JPS602815A - ラジアントチユ−ブバ−ナ - Google Patents
ラジアントチユ−ブバ−ナInfo
- Publication number
- JPS602815A JPS602815A JP11036283A JP11036283A JPS602815A JP S602815 A JPS602815 A JP S602815A JP 11036283 A JP11036283 A JP 11036283A JP 11036283 A JP11036283 A JP 11036283A JP S602815 A JPS602815 A JP S602815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- combustion
- gas
- valve
- flow passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
- F23D14/72—Safety devices, e.g. operative in case of failure of gas supply
- F23D14/82—Preventing flashback or blowback
- F23D14/825—Preventing flashback or blowback using valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、炉内加熱に用いられるラジアントチー−ブパ
ーナの改良に関する。
ーナの改良に関する。
炉内加熱用のラジアントチューブバーナはふつう１基の
炉に対して十数本〜数十本備えら扛ていて、チューブの
外管を赤熱させその輻射熱で炉内を加熱するようになっ
ている。
炉に対して十数本〜数十本備えら扛ていて、チューブの
外管を赤熱させその輻射熱で炉内を加熱するようになっ
ている。
ラジアントチューブバーナの構造を具体的に説明すると
、従来、炉壁に外管と内管との二重管を用意し、外管の
端面は閉成し、内管の端面は開放し、かつ周壁に多数の
小孔を穿設する。この内管内の中途部までガス管が挿着
される。また、ガス管と内管との間には燃焼用ファンに
連通ずる空気通路が設けられてなる。ガス管内には電極
棒が挿入される。
、従来、炉壁に外管と内管との二重管を用意し、外管の
端面は閉成し、内管の端面は開放し、かつ周壁に多数の
小孔を穿設する。この内管内の中途部までガス管が挿着
される。また、ガス管と内管との間には燃焼用ファンに
連通ずる空気通路が設けられてなる。ガス管内には電極
棒が挿入される。
しかして、この電極棒に通電するとともに内管内に燃料
ガスと燃焼用空気を供給する。内管内は燃焼室になシ、
外管を赤熱化する。内管と外管との間に充満する排気ガ
スは外管に連通ずる排気管から吐出される。
ガスと燃焼用空気を供給する。内管内は燃焼室になシ、
外管を赤熱化する。内管と外管との間に充満する排気ガ
スは外管に連通ずる排気管から吐出される。
ところでこの種構造によれば、・外管を定常火炎で加熱
することとなシ、高温化が得られる反面、燃焼温度が高
い火炎が継続して行われるため、有害なＮＯｘの排出量
が極めて高くなる。しかも、定常火炎による加熱では常
時燃焼用空気を送り続ける必要があり、ランニングコス
トが高くなる。
することとなシ、高温化が得られる反面、燃焼温度が高
い火炎が継続して行われるため、有害なＮＯｘの排出量
が極めて高くなる。しかも、定常火炎による加熱では常
時燃焼用空気を送り続ける必要があり、ランニングコス
トが高くなる。
そこで開発さｔたのが第１図に示すよう表ラジアントチ
ューブである。すなわち、外管１内に中途部から直径が
絞られた内管２が収容される。上記外管１の端部には、
外周部に消音器３を備えたペース部４が接続される。こ
のペース部４には排気形５、燃焼用７アン６ａが取着さ
れ、かつ上記内管２に設けられる燃焼用空気流通路６お
よびこの内側に燃料ガス流通路７が設けられる。こ扛ら
空気流通路６およびガス流通路７の先端部には複数の小
孔８・・・を有する弁板９が設けられる。この弁板９と
ある程度の間隙を存してバルブ押え１０が設けられ、か
つこれら間隙には空気バルブ１１が介挿される。また上
記燃料ガス流通路７０ペース部４から突出する端部には
ガス管１２が連通ずる。このガス管１２の中途部は複数
の小孔１３・・・を有する弁板１４で仕切られ、かつバ
ルブ押え１５が突設される。弁板１４とバルブ押え１５
との間にはガスバルブ１６が介挿される。上記燃料ガス
流通路７の軸心に沿って電極棒１７が挿入され、これは
上記バルブ押え１ｏと一体的に設けられる拡大管１８内
まで延出する。
ューブである。すなわち、外管１内に中途部から直径が
絞られた内管２が収容される。上記外管１の端部には、
外周部に消音器３を備えたペース部４が接続される。こ
のペース部４には排気形５、燃焼用７アン６ａが取着さ
れ、かつ上記内管２に設けられる燃焼用空気流通路６お
よびこの内側に燃料ガス流通路７が設けられる。こ扛ら
空気流通路６およびガス流通路７の先端部には複数の小
孔８・・・を有する弁板９が設けられる。この弁板９と
ある程度の間隙を存してバルブ押え１０が設けられ、か
つこれら間隙には空気バルブ１１が介挿される。また上
記燃料ガス流通路７０ペース部４から突出する端部には
ガス管１２が連通ずる。このガス管１２の中途部は複数
の小孔１３・・・を有する弁板１４で仕切られ、かつバ
ルブ押え１５が突設される。弁板１４とバルブ押え１５
との間にはガスバルブ１６が介挿される。上記燃料ガス
流通路７の軸心に沿って電極棒１７が挿入され、これは
上記バルブ押え１ｏと一体的に設けられる拡大管１８内
まで延出する。
しかして、起動時のみ燃焼用ファン６が駆動され、燃焼
用空気が燃焼用空気流通路６に沿りて導びかれる。この
燃焼用空気は小孔８・・・がら空気バルブ１１を押しの
けて燃料ガス流通路７に導出される。一方、燃料ガスは
ガス管１２がら小孔１３・・・を介してガスバルブ１６
を押しのけて燃料ガス流通路７に導ひかれる。この先端
部で燃料ガスは上記燃焼用空気と混合し、拡大管１８で
電極棒１７の火花によって点火され、爆発燃焼する。拡
大管１８対向部が燃焼室１９と女り、燃焼ガスの大部分
が内管２の細径部がら、内管２と外管１との間を介して
導出される。
用空気が燃焼用空気流通路６に沿りて導びかれる。この
燃焼用空気は小孔８・・・がら空気バルブ１１を押しの
けて燃料ガス流通路７に導出される。一方、燃料ガスは
ガス管１２がら小孔１３・・・を介してガスバルブ１６
を押しのけて燃料ガス流通路７に導ひかれる。この先端
部で燃料ガスは上記燃焼用空気と混合し、拡大管１８で
電極棒１７の火花によって点火され、爆発燃焼する。拡
大管１８対向部が燃焼室１９と女り、燃焼ガスの大部分
が内管２の細径部がら、内管２と外管１との間を介して
導出される。
また、燃焼室１９での爆発燃焼による圧力で各バルブ１
１．１６が小孔８・・・、１３・・・を閉成し、そ扛ぞ
れの供給を一旦停める。燃焼ガスが燃焼室１９から排出
されると、ここが負圧となって上記各バルブ１１．１６
が開放し、新気の混合気が再び燃焼室１９へ噴出さ扛る
。そして、この混合気は燃焼室１９内に残留する燃焼ガ
スならびに熱によυ着火さｎ爆発燃焼する。以後、上述
の動作を繰返えす。
１．１６が小孔８・・・、１３・・・を閉成し、そ扛ぞ
れの供給を一旦停める。燃焼ガスが燃焼室１９から排出
されると、ここが負圧となって上記各バルブ１１．１６
が開放し、新気の混合気が再び燃焼室１９へ噴出さ扛る
。そして、この混合気は燃焼室１９内に残留する燃焼ガ
スならびに熱によυ着火さｎ爆発燃焼する。以後、上述
の動作を繰返えす。
この種構造によ汎ば、ＮＯｘの排出量の低減化を得るこ
とができるとともに着火時のみ燃焼用空気を送るだけで
よいのでランニングコストを低くできる。
とができるとともに着火時のみ燃焼用空気を送るだけで
よいのでランニングコストを低くできる。
しかしながら、燃料ガスと燃焼用空気との混合気が爆発
燃焼する燃焼室１９は非常に高温化し、この燃焼室１９
に近接して設けられる空気バルブ１１が焼失する欠点が
ある。さらに、燃焼用空気の小孔８・・・からの噴出方
向が燃料ガスの流通方向と並行しているとともに小孔８
・・・がら噴出される燃焼用空気がバルブ押え１０との
間に溜り易く、燃料ガスとの効率的な混合ができない虞
れがある。
燃焼する燃焼室１９は非常に高温化し、この燃焼室１９
に近接して設けられる空気バルブ１１が焼失する欠点が
ある。さらに、燃焼用空気の小孔８・・・からの噴出方
向が燃料ガスの流通方向と並行しているとともに小孔８
・・・がら噴出される燃焼用空気がバルブ押え１０との
間に溜り易く、燃料ガスとの効率的な混合ができない虞
れがある。
本発明は、上記事情に着目してなされたものであシ、そ
の目的とするところは、バルブの焼失防止と、燃料ガス
および燃焼用空気の混合効率の向上を図り得るラジアン
トチー−−プパーナを提供しようとするものである。
の目的とするところは、バルブの焼失防止と、燃料ガス
および燃焼用空気の混合効率の向上を図り得るラジアン
トチー−−プパーナを提供しようとするものである。
本発明は、内管内に設けた燃焼室と、燃焼用空気および
燃料ガス開閉用のバルブとの間に、支持板と燃焼用空気
流通路および燃料ガス流通路を介在して、燃焼室と各バ
ルブとを充分離間したものである。
燃料ガス開閉用のバルブとの間に、支持板と燃焼用空気
流通路および燃料ガス流通路を介在して、燃焼室と各バ
ルブとを充分離間したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第２図中、２ｏは有底筒状の外筒であり、この外筒２０
の開口端面は排気口体２１ｂを接続する消音箱２１で閉
成される。消音箱２１と外筒２０の軸方向に沿って内管
２２が挿着され、かつこれらの間は排気路２１ａが形成
される。この内管２２は、中途部から直径が絞られた尾
管部２３であり、端面は開放される。
の開口端面は排気口体２１ｂを接続する消音箱２１で閉
成される。消音箱２１と外筒２０の軸方向に沿って内管
２２が挿着され、かつこれらの間は排気路２１ａが形成
される。この内管２２は、中途部から直径が絞られた尾
管部２３であり、端面は開放される。
直径が絞ら扛ない部分の中途部には、第３図にも示すよ
うに点火プラグ２４を突設した支持板２５が嵌着される
。この支持板２５と上記尾管部２３との間は燃焼′室２
２ａとなっている。この反対側にはガス流通路２６を形
成するガス管２７が接続され、かつその外周側に沿って
複数の空気噴出孔２８・・・が所定間隔を存して設けら
れる。すなわち、これら空気噴出孔２８・・・は支持板
２５の両端面に開口するとともにガス管２７と内管２２
との間に形成される空気流通路２８ａと連通ずる。それ
ぞれの空気噴出孔２８・・・と上記ガス流通路２６は、
第４図にも示すように空気噴出孔２８ａ・・・と直交す
るガス噴出孔２９・・・を介して連通するようになって
いる。上記内管２２は、消音箱２１から突出した位置で
こｎと同直径の空気案内管３０と連通ずる。これら接続
部分には、周方向に所定間隔を存して空気案内孔３１・
・・を有する弁板３２が嵌着される。この弁板３２は上
記支持板２５と充分離間していて、かつ支持板２５側端
面と間隙を存して弁押え板３３が設けられ、これらの間
に空気バルブ３４が変位自在に介挿される。また、上記
ガス管２７の空気案内管３１内部分は直径の大きな膨出
部３５となっていて、ここに周方向に所定間隔を存して
複数のガス案内孔３６・・・を有する弁板３７が嵌着さ
れる。さらに、この弁板３７およびガス管２７の軸心方
向に沿って上記点火プラグ２４と接続する電極＄ ３
、！？が挿通する。膨出部３５内の弁板３７と間隙を存
して弁押え板３９が設けられ、これらの間、にはガスバ
ルブ４０が介挿される。なお、上記空気案内管３１の端
部には図示しない起動用送風ファンが設けられる。上記
ガス管２７は中途部から折曲され、空気案内管３１から
突出して図示しない燃料ガス供給源に連通ずる。
うに点火プラグ２４を突設した支持板２５が嵌着される
。この支持板２５と上記尾管部２３との間は燃焼′室２
２ａとなっている。この反対側にはガス流通路２６を形
成するガス管２７が接続され、かつその外周側に沿って
複数の空気噴出孔２８・・・が所定間隔を存して設けら
れる。すなわち、これら空気噴出孔２８・・・は支持板
２５の両端面に開口するとともにガス管２７と内管２２
との間に形成される空気流通路２８ａと連通ずる。それ
ぞれの空気噴出孔２８・・・と上記ガス流通路２６は、
第４図にも示すように空気噴出孔２８ａ・・・と直交す
るガス噴出孔２９・・・を介して連通するようになって
いる。上記内管２２は、消音箱２１から突出した位置で
こｎと同直径の空気案内管３０と連通ずる。これら接続
部分には、周方向に所定間隔を存して空気案内孔３１・
・・を有する弁板３２が嵌着される。この弁板３２は上
記支持板２５と充分離間していて、かつ支持板２５側端
面と間隙を存して弁押え板３３が設けられ、これらの間
に空気バルブ３４が変位自在に介挿される。また、上記
ガス管２７の空気案内管３１内部分は直径の大きな膨出
部３５となっていて、ここに周方向に所定間隔を存して
複数のガス案内孔３６・・・を有する弁板３７が嵌着さ
れる。さらに、この弁板３７およびガス管２７の軸心方
向に沿って上記点火プラグ２４と接続する電極＄ ３
、！？が挿通する。膨出部３５内の弁板３７と間隙を存
して弁押え板３９が設けられ、これらの間、にはガスバ
ルブ４０が介挿される。なお、上記空気案内管３１の端
部には図示しない起動用送風ファンが設けられる。上記
ガス管２７は中途部から折曲され、空気案内管３１から
突出して図示しない燃料ガス供給源に連通ずる。
つぎに、このようにして構成されたラジアントチー−ブ
バーナの作用について説明する。はじめ、起動用送風フ
ァンを駆動して燃焼用空気を空気案内管３０に送風する
。この燃焼用空気は空気案内孔３１・・・から空気バル
ブ３４を押し除けて空気流通路２８ａに導びかれる。さ
らに空気噴出孔２８・・・を挿通するが、このときガス
管２２からガスバルブ４０を押し除はガス流通路２６を
導びかｔた燃料ガスが、ガス噴出孔２９・・・がら空気
噴出孔２８・・・に導びかれて混合する。なお説明すれ
ば、空気噴出孔２８・・・に対してガス噴出孔２９・・
・はそれぞれ直交する方向に設けられているから、燃焼
用空気に燃料ガスが効率よく混合して燃焼室２２ａへ導
びかれることになる。ここで、点火プラグ２４に通電し
て火花放電させると、燃焼用空気と燃料ガスとの混合気
は着火され爆発燃焼する。燃焼室２２ａ内の内圧は急激
に上昇し、空気流通路２８ａおよびガス流通路２６に加
わる圧力でそれぞれのバルブ３４．．４０が空気案内孔
３１・・・、ガス案内孔３６・・・を閉成して燃焼用空
気と燃料ガスの供給を一旦停止する。燃焼室２２ａ内の
燃焼ガスの大部分が尾管部２３へ排出されると、燃焼室
２２ｈ内の負圧で閉成されていた空気案内孔３１・・・
とガス案内孔３６・・・が、それぞれのバルブ３４．４
０の変位により開放する。このため、新気の混合気が燃
焼室２２ａへ噴出され、残留する燃料ガスならびに熱に
よって着火される。
バーナの作用について説明する。はじめ、起動用送風フ
ァンを駆動して燃焼用空気を空気案内管３０に送風する
。この燃焼用空気は空気案内孔３１・・・から空気バル
ブ３４を押し除けて空気流通路２８ａに導びかれる。さ
らに空気噴出孔２８・・・を挿通するが、このときガス
管２２からガスバルブ４０を押し除はガス流通路２６を
導びかｔた燃料ガスが、ガス噴出孔２９・・・がら空気
噴出孔２８・・・に導びかれて混合する。なお説明すれ
ば、空気噴出孔２８・・・に対してガス噴出孔２９・・
・はそれぞれ直交する方向に設けられているから、燃焼
用空気に燃料ガスが効率よく混合して燃焼室２２ａへ導
びかれることになる。ここで、点火プラグ２４に通電し
て火花放電させると、燃焼用空気と燃料ガスとの混合気
は着火され爆発燃焼する。燃焼室２２ａ内の内圧は急激
に上昇し、空気流通路２８ａおよびガス流通路２６に加
わる圧力でそれぞれのバルブ３４．．４０が空気案内孔
３１・・・、ガス案内孔３６・・・を閉成して燃焼用空
気と燃料ガスの供給を一旦停止する。燃焼室２２ａ内の
燃焼ガスの大部分が尾管部２３へ排出されると、燃焼室
２２ｈ内の負圧で閉成されていた空気案内孔３１・・・
とガス案内孔３６・・・が、それぞれのバルブ３４．４
０の変位により開放する。このため、新気の混合気が燃
焼室２２ａへ噴出され、残留する燃料ガスならびに熱に
よって着火される。
以後、起動用送風ファンおよび点火プラグ２４を要しな
い爆発、膨張、排気、吸気を縁り返えす間欠燃焼（パル
ス燃焼）が行わｎる。一方、尾管部２３へ排気された燃
焼ガスはこの開口端面から内管２２と外管２０との間で
ある排気路２１ｈを介して消音箱２１に導ひかれ、さら
に排気口体２１ｂから外部へ排出される。上記排気路２
１ａを導通する際、外管２０の内面と接触して流れ、外
管２０を赤熱状態に加熱する。
い爆発、膨張、排気、吸気を縁り返えす間欠燃焼（パル
ス燃焼）が行わｎる。一方、尾管部２３へ排気された燃
焼ガスはこの開口端面から内管２２と外管２０との間で
ある排気路２１ｈを介して消音箱２１に導ひかれ、さら
に排気口体２１ｂから外部へ排出される。上記排気路２
１ａを導通する際、外管２０の内面と接触して流れ、外
管２０を赤熱状態に加熱する。
そして、外管２０の輻射熱で図示しない炉を加熱する。
このようにして、界囲気温度（燃焼温度）が低くてすむ
間欠燃焼（パルス燃焼）で外管２０を赤熱加熱する、の
で、ＮＯｘの排出量を低減でき、また着火時のみ燃焼用
空気を送るだけでよく、ランニングコストが低くてすむ
。さらに、燃焼室２２ａと空気バルブ３４とは充分離間
しているとともにこれらの間には支持板２５と空気流通
路２８ａとが介在しているから、空気バルブ３４は混合
気の燃焼熱影響を受け難い。
間欠燃焼（パルス燃焼）で外管２０を赤熱加熱する、の
で、ＮＯｘの排出量を低減でき、また着火時のみ燃焼用
空気を送るだけでよく、ランニングコストが低くてすむ
。さらに、燃焼室２２ａと空気バルブ３４とは充分離間
しているとともにこれらの間には支持板２５と空気流通
路２８ａとが介在しているから、空気バルブ３４は混合
気の燃焼熱影響を受け難い。
以上説明したように本発明によｎば、燃焼室と燃焼用空
気および燃料ガスの開閉用バルブとを充分離間させたの
で、６弁への熱的影響を低減化して焼損防止を得る。
気および燃料ガスの開閉用バルブとを充分離間させたの
で、６弁への熱的影響を低減化して焼損防止を得る。
さらに、空気噴出孔を流通する燃焼用空気に対して燃料
ガスが直交する方向から噴出されるので、これらは効率
よく混合し燃焼効果がよい。
ガスが直交する方向から噴出されるので、これらは効率
よく混合し燃焼効果がよい。
第１図は本発明の従来例を示すラジアントチー−ブバー
ナの縦断面図、第２図は本発明の一実施例を示すラジア
ントチューブバーナの縦断面図、第３図はその一部省略
した縦断面図、第４図は第３図ＩＶ−■線に沿う縦断面
図である。 ２０・・・外管、２３・・・尾管部、２２・・・内管、
２１ａ・・・排気路、２８ａ・・・燃焼用空気流通路、
２６・・・燃料ガス流通路、２５・・・支持板、２２ａ
・・・燃、焼室、３４・・・空気バルブ、４０・・・ガ
スバルブ、２８・・・空気噴出孔、２９・・・ガス噴出
孔。
ナの縦断面図、第２図は本発明の一実施例を示すラジア
ントチューブバーナの縦断面図、第３図はその一部省略
した縦断面図、第４図は第３図ＩＶ−■線に沿う縦断面
図である。 ２０・・・外管、２３・・・尾管部、２２・・・内管、
２１ａ・・・排気路、２８ａ・・・燃焼用空気流通路、
２６・・・燃料ガス流通路、２５・・・支持板、２２ａ
・・・燃、焼室、３４・・・空気バルブ、４０・・・ガ
スバルブ、２８・・・空気噴出孔、２９・・・ガス噴出
孔。
Claims (2)
- （１）外管内の軸方向に沿って尾管部を一体的に設けた
内管を介挿し、この内管と外管との間を排気路とし、上
記内管内に燃焼用空気流通路と燃料ガス流通路とを並行
して設けるとともに支持板を介して燃焼室を設け、上記
支持板とは充分離間する上記空気流通路とガス流通路の
そ詐ぞれ端部に開閉用の空気・ぐルブおよびガスノ々ル
ブを設けたことを特徴とするラジアントチ−ブノぐ−ナ
。 - （２）上記支持板は、空気流通路と燃焼室とを連通ずる
空気噴出孔を有するとともにこの空気噴出孔とは直交し
上記ガス流通路と連通ずるガス噴出孔を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のラジアントチ−プ
ノ４−す。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11036283A JPS602815A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ラジアントチユ−ブバ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11036283A JPS602815A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ラジアントチユ−ブバ−ナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602815A true JPS602815A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14533857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11036283A Pending JPS602815A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ラジアントチユ−ブバ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602815A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02279907A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | Toshiba Ceramics Co Ltd | ラジアントチューブ |
| KR100470653B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2005-03-08 | 주식회사 포스코 | 소둔로의 버너 점화장치 |
| KR100583819B1 (ko) | 2004-09-30 | 2006-05-26 | 한국에너지기술연구원 | 자기 축열식 단일 라디안트 튜브 버너 |
| JP6125078B1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-05-10 | 中外炉工業株式会社 | ラジアントチューブバーナー |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11036283A patent/JPS602815A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02279907A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | Toshiba Ceramics Co Ltd | ラジアントチューブ |
| KR100470653B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2005-03-08 | 주식회사 포스코 | 소둔로의 버너 점화장치 |
| KR100583819B1 (ko) | 2004-09-30 | 2006-05-26 | 한국에너지기술연구원 | 자기 축열식 단일 라디안트 튜브 버너 |
| JP6125078B1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-05-10 | 中外炉工業株式会社 | ラジアントチューブバーナー |
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