JPS62184804A - 木質系材用白蟻忌避剤及びそれによつて処理された木質系建材又は家具類 - Google Patents

木質系材用白蟻忌避剤及びそれによつて処理された木質系建材又は家具類

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JPS62184804A
JPS62184804A JP2764286A JP2764286A JPS62184804A JP S62184804 A JPS62184804 A JP S62184804A JP 2764286 A JP2764286 A JP 2764286A JP 2764286 A JP2764286 A JP 2764286A JP S62184804 A JPS62184804 A JP S62184804A
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JP
Japan
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wood
leaves
repellent
woody
branches
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JP2764286A
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井端 泰夫
裕 安藤
安藤 義隆
誠 坪井
松永 孝文
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Japan Steel Works Ltd
Ichimaru Pharcos Co Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Ichimaru Pharcos Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔イ〕発明の目的 本発明は、ヒノキ科又はスギ科の樹木、又は、その枝葉
又は根から、公知な水蒸気蒸留法によって得られる精油
を用い、これを木質系材用の防蟻処理剤(白蟻忌避剤)
として利用するか、又は、それにより処理された、木質
系の建材(室内造作用建材)又は家具類(家具用造作材
を含む)についての新規な利用に関する。
r従来の技術。
ヒノキ科又はスギ科の樹木及び、それらの枝葉又は横板
から、精油を得る方法や、きらに、その得られた精油の
利用に関する公知刊行物としては、これを調査すれば、
最も良く整理された詳しい文献としては、次のものがあ
る。
(文献所在) 奥1)治 著 1香料化学総覧〔1〕」昭和42年7月
5日(初版)床用書店発行P、44〜51及びP、11
3〜122上記の刊行物によれば、水蒸気蒸留法によっ
て得られた精油の利用分野としては、例えば、優れた香
気性を利用し、石―香料、浴用料、調合香料として用い
ること、さらに、殺菌、殺虫剤の芳香料としての利用、
又、床路消毒剤、治淋剤、防臭剤、室内噴霧剤などに用
いることが示されている。
又、精油の含有群は、樹木や枝葉中には1%内外、根に
は2〜5%内外含まれていることが知られている。
′発明が解決しようとする問題点」 山林に囲まれたわが国の歴史的な経過について把握する
とき、戦中の物資の欠乏は、これによって樹木の乱伐が
生じ、治山及び治水にも大きな影響をきたした。しかし
、戦後のめざましい植林事業の普及により、計画的に植
林された樹木の内、ヒノキやスギの苗木は、すでに成木
に達し、とくに杉の樹木は、伐採が可能な状態にある。
又、檜は間伐が必要な状態に達しているのが現状である
成木となし、製材に至る間には、管理上、間引き(間伐
)や、樹木下部の枝葉の刈り取り(枝払い〕が必要であ
るが、これに要する経費は年々上昇し、結果的には、成
木(原木)のコストが上昇し、建築材や、家具材として
用いるためには、それらの経費が原木にスライドされて
いる。
したがって、いかにして、良質のフシの少ない、太くて
真直な成木となすか、そのための経費を、いかに低減さ
せるかは、山林事業者にとっては、大きな問題となって
いる。
すなわち、良質の建築材となすためには、常に、不要な
小枝を取りはらい、これによって節の少ない柱(角材)
や板材に製材加工する必要がある。
しかし、そのための費用は、年々上昇し、各地の営林署
や森林組合にとっては、大変困難な問題となっている。
つまり、植林から伐採し、製材に至る期間に要する管理
費は、何の収入もないままに、大変な労力を要し、その
結果は、海外からの輸入材と対比しても、コスト高を生
じ、採算性の悪化を引き起している。
そこで、本発明者らは、成木に至る間に、年間を通じて
、□収入の確保が可能となる策を求めることに、本発明
の目的を定めたわけである。
すなわち、良質な原木(成木)を得るためには、枝葉の
刈り取りは必須条件である。となれば、その現状はどう
なっているのかを調査してみた。残念ながら、私有林、
国有林等々において、刈り取られたところの枝葉は、何
の有効利用もなされないままに、山地に置き去りにされ
ていることである。そして、その量は、膨大なものであ
ることがわかった。
〔口〕発明の構成 r問題点を解決するための手段」 本発明は、ヒノキ科又はスギ科の樹木の枝葉をもとに、
これから水蒸気蒸留して得られた精油を、再び、木質系
建材及び家具類に用いるようにしたことが、その特徴で
あり、資源のリサイクル化にあり、自然の恵みを有効に
活用したことが、その要旨である。
以下に、本発明を具体的に示すために、実施例等々によ
り示す。
1実施例1」 本発明者らは、当初、その芳香性の良好な点に注目し、
化粧品及び浴用芳香料としての利用を考えてみた。そし
て、種、々の試作品を得た。しかし、先にも述べたごと
く、これらの用途は、すでに公知である。
しかし、具体的には公知な用途に対して、どれほどの量
を用いたら良いかは、示されていない。
本発明者らは、そこで、各種の化粧水や、クリーム、乳
液を製し、肌用、浴用、頭髪用の各側をもとに、そのた
めの適量を求めてみたが、製品中に、芳香料として充分
な効果を得るだめの量となれば、0.001%程度で良
いことがわかった。
又、浴場中には、0.001%程度の添加量で、もっと
も芳香性が良く、真新しいヒノキ材で作った浴槽中に入
った気分が得られることがわかった。
このような、芳香発散性は、清涼感と精神を安定となし
、ストレス解消に役立つものである。
「実施例2」 本発明者らは、ヒノキ、ヒバ、アスナロ、スギ、ランダ
イスギ、タイワンスギなどの枝葉をもとに、公知の水蒸
気蒸留法で、その精油を得て、0.1%〜1.0%を含
有させた乳化液を、公知な、建材用又は家具用の艶出剤
の処方中に加えて、本発明が目的となす、処理剤を製し
た。
「実施例3」 公知な建材用又は家具用の艶出用ワyクスの処方中に、
スギ科の樹木の枝葉又はヒノキ科の樹木の枝葉から、水
蒸気蒸留して得られた精油(一般的には、ヒノキ枝葉油
又はスギ枝葉油と呼ばれている)を0.1〜0.3%の
割合で添加し、本発明が目的となす、処理剤を製した。
1実施例4」 こツキ科樹木の枝葉から得た精油又はスギ科樹木の枝葉
から得られた精油・・・・・・0.01〜0.1%、エ
タノール・・・・・・10〜15%、プロピレングリコ
ール ・・・5〜8%、キチン水性エキス(キチンリキ
ンド:エビ又はカニ甲殻類から抽出Jflたキチンの水
溶化液ニー丸ファルコス製)・・・・ 5〜10%、乳
化液・・・・・・2〜3%に、精製水を加えて全!に1
00となし、本発明が目的となす、処理剤を製した。
1実施例5」 ヒノキ科樹木又は、その根、又はその枝葉からの水蒸気
蒸留による精油か、あるいは、スギ科樹木又は、その根
、又は枝葉からの水蒸気蒸留による精油・・ ・・・0
.03〜0.1%、ヒマシ油・・・・・・10〜15%
、エタノールをもって、全[100となし、本発明が目
的となす処理剤を製す。
ヒ記の実施例2〜5は、その使用法を説明すれば、例え
ば次のごとくである。
ラワン材などの白蟻に犯されやすい、原木や、その製材
後の加工された、建築用又は家具用の角材又は板材、あ
るいは板状加工(ベニア板)材に散布又は塗布(塗擦)
することにより、白蟻の忌避が可能となる。又、液体と
なしたものを製し、これ【ご、浸漬きせる方法で処理し
ても同様である。家庭用には、実施例4〜5の液を、ス
プレー罐に充填して、適時、木質系の柱や土台、床板な
どに用いると良い。
尚、本発明におけるヒノキ科又はスギ科の樹木や、それ
らの枝葉、根などから水蒸気蒸留によって得られる精油
であれば、いずれでも用いることが出来るが、樹木の種
属差によって、あるいは、同属種の場合でも、産地など
の違いにより、その精油の性状は、一定ではなく、また
収量も異なる。
例えば、日本産のスギ、ヒノキ、アスナロ、ヒバの刈り
取った直後から、山林の日陰に放置された枝葉からは、
水蒸気蒸留によって得られる精油の収量は、上限が2%
、下限が0.9%程度である。又、それらの精油の性状
としては、その概要は、次のごとくである。
比重(di雪)  :  0.870〜0.932屈折
率(ni:):  1.455〜1.495酸価   
  : 0.5〜0.6 工ステル価  = 6.5〜35.0 又、スギ科の枝葉とヒノキ科の枝葉とを、水蒸気蒸留す
る、その工程からの難易度からみると、ヒノキ科の枝葉
からの抽出の方が容易となる。その理由としては、葉の
形態上(構造)、スギの葉は、太く、厚みがあり、ヒノ
キ科の葉は、それに比べ、薄く、平板状であることによ
る。したがって、あらかじめ、細断し、細片状になすと
、抽出は容易となる。
水蒸気蒸留装置は、公知なもので、充分である。
〔発明の効果〕
本発明による、木質系建材又は家具類の処理剤は、前記
の実施例で示したごとく、簡易であり、既存・乃木質系
の処理剤(!!!料などに添加するものを含む)中に配
合して用いることが出来る。
防蟻効果は、処理剤(処方中)の精油由来の、総テルペ
ン量が、約20〜30ppm以上で発揮され、一度、表
面処理したものでは、室内造作用の加工きれた角材や板
材では、約7〜8年間、特有の良好なヒノキやスギの芳
香を発散する。この発散状態が確認きれる間は、防蟻効
果は、持続きれる。
この白蟻に対する優れた忌避効果について作用機序の一
つを考察すれば、白蟻の消化機構に起因することが推定
される。つまり、白蟻は、自己のセルロース分解消化能
の発揮にあっては、食べた木質#i維質に含まれる細菌
にあずかることが大きいと言えることである。すなわち
、白蟻の食べる木質系材の部位は、その個所に、木質繊
維を腐敗させる、あるいは分解を促進するような細菌(
微生物)の繁殖したところから、次第に食べる習性を有
している。ところが、その個所に、微量の精油成分が存
在するヒノキやスギ材を、仮に食べたとなると、その消
化機能は止まり、その結果、食べることが出来なくなる
。つまり、白蟻の消化管内において、ヒノキやスギ中に
含まれる精油成分中には、細菌や微生物を死賦させるか
、あるいは、その増殖を抑制させる結果、忌避効果が達
成されるものと考えられる。したがって、この精油成分
を含浸させた伐採後の木材では、白蟻忌避効果のみなら
ず、同時に、木材の防腐効果も得られることになる。
芳香の発散性は、梅雨の季節の湿度が高いほど長方であ
り、したがって、防蟻のためには、大変優れた特徴があ
る。つまり、湿度が高くなると、これにともなって、ラ
ワン材、ナラ材や、あるいは、それらを用いた加工ベニ
ヤ板(合板類)は、白蟻などの虫害を受けやすくなるが
、これを防ぐことが出来ると共に、室内に、ヒノキやス
ギ材の有する芳香を漂わしてくれる。
すなわち、和室の天井板や柱、敷居、鴨居、引き戸、障
子戸、あるいは、土台、床板、流しく厨房)場、風呂場
(浴槽)をはじめ、各種の家具などに、あらかじめ、実
施例で示すごとくの処理剤を用いて、散布又は塗布をす
れば、その室内は、スギやヒノキ造りの、真新しい家に
住んでいるごとく、大変良好な芳香が発散し、同時に白
蟻を忌避してくれる様になる。
したがっ−て、ベニヤ板に、スギやヒノキの突板(薄板
)を張った天井板や、他の集積材(例えば芯材の上に、
ヒノキやスギの薄板を張り合せた、柱や板)は、これま
で、外観上からは、スギやヒノキ材の木目はしていても
、本来の有する芳香は発散されない欠点があった。しか
も、これらの集積材や、化粧合板(プリント合板など)
は、その芯材が、白蟻に犯されやすい欠点があったが、
本発明によれば、本物の有する芳香が醸し出され、しか
も、防蟻効果があり、快適な住生活が得られることにな
る。
又、ヒノキやスギ材を用いて建築された、和室や、風呂
桶も、約8〜15年程度で、真新しいヒノキやスギの芳
香も、次第に消失するが、例えば、その様な場合には、
実施例4〜5の液体をもとに、散布又は塗布すれば、再
び、新築時の芳香が室内に漂い、快適となる。
白蟻の忌避効果に対しては、これが精油中のいかなる成
分であるかは不明な点も多いが、精油中ニハ、テルペン
系の各種化合物が知られており、これらの成分の混和(
複合状態)によって達成されたものと推定される。
尚、薬理的活性も高いので、その使用に当っては、他の
賦香料、化粧品香料と同様にして、その添加量、又は、
塗布量については、充分な配慮が必要である。
つまり、人間生活において、もつとも良好な状態となれ
ば、特有の芳香が、かすかに発散し続けるような状態で
、用いることである。その使用濃度が高くなれば、皮膚
等々への刺激性を増加する。皮膚バッチテストによって
も、その刺激性は、精油原液で強く示され、無刺激な状
態で、安全な処方剤中の添加量は、化粧料など、直接に
皮膚に接触する剤では、0.3%を上限と考えておく必
要がある。
但し、木材等々では、その木質m維質細胞構造組織内部
に、吸収されるため、その心配は少ない。
すなわら、木質材に用いる、その目安は、次の条件で用
いることが最善である。つまり、もつとも、理解されや
すく説明すれば、それは、伐採したヒノキやスギの枝葉
の新鮮なものは、即、その切口や、葉の表面上から、良
好な芳香が回り一面に発散するようになるが、この芳香
が続く限り、白蟻などは、忌避され、しかも、この芳香
が続く限り、腐食化されないことである。
すなわち、かすかに芳香がただようような、環境下で用
いれば、それで充分な効果が得られると言うことである
一方、精油を水蒸気蒸留して得た、残りの残渣物、すな
わち、抽出後の枝葉の利用を、いかにするか、これは、
本発明の企業化上、重要な問題点の一つであると考えら
れる。水蒸気蒸留後の残渣物は、これを乾燥すると、元
の青葉の重量の10分の1程度となる。このものは、非
常に腐食化が早く進み、山林や農業用の肥料として、自
己醗酵(堆肥化)させて用いても良く、他のバインダー
剤や処理剤を用い、板状に加圧加工すれば、防音壁用芯
材としても利用可能である。又、セルロースの低分子化
などにより、他の飼料と混合すれば、家畜類の飼料とし
ても利用が可能のように思われる。
一方、粉砕乾燥したものは、水分の保持性能が優れ、植
物の発芽や発根用の土壌の低床、上床被覆剤として 用
 いることが出来る。とくに園芸用や、植木などの移植
の際には、土壌保水剤として用いることが良い、又、乾
燥すれば、即、燃料として利用出来、あるいは次化きせ
て活性炭となし、脱臭剤などとして利用も可能であるし
、又、焼却処分により、草木灰となし、各種の草木色素
を用いた染色用の助剤などに、用いることが可能であり
、過疎化する山間部の産業の振!lI策としても、有益
であると考えられる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ヒノキ科又はスギ科の樹木、又は、その枝葉、又は根か
    ら、水蒸気蒸留して得られた精油を含有することを特徴
    とする木質系材用白蟻忌避剤。
  2. (2) ヒノキ科又はスギ科の樹木、又は、その枝葉、又は根か
    ら、水蒸気蒸留して得られた精油を含有することを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の、木質系材用白蟻
    忌避剤によって処理された、木質系建材、又は、木質系
    家具類。
JP2764286A 1986-02-10 1986-02-10 木質系材用白蟻忌避剤及びそれによつて処理された木質系建材又は家具類 Pending JPS62184804A (ja)

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