JP7188215B2 - 圧力装置及び車両 - Google Patents

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Description

本開示は、ブレーキ装置等の圧力装置、及び、これを備える車両に関する。
従来、例えば特許文献1に開示されるように、エアブレーキ装置を搭載する車両が知られている。特許文献1に記載のエアブレーキ装置においては、エアリザーバタンクとブレーキチャンバとを接続する空気経路に、弁を内蔵するアクスルモジュレータが配置され、且つ、エアリザーバタンクとアクスルモジュレータとの間に別のエアリザーバタンクが配置されている。
このような構成により、特許文献1に開示されたエアブレーキ装置は、ブレーキ作動時に発生する異音の低減または消音を図っている。
特開2008-230501号公報
しかしながら、本発明者らが鋭意研究を行ったところ、タンクと弁との間に別のタンクを単に配置するだけでは、十分な異音低減効果が得られない場合があることが明らかとなった。
本開示の目的は、十分な異音低減効果が得られる圧力装置を提供することである。
本開示に係る圧力装置は、圧力媒体を蓄える容器と、前記容器から供給される圧力媒体によって作動する第1の作動装置及び第2の作動装置と、前記容器から前記第1の作動装置及び前記第2の作動装置への圧力媒体の供給を制御するバルブと、前記容器の下流側且つ前記バルブの上流側に配置され、前記容器と前記第1の作動装置及び前記第2の作動装置との間における圧力媒体の圧力変動を緩和する単一のチャンバーと、を備え、前記容器と前記チャンバーとは、第1の上流配管及び第2の上流配管で接続されており、前記チャンバーと前記バルブとは、第1の中流配管及び第2の中流配管で接続されている
本開示によれば、十分な異音低減効果が得られる圧力装置を提供することができる。
本開示の第1の実施の形態に係るブレーキ装置の系統図 本開示の第2の実施の形態に係るブレーキ装置の系統図
以下、本開示係る圧力装置を、車両に搭載されるブレーキ装置に応用した場合を例に挙げて説明する。図1は、本開示の第1の実施の形態に係るブレーキ装置の系統図である。ブレーキ装置1は、車両の後輪又は前輪を制動する。ブレーキ装置1は、高圧空気の流れの上流側から順に、容器10、チャンバー20及びバルブ30を備えている。また、ブレーキ装置1は、バルブ30の下流側に、第1の作動装置41及び第2の作動装置42を備えている。
容器10は、図示しないコンプレッサに接続されており、コンプレッサで圧縮され大気圧よりも高い圧力となった高圧の空気を蓄える。容器10には、2つの空気出口が形成されている。各出口には、第1の上流配管51及び第2の上流配管52の各上流側端部が接続されている。
チャンバー20は、内部に空洞を有する部材であり、比較的大きな空洞を内部に有する単一の部材である。チャンバー20には、2つの空気入口と2つの空気出口が形成されている。
チャンバー20の空気入口の1つには、第1の上流配管51の下流側端部が接続されている。チャンバー20の空気入口の他の1つには、第2の上流配管52の下流側端部が接続されている。チャンバー20の空気出口の1つには、第1の中流配管61の上流側端部が接続されている。チャンバー20の空気出口の他の1つには、第2の中流配管62の上流側端部が接続されている。
バルブ30は、互いに独立して作動する第1のバルブ31及び第2のバルブ32を備えている。第1のバルブ31及び第2のバルブ32は、通常は閉状態であり、図示しない制御部からの開信号を受けると、開状態となり、高圧空気を流す。
第1の中流配管61の下流側端部は、第1のバルブ31の入口に接続されている。第2の中流配管62の下流側端部は、第2のバルブ32の入口に接続されている。本実施形態においては、第1の中流配管61よりも、第2の中流配管62の方が長い。
第1のバルブ31の出口には、第1の下流配管71の上流側端部が接続されている。第2のバルブ32の出口には、第2の下流配管72の上流側端部が接続されている。第1の下流配管71の下流側端部は、第1の作動装置41の空気入口に接続されている。第2の下流配管72の下流側端部は、第2の作動装置42の空気入口に接続されている。
第1の作動装置41は、左側の車輪用のブレーキチャンバである。第2の作動装置42は、右側の車輪用のブレーキチャンバである。第1の作動装置41が高圧空気の供給を受けると、右側の車輪が制動される。第2の作動装置42が高圧空気の供給を受けると、右側の車輪が制動される。
以上のように構成されたブレーキ装置1は、次のように作動する。
ドライバによるブレーキペダルの踏み込みを検知する等により、ブレーキ装置1の作動が必要と判断されると、図示しない制御部は、バルブ30に開信号を送信する。バルブ30は、開信号を受けると、閉状態から開状態に変わる。すると、容器10に蓄えられていた高圧空気は、チャンバー20及びバルブ30を介して、第1の作動装置41及び第2の作動装置42に供給される。よって、左右両輪が制動される。
バルブ30が閉状態から開状態に変化するとき、バルブ30の上流側から下流側に高圧空気が移動することに伴って、第1の中流配管61の下流端付近、及び、第2の中流配管62の下流端付近の空気圧力が急激に低下する。すると、第1の中流配管61の下流端付近及び第2の中流配管62の下流端付近に向かって、上流側から高圧空気が流れ込む。逆に言うと、第1の中流配管61の下流端付近及び第2の中流配管62の下流端付近で発生した低圧状態が、上流側に向かって伝搬する。この低圧状態が容器10にそのまま達すると、異音が発生することがある。
しかしながら、本実施の形態においては、バルブ30と容器10との間に、チャンバー20が介在している。チャンバー20の容積は、第1の中流配管61、第2の中流配管62、第1の上流配管51及び第2の上流配管52と比較して、十分に大きい。よって、低圧状態がチャンバー20に到達すると、低圧状態が緩和される。したがって、チャンバー20よりも上流側には、低圧状態が伝搬しない、又は伝搬するとしても、その低圧度合いが小さくなった状態で伝搬する。そのため、容器10では異音が発生しない、又は発生するとしても小さな異音で済む。
しかも、本実施の形態においては、第1の中流配管61の長さと、第2の中流配管62の長さが異なる。具体的には、第2の中流配管62の方が長い。よって、第1のバルブ31と第2のバルブ32とが同時に開状態になり、第1の中流配管61と第2の中流配管62とで同時に低圧状態が発生したとしても、各低圧状態がチャンバー20に達する時間にずれが生じる。具体的に説明すると、第1の中流配管61で発生した低圧状態の方が、第2の中流配管62で発生した低圧状態よりも、早くチャンバー20に達する。
よって、チャンバー20の容積は、左車輪用又は右車輪用の1系統で発生した低圧状態を緩和できる容積であれば十分であり、両車輪用の2系統で発生した低圧状態を緩和するのに必要な比較的大きな容積を有する必要は無い。つまり、単一のチャンバー20ではなく、2つのチャンバーを用意し、一方のチャンバーを第1の上流配管51と第1の中流配管61の間に配置し、他方のチャンバーを第2の上流配管52と第2の中流配管62の間に配置する場合よりも、チャンバーの容積、ひいてはチャンバーが必要とする配置スペースを小さくすることができる。
本実施形態によって得られる効果を、具体例を挙げて説明する。ある低圧度合いの低圧状態を緩和するためには、1という容積が必要である場合を考える。各系統に個別にチャンバーを配置する場合、各チャンバーはそれぞれ1という容積が必要となる。一方、本実施形態においては、チャンバー20には、異なるタイミングで各系統から低圧状態が伝搬してくるので、単一のチャンバー20は1という容積を有するだけで、両系統の低圧状態の緩和を行うことができる。
また、本実施の形態においては、より低圧度合いが大きい低圧状態を緩和できるようにするために、チャンバー20の容積をある程度大きくしても、チャンバーの数が1であるが故に、チャンバーの数が2である場合と比較して、全体の容積ひいては配置スペースを小さくすることができる。例えば、単一のチャンバー20の容積を1.5とすることで、より低圧度合いが大きい低圧状態を緩和できるようにしつつ、2つのチャンバーがそれぞれ1という容積を有する場合よりも、配置スペースを小さくすることができる。
さらには、以下のような効果も得られる。すなわち、2つのチャンバーに代えて、単一のチャンバー20とすることにより、チャンバーを配置するためのスペースを小さくすることができ、レイアウト性が向上する。チャンバーを取り付けるためのブラケット等の固定材、ボルト等の締結部材の数も減るので、組み立て性が向上する。また、チャンバー及びそれらの固定材及び締結部材の数が減ることにより、車両が軽量化される。
なお、チャンバー20は、バルブ30の下流側に配置されており、第1の下流配管71と第2の下流配管72の長さが異なっていても良い。具体的には、第1の下流配管71及び第2の下流配管72がチャンバー20に接続されると共に、チャンバー20と第1の作動装置41が配管で接続され、チャンバー20と第2の作動装置42が別の配管で接続されていてもよい。バルブ30が閉状態から開状態に変わるとき、バルブ30の下流側では、バルブ30の上流側とは逆に、高圧状態が発生することがある。この高圧状態が第1の作動装置41及び第2の作動装置42に達すると、異音が発生することがある。チャンバー20の容積は、第1の下流配管71及び第2の下流配管72と比較して、十分に大きい。よって、高圧状態がチャンバー20に到達すると、高圧状態が緩和される。したがって、チャンバー20よりも下流側には、高圧状態が伝搬しない、又は伝搬するとしても、その高圧度合いが小さくなった状態で伝搬する。そのため、第1の作動装置41及び第2の作動装置42では異音が発生しない、又は発生するとしても小さな異音で済む。チャンバー20が、バルブ30の上流側及び下流側に1つずつ配置されても良いことは言うまでも無い。
次に、図2を参照しながら、本開示の第2の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態と同様の事項については適宜説明を省略する。
第2の実施の形態においては、容器10とチャンバー20とは、共通の上流配管53で接続されており、チャンバー20とバルブ30とは、共通の中流配管63で接続されている。共通の中流配管63は、途中で分岐している。つまり、共通の中流配管63は、チャンバー20と第1のバルブ31とを接続すると共に、チャンバー20と第2のバルブ32とを接続する。
なお、共通の上流配管53を使用することにより、第1の上流配管51及び第2の上流配管51を使用する場合と比較して、部品点数を削減することができる。逆に共通の上流配管53ではなく、第1の上流配管51及び第2の上流配管51の2本を使用することにより、1本当たりの配管径を小さくして曲げ加工を容易化することができる。したがって、配策の自由度を高めることができる。共通の中流配管63を使用するか、第1の中流配管61と第2の中流配管62の2本を使用するかによって得られる利点も同様である。
また、第2の実施の形態においては、第1のバルブ31と第2のバルブ32とは、わずかにタイミングがずらされて作動する。よって、第1のバルブ31の上流側で発生する低圧状態と、第2のバルブ32の上流側で発生する低圧状態は、異なるタイミングで、チャンバー20に達する。よって、第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様に、低圧状態の発生に起因する異音の発生を抑制し、又は、その度合いを小さくすることができる。
本開示は、これまでに説明した実施の形態に示されたものに限られないことは言うまでも無く、その趣旨を逸脱しない範囲内で、種々の変形を加えることができる。例えば、第1の実施形態の特徴を第2の実施形態が有していてもよい。その逆もしかりである。
例えば、第1の実施形態において、第1のバルブ31と第2のバルブが異なるタイミングで作動してもよい。
また、バルブ30は、単一の弁体を作動させることにより2つの流路が同時に、又は異なるタイミングで開閉される単一のバルブであってもよい。
また、第2の実施形態において、チャンバー20と第1のバルブ31とを結ぶ配管経路の長さと、チャンバー20と第2のバルブ32を結ぶ配管経路の長さが、異なっていてもよい。つまり、共通の中流配管63の分岐後の配管の経路長が、第1のバルブ31側と第2のバルブ32側とで異なっていてもよい。
また、第1のバルブ31及び第2のバルブ32の作動タイミングを互いに異なるものとする場合、高圧空気が第1の作動装置41と第2の作動装置42に同時に到達するようにすべく、第1の下流配管71の長さを第2の下流配管72の長さと異なるものとしてもよい。例えば、第1のバルブ31が先に開く場合、第1の下流配管71の長さを長くしてもよい。このようにすれば、左側の車輪と右側の車輪に同時に制動をかけることができる。
なお、本開示に係るブレーキ装置1を搭載する車両は、前輪用と後輪用に、個別に1つずつ、ブレーキ装置1を搭載してもよいし、容器10及びチャンバー20を1つずつ搭載し、チャンバー20よりも下流側の各機器を、左前輪用、右前輪用、左後輪用及び右前輪用の4系統搭載してもよい。車輪の数が6輪以上の場合、車輪の数に応じてブレーキ装置1の数又はブレーキ装置1が備える各機器の数を変更してよいことは言うまでも無い。
また、本開示に係る圧力装置は、車両に搭載されるブレーキ装置以外にも応用できることは勿論である。例えば、圧力媒体は、空気には限られず、空気以外の気体、水または油等の液体であってもよい。
本開示に係る圧力装置は、空気圧で作動するブレーキ装置等、種々の圧力装置に適用することができる。
1 ブレーキ装置
10 容器
20 チャンバー
30 バルブ
31 第1のバルブ
32 第2のバルブ
41 第1の作動装置
42 第2の作動装置
51 第1の上流配管
52 第2の上流配管
53 共通の上流配管
61 第1の中流配管
62 第2の中流配管
63 共通の中流配管
71 第1の下流配管
72 第2の下流配管

Claims (7)

  1. 圧力媒体を蓄える容器と、
    前記容器から供給される圧力媒体によって作動する第1の作動装置及び第2の作動装置と、
    前記容器から前記第1の作動装置及び前記第2の作動装置への圧力媒体の供給を制御するバルブと、
    前記容器の下流側且つ前記バルブの上流側に配置され、前記容器と前記第1の作動装置及び前記第2の作動装置との間における圧力媒体の圧力変動を緩和する単一のチャンバーと、
    を備え
    前記容器と前記チャンバーとは、第1の上流配管及び第2の上流配管で接続されており、
    前記チャンバーと前記バルブとは、第1の中流配管及び第2の中流配管で接続されている、
    圧力装置。
  2. 前記容器と前記第1の作動装置との間の空気経路の長さは、前記容器と前記第2の作動装置との間の空気経路の長さと異なる、
    請求項1に記載の圧力装置。
  3. 前記バルブは、前記容器から前記第1の作動装置への空気の供給を制御する第1のバルブと、前記容器から前記第2の作動装置への空気の供給を制御する第2のバルブとを備える、
    請求項1または2に記載の圧力装置。
  4. 前記第1のバルブは、前記第2のバルブと作動タイミングが異なるように構成されている、
    請求項に記載の圧力装置。
  5. 前記第1のバルブと前記第1の作動装置との間の空気経路の長さは、前記第2のバルブと前記第2の作動装置との間の空気経路の長さと異なる、
    請求項に記載の圧力装置。
  6. 前記圧力媒体は空気であり、前記作動装置は、ブレーキ用作動装置である、
    請求項1からのいずれかに記載の圧力装置。
  7. 請求項に記載の圧力装置を搭載する、
    車両。
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