JP2533629B2 - 耐ガラス侵食性に優れた非通電で使用されるガラス接触部材用Ni基合金 - Google Patents

耐ガラス侵食性に優れた非通電で使用されるガラス接触部材用Ni基合金

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    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) 本発明は、板ガラス,ガラス繊維,ガラス瓶,ガラス
食器,電気用ガラス,理化学用ガラス,光学用ガラス,
眼鏡用ガラス,フィルター用ガラス,道路標示用ガラス
ビーズ,建材用ガラス,時計用ガラス,温度計用ガラ
ス,美術工芸用ガラスなどの各種ガラス製品を製造する
際に用いられる例えば、溶融ガラス容器,溶融ガラス攪
拌機,溶融ガラス樋および溶融ガラス案内片,各種ロー
ル(ローラー),ガラス成形品成形型,スピナー,ガラ
ス吹き(吹管)などの素材として利用される耐ガラス侵
食性に優れた非通電で使用されるガラス接触部材用Ni基
合金に関するものである。 (従来の技術) 従来、上記の如く例示した各種ガラスと接触するガラ
ス接触部材の素材としては、例えば、ガラス熱間成形型
の素材としてCrを0.3〜15%,Tiを0.1〜3%,Beを0.2〜
2.5%,Mnを1%以下含むNi基合金(特開昭51−30528号
公報)や、ガラス成形金型の素材としてNiを40〜90%,C
oを5〜30%,Alを1.5〜6.5%、必要によりSiを3%以
下、同じく必要によりCuを25%以下含み、残部Feよりな
る合金(特開昭53−58920号公報)や、耐溶融ガラス侵
食性に優れるものとしてAlを0.2〜25%含むNi基合金
(特開昭50−139015号公報)や、ガラス金型に適するも
のとしてTiが50%,Niも50%からなるNi−Ti合金(特開
昭48−79725号公報)などがあり、そのほか、15.5Cr−8
Fe−NiであらわされるNi基の合金であるインコネル600
や、29Cr−9Fe−NiであらわされるNi基の合金であるイ
ンコネル690などもあった。 (発明が解決しようとする課題) この種のガラス製造に使用される上記に例示したロー
ル,成形型,スピナーなどのガラス接触部材は、高温強
度および耐高温酸化性に優れているばかりでなく、溶融
ガラス、軟化ガラスあるいは固相ガラスと接触している
間でのガラスによる耐侵食性に優れていることが必要で
あるが、従来のガラス接触部材では、高温強度が低いと
か、耐高温酸化性に劣るとか、耐ガラス侵食性に劣ると
か、融点が低いとか、などの課題があり、例えば前記し
た成分をもつNi基の合金であるインコネル600やインコ
ネル690では必ずしも溶融ガラス,軟化ガラス,固相ガ
ラスなどのガラスに対する耐食性に優れているとはいえ
ず、また融点も1350℃程度と低いという課題があった。 (発明の目的) 本発明は、このような従来のとくにNi基合金よりなる
ガラス接触部材がもつ課題にかんがみてなされたもので
あって、高温強度および耐高温酸化性に優れていると共
に、溶融ガラスや固化ガラスなどのガラスに対する耐食
性に優れており、さらには融点が従来の前述したNi基イ
ンコネルの融点である1350℃よりも高く、非通電で使用
されるガラス接触部材の素材として適したものであるNi
基合金を提供することを目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) 本発明に係る耐ガラス侵食性に優れた非通電で使用さ
れるガラス接触部材用Ni基合金は、重量%で、Cr:25〜4
0%、Co:10〜40未満%、必要に応じてTi:0.1〜3.0%、
同じく必要に応じてREM(希土類元素)のうちから選ば
れる1種または2種以上の元素:0.01〜0.50%を含み、
残部Ni(但し、35%を超える)および不純物よりなる化
学成分組成の構成としたことを特徴としており、このよ
うな非電通で使用されるガラス接触部材用Ni基合金の構
成を上述した従来の課題を解決するための手段としてい
る。 次に、本発明に係る耐ガラス侵食性に優れた非通電で
使用されるガラス接触部材用Ni基合金の化学成分組成
(重量%)の限定理由について説明する。 Cr:25〜40% Crはロール,成形型,スピナーなどの各種ガラス接触
部材のガラスに対する耐食性を確保するために添加する
元素であり、このようなガラス接触部材の耐食性を確保
するために25%以上とした。しかし、あまり多く添加し
ても効果が飽和するだけでなく、かえってガラス接触部
材の融点を降下させたり、靱性を劣化させたりするので
40%以下とした。 Co:10〜40未満% Coはガラス接触部材の融点を高めて各種ガラス製品の
製造性を向上させると共に、ガラス接触部材が溶融ガラ
スや固化ガラスと接触する際のガラスに対する耐食性を
向上させるのに有効な元素であり、このような融点の向
上ならびに耐食性の向上の効果を得るために10%以上と
した。しかし、あまり多く添加しても効果が飽和するだ
けでなく、かえってガラス接触部材の靱性を劣化させる
ので40%未満とした。 Ti:0.1〜3.0% Tiはガラス接触部材が溶融ガラスや固化ガラスと接触
する際のガラスに対する耐食性を向上させると共に、ス
ケールのはくり性を良好なものとするのに有効な元素で
あり、このような耐食性の向上ならびにスケールのはく
り性の向上の効果を得るために必要に応じて0.1%以上
添加するのも良い。しかし、多量に添加しても効果が飽
和し、むしろガラス接触部材の融点を降下させて各種ガ
ラス製品の製造性を低下させるので、添加するとしても
3.0%以下とする必要がある。 REM(希土類元素)のうちから選ばれる1種または2種
以上:0.01〜0.50% REMはガラス接触部材が溶融ガラスや固化ガラスと接
触する際のガラスに対する耐食性を向上させるのに有効
な元素であるので、このような効果を得るために必要に
応じて0.01%以上添加するのもよい。しかし、多量に添
加しても効果が飽和し、かえってガラス接触部材の靱性
を劣化させるので、添加するとしても0.50%以下とする
必要がある。 Ni:残部(但し、35%を超える) Niはガラス接触部材が溶融ガラスや固化ガラスと接触
する際のガラスに対する耐侵食性を確保すると共に、融
点が高いために各種ガラス製品の製造性を向上させるの
に有効であるので35%を超える量の残部とした。 (発明の作用) 本発明に係る非通電で使用されるガラス接触部材は上
述した化学成分組成を有するものであり、融点が高く耐
食性にも優れたNiを基地とし、ガラス接触部材のガラス
に対する耐食性を確保するためにCrを適量添加すると共
に、ガラス接触部材の融点の向上ならびにガラスに対す
る耐食性の向上をはかるためにCoを適量添加し、耐食性
のより一層の向上をはかると共にスケールのはくり性を
向上させるために必要に応じてTiを適量添加し、ボイド
を内部にとどめることによって耐食性のより一層の向上
をはかるために必要に応じてREM(希土類元素)の1種
または2種以上を適量添加するものとしているので、高
温強度および耐高温酸化性に優れていると共に、溶融ガ
ラスや固化ガラスに対する耐侵食性にも優れたものにな
っており、さらには融点が高いことから各種ガラス製品
の製造性を向上させるという作用がもたらされる。 (実施例) 第1表に示す化学成分の各種Ni基合金を真空アーク溶
解によって溶製し、それぞれ30kgのインゴットとした。
なお、第1表中において、MmはREM(希土類金属)のう
ちのミッシュメタル(La+Ce)であり、比較例1はイン
コネル690である。 次いで、各インゴットに対し熱間鍛造を行って直径20
mmの丸棒とし、次の各種試験を行った。 まず、耐高温酸化性の評価は、シリコニット管状炉内
で大気雰囲気中において1250℃に96hr保持した後の酸化
増量を調べることにより行った。 また、耐ガラス侵食性の評価は、1250℃の溶融ホウケ
イ酸ガラス中に50hr浸漬した後の侵食量を調べることに
より行った。 さらに、高温強度の評価は、1000℃でJIS G0567に準
ずる引張試験を行って引張強さを調べることにより行っ
た。 さらにまた、融点の評価は示差熱分析装置を用いて固
相線温度を測定することにより行った。 これらの結果を同じく第1表に示す。 第1表に示す結果より明らかなように、本発明実施例
のガラス接触部材用Ni基合金は、いずれも1250℃におけ
る酸化増量が少なく、耐高温酸化性に優れていることが
明らかであり、またいずれも1250℃での溶融ホウケイ酸
ガラス中での侵食性が少なく、ガラスに接触した場合の
耐ガラス侵食性にすぐれたものであることが認められ
た。また、1000℃での引張強さも高い値となっており、
高温強度に優れていることが明らかであり、さらに融点
も従来のNi基合金であるインコネル690(比較例No.1)
よりも高くなっており、ガラス製品の製造性を向上でき
るものであることが確かめられた。 これに対して比較例1〜6のNi基合金では、大気中で
の酸化増量が多いとともに、溶融ガラス中での侵食量が
多く、ガラス接触部材の素材として使用した場合の耐久
性に問題を有していると共に、引張強度のかなり低いも
のや融点の低いものもあった。
【発明の効果】
本発明に係る非通電で使用されるガラス接触部材Ni基
合金は、重量%で、Cr:25〜40%、Co:10〜40未満%、必
要に応じてTi:0.1〜3.0%、同じく必要に応じてREMのう
ちから選ばれる1種または2種以上:0.01〜0.50%を含
み、残部Ni(但し、35%を超える)および不純物よりな
る成分組成を有するものであるから、高温強度および耐
高温酸化性に優れていると共に、溶融ガラスや固化ガラ
スに対する耐食性に優れており、さらには融点が従来の
Ni基合金であるインコネル690の融点よりも高く、した
がって、とくに高温で製造されるガラス製品の製造に利
用されるロール,スピナー,成形型などの素材として用
いた場合に、耐久性に優れたものになると共にガラス製
品の品質を向上させることが可能になり、ガラス製品の
製造性を良好なものにすることが可能になるという著し
く優れた効果がもたらされる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 哲也 愛知県名古屋市南区笠寺町姥子山15―7 (72)発明者 飯久保 知人 愛知県名古屋市熱田区一番1丁目20―34

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量%で、Cr:25〜40%、Co:10〜40未満
    %、残部Ni(但し、35%を超える)および不純物よりな
    ることを特徴とする耐ガラス侵食性に優れた非通電で使
    用されるガラス接触部材用Ni基合金。
  2. 【請求項2】重量%で、Cr:25〜40%、Co:10〜40未満
    %、Ti:0.1〜3.0%、残部Ni(但し、35%を超える)お
    よび不純物よりなることを特徴とする耐ガラス侵食性に
    優れた非通電で使用されるガラス接触部材用Ni基合金。
  3. 【請求項3】重量%で、Cr:25〜40%、Co:10〜40未満
    %、REMのうちから選ばれる1種または2種以上:0.01〜
    0.50%、残部Ni(但し、35%を超える)および不純物よ
    りなることを特徴とする耐ガラス侵食性に優れた非通電
    で使用されるガラス接触部材用Ni基合金。
  4. 【請求項4】重量%で、Cr:25〜40%、Co:10〜40未満
    %、Ti:0.1〜3.0%、REMのうちから選ばれる1種または
    2種以上:0.01〜0.50%、残部Ni(但し、35%を超え
    る)および不純物よりなることを特徴とする耐ガラス侵
    食性に優れた非通電で使用されるガラス接触部材用Ni基
    合金。
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