JP2533859Y2 - 巻上装置用ワイヤのエンド構造 - Google Patents

巻上装置用ワイヤのエンド構造

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JP2533859Y2
JP2533859Y2 JP7591192U JP7591192U JP2533859Y2 JP 2533859 Y2 JP2533859 Y2 JP 2533859Y2 JP 7591192 U JP7591192 U JP 7591192U JP 7591192 U JP7591192 U JP 7591192U JP 2533859 Y2 JP2533859 Y2 JP 2533859Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、巻上装置用ワイヤのエ
ンド構造に関し、更に詳しくは、巻上時に回転ドラムに
巻き付けられる巻上装置用のワイヤを挿通自在なワイヤ
挿通部を巻上装置の一部に設け、そのワイヤ挿通部に通
した前記ワイヤのエンド部に、外径が前記ワイヤ挿通部
におけるワイヤ係止部の最小内径よりも大きい寸法とさ
れたエンド筒体を、前記エンド部を内部に収めつつ一体
化して設けることにより、前記エンド部の端末処理を施
してある巻上装置用ワイヤのエンド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の巻上装置用ワイヤ1は通常、図4
に示すように、鋼製素線を縒ってなる子縄の複数本を、
潤滑油を含浸させた芯綱(例えば、麻縄)の周りに、縒
り合わせ状態に巻回装着することによって構成されてい
る。前記ワイヤ1を巻上装置の巻取ドラム2に巻き付け
るべく、そのエンド部1aを前記ドラム2に係止する場
合、巻上装置の一部に、前記ワイヤ1を挿通自在なワイ
ヤ挿通部Aを設け、そのワイヤ挿通部Aに前記ワイヤ1
のエンド部1aを通した上で、そのエンド部1aの縒り
を戻してその縒り戻し部分を円錐状に開くことによって
バラケ部を形成し、そのバラケ部の周囲に鉛やバビット
合金等を溶かし込み、その溶融物を前記バラケ部を内部
に位置させつつ凝固させて、前記エンド部1aと一体化
したエンド筒体4を形成することにより、前記エンド部
1aの端末処理を実施していた。尚、前記ワイヤ挿通部
Aは、その主要部が長手方向に同径のストレートな内周
面を有するように構成され、その最下部に、前記主要部
の内周面よりも小径の内周面を有するワイヤ係止部Bが
設けられていた。そして、そのワイヤ係止部Bの内径よ
りも大きい寸法に、前記エンド筒体4の外径が構成さ
れ、そのエンド筒体4の下面を前記ワイヤ係止部Bの上
面にて担持することにより、前記ワイヤ1のエンド部1
aを係止するようにしていた。また、前記ワイヤ1のエ
ンド部1aには、前記ワイヤ係止部Bの内径よりも大き
い(即ち、前記ワイヤ挿通部Aの最小内径よりも大き
い)外径のアルミニウム製スリーブ(図外)が外嵌さ
れ、そのスリーブをかしめてその内周部を前記エンド部
1aに食い込ませて一体化することにより、前記エンド
筒体4を構成することも行われていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記鉛
やバビット合金等を溶かし込んで前記エンド筒体4を構
成する従来構造においては、前記ワイヤ1のエンド部1
a(特に、その芯部を構成する前記芯綱)が、前記鉛や
バビット合金等の溶融物の熱の影響で焼けて劣化し、そ
の劣化部分が前記ワイヤ係止部Bによる係止部分の一部
に相当するようになるため、前記ワイヤ1に荷重がかか
ったときに前記劣化部分での切断が生じ、前記ワイヤ1
を用いて吊り下げた荷の落下事故が発生する虞れがあ
る、という問題があった。また、前記スリーブをかしめ
て前記エンド筒体4を構成する従来構造においても、前
記ワイヤ1のエンド部1aが、前記かしめの過程で劣化
し、その劣化部分が前記ワイヤ係止部Bによる係止部分
の一部に相当するようになるため、前記ワイヤ1に荷重
がかかったときに前記劣化部分での切断が生じ、前記ワ
イヤ1を用いて吊り下げた荷の落下事故が発生する虞れ
がある、という問題があった。本考案は、このような実
情に着目してなされたものであり、上述したような落下
事故の発生を確実に回避し得る手段を提供することを目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案に係る巻上装置用
ワイヤのエンド構造は、巻上時に回転ドラムに巻き付け
られる巻上装置用のワイヤを挿通自在なワイヤ挿通部を
巻上装置の一部に設け、そのワイヤ挿通部に通した前記
ワイヤのエンド部に、外径が前記ワイヤ挿通部における
ワイヤ係止部の最小内径よりも大きい寸法とされたエン
ド筒体を、前記エンド部を内部に収めつつ一体化して設
けることにより、前記エンド部の端末処理を施してある
巻上装置用ワイヤのエンド構造であって、前記ワイヤ係
止部を、下方縮径の内周面を有するテーパ筒部にて構成
し、そのテーパ筒部に対し、その内周面に接当して楔作
用を受ける下方縮径の外周面を備え且つその楔作用に基
づいて前記エンド部における前記エンド筒体の設置箇所
隣接部を締め付けて保持する分割式楔体を内装し、前記
ワイヤ係止部の上部に、前記エンド筒体を余裕をもって
内嵌させるストレート筒部を設けてある点に特徴を有し
ている。
【0005】
【作用】このような構造によれば、前記テーパ筒部にて
前記分割式楔体が支持され、その分割式楔体にて前記エ
ンド筒体の設置箇所隣接部が締め付け保持されるので、
少なくとも前記分割式楔体の高さ分だけ(更に、前記ワ
イヤ挿通部に前記エンド部を余分に通して前記端末処理
を施すときは、その余分に通した長さを前記高さ分に加
えた分だけ)、前記ワイヤの係止部分(即ち、前記分割
式楔体の締め付け保持による前記ワイヤの係止部分)を
前記エンド筒体の下端から下方へずらせることができる
ようになる。
【0006】
【考案の効果】従って、前記ワイヤのエンド部の劣化部
分(即ち、前記熱による焼けに起因する劣化部分、又
は、かしめに起因する劣化部分)から、前記ワイヤの係
止部分を適宜にずらせて、前記劣化部分での切断事故の
発生を抑えることができるようになる。しかも、前記エ
ンド筒体の外径が前記ワイヤ係止部の最小内径よりも大
きい寸法となっているため、前記分割式楔体の破損が仮
に生じたとしても、前記ワイヤ係止部の最小内径部又は
その上側隣接部にて前記エンド筒体の下面を支持するこ
とができるようになる。その結果、本考案のエンド構造
によれば、前記ワイヤを用いて吊り下げた荷の落下事故
の発生を確実に防止することができ、本考案の目的を達
成することができるようになる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2には、本考案の巻上装置用ワイヤの
エンド構造の一実施例の要部が示されており、図3に
は、前記ワイヤを備えた巻上装置の全体構成が示されて
いる。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した
部分は同一又は相当の部分を示している。
【0008】図中の1は、前記ワイヤを示しており、そ
のワイヤ1は、鋼製素線を縒ってなる子縄の複数本を、
潤滑油含浸の芯綱(例えば、麻縄)の周りに、縒り合わ
せ状態に巻回装着することによって構成されている。前
記ワイヤ1の両端のエンド部1aは、抜け止め係止のた
めの端末処理が施され、それらエンド部1aは、夫々、
巻上装置の一部に設けたワイヤ挿通部Aに通された上
で、前記端末処理によって抜け止めされつつ係止されて
いる。また、前記ワイヤ1の途中適宜箇所には、荷を引
っ掛けて吊り下げるためのフックブロック1bが付設さ
れている。そして、前記ワイヤ1は、前記フックブロッ
ク1bで吊り下げた荷を上昇させるときに、回転駆動源
(図外)によって回転駆動される回転ドラム2に巻き付
けられるように構成されている。
【0009】前記ワイヤ1のエンド部1aに施された端
末処理について更に説明する。前記巻上装置の一部(具
体的には、巻上装置の非回転部分)には、前記ワイヤ1
を挿通自在なワイヤ挿通部Aが設けられ、そのワイヤ挿
通部Aには、図1に示すように、ワイヤ係止部Bとして
実質的に機能するテーパ筒部3aとその上に隣接するス
トレート筒部3bとが一体化されてなる筒体3が内嵌装
着されている。そして、前記筒体3を通過させた前記ワ
イヤ1のエンド部1aには、外径が、前記ワイヤ挿通部
Aにおける最小内径(即ち、前記ワイヤ係止部Bの最小
内径)よりも大きい寸法とされたエンド筒体4が、前記
エンド部1aを内部に収めつつ一体化して設けることに
より、前記ワイヤ1のエンド部1aに端末処理が施され
るようになっている。
【0010】前記エンド筒体4は、具体的には、次のよ
うにして形成されている。即ち、前記ワイヤ1のエンド
部1aの縒りを戻してその縒り戻し部分を円錐状に開く
ことによってバラケ部を形成し、そのバラケ部の周囲に
鉛やバビット合金等を溶かし込み、その溶融物を前記バ
ラケ部を内部に位置させつつ前記エンド部1aと一体化
状態に凝固させて、前記エンド筒体4が形成されてい
る。
【0011】前記ワイヤ係止部Bとして実質的に機能す
る前記テーパ筒部3aは、具体的には、下方縮径の内周
面を有する筒部にて構成されている。また、前記ストレ
ート筒部3bは、具体的には、前記ワイヤ係止部Bの上
部に、前記エンド筒体4を余裕をもって内嵌させる円筒
部にて構成されている。
【0012】前記テーパ筒部3aに対しては、その内周
面に接当して楔作用を受ける下方縮径の外周面を備え且
つその楔作用に基づいて前記エンド部1aにおける前記
エンド筒体4の設置箇所隣接部を締め付けて保持する分
割式楔体5が内装されるようになっている。尚、前記分
割式楔体5は、前記筒体3への内嵌装着の容易化を図る
ため、図2に示すように分割式(本実施例では、三分割
式)に構成されている。
【0013】このような構成のエンド構造によれば、前
記テーパ筒部3aにて前記分割式楔体5が支持され、そ
の分割式楔体5にて前記エンド筒体4の設置箇所隣接部
が締め付け保持されるので、少なくとも前記分割式楔体
5の高さ分だけ(本実施例では、前記ワイヤ挿通部Aに
前記エンド部1aを若干余分に通して前記端末処理が施
されているので、その余分に通した長さを前記高さ分に
加えた分だけ)前記ワイヤ1の係止部分(即ち、前記分
割式楔体5の締め付け保持による前記ワイヤ1の係止部
分)を前記エンド筒体4の下端から下方へずらせること
ができるようになる。従って、前記ワイヤ1のエンド部
1aの劣化部分(即ち、前記熱による焼けに起因する劣
化部分)から、前記ワイヤ1の係止部分を相当距離だけ
ずらせて、前記劣化部分での切断事故の発生を抑えるこ
とができるようになる。しかも、前記エンド筒体4の外
径が前記ワイヤ係止部B(即ち、前記テーパ筒部3a)
の最小内径よりも大きい寸法となっているため、前記分
割式楔体5の破損が仮に生じたとしても、前記ワイヤ係
止部Bの最小内径部又はその上側隣接部にて前記エンド
筒体4の下面を支持することができるようになる。
【0014】次に、別実施例について説明する。前記ワ
イヤ1のエンド部1aに、前記ワイヤ係止部Bの内径よ
りも大きい外径のアルミニウム製スリーブ(図外)が外
嵌され、そのスリーブをかしめてその内周部を前記エン
ド部1aに食い込ませて一体化することにより、前記エ
ンド筒体4を構成したものにおいても、上述した本考案
の構造をそのまま適用することができる。
【0015】また、前記ワイヤ挿通部Aが回転ドラム2
の端部に設けられている場合においても、本考案を適用
することができる。
【0016】また、前記分割式楔体5の内周面の上下各
端部にR加工を施しておくと、その楔体5の内周面の前
記ワイヤ1に対する当たりがやわらかくなる。従って、
前記R加工の施工は、前記ワイヤ1の切断事故の発生を
回避するのに有効な一手段となる。
【0017】また、前記ワイヤ1が中間にエコライザシ
ーブを介してW字状に張設される場合(上述の実施例で
は、単にV字状に張設されている)においても、本考案
を適用することができる。
【0018】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る巻上装置用ワイヤのエンド構造を
示す縦断面図
【図2】その要部を示す斜視図
【図3】前記ワイヤを備えた巻上装置を示す斜視図
【図4】従来の巻上装置用ワイヤのエンド構造を示す縦
断面図
【符号の説明】
1 ワイヤ 1a エンド部 2 回転ドラム 3a テーパ筒部 3b ストレート筒部 4 エンド筒体 5 分割式楔体 A ワイヤ挿通部 B ワイヤ係止部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻上時に回転ドラム(2)に巻き付けら
    れる巻上装置用のワイヤ(1)を挿通自在なワイヤ挿通
    部(A)を巻上装置の一部に設け、そのワイヤ挿通部
    (A)に通した前記ワイヤ(1)のエンド部(1a)
    に、外径が前記ワイヤ挿通部(A)におけるワイヤ係止
    部(B)の最小内径よりも大きい寸法とされたエンド筒
    体(4)を、前記エンド部(1a)を内部に収めつつ一
    体化して設けることにより、前記エンド部(1a)の端
    末処理を施してある巻上装置用ワイヤのエンド構造であ
    って、 前記ワイヤ係止部(B)を、下方縮径の内周面を有する
    テーパ筒部(3a)にて構成し、そのテーパ筒部(3
    a)に対し、その内周面に接当して楔作用を受ける下方
    縮径の外周面を備え且つその楔作用に基づいて前記エン
    ド部(1a)における前記エンド筒体(4)の設置箇所
    隣接部を締め付けて保持する分割式楔体(5)を内装
    し、前記ワイヤ係止部(B)の上部に、前記エンド筒体
    (4)を余裕をもって内嵌させるストレート筒部(3
    b)を設けてある巻上装置用ワイヤのエンド構造。
JP7591192U 1992-11-02 1992-11-02 巻上装置用ワイヤのエンド構造 Expired - Lifetime JP2533859Y2 (ja)

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CN103449324A (zh) * 2012-12-07 2013-12-18 中国石油大学(华东) 一种新型皮带与滚筒的连接结构
FI124543B (en) * 2012-12-30 2014-10-15 Kone Corp Rope clamp assembly and elevator

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