JP2533061B2 - 金属板積層体の炉内投入方法及びその装置 - Google Patents

金属板積層体の炉内投入方法及びその装置

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JP2533061B2 JP16172493A JP16172493A JP2533061B2 JP 2533061 B2 JP2533061 B2 JP 2533061B2 JP 16172493 A JP16172493 A JP 16172493A JP 16172493 A JP16172493 A JP 16172493A JP 2533061 B2 JP2533061 B2 JP 2533061B2
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、析離亜鉛板など金属
板の積層体を落下衝撃を与えることなく溶融炉内に投入
することができ、しかも投入後に該積層体を溶融炉内で
効率よく溶融させることが可能な金属板積層体の炉内投
入方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の投入装置として、特公昭57
−21014号公報に記載のものや、図3(A),(B)に示す
ような装置が一般に知られている。前者はクランプ部材
により金属板集合体を掴持しながらコンベアから炉に搬
送し、炉内が空の状態のときに金属板を装入したとき、
金属板集合体の中間部に進入する楔とクランプ部材との
間で何枚かの金属板を垂直の状態として全体の金属板が
一度に炉内で転倒しないようにしたものである。後者は
搬送コンベア51と、この搬送コンベア51の前端部と隣接
し、下端が溶融炉52の上部挿入口53を向いて設置された
投入シュート54と、搬送コンベア51上に1山800kgに積
まれた複数の析離亜鉛板からなる積層体Wを3〜5分割
して掻き出す掻出部材55を有し、昇降可能に配置された
分割コンベア56とを具え、搬送コンベア51でその前端部
の所定位置に到着した積層体Wの上部のものから順次、
分割コンベア56の掻出部材55で掻き出してシュート54へ
落下させ、溶融炉52内に投入するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の投入
方法では前記したように金属板積層体を垂直の状態とし
て全体の金属板が一度に炉内で転倒しないよう、また炉
底に激突しないように投入できるが、投入後に金属板積
層体を垂直状態に保持しておくことが困難で横倒れを生
じ、横倒れ状態で溶融金属中に浮遊することとなる。そ
のため、金属板間に存在する空気の抜けが悪く、金属板
間に溶融湯の浸入が悪くなり、投入金属板を効率よく溶
融させることが困難であるという問題があった。一方、
後者の投入方法では析離亜鉛板が長さの長い大型のもの
の場合、積層体Wを分割して掻き出すと、この掻き出し
た積層体Wの上部のものの後端が図4(A)に矢印で示す
ように分割コンベア56に衝突し、換言すると、掻き出し
た積層体Wの上部のものの後端によって分割コンベア56
にてこの作用が生じて大きな負荷がかかり、(B)のよう
に積層体Wに荷崩れが起こるという問題があった。また
落下投入であるため、炉底への衝撃が考えられ、これを
防ぐには積層体Wを小型化して分割回数を増やさねばな
らず、さらに析離亜鉛板の密着により分割できず、1山
の積層体Wが一度に投入され、炉底へ激突し溶融炉を破
壊する恐れがある等の問題がある。
【0004】そこでこの発明は、前記のような従来の問
題点を解決し、析離亜鉛板などからなる金属板の1山の
積層体を1度にクランプし、溶融炉内に炉底へ激突する
ことなく、安全かつ確実に投入することができ、しかも
投入後に積層体を溶融炉内で効率よく溶融させることが
できる投入方法及び装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、水平搬送されてくる金属板積層
体の一端の上下面をクランプ部材でクランプした後、該
クランプ部材を下向き回動させながら上昇させて積層体
を垂下状態とするとともに、クランプ部材を下降して積
層体を上部挿入口から溶融炉内に略垂直状態で挿入し、
積層体の下端が炉底近くに位置したときにクランプを解
放し、挿入口に設けた投入シュートにより積層体を垂直
状態に保持することを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、溶融炉の挿入口に設け
られ、金属板積層体の溶融炉内での垂直状態を保持する
投入シュートと、溶融炉の上方に設置された積層体挿入
機とを具え、この挿入機は機枠に昇降可能に設置された
支持部材と、この支持部材を昇降する第1作動部材と、
支持部材に水平向きと垂直下向きとに略直角に傾転可能
に枢支されたクランプ部材と、このクランプ部材を傾転
する第2作動部材とを有し、クランプ部材は水平向きの
とき溶融炉の上方まで水平搬送されてくる積層体の一端
の上下面をクランプするとともに第1作動部材で上昇さ
れ、かつ第2作動部材で傾転されて垂直下向きとなった
とき第1作動部材で下降されてクランプした積層体を上
部挿入口から略垂直状態で溶融炉内に挿入し、積層体の
下端が炉底近くに位置したときにクランプを解放するよ
うになっている。
【0007】
【作用】前記のような構成からなるので、金属板の積層
体は1山ごと1対のクランプ部材でクランプされ、かつ
このクランプのまま溶融炉内に炉底へ激突することなく
挿入されて投入される。また金属板積層体が炉内で垂直
状態に保持されるので、金属板間の空気が逃げ易く、溶
融湯の浸入が容易となり、効率よく金属板積層体を溶融
させることができる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の投入装置を示す
正面図、図2はその平面図である。1は溶融炉で、その
上部には炉蓋2により開閉可能の積層体挿入口3が形成
され、この挿入口3には投入シュート3aが取付けられ
ている。溶融炉1の上方一側(図1では右側)には走行
台車5が支持フレーム6に設けたレール7上を油圧シリ
ンダ8により走行可能に設置され、この台車5の上面に
は複数の析離亜鉛板からなる積層体Wを載置するチェー
ンコンベア10がモータ11により回転移動可能に設けられ
ている。12は台車5の前端に立設されたセンサ取付板
で、該取付板のセンサでチェーンコンベア10に移載され
て前方に送られる積層体Wの前端を検知し、その信号を
モータ11に送り、これによりモータ11の駆動が停止され
る。溶融炉1の上方には積層体挿入機13が設置されてい
る。挿入機13は溶融炉1の上方他側において支持フレー
ム6と連結された機枠14を有している。機枠14には縦向
き案内杆15が設けられ、該案内杆には支持部材16がガイ
ドローラ17を転動自在に係合させて油圧シリンダ18によ
り昇降可能に設置されている。
【0009】支持部材16のガイドローラ17と反対側の下
端にはクランプ部材20を構成する本体21の下端基部がピ
ン22で枢支され、この本体21はロッド先端部をその上端
に取付けて支持部材16に設置した油圧シリンダ23により
実線で示す水平向きと鎖線で示す垂直下向きとに略直角
に傾転可能になっている。本体21の下端先端部には固定
クランプアーム24が取付けられている。25は固定クラン
プアーム24と対をなして積層体Wを1山ごとその上下面
を挾持してクランプする可動クランプアームで、本体21
に形成した案内部26に摺動可能に係合され、油圧シリン
ダ27により固定クランプアーム20に対して接離可能に摺
動される。
【0010】この実施例の作用を説明する。図1のクラ
ンプ部材20が台車5と水平方向で対面して水平向きとな
った状態で、チェーンコンベア10上に積層体Wを載置し
た台車5をシリンダ8により前進させ、積層体Wを鎖線
で示すように溶融炉1の上方まで搬送する。これにより
積層体Wはクランプ部材20の固定クランプアーム24と可
動クランプアーム25間の定位置に入り込む。しかる後、
シリンダ18を作動してクランプ部材20を若干上げ、積層
体Wを固定クランプアーム24の上に確実に載せ、クラン
プの準備を行なう。次に、シリンダ27を作動して可動ク
ランプアーム25を固定クランプアーム24に接近させ、両
クランプアーム24,25で積層体Wの上下面を挾持し、ク
ランプを完了する。
【0011】次に、シリンダ18を作動して支持部材16を
上昇させるとともに、シリンダ23を作動してクランプ部
材20を下向きに回動し、徐々に傾転させる。このとき、
台車5はシリンダ8を作動して後退させる。支持部材16
が上昇限に達し、クランプ部材20が略直角に回動する
と、クランプ部材20の両クランプアーム24,25でクラン
プされた積層体Wは垂下状態となり、これで傾転が完了
する。傾転完了後、炉蓋2を後退させて挿入口3を開放
する。挿入口3の開放後、シリンダ18を作動して支持部
材16を下降させ、クランプした積層体Wを挿入口3から
溶融炉1内に、該クランプ部材20も一部が挿入口3に入
るようにして入れる。炉内に入れられた積層体Wの下端
が炉底近くに位置したら、シリンダ27を作動して可動ク
ランプアーム25を固定クランプアーム24から離間させ、
積層体Wのクランプを解放する。これにより積層体Wは
炉底に激突することなく、緩やかに炉底に着地して炉内
に投入される。
【0012】投入後、シリンダ18を作動して支持部材16
を所定位置まで上昇させ、炉蓋2を前進させて挿入口3
を閉める。そしてシリンダ23を作動してクランプ部材20
を逆向きに傾転して再び水平向きとすると、元の待機状
態となり、これで積層体W投入の1サイクルが終了す
る。投入された積層体Wは投入シュート3aの下端で垂
直状態に保持される。
【0013】前記において積層体Wとなる析離亜鉛板が
長さの長い大型のものである場合には、クランプ後の傾
転に際し、傾転されるクランプ部材20が水平面に対して
略30°位に傾くまでは後退しないようにし、クランプさ
れていない端部を台車4のチェーンコンベア10の上面に
接触させた状態で傾転させる。このようにすると、端部
を何にも接触させないでフリーのまま傾転させるものに
比し、積層体Wの端部側の撓みを少なくすることが可能
となり、溶融炉1の挿入口3への挿入を支障なく、かつ
容易に行なえる。
【0014】尚、前記実施例は図示省略した各種のセン
サ、スイッチ類によって、積層体Wや各部材の作動を検
知することにより自動運転される。また、この実施例で
は作動部材として油圧シリンダ18,23,27を用いた例を
示したが、これは一例であって他の同機能の部材を用い
てもよく、この発明は実施に際しては細部の設計は要旨
を変更しない範囲で適宜に修正することができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は前記のように水平搬送
されてくる金属板の積層体を1山ごとにクランプ部材で
クランプし、従来のように分割して掻き出すものでない
ため、従来生じていた積層体の荷崩れ現象などを確実に
防止することができる。またクランプした後、該クラン
プ部材を下向き回動させながら上昇させて積層体を垂下
状態とするとともに、クランプ部材を下降して積層体を
上部挿入口から溶融炉内に略垂直状態で挿入し、積層体
の下端が炉底近くに位置したときにクランプを解放する
ので、積層体を溶融炉内に炉底へ激突することなく、安
全かつ確実に投入することができるとともに、落下投入
でないために従来問題となっていた振動や騒音、炉内で
の溶湯飛散などをなくすことができるのに加え、溶融炉
の破壊も防止することができる。また、投入した金属板
積層体を投入シュートにより垂直状態に保持できるの
で、従来より効率よく金属板積層体を溶融させることが
できる。しかも請求項2の発明は前記の効果を簡素な装
置により実現することができるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の投入装置を示す正面図で
ある。
【図2】同上の平面図である。
【図3】従来例を示し、(A)はその正面図、(B)は作用
説明用の正面図である。
【図4】(A),(B)とも同上の作用説明用の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 溶融炉 2 炉蓋 3 挿入口 3a 投入シュート 4 台車 8,18,23,27 油圧シリンダ 13 積層体挿入機 14 機枠 16 支持部材 20 クランプ部材 21 本体 22 ピン 24 固定クランブアーム 25 可動クランプアーム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平搬送されてくる金属板積層体の一端
    の上下面をクランプ部材でクランプした後、該クランプ
    部材を下向き回動させながら上昇させて積層体を垂下状
    態とするとともに、クランプ部材を下降して積層体を上
    部挿入口から溶融炉内に略垂直状態で挿入し、積層体の
    下端が炉底近くに位置したときにクランプを解放し、挿
    入口に設けた投入シュートにより積層体を垂直状態に保
    持することを特徴とする金属板積層体の炉内投入方法。
  2. 【請求項2】 溶融炉の挿入口に設けられ、金属板積層
    体の溶融炉内での垂直状態を保持する投入シュートと、
    溶融炉の上方に設置された積層体挿入機とを具え、この
    挿入機は機枠に昇降可能に設置された支持部材と、この
    支持部材を昇降する第1作動部材と、前記支持部材に水
    平向きと垂直下向きとに略直角に傾転可能に枢支された
    クランプ部材と、このクランプ部材を傾転する第2作動
    部材とを有し、前記クランプ部材は水平向きのとき溶融
    炉の上方まで水平搬送されてくる積層体の一端の上下面
    をクランプするとともに第1作動部材で上昇され、かつ
    第2作動部材で傾転されて垂直下向きとなったとき第1
    作動部材で下降されてクランプした積層体を上部挿入口
    から略垂直状態で溶融炉内に挿入し、積層体の下端が炉
    底近くに位置したときにクランプを解放するようになっ
    ていることを特徴とする金属板積層体の炉内投入装置。
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