JP2532723B2 - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- JP2532723B2 JP2532723B2 JP2169219A JP16921990A JP2532723B2 JP 2532723 B2 JP2532723 B2 JP 2532723B2 JP 2169219 A JP2169219 A JP 2169219A JP 16921990 A JP16921990 A JP 16921990A JP 2532723 B2 JP2532723 B2 JP 2532723B2
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- Japan
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- solenoid
- valve
- dummy
- solenoids
- solenoid valve
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は弁体を開閉動作させるためのソレノイドを
複数組込み可能な電磁弁に関する。
複数組込み可能な電磁弁に関する。
通常、電磁弁において、スプールやポート等のバルブ
機構が同一構成であっても、スプールを作動させるソレ
ノイドの数が異なればボディやパイロット弁部分の構成
も異なるのが一般的である。
機構が同一構成であっても、スプールを作動させるソレ
ノイドの数が異なればボディやパイロット弁部分の構成
も異なるのが一般的である。
しかしながら、特に複数のソレノイドを一体的にモー
ルドする構成の場合、部品を共通化したりモールド樹脂
の量や樹脂充填条件等を一定にしたりするのが望まし
い。
ルドする構成の場合、部品を共通化したりモールド樹脂
の量や樹脂充填条件等を一定にしたりするのが望まし
い。
このため、従来は不要なソレノイドがあっても、その
ソレノイドを収容するためのスペースが存在する場合に
は、不要なソレノイドを所定のスペースに組込んでモー
ルドするということが行われていた。この場合には、ソ
レノイドが無駄であるばかりでなく、重量が必要以上に
重くなるものであった。
ソレノイドを収容するためのスペースが存在する場合に
は、不要なソレノイドを所定のスペースに組込んでモー
ルドするということが行われていた。この場合には、ソ
レノイドが無駄であるばかりでなく、重量が必要以上に
重くなるものであった。
この発明の目的は、部品の共通化を図ることができる
とともに、ソレノイドの組付条件及びモールド条件を一
定にして製作を容易にすることができるのに加えて、不
要なソレノイドを無駄に消費することがなく、しかも軽
量化を図ることのできる電磁弁を提供することにある。
とともに、ソレノイドの組付条件及びモールド条件を一
定にして製作を容易にすることができるのに加えて、不
要なソレノイドを無駄に消費することがなく、しかも軽
量化を図ることのできる電磁弁を提供することにある。
上記の目的を達成するためにこの発明では、少なくと
も1個のソレノイドを組込まないことにより形成された
空きスペースに、ソレノイドとほぼ同じ外形及びほぼ同
じ容積を有するダミーを組込んで他のソレノイドととも
に一体的にモールドして電磁弁を構成した。
も1個のソレノイドを組込まないことにより形成された
空きスペースに、ソレノイドとほぼ同じ外形及びほぼ同
じ容積を有するダミーを組込んで他のソレノイドととも
に一体的にモールドして電磁弁を構成した。
従って、この発明によれば組込まれるソレノイドの数
に係わらず、ソレノイド以外の部品を共通化できるとと
もに、ソレノイドかダミーかにかかわらず組付条件及び
モールド条件を一定にすることができる。更に、不要な
ソレノイドを組込む必要がなく、軽量化を図ることがで
きる。
に係わらず、ソレノイド以外の部品を共通化できるとと
もに、ソレノイドかダミーかにかかわらず組付条件及び
モールド条件を一定にすることができる。更に、不要な
ソレノイドを組込む必要がなく、軽量化を図ることがで
きる。
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図に示すように、ボディブロック1a及び2個のキ
ャップ1b,1cからなるバルブハウジング1内にはスプー
ル2が2位置に切換配置可能に収容されている。バルブ
ハウジング1には、スプール2の両端と対応する位置に
室R1,R2が形成されている。一方の室R1内にはピストン
3が収容され、そのピストン3はスプール2の一端に取
付けられている。又、他方の室R2内には押圧バネ4が設
けられ、スプール2は常に第1図の左側に向かって付勢
されている。ボディブロック1aには入力ポート5が形成
され、その入力ポート5を挟んで両側に一対の出力ポー
ト6a,6b及び排気ポート7a,7bがそれぞれ形成されてい
る。
ャップ1b,1cからなるバルブハウジング1内にはスプー
ル2が2位置に切換配置可能に収容されている。バルブ
ハウジング1には、スプール2の両端と対応する位置に
室R1,R2が形成されている。一方の室R1内にはピストン
3が収容され、そのピストン3はスプール2の一端に取
付けられている。又、他方の室R2内には押圧バネ4が設
けられ、スプール2は常に第1図の左側に向かって付勢
されている。ボディブロック1aには入力ポート5が形成
され、その入力ポート5を挟んで両側に一対の出力ポー
ト6a,6b及び排気ポート7a,7bがそれぞれ形成されてい
る。
前記バルブハウジング1の一端には補助ハウジング8
が接合固定され、その補助ハウジング8にはソレノイド
ハウジング9が接合固定されている。ソレノイドハウジ
ング9内には固定鉄心10aと、ボビン10bに巻固されたコ
イル10cと、ヨーク10dとよりなるソレノイド10及びその
ソレノイド10とほぼ同じ外形と、ほぼ同じ又はそれ以上
の強度とを有する合成樹脂製のダミー11が組込まれてい
る。尚、ソレノイドハウジング9はソレノイド10とダミ
ー11とを合成樹脂により一体的にモールドすることによ
り形成されている。
が接合固定され、その補助ハウジング8にはソレノイド
ハウジング9が接合固定されている。ソレノイドハウジ
ング9内には固定鉄心10aと、ボビン10bに巻固されたコ
イル10cと、ヨーク10dとよりなるソレノイド10及びその
ソレノイド10とほぼ同じ外形と、ほぼ同じ又はそれ以上
の強度とを有する合成樹脂製のダミー11が組込まれてい
る。尚、ソレノイドハウジング9はソレノイド10とダミ
ー11とを合成樹脂により一体的にモールドすることによ
り形成されている。
そして、このモールド方法を説明すると、第1図、第
2図に示すように、板状のホルダー12にはソレノイド10
及びダミー11の位置決めのためにソレノイド10及びダミ
ー11にそれぞれ対応するように支持脚13,14が3本ずつ
形成されており、一方の支持脚13の間にソレノイド10が
移動不能に支持され、他方の支持脚14の間にダミー11が
移動不能に支持される。又、ホルダー12のほぼ中央で、
ソレノイド10とダミー11との間にはソレノイド10から延
長される2本の端子15を密接状態で挿通可能な一対の孔
17が形成され、端子15は孔17に狭入された状態でホルダ
ー12から突出している。ホルダー12の外周にはモールド
止め部16が凹設されている。そして、ホルダー12のモー
ルド止め部16を成形金型のリング状部に当接させた状態
でソレノイド10及びダミー11を支持したホルダー12を成
形金型にセットして合成樹脂を流し込むことにより、ソ
レノイド10とダミー11とをソレノイドハウジング9で一
体的にモールドすることができるとともに、前記リング
状部によりホルダー12の外面側(端子15の突出側)への
合成樹脂の回り込みを防止できる。又、孔17の内周面が
端子15に密接しているので、両者間から合成樹脂が漏出
することもない。
2図に示すように、板状のホルダー12にはソレノイド10
及びダミー11の位置決めのためにソレノイド10及びダミ
ー11にそれぞれ対応するように支持脚13,14が3本ずつ
形成されており、一方の支持脚13の間にソレノイド10が
移動不能に支持され、他方の支持脚14の間にダミー11が
移動不能に支持される。又、ホルダー12のほぼ中央で、
ソレノイド10とダミー11との間にはソレノイド10から延
長される2本の端子15を密接状態で挿通可能な一対の孔
17が形成され、端子15は孔17に狭入された状態でホルダ
ー12から突出している。ホルダー12の外周にはモールド
止め部16が凹設されている。そして、ホルダー12のモー
ルド止め部16を成形金型のリング状部に当接させた状態
でソレノイド10及びダミー11を支持したホルダー12を成
形金型にセットして合成樹脂を流し込むことにより、ソ
レノイド10とダミー11とをソレノイドハウジング9で一
体的にモールドすることができるとともに、前記リング
状部によりホルダー12の外面側(端子15の突出側)への
合成樹脂の回り込みを防止できる。又、孔17の内周面が
端子15に密接しているので、両者間から合成樹脂が漏出
することもない。
前記ソレノイド10内にはプランジャ19が設けられ、ソ
レノイド10を励磁することによりプランジャ19が押圧バ
ネ20に抗して固定鉄心10aに吸着されるようになってい
る。プランジャ19の先端には移動体22が押圧バネ22aの
作用により一体移動可能に連結されている。一方補助ハ
ウジング8内には各一対の弁座23a,23b,24a,24bが形成
され、前記プランジャ19及び移動体22には一方の弁座23
a,23bと当接可能な弁体25a,25bが取付けられている。
レノイド10を励磁することによりプランジャ19が押圧バ
ネ20に抗して固定鉄心10aに吸着されるようになってい
る。プランジャ19の先端には移動体22が押圧バネ22aの
作用により一体移動可能に連結されている。一方補助ハ
ウジング8内には各一対の弁座23a,23b,24a,24bが形成
され、前記プランジャ19及び移動体22には一方の弁座23
a,23bと当接可能な弁体25a,25bが取付けられている。
弁座23a,24aには入力ポート5に連通する弁孔27a,28a
が形成され、弁座23b,24bには外部に連通する放圧孔27
b,28bが形成されているが、ダミー11側に対応する放圧
孔28bは栓28cにより塞がれている。移動体22が収容され
た室29は通路30を介して前記一方の室R1に連通され、他
方の室31は通路32を介して前記他方の室R2に連通されて
いる。又、別の方法として、第5図に示すように弁孔28
aを栓28cにより塞ぎ、圧力給入孔1dを設置することによ
っても同様の状態となる。そして、ソレノイド10の励、
消磁により弁孔27a、放圧孔27bに対して弁体25a,25bの
開閉が切換えられて、室R1への圧力エアの供給及び同室
R1からの圧力エアの排出が行われて、ピストン3に付与
されるエア圧及び押圧バネ4の付勢力によりスプール2
が前記2位置に切換配置される。
が形成され、弁座23b,24bには外部に連通する放圧孔27
b,28bが形成されているが、ダミー11側に対応する放圧
孔28bは栓28cにより塞がれている。移動体22が収容され
た室29は通路30を介して前記一方の室R1に連通され、他
方の室31は通路32を介して前記他方の室R2に連通されて
いる。又、別の方法として、第5図に示すように弁孔28
aを栓28cにより塞ぎ、圧力給入孔1dを設置することによ
っても同様の状態となる。そして、ソレノイド10の励、
消磁により弁孔27a、放圧孔27bに対して弁体25a,25bの
開閉が切換えられて、室R1への圧力エアの供給及び同室
R1からの圧力エアの排出が行われて、ピストン3に付与
されるエア圧及び押圧バネ4の付勢力によりスプール2
が前記2位置に切換配置される。
この説明ではダブルソレノイド型としても使用できる
電磁弁をシングルソレノイド型として使用しているが、
ソレノイド10を組込まないことにより形成されて空きス
ペースにソレノイド10とほぼ同じ外形と、ほぼ同じ又は
それ以上の強度とを有するダミー11を組込んでいるの
で、シングルソレノイド型用のホルダー12等が不要で、
シングル、ダブル用として部品を共通化できるととも
に、シングルでもダブルでもモールド樹脂の量や樹脂充
填条件を一定にすることができ、よって製作を容易にす
ることができる。そして、不要なソレノイド10及びプラ
ンジャ19等を組込む必要がないので、電磁弁全体の軽量
化を図ることができる。
電磁弁をシングルソレノイド型として使用しているが、
ソレノイド10を組込まないことにより形成されて空きス
ペースにソレノイド10とほぼ同じ外形と、ほぼ同じ又は
それ以上の強度とを有するダミー11を組込んでいるの
で、シングルソレノイド型用のホルダー12等が不要で、
シングル、ダブル用として部品を共通化できるととも
に、シングルでもダブルでもモールド樹脂の量や樹脂充
填条件を一定にすることができ、よって製作を容易にす
ることができる。そして、不要なソレノイド10及びプラ
ンジャ19等を組込む必要がないので、電磁弁全体の軽量
化を図ることができる。
第3,4図はダブルソレノイド型の電磁弁を示す。この
電磁弁はダミー11の部分にソレノイド10を設けて、弁体
25a,25bの切換えにより、室R2へのエアの供給、排出を
行うようにしている。従って、図示はしないが、押圧バ
ネ4を取除いて室R2内にもピストン3が設けられ、スプ
ール2が2位置に切換えられる。このように、ダミー11
のかわりにソレノイド10を組込むのみで、専用部品を使
用することなくダブルソレノイド型とすることができ
る。尚、ダブルソレノイド型においては、端子15が4本
になるため、ホルダー12の両ソレノイド10間に4個の孔
17がほぼ直線上に並ぶように形成されて、それらの孔17
に端子15が密接状態で挿通されている。従って、孔17を
2個追加するのみでよく、シングルソレノイド型とは別
の部品を用意する必要がないとともに、端子15のスペー
スが1箇所にまとまり、全体のコンパクト化を図り得
る。
電磁弁はダミー11の部分にソレノイド10を設けて、弁体
25a,25bの切換えにより、室R2へのエアの供給、排出を
行うようにしている。従って、図示はしないが、押圧バ
ネ4を取除いて室R2内にもピストン3が設けられ、スプ
ール2が2位置に切換えられる。このように、ダミー11
のかわりにソレノイド10を組込むのみで、専用部品を使
用することなくダブルソレノイド型とすることができ
る。尚、ダブルソレノイド型においては、端子15が4本
になるため、ホルダー12の両ソレノイド10間に4個の孔
17がほぼ直線上に並ぶように形成されて、それらの孔17
に端子15が密接状態で挿通されている。従って、孔17を
2個追加するのみでよく、シングルソレノイド型とは別
の部品を用意する必要がないとともに、端子15のスペー
スが1箇所にまとまり、全体のコンパクト化を図り得
る。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、ソレノイド用スペースが3箇所以上ある電磁弁にこ
の発明を具体化したりするなど、発明の趣旨から逸脱し
ない範囲内で各部の構成を任意に変更可能である。
く、ソレノイド用スペースが3箇所以上ある電磁弁にこ
の発明を具体化したりするなど、発明の趣旨から逸脱し
ない範囲内で各部の構成を任意に変更可能である。
以上詳述したように本発明によれば、部品の共通化を
図ることができるとともに、ソレノイドの組付条件及び
モールド条件を一定にして製作を容易にすることができ
るのに加えて、不要なソレノイドを無駄に消費すること
がなく、しかも軽量化を図ることができるという優れた
効果を発揮する。
図ることができるとともに、ソレノイドの組付条件及び
モールド条件を一定にして製作を容易にすることができ
るのに加えて、不要なソレノイドを無駄に消費すること
がなく、しかも軽量化を図ることができるという優れた
効果を発揮する。
第1図は本発明の電磁弁全体を示す側断面図、第2図は
第1図におけるA−A線断面図、第3図はダブルソレノ
イド型電磁弁の部分断面図、第4図は第3図におけるB
−B線断面図、第5図は第1図における別の実施例を示
す側断面図である。 ソレノイド10、ダミー11、弁体25a,25b。
第1図におけるA−A線断面図、第3図はダブルソレノ
イド型電磁弁の部分断面図、第4図は第3図におけるB
−B線断面図、第5図は第1図における別の実施例を示
す側断面図である。 ソレノイド10、ダミー11、弁体25a,25b。
Claims (1)
- 【請求項1】弁体(25a,25b)を開閉動作させるための
ソレノイド(10)を複数組込み可能な電磁弁において、 少なくとも1個のソレノイド(10)を組込まないことに
より形成された空きスペースに、ソレノイド(10)とほ
ぼ同じ外形及びほぼ同じ容積を有するダミー(11)を組
込んで他のソレノイド(10)とともに一体的にモールド
したことを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2169219A JP2532723B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2169219A JP2532723B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 電磁弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460287A JPH0460287A (ja) | 1992-02-26 |
JP2532723B2 true JP2532723B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=15882425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2169219A Expired - Lifetime JP2532723B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532723B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2589616Y2 (ja) * | 1992-05-29 | 1999-02-03 | エスエムシー株式会社 | ダブルソレノイド形電磁弁の給電装置 |
DE4309695A1 (de) * | 1993-03-25 | 1994-09-29 | Festo Kg | Steuereinrichtung für ein Mehrwegeventil |
EP0661484B1 (en) * | 1993-11-30 | 1999-08-25 | Smc Corporation | Double-solenoid type electromagnetic valve |
EP0655575B2 (en) * | 1993-11-30 | 2007-03-28 | Smc Corporation | Electromagnetic pilot type selector valve |
JP2002193093A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車両用アンチロックブレーキ制御装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH074374Y2 (ja) * | 1987-03-13 | 1995-02-01 | 株式会社小松製作所 | 弁構体 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2169219A patent/JP2532723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0460287A (ja) | 1992-02-26 |
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JPS6181069U (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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