JP2531691B2 - 連結式パルス燃焼装置 - Google Patents
連結式パルス燃焼装置Info
- Publication number
- JP2531691B2 JP2531691B2 JP62198110A JP19811087A JP2531691B2 JP 2531691 B2 JP2531691 B2 JP 2531691B2 JP 62198110 A JP62198110 A JP 62198110A JP 19811087 A JP19811087 A JP 19811087A JP 2531691 B2 JP2531691 B2 JP 2531691B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- pulse
- air supply
- flow control
- combustion chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、起動を短時間で確実に行うことを可能にし
た連結式パルス燃焼装置に関するものである。
た連結式パルス燃焼装置に関するものである。
（従来の技術） 一般に例えば２連式パルスバーナの燃焼装置として
は、第３図に示すような構造が知られている。図に示す
ように燃焼室1a,1bその下流側に位置する尾管2a,2b及び
燃焼室上流側に位置する燃焼用空気の流量制御弁3a,3b,
燃料供給管4a,4b,更に燃焼室内に設置された着火用のイ
グナイタ5a,5b,フレームセンサ6a,6bから構成されるパ
ルスバーナを２個並設させて２連式パルスバーナとして
いる。
は、第３図に示すような構造が知られている。図に示す
ように燃焼室1a,1bその下流側に位置する尾管2a,2b及び
燃焼室上流側に位置する燃焼用空気の流量制御弁3a,3b,
燃料供給管4a,4b,更に燃焼室内に設置された着火用のイ
グナイタ5a,5b,フレームセンサ6a,6bから構成されるパ
ルスバーナを２個並設させて２連式パルスバーナとして
いる。
両パルスバーナは、尾管2a,2bの下流側に設けられた
排気デカップラ７にて共通に連結されるとともに、流量
制御弁3a,3bの上流側においても、給気デカップラ８に
て共通に連結され、お互いに音響学的に干渉するように
なっている。給気デカップラ上流部には、バーナ起動時
に燃焼用空気供給用に用いられる送風ファン９が設けら
れている。更に燃料供給管には、燃料弁10が設けられて
い さてパルスバーナの燃焼様式は、よく知られているよ
うに吸気，着火，爆発，排気を数十〜数百Hzで繰り返す
一種の非定常燃焼である。上述の２連式パルスバーナで
は２つのパルスバーナがお互い干渉し合うため、両者の
位相は完全に逆転し、例えば一方が爆発過程にあるとき
は他方が吸気過程にあるといった具合で燃焼を継続す
る。第４図は両者が逆位相で燃焼しているときの様子を
両燃焼器の燃焼室内の圧力波形を用いて説明したもので
ある。図中実線は燃焼室ａの圧力波形を示し、破線は燃
焼室ｂの圧力波形を示している。燃焼室ａでは燃焼室内
の圧力が大気圧より小さくなっているＩ領域が空気と燃
料の給気過程に相当し、その後のII領域が爆発過程,III
領域が排気過程と大別される。両燃焼器の位相は180゜
ずれ、お互い逆位相で燃焼していることを示している。
ところで従来の単気筒形のパルスバーナの典型的な起動
方法は、起動時にのみ用いられる送風ファンで燃焼室内
の燃焼ガスあるいは未燃ガスをパージした後、イグナイ
タを点火し、燃料弁を開けるという一連のシーケンスに
よっていた。しかしながら２連式パルスバーナでは燃焼
室が２つ存在するために、上述したようなシーケンスを
いかに組み合わせるかといったことが、スムーズで短時
間の起動を行わせるのに重要となってくる。今までは、
最も単純な方法として、両燃焼器を同時に着火させる方
法が慣例的に行われてきた。
排気デカップラ７にて共通に連結されるとともに、流量
制御弁3a,3bの上流側においても、給気デカップラ８に
て共通に連結され、お互いに音響学的に干渉するように
なっている。給気デカップラ上流部には、バーナ起動時
に燃焼用空気供給用に用いられる送風ファン９が設けら
れている。更に燃料供給管には、燃料弁10が設けられて
い さてパルスバーナの燃焼様式は、よく知られているよ
うに吸気，着火，爆発，排気を数十〜数百Hzで繰り返す
一種の非定常燃焼である。上述の２連式パルスバーナで
は２つのパルスバーナがお互い干渉し合うため、両者の
位相は完全に逆転し、例えば一方が爆発過程にあるとき
は他方が吸気過程にあるといった具合で燃焼を継続す
る。第４図は両者が逆位相で燃焼しているときの様子を
両燃焼器の燃焼室内の圧力波形を用いて説明したもので
ある。図中実線は燃焼室ａの圧力波形を示し、破線は燃
焼室ｂの圧力波形を示している。燃焼室ａでは燃焼室内
の圧力が大気圧より小さくなっているＩ領域が空気と燃
料の給気過程に相当し、その後のII領域が爆発過程,III
領域が排気過程と大別される。両燃焼器の位相は180゜
ずれ、お互い逆位相で燃焼していることを示している。
ところで従来の単気筒形のパルスバーナの典型的な起動
方法は、起動時にのみ用いられる送風ファンで燃焼室内
の燃焼ガスあるいは未燃ガスをパージした後、イグナイ
タを点火し、燃料弁を開けるという一連のシーケンスに
よっていた。しかしながら２連式パルスバーナでは燃焼
室が２つ存在するために、上述したようなシーケンスを
いかに組み合わせるかといったことが、スムーズで短時
間の起動を行わせるのに重要となってくる。今までは、
最も単純な方法として、両燃焼器を同時に着火させる方
法が慣例的に行われてきた。
（発明が解決しようとする問題点） このような起動方法では、当然のことながら起動時は
安定燃焼前であり、前述したような逆位相の圧力変動
は、燃焼室内に存在しないため、両燃焼器はお互い独立
して燃焼しようとする。したがって安定燃焼までに非常
に多くの時間がかかったり、また場合によっては全くパ
ルス燃焼を行わず、数Hz程度の低い周波数で交互に爆発
を繰り返すだけの状態になるといった問題点があった。
安定燃焼前であり、前述したような逆位相の圧力変動
は、燃焼室内に存在しないため、両燃焼器はお互い独立
して燃焼しようとする。したがって安定燃焼までに非常
に多くの時間がかかったり、また場合によっては全くパ
ルス燃焼を行わず、数Hz程度の低い周波数で交互に爆発
を繰り返すだけの状態になるといった問題点があった。
本発明は、従来のものが持つ、以上のような問題点を
解消させ、短時間で確実に起動できる２連式パルスバー
ナを提供することを目的とする。
解消させ、短時間で確実に起動できる２連式パルスバー
ナを提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段） この目的を達成するために、本発明の連結式パルス燃
焼装置は、それぞれが燃焼室および尾管を備えるととも
に同一構成に形成された一対のパルスバーナと、空気の
供給方向に対して開口面積が徐々に縮小するノズル状に
形成されて前記各パルスバーナの空気供給路にそれぞれ
設けられた流量制御弁と、前記各空気供給路の前記流量
制御弁より上流側に共通に接続された給気デカップラ
と、前記パルスバーナの各尾管の下流側に共通に接続さ
れ排気デカップラと、前記各空気供給路の前記燃焼室へ
の接続部と前記流量制御弁との間に位置する部分に接続
された燃料供給路とを具備し、次のような着火シーケン
スを持つ。すなわち、本発明に係る着火シーケンスで
は、最初に送風ファンにより両パルスバーナをパージし
た後、一方のパルスバーナだけについてイグナイタを点
火し、燃料弁を開き、起動させる。この燃焼器が安定に
パルス燃焼を行うようになった後、すなわち、圧力変動
が他方のパルスバーナに伝播した後に、もう一方のパル
スバーナのイグナイタを点火し、燃焼弁を開き起動させ
る。
焼装置は、それぞれが燃焼室および尾管を備えるととも
に同一構成に形成された一対のパルスバーナと、空気の
供給方向に対して開口面積が徐々に縮小するノズル状に
形成されて前記各パルスバーナの空気供給路にそれぞれ
設けられた流量制御弁と、前記各空気供給路の前記流量
制御弁より上流側に共通に接続された給気デカップラ
と、前記パルスバーナの各尾管の下流側に共通に接続さ
れ排気デカップラと、前記各空気供給路の前記燃焼室へ
の接続部と前記流量制御弁との間に位置する部分に接続
された燃料供給路とを具備し、次のような着火シーケン
スを持つ。すなわち、本発明に係る着火シーケンスで
は、最初に送風ファンにより両パルスバーナをパージし
た後、一方のパルスバーナだけについてイグナイタを点
火し、燃料弁を開き、起動させる。この燃焼器が安定に
パルス燃焼を行うようになった後、すなわち、圧力変動
が他方のパルスバーナに伝播した後に、もう一方のパル
スバーナのイグナイタを点火し、燃焼弁を開き起動させ
る。
（作用） 各燃焼器はそれぞれ独立したパルス燃焼器であるの
で、どちらか一方だけの起動は従来のパルスバーナ同様
非常に簡単である。そして一方だけが先に起動した場
合、もう一方の燃焼室内に圧力変動が伝播してくるの
で、そこで起動させると、圧力変動に合わせて、着火す
るため、スムーズにパルス燃焼へ移行することができる
ようになる。したがって短時間で確実な起動を行うこと
ができるようになる。
で、どちらか一方だけの起動は従来のパルスバーナ同様
非常に簡単である。そして一方だけが先に起動した場
合、もう一方の燃焼室内に圧力変動が伝播してくるの
で、そこで起動させると、圧力変動に合わせて、着火す
るため、スムーズにパルス燃焼へ移行することができる
ようになる。したがって短時間で確実な起動を行うこと
ができるようになる。
（実施例） 本発明の実施例を、第１図及び第２図を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は、本発明の全体の構成図を示すものである
が、従来のものと同様同形状のパルスバーナを２個並設
した構成であり、11a,11bは燃焼室,12a,12bは尾管，さ
らに燃焼室上流側に位置する燃焼用空気の流量制御弁13
a,13bと燃焼給管14a,14bが設置され、排気デカップラ15
と、給気デカップラ16で連結されている。起動時に用い
られる送風ファン17が給気デカップラ16の上流側に設置
され、イグナイタ18a,18bも燃焼室内にそれぞれ設置さ
れている。更に燃焼室11a,11b内には、安定燃焼を判定
するためにフレームセンサ19a,19bが設けられている。
燃焼供給管14a,14bには、各燃焼室11a,11bへの燃料供給
を制御するため、それぞれに燃料弁20a,20bが設けられ
ている。
が、従来のものと同様同形状のパルスバーナを２個並設
した構成であり、11a,11bは燃焼室,12a,12bは尾管，さ
らに燃焼室上流側に位置する燃焼用空気の流量制御弁13
a,13bと燃焼給管14a,14bが設置され、排気デカップラ15
と、給気デカップラ16で連結されている。起動時に用い
られる送風ファン17が給気デカップラ16の上流側に設置
され、イグナイタ18a,18bも燃焼室内にそれぞれ設置さ
れている。更に燃焼室11a,11b内には、安定燃焼を判定
するためにフレームセンサ19a,19bが設けられている。
燃焼供給管14a,14bには、各燃焼室11a,11bへの燃料供給
を制御するため、それぞれに燃料弁20a,20bが設けられ
ている。
第４図は、起動時のシーケンスを示すもので、各要素
のON,OFFを時間の関数として示した図である。起動時t1
において送風ファン17がONになり、燃焼室11a,11b内を
同時にパージする。Δt1のパージ期間後イグナイタ18a
がONとなり、その後時間Δt2後に燃料弁20aが開き、（O
N）燃焼器ａがパルス燃焼を始める。燃焼器ａが燃焼を
始めるとフレームセンサ19aが火炎を感知し、安定燃焼
信号（ON）を出力し、その後時間Δt3後にイグナイタ18
aがOFFとなる。一方フレームセンサ19aが安定燃焼信号
を出力し、燃焼器ａの燃焼の安定性が確認されてからΔ
t4後に燃焼器ｂの着火を行うためにイグナイタ18bがON
となる。以後燃焼器ａと同様にΔt2後に燃料弁20bが開
き（ON）パルス燃焼が始まる。このとき、既に燃焼器ａ
は安定燃焼しているので、燃焼室11b内には、燃焼器ａ
からの圧力変動が伝播してきているので、圧力変動に合
わせて着火動作を行うため、短時間で確実な逆位相燃焼
を始める。燃焼が始まるとフレームセンサ19bが安定信
号燃焼を出力し、そのΔt3後にイグナイタ18bと送風フ
ァン17を同時にOFFとし一連の着火シーケンスが終了す
る。通常Δt1は30秒前後，Δt2は０から数秒程度，Δt3
は数秒程度，Δt4は０〜数秒程度である。
のON,OFFを時間の関数として示した図である。起動時t1
において送風ファン17がONになり、燃焼室11a,11b内を
同時にパージする。Δt1のパージ期間後イグナイタ18a
がONとなり、その後時間Δt2後に燃料弁20aが開き、（O
N）燃焼器ａがパルス燃焼を始める。燃焼器ａが燃焼を
始めるとフレームセンサ19aが火炎を感知し、安定燃焼
信号（ON）を出力し、その後時間Δt3後にイグナイタ18
aがOFFとなる。一方フレームセンサ19aが安定燃焼信号
を出力し、燃焼器ａの燃焼の安定性が確認されてからΔ
t4後に燃焼器ｂの着火を行うためにイグナイタ18bがON
となる。以後燃焼器ａと同様にΔt2後に燃料弁20bが開
き（ON）パルス燃焼が始まる。このとき、既に燃焼器ａ
は安定燃焼しているので、燃焼室11b内には、燃焼器ａ
からの圧力変動が伝播してきているので、圧力変動に合
わせて着火動作を行うため、短時間で確実な逆位相燃焼
を始める。燃焼が始まるとフレームセンサ19bが安定信
号燃焼を出力し、そのΔt3後にイグナイタ18bと送風フ
ァン17を同時にOFFとし一連の着火シーケンスが終了す
る。通常Δt1は30秒前後，Δt2は０から数秒程度，Δt3
は数秒程度，Δt4は０〜数秒程度である。
以上詳述したように、本発明によれば、短時間で確実
に起動できる２連式パルスバーナを提供できる。
に起動できる２連式パルスバーナを提供できる。
【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の一実施例に係る２連式パルスバーナの
構成図，第２図は本発明の２連式パルスバーナの着火時
のシーケンスを示す図，第３図は従来の２連式パルスバ
ーナを示す構成図，第４図は２連式パルスバーナのパル
ス燃焼時における２つの燃焼室内の圧力波形を示す図で
ある。 11a,11b……燃焼室,12a,12b……尾管， 13a,13b……流量制御弁， 14a,14b……燃料供給管， 15……排気デカップラ， 16……給気デカップラ， 17……送風ファン,18a,18b……イグナイタ， 19a,19b……フレームセンサ， 20a,20b……燃料弁。
構成図，第２図は本発明の２連式パルスバーナの着火時
のシーケンスを示す図，第３図は従来の２連式パルスバ
ーナを示す構成図，第４図は２連式パルスバーナのパル
ス燃焼時における２つの燃焼室内の圧力波形を示す図で
ある。 11a,11b……燃焼室,12a,12b……尾管， 13a,13b……流量制御弁， 14a,14b……燃料供給管， 15……排気デカップラ， 16……給気デカップラ， 17……送風ファン,18a,18b……イグナイタ， 19a,19b……フレームセンサ， 20a,20b……燃料弁。
Claims (1)
- 【請求項１】それぞれが燃焼室および尾管を備えるとと
もに同一構成に形成された一対のパルスバーナと、 空気の供給方向に対して開口面積が徐々に縮小するノズ
ル状に形成されて前記各パルスバーナの空気供給路にそ
れぞれ設けられた流量制御弁と、 前記各空気供給路の前記流量制御弁より上流側に共通に
接続された給気デカップラと、 前記パルスバーナの各尾管の下流側に共通に接続され排
気デカップラと、 前記各空気供給路の前記燃焼室への接続部と前記流量制
御弁との間に位置する部分に接続された燃料供給路とを
具備し、 起動時に、前記一対のパルスバーナのいずれか一方のパ
ルスバーナを最初に着火させた後、他方のパルスバーナ
を着火させる着火シーケンスを具備してなることを特徴
とする連結式パルス燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62198110A JP2531691B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 連結式パルス燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62198110A JP2531691B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 連結式パルス燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6446513A JPS6446513A (en) | 1989-02-21 |
| JP2531691B2 true JP2531691B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=16385644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62198110A Expired - Lifetime JP2531691B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 連結式パルス燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2531691B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2943872B2 (ja) * | 1989-08-22 | 1999-08-30 | 株式会社東芝 | 二連式パルス燃焼装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582522A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-08 | Paloma Ind Ltd | 爆発燃焼装置 |
| JPS60228806A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Tokyo Gas Co Ltd | 対を成す燃焼器を有する燃焼装置の始動方法 |
| JPS6148213U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-04-01 | ||
| JPS61165309U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-14 | ||
| JPS61170815U (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-23 |
-
1987
- 1987-08-10 JP JP62198110A patent/JP2531691B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6446513A (en) | 1989-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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