JP2531427Y2 - 圧縮空気ブレーキのチェックバルブ - Google Patents
圧縮空気ブレーキのチェックバルブInfo
- Publication number
- JP2531427Y2 JP2531427Y2 JP1990123760U JP12376090U JP2531427Y2 JP 2531427 Y2 JP2531427 Y2 JP 2531427Y2 JP 1990123760 U JP1990123760 U JP 1990123760U JP 12376090 U JP12376090 U JP 12376090U JP 2531427 Y2 JP2531427 Y2 JP 2531427Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- compressed air
- check valve
- seat
- pipe joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は重車両の動力ブレーキとして使用されている
圧縮空気ブレーキのチェックバルブに関する。
圧縮空気ブレーキのチェックバルブに関する。
[従来の技術] 従来、この種重車両の動力ブレーキとして使用されて
いる圧縮空気ブレーキのブレーキ系統は、例えば、第3
図に示すようにフロント用ブレーキおよびリヤ用ブレー
キがそれぞれ独立して作動する2系統ブレーキ装置が一
般的である。すなわち、エンジンによりエア・コンプレ
ッサ1が駆動されると、圧縮空気がウェットタンク2を
通りフロント用エア・タンク3aおよびリヤ用エアタンク
3b内に貯えられる。また上記フロント用エアタンク3aと
リヤ用エアタンク3bとには、それぞれブレーキパイプを
介してフロント用リレーバルブ4aおよびリヤ用リレーバ
ルブ4bとが連通されており、このフロント用リレーバル
ブ4aおよびリヤ用リレーバルブ4bとには、各車輪に取付
けられたフロント用ブレーキ・チャンバ5aとリヤ用ブレ
ーキ・チャンバ5bとが連通されている。そしてブレーキ
ペダル6の操作によって、ブレーキバルブ7a、7bが開く
と、このブレーキバルブ7a、7bからの圧力信号によりフ
ロント用リレーバルブ4aおよびリヤ用リレーバルブ4bが
開き、上記フロント用エアタンク3aおよびリヤ用エアタ
ンク3b内の圧縮空気が各車輪に取付けられたフロント用
ブレーキ・チャンバ5aおよびリヤ用ブレーキ・チャンバ
5b内のダイヤフラム等に作動してこれを動かし、ブレー
キを作動させるようになっている。
いる圧縮空気ブレーキのブレーキ系統は、例えば、第3
図に示すようにフロント用ブレーキおよびリヤ用ブレー
キがそれぞれ独立して作動する2系統ブレーキ装置が一
般的である。すなわち、エンジンによりエア・コンプレ
ッサ1が駆動されると、圧縮空気がウェットタンク2を
通りフロント用エア・タンク3aおよびリヤ用エアタンク
3b内に貯えられる。また上記フロント用エアタンク3aと
リヤ用エアタンク3bとには、それぞれブレーキパイプを
介してフロント用リレーバルブ4aおよびリヤ用リレーバ
ルブ4bとが連通されており、このフロント用リレーバル
ブ4aおよびリヤ用リレーバルブ4bとには、各車輪に取付
けられたフロント用ブレーキ・チャンバ5aとリヤ用ブレ
ーキ・チャンバ5bとが連通されている。そしてブレーキ
ペダル6の操作によって、ブレーキバルブ7a、7bが開く
と、このブレーキバルブ7a、7bからの圧力信号によりフ
ロント用リレーバルブ4aおよびリヤ用リレーバルブ4bが
開き、上記フロント用エアタンク3aおよびリヤ用エアタ
ンク3b内の圧縮空気が各車輪に取付けられたフロント用
ブレーキ・チャンバ5aおよびリヤ用ブレーキ・チャンバ
5b内のダイヤフラム等に作動してこれを動かし、ブレー
キを作動させるようになっている。
ここで、上記圧縮空気を貯えるウェットタンク2の入
口部およびフロント用エアタンク3aとリヤ用エアタンク
3bの入口部には、それぞれチェックバルブ8、9が設置
されている。そして上記チェックバルブ8は、エア・コ
ンプレッサ1から圧縮空気が送られてくると「開」状態
となりウェットタンク2内に通じるが、エア・コンプレ
ッサ1が圧縮空気の送動作用を停止した場合には、チェ
ックバルブ8が「閉」となり、ウェットタンク2内の圧
縮空気がエア・コンプレッサ1へ戻るのを防止してい
る。また、上記チェックバルブ9は、ウエットタンク2
から圧縮空気が送られてくると「開」となり各フロント
用エアタンク3aとリヤ用エアタンク3b内に通じるが、タ
ンク内の空気圧が予め設定された値に達するとチェック
バルブ9が「閉」となり、エアタンク3a、3b内の圧縮空
気が逆流するのを防止している。
口部およびフロント用エアタンク3aとリヤ用エアタンク
3bの入口部には、それぞれチェックバルブ8、9が設置
されている。そして上記チェックバルブ8は、エア・コ
ンプレッサ1から圧縮空気が送られてくると「開」状態
となりウェットタンク2内に通じるが、エア・コンプレ
ッサ1が圧縮空気の送動作用を停止した場合には、チェ
ックバルブ8が「閉」となり、ウェットタンク2内の圧
縮空気がエア・コンプレッサ1へ戻るのを防止してい
る。また、上記チェックバルブ9は、ウエットタンク2
から圧縮空気が送られてくると「開」となり各フロント
用エアタンク3aとリヤ用エアタンク3b内に通じるが、タ
ンク内の空気圧が予め設定された値に達するとチェック
バルブ9が「閉」となり、エアタンク3a、3b内の圧縮空
気が逆流するのを防止している。
一方、上述した従来のブレーキ装置に使用されている
チェックバルブ8および9の構造は、例えば、第4図に
示すように、エアタンク側のバルブボティ10と、エア・
コンプレッサ側の管継手部11と、上記バルブボディ10に
取付けられた管継手部11の通路11aを開閉するシートバ
ルブ12と、このシートバルブ12を管継手部11のバルブシ
ート面11bに密着させている円錐コイルばね13とにより
構成されたものが一般的である。
チェックバルブ8および9の構造は、例えば、第4図に
示すように、エアタンク側のバルブボティ10と、エア・
コンプレッサ側の管継手部11と、上記バルブボディ10に
取付けられた管継手部11の通路11aを開閉するシートバ
ルブ12と、このシートバルブ12を管継手部11のバルブシ
ート面11bに密着させている円錐コイルばね13とにより
構成されたものが一般的である。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上述した従来のチェックバルブでは、
チェックバルブ内を圧縮空気が通過する時、シートバル
ブがバルブシート面に対して平行に開かず、バルブシー
ト面の任意の位置を支点にして倒れるように部分的に開
いて通気される場合があるため、圧縮空気の通過時には
シートバルブがおどりを生じる等、チヤタリングを起こ
したり、不快な通気音を発生することがあった。
チェックバルブ内を圧縮空気が通過する時、シートバル
ブがバルブシート面に対して平行に開かず、バルブシー
ト面の任意の位置を支点にして倒れるように部分的に開
いて通気される場合があるため、圧縮空気の通過時には
シートバルブがおどりを生じる等、チヤタリングを起こ
したり、不快な通気音を発生することがあった。
本考案は、このような従来例の問題点を解消するため
になされたもので、チェックバルブ内を圧縮空気が通過
する時、シートバルブがバルブシート面に対して平行に
開くようにしてシートバルブのチヤタリングおよび不快
音の発生を防止してなる圧縮空気ブレーキのチェックバ
ルブを提供することを目的とするものである。
になされたもので、チェックバルブ内を圧縮空気が通過
する時、シートバルブがバルブシート面に対して平行に
開くようにしてシートバルブのチヤタリングおよび不快
音の発生を防止してなる圧縮空気ブレーキのチェックバ
ルブを提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するため、本考案は、エアタンク側の
バルブボディにエア・コンプレッサ側の管継手部を組付
け、上記管継手部の通路を開閉するシートバルブを円錐
コイルばねを介して管継手部のバルブシート面に付勢し
てなるチェックバルブにおいて、上記管継手部の通路内
に延長したロッドの一端部を上記シートバルブの中心に
固定し、表面に貫通した複数の通気孔を形成されかつ通
路内壁面に沿って摺動できるプレートを上記ロッドの他
端部に固定した圧縮空気ブレーキのチェックバルブを提
案するものである。
バルブボディにエア・コンプレッサ側の管継手部を組付
け、上記管継手部の通路を開閉するシートバルブを円錐
コイルばねを介して管継手部のバルブシート面に付勢し
てなるチェックバルブにおいて、上記管継手部の通路内
に延長したロッドの一端部を上記シートバルブの中心に
固定し、表面に貫通した複数の通気孔を形成されかつ通
路内壁面に沿って摺動できるプレートを上記ロッドの他
端部に固定した圧縮空気ブレーキのチェックバルブを提
案するものである。
[作用] 本考案の圧縮空気ブレーキのチェックバルブは、この
ような構造であるから、通路内壁面に摺動されるプレー
トの案内によってシートバルブの傾きが抑えられるか
ら、シートバルブのチャタリングや振動が起こらず、不
快な通気音の発生がなくなる。
ような構造であるから、通路内壁面に摺動されるプレー
トの案内によってシートバルブの傾きが抑えられるか
ら、シートバルブのチャタリングや振動が起こらず、不
快な通気音の発生がなくなる。
[実施例] 以下、本考案による実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本考案による圧縮空気ブレーキのチェック
バルブを示す縦断面図であり、図において、従来例で示
したチェックバルブと対応する同一部品には同じ符号を
付して説明を省略する。
バルブを示す縦断面図であり、図において、従来例で示
したチェックバルブと対応する同一部品には同じ符号を
付して説明を省略する。
バルブボディ10に組付けられた管継手部11の通路11a
を開閉するシートバルブ20は、管継手部11のバルブシー
ト面11bに密着するバルブ本体21と、このバルブ本体21
に一体的に形成されて管継手部11の通路11a内壁面を摺
動するガイド部22とにより構成されている。
を開閉するシートバルブ20は、管継手部11のバルブシー
ト面11bに密着するバルブ本体21と、このバルブ本体21
に一体的に形成されて管継手部11の通路11a内壁面を摺
動するガイド部22とにより構成されている。
そして、上記バルブ本体21がバルブシート面11bに接
する面には、ゴム等の弾性体23が焼付け等によりモール
ドされている。
する面には、ゴム等の弾性体23が焼付け等によりモール
ドされている。
また、上記ガイド部22は第2図に示すように、管継手
部11の通路11a内壁面に接し、外周面を程半円状に切欠
き、少なくとも3〜4等分位置で接するように形成され
た星形プレート24と、上記バルブ本体21に星形プレート
24を一体的に連結する適正な長さのロッド25とからな
り、しかも星形プレート24には圧縮空気の流通性を向上
するために適正な大きさの通気孔24aが複数個形成され
ている。
部11の通路11a内壁面に接し、外周面を程半円状に切欠
き、少なくとも3〜4等分位置で接するように形成され
た星形プレート24と、上記バルブ本体21に星形プレート
24を一体的に連結する適正な長さのロッド25とからな
り、しかも星形プレート24には圧縮空気の流通性を向上
するために適正な大きさの通気孔24aが複数個形成され
ている。
次いで、このように構成された実施例に基づいて、チ
ェックバルブの作動を説明する。
ェックバルブの作動を説明する。
まず、通常状態におけるチェックバルブは、第1図に
示すように、シートバルブ20のバルブ本体21が、円錐コ
イルばね13の押圧力により管継手部11のバルブシート面
11bに密着されており、通路11aを流通する圧縮力空気の
流れが遮断されている。次にエンジンによりエア・コン
プレッサが駆動されて、管継手部11の通路11a内を流通
する圧縮空気の圧力による力が円錐コイルばね13の抗力
より大きくなると、シートバルブ20を押し開き、シート
バルブ20とバルブシート面11bとの隙間より圧縮空気が
エア・タンク側へ流通する。そして、エア・タンク内に
貯えられた圧縮空気の圧力が高まり、このエア・タンク
内の圧力による力に円錐コイルばね13の抗力が加わった
力が、エア・コンプレッサ等から圧送される圧縮空気の
圧力による力より大きくなると、シートバルブ20のバル
ブ本体21が押し戻されてバルブシート面11bに密着して
通路11aを遮断するので、エア・タンク内の圧縮空気が
エア・コンプレッサ側へ戻るのを防止する。
示すように、シートバルブ20のバルブ本体21が、円錐コ
イルばね13の押圧力により管継手部11のバルブシート面
11bに密着されており、通路11aを流通する圧縮力空気の
流れが遮断されている。次にエンジンによりエア・コン
プレッサが駆動されて、管継手部11の通路11a内を流通
する圧縮空気の圧力による力が円錐コイルばね13の抗力
より大きくなると、シートバルブ20を押し開き、シート
バルブ20とバルブシート面11bとの隙間より圧縮空気が
エア・タンク側へ流通する。そして、エア・タンク内に
貯えられた圧縮空気の圧力が高まり、このエア・タンク
内の圧力による力に円錐コイルばね13の抗力が加わった
力が、エア・コンプレッサ等から圧送される圧縮空気の
圧力による力より大きくなると、シートバルブ20のバル
ブ本体21が押し戻されてバルブシート面11bに密着して
通路11aを遮断するので、エア・タンク内の圧縮空気が
エア・コンプレッサ側へ戻るのを防止する。
このとき、上記シートバルブ20は、バルブ本体21にロ
ッド25を介して一体的に連結された星形プレート24が、
管継手部11の通路11a内壁面に案内されて摺動し、バル
ブ本体21が倒れることなく、バルブシート面11bに対し
て平行に開閉動作するので、シートバルブ20のチヤタリ
ングや振動が起こらず、不快な通気音の発生も解消され
る。
ッド25を介して一体的に連結された星形プレート24が、
管継手部11の通路11a内壁面に案内されて摺動し、バル
ブ本体21が倒れることなく、バルブシート面11bに対し
て平行に開閉動作するので、シートバルブ20のチヤタリ
ングや振動が起こらず、不快な通気音の発生も解消され
る。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、比
較的安価に製作できるシートバルブであって、しかも、
通路内壁面に沿って摺動できるプレートでシートバルブ
の傾きを抑えられるから、シートバルブのチャタリング
や振動を防止して、不快な通気音を解消できる。また、
本考案のチェックバルブは、従来のシートバルブにロッ
ド及びプレートを固定するだけで、既存のチェックバル
ブにも適用できるので、経済的にも有利である。
較的安価に製作できるシートバルブであって、しかも、
通路内壁面に沿って摺動できるプレートでシートバルブ
の傾きを抑えられるから、シートバルブのチャタリング
や振動を防止して、不快な通気音を解消できる。また、
本考案のチェックバルブは、従来のシートバルブにロッ
ド及びプレートを固定するだけで、既存のチェックバル
ブにも適用できるので、経済的にも有利である。
第1図は本考案による圧縮空気ブレーキのチェックバル
ブを示す縦断面図、第2図は第1図の要部であるシート
バルブを示す斜視図、第3図は一般的な圧縮空気ブレー
キの系統図、第4図は従来のチェックバルブを示す縦断
面図である。 1……エア・コンプレッサ、11……管継手部、11a……
通路、11b……バルブシート面、20……シートバルブ、2
1……バルブ本体、22……ガイド部、24……星形プレー
ト、25……ロッド。
ブを示す縦断面図、第2図は第1図の要部であるシート
バルブを示す斜視図、第3図は一般的な圧縮空気ブレー
キの系統図、第4図は従来のチェックバルブを示す縦断
面図である。 1……エア・コンプレッサ、11……管継手部、11a……
通路、11b……バルブシート面、20……シートバルブ、2
1……バルブ本体、22……ガイド部、24……星形プレー
ト、25……ロッド。
Claims (1)
- 【請求項1】エアタンク側のバルブボディにエア・コン
プレッサ側の管継手部を組付け、上記管継手部の通路を
開閉するシートバルブを円錐コイルばねを介して管継手
部のバルブシート面に付勢してなるチェックバルブにお
いて、上記管継手部の通路内に延長したロッドの一端部
を上記シートバルブの中心に固定し、表面に貫通した複
数の通気孔を形成されかつ通路内壁面に沿って摺動でき
るプレートを上記ロッドの他端部に固定したことを特徴
とする圧縮空気ブレーキのチェックバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990123760U JP2531427Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 圧縮空気ブレーキのチェックバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990123760U JP2531427Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 圧縮空気ブレーキのチェックバルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480981U JPH0480981U (ja) | 1992-07-14 |
JP2531427Y2 true JP2531427Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=31871448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990123760U Expired - Lifetime JP2531427Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 圧縮空気ブレーキのチェックバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2531427Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7188215B2 (ja) * | 2019-03-25 | 2022-12-13 | いすゞ自動車株式会社 | 圧力装置及び車両 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5550348U (ja) * | 1978-09-29 | 1980-04-02 | ||
JPS6439976U (ja) * | 1987-09-07 | 1989-03-09 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP1990123760U patent/JP2531427Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0480981U (ja) | 1992-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020175022A1 (en) | Automotive exhaust silencer system with variable damping characteristics | |
US7213582B2 (en) | Vent valve for a fuel tank | |
US8789557B2 (en) | Ventilation arrangement for a fuel tank | |
US5868119A (en) | Fuel tank venting system for vehicles | |
CA2364883A1 (en) | Flush valve assembly with flex tube | |
JP4405664B2 (ja) | ダイアフラム式燃料ポンプ | |
EP2620679B1 (en) | Valve arrangement of a commercial cooking device and commercial cooking device | |
JP2001523788A (ja) | 音減衰ユニット用の装置および方法 | |
JP2531427Y2 (ja) | 圧縮空気ブレーキのチェックバルブ | |
US20060144372A1 (en) | Fuel tank comprising an aeration system | |
JP6983728B2 (ja) | 流体制御弁及び蒸発燃料処理装置 | |
JPS646978B2 (ja) | ||
US6748846B2 (en) | Solenoid valve, vacuum booster diaphragm subassembly, and vacuum booster assembly | |
US5203737A (en) | Multiple entry air passage | |
US4043123A (en) | Negative pressure generating system for internal combustion engine powered vehicles | |
JP2989095B2 (ja) | 電磁弁 | |
JPS6118019B2 (ja) | ||
JP7006553B2 (ja) | パージ制御弁 | |
JPS6339391Y2 (ja) | ||
JPH0128278Y2 (ja) | ||
JPS6226593Y2 (ja) | ||
JP2576530Y2 (ja) | 電磁弁 | |
JPS62279164A (ja) | ブレ−キ倍力装置 | |
JPS625368Y2 (ja) | ||
JPS609093Y2 (ja) | 自動車用バキュ−ム装置 |