JP2531117Y2 - 衣類のような保持体に押しボタン部分を取付けるための自動プレス - Google Patents

衣類のような保持体に押しボタン部分を取付けるための自動プレス

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JP2531117Y2
JP2531117Y2 JP1995007116U JP711695U JP2531117Y2 JP 2531117 Y2 JP2531117 Y2 JP 2531117Y2 JP 1995007116 U JP1995007116 U JP 1995007116U JP 711695 U JP711695 U JP 711695U JP 2531117 Y2 JP2531117 Y2 JP 2531117Y2
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ゲールハルト・フーベルト・ヨーゼフ・アルトヴイツケル
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ウイリアム・プリム−ヴエルケ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフトウング・ウント・コンパニー・コマンデイートゲゼルシヤフト
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、衣類のような帯状保持
体の裏側へ供給される鋲、尖頭片付き環のような取付け
部分が、圧縮可能な鋲軸部または折曲げ可能な尖頭片の
ように変形可能な保持素子を持ち、これらの保持素子が
保持体を貫通して、それぞれ対応する押しボタン部分に
保持体の表側で拘束可能であり、押しボタン部分および
取付け部分を上側工具および下側工具へ個別に供給する
供給装置が設けられ、異なる種類の押しボタン部分およ
び取付け部分を供給するため、供給装置が、開放位置と
閉鎖位置との間で切換え可能なゲートを供給通路に持つ
ている、衣類のような保持体に押しボタン部分を取付け
るための自動プレスに関する。
【0002】
【従来の技術】衣類を仕立てる際、個数の変動する種々
の押しボタン部分または種々の取付け部分を順次に処理
する必要がある。このために従来は、異なる押しボタン
部分および取付け部分を持つ種々のプレスを使用する必
要があつた。一方のプレスにおける工程後に他方のプレ
スにおける工程が続けられ、そのためにプレスにおける
衣類の別個の運搬および別個の整合が必要であつた。
【0003】特開昭58−76506号公報に示すボタ
ン取付け装置では、供給装置が2つの別個の供給通路を
持ち、これらの供給通路の端部に、操作されない供給通
路を閉鎖するための保持装置が設けられている。
【0004】特開昭55−49163号公報から公知の
押しボタン取付け装置は、異なる押しボタン部分のため
に、制御可能なゲートを2分割の供給通路に持つ供給装
置を備えており、このゲートが、押しボタン部分および
取付け部分を上側工具または下側工具へ個々に供給する
のを可能にする。
【0005】これら両方の装置は、1種類の押しボタン
部分および取付け部分のために構成されている。異なる
種類のための特別な制御は考慮されていない。複数の異
なる種類の押しボタン部分または取付け部分を処理する
か、または所定のように互いに組合わせようとすれば、
異なるプレスを使用せねばならない。衣類の仕立ての始
めに個々の希望に応じて個々の工程の過程を前もつて決
定するのを可能にする手段は、設けられていない。
【0006】特開昭57−11684号公報にはミシン
用制御装置が示されており、規定可能な布部分のため
に、2分割の鍵盤を介して、特定の縫製パターンと特定
の縫製速度に相当する圧力とか選択可能である。このよ
うな制御装置は、保持体の一方の側に取付けられる異な
る押しボタン部分および保持体の他方の側から準備され
る異なる種類の取付け部分を自動的にプレスの上側工具
および下側工具へ供給する供給装置を持つような最初に
あげた種類の自動プレスには使用不可能である。
【0007】本考案は、異なる種類の取付け部分と組合
わされる異なる種類の押しボタン部分を変動する個数で
持つ衣類を仕立てるために異なる装置を使用すると、時
間がかかり、不必要に高い機械費用が必要になることを
知つた。
【0008】従つて本考案の基礎になつている課題は、
最初にあげた種類のプレスを改良して、押しボタン部分
および取付け部分を持つ衣類の仕立てに対する個々のす
べての希望に速やかにかつ少ない費用で応ずることであ
る。その際高度の融通性を得るために、プレスの個々の
工程を、必要な場合例えばおこり得る中断または仕立て
に欠陥のある場合、個々に開始しかつ適当に制御するこ
とも可能にする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本考案によれば、順次に続く複数の工程で周期的に実行
される動作プログラムを選択的に設定するため、2つの
領域に分割される鍵盤を持つプログラミング可能な1つ
の共通な制御装置が設けられて、ゲートを切換える切換
え素子へ作用し、鍵盤が、ゲートの切換え位置が変らな
い個々の工程で順次に処理すべき同じ押しボタン部分お
よび取付け部分に対して個々の数のプレス行程を設定す
るための第1の鍵盤領域と、押しボタン部分および取付
け部分の種類に応じて異なる供給通路のうち特定の供給
通路をプレスの個々の工程のために選択するための第2
の鍵盤領域とを含み、順次に続く工程間の移行の際、ゲ
ートを切換える切換え素子が、押しボタン部分および取
付け部分の種類の選択に応じて、制御装置により切換え
可能であり、第1の鍵盤領域が、各工程に対して、プレ
スの動作サイクルにおいて、動作プログラムにおける順
序を決める番号キーを持ち、これらの番号キーのそれぞ
れに、加算キーおよび減算キーが付属し、プログラミン
グ過程においてこれらの加算キーおよび減算キーの適当
な回数の押圧操作によつて、工程において順次に処理す
べき同じ押しボタン部分または取付け部分の数が規定可
能である。
【0010】
【考案の効果】それぞれ1種類の押しボタン部分および
取付け部分のためのプレス行程の数の設定用の鍵盤領域
と異なる種類の押しボタン部分および取付け部分の設定
用の鍵盤領域とに見渡し可能に分割される鍵盤を持つ自
由にプログラミング可能な制御装置によつて、ただ1つ
のプレスを使用して仕立ての所望の変化を速やかに便利
に行なうことが可能になる。
【0011】以下単にシーケンス鍵盤と称する第1の鍵
盤領域により、どれ位の数の同じ押しボタン部分および
取付け部分を個々のプログラムの工程で処理すべきかが
決められる。シーケンス鍵盤は、見渡せるように全動作
プログラムを含み、この全プログラムの各工程における
同じ押しボタン部分および取付け部分の個所を決める。
【0012】その際同じ押しボタン部分および取付け部
分のこの個数を再び個々に変えられることが、有利であ
る。そのためシーケンス鍵盤は、プレスのサイクル中の
各工程の順序を決める番号キーを持ち、これらの番号キ
ーに固有の加算キーおよび減算キーが付属している。こ
れらの加算キーおよび減算キーにより、プレスの動作プ
ログラムを前もつて決めるプログラミング過程において
も、意識的に行なわれるかまたは故障により生ずる仕立
て過程の中断の際にも、適当な回数の抑圧操作により、
対応する工程において順次に処理すべき同じ押しボタン
部分および取付け部分の数を決めるか、または新たに決
めることができる。それにより仕立て過程に対して高度
の融通性が与えられる。
【0013】以下単に種類鍵盤と称する第2の鍵盤領域
は、個々の工程においてどんな種類の押しボタン部分お
よび取付け部分を供給すべきかを決める。シーケンス鍵
盤は各工程における同じ押しボタン部分および取付け部
分の数を決めるが、種類鍵盤は個々の工程においてどん
な種類の押しボタン部分および取付け部分でなければな
らないかを決める。
【0014】押しボタン部分および取付け部分のために
それぞれ1対の供給通路が使用される場合、切換え可能
なゲートのために1つの切換え素子しか必要でなく、こ
のゲートが一方または他方の通路のみを開き、従つて誤
切換えが防止され、それに装置が簡単化される。
【0015】
【実施態様】番号キーを介して動作プログラムの各サイ
クルへの既に上述した有利なアクセスと、新しい値を設
定するための加算キーまたは減算キーの操作は、装置が
どの値に設定されているかを読取り可能にする請求項2
の表示領域により、効果的に補われる。その際請求項4
による計数器は、プレスがプログラムのどんな段階にあ
るかを示す。これは、プレスが請求項3による 始動
素子により操作される時に有利であり、始動素子が操作
されると、この始動素子が動作プログラムから1つのプ
レス行程のみを実行させる。
【0016】
【実施例】本考案のそれ以外の手段および利点は以下の
説明および図面から明らかである。図面には本考案の実
施例が示されている。
【0017】プレスは、複数の部分から成る上側工具1
0および下側工具20から構成され、その一方例えば上
側工具10は、押しボタン部分11,12を収容および
配置するために使用され、下側工具20は、押しボタン
部分と共同作用する取付け部分21,22の位置決めの
ために使用される。これらの部分11,12,21,2
2は、種類毎に分けられて、貯蔵容器13,14または
23,24に入つており、これらの貯蔵容器は、内容物
を区別するため操作者によつてA,B,CおよびDで表
示されている。これらの貯蔵容器の外観を明確にするた
め、図1の概略図には、雄形状拘束面89または雌形状
受容部88を持つ押しボタン部分11,12が、この場
合尖頭片付き環として構成される取付け部分21,22
と同じように示されている。この場合尖頭片付き環2
1,22は、種類Aか着色した尖頭片付き環22を示
し、種類Bがニツケルめつきされた尖頭片付き環21を
示している点で、互いに相違している。尖頭片付き環2
1,22は、複数の尖頭片65を持つ環状板64から成
り、これらの尖頭片65は折曲げ可能で、それにより対
応する押しボタン部分11または22を取り付けるため
の変形可能な保持素子として役立つ。尖頭片付き環2
1,22を形状および色について別様に構成することも
できることは自明である。もちろん別の種類の取付け部
分21,22、例えば圧縮可能な鋲軸部を持つ鋲部分も
使用することができる。取付け部分21,22の組にな
つている両種類A,Bおよび押しボタン部分11,12
の種類D,Cには、それぞれ供給装置30が付属し、こ
の供給装置は次のような素子を含んでいる。
【0018】即ち貯蔵容器13,14または23,24
のそれぞれに供給通路15,16または25,26が続
いており、そこにおいて押しボタン部分(以下単に部分
とも称する)11,12または取付け部分(以下単に部
分とも称する)21,22が整列せしめられ、互いに整
合されて案内される。それぞれ組になつている通路対1
5,16または17,18は、それぞれ共通の集合通路
17または27へ開口している。移行個所にゲートとし
ての格子18,28があり、この格子18,28は、付
属の切換え素子19または29により、2つの切換え位
置18,18′または28,28′の間で切換え可能で
ある。集合通路17,27′は部分11,12または2
1,22を充填装置へ案内し、この充填装置は案内部3
2,34および摺動体31,32を含んでいる。摺勧体
31,32は、概略的に示した伝動装置35,36によ
つて矢印37,38の方向に縦方向移動可能である。図
1に破線で示す位置において、摺動体31,33は集合
通路17,27の開口位置外の引戻された位置にある。
それによつて各部分11,12または21,22が案内
部32,34へ入り、そこから各部分11,12または
21,22は、工具10または20が所定の位置を占め
ると、摺動体31,33によつてこれらの工具10また
は20へ運ばれる。摺動体31,33は、付属の伝動装
置35,36によつて矢印37,38の方向に押出し位
置へ移される。充填過程後に摺動体は再び図1の破線で
示す押込み位置へ達する。工具10,20の構成および
動作は次の通りである。
【0019】上側工具10は上側挟み体41を含み、こ
の上側挟み体の脚の間に上側突き棒40が設けられてい
る。両素子40,41はそれぞれの往復リンク機構4
2,43を介して矢印44または45で示された往復運
動を行ない、これらの往復運動は固有の振幅を持ちかつ
互いに所定のやり方で移相されている。往復リンク機構
42,43は、適当に構成された往復伝動装置46によ
つて動かされる。両方の押しボタン部分11,12の一
方または他方の種類D,Cの上述の充填過程の際、上側
突き棒40および上側挟み体41は往復運動44,45
の上死点にある。摺動体案内部32へ案内された押しボ
タン部分11または12は収容異形材47によつて上側
挟み体41の脚の間に整合されかつそこにおいて、摺動
体31により導入されると、互いに弾性的に押圧される
挟み体脚によつて保持される。図1においては、実物に
対応じていない図が選ばれている。なぜならば上側挟み
体41の側面図に関して摺動体案内部32が実際は図面
の面に対して垂直に延びているので、案内部開口が両方
の挟み体脚の間の間隙と整合されているからである。
【0020】下側工具20は下側突き棒50および下側
顎片対は台52の上面に揺動可能に取付けられている。
下側顎片対51を備えた台52は腕53に載つており、
この腕は、概略的に示した揺動伝動装置54を介して、
矢印55で示す往復運動を行なうことができる。下側突
き棒50はプレスの架台56に固定的に位置決めされて
いるが、下側顎片51の間の収容異形材57に整合され
ている。允填過程の際取付け部分21,22の種類Aま
たはBは、同じように腕53の往復運動55の上死点が
ある場合に、付属の摺動体33および案内部34によつ
て顎片51の収容異形材57に入る。
【0021】図1にはプレスの不作動位置が示され、こ
の場合両工具10,20はそれぞれ上死点にある。工具
10,20の間に十分な間隔60があり、それによつて
操作者が、処理すべき保持体例えば図2の衣類をプレス
に位置決めすることができる。これが行なわれると、操
作者が始動素子を操作する。この始動素子はここでは足
踏みスイツチ92として構成され、パルス導線93を介
して一方では往復伝動装置46に作用し、他方では揺動
伝動装置54に作用して、両者に完全な行程サイクルを
行なわせる。始動素子のパルスはパルス導線48を介し
て中央制御装置63へも送られ、この制御装置は、その
動作プログラムにおいて1段階だけ進められる。この制
御装置63により、先行して、パルス導線58,59を
介して両充填装置31,32または33,34の押出し
伝動装置35,36が作用せしめられ、それにより最前
部の押しボタン部分11または12および取付け部分2
1または22を両工具10,20へ導入している。
【0022】往復伝動装置46によつてまず上側挟み体
41が上側突き棒40より先行し、往復運動44,45
の最終段階において上側突き棒40が上側挟み体41に
追いつき、図示した大径部39によつて挟み体脚を拡張
し、かつ収容異形材47にある押しボタン部分11また
は12を、下側工具20上に設けられる保持体へ押付け
る。その間に、位相をずらされかつ固有の振幅で揺動伝
動装置54を介して、下側顎片対51も取付け部分21
または22を保持したまま下方へ移動する。下降行程5
5の際尖頭片付き環21または22の尖頭片65が保持
体の布を貫通し、保持体の他方の側にある押しボタシ部
分11,12へ達し、そこにおいて上側突き棒40によ
つて変形される。今や押しボタン部分11または12
は、取付け部分21または22によつて保持体に取付け
られる。今や両工具10,20の上昇運動を図1の初期
位置まで行なうことができる。
【0023】制御装置63は制御プログラム用の記憶装
置を持つており、この制御プログラムは入力装置により
非常に簡単に自由にプログラミング可能である。これは
図1に縮尺通りではなく示されている鍵盤70によつて
行なわれ、この鍵盤は2つの鍵盤領域71,72を含
み、その一方をシーケンス鍵盤71と称し、他方を種類
鍵盤72と称する。図示したプレスは、周期的に順次に
4つの工程を行なうために設けられ、これらの工程は処
理すべき種類A,B,CおよびDに関して自由にプログ
ラミング可能である。このことは、シーケンス鍵盤71
が4つのキー列73ないし76を持つていることによつ
て、鍵盤70において認められる。異なる数の工程も動
作プログラムに設けることができることは自明である。
適当な数のキー列73,76が設けられている場合、最
も見渡し易い。しかし所定のシーケンス鍵盤71を複数
の″通路″に使用することも可能であり、これらの通路
はそれぞれ別々にプログラミング可能で、順次に実行さ
れる。キー列73ないし76の機能は同じであるため、
これらのキー列のうち1つについて述べるだけで十分で
ある。
【0024】各キー列は、73においてわかるように、
まず番号キー77を持ち、この番号キーは、所定のプロ
グラムのどの工程においてこのキー列の入力が作用する
かを表示する。キー列73にはそれぞれ加算キー78、
減算キー79および表示窓80が付属しており、この表
示窓が設定値を示す。この設定値は、種類A,B,C,
Dからの互いに同じ部分かいくつ順次にプレスによつて
処理されるべきかを示す。
【0025】種類鍵盤72は、部分11,12または2
1,22の使用可能な種類のうちどれがプログラムの個
々の工程において供給されるべきかを確認するために使
用される。これから詳細に説明する機能キー81,85
の他に、両方の種類A,Bを選択するための第1の種類
キー82および種類D,Cを選択するための第2の種類
キー83が設けられている。これらの両種類キー82,
83のそれぞれは、付属の検査ランプ84または84′
および94または94′の適当な点灯によつて表示され
る2つの位置のうち一方の位置にある。検査ランプは発
光ダイオードから成る。キー82が、検査ランプ94が
点灯する切換え位置にある場合は、種類Aに対する制御
装置63の設定が行なわれていることが表示される。種
類キー82が1度操作されると、この種類キーは他の切
換え位置に達し、この切換え位置は検査ランプ94を消
灯させるが、検査ランプ94′を点灯させる。それによ
つて、今や種類Bが作用せしめられることが表示され
る。種類キー83における検査ランプ84および84′
を介して、同様なことが読取り可能で、この種類キー8
3は、両切換え素子を介して両種類CおよびDの選択を
行なう。種類キー82,83の2度の操作によつて再び
最初の種類の最初の設定が実現される。制御装置63の
プログラミングは次のように行なわれる。
【0026】図2に示した衣類96、すなわち赤ちやん
用ロンパースに押しボタン部分および取付け部分Aない
しDを取付けるものとする。まず×印で示されているよ
うに、雌形状拘束面88を持つ7つの押しボタン部分1
2したがつて種類Cが、種類Aの7つの着色した尖頭片
付き環22で処理される。これが最初の工程である。そ
れから第2の工程において、図2に丸印で示されている
ように、雄形状拘束面89を持つ種類Dの押しボタン部
分11が、種類Bのニツケルめつきされた尖頭片付き環
21と結合される。この場合、さらに図2からわかるよ
うに、種類Cの2つの押しボタン部分が種類Aの着色し
た尖頭片付き環22と処理され、これはプログラムの第
3の工程において行なわれる。最後に第4の工程におい
て、図2に示した種類Cの5つの雌形状押しボタン部分
12が、種類Bのニツケルめつきされた尖頭片付き環2
1により取付けられる。それにより図2の衣類が仕上げ
られる。
【0027】プログラミングのためまずプレスの図示し
てない主スイツチを入れ、それによつて給電が開始さ
れ、検査ランプ86が点灯する。それから機能キーによ
りプログラミングキー81が押され、付属する発光ダイ
オード68が発光し、検査ランプ86が消灯される。そ
れからシーケンス鍵盤71において第1のキー列73の
番号キー77が押され、それによつて付属する発光ダイ
オード69が発光し、第1の工程がプログラミングされ
得ることを表示する。それから種類鍵盤72において種
類キー82は、検査ランプ94が点灯し、それにより種
類Aの着色した尖頭片付き環22が望ましいことを表示
するように、設定される。それから他方の種類キー83
により押しボタン部分の選択が行なわれ、この種類キー
は今や操作されて、上述した図2の必要条件と一致し
て、雌形状拘束面88を持つ押しボタン部分12を持つ
種類Cを選ぶ。そのためにキー83における検査ランプ
84が点灯し、そうでなければ、上述したように、スイ
ツチ83をもう一度操作せねばならない。今やシーケン
ス鍵盤71において、キー列73にキー78,79を介
して、選ばれた種類CおよびAによりこの第1の工程に
おいて行なわれねばならない鋲止めの数が設定される。
加算キー78を7回操作することによつて、付属の表示
窓80に値7が表示され、それが設定された鋲留め数を
示す。表示窓80に現われる値が所望の設定値より高す
ぎる場合は、必要とされる差をこのキー列73の減算キ
ー79の操作によつて生じなければならない。
【0028】第2の工程における鋲留めの設定のため
に、種類鍵盤72における種類キー82,83の適当な
切換えに関連して、第2のキー列74の同じようなキー
が操作される。なぜならば、図2に示すように、種類D
およびBが共同作用しなければならないからである。正
しい種類選択は、付属の検査ランプ84′,94′の点
灯により表示される。対応する加算キーまたは減算キー
によつて、この第2のキー列74において表示窓74に
鋲留め数4が設定される。それから同じようにして、キ
ー列74,75における設定が種類キー82,83とに
関連して行なわれるので、図1からわかるように、最後
に所望の鋲留め数が表示窓に現われ、例えば最後の表示
窓80″に数5が現われる。これらのキー操作は制御導
線87を介して制御装置63の記憶装置へ供給され、そ
こにおいて保持される。
【0029】プログラミング過程の終了後再びプログラ
ミングキー81が操作され、それによりこのプログラミ
ングキーの発光ダイオードが消灯し、計数器66に第1
の工程の設定された鋲留め数すなわち数字7が現われ
る。この後他方の機能キーすなわち動作85が押され、
この動作キーは制御装置63における自動計数作動を開
始させる。検査ランプ86は動作キー85の発光ダイオ
ード95のように点灯する。
【0030】押しボタン部分の鋲留めの開始前に、上側
工具10および下側工具20において先行して、正しい
押しボタン部分および取付け部分が存在することを確か
めねばならない。これがない場合は、別のスイツチ61
が操作されねばならず、このスイツチはここでは足踏み
スイツチとして構成され、かつパルス導線62を介して
制御装置63へ作用する。スイツチ61の1回の操作に
よつて、制御装置63は動作停止される。このことは、
検査ランプ86が消えることでも認識できる。今や他方
の始動素子92の操作によりプレスにおける鋲留めを行
なうことができ、この鋲留めは押しボタン部分または取
付け部分の現在の間違つた種類を工具10,20から取
除く。これは、プレスの自動動作の開始のために正しい
種類が現われるまで行なわれる。これが行なわれると、
スイツチ61がもう1度操作され、このスイツチは今や
制御装置63を作用させる。このことは、検査ランプ8
6の再度の点灯により表示される。
【0031】始動素子92を足で操作することによつ
て、入力されたプログラムにおいて連続的にプレスが作
動する。設定された第1の工程に応じて、制御装置63
は、まず制御導線90,91を介して格子が図1に実線
で示す位置18および28に保持されるように作用し、
それにより充填過程の7つの順次に続く段階において、
種類Cの押しボタン部分が種類Aの取付け部分と共に工
具10,20へ達する。始動素子92を操作するたびに
唯1つの行程サイクルが行なわれる。その後操作者は図
2の衣類96を工具10,20の間でさらに移動させる
ことができ、かつ所望の取付け個所97,97′,9
7″が順次に鋲留め工具10,20と整合して位置決め
されるようにすることができる。この最初の工程の段階
的経過の間、計数器66における表示は減少し、その都
度動作順序における現状を表示する。プログラミングか
終了すると、表示窓80ないし80″における値は不変
である。表示窓80ないし80″は、各工程においてプ
ログラミングされた値を固定的に表示する。個々の段階
中に、制御装置63はパルス導線58,59を介して充
填装置31,32および33,34に作用する。
【0032】このプログラミング設定の際に種類A,C
の7つの部分が順次付属の集合通路17または27に達
すると、制御装置63は制御導線90,91を介して両
格子の切換え素子19,29に作用して、これらの切換
え素子を図1に破線で示す別の位置18′または28′
へ移す。今や種類D,Bは充填装置31,32または3
3,34に接続される。設定されたプログラムに応じ
て、今や第2の工程においてこれらの両種類D,Bの部
分11,21による前述の4つの鋲留めが行なわれる。
それから再び格子の適当な切換えが行なわれ、それによ
り種類C,Aは部分12,22と互いに組み合わされ
る。同じことが、第4の工程において、5つの行程サイ
クルについて種類D,Bにより行なわれる。それからプ
ログラムは再び自動的に第1の工程に切換わる。
【0033】何らかの理由で、例えば誤つた鋲留めが生
じたため、進行中のプログラムを中止する必要がある場
合、図1の左側のスイツチ61が1度押され、それによ
り、既に述べたように、再び検査ランプ86が消灯す
る。既に述べたように、今や制御装置63は不作動にさ
れ、再びプログラムに接続するために必要な限り、計数
作動なしに、始動素子92の操作により部分を処理する
ことができる。それから再び左側の足踏みスイツチ61
が操作され、それにより導線62を介して制御装置63
が再び作動せしめられる。
【0034】部分の各型式に対して2つの種類A,Bま
たはC,Dが設けられているのみならず、一層多い適当
な数の異なる種類、例えば各型式に対して3または4種
類を使用できることも自明である。これは、供給装置3
0に接続される適当な数の容器によつて構成上容易に実
現でき、これらの容器はそれぞれ格子および切換え素子
を介して制御装置63により操作される。これらの一般
化は本考案の範囲内で難なく実施可能である。
【0035】別の構成の本考案において各工程73ない
し76における異なる個数を使用する必要がある場合、
これを付属の加算キー78および減算キー79の別の押
圧操作によつて新たにプログラミングすることができ
る。互いに組合わされる種類の代わりに、部分11,1
2および21,22の別の組合わせを行なおうとする場
合は、種類鍵盤72の適当な操作によつて設定を行なう
ことができる。
【0036】多くの場合2つまたは3つの工程だけです
ませば十分である。例えば3つの工程しか必要でない場
合は、プログラミング過程において第4のキー列76に
ある減算キーを、付続の表示窓80″に値0が現われる
まで操作すればよい。今やプログラミングは3つの工程
に減少され、これらの工程内で制御装置63は周期的に
動作する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるプレスの概略図である。
【図2】図1によるプレスで加工される衣類の概略図で
ある。
【符号の説明】
10 上側工具 11,12 押しボタン部分 15,16,25,26 供給通路 18,28 ゲート(格子) 19,29 切換え素子 20 下側工具 21,22 取付け部分 29 スイツチ 30 供給装置 44,45,55 プレス行程 63 制御装置 65 保持素子 70 鍵盤 71,72 鍵盤領域 72 種類鍵盤 73〜76 工程 77 番号キー 78 加算キー 79 減算キー

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類のような帯状保持体の裏側へ供給さ
    れる鋲、尖頭片付き環のような取付け部分(21,2
    2)が、圧縮可能な鋲軸部または折曲げ可能な尖頭片
    (65)のように変形可能な保持素子を持ち、これらの
    保持素子が保持体を貫通して、それぞれ対応する押しボ
    タン部分(11,12)に保持体の表側で拘束可能であ
    り、 押しボタン部分(11,12)および取付け部分(2
    1,22)を上側工具(10)および下側工具(20)
    へ個別に供給する供給装置(30)が設けられ、 異なる種類(A,B,C,D)の押しボタン部分(1
    1,12)および取付け部分(21,22)を供給する
    ため、供給装置(30)が、開放位置と閉鎖位置との間
    で切換え可能なゲート(18,28)を供給通路(1
    5,16;25,26)に持つているものにおいて、 順次に続く複数の工程(73ないし76)で周期的に実
    行される動作プログラムを選択的に設定するため、2つ
    の領域(71,72)に分割される鍵盤(70)を持つ
    プログラミング可能な1つの共通な制御装置(63)が
    設けられて、ゲート(18,28)を切換える切換え素
    子(19,29)へ作用し、 鍵盤(70)が、ゲート(18,28)の切換え位置
    (18,18′;28,28′)が変らない個々の工程
    (73ないし76)で順次に処理すべき同じ押しボタン
    部分(11,12)および取付け部分(21,22)に
    対して個々の数のプレス行程(44,45,55)を設
    定するための第1の鍵盤領域(71)と、押しボタン部
    分(11,12)および取付け部分(21,22)の種
    類(A,B,C,D)に応じて異なる供給通路(15,
    16,25,26)のうち特定の供給通路をプレスの個
    々の工程(73ないし76)のために選択するための第
    2の鍵盤領域(72)とを含み、 順次に続く工程(73ないし76)間の移行の際、ゲー
    ト(18,28)を切換える切換え素子(19,29)
    が、押しボタン部分(11,12)および取付け部分
    (21,22)の種類(A,B,C,D)の選択に応じ
    て、制御装置(63)により切換え可能であり、 第1の鍵盤領域(71)が、各工程(73ないし76)
    に対して、プレスの動作サイクルにおいて、動作プログ
    ラムにおける順序を決める番号キー(77)を持ち、こ
    れらの番号キー(77)のそれぞれに、加算キー(7
    8)および減算キー(79)が付属し、プログラミング
    過程においてこれらの加算キー(78)および減算キー
    (79)の適当な回数の押圧操作によつて、工程(73
    ないし76)において願次に処理すべき同じ押しボタン
    部分(11,12)または取付け部分(21,22)の
    数が規定可能であることを特徴とする、衣類のような保
    持体に押しボタン部分を取付けるための自動プレス。
  2. 【請求項2】 第1の鍵盤領域(71)における各番号
    キー(77)に表示領域(80,80′,80″)が付
    属し、この表示領域が、順次に続く同じ押しボタン部分
    (11,12)または取付け部分(21,22)の数を
    各工程(73ないし76)について読取り可能にするこ
    とを特徴とする、請求項1に記載のプレス。
  3. 【請求項3】 プレスが足踏みスイツチのような始動素
    子(92)を持ち、この足踏みスイツチが操作の際にプ
    レスを1つの行程サイクル(44,45,55)だけ移
    動させ、かつ制御装置(63)が作用位置にある場合に
    この制御装置(63)に作用して、動作プログラムを1
    段階だけ進めることを特徴とする、請求項1または2に
    記載のプレス。
  4. 【請求項4】 鍵盤(70)が、個々の工程におけるプ
    レス行程(44,45,55)のために逆表示装置を備
    えた計数器(66,67)を持つていることを特徴とす
    る、請求項1ないし3の1つに記載のプレス。
  5. 【請求項5】 プレスが足踏みスイツチのようなスイツ
    チ(61)を持ち、この足踏みスイツチが操作の際に制
    御装置(63)を作用するかまたは作用しないように
    し、始動素子(92)と制御装置(63)との接続を開
    始または停止することを特徴とする、請求項1ないし4
    の1つに記載のプレス。
JP1995007116U 1985-03-07 1995-06-09 衣類のような保持体に押しボタン部分を取付けるための自動プレス Expired - Lifetime JP2531117Y2 (ja)

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