2 JP 2533932Y2 JP 1991091558 U JP1991091558 U JP 1991091558U JP 9155891 U JP9155891 U JP 9155891U JP 2533932 Y2 JP2533932 Y2 JP 2533932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- phytoncide
- resin
- mixed
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、木材を切削して得られ
る単板に裏打ち材が貼着されてなる化粧単板に関し、特
に芳香、防虫、防菌等の作用を発揮する化粧単板に関す
る。
る単板に裏打ち材が貼着されてなる化粧単板に関し、特
に芳香、防虫、防菌等の作用を発揮する化粧単板に関す
る。
【0002】
【従来の技術】木材を切削して得られる単板を合板や繊
維板等の板状ないし棒状基板の表面に化粧貼りするため
の化粧単板として用いることは公知であり、化粧単板の
破損防止のためにその裏面に和紙や不織布等のシート状
裏打ち材を貼着したものも提供されている。化粧単板は
その木目を意匠とするものであり、単板状態であるいは
基板の表面に貼着した後、透明塗装処理が施される。
維板等の板状ないし棒状基板の表面に化粧貼りするため
の化粧単板として用いることは公知であり、化粧単板の
破損防止のためにその裏面に和紙や不織布等のシート状
裏打ち材を貼着したものも提供されている。化粧単板は
その木目を意匠とするものであり、単板状態であるいは
基板の表面に貼着した後、透明塗装処理が施される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】化粧単板は一般に0.
2〜2mm程度の厚さで供給され、樹木からの切削後に
おいて脱脂、軟化を目的とする煮沸、蒸煮処理が行われ
るため、この処理によって単板の樹種特有の芳香機能が
大幅に減殺若しくは消失してしまう。特に近年は銘木と
呼ばれる高級樹種材が減少して高価なものになってきて
いるため、従来は化粧単板として用いられなかったよう
な低級材や未利用樹材の中から木目や木肌、色調が高級
樹種材に疑似したものを選択して化粧単板として利用す
ることが行われているが、このような化粧単板から芳香
機能が失われると、益々高級感に乏しいものとなってし
まう。
2〜2mm程度の厚さで供給され、樹木からの切削後に
おいて脱脂、軟化を目的とする煮沸、蒸煮処理が行われ
るため、この処理によって単板の樹種特有の芳香機能が
大幅に減殺若しくは消失してしまう。特に近年は銘木と
呼ばれる高級樹種材が減少して高価なものになってきて
いるため、従来は化粧単板として用いられなかったよう
な低級材や未利用樹材の中から木目や木肌、色調が高級
樹種材に疑似したものを選択して化粧単板として利用す
ることが行われているが、このような化粧単板から芳香
機能が失われると、益々高級感に乏しいものとなってし
まう。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本考案は、上記従
来技術の欠点を解消し、低級材であっても高級感を表現
することのできる化粧単板を提供することを目的とす
る。
来技術の欠点を解消し、低級材であっても高級感を表現
することのできる化粧単板を提供することを目的とす
る。
【0005】この目的を解決するため、本考案による化
粧単板は、木材を切削して得られる単板に裏打ち材が貼
着されると共に、該単板の表面に、該単板とは異なる樹
種のフィトンチッドが混入された樹脂被膜層が形成され
てなることを特徴とする。
粧単板は、木材を切削して得られる単板に裏打ち材が貼
着されると共に、該単板の表面に、該単板とは異なる樹
種のフィトンチッドが混入された樹脂被膜層が形成され
てなることを特徴とする。
【0006】本考案による化粧単板は以下のようにして
得られる。まず、スギ、ヒノキ、ヒバ、マツ、シラカ
バ、マキ、ネズコ、クスノキ、クヌギ、イチョウ、ツバ
キ、スプルース、ラワン、カポール、クリ、ポプラ、ヤ
ナギ、アガチス、ケヤキ、オーク、セン、チーク、ナラ
等の針葉樹材或は広葉樹材を、スライサー、ハーフロー
タリーレース、ロータリーレース等の切削装置を用いて
任意厚さに切削して単板を得る。
得られる。まず、スギ、ヒノキ、ヒバ、マツ、シラカ
バ、マキ、ネズコ、クスノキ、クヌギ、イチョウ、ツバ
キ、スプルース、ラワン、カポール、クリ、ポプラ、ヤ
ナギ、アガチス、ケヤキ、オーク、セン、チーク、ナラ
等の針葉樹材或は広葉樹材を、スライサー、ハーフロー
タリーレース、ロータリーレース等の切削装置を用いて
任意厚さに切削して単板を得る。
【0007】得られた単板を必要に応じて乾燥して所定
含水率に調整した後、該単板の裏面に接着剤を介して裏
打ち材を貼着する。この際に用いられる接着剤として
は、尿素樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポキ
シ樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹脂、
或いはそれらの変性樹脂接着剤、イソシアネート系接着
剤、合成ゴム系接着剤等の熱硬化性、熱可塑性接着剤が
任意選択されて用いられる。裏打ち材としては、従来用
いられている和紙、薄葉紙、クラフト紙、不織布、合成
繊維紙、化学繊維紙、それらに合成樹脂を含浸した含浸
紙等から任意選択されて用いられる。
含水率に調整した後、該単板の裏面に接着剤を介して裏
打ち材を貼着する。この際に用いられる接着剤として
は、尿素樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポキ
シ樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹脂、
或いはそれらの変性樹脂接着剤、イソシアネート系接着
剤、合成ゴム系接着剤等の熱硬化性、熱可塑性接着剤が
任意選択されて用いられる。裏打ち材としては、従来用
いられている和紙、薄葉紙、クラフト紙、不織布、合成
繊維紙、化学繊維紙、それらに合成樹脂を含浸した含浸
紙等から任意選択されて用いられる。
【0008】このようにして裏打ち材が裏面に貼着され
た単板を得た後、その表面に、該単板とは異なる樹種の
フィトンチッドが混入された樹脂塗料をロールコータ
ー、フローコーター、スプレッダー等の塗布装置を用い
て塗布することにより、樹脂被膜層を形成する。樹脂塗
料は、アクリル樹脂系塗料、アミノアルキド樹脂系塗
料、ビニル樹脂系塗料、エポキシ樹脂系塗料、ポリウレ
タン樹脂系塗料等、常用されているものを用いることが
できる。
た単板を得た後、その表面に、該単板とは異なる樹種の
フィトンチッドが混入された樹脂塗料をロールコータ
ー、フローコーター、スプレッダー等の塗布装置を用い
て塗布することにより、樹脂被膜層を形成する。樹脂塗
料は、アクリル樹脂系塗料、アミノアルキド樹脂系塗
料、ビニル樹脂系塗料、エポキシ樹脂系塗料、ポリウレ
タン樹脂系塗料等、常用されているものを用いることが
できる。
【0009】フィトンチッドとは、天然木(幹、枝、
葉、根株、木皮、樹脂等)を蒸留、圧搾、溶媒抽出等に
より精製して得られる精油であって、具体的には、α−
ピネン、β−ピネン、ジペンテル、リモネン、テルピノ
レン等のモノテルペン、カジネン、ロンギホレン等のセ
スキテルペン、カンホレン、ミレン等のジテルペン等の
テルペン=(C5H8)n=を主成分とするものであっ
て、一般にはテレピン油と呼称されている。
葉、根株、木皮、樹脂等)を蒸留、圧搾、溶媒抽出等に
より精製して得られる精油であって、具体的には、α−
ピネン、β−ピネン、ジペンテル、リモネン、テルピノ
レン等のモノテルペン、カジネン、ロンギホレン等のセ
スキテルペン、カンホレン、ミレン等のジテルペン等の
テルペン=(C5H8)n=を主成分とするものであっ
て、一般にはテレピン油と呼称されている。
【0010】フィトンチッドは、精油状態(溶媒希釈す
る場合もある)のまま、又はエマルジョンタイプとし
て、或は精油を内部に封入したマイクロカプセルタイプ
のものを水、合成樹脂等に分散した状態で用いられる。
精油状態で使用されるフィトンチッドは大気中への放散
が比較的早いため速効性であって短期効果が大きく、ま
たエマルジョンタイプやマイクロカプセルタイプとして
使用される場合は遅効性・持続性であって長期効果が期
待できる。更に、エマルジョンタイプやマイクロカプセ
ルタイプの場合には、エマルジョン外皮又はマイクロカ
プセル外殻を構成する物質や外皮・外殻の厚さを変える
ことにより、フィトンチッドの放散量を適宜コントロー
ルすることができる。
る場合もある)のまま、又はエマルジョンタイプとし
て、或は精油を内部に封入したマイクロカプセルタイプ
のものを水、合成樹脂等に分散した状態で用いられる。
精油状態で使用されるフィトンチッドは大気中への放散
が比較的早いため速効性であって短期効果が大きく、ま
たエマルジョンタイプやマイクロカプセルタイプとして
使用される場合は遅効性・持続性であって長期効果が期
待できる。更に、エマルジョンタイプやマイクロカプセ
ルタイプの場合には、エマルジョン外皮又はマイクロカ
プセル外殻を構成する物質や外皮・外殻の厚さを変える
ことにより、フィトンチッドの放散量を適宜コントロー
ルすることができる。
【0011】フィトンチッドの樹種は、スギ、ヒノキ、
ヒバ、マツ、シラカバ、マキ、ネズコ、クスノキ、クヌ
ギ、イチョウ、ツバキ、トガサワラ等任意のものであっ
て良く、場合によっては他の植物より得られるフィトン
チッドを用いることもできる。フィトンチッドは、その
樹種によって多少異なるものの、殺菌、殺ダニ、殺虫、
殺綜虫、抗微生物、抗菌、薬理、脱臭、芳香、鎮静等の
多くの機能を持つ。例えばスギのフィトンチッドは特に
殺菌、殺ダニ、脱臭機能に優れ、ヒバのフィトンチッド
は特に抗微生物、殺菌機能に優れ、ヒノキのフィトンチ
ッドは特に抗菌、脱臭機能に優れ、トガサワラのフィト
ンチッドは特に殺虫、殺菌、殺綜虫機能に優れ、シラカ
バのフィトンチッドは特に抗菌、殺虫機能に優れてい
る。またフィトンチッドは人体に対する森林浴効果を発
揮し、環境衛生及び健康上の効果も優れている。
ヒバ、マツ、シラカバ、マキ、ネズコ、クスノキ、クヌ
ギ、イチョウ、ツバキ、トガサワラ等任意のものであっ
て良く、場合によっては他の植物より得られるフィトン
チッドを用いることもできる。フィトンチッドは、その
樹種によって多少異なるものの、殺菌、殺ダニ、殺虫、
殺綜虫、抗微生物、抗菌、薬理、脱臭、芳香、鎮静等の
多くの機能を持つ。例えばスギのフィトンチッドは特に
殺菌、殺ダニ、脱臭機能に優れ、ヒバのフィトンチッド
は特に抗微生物、殺菌機能に優れ、ヒノキのフィトンチ
ッドは特に抗菌、脱臭機能に優れ、トガサワラのフィト
ンチッドは特に殺虫、殺菌、殺綜虫機能に優れ、シラカ
バのフィトンチッドは特に抗菌、殺虫機能に優れてい
る。またフィトンチッドは人体に対する森林浴効果を発
揮し、環境衛生及び健康上の効果も優れている。
【0012】本考案において、樹脂塗料中に混入される
フィトンチッドは、用いられる単板とは異なる樹種材よ
り得られる一種又は複数種のものが用いられ、特に好適
には単板の樹種よりも高級な樹種材より得られるフィト
ンチッドを樹脂塗料に混入して、高級樹種の単板に疑似
させる効果を持たせる。
フィトンチッドは、用いられる単板とは異なる樹種材よ
り得られる一種又は複数種のものが用いられ、特に好適
には単板の樹種よりも高級な樹種材より得られるフィト
ンチッドを樹脂塗料に混入して、高級樹種の単板に疑似
させる効果を持たせる。
【0013】また、複数樹種のフィトンチッドを混合し
て樹脂塗料中に混入すれば、それぞれのフィトンチッド
の有する機能を兼ね備えた化粧単板とすることができ
る。例えば、ヒバのフィトンチッドとスギのフィトンチ
ッドとを混合して用いると、ヒバのフィトンチッドによ
る抗微生物、殺虫機能と、スギのフィトンチッドによる
殺菌、殺ダニ、脱臭機能とがそれぞれ発揮される。この
ようにして複数樹種のフィトンチッドを任意に組み合わ
せて用いることにより、所望の機能を兼ね備えた化粧単
板を得ることができる。
て樹脂塗料中に混入すれば、それぞれのフィトンチッド
の有する機能を兼ね備えた化粧単板とすることができ
る。例えば、ヒバのフィトンチッドとスギのフィトンチ
ッドとを混合して用いると、ヒバのフィトンチッドによ
る抗微生物、殺虫機能と、スギのフィトンチッドによる
殺菌、殺ダニ、脱臭機能とがそれぞれ発揮される。この
ようにして複数樹種のフィトンチッドを任意に組み合わ
せて用いることにより、所望の機能を兼ね備えた化粧単
板を得ることができる。
【0014】単板表面に形成される樹脂被膜層は、単層
で構成しても、また複数層(例えば、下塗り、中塗り、
上塗りの3層)としても良い。樹脂被膜層を複数層で構
成する場合、少なくとも一層にフィトンチッドが混入さ
れ、好ましくは少なくとも最上層となる樹脂被膜層にフ
ィトンチッドが混入される。
で構成しても、また複数層(例えば、下塗り、中塗り、
上塗りの3層)としても良い。樹脂被膜層を複数層で構
成する場合、少なくとも一層にフィトンチッドが混入さ
れ、好ましくは少なくとも最上層となる樹脂被膜層にフ
ィトンチッドが混入される。
【0015】
【実施例】図1は本考案の化粧単板の構成を示し、単板
1の表面に該単板とは異なる樹種のフィトンチッドが混
入された樹脂被膜層2が形成されると共に、裏面に接着
剤層3を介して裏打ち材4が貼着されてなるものであ
る。
1の表面に該単板とは異なる樹種のフィトンチッドが混
入された樹脂被膜層2が形成されると共に、裏面に接着
剤層3を介して裏打ち材4が貼着されてなるものであ
る。
【0016】
【考案の効果】化粧単板の表面に形成される樹脂被膜層
中に混入されたフィトンチッドが徐々に大気中に放散さ
れ、その機能が長期間にわたって持続的に発揮される。
本考案の化粧単板においては、単板とは異なる樹種のフ
ィトンチッドが樹脂被膜中に混入されており、特に単板
の樹種よりも高級な樹種材より得られるフィトンチッド
が樹脂被膜中に混入されることにより、単板に低級樹種
を用いた場合にも高級樹種に疑似させることができる。
更に、用いられるフィトンチッドの有する殺菌、殺虫、
脱臭等の特有の効果を発揮させることができ、ダニやカ
ビ、殺菌の発生繁殖を防止し、ゴキブリ等の害虫の忌避
効果を発揮し、人体に対する森林浴効果を果たし、環境
衛生や健康上に有益である。
中に混入されたフィトンチッドが徐々に大気中に放散さ
れ、その機能が長期間にわたって持続的に発揮される。
本考案の化粧単板においては、単板とは異なる樹種のフ
ィトンチッドが樹脂被膜中に混入されており、特に単板
の樹種よりも高級な樹種材より得られるフィトンチッド
が樹脂被膜中に混入されることにより、単板に低級樹種
を用いた場合にも高級樹種に疑似させることができる。
更に、用いられるフィトンチッドの有する殺菌、殺虫、
脱臭等の特有の効果を発揮させることができ、ダニやカ
ビ、殺菌の発生繁殖を防止し、ゴキブリ等の害虫の忌避
効果を発揮し、人体に対する森林浴効果を果たし、環境
衛生や健康上に有益である。
【図1】本考案の一実施例による化粧単板の構成を示す
断面図である。
断面図である。
1 単板 2 フィトンチッド混入樹脂被膜層 3 接着剤層 4 裏打ち材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 33/00 B32B 33/00 E04B 1/62 E04B 1/62 Z
Claims (1)
- 【請求項1】木材を切削して得られる単板に裏打ち材が
貼着されると共に、該単板の表面に、該単板とは異なる
樹種のフィトンチッドが混入された樹脂被膜層が形成さ
れてなることを特徴とする化粧単板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991091558U JP2533932Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 化粧単板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991091558U JP2533932Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 化粧単板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0535263U JPH0535263U (ja) | 1993-05-14 |
JP2533932Y2 true JP2533932Y2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=14029842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991091558U Expired - Lifetime JP2533932Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 化粧単板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533932Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6287834U (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-04 | ||
JP3024704B2 (ja) * | 1989-06-16 | 2000-03-21 | 大日本印刷株式会社 | 突板化粧材 |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP1991091558U patent/JP2533932Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
柳下正著 実用木材加工全書 第9巻《特殊合板》 P.153、154 森北出版株式会社 昭和43年10月10日発行 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0535263U (ja) | 1993-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |