JPH074374Y2 - 弁構体 - Google Patents
弁構体Info
- Publication number
- JPH074374Y2 JPH074374Y2 JP1987036022U JP3602287U JPH074374Y2 JP H074374 Y2 JPH074374 Y2 JP H074374Y2 JP 1987036022 U JP1987036022 U JP 1987036022U JP 3602287 U JP3602287 U JP 3602287U JP H074374 Y2 JPH074374 Y2 JP H074374Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- attachment
- spacer
- bolt
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Valve Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は建設機械や産業車両などにおいて、標準の作業
機以外にアタッチメントを追加できるように予備のアタ
ッチメント用弁(サービス弁)を備えた流体の方向制御
弁などの弁構体に関するものである。
機以外にアタッチメントを追加できるように予備のアタ
ッチメント用弁(サービス弁)を備えた流体の方向制御
弁などの弁構体に関するものである。
従来、建設機械や産業車両などではユーザが標準車を購
入後、アタッチメントを追加する場合、第5図および第
6図のような予備のアタッチメント用弁aを使用する
か、複数の弁bを結合する結合用ボルトcを抜き新たな
セクションを追加することで対応していた。
入後、アタッチメントを追加する場合、第5図および第
6図のような予備のアタッチメント用弁aを使用する
か、複数の弁bを結合する結合用ボルトcを抜き新たな
セクションを追加することで対応していた。
結合用ボルトcには、第7図に示すように、両端をナッ
ト1dで締め付ける通しボルトeを使用していた。
ト1dで締め付ける通しボルトeを使用していた。
上記のように、あらかじめアタッチメント用弁aを設け
ている場合、アタッチメントを必要としないユーザに対
してコストの負担をかけなければならない。
ている場合、アタッチメントを必要としないユーザに対
してコストの負担をかけなければならない。
また、アタッチメント用弁aを後から追加する場合、第
8図,第9図に示すようにポンプ、タンクポートT.Pの
配管位置が変更となるため、追加時多大のコストと時間
がかかっていた。
8図,第9図に示すようにポンプ、タンクポートT.Pの
配管位置が変更となるため、追加時多大のコストと時間
がかかっていた。
更に、アタッチメント用弁aの結合に際して、両端をナ
ットdで締め付ける通しボルトeを使用しているためナ
ットdをゆるめる時両端ともつかまなければナットdが
とれないなど作業性が悪かった。
ットdで締め付ける通しボルトeを使用しているためナ
ットdをゆるめる時両端ともつかまなければナットdが
とれないなど作業性が悪かった。
本考案は上記の事情に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、アタッチメント用弁を後から追加する場
合にポンプポート、タンクポートを有する第1の弁の配
置に変化がなくその配管に変更が不要になり、また結合
用ボルトの他方の螺子部に螺合したナットのみを回転す
ることで交換可能になるようにした弁構体を提供するこ
とにある。
するところは、アタッチメント用弁を後から追加する場
合にポンプポート、タンクポートを有する第1の弁の配
置に変化がなくその配管に変更が不要になり、また結合
用ボルトの他方の螺子部に螺合したナットのみを回転す
ることで交換可能になるようにした弁構体を提供するこ
とにある。
ポンプポートPとタンクポートTを有する第1の弁の弁
本体6に螺子部8を備えたボルト挿通孔7を形成し、ア
タッチメント用弁とボルトを挿通する方向に同寸法であ
るスペーサ4と第2・第3の弁の弁本体6とカバー5に
前記ボルト挿通孔7と連続するボルト挿通孔7,9,10をそ
れぞれ形成し、これら各弁本体6とスペーサ4とカバー
5を第1の弁の弁本体6が端部となるように重ね合せ、
その各ボルト挿通孔7,9,10の結合用ボルト11を挿通し、
その結合用ボルト11の一方の螺子部12を前記第1の弁の
弁本体6の螺子部8に螺合してロックナット13を螺合
し、前記結合用ボルト11の他方の螺子部12′にナット15
を螺合して弁の弁本体6とスペーサ4とカバー5を締付
け連結した弁構体。
本体6に螺子部8を備えたボルト挿通孔7を形成し、ア
タッチメント用弁とボルトを挿通する方向に同寸法であ
るスペーサ4と第2・第3の弁の弁本体6とカバー5に
前記ボルト挿通孔7と連続するボルト挿通孔7,9,10をそ
れぞれ形成し、これら各弁本体6とスペーサ4とカバー
5を第1の弁の弁本体6が端部となるように重ね合せ、
その各ボルト挿通孔7,9,10の結合用ボルト11を挿通し、
その結合用ボルト11の一方の螺子部12を前記第1の弁の
弁本体6の螺子部8に螺合してロックナット13を螺合
し、前記結合用ボルト11の他方の螺子部12′にナット15
を螺合して弁の弁本体6とスペーサ4とカバー5を締付
け連結した弁構体。
これにより結合用ボルト11の他方の螺子部12′に螺合し
たナット15を弛めることで第1の弁の弁本体6を残して
第2・第3の弁の弁本体6、スペーサ4、カバー5を外
すことができるから、アタッチメント用弁を後から追加
する場合、このアタッチメント用弁をスペーサと交換す
れば良く、第1の弁の配置には変化がないのでポンプポ
ートP、タンクポートTの配管に変更が不要になるし、
結合用ボルト11を兼用できる。
たナット15を弛めることで第1の弁の弁本体6を残して
第2・第3の弁の弁本体6、スペーサ4、カバー5を外
すことができるから、アタッチメント用弁を後から追加
する場合、このアタッチメント用弁をスペーサと交換す
れば良く、第1の弁の配置には変化がないのでポンプポ
ートP、タンクポートTの配管に変更が不要になるし、
結合用ボルト11を兼用できる。
また、アタッチメント用弁を用いない場合にはスペーサ
4を取付けただけであるから安価な弁構体となる。
4を取付けただけであるから安価な弁構体となる。
また、結合用ボルト11の一方の螺子部12は第1の弁の弁
本体6の螺子部8に螺合してロックナット14で固定され
ているので、この結合用ボルト11の他方の螺子部12′に
螺合したナット15を弛め、締付ける際に結合用ボルト11
が共回りすることがなく、そのナット15を回転するだけ
で弛め、締付けしてアタッチメント用弁を取付けでき
る。
本体6の螺子部8に螺合してロックナット14で固定され
ているので、この結合用ボルト11の他方の螺子部12′に
螺合したナット15を弛め、締付ける際に結合用ボルト11
が共回りすることがなく、そのナット15を回転するだけ
で弛め、締付けしてアタッチメント用弁を取付けでき
る。
〔実施例〕 以下、本考案の実施例を第1図乃至第4図に基づいて説
明する。第1図に本考案に係る弁構体の正面を示す。弁
構体は複数個の弁である方向制御弁1,2,3とスペーサ4
とカバー部材5とより成る。これら方向制御弁1,2,3の
各弁本体6には複数のボルト挿通孔7が設けてあり、最
端位の方向制御弁1の挿通孔7には螺子部8が形成して
ある。
明する。第1図に本考案に係る弁構体の正面を示す。弁
構体は複数個の弁である方向制御弁1,2,3とスペーサ4
とカバー部材5とより成る。これら方向制御弁1,2,3の
各弁本体6には複数のボルト挿通孔7が設けてあり、最
端位の方向制御弁1の挿通孔7には螺子部8が形成して
ある。
また、前記スペーサ4には複数のボルト挿通孔9が設け
てあり、またカバー部材5にはボルト挿通孔10が設けて
ある。
てあり、またカバー部材5にはボルト挿通孔10が設けて
ある。
そして、第1図に示すように方向制御弁1、スペーサ
4、方向制御弁2,3及びカバー部材5をこの順序に重ね
て各ボルト挿通孔7,9,10に結合用ボルト11を通して、こ
の結合用ボルト11の一方の螺子部12を方向制御弁1のボ
ルト挿通孔7の螺子部8に螺合すると共にこの螺子部8
にロックナット13を螺合し、結合用ボルト11の他方の螺
子部12′にナット15を螺合して当該結合用ボルト11とナ
ット15の締め付けにより方向切換弁1,2,3,スペーサ4及
びカバー部材5が一体に結合している。したがって、ユ
ーザが標準車を購入後アタッチメントを追加する場合、
このアタッチメント用の方向制御弁が必要となる。
4、方向制御弁2,3及びカバー部材5をこの順序に重ね
て各ボルト挿通孔7,9,10に結合用ボルト11を通して、こ
の結合用ボルト11の一方の螺子部12を方向制御弁1のボ
ルト挿通孔7の螺子部8に螺合すると共にこの螺子部8
にロックナット13を螺合し、結合用ボルト11の他方の螺
子部12′にナット15を螺合して当該結合用ボルト11とナ
ット15の締め付けにより方向切換弁1,2,3,スペーサ4及
びカバー部材5が一体に結合している。したがって、ユ
ーザが標準車を購入後アタッチメントを追加する場合、
このアタッチメント用の方向制御弁が必要となる。
この際、アタッチメント用弁であるアタッチメント用方
向制御弁を弁構体に組み込むのであるがこの場合、前記
ナット15を外してカバー部材5と方向制御弁3,2とスペ
ーサ4とを外して、このスペーサ4に変えてアタッチメ
ント用方向制御弁を他の方向制御弁1,2,3及びカバー部
材5と共に結合用ボルト11に通してナット15の締め付け
で一体とする。
向制御弁を弁構体に組み込むのであるがこの場合、前記
ナット15を外してカバー部材5と方向制御弁3,2とスペ
ーサ4とを外して、このスペーサ4に変えてアタッチメ
ント用方向制御弁を他の方向制御弁1,2,3及びカバー部
材5と共に結合用ボルト11に通してナット15の締め付け
で一体とする。
このようにスペーサ4をアタッチメント用制御弁に交換
した場合、前記方向制御弁1,2,3のポンプポートP、タ
ンクポートTの配管は変更はない。すなわちアタッチメ
ント用制御弁を追加する時標準仕様の配管に変更がな
い。
した場合、前記方向制御弁1,2,3のポンプポートP、タ
ンクポートTの配管は変更はない。すなわちアタッチメ
ント用制御弁を追加する時標準仕様の配管に変更がな
い。
またスペーサ4をアタッチメント用制御弁に交換する場
合、前記ナット15を外すだけで交換が可能になる。これ
は、反対側のロックナット13側に手が入らない場合でも
手前側のナット15を外すことで交換作業ができることを
意味する。
合、前記ナット15を外すだけで交換が可能になる。これ
は、反対側のロックナット13側に手が入らない場合でも
手前側のナット15を外すことで交換作業ができることを
意味する。
また、前記スペーサ4の取付位置を第4図に示すように
カバー部材5の外方にしてスペーサ4を管状体で形成し
てもよい。
カバー部材5の外方にしてスペーサ4を管状体で形成し
てもよい。
結合用ボルト11の他方の螺子部12′に螺合したナット15
を弛めることで第1の弁の弁本体6を残して第2・第3
の弁の弁本体6、スペーサ4、カバー5を外すことがで
きるからアタッチメント用弁を後から追加する場合、こ
のアタッチメント用弁をスペーサと交換すれば良く、第
1の弁の配置には変化がないのでポンプポートP、タン
クポートTへの配管に変更が不要になるし、結合用ボル
ト11を兼用できる。
を弛めることで第1の弁の弁本体6を残して第2・第3
の弁の弁本体6、スペーサ4、カバー5を外すことがで
きるからアタッチメント用弁を後から追加する場合、こ
のアタッチメント用弁をスペーサと交換すれば良く、第
1の弁の配置には変化がないのでポンプポートP、タン
クポートTへの配管に変更が不要になるし、結合用ボル
ト11を兼用できる。
また、アタッチメント用弁を用いない場合にはスペーサ
4を取付けただけであるから安価な弁構体となる。
4を取付けただけであるから安価な弁構体となる。
また、結合用ボルト11の一方の螺子部12は第1の弁の弁
本体6の螺子部8に螺合してロックナット14で固定され
ているので、この結合用ボルト11の他方の螺子部12′に
螺合したナット15を弛め、締付ける際に結合用ボルト11
が共回りすることがなく、そのナット15を回転するだけ
で弛め、締付けしてアタッチメント用弁を取付けでき
る。
本体6の螺子部8に螺合してロックナット14で固定され
ているので、この結合用ボルト11の他方の螺子部12′に
螺合したナット15を弛め、締付ける際に結合用ボルト11
が共回りすることがなく、そのナット15を回転するだけ
で弛め、締付けしてアタッチメント用弁を取付けでき
る。
したがって、弁構体を車体に取付けた状態でロックナッ
ト14側に手が入らない場合でもナット15を弛め、締付け
るだけアタッチメント用弁を取付けできる。
ト14側に手が入らない場合でもナット15を弛め、締付け
るだけアタッチメント用弁を取付けできる。
第1図は本考案一実施例の正面図、第2図は同縦断面
図、第3図は第1図III−III線に沿う断面図、第4図は
スペーサの取付位置の他の実施態様を示す説明図、第5
図は従来の弁構体の正面図、第6図は同縦断面図、第7
図は第5図VII−VII線に沿う断面図、第8図はアタッチ
メント用弁の追加前の状態の弁構体の正面図、第9図は
アタッチメト用弁の追加後の状態の弁構体の正面図であ
る。 1,2,3は方向制御弁、4はスペーサ、5はカバー部材、
7,9,10は挿通孔、8は螺子部、11は結合用ボルト、13は
ロックナット、15はナット。
図、第3図は第1図III−III線に沿う断面図、第4図は
スペーサの取付位置の他の実施態様を示す説明図、第5
図は従来の弁構体の正面図、第6図は同縦断面図、第7
図は第5図VII−VII線に沿う断面図、第8図はアタッチ
メント用弁の追加前の状態の弁構体の正面図、第9図は
アタッチメト用弁の追加後の状態の弁構体の正面図であ
る。 1,2,3は方向制御弁、4はスペーサ、5はカバー部材、
7,9,10は挿通孔、8は螺子部、11は結合用ボルト、13は
ロックナット、15はナット。
Claims (1)
- 【請求項1】ポンプポートPとタンクポートTを有する
第1の弁の弁本体6に螺子部8を備えたボルト挿通孔7
を形成し、アタッチメント用弁とボルトを挿通する方向
に同寸法であるスペーサ4と第2・第3の弁の弁本体6
とカバー5に前記ボルト挿通孔7と連続するボルト挿通
孔7,9,10をそれぞれ形成し、これら各弁本体6とスペー
サ4とカバー5を第1の弁の弁本体6が端部となるよう
に重ね合せ、その各ボルト挿通孔7,9,10の結合用ボルト
11を挿通し、その結合用ボルト11の一方の螺子部12を前
記第1の弁の弁本体6の螺子部8に螺合してロックナッ
ト13を螺合し、前記結合用ボルト11の他方の螺子部12′
にナット15を螺合して弁の弁本体6とスペーサ4とカバ
ー5を締付け連結したことを特徴とする弁構体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987036022U JPH074374Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 弁構体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987036022U JPH074374Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 弁構体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63145073U JPS63145073U (ja) | 1988-09-26 |
JPH074374Y2 true JPH074374Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=30846049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987036022U Expired - Lifetime JPH074374Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 弁構体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074374Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2532723B2 (ja) * | 1990-06-26 | 1996-09-11 | シーケーディ 株式会社 | 電磁弁 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112461A (en) * | 1979-02-23 | 1980-08-30 | Hitachi Ltd | Connecting mechanism for path of flow |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP1987036022U patent/JPH074374Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63145073U (ja) | 1988-09-26 |
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