JP2511366B2 - 自動開閉式運搬箱 - Google Patents

自動開閉式運搬箱

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JP2511366B2
JP2511366B2 JP32749592A JP32749592A JP2511366B2 JP 2511366 B2 JP2511366 B2 JP 2511366B2 JP 32749592 A JP32749592 A JP 32749592A JP 32749592 A JP32749592 A JP 32749592A JP 2511366 B2 JP2511366 B2 JP 2511366B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は運搬箱さらに詳細には自
動開閉式の運搬箱に関する。
【0002】
【従来の技術及びその技術的課題】プレス屑、ダライ粉
(切削屑、研削屑)などのスクラップや小物部品などは運
搬箱に収容し、それを更に大型の収集箱(トラックの荷
台などを含む)に移すのが通例である。このような作業
は一般にフォークリフトを利用して行われるが、従来の
運搬箱の多くはフォークリフトの爪板を挿脱できる支え
部を有する矩形箱に過ぎなかったため、収集箱まで運搬
しこれに収容物を移すときに、いちいち作業員が手で収
容物を取り出して装入したり、あるいは運搬箱を一旦フ
オークリフトの爪板から外して数人で支え、箱を斜めか
ら逆さにしたりしなければならなかった。この対策とし
て、運搬箱の前壁も一つをゲート状に挿脱できるように
した構造が用いられることもあるが、この場合にも収容
箱の上縁に運搬箱を支えさせゲート状の壁を外しフオー
クリフトの爪板を上昇させるかまたは人力によって運搬
箱の後部を持ち上げて箱そのものを傾斜させることが必
要である。このためいずれにしても多くの人手と時間と
手間がかかり、また身体を損傷する危険があった。本発
明は前記のような問題点を解消するために創案されたも
ので、その目的とするところは、人手を要さず、フォー
クリフトで運搬しそのまま収容物を自動的に収容箱に移
すことができ、この種の作業の作業性と能率を大幅に改
善することができる自動開閉式運搬箱を提供することに
ある。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、上部に吊り用部を有する枠体と、前板と一対
の側板とを有し枠体内に固定された固定箱部体と、底板
と後板及び前記固定箱部体の側板とオーバーラップする
一対の側板を備え後部側をもって枠体に傾動可能に枢支
された可動箱部体と、固定箱部体とで有底箱を構成する
ように可動箱部体の前部側を閉じるための左右一対のク
ランプ手段と、収容箱などとの接触により作動し前記ク
ランプ手段を罷動させる左右一対の操作手段を備えた構
成としたものである。
【0004】
【作用】通常ではクランプ手段により可動箱部体の底板
は閉じ状態にあり、固定箱部体とによって有底箱が構成
され、従ってスクラップ、ダライ粉、小物部品などを収
容することができる。この内容物を収容箱に投入するに
あたっては、フオークリフトの爪板を枠体の吊り用部に
差し込み、上昇させ移動する。これにより全体が運搬さ
れる。そして収容箱に至ったならば、操作手段を収容箱
の縁などに預け、下方から押圧する。こうすれば操作手
段が動き、伝導部材を介してクランプ手段が罷動し、可
動箱部体に対する保持が解除される。このため、可動箱
部体は収容物の重量により下向きに漸進的に傾き、固定
箱部体の下方に排出口が形成される。内容物は排出口を
通って滑り落ち、収容箱に移る。このとき固定箱部体と
枠体は共に水平状態のままである。内容物を収容箱に移
し終わった後は、フォークリフトにより全体を運搬し基
床に接触させれば、可動箱部体は後部を支点として枠体
内に戻され、クランプ手段は可動箱部体と自動的に係合
し、再び有底箱の状態になる。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明
する。図1は本発明の一実施例を示しており、Aはフォ
ークリフト、Dは本発明による自動開閉式運搬箱であ
る。図2ないし図9は自動開閉式運搬箱Dの詳細を示し
ている。1は枠体であり、4隅の支柱1a,1b,1
c,1dの上部を矩形状の上枠1eで剛結し、支柱の下
部付近を2組の横梁1f,1f,1g,1gで結合して
なり、上枠1eにはフオークリフトAの爪板aを挿脱で
きる吊り用部1hが対設されている。2aは固定箱部
体、2bは可動箱部体であり、これらは枠体1内に配置
され、有底の箱が構成される。固定箱部体2aは、図3
と図4のように前板20と該前板の両側から後方に伸び
る一対の側板21,21とを有し、前板20の幅寸法は
上枠1eの両側枠部の内幅よりも狭く、したがって一対
の側板21,21は上枠1eの両側枠部との間にすきま
を有しており、前板20が上枠1eと横梁1fに対し溶
接やボルト締めなど適宜の方法で固定されている。前記
固定箱部体2aの前板20には、固定箱部体2bとで閉
じ部を形成するため、図6のように下部に屈曲部200
が形成されており、その屈曲部200は支柱1a,1b
の下端面にまで達しないレベルで終わっている。
【0006】一方、可動箱部体2bは、後板22と、こ
れの両側から前方に伸びる一対の側板23,23と、後
板22及び側板23,23の下部に固定された底板24
を有している。前記一対の側板23,23は図3のよう
に固定箱部体2aの側板21,21の外側にしかも側板
21,21とオーバラップするような関係で配されてい
る。前記底板24には、少なくとも前側域と後側域の下
面に角パイプや角棒などからなる架台25a,25bが
固着されており、前記架台25a,25bは高さレベル
において支柱1a,1b,1c,1dよりも下側にあ
る。架台25a,25bの端部は底板の幅方向両側に突
出し、後側域の架台25bの両端にはレバー26,26
が固定され、そのレバー26,26は図4と図8に示す
ように、後側の支柱1c,1dの下部にそれぞれ枢軸2
60により連結されている。そして、図4及び図6のよ
うに、底板24は上向き傾斜状の前端部240を有し、
その前端部240の頂部が固定箱部体2aの屈曲部20
0に当接することで箱体の底が閉じられるようになって
いる。前端部240はまた内容物の排出時に急激な滑り
落ちを緩和する作用を発揮する。一対の側板23,23
の前端は底板24の前端部240を最長部として上方に
向かうほど短くなるように斜めにカットされるかあるい
は曲率状に構成されており、これにより、可動箱部体2
bは枠体1に衝突することなく枢軸260を支点として
下方に傾動することができるものである。そして、前記
可動箱部体2bの各側板外面には、横梁1f,1fに当
接可能なストッパ231が固定され、これにより可動箱
部体2bは一定角度までで傾転が規制されるようになっ
ている。
【0007】3は自動開閉機構であり、前記可動箱部体
2bを固定箱部体2aとで有底箱を構成するように常態
において閉じ状態に保持し、収容箱Cへの排出時に閉じ
状態を解除し、可動箱部体2bを傾転させるためのもの
である。この自動開閉機構3は、図6に詳細に示されて
おり、可動箱部体2bを閉じ状態に保させるための左右
一対のクランプ手段3aと、収容箱Cなどとの接触で作
動し前記クランプ手段3aを罷動させる左右一対の操作
手段3bを備えている。クランプ手段3aは、この実施
例ではフック方式であり、架台25aの両端部に固定さ
れた環状の係合部材30と、これに係脱するフック31
0を下部に有するレバー31とを有している。レバー3
1は全体としてベルクランク状に類する形状をなし、左
右の各横梁1f,1fに設けた開口100を貫通するよ
うに配され、中間部が枢軸32により横梁1f,1fに
枢支されることで傾動可能となっている。好ましくは、
レバー31の後端部には錘部311が設けられる。操作
手段3bは左右の横梁1f,1fの下方にそれぞれスイ
ッチ部材33を有し、該スイッチ部材33は、後端部が
前側の支柱1a,1bの下部に枢軸37で枢支され傾動
可能となっている。そして、このスイッチ部材33には
前半部に伝導部材34の下端が枢軸35で連結されてお
り、伝導部材34は開口100を貫通し、上端が前記レ
バー31の枢支部32と錘部311の間の部位に枢軸3
6により結ばれている。伝導部材34はスイッチ部材3
3を下方に付勢する要素37を内蔵しており、この付勢
要素37によりスイッチ部材33が押圧され、それによ
りスイッチ部材33の受圧部330が可動箱部体2bの
底板24よりも下方でかつ架台25aの下面よりも上の
レベルに位置するようにセットされる。この角度規定手
段として、この例では図6と図7のように支柱1a,1
bのヨーク部11にスイッチ部材33の後端部上面33
1を当接させるようにしている。これに代えて支柱1
a,1bの内側にブラケット状のストッパを固定しても
よい。この例では伝導部材34は入子式に相対摺動可能
な内筒340と外筒341を有し、その内外筒間に付勢
要素としてのスプリングを装填している。付勢要素はゴ
ムなどの弾性体あるいは流体や粉粒体などでもよい。
【0008】その他図面において、232,232は側
板23,23に必要に応じて設けられる弧状ガイドであ
り、溝形レールなどからなり、これにフック310の適
所に設けた突起ないしころがトレースすることで可動箱
部体2bがスムーズに傾転するようになっている。な
お、スイッチ部材33を付勢する要素37は必ずしも伝
導部材34に内蔵されることは必要ではなく、外装式で
もよい。たとえば、図6における錘部に相当する部位ま
たはこれより枢軸よりの部位と横梁や支柱を引っ張りス
プリングで結んでもよい。さらに、自動開閉機構3はこ
の実施例は動力を有しない形式であるが、場合によって
は横梁1f,1fなどに油圧、空圧あるいは電動のアク
チュエータを設置し、その出力部をレバー31に連結
し、スイッチ部材33からの信号でアクチュエータを発
停させるようにしてもよい。保持手段3aのフックとレ
バーは対形式であってもよいし、フックとリングでなく
グリップ式など別の形式を採用してもよい。また、枠体
1は必要に応じて底部以外にカバープレートを張ってい
てもよい。
【0009】
【実施例の作用】本発明は上記のような構成からなるの
で、基床に設置すれば、架台25a,25bにより据え
付けられ、この時には自動開閉機構3のスイッチ部材3
3,33はそれぞれの受圧部330が架台25a,25
bの下面レベルよりも上にあるため作動されない。した
がってクランプ手段3aが働き、フック310が架台2
5aの係合部材30にしっかりと係合し、図4や図6の
ように可動箱部体2bの前端部240が固定箱部体2a
の屈曲部21に当接しあい、有底の箱体が構成される。
したがって、スクラップや小物部品などの物品Bは外に
こぼれることなく収容される。このようにして蓄えられ
た内容物Bを他所に設置してある大型の収容箱C(トラ
ックの荷台などを含む)に収容させる場合には、フォー
クリフトAを運転操作し、爪板a,aを枠体1の吊り用
部1h,1hに挿通させ、爪板a,aを上昇させる。こ
れにより本発明運搬箱Dは持ち上げられる。この時、可
動箱部体2bの底板24に内容物Bの重量がかかるが、
クランプ手段3aが働いているため、底板24は安定し
た閉じ状態に保持される。フォークリフトAを走行さ
せ、収容箱Cに至ったならば、図2のように架台25a
よりも前部下面を収容箱Cの上縁cに預けるものであ
り、こうすれば収容箱Cの上縁cでスイッチ部材33の
受圧部330が上方に押圧され、スイッチ部材33は受
圧部330が底板24と一致するまで、すなわち底板2
4が収容箱Cの上縁cに接触するまで後端部の枢軸37
を支点として傾動する。それにより付勢部材37の付勢
力に抗して伝導部材34が軸方向に押し上げられるた
め、レバー31は枢軸32を支点として図2で時計方向
に傾動し、フック310が自動的に係合部材30から外
される。
【0010】これにより、可動箱部体2bはクランプが
解除される。そこでフォークリフトAの爪板a,aをゆ
っくりと上昇させて枠体1を持ち上げれば、内容物Bの
重量が底板24にかかるため、図9のように、レバー2
6,26と支柱1c,1dとの枢軸260,260を支
点として可動箱部体2bだけが傾転し、固定箱部体2a
の下端より下方に排出口5が形成される。可動箱部体2
bの側板23,23は固定箱部体2aの側板21,21
とオーバーラップしているため、内容物Bが側部から漏
れることはない。なお、フック310が係合部材30か
ら外されると、錘部311の働きによりレバー31とス
イッチ部材33は図6の状態に戻る。このようにして枠
体1の持ち上げが進行すると、それに応じて可動箱部体
2bの傾転角度が増加するため排出口5の開口度合いが
増し、内容物Bは自然に可動箱部体2bから滑り落ち、
収容箱Cに装入される。そして、図10のように側板2
3,23のストッパー231,231が横梁1f,1f
に当接するため、可動箱部体2bの傾転は最大角度で自
動的に止められる。
【0011】このようにして内容物Bが収容箱Cに移さ
れたならば、可動箱部体2bを開披状態としたままフホ
ークリフトAを走行させ、本発明運搬具Dを基床等に降
ろすものである。こうすれば、底板24の前端部側が押
圧されるため、可動箱部体2bは後部の枢軸260,2
60を支点として枠体1内に押し戻され、架台25aが
最初に接地し次いで後側の架台25bが接地する。この
間、架台25aの係合部材30にフック310の傾斜状
下面312が当接する。そして架台25a,25bが完
全に接地するまでの降下(この時に爪板a,aを更に少
し下降させて圧迫をかけてもよい)により、錘部311
の重さに抗してレバー31は枢軸32を支点として時計
方向に傾動して係合部材30をかわし、次の瞬間、錘部
311が作用するためフック310が係合部材30に引
掛かる。これにより可動箱部体2bはクランプされ、再
び固定箱部体2aとで有底箱体を形成する。
【0012】
【発明の効果】以上説明した本発明によるときには、ス
クラップやダライ粉、小物部品などを収容しそれを収容
箱に移すときに、運転者がフォークリフトに乗ったまま
爪板a,aを昇降させるだけで自動的に内容物を収容箱
に移すことができ、また移した後基床に全体を降ろすだ
けで有底箱状態とすることができ、このためこの種の作
業を簡単、安全かつ能率的に行うことができるというす
ぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動開閉式運搬箱の概要を示す斜
視図である。
【図2】収容箱に運搬した状態を示す部分切欠側面図で
ある。
【図3】図2の状態の平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図2の状態の正面図である。
【図6】本発明の運搬箱の開閉機構の詳細を示す部分切
欠拡大側面図である。
【図7】本発明の運搬箱における開閉機構の正面図であ
る。
【図8】本発明運搬箱の後側を拡大して示す側面図であ
る。
【図9】本発明運搬箱の開閉機構が作動した状態を示す
側面図である。
【図10】本発明運搬箱が全開した状態を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 枠体 2a 固定箱部体 2b 可動箱部体 3 自動開閉機構 3a クランプ手段 3b 操作手段 20 前板 21,21 側板 22 後板 23,23 側板 24 底板 25a,25b 架台 30 係合部材 31 レバー 33 スイッチ部材 34 伝導部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に吊り用部を有する枠体1と、前板2
    0と一対の側板21,21とを有し枠体内に固定された
    固定箱部体2aと、底板24と後板22及び前記固定箱
    部体2aの側板21,21とオーバーラップする一対の
    側板23,23を備え後部側をもって枠体1に傾動可能
    に枢支された可動箱部体2bと、固定箱部体2aとで有
    底箱を構成するように可動箱部体2bの前部側を閉じる
    ための左右一対のクランプ手段3aと、収容箱などとの
    接触により作動し前記クランプ手段3aを罷動させる左
    右一対の操作手段3bを備えたことを特徴とする自動開
    閉式運搬箱。
  2. 【請求項2】クランプ手段3aが底板24の前部域に固
    定した架台25aに固定した係合部材と、枠体1の横梁
    1fに中間が枢支され下部にフック310を有するレバ
    ー31とを備え、操作手段3bが、後端部を枠体下部に
    枢支され受圧部330が架台25aよりも下方に突出し
    ないように保たれたスイッチ部材33と、スイッチ部材
    33とレバー31とを結ぶ伝導部材34とを備えている
    請求項1に記載の自動開閉式運搬箱。
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