JP2532821Y2 - プラグホール組付装置 - Google Patents
プラグホール組付装置Info
- Publication number
- JP2532821Y2 JP2532821Y2 JP5357091U JP5357091U JP2532821Y2 JP 2532821 Y2 JP2532821 Y2 JP 2532821Y2 JP 5357091 U JP5357091 U JP 5357091U JP 5357091 U JP5357091 U JP 5357091U JP 2532821 Y2 JP2532821 Y2 JP 2532821Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- hole
- plug hole
- holes
- case
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ワークに開けられた穴
にプラグホールを押圧嵌合するプラグホール組付装置に
関するものである。
にプラグホールを押圧嵌合するプラグホール組付装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3で示すように、ワークWに開けられ
た穴Hにゴム等よりなるハット状のプラグホール2をロ
ボットによって自動的に押圧嵌合して組付ける装置とし
ては、1個のプラグホール2が収納されるプラグホール
格納穴3を有する円筒状のプラグホールケース1を図略
のロボットアームに取付けたブラケット4に固定されて
いる支持部材5にスプリング6により常に前進方向に付
勢して進退移動可能に支持させ、前記ブラケット4に固
定され、前記プラグホールケース1の中心を貫通して前
記プラグホール格納穴3に臨むバキューム部材7と、前
記支持部材5より突設され前記プラグホール格納穴3内
のプラグホール2に当接する押し込みロッド8とから構
成され、プラグホールケース1の前端をワークWに当接
して押圧することによりプラグホールケース1が支持部
材5と相対移動して後退し、プラグホール格納穴3内で
バキューム部材7に吸着されているプラグホール2を押
し込みロッド8により押し出してワークWの穴Hに押圧
嵌合していた。
た穴Hにゴム等よりなるハット状のプラグホール2をロ
ボットによって自動的に押圧嵌合して組付ける装置とし
ては、1個のプラグホール2が収納されるプラグホール
格納穴3を有する円筒状のプラグホールケース1を図略
のロボットアームに取付けたブラケット4に固定されて
いる支持部材5にスプリング6により常に前進方向に付
勢して進退移動可能に支持させ、前記ブラケット4に固
定され、前記プラグホールケース1の中心を貫通して前
記プラグホール格納穴3に臨むバキューム部材7と、前
記支持部材5より突設され前記プラグホール格納穴3内
のプラグホール2に当接する押し込みロッド8とから構
成され、プラグホールケース1の前端をワークWに当接
して押圧することによりプラグホールケース1が支持部
材5と相対移動して後退し、プラグホール格納穴3内で
バキューム部材7に吸着されているプラグホール2を押
し込みロッド8により押し出してワークWの穴Hに押圧
嵌合していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
プラグホール2を1個づつプラグホール格納穴3に収納
して組付けるため、連続して組付することができず非能
率的であり、プラグホール2をプラグホール格納穴3内
に保持させるためのバキューム部材7やバキューム装置
を必要とする。
プラグホール2を1個づつプラグホール格納穴3に収納
して組付けるため、連続して組付することができず非能
率的であり、プラグホール2をプラグホール格納穴3内
に保持させるためのバキューム部材7やバキューム装置
を必要とする。
【0004】本考案の目的は、上記バキューム部材を不
要とし、かつ複数個のプラグホールを格納して連続組付
を可能としたことである。
要とし、かつ複数個のプラグホールを格納して連続組付
を可能としたことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本考案の要旨は、先端に開口部を有し前記プラグホ
ールを複数個段積み保持するプラグホール格納穴と、前
記開口部に前記プラグホール格納穴に段積みされた最前
列のプラグホールの外周に係合する係止爪とを備えた円
筒状のプラグホールケースと、このプラグホールケース
を軸線方向に進退移動可能に、かつスプリングにより常
に前進方向に付勢して支持する支持軸と、前記プラグホ
ールケース内にプラグホールケースと同心で前記支持軸
より突設され前記段積みされた最後列のプラグホールに
当接する押し込みロッドと、前記支持軸を進退作動する
押し込み用シリンダと、前記プラグホール内に前記押し
込みロッドと同心でスプリングにより常に前進方向に付
勢して進退移動可能に設けられ前記段積みされた最後列
のプラグホールに当接する段積みプラグホールの押さえ
部材と、前記プラグホール格納穴内のプラグホールの押
し出し個数を確認する手段とを備えたものである。
めの本考案の要旨は、先端に開口部を有し前記プラグホ
ールを複数個段積み保持するプラグホール格納穴と、前
記開口部に前記プラグホール格納穴に段積みされた最前
列のプラグホールの外周に係合する係止爪とを備えた円
筒状のプラグホールケースと、このプラグホールケース
を軸線方向に進退移動可能に、かつスプリングにより常
に前進方向に付勢して支持する支持軸と、前記プラグホ
ールケース内にプラグホールケースと同心で前記支持軸
より突設され前記段積みされた最後列のプラグホールに
当接する押し込みロッドと、前記支持軸を進退作動する
押し込み用シリンダと、前記プラグホール内に前記押し
込みロッドと同心でスプリングにより常に前進方向に付
勢して進退移動可能に設けられ前記段積みされた最後列
のプラグホールに当接する段積みプラグホールの押さえ
部材と、前記プラグホール格納穴内のプラグホールの押
し出し個数を確認する手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】上記の構成により、プラグホール格納穴内に収
納された複数個のプラグホールは、最前列のプラグホー
ルがプラグホール格納穴の開口部の係止爪で係止され、
押さえ部材により最後列のプラグホールを押圧して段積
み状態で保持される。
納された複数個のプラグホールは、最前列のプラグホー
ルがプラグホール格納穴の開口部の係止爪で係止され、
押さえ部材により最後列のプラグホールを押圧して段積
み状態で保持される。
【0007】プラグホールケースの先端をワークに当接
して押圧することにより、プラグホールケースが後退し
て段積みされた最後列のプラグホールを押し込みロッド
で押圧し、これにより最前列のプラグホールは係止爪よ
り外れてワークの穴に押圧嵌合して連続的に組付けを可
能とするものである。
して押圧することにより、プラグホールケースが後退し
て段積みされた最後列のプラグホールを押し込みロッド
で押圧し、これにより最前列のプラグホールは係止爪よ
り外れてワークの穴に押圧嵌合して連続的に組付けを可
能とするものである。
【0008】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、1は円筒状のプラグホールケースで
ある。このプラグホールケース1は先端に開口部を有し
複数個のプラグホール2を段積み保持するプラグホール
格納穴3と、前記開口部に前記段積みされたプラグホー
ル2の最前列のプラグホール2の外周に係合する係止爪
9とを備えている。
る。図1において、1は円筒状のプラグホールケースで
ある。このプラグホールケース1は先端に開口部を有し
複数個のプラグホール2を段積み保持するプラグホール
格納穴3と、前記開口部に前記段積みされたプラグホー
ル2の最前列のプラグホール2の外周に係合する係止爪
9とを備えている。
【0009】前記プラグホールケース1は支持軸10に
軸線方向に進退移動可能に支持され、スプリング6によ
って常に前進方向に付勢されている。
軸線方向に進退移動可能に支持され、スプリング6によ
って常に前進方向に付勢されている。
【0010】前記支持軸10は、ロボットアーム4aに
固設されているブラケット4に固定された押し込み用シ
リンダ13のピストンロッドと結合されていて、この支
持軸10より前記プラグホール格納穴3内に段積みされ
たプラグホール2の最後列のプラグホール2に当接する
押し込みロッド8が突設されている。
固設されているブラケット4に固定された押し込み用シ
リンダ13のピストンロッドと結合されていて、この支
持軸10より前記プラグホール格納穴3内に段積みされ
たプラグホール2の最後列のプラグホール2に当接する
押し込みロッド8が突設されている。
【0011】11は前記プラグホール格納穴3内に段積
みされたプラグホール2の最後列のプラグホール2に当
接してスプリング力で押圧するプラグホール2の押さえ
部材であり、プラグホール2の段積みずれを防止するも
のである。
みされたプラグホール2の最後列のプラグホール2に当
接してスプリング力で押圧するプラグホール2の押さえ
部材であり、プラグホール2の段積みずれを防止するも
のである。
【0012】この押さえ部材11は図1および図2
(A)で示すように、押し込みロッド8とプラグホール
ケース1との間にスリーブを軸線方向に摺動可能に嵌挿
し、スプリング12により常に前進方向に押圧付勢した
構成である。この押さえ部材11の設計変更例として図
2(B)で示すように、押し込みロッド8aをスリーブ
状とし、この押し込みロッド8a内に軸状の押さえ部材
11aを軸線方向に摺動可能に嵌挿してスプリング12
aにより常に前進方向に押圧付勢した構成にすることも
可能である。
(A)で示すように、押し込みロッド8とプラグホール
ケース1との間にスリーブを軸線方向に摺動可能に嵌挿
し、スプリング12により常に前進方向に押圧付勢した
構成である。この押さえ部材11の設計変更例として図
2(B)で示すように、押し込みロッド8aをスリーブ
状とし、この押し込みロッド8a内に軸状の押さえ部材
11aを軸線方向に摺動可能に嵌挿してスプリング12
aにより常に前進方向に押圧付勢した構成にすることも
可能である。
【0013】14はリミットスイッチである。このリミ
ットスイッチ14はプラグホール格納穴3内のプラグホ
ール2の押し出し個数を確認するものであり、押し込み
ロッド10に固設された取付け部材14aにプラグホー
ル格納穴3内に格納されるプラグホール2の個数と同数
のリミットスイッチ14がプラグホール2の段積みピッ
チと同ピッチで位相差を持たせて配置されている。そし
て各リミットスイッチ14は押し込みロッド8の前進移
動により順次プラグホールケース1の後端に接触作動し
て確認信号を発信するものである。
ットスイッチ14はプラグホール格納穴3内のプラグホ
ール2の押し出し個数を確認するものであり、押し込み
ロッド10に固設された取付け部材14aにプラグホー
ル格納穴3内に格納されるプラグホール2の個数と同数
のリミットスイッチ14がプラグホール2の段積みピッ
チと同ピッチで位相差を持たせて配置されている。そし
て各リミットスイッチ14は押し込みロッド8の前進移
動により順次プラグホールケース1の後端に接触作動し
て確認信号を発信するものである。
【0014】本考案は上記の通りの構造であるから、予
めプラグホール格納穴3内に複数個のプラグホール2を
縦列して段積み格納する。このプラグホール格納穴3内
に格納されたプラグホール2は、その最前列のプラグホ
ール2がプラグホールケース1の開口部に設けられた係
止爪9に係合され、かつ押さえ部材11、11aの押圧
力により段積みずれを防止して保持される。
めプラグホール格納穴3内に複数個のプラグホール2を
縦列して段積み格納する。このプラグホール格納穴3内
に格納されたプラグホール2は、その最前列のプラグホ
ール2がプラグホールケース1の開口部に設けられた係
止爪9に係合され、かつ押さえ部材11、11aの押圧
力により段積みずれを防止して保持される。
【0015】プラグホール2の組付は、プラグホールケ
ース1の先端をワークWの穴Hの位置に当接し、押し込
み用シリンダ13を作動して押し込みロッド8、8aを
前進移動する。これにより最前列のプラグホール2が係
止爪9から外れてワークWの穴H内に押圧嵌合されて組
付けられる。これと同時にリミットスイッチ14の一つ
が作動してプラグホール2の押し出しを確認する。この
押し出しの確認は組付完了の確認にもなる。
ース1の先端をワークWの穴Hの位置に当接し、押し込
み用シリンダ13を作動して押し込みロッド8、8aを
前進移動する。これにより最前列のプラグホール2が係
止爪9から外れてワークWの穴H内に押圧嵌合されて組
付けられる。これと同時にリミットスイッチ14の一つ
が作動してプラグホール2の押し出しを確認する。この
押し出しの確認は組付完了の確認にもなる。
【0016】前記プラグホール2の組付完了の確認によ
り押し込み用シリンダ13は押し込みロッド8、8aを
後退移動する。この押し込みロッド8、8aの後退移動
の時に押さえ部材11、11aの前進付勢力によりプラ
グホール格納穴3内に残存するプラグホール2を1ピッ
チ前進させ最前列のプラグホール2を係止爪9に係合
し、段積みずれを防止する。
り押し込み用シリンダ13は押し込みロッド8、8aを
後退移動する。この押し込みロッド8、8aの後退移動
の時に押さえ部材11、11aの前進付勢力によりプラ
グホール格納穴3内に残存するプラグホール2を1ピッ
チ前進させ最前列のプラグホール2を係止爪9に係合
し、段積みずれを防止する。
【0017】上記動作の繰り返しによりプラグホールケ
ース1をワークWの穴Hに移動して連続してプラグホー
ル2を組付けるのである。
ース1をワークWの穴Hに移動して連続してプラグホー
ル2を組付けるのである。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案は、先端に開口部を
有し前記プラグホールを複数個段積み保持するプラグホ
ール格納穴と、前記開口部に前記プラグホール格納穴に
段積みされた最前列のプラグホールの外周に係合する係
止爪とを備えた円筒状のプラグホールケースと、このプ
ラグホールケースを軸線方向に進退移動可能に、かつス
プリングにより常に前進方向に付勢して支持する支持軸
と、前記プラグホールケース内にプラグホールケースと
同心で前記支持軸より突設され前記段積みされた最後列
のプラグホールに当接する押し込みロッドと、前記支持
軸を進退作動する押し込み用シリンダと、前記プラグホ
ール内に前記押し込みロッドと同心でスプリングにより
常に前進方向に付勢して進退移動可能に設けられ前記段
積みされた最後列のプラグホールに当接する段積みプラ
グホールの押さえ部材と、前記プラグホール格納穴内の
プラグホールの押し出し個数を確認する手段とから構成
されたプラグホール組付装置であるから、複数個のプラ
グホールを連続して高速組付することが可能となり、作
業能率が著しく向上し、プラグホールの保持にはバキュ
ーム部材を使用しないので、バキューム装置およびバキ
ュームホースの配管等がなくなり、ロボットの周辺が簡
素化される利点を有している。
有し前記プラグホールを複数個段積み保持するプラグホ
ール格納穴と、前記開口部に前記プラグホール格納穴に
段積みされた最前列のプラグホールの外周に係合する係
止爪とを備えた円筒状のプラグホールケースと、このプ
ラグホールケースを軸線方向に進退移動可能に、かつス
プリングにより常に前進方向に付勢して支持する支持軸
と、前記プラグホールケース内にプラグホールケースと
同心で前記支持軸より突設され前記段積みされた最後列
のプラグホールに当接する押し込みロッドと、前記支持
軸を進退作動する押し込み用シリンダと、前記プラグホ
ール内に前記押し込みロッドと同心でスプリングにより
常に前進方向に付勢して進退移動可能に設けられ前記段
積みされた最後列のプラグホールに当接する段積みプラ
グホールの押さえ部材と、前記プラグホール格納穴内の
プラグホールの押し出し個数を確認する手段とから構成
されたプラグホール組付装置であるから、複数個のプラ
グホールを連続して高速組付することが可能となり、作
業能率が著しく向上し、プラグホールの保持にはバキュ
ーム部材を使用しないので、バキューム装置およびバキ
ュームホースの配管等がなくなり、ロボットの周辺が簡
素化される利点を有している。
【図1】本考案の要部断面図
【図2】図1のプラグホールケース先端部の構造例を示
す断面図
す断面図
【図3】従来の要部断面図
1 プラグホールケース 2 プラグホール 3 プラグホール格納穴 4 ブラケット 6 スプリング 8 押し込みロッド 9 係止爪 10 支持軸 11 押さえ部材 11a 押さえ部材 12 スプリング 12a スプリング 13 押し込み用シリンダ 14 リミットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 坂本 義昭 神奈川県横須賀市田浦港町無番地 関東 自動車工業株式会社内 (72)考案者 千葉 秀巳 愛知県豊田市トヨタ町1 番地 トヨタ 自動車株式会社内 (72)考案者 岸本 義昭 愛知県豊田市トヨタ町1 番地 トヨタ 自動車株式会社内 (72)考案者 梶尾 重順 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580 番地 ファナック株式会社 商品開発研 究所内 (72)考案者 岩田 吉晴 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580 番地 ファナック株式会社 商品開発研 究所内 (56)参考文献 特開 昭56−69052(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 ハット状のプラグホールをワークの穴に
押圧嵌合して組付ける装置であって、先端に開口部を有
し前記プラグホールを複数個段積み保持するプラグホー
ル格納穴と、前記開口部に前記プラグホール格納穴に段
積みされた最前列のプラグホールの外周に係合する係止
爪とを備えた円筒状のプラグホールケースと、このプラ
グホールケースを軸線方向に進退移動可能に、かつスプ
リングにより常に前進方向に付勢して支持する支持軸
と、前記プラグホールケース内にプラグホールケースと
同心で前記支持軸より突設され前記段積みされた最後列
のプラグホールに当接する押し込みロッドと、前記支持
軸を進退作動する押し込み用シリンダと、前記プラグホ
ール内に前記押し込みロッドと同心でスプリングにより
常に前進方向に付勢して進退移動可能に設けられ前記段
積みされた最後列のプラグホールに当接する段積みプラ
グホールの押さえ部材と、前記プラグホール格納穴内の
プラグホールの押し出し個数を確認する手段とを備えた
ことを特徴とするプラグホール組付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5357091U JP2532821Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | プラグホール組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5357091U JP2532821Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | プラグホール組付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04136626U JPH04136626U (ja) | 1992-12-18 |
JP2532821Y2 true JP2532821Y2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=31929285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5357091U Expired - Lifetime JP2532821Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | プラグホール組付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532821Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10639796B2 (en) * | 2017-11-03 | 2020-05-05 | Fanuc America Corporation | Vehicle e-coat drain plug insertion tool |
JP6947141B2 (ja) * | 2018-08-31 | 2021-10-13 | トヨタ車体株式会社 | プラグ組付装置 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP5357091U patent/JP2532821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04136626U (ja) | 1992-12-18 |
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