JP2533116Y2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2533116Y2
JP2533116Y2 JP1989025620U JP2562089U JP2533116Y2 JP 2533116 Y2 JP2533116 Y2 JP 2533116Y2 JP 1989025620 U JP1989025620 U JP 1989025620U JP 2562089 U JP2562089 U JP 2562089U JP 2533116 Y2 JP2533116 Y2 JP 2533116Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この考案は、メディアシートを自動装填する画像形成
装置に関し、前記メディアシートの先端のリーダシート
の巻き取り不良を解消するためのものである。
(b)従来の技術 近年開発されている、光硬化材料と造像剤を内包する
マイクロカプセルがコーティングされた光受容シート
(メディアシート)と、前記造剤と反応して発色させる
現像材料をコーティングした受像シートとを用いる画像
形成方法は、次のように行われる。
原稿像の露光により選択的硬化像の形成されたメディ
アシートに受像シートを重ねて加圧すると、硬化してい
ないマイクロカプセル中の造像剤が流出して受像シート
上の現像材料と反応して発色し、像が形成される。
従って、メディアシートは、原稿像が露光されるまで
は、外光に晒されて感光したり、外力を受けてマイクロ
カプセルが破壊されてはならない。メディアシートを供
給ローラによりそのシート表面を当接させて給紙するの
は、シート表面のマイクロカプセルの破壊に繋がり適当
でない。そこで一般に、ロール状にして、給紙ローラを
使用せず、上下一対の圧力ローラの回転力で直接メディ
アシートを供給している。さらにロール状のメディアシ
ートはカートリッジに収納され、そのカートリッジを画
像形成装置本体に着脱自在とし、操作性を高めている。
メディアカートリッジを画像形成装置本体に装着する
と、先ず、メディアカートリッジ内のメディアシートを
装置本体の各ローラに装填する。この装填動作はメディ
アシートが極めて薄い(25μm)ため大変難しく、種々
の工夫がなされている。一般には、メディアシートの先
端に剛性を有するリーダシートを接続したり、メディア
カートリッジの巻取ローラに粘着部を設けたり、装置本
体のメディアシートの搬送路に沿ってスプロケットを、
それに対応してリーダシートの両側にスプロケット孔を
形成するなどして、装填の自動化が開発され、オペレー
タの作業負担は軽減され、操作性向上が図られている。
一方、メディアシートはロール状であるため、一度皺
が寄ったり、搬送不良や巻取不良が発生すると、その修
正が困難であり、メディアシートが未使用のまま無駄に
なったり、その後の画像形成装置全体の動作にまで影響
を及ぼす。そのため一般に、圧力ローラの圧力解除手段
が設けられており、圧力を解除して適当な措置を採るよ
うになっている。圧力解除の方法も色々開発され、操作
生、保守性の向上が図られている。
(c)考案が解決しようとする課題 上述のように、ロール状メディアシートを用いる画像
形成方法においては、カートリッジからメディアシート
がスムーズに繰り出され各工程を経て巻取ローラへと順
調に巻き取られることが重要である。シートが斜め送り
になるとカートリッジ両サイドのフレームのいずれかに
乗り上げたり、あるいは皺が寄ったり、破損したりす
る。これらは画像形成の質に悪影響を及ぼす以前に、圧
力ローラ等において負荷の増大を招き駆動ロックなどの
トラブルに発展する可能性が極めて大きい。すなわち、
装着される装置全体がその後正常に動作するか否かを決
定する。そしてメディアシートのスムーズな繰り出し・
巻き取りはメディアシートの先端に接続されたリーダシ
ートが正しく装填されたか否かに掛かっている。
しかしながら、リーダシートが剛性であると言えど
も、厚さ100〜250μm程のフィルムであり、ローラ、特
に圧力ローラにおいては高負荷荷重が掛かっているため
リーダシートの先端をローラ軸に対し正しく垂直に入れ
るのは、自動・手動ともに困難な工程あるいは操作であ
る。何らかの支障による初期装填時のリーダシートの搬
送方向のずれ(蛇行)が発生すると、シートのテンショ
ン不良により圧力ローラ近傍で皺がよったり、破損する
などの悪影響を及ぼすほか、上述の如く装置全体のその
後の動作も不可能となることもあるとともに、メディア
シート全体を使用できなくなり、極めて操作性、経済性
が悪いという問題があった。
そこでこの考案の目的は、メディアシートの先端のリ
ーダシートの自動装填における初期装填不良を簡単に解
消することのてきる画像形成装置を提供することにあ
る。
(d)課題を解決するための手段 この考案は、先端にリーダシートが接続されたロール
状のメディアシートの自動装填手段と、前記自動装填手
段によりリーダシートの装填が完了したことを検出する
装填検出手段および圧力現像ローラの圧力解除手段を備
える画像形成装置において、 前記装填検出手段がリーダシートの装填完了を検出し
たとき前記圧力解除手段が圧力現像ローラの圧力を解除
するとともに、装填完了後も一定時間シート搬送動作を
続行する装填搬送手段を設けたことを特徴とする。
(e)作用 この考案に係る画像形成装置では、メディアカートリ
ッジの画像形成装置本体装着時のリーダシートの自動装
填において、装填が完了した後圧力ローラの圧力を解除
した状態でシート搬送動作を続行する。これにより、リ
ーダシートの初期装填時の僅かな蛇行などの初期装填不
良が発生していても、リーダシートのテンションにより
自然解消される。圧力解除状態でのシート搬送動作は、
一定時間続行される。この一定時間はシートの初期装填
不良を自然解消するのに必要な時間、あるいはメディア
シートが少なくとも露光部に到達するまでの時間の遅い
方である。これによりメディアシートにはリーダシート
の初期装填不良の影響は及ばない。
(f)実施例 第4図は、この考案の実施例である画像形成装置の概
略構成図である。
装置本体1の上面には原稿台3が配設され、その下方
には光源、ミラー、レンズを含む光学系2が設けられて
いる。この光学系2が矢印の方向へ移動することにより
原稿が走査される。本体1の右側部には給紙部4が配設
され、本体1のほぼ中央には上下の圧力ローラ51と52が
設けられている。上下の圧力ローラは下側の圧力ローラ
のフレームが図示せぬ後述のスプリングにより上方に付
勢され、上側の圧力ローラに圧接されている。
メディアシートSを収納するメディアカートリッジ10
は本体1のやや左側に装着され、メディアシートSはそ
の供給軸12に巻回されてハウジング11に収納されてい
る。ハウジング11のメディアシートSの出口から前記上
下の圧力ローラ51と52まではメディアシートの搬送路が
設けられてある。搬送ローラ62のメディアシートの幅員
外側に相当する位置にはスプロケット63が設けられ、そ
こに後述のリーダシートLの両側のスプロケット孔66が
嵌められる。搬送ローラ62と64の間の搬送板61のほぼ中
央には原稿からの反射光が露光されるように開口部が形
成されている。この位置で原稿が露光され、露光されて
選択的硬化像が形成されたメディアシートSは上下の圧
力ローラ51と52の間へと導かれる。メディアシートSと
給紙部4より給紙された受像シート(図示せぬ)が重ね
合わされた状態で上下の圧力ローラにより加圧される。
それによって硬化していないメディアシートS上のマイ
クロカプセルが破壊されて流出してきた造像剤と受像シ
ート上の現像材料とが反応して、現像・転写が行われ
る。加圧工程を終了したメディアシートSはガイド板65
に沿ってメディアカートリッジ10の巻取ローラ13へと巻
き取られていく。メディアシートSの搬送路上にはスプ
ロケット63の上流側にシートのスプロケットへのセット
状況を検出するマイクロスイッチ73が、下流側にはシー
トの搬送動作スタートを検出するマイクロスイッチ74
が、圧力ローラ51の下流側には装填完了を検出するマイ
クロスインチ71(本実施例の装填検出手段)が、本体の
メディアカートリッジのハウジングの底部に対応する位
置にメディアカートリッジ10の装着状況を検出するマイ
クロスイッチ72が設けられている。前記マイクロスイッ
チ73、74は、それらのアクチュエータがメディアシート
Sの搬送経路上に僅かに突出していて、搬送経路にシー
トが存在しているとアクチュエータがシートに当接して
マイクロスイッチはオンする。装填完了を検出するマイ
クロスイッチ71は、装填当初はリーダシートLはガイド
板65に沿って搬送され、巻取ローラ13に巻きつくとリー
ダシートは引っ張られてピンと張り、アクチュエータが
そのピンと張ったシートに当接して変位してオンする。
一方、受像シートは加圧工程を終了後、本体1の搬送
装置により左側部の加熱装置に導かれて、その後排紙部
へと排紙される。
第2図は、同画像形成装置に装着されるメディアカー
トリッジからメディアシートその先端のリーダシートが
引き出されたときの外観斜視図である。メディアカート
リッジ10のハウジング11からはメディアシートSが引き
出され、その先端にリーダシートLが熱融着などによえ
接続されている。リーダシートLはメディアシートSよ
り幅が広くなっていて、その幅員増加部分にはスプロケ
ット孔66が形成されている。スプロケット孔66はリーダ
シートLの装填の際、装置本体1の搬送ローラ62の両側
のスプロケット63に嵌め込まれる。その後シートは搬送
板61、搬送ローラ64、上下の圧力ローラ51、52、ガイド
板65(第4図参照)、巻取ローラ13へと巻き取られる。
第3図は同画像形成装置の駆動用ギア部の主要部の構
成図である。
供給軸12に巻回されているメディアシートSの先端の
リーダシートLは搬送ローラ62、64、圧力ローラ51、52
を経て巻取ローラ13へと巻き取られる。このときの駆動
用ギア部の伝達は次のように行われる。軸100は図示せ
ぬメインモータに連結されていて、メインモータの回転
がギア110、クラッチ111、ギア121〜124を介して圧力ロ
ーラ52の軸125に伝達される。クラッチ111は電磁クラッ
チで電圧が印加されオンするとギア110と係合してメイ
ンモータの回転を軸125へ伝達する。メインモータによ
る軸100の回転方向は図中の矢印aの方向でありギア110
〜125まで矢印a〜fの方向へと回転が伝達される。ま
た、メインモータの回転はクラッチ111からギア112〜11
4を介して巻取ローラ13にもに伝達される。回転方向は
図中a、b、g〜iである。
次に、圧力解除のときの動作を説明する。
メインモータに連結されている軸100の回転は、ギア1
10、圧力解除クラッチ101、ギア102〜107を介して軸109
に伝達され、カム108を回転させる。カム108にはカムフ
ォローア90が当接している。カムフォローア90は圧力ロ
ーラ51と52のフレーム53と54の間に設けられフレーム53
に固定されている。圧力解除クラッチ101が電圧印加に
よりオンするとギア110と係合してメインモータの回転
をギア102〜107へと回転方向a、j〜pのように伝達す
る。ギア107の回転は軸109を共有するカム108に伝達さ
れ、カム108が回転し、長径部分がカムフォローア90に
当たると下側のフレームがスプリング91の弾性力に抗し
て下方に移動して、圧力ローラ51と52の圧力が解除され
る。この状態で圧力解除クラッチ101が消磁され、圧力
解除状態が保持される。次にクラッチ111がオンして、
上述のように巻取ローラが回転し、リーダシートLが所
定量巻き取られ、初期装填の不良がある場合は解消され
る。
第1図は同画像形成装置のメディアカートリッジと圧
力ローラ近傍の概略構成図である。
メディアカートリッジのハウジング11の出口から繰り
出されたリーダシートLは搬送ローラ62、搬送板61、搬
送ローラ64により搬送されて上下の圧力ローラ51、52の
間に導かれガイド板65に沿って巻取ローラ13に巻き取ら
れる。71は上述の装填完了を検出するマイクロスイッチ
である。
同図(A)では、リーダシートLが巻取ローラ13に数
回巻き付いて、ガイド板65より離れてテンションが張っ
てマイクロスイッチ71をオンしリーダシートLの装填が
完了した状態で、リーダシートLとメディアシートSの
接続部は未だ露光点には到達していない。このとき圧力
ローラ51と52の圧力を解除してリーダシートLの巻取ロ
ーラ13への巻き取りを続行する。
同図(B)では、リーダシートLの装填完了後圧力解
除状態でさらに巻き取り、リーダシートLの初期装填の
僅かな皺寄りや蛇行を自然解消するのに必要な時間、あ
るいはメディアシートSが露光部に達するのに必要な時
間のどちらか長い方の時間巻き取りを続行した状態であ
る。初期装填不良は解消され、リーダシートLとメディ
アシートSとの接続部が露光部Pを通過した位置でシー
トの搬送が停止している。
第6図は同画像形成装置の制御部の一部のブロック図
である。
CPU20にはプログラムを記憶するROM21、タイマ22aや
ワーキングエリアなどに使用されるRAM22、およびI/O23
が接続されている。I/O23には図示せぬ表示部や操作ス
イッチを含む操作パネル24、上記マイクロスイッチ71、
72、73、74を含むセンサ群25、図示せぬ給紙カセットか
ら受像シートを給紙したり図示せぬ搬送ベルトを駆動す
る受像シートの搬送系26、図示せぬモータの回転をカム
108に伝達する圧力解除クラッチ101と、巻取ローラ13お
よび圧力ローラ108へモータの回転を伝達するクラッチ1
11を制御する制御回路27が接続されている。
第5図は同画像形成装置のメディアシートの自動装填
動作のフローチャートである。
本体1の図示せぬ前カバーを開ける(n1)。メディア
シートを装着しリーダシートLのスプロケット孔をスプ
ロケットに嵌めてセットし(n2)、前カバーを閉める
(n3)。メディアカートリッジが正しく挿入されている
とマイクロスイッチ72がオンし(n4)、またシートが正
しくスプロケットにセットされていればマイクロスイッ
チ73がオンする(n5)。マイクロスイッチ72、73のいず
れか一方でもオンしない場合はn1に戻り前カバーを開
け、メディアカートリッジとリーダシートをセットし直
す。どちらもオンしていればシートの給送動作がスター
トする(n6)。シートが順調に給送され始めると、搬送
ローラ62の下流のマイクロスイッチ74がシートの先端を
検出してオンする(n7)。次にタイマtをリセットして
スタートさせる(n8)。一定時間T1が経過しても(n9)
マイクロスイッチ71がオンしない場合は、上述のように
リーダシートが巻取ローラに巻き取られていないので、
装填異常の処理を行う。n10にて一定時間T1内にマイク
ロスイッチ71がオンすれば、シートは巻取ローラに確実
に巻き取られているので、装填完了として、圧力解除ク
ラッチ101をオンして圧力ローラの圧力を解除する(n1
1)。この状態でシートの巻取ローラへの巻き取りは続
行されている。タイマtをリセット、スリートさせ(n1
2)、一定時間T2を経過したら(n13)、圧力解除クラッ
チ101をオフし、メインモータも停止させる。この圧力
解除状態での一定時間T2の巻き取りにより、初期装填の
僅かな不良が解消される。
なお、一定時間T1はリーダシートの先端がマイクロス
イッチ74をオンさせてから、巻取ローラに数回巻回して
シートがピンと張りマイクロスイッチ71をオンさせるの
に必要な時間であり、一定時間T2は初期装填不良が解消
されるために必要な時間、あるいはメディアシートとの
接続部が露光部を通過するのに必要な時間の長い方の時
間である。
上記の構成において、n10〜n14までが本考案の装填搬
送手段に対応している。
また、圧力解除の方法は、本実施例の方法によらず他
の方法でも差し支えない。
(g)考案の効果 以上のように、この考案によれば、メディアシートの
先端のリーダシートの装填が完了したら、圧力ローラの
圧力を解除して、圧力解除の状態でシートの搬送を続行
する。これにより初期装填時の僅なか皺寄りや蛇行など
の不良が解消される。従って、メディアシートの巻き取
りが正常化され、圧力ローラ近傍でのメディアシートの
テンション不良に基ずく皺寄りや蛇行等の搬送不良が発
生することがない。搬送不良が発生しなければ、未使用
のメディアシートを残したままカートリッジを廃棄する
こともなく、また装置本体の動作も正常に行われるの
で、操作性、経済性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例である像形成装置のメディア
カートリッジと圧力ローラ近傍の概略構成図である。第
2図は、同画像形成装置に装着されるメディアカートリ
ッジからメディアシートその先端のリーダシートが引き
出されたときの外観斜視図である。第3図は同画像形成
装置の駆動用ギア部の主要部の構成図である。第4図
は、同画像形成装置の概略構成図である。第5図は同画
像形成装置のメディアシートの自動装填動作のフローチ
ャートである。第6図は同画像形成装置の制御部の一部
のブロック図である。 51、52−圧力ローラ、13−巻取ローラ、71−装填検出手
段(マイクロスイッチ)、S−メディアシート、L−リ
ーダシート。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端にリーダシートが接続されたロール状
    のメディアシートの自動装填手段と、前記自動装填手段
    によりリーダシートの装填が完了したことを検出する装
    填検出手段および圧力現像ローラの圧力解除手段を備え
    る画像形成装置において、 前記装填検出手段がリーダシートの装填完了を検出した
    とき前記圧力解除手段が圧力現像ローラの圧力を解除す
    るとともに、装填完了後も一定時間シート搬送動作を続
    行する装填搬送手段を設けたことを特徴とする画像形成
    装置。
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JPS6042080B2 (ja) * 1979-07-06 1985-09-20 富士重工業株式会社 航空機の運動解折装置
JPS6444435A (en) * 1987-08-11 1989-02-16 Sharp Kk Image forming device provided with medium cartridge

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