JPH07336853A - ねじれ防止ダンパ - Google Patents
ねじれ防止ダンパInfo
- Publication number
- JPH07336853A JPH07336853A JP6126236A JP12623694A JPH07336853A JP H07336853 A JPH07336853 A JP H07336853A JP 6126236 A JP6126236 A JP 6126236A JP 12623694 A JP12623694 A JP 12623694A JP H07336853 A JPH07336853 A JP H07336853A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 送電線が損傷することなく長期にわたり安定
して使用することができるねじれ防止ダンパを提供す
る。 【構成】 ねじれ防止ダンパ１０は、送電線Ａ上に巻付
けたロッド１２を把持するクランプ部１４と、クランプ
部１４から延びるクランプアーム１６の先端部に両側に
設けられたウェイト１８と、ウェイト１８と送電線Ａと
の間に両者間の隙間を埋めるスペーサ２２を介在させて
なり、該スペーサ２２を固定部材２０により送電線Ａ側
に固定したものである。
して使用することができるねじれ防止ダンパを提供す
る。 【構成】 ねじれ防止ダンパ１０は、送電線Ａ上に巻付
けたロッド１２を把持するクランプ部１４と、クランプ
部１４から延びるクランプアーム１６の先端部に両側に
設けられたウェイト１８と、ウェイト１８と送電線Ａと
の間に両者間の隙間を埋めるスペーサ２２を介在させて
なり、該スペーサ２２を固定部材２０により送電線Ａ側
に固定したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、架空送電線に取付けら
れる難着雪用のねじれ防止ダンパに関するものである。
れる難着雪用のねじれ防止ダンパに関するものである。
【０００２】
【従来技術】架空送電線に雪が付着するとその雪片は電
線表面に沿って滑り回転しながら次第に成長し、この回
転する雪片により送電線自体がねじられる。そして、さ
らに雪片が回転して急速に大きな筒雪に成長し、遂には
送電線の垂下、断線や鉄塔支持物の変形、倒壊等の事故
を起すことがある。
線表面に沿って滑り回転しながら次第に成長し、この回
転する雪片により送電線自体がねじられる。そして、さ
らに雪片が回転して急速に大きな筒雪に成長し、遂には
送電線の垂下、断線や鉄塔支持物の変形、倒壊等の事故
を起すことがある。
【０００３】通常は、このような雪害事故を防ぐため、
難着雪リングを所定間隔毎に取付け、さらに送電線の５
０ｍ〜１００ｍ毎にねじれ防止ダンパを取り付けてい
る。このねじれ防止ダンパは、着雪で生ずる送電線のね
じれに対して抗力を増大させ、送電線のねじれを防止
し、筒雪の成長を防ぐものである。
難着雪リングを所定間隔毎に取付け、さらに送電線の５
０ｍ〜１００ｍ毎にねじれ防止ダンパを取り付けてい
る。このねじれ防止ダンパは、着雪で生ずる送電線のね
じれに対して抗力を増大させ、送電線のねじれを防止
し、筒雪の成長を防ぐものである。
【０００４】図５に示すように、従来のねじれ防止ダン
パ１は、送電線Ａの外周に巻付けたロッド２を把持する
クランプ部３と、クランプ部３から延びるクランプアー
ム４の先端部の両側に設けられたウェイト５とからなる
ものである。
パ１は、送電線Ａの外周に巻付けたロッド２を把持する
クランプ部３と、クランプ部３から延びるクランプアー
ム４の先端部の両側に設けられたウェイト５とからなる
ものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなねじれ防止ダンパでは、送電線のねじれ防止ダンパ
を取り付けた径間内（以下サブスパンという）で振動が
発生した場合、ねじれ防止ダンパのウェイトが重いた
め、ここで振動の反射が起こり、この際、ウェイトが共
振してねじれ防止ダンパの取付け点の送電線に過大な振
動歪を若起し、素線切れが生じ易いという問題があっ
た。この様な素線切れの原因は、主として微風振動と呼
ばれ、２０Ｈｚ〜１００Ｈｚの１ｍｍ〜３０ｍｍの振巾
により生じるものであることが判明した。
うなねじれ防止ダンパでは、送電線のねじれ防止ダンパ
を取り付けた径間内（以下サブスパンという）で振動が
発生した場合、ねじれ防止ダンパのウェイトが重いた
め、ここで振動の反射が起こり、この際、ウェイトが共
振してねじれ防止ダンパの取付け点の送電線に過大な振
動歪を若起し、素線切れが生じ易いという問題があっ
た。この様な素線切れの原因は、主として微風振動と呼
ばれ、２０Ｈｚ〜１００Ｈｚの１ｍｍ〜３０ｍｍの振巾
により生じるものであることが判明した。
【０００６】
【発明の目的】本発明は、上記の課題を解決し、送電線
が損傷することなく長期にわたり安心して使用すること
ができるねじれ防止ダンパを提供する。
が損傷することなく長期にわたり安心して使用すること
ができるねじれ防止ダンパを提供する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、電線を把持するクランプ部と、クランプ
部から延びるクランプアームに設けられたウェイトとか
らなるねじれ防止ダンパにおいて、ウェイトと電線との
間に両者間の隙間を埋めるスペーサを介在させてなり、
該スペーサを固定部材により電線に固定したものであ
る。
成するために、電線を把持するクランプ部と、クランプ
部から延びるクランプアームに設けられたウェイトとか
らなるねじれ防止ダンパにおいて、ウェイトと電線との
間に両者間の隙間を埋めるスペーサを介在させてなり、
該スペーサを固定部材により電線に固定したものであ
る。
【０００８】
【作用】このように、本発明のねじれ防止ダンパは、ウ
ェイトと電線との間に両者間の隙間を埋めるスペーサを
介在させてなり、該スペーサを固定部材により電線に固
定したものなので、サブスパン内で送電線が振動する
と、ウェイトは共振せずに、ねじれ防止ダンパ自体が送
電線と共に振動する。したがって、ねじれ防止ダンパの
クランプ部が送電線に大きな曲げモーメントを生じさせ
ることはなく、送電線の素線切れを確実に防止すること
ができる。また、ねじれ防止ダンパが振動したとして
も、スペーサはウェイトと電線の間でずれることがない
ので、スペーサの脱落を防止することができる。
ェイトと電線との間に両者間の隙間を埋めるスペーサを
介在させてなり、該スペーサを固定部材により電線に固
定したものなので、サブスパン内で送電線が振動する
と、ウェイトは共振せずに、ねじれ防止ダンパ自体が送
電線と共に振動する。したがって、ねじれ防止ダンパの
クランプ部が送電線に大きな曲げモーメントを生じさせ
ることはなく、送電線の素線切れを確実に防止すること
ができる。また、ねじれ防止ダンパが振動したとして
も、スペーサはウェイトと電線の間でずれることがない
ので、スペーサの脱落を防止することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１はねじれ防止ダンパ１０を示すもので、送電
線Ａ上に巻付けたロッド１２をボルトあるいはスプリン
グで締めつけて把持するクランプ部１４と、クランプ部
１４から延びるクランプアーム１６の先端部の両側に設
けられたウェイト１８と、ウェイト１８と送電線Ａとの
間に両者間の隙間を埋めるスペーサ２２を介在させてな
り、該スペーサ２２を固定部材２０により送電線Ａ側に
固定したものである。
する。図１はねじれ防止ダンパ１０を示すもので、送電
線Ａ上に巻付けたロッド１２をボルトあるいはスプリン
グで締めつけて把持するクランプ部１４と、クランプ部
１４から延びるクランプアーム１６の先端部の両側に設
けられたウェイト１８と、ウェイト１８と送電線Ａとの
間に両者間の隙間を埋めるスペーサ２２を介在させてな
り、該スペーサ２２を固定部材２０により送電線Ａ側に
固定したものである。
【００１０】固定部材２０は、アルミ、銅、鋼、鉄等の
金属からなる線状体を使用するもので、線状体の先端を
スペーサ２２に固定し、後端を送電線Ａにスパイラル状
に巻き付ける構造のものである。なお、固定部材２０の
形状は特に限定するものではなく、例えばＬ型の治具を
使用し、一端をスペーサの孔に、他端を送電線Ａ側に取
り付けるものでもよい。
金属からなる線状体を使用するもので、線状体の先端を
スペーサ２２に固定し、後端を送電線Ａにスパイラル状
に巻き付ける構造のものである。なお、固定部材２０の
形状は特に限定するものではなく、例えばＬ型の治具を
使用し、一端をスペーサの孔に、他端を送電線Ａ側に取
り付けるものでもよい。
【００１１】図２に示すように、スペーサ２２は、ゴ
ム、プラスチック等の弾性材料を断面半円筒型に形成し
たもので、外周壁上部にはロッド１２が嵌め込まれるロ
ッド嵌合溝２２ａが軸方向に連続して形成され、内周壁
にはウェイト１８が嵌め込まれるウェイト嵌合溝２２ｂ
が形成され、スペーサ２２の固定部材側（外側）の端面
には固定部材２０を取り付けるための孔２４を有する。
ム、プラスチック等の弾性材料を断面半円筒型に形成し
たもので、外周壁上部にはロッド１２が嵌め込まれるロ
ッド嵌合溝２２ａが軸方向に連続して形成され、内周壁
にはウェイト１８が嵌め込まれるウェイト嵌合溝２２ｂ
が形成され、スペーサ２２の固定部材側（外側）の端面
には固定部材２０を取り付けるための孔２４を有する。
【００１２】なお、スペーサ２２は、ロッド１２とウェ
イト１８との一番狭い隙間よりも肉厚が厚いものを使用
し、圧縮させて介在させることが好ましく、スペーサ２
２の材料であるゴム、プラスチック等の圧縮量は、スペ
ーサ２２をウェイト１８と送電線Ａとの間に介在させた
際に、０．５〜３ｍｍ程度となるのが好ましい。また、
スペーサ２２の材料であるゴムは、強度５０以上のもの
を使用するのが好ましい。
イト１８との一番狭い隙間よりも肉厚が厚いものを使用
し、圧縮させて介在させることが好ましく、スペーサ２
２の材料であるゴム、プラスチック等の圧縮量は、スペ
ーサ２２をウェイト１８と送電線Ａとの間に介在させた
際に、０．５〜３ｍｍ程度となるのが好ましい。また、
スペーサ２２の材料であるゴムは、強度５０以上のもの
を使用するのが好ましい。
【００１３】次にねじれ防止ダンパ１０の取り付け方法
を図１を参照して説明する。先ず、ウェイト１８にスペ
ーサ２２を被せ、クランプ部１４をロッド１２上にボル
トあるいはスプリングを締め込んで取り付ける。
を図１を参照して説明する。先ず、ウェイト１８にスペ
ーサ２２を被せ、クランプ部１４をロッド１２上にボル
トあるいはスプリングを締め込んで取り付ける。
【００１４】次に、固定部材２０の先端をスペーサ２２
の外側端面に設けられた孔２４に差し込んで固定し、後
端を送電線Ａ上にスパイラル状に巻き付ける。固定部材
２０とスペーサ２２の接続は予め行っておいてもよい。
の外側端面に設けられた孔２４に差し込んで固定し、後
端を送電線Ａ上にスパイラル状に巻き付ける。固定部材
２０とスペーサ２２の接続は予め行っておいてもよい。
【００１５】なお、固定部材２０を複数設ける場合は、
複数の孔２４を形成し、その孔２４にそれぞれの固定部
材２０の先端を差し込み固定すればよい。
複数の孔２４を形成し、その孔２４にそれぞれの固定部
材２０の先端を差し込み固定すればよい。
【００１６】図３及び図４に示すものはスペーサ２２の
変形例で、スペーサ２２は、アルミ、銅、鋼、鉄等を切
頭角錐型に形成したもので、外周壁上部にはロッド１２
が嵌め込まれるロッド嵌合溝２２ａが軸方向に連続して
形成され、内周壁は外側端面から内側端面（クランプ部
１４側）にむかって細くなるようなテーパ部２２ｃが形
成され、ロッド嵌合溝２２ａの底部にはゴム等の弾性体
２６が内張りされており、スペーサ２２の固定部材側の
端面には固定部材２０を取り付けるための孔２４を有す
る。なお、ゴム等の弾性体２６はロッド嵌合溝２２ａの
底部ではなく、テーパ部２２ｃの表面に取り付けてもよ
い。このように、スペーサ２２にテーパ部２２ｃを形成
すると、既設のねじれ防止ダンパ１０へのスペーサ２２
の取付けを容易に行えるという利点がある。
変形例で、スペーサ２２は、アルミ、銅、鋼、鉄等を切
頭角錐型に形成したもので、外周壁上部にはロッド１２
が嵌め込まれるロッド嵌合溝２２ａが軸方向に連続して
形成され、内周壁は外側端面から内側端面（クランプ部
１４側）にむかって細くなるようなテーパ部２２ｃが形
成され、ロッド嵌合溝２２ａの底部にはゴム等の弾性体
２６が内張りされており、スペーサ２２の固定部材側の
端面には固定部材２０を取り付けるための孔２４を有す
る。なお、ゴム等の弾性体２６はロッド嵌合溝２２ａの
底部ではなく、テーパ部２２ｃの表面に取り付けてもよ
い。このように、スペーサ２２にテーパ部２２ｃを形成
すると、既設のねじれ防止ダンパ１０へのスペーサ２２
の取付けを容易に行えるという利点がある。
【００１７】なお、図３及び図４に示すスペーサ２２
は、図１及び図２と同様に取り付けても良いが、先にク
ランプ部１４をロッド１２上に取り付け、その後、スペ
ーサ２２を圧縮させて外側からクランプ部１４にむかっ
て押し込んでもよい。この場合、スペーサ２２に押し込
み長さを示す標示位置を記しておくと便利である。
は、図１及び図２と同様に取り付けても良いが、先にク
ランプ部１４をロッド１２上に取り付け、その後、スペ
ーサ２２を圧縮させて外側からクランプ部１４にむかっ
て押し込んでもよい。この場合、スペーサ２２に押し込
み長さを示す標示位置を記しておくと便利である。
【００１８】なお、ロッド１２の端部を同一円周上に揃
えずにずらして巻き付けると、送電線が振動してもロッ
ド１２の端部に応力が集中せず、送電線の素線切れを防
止することができる。
えずにずらして巻き付けると、送電線が振動してもロッ
ド１２の端部に応力が集中せず、送電線の素線切れを防
止することができる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のねじれ防
止ダンパは、ウェイトと電線との間にスペーサを介在さ
せ、該スペーサを固定部材により電線に固定してなるの
で、サブスパン内で送電線が振動すると、ウェイトは共
振せずに、ねじれ防止ダンパ自体が送電線と共に振動す
る。したがって、ねじれ防止ダンパのクランプ部により
送電線に大きな曲げモーメントを生じさせることはな
く、送電線の素線切れを確実に防止することができる。
また、ねじれ防止ダンパが振動しても、スペーサは電線
に固定されているので、ずれ、脱落を防止することもで
きる。従って、難着雪効果の向上およびギャロッピング
振動の防止をすることができるとともに、送電線が損傷
することなく長期にわたり安定して使用することができ
る。
止ダンパは、ウェイトと電線との間にスペーサを介在さ
せ、該スペーサを固定部材により電線に固定してなるの
で、サブスパン内で送電線が振動すると、ウェイトは共
振せずに、ねじれ防止ダンパ自体が送電線と共に振動す
る。したがって、ねじれ防止ダンパのクランプ部により
送電線に大きな曲げモーメントを生じさせることはな
く、送電線の素線切れを確実に防止することができる。
また、ねじれ防止ダンパが振動しても、スペーサは電線
に固定されているので、ずれ、脱落を防止することもで
きる。従って、難着雪効果の向上およびギャロッピング
振動の防止をすることができるとともに、送電線が損傷
することなく長期にわたり安定して使用することができ
る。
【図１】本発明のねじれ防止ダンパを示す説明図であ
る。
る。
【図２】図１のＸ−Ｘ断面図である。
【図３】本発明のねじれ防止ダンパの他実施例を示す説
明図である。
明図である。
【図４】図３のＹ−Ｙ断面図である。
【図５】従来のねじれ防止ダンパを示す説明図である。
１０ ねじれ防止ダンパ １２ ロッド １４ クランプ部 １６ クランプアーム １８ ウェイト ２０ 固定部材 ２２ スペーサ ２４ 孔 ２６ 弾性体
Claims (1)
- 【請求項１】 電線を把持するクランプ部と、クランプ
部から延びるクランプアームに設けられたウェイトとか
らなるねじれ防止ダンパにおいて、ウェイトと電線との
間に両者間の隙間を埋めるスペーサを介在させてなり、
該スペーサを固定部材により電線に固定したことを特徴
とするねじれ防止ダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126236A JP2737827B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | ねじれ防止ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126236A JP2737827B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | ねじれ防止ダンパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336853A true JPH07336853A (ja) | 1995-12-22 |
| JP2737827B2 JP2737827B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=14930164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6126236A Expired - Fee Related JP2737827B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | ねじれ防止ダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2737827B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105356401A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-02-24 | 南京工程学院 | 一种防震锤 |
| CN107046266A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-08-15 | 云南电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种异型防滑预绞丝 |
| CN108233252A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-06-29 | 中安达电气科技股份有限公司 | 一种预绞式防振锤自动铆接台 |
| CN110676787A (zh) * | 2019-10-14 | 2020-01-10 | 江苏开开电缆有限公司 | 一种电缆防震锤 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4914395U (ja) * | 1972-05-03 | 1974-02-06 | ||
| JPS6268387A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−画像用固体撮像素子 |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP6126236A patent/JP2737827B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4914395U (ja) * | 1972-05-03 | 1974-02-06 | ||
| JPS6268387A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−画像用固体撮像素子 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105356401A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-02-24 | 南京工程学院 | 一种防震锤 |
| CN105356401B (zh) * | 2015-12-16 | 2017-07-11 | 南京工程学院 | 一种防震锤 |
| CN107046266A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-08-15 | 云南电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种异型防滑预绞丝 |
| CN108233252A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-06-29 | 中安达电气科技股份有限公司 | 一种预绞式防振锤自动铆接台 |
| CN110676787A (zh) * | 2019-10-14 | 2020-01-10 | 江苏开开电缆有限公司 | 一种电缆防震锤 |
| CN110676787B (zh) * | 2019-10-14 | 2020-12-01 | 江苏开开电缆有限公司 | 一种电缆防震锤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2737827B2 (ja) | 1998-04-08 |
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| JPH026062Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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