JP2532251Y2 - リザーバ装置 - Google Patents
リザーバ装置Info
- Publication number
- JP2532251Y2 JP2532251Y2 JP1990052638U JP5263890U JP2532251Y2 JP 2532251 Y2 JP2532251 Y2 JP 2532251Y2 JP 1990052638 U JP1990052638 U JP 1990052638U JP 5263890 U JP5263890 U JP 5263890U JP 2532251 Y2 JP2532251 Y2 JP 2532251Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- housing
- plug
- reservoir
- storage chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はリザーバ装置、特にアンチロックブレーキ装
置に用いられるリザーバ装置に関する。
置に用いられるリザーバ装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、リザーバ装置としては本出願人の先の出願であ
る実願昭63−133941号に記載されたものがある。
る実願昭63−133941号に記載されたものがある。
このものは、ハウジングに形成された孔内に貯留室を
画成するピストンを摺動自在に設け、ピストンを貯留室
容積が減少する方向に付勢するスプリングの一端をピス
トンの背面に当接させ、スプリングの他端を支持するプ
ラグをスプリングを撓ませながらハウジングに螺着して
なるものである。
画成するピストンを摺動自在に設け、ピストンを貯留室
容積が減少する方向に付勢するスプリングの一端をピス
トンの背面に当接させ、スプリングの他端を支持するプ
ラグをスプリングを撓ませながらハウジングに螺着して
なるものである。
しかしながら、このような従来のリザーバ装置にあっ
ては、プラグを螺着するようにしているため、その組立
時において、スプリング反力でもってピストンが回転し
ピストンの外周部に装着されるシール部材に捩れが生じ
たり、あるいはスプリイングの当り面であるピストンの
背面やプラグの支持面に、スプリング端部との摺動によ
り切粉等の異物が発生し、シール部材を傷付けるという
問題があった。
ては、プラグを螺着するようにしているため、その組立
時において、スプリング反力でもってピストンが回転し
ピストンの外周部に装着されるシール部材に捩れが生じ
たり、あるいはスプリイングの当り面であるピストンの
背面やプラグの支持面に、スプリング端部との摺動によ
り切粉等の異物が発生し、シール部材を傷付けるという
問題があった。
また、ハウジングにねじが形成されているため、ピス
トンとハウジングとの隙間を大きくとらざるを得ず、結
果的にピストン外周のシール部材に大きな負担がかか
り、漏れに対して不利であるという問題もあった。
トンとハウジングとの隙間を大きくとらざるを得ず、結
果的にピストン外周のシール部材に大きな負担がかか
り、漏れに対して不利であるという問題もあった。
本考案の目的は、かかる従来のシール部材に対する問
題を解消し、シール性能の低下をもたらさず、リザーバ
の性能を向上させることのできるリザーバ装置を提供す
ることにある。
題を解消し、シール性能の低下をもたらさず、リザーバ
の性能を向上させることのできるリザーバ装置を提供す
ることにある。
上記目的を達成するために、本考案はハウジングに形
成された孔内に摺動自在に設けられた貯留室を画成する
ピストンと、ハウジングに固着されるプラグと、一端が
該プラグに支持され前記ピストンを前記貯留室容積が減
少する方向に付勢するスプリングとを備えたリザーバ装
置において、少なくとも一対のプラグを1つのハウジン
グに対し夫々インロー嵌合すると共に、これら一対のプ
ラグを1つの蓋体でもって押圧固定するようにしたこと
を特徴とする。
成された孔内に摺動自在に設けられた貯留室を画成する
ピストンと、ハウジングに固着されるプラグと、一端が
該プラグに支持され前記ピストンを前記貯留室容積が減
少する方向に付勢するスプリングとを備えたリザーバ装
置において、少なくとも一対のプラグを1つのハウジン
グに対し夫々インロー嵌合すると共に、これら一対のプ
ラグを1つの蓋体でもって押圧固定するようにしたこと
を特徴とする。
本考案によれば、プラグはハウジングに対しインロー
嵌合され、蓋体でもって押圧固定される。
嵌合され、蓋体でもって押圧固定される。
従って、組立に際しプラグを回転させる必要がなく、
シール部材の捩れや切粉の発生が防止される。また、ピ
ストンとハウジングとの隙間も大きくする必要がないの
で、シール部材に大きな負担がかかることがない。
シール部材の捩れや切粉の発生が防止される。また、ピ
ストンとハウジングとの隙間も大きくする必要がないの
で、シール部材に大きな負担がかかることがない。
以下、本考案の実施例を添附図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図に本考案にかかるリザーバ装置の一実施例をア
ンチロックブレーキ装置に組込んだ場合の全体概略構成
を示す。
ンチロックブレーキ装置に組込んだ場合の全体概略構成
を示す。
図において、10は第1(以下プライマリPと称す)お
よび第2(以下セカンダリSと称す)の液圧発生室を有
するマスターシリンダ、11はブレーキペダルである。
よび第2(以下セカンダリSと称す)の液圧発生室を有
するマスターシリンダ、11はブレーキペダルである。
20は、各輪に備えられたホイールシリンダであり、代
表的に一輪のみを示す。
表的に一輪のみを示す。
マスターシリンダ10のプライマリPは、第1通路31を
介してホイールシリンダ20と接続されている。また、マ
スターシリンダ10のセカンダリSは図示しないが同様に
他のホイールシリンダと接続されている。
介してホイールシリンダ20と接続されている。また、マ
スターシリンダ10のセカンダリSは図示しないが同様に
他のホイールシリンダと接続されている。
さらに、第1通路31から、分岐して本考案にかかるリ
ザーバ40に接続されるリザーバ通路35が設けられてい
る。
ザーバ40に接続されるリザーバ通路35が設けられてい
る。
第1通路31とリザーバ通路35との分岐部近傍には、ホ
イールシリンダ20の液圧を制御する電磁切替弁51として
の電磁流入弁51Aおよび電磁流出弁51Bが設けられてい
る。
イールシリンダ20の液圧を制御する電磁切替弁51として
の電磁流入弁51Aおよび電磁流出弁51Bが設けられてい
る。
上記電磁流入弁51Aおよび電磁流出弁51Bは、夫々通路
を開閉する2位置電磁弁であり、不図示のコントロール
ユニットからの信号により制御される。
を開閉する2位置電磁弁であり、不図示のコントロール
ユニットからの信号により制御される。
次に、70はモータ71によって駆動される偏心カム70A,
プランジャ70Bおよび戻りばね70Cを備えたプランジャポ
ンプであり、その吸入孔70Dはポンプ側通路72を介して
リザーバ40と、吐出孔70Eはチェックバルブ73を介して
アキュムレータ74および第1通路31のマスターシリンダ
10側へチェックバルブ75を介して接続される。
プランジャ70Bおよび戻りばね70Cを備えたプランジャポ
ンプであり、その吸入孔70Dはポンプ側通路72を介して
リザーバ40と、吐出孔70Eはチェックバルブ73を介して
アキュムレータ74および第1通路31のマスターシリンダ
10側へチェックバルブ75を介して接続される。
さらに、電磁流入弁51Aをバイパスする通路には、ブ
レーキ解除時において、ホイールシリンダ20からマスタ
ーシリンダ10へのブレーキ液の迅速な戻りを許容するバ
イパスチェックバルブ76が設けられている。
レーキ解除時において、ホイールシリンダ20からマスタ
ーシリンダ10へのブレーキ液の迅速な戻りを許容するバ
イパスチェックバルブ76が設けられている。
また、モータ71もコントロールユニットからの信号に
より制御される。
より制御される。
さらに、リザーバ40はハウジング41に形成された段付
孔42の小径孔42A内を摺動するピストン43を備え、この
ピストン43はその外周部にシール部材44が装着され、さ
らにその上面の中央部が突出されると共に平坦面43Aに
形成されている。
孔42の小径孔42A内を摺動するピストン43を備え、この
ピストン43はその外周部にシール部材44が装着され、さ
らにその上面の中央部が突出されると共に平坦面43Aに
形成されている。
さらに、段付孔42の大径孔42Bに対しては有底二重筒
状のプラグ45がインロー嵌合されている。しかして、プ
ラグ45外側筒の外周部にはインロー嵌合部45Aに隣接し
て段部45Bが形成され、段部45Bがハウジング41にボルト
46(第2図参照)で締結される蓋体47でもって押圧され
る。プラグ45の内外周筒間の底部とピストン43との間に
はスプリング48が縮設され、ピストン43は段付孔42の上
底壁42Cに当接する方向に付勢されている。
状のプラグ45がインロー嵌合されている。しかして、プ
ラグ45外側筒の外周部にはインロー嵌合部45Aに隣接し
て段部45Bが形成され、段部45Bがハウジング41にボルト
46(第2図参照)で締結される蓋体47でもって押圧され
る。プラグ45の内外周筒間の底部とピストン43との間に
はスプリング48が縮設され、ピストン43は段付孔42の上
底壁42Cに当接する方向に付勢されている。
尚、ピストン43の下面に突出形成されたガイドロッド
部43Bがプラグ45の内側筒に圧入固定されたブッシュ49
に摺動自在に案内され、ピストン43の傾きを防止してい
る。
部43Bがプラグ45の内側筒に圧入固定されたブッシュ49
に摺動自在に案内され、ピストン43の傾きを防止してい
る。
尚、第1図では、図示を省略したが、リザーバ40は、
第2図に示すように、プライマリP側およびセカンダリ
S側がそれぞれ並列されて設けられ、蓋体47はこの両者
に共通して設けられている。そして、蓋体47はその両端
および中央部においてボルト46でもってハウジング41に
締結固着されるが、本実施例にあっては、中央のボルト
46に第3図に示すようにハウジング41を車体に取付ける
ためのマウントインシュレータ50が設けられている。も
ちろん、蓋体47は別々に締結固着するようにしてもよ
い。
第2図に示すように、プライマリP側およびセカンダリ
S側がそれぞれ並列されて設けられ、蓋体47はこの両者
に共通して設けられている。そして、蓋体47はその両端
および中央部においてボルト46でもってハウジング41に
締結固着されるが、本実施例にあっては、中央のボルト
46に第3図に示すようにハウジング41を車体に取付ける
ためのマウントインシュレータ50が設けられている。も
ちろん、蓋体47は別々に締結固着するようにしてもよ
い。
しかして、ピストン43のシール部材44より上側と小径
孔42Aとで貯留室40Aが形成される。
孔42Aとで貯留室40Aが形成される。
そして、前述したポンプ側通路72はピストン43の平坦
面43Aが当接可能なハウジング41の上底壁42Cに設けら
れ、リザーバ通路35は平坦面43Aを外れた外周側の上底
壁42Cに設けられている。
面43Aが当接可能なハウジング41の上底壁42Cに設けら
れ、リザーバ通路35は平坦面43Aを外れた外周側の上底
壁42Cに設けられている。
コントロールユニット60には、周知の如く、各ホイー
ルの回転速度を検知するための不図示の車輪回転センサ
からの信号が入力される。
ルの回転速度を検知するための不図示の車輪回転センサ
からの信号が入力される。
次に、上記構成になる本実施例にあっては、外周部に
シール部材44が装着されたピストン43を段付孔42の小径
孔42Aに挿入した後、スプリング48を介在させてプラグ4
5を大径孔42Bにインロー嵌合する。そして、蓋体47でも
ってプラグ45を押圧しつつボルト46をハウジング41に締
結し固定する。従って、プラグ45はその組立に際し、回
転を伴なわないのでシール部材44の捩れや切粉の発生が
防止される。
シール部材44が装着されたピストン43を段付孔42の小径
孔42Aに挿入した後、スプリング48を介在させてプラグ4
5を大径孔42Bにインロー嵌合する。そして、蓋体47でも
ってプラグ45を押圧しつつボルト46をハウジング41に締
結し固定する。従って、プラグ45はその組立に際し、回
転を伴なわないのでシール部材44の捩れや切粉の発生が
防止される。
また、ピストン43の挿入に際しシール部材44が傷付け
られるおそれがないので、ピストン43と小径孔42Aとの
隙間を大きくする必要がない。
られるおそれがないので、ピストン43と小径孔42Aとの
隙間を大きくする必要がない。
しかして、アンチロックブレーキ装置は通常ブレーキ
動作時においては、電磁流入弁51Aは開、電磁流出弁51B
は閉の状態にある。
動作時においては、電磁流入弁51Aは開、電磁流出弁51B
は閉の状態にある。
そして、ブレーキペダル11が踏込まれると、例えばプ
ライマリPの液圧が第1通路31を介してホイールシリン
ダ20に及ぼされる。このとき、アンチロックブレーキ制
御が行われホイールシリンダ20の液圧を保持するときに
は、電磁流出弁51Bは閉のまま、電磁流入弁51Aも閉とさ
れる。
ライマリPの液圧が第1通路31を介してホイールシリン
ダ20に及ぼされる。このとき、アンチロックブレーキ制
御が行われホイールシリンダ20の液圧を保持するときに
は、電磁流出弁51Bは閉のまま、電磁流入弁51Aも閉とさ
れる。
減圧するときには、電磁流入弁51Aを閉のまま、電磁
流出弁51Bを開とし、ホイールシリンダ20のブレーキ液
をリザーバ通路35を介してリザーバ40に戻す。このブレ
ーキ液はピストン43をスプリイング48に抗して押し上げ
貯留室40Aに一時貯留される。ピストン43がフルストロ
ークしたときは、ピストン背面がプラグ45の内側筒端面
に当接するが、スプリング48の反力および液圧力はプラ
グ45およびこれを押圧固定する蓋体47を介してボルト46
でもって受け止められる。
流出弁51Bを開とし、ホイールシリンダ20のブレーキ液
をリザーバ通路35を介してリザーバ40に戻す。このブレ
ーキ液はピストン43をスプリイング48に抗して押し上げ
貯留室40Aに一時貯留される。ピストン43がフルストロ
ークしたときは、ピストン背面がプラグ45の内側筒端面
に当接するが、スプリング48の反力および液圧力はプラ
グ45およびこれを押圧固定する蓋体47を介してボルト46
でもって受け止められる。
さらに、アンチロックブレーキ制御が始まるとほぼ同
時にモータ71の駆動が開始されプランジャポンプ70によ
って貯留室40A内のブレーキ液は吸入され、さらに加圧
されてアキュムレータ74に蓄圧され、再増圧時に使用さ
れる。
時にモータ71の駆動が開始されプランジャポンプ70によ
って貯留室40A内のブレーキ液は吸入され、さらに加圧
されてアキュムレータ74に蓄圧され、再増圧時に使用さ
れる。
しかして、プランジャポンプ70により貯留室40A内の
ブレーキ液がほとんど吸入されると、ピストン43の上面
の平坦面43Aはハウジング41の上底壁42Aに当接し、ポン
プ側通路72の開口を閉塞する。従って、プランジャポン
プ70に負圧が発生しても、これはピストン43の上面で遮
断され貯留室40Aまで及ばないことから、ピストン43外
周のシール部材44を介して、貯留室40A内にエアが吸込
まれることが防止される。
ブレーキ液がほとんど吸入されると、ピストン43の上面
の平坦面43Aはハウジング41の上底壁42Aに当接し、ポン
プ側通路72の開口を閉塞する。従って、プランジャポン
プ70に負圧が発生しても、これはピストン43の上面で遮
断され貯留室40Aまで及ばないことから、ピストン43外
周のシール部材44を介して、貯留室40A内にエアが吸込
まれることが防止される。
以上の説明から明らかなように、本考案によればプラ
グをハウジングに対しインロー嵌合すると共に、蓋体で
もって押圧固定するようにしたので、シール性能の低下
をもたらさず、また、1つのハウジングに一対のプラグ
を設けることが出来ると共に蓋体も1つで良いので少な
い部品数で構成でき、これによってリザーバの性能を向
上させることのできるリザーバ装置を得ることができ
る。
グをハウジングに対しインロー嵌合すると共に、蓋体で
もって押圧固定するようにしたので、シール性能の低下
をもたらさず、また、1つのハウジングに一対のプラグ
を設けることが出来ると共に蓋体も1つで良いので少な
い部品数で構成でき、これによってリザーバの性能を向
上させることのできるリザーバ装置を得ることができ
る。
第1図は本考案の一実施例を組込んだアンチロックブレ
ーキ装置の全体概略構成図、第2図は本考案の一実施例
の底面図、 第3図は第2図のA−A矢視断面図である。 40…リザーバ、40A…貯留室、41…ハウジング、42…段
付孔、42A…小径孔、42B…大径孔、42C…上底壁、43…
ピストン、44…シール部材、45…プラグ、45A…インロ
ー嵌合部、45B…段部、46…ボルト、47…蓋体、48…ス
プリング。
ーキ装置の全体概略構成図、第2図は本考案の一実施例
の底面図、 第3図は第2図のA−A矢視断面図である。 40…リザーバ、40A…貯留室、41…ハウジング、42…段
付孔、42A…小径孔、42B…大径孔、42C…上底壁、43…
ピストン、44…シール部材、45…プラグ、45A…インロ
ー嵌合部、45B…段部、46…ボルト、47…蓋体、48…ス
プリング。
Claims (1)
- 【請求項1】ハウジングに形成された孔内に摺動自在に
設けられた貯留室を画成するピストンと、ハウジングに
固着されるプラグと、一端が該プラグに支持され前記ピ
ストンを前記貯留室容積が減少する方向に附勢するスプ
リングとを備えたリザーバ装置において、 少なくとも一対のプラグを1つのハウジングに対し夫々
インロー嵌合すると共に、これら一対のプラグを1つの
蓋体でもって押圧固定するようにしたことを特徴とする
リザーバ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990052638U JP2532251Y2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | リザーバ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990052638U JP2532251Y2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | リザーバ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411767U JPH0411767U (ja) | 1992-01-30 |
JP2532251Y2 true JP2532251Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=31573108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990052638U Expired - Lifetime JP2532251Y2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | リザーバ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532251Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2732422B2 (ja) * | 1993-06-10 | 1998-03-30 | 東京部品工業株式会社 | 車輛用アンチスキッドブレーキ装置におけるバイパスバルブ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63195958A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリ電池 |
JPS6463447A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | Akebono Res & Dev Centre | Anti-lock and traction control device |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP1990052638U patent/JP2532251Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411767U (ja) | 1992-01-30 |
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