JP2532858Y2 - 収穫機 - Google Patents

収穫機

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JP2532858Y2
JP2532858Y2 JP1990016565U JP1656590U JP2532858Y2 JP 2532858 Y2 JP2532858 Y2 JP 2532858Y2 JP 1990016565 U JP1990016565 U JP 1990016565U JP 1656590 U JP1656590 U JP 1656590U JP 2532858 Y2 JP2532858 Y2 JP 2532858Y2
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渉 中川
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、稲、麦、大豆等を走行機体の前部の全幅に
わたって刈取りして脱穀できる、いわゆる汎用コンバイ
ン等の収穫機の構造に関するものである。
〔従来の技術〕
実開昭59−163343号公報、実開平1−155333号公報、
実開平1−109933号公報、実開平2−928号公報等に開
示されているように、この種の汎用コンバインは、脱穀
装置等を備えた走行機体の前面に当該脱穀装置に穀稈を
搬送するフイーダハウスを前向きに突設し、該フイーダ
ハウスの前部に、刈取前処理装置における左右横長のバ
ケット状のプラットホームを昇降自在に設け、該プラッ
トホームの前部上方にリールを昇降調節可能に設け、プ
ラットホームの前部下端には刈刃を設け、プラットホー
ム内には横長の掻き込みオーガを備えて成り、この走行
機体に搭載したエンジンの動力は走行部に伝達する一
方、前記脱穀装置やその前部の刈取前処理装置に動力伝
達し、刈取前処理装置におけるタインダー付きのリール
や掻き込みオーガ等を回転駆動させるのである。
そして、実開昭59−163343号公報、実開平1−155333
号公報には、リールの回転速度を車速の変動に応じて変
更できる同調制御について開示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記先行技術等においては、掻き込み
オーガの回転速度の調節はオペレータが操作する設定器
(設定スイッチ)に設定した値に保持されるものが一般
的であり、走行機体の車速の大小に拘わらず、一定に設
定していたため、次のような不都合が生じていた。
即ち、走行機体の車速が速い場合であっても、フイー
ダハウスに刈取り穀稈を集めることができるようにする
ため、掻き込みオーガの回転速度をかなり速く設定して
いたから、車速が遅いときには、未だ株元が刈取りされ
ていない穀稈の穂先部だけが掻き込みオーガに掻き込ま
れて、当該掻き込みオーガで扱き作用を受けることにな
る。
この場合、脱粒性の良い穀稈であると、前記掻き込み
オーガ箇所で脱穀されてしまい、脱穀ロスが極めて大き
くなる。また、麦等のように圃場に対する値の張り張り
方が浅い作物では、前記の速度の速い掻き込みオーガで
株が引抜かれ、フイーダハウスや脱穀装置での穀稈詰り
の原因ともなるのであった。
この不都合を回避するには、車速を高い状態の一定に
保持するしかないが、穀稈の倒伏状態等の圃場条件から
車速を常時一定にすることが困難であった。
また前記先行技術では、リールの回転数を車速の変動
に応じて変更調節するだけであるから、掻き込みオーガ
の回転速度とマッチングされない欠点があり、倒伏穀稈
や、雨上がり時の穀稈の引き起こしの抵抗力等穀稈の状
態(条件)を考慮して、最適条件にて刈取脱穀するため
のリールの回転数と掻き込みオーガの回転速度とのマッ
チング操作ができないという問題があった。
本考案は、これらの問題を解決することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、請求項1に記載の考案は、
脱穀装置等を備えた走行機体の前面に、当該脱穀装置に
穀稈を搬送するフイーダハウスを前向きに、且つ昇降可
能に設け、該フイーダハウスの前部に、刈取前処理装置
における左右横長のプラットホームを設け、該プラット
ホームの前部上方にリールを昇降調節可能に設け、プラ
ットホームの前部下端には刈刃を設け、プラットホーム
内には横長の掻き込みオーガを備え、走行機体に搭載し
たエンジンからの動力を、走行変速機構を介して走行機
体の走行部に伝達する一方、この走行変速機構とは別の
並列的伝達部としての刈取部変速機構を設け、該刈取部
変速機構内には、リール用の第1変速機構と、掻き込み
オーガ用の第2変速機構とを、それぞれ独立的に変速調
節可能に設け、走行機体の車速を検出する車速センサー
と掻き込みオーガの回転速度を検出するオーガ速度セン
サーとを設けると共に、走行機体の車速に同調して掻き
込みオーガの回転速度を変更調節する自動調節手段を設
けたものである。
また、請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の収
穫機において、前記刈取前処理装置には、その前方の圃
場に植立する穀稈の有無を検出するための穀稈センサー
を設ける一方、前記自動調節手段は、前記穀稈センサー
にて穀稈有りと判別すときには、走行機体の車速に同調
して掻き込みオーガの回転速度を変更調節する制御を実
行し、穀稈無しと判別するときには、少なくとも掻き込
みオーガの回転速度を最低速度まで低下させる制御を実
行するものである。
〔考案の作用及び効果〕
この構成により、走行機体の車速は車速センサーで検
出し、掻き込みオーガの回転速度はオーガ速度センサー
で検出する。
そして、作業者が圃場条件に応じて走行変速機構を操
作して、走行機体の車速を増減させるとき、前記2つの
センサーからの信号を受けて自動調節手段は所定の出力
信号を出して刈取部変速機構を自動的に操作し、これに
より、掻き込みオーガの回転数を車速に同調して増減速
させるものである。
他方、オペレータは、圃場の様子を観察しながら、前
記車速に同調させて掻き込みオーガの回転速度を増減さ
せるという同調調節とは無関係に、リールの回転速度の
最適値を設定することができる。すなわち、倒伏穀稈
や、雨上がり時の穀稈の引き起こしの抵抗力等穀稈の状
態(条件)を考慮して、最低条件にて刈取脱穀するため
のリールの回転数と掻き込みオーガの回転速度とのマッ
チング操作が簡単にできるという効果を奏する。
このように、本考案によると、車速が速くなれば、掻
き込みオーガの回転速度も自動的に速くし、反対に車速
が遅くなれば、掻き込みオーガの回転速度も自動的に遅
くするように同調させるから、作業者は穀稈や圃場の条
件を考慮して車速を決定するだけで良く、収穫機の操作
が至極簡単になると共に、リールの回転数の操作を別異
に増減調節することにより、脱穀ロスの穀稈詰り等の不
都合も自動的に解消することができるという効果を奏す
るのである。
そして、請求項2に記載の考案によれば、刈取前処理
装置に設けられた穀稈センサーにて走行する収穫機の前
方に植立する穀稈があると判別したとき、前記同調制御
による作用・効果を奏するのに加えて、刈取前処理装置
に設けられた穀稈センサーにて走行する収穫機の前方に
植立する穀稈がないと判別したとき、少なくとも掻き込
みオーガの回転速度を最低速度まで低下させる制御を実
行するから、無駄な動力消費を無くすことができるか
ら、省エネに寄与することができるのである。
〔実施例〕
次に実施例について説明すると、符号1は左右一対の
走行クローラ2,2を有する汎用コンバインの走行機体
で、該走行機体1上には脱穀装置3を搭載し、該脱穀装
置3における扱室内の扱胴4をその軸線が走行機体1の
進行方向に沿うように配置し、その下方には受け網とシ
ーブ等による揺動選別装置5と唐箕フアン6の風による
風選別装置とを備える。
刈取前処理装置7は、前記脱穀装置3の前部に開口
し、油圧シリンダ8にて昇降自在な角筒状のフイーダハ
ウス9(内部にチエンスコンベヤ9aを備える)と、該フ
イーダハウス9の前端に連設した横長のバケット状のプ
ラットホーム10と、該プラットホーム10内に横設した横
長の掻き込みオーガ11は、その前方上部位置のタイイン
バー12付きリール13と、プラットホーム10下面側に左右
長手に配設したバリカン状の刈刃14とから成る。符号1
5,15は刈取前処理装置7の前部左右両端から前向きに突
出する左右一対の分草体である。
第3図はエンジン16から前記各部への動力伝達を模式
的に示した伝動系統図で、符号17は走行クラッチ装置、
符号18は脱穀クラッチ装置、符号19は刈取りクラッチ装
置を各々示し、各クラッチ装置は、各々駆動プーリと従
動プーリとに緩く巻掛けられた伝動ベルトの外周面に転
子を押圧することでクラッチONとし、転子が離れること
でクラッチOFFとなるように構成してある。
走行クラッチ装置17の駆動下流側には、油圧ポンプ20と
油圧モータ21を介して走行変速機構22を設け、これから
前記一対の走行クローラ2,2を左右互いに独立的に駆動
する。
刈取前処理装置7に対する動力伝達は刈取りクラッチ
装置19の駆動下流側でフイーダハウス9内のチエンスコ
ンベヤ9aを駆動してその掻き込み板9bでプラットホーム
10からの刈取り穀稈を脱穀装置3の前部に搬送する。他
方、チエン23を介して下記の刈取部変速機構24に動力伝
達して、掻き込みオーガ11、刈刃14及びリール13を各々
所定の速度で駆動するものである。
刈取部変速機構24は、刈刃14及びリール13に伝達する
第1無段変速機構25と、掻き込みオーガ11を駆動する第
2無段変速機構26とから成り、前記第1無段変速機構25
におけるリール変速アクチュータ27の操作にて増減速す
る一方、該第1無段変速機構25の駆動下流側に設けた第
2無段変速機構26も同じくオーガ変速アクチェータ28の
操作にて増減速操作する。この場合、リール13の変速に
よって掻き込みオーガ11の速度が影響を受けないように
している。
通常これら無段変速機構は伝動ベルトを巻掛けた一方
または両方の分割プーリの幅を変更するように構成し、
これにより、伝動ベルトのプーリに対する巻掛け半径を
変更させて増減速する。
符号29は前記走行クローラ2に関連させて設けて走行
機体の車速を検出する車速センサー、符号30は掻き込み
オーガ11の回転軸に関連させて設けたオーガ速度センサ
ーで、掻き込みオーガ11の回転速度を検出する。符号31
は前記分草体15箇所等に設けて圃場に植立する穀稈の有
無を検出する穀稈センサーである。
第4図に示す符号32は、走行機体の車速に同調して掻
き込みオーガの回転速度を変更調節する自動調節手段で
あるマイクロコンピュータ式のコントローラで、前記車
速センサー29、オーガ速度センサー30、穀稈センサー31
等の信号を入力し、前記掻き込みオーガ11の回転速度を
変更するためのオーガ変速アクチェータ28、リール13回
転速度変更のためのリール変速アクチェータ27,走行速
度機構24の走行変速アクチェータ33等に出力するもので
ある。
次にこのコントローラ32に自動制御を、第5図のフロ
ーチャートに従って説明すると、スタート及び初期値設
定に続くステップS1で穀稈センサー31により走行機体前
方の穀稈の有無を判別し、無い(no)のときには、ステ
ップS2で掻き込みオーガの回転速度を最低回転数まで減
速させる制御を実行する。この場合、前記刈取部変速機
構24における第1無段変速機構25のリール変速アクチェ
ータ27を操作することにより、掻き込みオーガ11とリー
ル13とを同時に最低速度まで減速することにより無駄な
動力消費を無くすることができる。
前記ステップS1で穀稈有り(yes)のときには、ステ
ップS3で車速との同調制御を実行する。つまり、車速が
速くなれば、掻き込みオーガ11の回転速度も速くなると
いうように略比較的に増減速させるものである。この場
合、車速よりも掻き込みオーガの回転速度をやや高い目
に設定する。
また、リール13と掻き込みオーガ11の両者の回転速度
を略同じになるように制御することにより、リール13に
よる掻き込みオーガ11方向への穀稈の姿勢変更と、当該
掻き込みオーガ11による集稈作用とを略同じ速度で実行
でき、リールや掻き込みオーガでの穀稈の扱き作用を受
けないようにすることができるのである。
第6図及び第7図は、掻き込みオーガ11外周に螺旋状
に取付くスパイラの改良に関する実施例を示し、フイー
ダハウス9の前端開口部35の箇所には前記スパイラ36無
くし、代わりに掻き込みオーガ11の外周に対して出没動
する棒状のフインガー37を設けている。
ところで、前記前端開口部35が左右長手のプラットホ
ーム10の左右中央からいずれか一方に偏っている場合、
螺旋状スパイラ36が掻き込みオーガ11の外周の半周以下
した設けることができない箇所では、そのスパイラ36の
無い掻き込みオーガ11の外周面箇所で掻き込み作用を発
揮できない、換言すれば、スパイラ36がプラットホーム
10の底面側にあるときのみ掻き込み作用をするというよ
うに断続的にしか掻き込みできないという問題があっ
た。
第6図及び第7図の実施例では、前記掻き込みオーガ
11の外周のうち略半周のスパイラ36と、位相を略180度
変更させて、他方のスパイラ38を略半周だけ巻付けする
ものであり、これにより、略連続した掻き込み作用をさ
せることができる。
第8図は、さらに他の実施例を示し、掻き込みオーガ
11の外周に、前記巻付けた螺旋状のスパイラ36に対して
その外周半径より小さい外周半径の補助スパイラ39を半
ピッチずらせていわゆる二重螺旋状に装着し、この補助
スパイラ39の外周面には適宜螺旋間隔で、扱歯40を取付
けるものであり、この構成により、スパイラ全体として
のピッチも短くなって穀稈の横送りも円滑になると共
に、扱歯40により穀稈の掻き込み性能も向上するのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は収穫機の平面図、第2図は側面図、第3図は伝
動系統図、第4図は自動調節手段の概略図、第5図はフ
ローチャート、第6図はスパイラの他の実施例の平面
図、第7図は第6図のVII−VII視断面図、第8図はさら
に他の実施例の平面図である。 1……走行機体、2……走行クローラ、3……脱穀装
置、7……刈取前処理装置、9……フイーダハウス、10
……プラットホーム、11……掻き込みオーガ、13……リ
ール、14……刈刃、15……分草体、16……エンジン、17
……走行クラッチ装置、18……脱穀クラッチ装置、19…
…刈取りクラッチ装置、22……走行変速機構、24……刈
取部変速機構、25……第1無段変速機構、26……第2無
段変速機構、27……リール変速アクチェータ、28……オ
ーガ変速アクチェータ、29……車速センサー、30……オ
ーガ速度センサー、31……穀稈センサー、32……コント
ローラ、33……走行速度アクチェ−タ、36,38……スパ
イラ、39……補助スパイラ、40……扱歯。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−256313(JP,A) 実開 平1−155333(JP,U) 実開 昭59−163343(JP,U) 実開 平1−109933(JP,U) 実開 昭56−28625(JP,U) 実開 昭58−91241(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】脱穀装置等を備えた走行機体の前面に、当
    該脱穀装置に穀稈を搬送するフイーダハウスを前向き
    に、且つ昇降可能に設け、該フイーダハウスの前部に、
    刈取前処理装置における左右横長のプラットホームを設
    け、該プラットホームの前部上方にリールを昇降調節可
    能に設け、プラットホームの前部下端には刈刃を設け、
    プラットホーム内には横長の掻き込みオーガを備え、走
    行機体に搭載したエンジンからの動力を、走行変速機構
    を介して走行機体の走行部に伝達する一方、この走行変
    速機構とは別の並列的伝達部としての刈取部変速機構を
    設け、該刈取部変速機構内には、リール用の第1変速機
    構と、掻き込みオーガ用の第2変速機構とを、それぞれ
    独立的に変速調節可能に設け、走行機体の車速を検出す
    る車速センサーと掻き込みオーガの回転速度を検出する
    オーガ速度センサーとを設けると共に、走行機体の車速
    に同調して掻き込みオーガの回転速度を変更調節する自
    動調節手段を設けたことを特徴とする収穫機。
  2. 【請求項2】前記刈取前処理装置には、その前方の圃場
    に植立する穀稈の有無を検出するための穀稈センサーを
    設ける一方、前記自動調節手段は、前記穀稈センサーに
    て穀稈有りと判別すときには、走行機体の車速に同調し
    て掻き込みオーガの回転速度を変更調節する制御を実行
    し、穀稈無しと判別するときには、少なくとも掻き込み
    オーガの回転速度を最低速度まで低下させる制御を実行
    することを特徴とする請求項1に記載の収穫機。
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