JPH01159108A - 締付けチャック - Google Patents

締付けチャック

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JPH01159108A
JPH01159108A JP63295907A JP29590788A JPH01159108A JP H01159108 A JPH01159108 A JP H01159108A JP 63295907 A JP63295907 A JP 63295907A JP 29590788 A JP29590788 A JP 29590788A JP H01159108 A JPH01159108 A JP H01159108A
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JP
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bolt
movement
chuck
teeth
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JP63295907A
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Inventor
Georges Theodolin
ジョルジュ、テオドラン
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Original Assignee
Gamet Precision
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Publication date
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/16Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
    • B23B31/16195Jaws movement actuated by levers moved by a coaxial control rod
    • B23B31/162Details of the jaws
    • B23B31/16208Fixation on the master jaw
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/16Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
    • B23B31/16295Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially with means preventing the ejection of the jaws
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/19Radially reciprocating jaws
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T279/1961Lever actuated
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/19Radially reciprocating jaws
    • Y10T279/1986Jaws

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は工作機械用締付はチャ・ツクに関する。
(従来の技術) 長い間、次のようなチャック、即ち爪の各々が、チャッ
ク本体内の半径方向溝の中に摺動可能に装架された支持
片と、本体又は支持片内の半径方向溝の中に摺動可能に
装架さ扛た締付は部分と、支持片の内側、で軸線方向に
動くことが出来、且つ支持片に関し締付は部分を固定す
るよう締付は部分の歯群と協力することの出来る歯が設
けらnたボルトと、支持片に関し可動で且つ第1位置即
ちボルトを締付は部分の歯群と係合して保持する第1位
置から、第2位置、即ちボルトを締付は部分に関し分離
して保持する第2装置Vこ進めることの出来る作動部材
とを有するチャ・ツクは知られており、チャックはその
上、軸線方向の摺動作用を行なうことの出来る作動リン
グと、この軸線摺動作用をチャック本体に関して爪の支
持片の半径方向の移動に変えるための装置とを有する。
このようなチャックは例えば、米国特許第368249
1号に示されている。これらは異なる寸法の工作物に迅
速に変え、又は適応することが出来る。
(発明が解決しようとする課題) このようなチャックはその構造のため危険を提供し、即
ち、締付は部分が変更又は取外さnる時、正しくない処
理により作動リングを作動して、それにより工具を破損
又は作業者を傷付けることさえある。電気式の安全装置
などがもちろん設けらnているけれども、安全装置の不
注意又は不正な作動の結果事故が起る可能性がある。
西独国特許第3434308号は組合う形状を持つ作動
リングの部分と協力する固定部分を有する作動部材を提
案しており、作動部材には作動リング内の空所の中に入
シ込む突起が設けられ、゛こnら二つの部分は、駆動部
材が第2位置、即ち締付は部分が分離している時に協力
し、作動リングは対応する位置にあり、それゆえ作動部
材の移動はおそらく作動リングの特定位置だけで可能で
ある。
上記西独国特許によれば、ボルトは、半径方向に斜めで
、且つ作動部材上圧装架された直線のカム面により作動
する。そnゆえ、事故を生ずるようなボルトが分離して
、作動リングが固定されている時に、相対位置に関して
不正確がある。
本発明の目的はこの欠点を克服した締付はチャックを提
供することである。
(課題を解決するための手段) それゆえ、本発明によれば、作動部材の運動は、第1位
置から第2位置に進めるため、第1段階と、第2段階と
を有し、第1段階では、固定部分が作動リングの組合う
部分と係合して、前記リングの摺動を防ぎ、−万ボルト
は所定位置になお保持され、次に第2段階では、前記作
動部材はボルトを分離位置にもたらし、第2位置から第
1位置に進めるための運動は、該当して作動リングが解
放される段階のあとでボルトが分離される段階を有する
。それゆえ作動リングはボルトが締付は部分と係合しな
い限り解放されない。
なるべく: もし前記第1段階時の作動部材の運動が半径方向の運動
ならば、作動部材の前記固定部分を軸線方向に突出させ
るため、及び作動リングの組合う部分を前記突起が突入
又は脱出する半径方向の空所にするための装置が作られ
ていて、 もし、作動部材の運動が、二つの段階で半径方向の運動
であり、且つボルトが半径方向に関し斜めのカム面によ
り移動するならば、第1段階運動時に働らく半径方向部
分と、第2段階時に働らく斜めの部分とを有する装置が
カム面に対し作られ、 もし、第1段階時の作動部材の運動が半径方向の運動な
らば、さらに好適な方法によって、作動部材を第2段階
時に前記作動部材の半径方向軸1(Y−Y’)のまわり
で回転させるための装置が作られ、この回転により、作
動部材上に装架された偏心部分の作動のためボルトを移
動させる。
前記の西独国特許第3434308号によれば、ばねが
作動部材上に永久的に慟らき、これを第1位置に向けて
押し、且つ作動部材を第2位置に保持するために積極的
な外部作用が必要である。
この欠点を克服するため、又本発明により、作動部材は
外力の介在なしに二つの位置の各々に固定され、且つ、
適当な形状のキーによってのみ一万の位置から他方へ、
又はその反対に動かすことが出来る。
チャックは、作動部材が第2位置にある時、チャックの
内側にキーを自動的に保持する自動装置を有するのが有
利である。
(発明の効果) 上記から分るように、これら二つの実施例は、現在使わ
れている電気式安全装置又はその他の装置とは異なり、
優れた安全度が純粋の機械式装置により確実に得られて
いる。
従来技術によれば、ボルト及び締付は部分上の歯は台形
を持っている。この形状は、締付は部分が半径方向に置
かれる時の精度を減らす欠点を持っている。より大きい
信頼性のために、ボルトとその上締付は部分の1は正方
形断面を持つならば、及び支持片が、締付は部分の歯群
の中の歯の隙間の中に入り込むよう置か扛たばね押圧の
押圧片と適応してこの歯群をボルトの歯と係合させるな
らば有利である。
支持片圧面する締付は部分の側部は、歯群の端部を越え
て、歯の高さと同じで但し歯の隙間を持たない上昇部を
持つのが有利である。それゆえ、締付は部分の歯群と係
合するボルト上の図の数が少ないと言う危険は避けられ
る。
(実施例) 本発明を次に図面に示す実施例によって詳しく説明する
第1図から第4図に示す装置はチャック本体1を有し、
本体は図面の底部に対称の軸線x −x’を持つ円筒形
部分を持っている。この本体は選ばれた例では三つの爪
を持つよう考えられているが、爪の数は例えば二つ又は
四つなど異なってもよいことは明らかである。
爪は軸線x −x’に対称に置かれ、且つ図面は爪の対
称面を通る半休の断面を示している。
実際上の爪を構成する締付は部分2は、T字型断面を持
つ溝3で構成される半径方向の摺動体の中で滑ることが
出来る。本体1の反対側、図面の左側には工作機械に固
定することの出来る図示してない装置が設けられる。
この側部は以下支持体の後側と呼ばれ、それゆえ締付は
部分を担持する側は前側と呼ばnる。
Ts3の後方で、半径方向に向く座が支持片4を収容し
、支持片はそ扛ゆえ本体1に関してこの座の内側で半径
方向に摺動することが出来る。さらに後方で、本体1の
中の空所は、爪の対称面に直角にビン6上で回動するよ
う装架された彎曲したレバー5を収容する。
レバー5の第1腕7は支持片4の空所内に入り込み、−
万レバー5の他方の腕の端部8は作動リング9の空所内
に入り込み、このリングは本体lと同心で、且つ図示し
てない駆動装置の作用のために本体の内側で軸線方向に
動くことが出来る。レバー5の形状は、軸線方向の作動
リング9の移動により半径方向の支持片4の移動を生ず
るよう設計される。
支持片4は軸線方向の空所を持ち、この中で結合片即ち
ボルト10が軸線方向に摺動することが出来る。ボルト
10はその前側に、締付は部分2の後側に設けられた(
至)12と協力するよう設計された正方形断面の一連の
歯11を持っている。歯11が11112と係合する時
、作動リング9の軸線移動に該当する支持片4の半径方
向の移動は締付は部分2の半径方向の移動を生じ、それ
ゆえ図示してない工作物の締付けを確実にすることは明
らかである。反対にもしボルトlOが引込められて、歯
11を歯群12から分離するならば、締付は部分2は支
持片4に関して軸線方向に移動し、歯の高さ、に等しい
量たけこれら2個の部品の相対位置を修正するか、又は
締付は部分2を完全に取外して、例えばこれを他のもの
に取換えるかする。
ボルト10を移動するため、実質上半径方向の棒又はプ
ランジャ13から成る作動部材が設けられ、プランジャ
は支持片4内の座の内側で半径方向に摺動することが出
来る。プランジャ13はこれを貫通するビン14を持ち
、ビンは爪の対称面に直角に向き、且つその両端がボル
トの溝15の中に入り込む。軸線x−x’から最も遠い
これら溝の部分は、半径方向に向けられ、この軸線に最
も近い部分は斜めに向けられる。この溝15の斜めの部
分ハカム面を構成し、こnによりビン14はボルト10
を、プランジャ13が挿入される時後方に押圧する。そ
の上プランジャ13は、軸線に最も近い部分上に半径方
向に向く延長部16を持ち、この部分は、作動リング9
が締付は部分2の締付けない位置に該当する位置にある
時、作動リングの空所17に対向して置かれる。
もし、プランジャが軸線X −X’ (第3図)から半
径方向に最も遠くにある場合から始めれば、プランジャ
は軸線に向けて徐々に押され、−万ビン14は溝15の
半径方向部分を通して進み、プランジャは、これが第1
図に示す作動リングの空所17内に引入れられるまで前
進する。それゆえ、運動を続ければ、延長部16を空所
17の中にさらに少し入らせて、同時にビン14を溝1
5の斜め部分の内側にさらに進め、それにより、ボルト
10を第2図に示す位置に引込ませる。
第3図、第4図に示す軸線x−x’から最も遠いこの位
置で、プランジャ13は止め18に向けて支えられ、止
めは外側に関して半径方向にその座をシールする。止め
18はその中心にキー19に適応する孔を持っている。
プランジャ13は、支持片4の軸線方向内側に向けられ
た座の内側に置かれたばね21により働らくボール20
によシこの同じ位置に保持される。ボール20はプラン
ジャ13の凹所22(第2図に見える)の中に入り、そ
れゆえプランジャが軸線x −x’の方向に動くのを防
ぐ。
プランジャ13は、その半径方向外側の部分上に半径方
向の空所23を持ち、空所はキー19の前端を受けるこ
とが出来る。ボール24は、プランジャの壁の軸線方向
内側に向けられた座の中で、これがプランジャの外側に
突出する位置と、空所23の内側に突出する位置との間
で動くことが出来る。支持片4内のプランジャの座は、
その上止め18の下側に拡げられた部分を持っている。
キー19が空所23内に挿入されると、キーはボール2
4を外方に1プランジヤの座の拡げられた部分の内側に
向けて押し戻し始める。その運動を続けると、キーは、
このキーの中の首部25がボール24に対向して置かれ
る所に到達する。それゆえボールはこの首部の中に入り
さらにキーとプランジャとを挿入すれば、プランジャと
キーとを一緒に固定し、ボール24はプランジャ座の壁
によシ首部の中に押される。プランジャとキーとから成
る組立体が軸線x −x’に最も近いその端部位置にあ
る時、この組立体は、溝15の斜め部分の領域内の摩擦
によりこの位置に保持され、それゆえ半径方向外方に動
く傾向は無い。その上、このような外向きの運動はキー
の運動によシ直ちに検知される。
支持片4はその前側に、歯群12の二つの歯の間の空間
内に入るよう設計されたボールが設けられたばね押圧の
押圧片26を持っている。このばね押圧押圧片の用途は
、ボルトの歯11に関し、歯群12の正しい位置決めを
可能にすることである。このばね押圧押圧片が支持片上
に長方形の歯と共に装架されていることが、ボルトそれ
自身の上にどんな力をも生じない事、それゆえ歯が台形
を持つ現在の技術段階の場合のように歯が係合から外れ
るよう押出される傾向を持たない事が注目される。
その上、歯群12の何れかの側に、二つの領域27.2
8がこの歯群内の歯の先端で延びているが但しボルトの
歯11が入り込むような空間を提供していない。この配
置の結果、ボルトの歯の一部だけが歯群12と係合する
ことも、すべてのボルトの歯が歯群12の隙間の中に入
り込むことも不可能、即ちボルトは動くことが出来ず、
それにより、押圧片26を動かすこと、それゆえ作動リ
ング9を作動することを不可能にし、それゆえ事故の危
険は避けられる。
第5図から第8図に示す装置は、第1図から第4図に示
すものと、プランジャ13及びポル)10の内側のその
座の形状のために実質的に異なる。プランジャ13は軸
線X−X’の方に向き、延長部16内に終る円筒形前部
30を持ち、この前部は前の実施例のように、作動リン
グ内の空所17の中に入プ込んでいる。前部30は円筒
形の中間部31に結合されているけれども、直径は小さ
く、且つ偏心している。プランジャは前部の延長を形成
する後部32まで続く。
ボルトはこれを通して進む半径方向の座を持ち、その軸
線に最も近い第1部分33は円形で、前部30のものよ
り僅かに大きい直径を持っている。座の残部34はさら
に大きい直径を持っているが、くさび35により部分的
にふさがれ、その形状及び機能は次に述べられ、且つボ
ルトと一体である。
グランジャの部分30.32は、支持片4内の半径方向
の円筒形凹所36.37内で案内される。
第5図、第7図の位置ではグランジャの前部30は座の
第1残部34と係合する。偏心している中間部31に向
けて休止するくさび35は軸線Y −Y’のまわりでの
プランジャの回転を防ぎ0、この軸線はグランジャの前
部30、及びボルトの内側の座の第1部分33と共通で
ある。
もしプランジャがさらに、第6図、第8図に示す配置ま
で進むよう挿入されると、プランジャの前部30はポル
)10から現われる。プランジャのその軸線Y −Y’
のまわりの回転はそれゆえ可能となる。偏心中間部31
はそれによりボルトをくさび35により後方に動かす。
第6図で分るように、この回転は、延長部16が空所1
7内に入り込み、作動リングを不動にしたあとでだけ可
能となる。前部3゜の回転によりこの部分の縁はボルト
に対して担持され、プランジャの外向きの運動は、偏心
中間部が、歯11が歯群12と係合する所まで戻らない
限り防がれる。
プランジャの運動はキー19にょ)制御され、このキー
は前の実施例のものとは、プランジャ全回転するためね
じ回し型の端部38を持つことだけ異なる。
くさび35は、爪の対称面に直角の接触面39を持つ本
体と、前の面と直角の接触面40を持つフランジとを有
する。これら二つの接触面は偏心中間部31と協力する
。接触面40の機能は実質的に1800を越える偏心中
 4間部31の回転を防ぎ、且つ作業者に爪の位tlt
vc対しより正確な位置決めを与えることである。
接触11139はボルトを後方に軸線移動するため使わ
れる。反転運動の時、この面は、ボルト&前方に動かす
よう働らく座の第1部分330対立面である。
もちろん他の方法も可能である。例えば、作動リング9
から支持片4への運動の伝達は、上記彎曲レバー伝達の
代りに、カム面で行なうことが出来る。
又例えばヨーロッパ%許第A−0038749号に示す
ような他の装置により、並進又は並進、回転プランジャ
から成るボルト運動制御装置を取換えることも出来る。
又既知の回転リング装置により、いくつかの爪から成る
ボルトの同時制御を持つことも可能である。この場合、
作動リングを固定する装置を支持するのがこのリングで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は締付は部分の位置を調節する色々の
段階における第1実施例の軸線断面図、第5図、第6図
は第2夾施例の同様な図面、第7図、第8図は夫々第5
図の線■−■、第6図の線鳩−■における部分断面図で
ある。 1・・・本体、2・・・締付は部分、3・・・溝、4・
・・支持片、5・・・レバー、6・・・ビン、7・・・
椀、8・・・端部、9・・・リング、10・・・ボルト
、11.12・・・歯、13・・・プランジャ、14・
・・ピン、15・・・溝、16・・・延長部、17・・
・空所、18・・・止め、19・・・キー、20・・・
ボール、21・・・ばね、22・・・凹所、23・・・
空所、24・・・ボール、25・・・首部、26・・・
押圧片、27.28・・・領域、30・・・前部、31
・・・中間部、32・・・後部、33・・・第1部分、
34・・・残部、35・・・くさび、36.37・・・
凹所、38・・・端部、39.40・・・面。 特許出願人  ギャメ、プレシジオン 代 埋  入   押   1)  艮   各、・、
□1一一一

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工作機械用締付けチャックにおいて、前記チャッ
    クの爪の各々は、前記チャック本体内の半径方向の溝の
    中に摺動可動に装架された支持片と、前記本体又は支持
    片内の半径方向の溝の中に摺動可能に装架された締付部
    分と、前記支持片の内側で軸線方向に動くことが出来、
    且つ前記支持片に関し前記締付け部分を取付けるよう前
    記締付け部分上の歯群と協同することの出来る歯が設け
    られたボルトと、前記支持片に関し動くことが出来、且
    つ第1位置から第2位置に進むことの出来る作動部材と
    を有し、前記第1位置では前記作動部材は前記ボルトを
    前記締付け部分の歯群と係合して保持し、前記第2位置
    では、前記作動部材は前記ボルトを前記締付け部分に関
    し分離して保持し、前記チャックはその上、軸線方向の
    摺動作用を行なうことの出来る作動リングと、前記軸線
    摺動作用を、前記チャック本体に関し前記爪の前記支持
    片の半径方向移動に変換する装置とを有し、前記作動部
    材は組合う形状を持つ前記作動リングの一部と協同する
    固定部分を有し、これら2個の部分は、前記駆動部材が
    前記第2位置にあり、且つ前記作動リングが該当する位
    置にある時協同して前記リングの摺動を防ぎ、前記作動
    部材の前記ボルト及び前記作動リングの形状は、前記作
    動部材を前記第1位置から前記第2位置に進めるための
    運動が、第1段階と第2段階とを有するような形状であ
    り、前記第1段階時には前記固定部分は前記作動リング
    の前記組合う部分と係合して前記リングの摺動を防ぎ、
    一方前記ボルトは所定位置になお保持され、前記第2段
    階時には前記作動部材は前記ボルトを分離位置にもたら
    し、前記第2位置から前記第1位置に進める運動は、対
    応して、前記作動リングが解放される段階のあとで前記
    ボルトが分離される段階を有する締付けチャック。
  2. (2)請求項第1項の締付けチャックにおいて、前記第
    1段階時の前記作動部材の運動は半径方向の運動であり
    、前記作動部材の前記固定部分は軸線方向に向く突起で
    あり、前記作動リングの前記組合う部分は前記突起が入
    り込み又はこれから出る半径方向の空所である締付けチ
    ャック。
  3. (3)請求項第1項の締付けチャックにおいて、前記作
    動部材の運動は前記二つの段階時に半径方向の運動であ
    り、前記ボルトは前記半径方向に関し斜めのカム面によ
    り移動し、前記カム面に対し、前記第1段階の運動時に
    働らく半径方向の部分と、前記第2段階時に働らく斜め
    の部分とを有する装置がなされている締付けチャック。
  4. (4)請求項第1項の締付けチャックにおいて、前記第
    1段階時の前記作動部材の運動は半径方向の運動であり
    、前記第2段階時には前記作動部材は前記作動部材の半
    径方向軸線(Y−Y′)のまわりで回転を行ない、この
    回転により、前記作動部材の上に装架された偏心部分の
    作用のために前記ボルトに移動を生じる締付けチャック
  5. (5)請求項第1項の締付けチャックにおいて、前記作
    動部材は外力の介在なしに前記二つの位置の各々に固定
    され、且つ一方の位置から他方へ又はその反対に、適当
    な形状を持つキーによつてのみ動くことが出来る締付け
    チャック。
  6. (6)請求項第5項の締付けチャックにおいて、その上
    、前記作動部材が前記第2位置にある時、前記チャック
    の内側で前記キーを自動的に保持する装置を有する締付
    けチャック。
  7. (7)請求項第6項の締付けチャックにおいて、前記作
    動部材は、内側で前記キーが係合することの出来るチュ
    ーブ状部分と、前記チューブ状部分の横方向の通路内で
    動くことの出来るボールとを有し、前記ボールは前記キ
    ー内の首部の中に入り、且つ前記作動部材が前記第1位
    置に無い時に前記作動部材の座の壁により押されて前記
    キーを前記作動部材と共に固定し、及び、前記作動部材
    が前記第1位置にある時だけ前記座の拡げられた部分の
    中に前記ボールを入れることにより前記キーを解放する
    締付けチャック。
  8. (8)請求項第1項の締付けチャックにおいて、前記ボ
    ルトの歯と、その上前記締付け部分の歯とは、正方形断
    面を持ち、前記支持片は、前記締付け部分の歯群の中の
    歯の空間内に入り込むよう置かれたばね押圧の押圧片に
    適応し、この歯群を前記ボルトの前記歯と係合させる締
    付けチャック。
  9. (9)請求項第1項の締付けチャックにおいて、前記支
    持片に向く前記締付け部分の側部は、前記歯群の端部を
    越えて、前記歯と同じ逃げを持つ部分を持ち、但し前記
    歯の間に空間を持たない締付けチャック。
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