JP2533606Y2 - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JP2533606Y2
JP2533606Y2 JP1991023121U JP2312191U JP2533606Y2 JP 2533606 Y2 JP2533606 Y2 JP 2533606Y2 JP 1991023121 U JP1991023121 U JP 1991023121U JP 2312191 U JP2312191 U JP 2312191U JP 2533606 Y2 JP2533606 Y2 JP 2533606Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電磁弁に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のプランジャを備えた電磁弁
においては、各プランジャの往動、復動の組合せにより
バルブが複数位置に切り換えられるようになっている。
又、この電磁弁には、プランジャを移動させて弁体を手
動開閉するための操作軸が各プランジャに対してそれぞ
れ設けられている。そして、操作軸を操作することによ
って各操作軸に対応する各プランジャが移動されてバル
ブの切り換えが行われるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
電磁弁においては、操作軸が各プランジャに対してそれ
ぞれ設けられているので、バルブの切り換えに際して複
数の操作軸を操作しなければならず、その操作が煩雑で
あるとともに、構成が複雑になるという問題があった。
【0004】本考案は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、構成が簡単で、しかも
バルブの切り換え操作を容易に行うことのできる電磁弁
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案では、スプールを内装し、第1の出力ポート
と、第2の出力ポートと、入力ポートと、排出ポートと
を備えたバルブ本体と、そのバルブ本体の一端部に固定
され、一対のソレノイドと同ソレノイドのそれぞれに対
応する一対のプランジャとを内装したバルブ駆動部とよ
りなり、前記ソレノイドの消励磁に伴うプランジャ
の移動により前記スプールが切り換え動作されることに
より、第1及び第2の出力ポートが排出ポートに連通さ
れた状態となる第1の切換位置と、入力ポートが第1及
び第2の出力ポートに連通された状態となる第2の切換
位置と、入力ポートが第1の出力ポートに連通されると
ともに第2の出力ポートが排出ポートに連通された状態
となる第3の切換位置と、入力ポートが第2の出力ポー
トに連通されるとともに第1の出力ポートが排出ポート
に連通された状態となる第4の切換位置とのうちいずれ
か1つの切換位置になるようにした電磁弁において、前
記バルブ本体又はバルブ駆動部のケーシングには操作軸
をその軸線に沿って移動可能に、且つ同軸線を中心に回
動可能に支持し、その操作軸には該操作軸の軸線方向移
動によって第1の切換位置から第2の切換位置に切り換
えるカム面と、その第2の切換位置を基準として該操作
軸を回動させることにより、第2の切換位置から第3の
切換位置又は第4の切換位置に切り換えるカム面とを設
けた。
【0006】
【0007】
【作用】従って、考案によれば、操作軸をその軸線方
向に移動させると、操作軸に形成された一方のカム面の
作用によって各プランジャが移動してスプールが切り換
え動作されることにより、第1の切換位置から第2の切
換位置に切り換えられる。そして、操作軸が第2の切換
位置を基準として操作軸を回動させることにより操作軸
に形成された他方のカム面の作用によって各プランジャ
が移動してスプールが切り換え動作されることにより、
第2の切換位置から第3の切換位置又は第4の切換位置
に切り換えられる。従って、常に第1の出力ポートと第
2の出力ポートとに流体を作用させている位置を介して
流体の流れが切り換えられる。これにより、シリンダ等
を駆動させる場合にピストンが突然飛び出すようなこと
がなくなる。
【0008】
【0009】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1に示すように、電磁弁はバルブ
本体1と、そのバルブ本体1の一端に固定されたバルブ
駆動部2とより構成されている。バルブ本体1におい
て、バルブハウジング3内にはスプール4がその軸線方
向に移動可能に収容され、スプール4の移動によってバ
ルブの切り換えが行われるようになっている。バルブハ
ウジング3の一端にはバルブ駆動部2のソレノイドハウ
ジング5が接合固定され、ソレノイドハウジング5内に
は一対のソレノイド27,28が収容されている。ソレ
ノイド27,28は固定鉄芯12,13とその固定鉄芯
12,13の外周に巻回されたソレノイドコイル6,7
とよりなり、ソレノイドコイル6,7の励磁によりプラ
ンジャ8,9が押圧バネ10,11の付勢力に抗して固
定鉄芯12,13に吸着されるようになっている。そし
て、このプランジャ8,9の移動により、各プランジャ
8,9に対応する図示しない弁体が開閉動作されてスプ
ール4が複数位置に切り換えられる。
【0010】バルブハウジング3にはその上面から下面
までを貫通する貫通孔14が形成され、その貫通孔14
には断面円形状の操作軸15がその軸線方向に移動可能
に、且つ同軸線を中心に回動可能に挿入されている。操
作軸15の外周には前記プランジャ8,9と対応する位
置において一対のカム部16,17が形成されている。
又、カム部16,17には係合体18,19の先端が係
合しており、係合体18,19の基端はプランジャ8,
9の先端に対応している。
【0011】カム部16,17にはそれぞれ2つのカム
面16a,16b,17a,17bが形成されている。
カム面16a,17aは、操作軸15の外周に細軸部と
太軸部とその両者を接続する斜面とを形成することによ
り構成されている。そして、カム面16a,17aは、
操作軸15を図1に示す状態から図2に示すようにその
軸線に沿って下方へ移動させた時に、係合体18,19
を押圧して同図の右方向、即ち固定鉄芯12,13に近
づく方向へ移動させる。そして、係合体18,19はプ
ランジャ8,9を押圧バネ10,11の付勢力に抗して
同じく右方向に移動させる。
【0012】カム面16b,17bは、操作軸15の外
周の一部を切り欠くことにより形成されている。そし
て、カム面16b,17bは、操作軸15を上記のよう
に下方へ移動させた状態で、同操作軸15を図3、図4
に鎖線で示すようにその軸線を中心として回動させた時
に、係合体18,19を左方向、即ち固定鉄芯12,1
3から離れる方向へ移動させる。即ち、操作軸15を下
方へ移動させた状態で、同操作軸15を図3に鎖線で示
すように時計方向に90度回動させると、上側のカム部
16のカム面16bに係合する係合体18が押圧バネ1
0の付勢力によりプランジャ8とともに固定鉄芯12か
ら離れる方向へ移動され、同じく操作軸15を下方へ移
動させた状態で、同操作軸15を図4に鎖線で示すよう
に反時計方向に90度回動させると、下側のカム部17
のカム面17bに係合する係合体19が押圧バネ11の
付勢力によりプランジャ9とともに固定鉄芯13から離
れる方向へ移動される。つまり、両カム面16b,17
bは操作軸15の軸線を中心として互いに180度ずれ
た状態で形成されている。
【0013】操作軸15の下端の孔20にはスプリング
21が挿入支持されている。そのスプリング21はバル
ブハウジング3の貫通孔14下端に取り付けられたバネ
受部22に圧接されて操作軸15を上方へ付勢してい
る。操作軸15の上端部はバルブハウジング3の上面か
ら突出しており、その突出部分の周面は筒状のカバー2
3で覆われて、操作部29が形成されている。カバー2
3はバルブハウジング3上に一体に固定されるととも
に、その周面には逆T字形状の案内溝24が形成されて
いる。又、操作軸15の上端には案内溝24に係合する
凸部25が形成され、凸部25を案内溝24に沿って操
作軸15の軸線方向に移動或いは同軸線を中心として回
動させることにより、操作軸15のカム部16,17
と、係合体18,19との係合状態が変化される。尚、
操作軸15の上端面には溝26が形成され、この溝26
にドライバ等を係合させた状態で押圧或いは回動操作を
行うことにより、操作軸15がその軸線方向に移動或い
は同軸線を中心として回動される。
【0014】次に、上記のように構成された電磁弁の作
用を説明する。さて、両ソレノイドコイル6,7の消磁
時には図1に示すように、両プランジャ8,9が固定鉄
芯12,13から離れた位置に保持されている。又、操
作軸15の凸部25は図1及び図5に示すように、カバ
ー23の案内溝24内においてU位置に位置している。
そして、この時のバルブの切り換え状態は図6に示すよ
うに、各出力ポートA,Bが各排出ポートRに連通され
た状態となっている。
【0015】この状態から操作軸15をスプリング21
の付勢力に抗して押圧して、図5に示すように凸部25
を案内溝24内のD位置に位置させると、図2に示すよ
うに、両カム部16,17の各カム面16a,17aの
作用によって、両係合体18,19が両プランジャ8,
9とともに右側、即ち固定鉄芯12,13に近づく方向
へ移動される。そして、プランジャ8,9の移動により
スプール4が切り換え動作されて、図6に示すように、
入力ポートPが両出力ポートA,Bに連通された状態と
なる。
【0016】この状態から操作軸15を時計方向に90
度回動させて、図5に示すように凸部25を案内溝24
内のL位置に位置させると、図3に鎖線で示すように、
上側のカム部16のカム面16bの作用によって、上側
の係合体18がプランジャ8とともに左側、即ち固定鉄
芯12から離れる方向へ移動される。そして、プランジ
ャ8の移動によりスプール4が切り換え動作されて、図
6に示すように、入力ポートPが一方の出力ポートAに
連通されるとともに、他方の出力ポートBが一方の排出
ポートRに連通された状態となる。
【0017】この状態から操作軸15を反時計方向に1
80度回動させて、図5に示すように凸部25を案内溝
24内のD位置を介してH位置に位置させると、図4に
鎖線で示すように、下側のカム部17のカム面17bの
作用によって、下側の係合体19がプランジャ9ととも
に左側、即ち固定鉄芯13から離れる方向へ移動され
る。又、上側の係合体18は上側のカム部16のカム面
16bの作用によって、プランジャ8とともに固定鉄芯
12に近づく方向へ移動される。そして、プランジャ
8,9の移動によりスプール4が切り換え動作されて、
図6に示すように、入力ポートPが他方の出力ポートB
に連通されるとともに、一方の出力ポートAが他方の排
出ポートRに連通された状態となる。
【0018】以上のように、この電磁弁は、1つの操作
軸15に複数のカム部16,17を設けるとともに、各
カム部16,17にそれぞれ複数のカム面16a,16
b,17a,17bを設けて、操作軸15を軸線方向移
動或いは軸線を中心として回動させることにより、複数
のプランジャ8,9の移動状態を切り換えることができ
る。従って、複数のプランジャ8,9の移動操作に際し
て1つの操作軸15を操作すればよく、操作が非常に簡
単であるとともに、操作軸15が1つであるので、構成
を簡単にすることができる。又、操作軸15は、同操作
軸15に設けられた凸部25がカバー23の案内溝24
に案内された状態で移動されるので、操作軸15の移動
状態を容易に視認することができ、バルブの切り換え状
態を容易に確認することができる。
【0019】又、この電磁弁を使用して例えば図示しな
いシリンダを駆動させる場合には、図5及び図6に示す
ように、常にD位置を介して他の位置に切り換えられる
ので、出力ポートA,Bに接続されるシリンダのピスト
ン室に常に流体が作用している状態を通過してバルブ切
り換えが行われる。従って、バルブの切り換え操作を行
ってもピストンが突然飛び出したりすることがなく
り、ピストンは安定した動作をすることができる。
【0020】
【考案の効果】以上詳述したように本考案によれば、1
つの操作軸で複数のプランジャを移動操作することがで
き、バルブの切り換えを容易に行うことができりととも
に、構成を簡単にすることができる。又、シリンダ等を
駆動させる場合に、そのシリンダ等を安定して動作させ
ことができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した電磁弁の一実施例を示す断
面図である。
【図2】同じく電磁弁の部分断面図である。
【図3】図2のX−X線部分断面図である。
【図4】図2のY−Y線部分断面図である。
【図5】カバーの案内溝と操作軸の凸部との関係を示す
部分斜視図である。
【図6】バルブの切り換え状態を示す作用説明図であ
る。
【符号の説明】
1 バルブ本体、2 バルブ駆動部、3 バルブハウジ
ング(ケーシング)、4スプール、5 ソレノイドハウ
ジング(ケーシング)、8 プランジャ、9プランジ
ャ、15 操作軸、16 カム部、16a カム面、1
6b カム面、17カム部、17a カム面、17b
カム面、27 ソレノイド、28ソレノイド、29 操
作部、D 位置。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプール(4)を内装し、第1の出力ポ
    ート(A)と、第 2の出力ポート(B)と、入力ポート
    (P)と、排出ポート(R)とを備えたバルブ本体
    (1)と、 そのバルブ本体(1)の一端部に固定され、一対のソレ
    ノイド(27,28)と同ソレノイド(27,28)
    それぞれに対応する一対のプランジャ(8,9)とを内
    装したバルブ駆動部(2)とよりなり、 前記ソレノイド(27,28)の消励磁に伴うプラ
    ンジャ(8,9)の移動により前記スプール(4)が切
    り換え動作されることにより、第1及び第2の出力ポー
    ト(A,B)が排出ポート(R)に連通された状態とな
    る第1の切換位置(U)と、入力ポート(P)が第1及
    び第2の出力ポート(A,B)に連通された状態となる
    第2の切換位置(D)と、入力ポート(P)が第1の出
    力ポート(A)に連通されるとともに第2の出力ポート
    (B)が排出ポート(R)に連通された状態となる第3
    の切換位置(L)と、入力ポート(P)が第2の出力ポ
    ート(B)に連通されるとともに第1の出力ポート
    (A)が排出ポート(R)に連通された状態となる第4
    の切換位置(H)とのうちいずれか1つの切換位置にな
    るようにした電磁弁において、 前記バルブ本体(1)又はバルブ駆動部(2)のケーシ
    ング(3,5)には操作軸(15)をその軸線に沿って
    移動可能に、且つ同軸線を中心に回動可能に支持し、そ
    の操作軸(15)には該操作軸(15)の軸線方向移動
    によって第1の切換位置(U)から第2の切換位置
    (D)に切り換えるカム面(16a,17a)と、その
    第2の切換位置(D)を基準として該操作軸(15)を
    回動させることにより、第2の切換位置(D)から第3
    の切換位置(L)又は第4の切換位置(H)に切り換え
    るカム面(16b,17b)とを設けたことを特徴とす
    る電磁弁。
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JPS5147266B2 (ja) * 1972-06-26 1976-12-14
JPH0639185Y2 (ja) * 1987-10-21 1994-10-12 株式会社コガネイ 電磁弁
JPH01168079U (ja) * 1988-05-16 1989-11-27

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